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【発明の名称】 作業機のローリング制御装置
【発明者】 【氏名】上路 仁志

【氏名】古川 浩二

【氏名】高橋 誠之

【氏名】石田 智之

【氏名】桜原 清文

【要約】 【課題】作業機の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダと、該ローリングシリンダの伸縮量を設定する設定手段とを備えた作業車両に於いて、作業機が水平状態に近い姿勢での左右ローリング調整を正確に行えるようにする。

【解決手段】ローリングシリンダの伸縮量を設定するための水平調整ダイヤル16は、作業機が水平位置にあるときの指示位置を中心として、その左右付近は水平調整ダイヤル16の回転操作量に対してローリングシリンダの伸縮量を小さくし、水平調整ダイヤル16を左右に大きく回転した位置ではローリングシリンダの伸縮量を大きくするように構成する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車体に連結した作業機12の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダ30と、該ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段16とを備えた作業車両10に於いて、前記設定手段16の操作量に対するローリングシリンダ30の伸縮量は、作業機12が水平位置に接近するのに伴って漸減するように構成したことを特徴とする作業機のローリング制御装置。
【請求項2】 車体に連結した作業機12の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダ30と、該ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段16とを備えた作業車両10に於いて、前記設定手段16は回転式把持部を有し、作業機12が水平位置にあるときの把持部の指示位置を中心として、該指示位置から左右所定角度θ内ではローリングシリンダ30の伸縮量を小さくし、且つ、前記所定角度θ外ではローリングシリンダ30の伸縮量を前記所定角度θ内よりも大きくしたことを特徴とする作業機のローリング制御装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業機のローリング制御装置に関するものであり、特に、トラクタ等に連結した作業機の左右ローリング姿勢の調整感度に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタ等の作業車両にリンク機構を介してロータリ等の作業機を連結する場合、リンク機構の連結部分に作業機の左右ローリング姿勢を調整するためのローリングシリンダを設けるとともに、車体側には前記ローリングシリンダの伸縮量を設定する設定手段として水平調整ダイヤルを設置する。該水平調整ダイヤルの指示位置を水平位置から例えば右下げ側に操作すれば、ローリングコントロールバルブの制御によって前記ローリングシリンダが駆動され、車体に対して作業機が右下げ姿勢になる。この状態で、該水平調整ダイヤルを更に右下げ側に操作すれば、前記ローリングシリンダが更に駆動されて作業機の右下げ角度が増加するように構成されている。該水平調整ダイヤルの操作量とローリングシリンダの伸縮量とは直線的に変化するように構成してあり、該水平調整ダイヤルの回転操作に比例して一定の割合でローリングシリンダが伸縮される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、水平調整ダイヤルの回転操作により作業機の左右ローリング姿勢を調整するが、一般に作業機を大きく傾けた状態で作業する頻度は少なく、略水平状態に近い姿勢で作業機のローリング調整を細かく設定することが多い。しかし、従来は水平調整ダイヤルの操作量とローリングシリンダの伸縮量とは直線的に変化するように構成してあるため、該水平調整ダイヤルの指示位置が水平位置付近の場合とローリング角が大である場合とでローリングシリンダの伸縮変化が同一となる。従って、水平調整ダイヤルの指示位置が水平位置付近であっても、ローリング角大の場合と作業機の傾き変化が同じになり、水平状態に近い姿勢での微調整が困難であった。
【0004】そこで、作業機の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダと、該ローリングシリンダの伸縮量を設定する設定手段とを備えた作業車両に於いて、作業機が水平状態に近い姿勢での左右ローリング調整を正確に行えるようにするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、車体に連結した作業機12の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダ30と、該ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段16とを備えた作業車両10に於いて、前記設定手段16の操作量に対するローリングシリンダ30の伸縮量は、作業機12が水平位置に接近するのに伴って漸減するように構成した作業機のローリング制御装置、及び、車体に連結した作業機12の左右ローリング姿勢を調整するローリングシリンダ30と、該ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段16とを備えた作業車両10に於いて、前記設定手段16は回転式把持部を有し、作業機12が水平位置にあるときの把持部の指示位置を中心として、該指示位置から左右所定角度θ内ではローリングシリンダ30の伸縮量を小さくし、且つ、前記所定角度θ外ではローリングシリンダ30の伸縮量を前記所定角度θ内よりも大きくした作業機のローリング制御装置を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1及び図2は作業車両の一例としてトラクタ10を示し、該トラクタ10は車体の後部にリンク機構11を介してロータリ等の作業機12が連結されている。運転席13の近傍には作業機12の昇降位置を設定するポジションレバー14、作業機12の耕深量を設定する耕深調整ダイヤル15、作業機12の左右方向の傾きを設定する水平調整ダイヤル16等が設けられ、運転席13の後部には車体の左右方向の傾きを検出するスロープセンサ17が設けられている。
【0007】前記リンク機構11はトップリンク20と左右のロワリンク21,21とからなり、左右のリフトアーム22,22の先端とロワリンク21,21をリフトロッド23,23にて連結し、リフトシリンダ24の駆動にてリフトアーム22を回動することにより、リフトロッド23,23を介してロワリンク21,21が上下動する。斯くして、ロワリンク21,21の先端部を回動中心に前記作業機12が昇降する。
【0008】リフトアーム22の回動基部には、作業機12の昇降位置を検出するセンサとしてリフトアーム角センサ25が設けられ、このリフトアーム角センサ25にてリフトアーム22の回動角を検出し、作業機12の昇降高さを演算する。また、作業機12のメインカバー26の後端部にリヤカバー27を回動自在に取り付け、リヤカバーセンサ28によりリヤカバー27の回動角度を検出して、作業機12の耕深制御を行えるように形成されている。
【0009】一方、車体に対する作業機12の左右方向の傾きを変更するアクチュエータとして、左右どちらかのリフトロッド23の途中にローリングシリンダ30を設け、該ローリングシリンダ30を伸縮させてロワリンク21のリフト量を左右で変えることにより、作業機12のローリング角を変更可能に形成してある。
【0010】そして、前記ローリングシリンダ30に隣接してストロークセンサ31を設け、該ストロークセンサ31によりローリングシリンダ30の伸縮長さを検出して車体10に対する作業機12のローリング角を計測するとともに、調整器である前記水平調整ダイヤル16の設定値に応じてローリングシリンダ30を伸縮駆動し、作業機12のローリング制御を行えるようにしてある。
【0011】ここで、運転席13の前方には車体の操向操作部であるステアリングハンドル35が設けられ、該ステアリングハンドル35の近傍位置に前後進切り換えレバー36及び作業機昇降レバー37を設けてある。前後進切り換えレバー36を操作することにより、後輪38へ伝達する駆動力を逆転させて、車体の進行方向を随時選択できるようにし、また、作業機昇降レバー37を操作することにより、作業機12を作業位置から所定高さまで一気に上昇、または、所定高さから作業位置に一気に降下できるように形成されている。また、運転席13の側方部に変速レバー39を設置するとともに、左右独立して踏み込み可能な左右ブレーキペダル40,40が設けられている。前記、ステアリングハンドル35の回転操作は操向装置41へ伝達され、操向量に応じて前輪42が回向する。前輪42の操向量はステアリング切れ角センサ43によって検出される。
【0012】図3はローリング制御系のブロック図、図4は運転席13の近傍またはメータパネル等に設けた水平調整ダイヤル16及びモード切り換えスイッチ45を示す図、図5は油圧回路図であり、前記水平調整ダイヤル16及びローリング制御モードを水平と平行とに切り換えるモード切り換えスイッチ45等の設定信号と、スロープセンサ17及びストロークセンサ31等の検出信号がコントローラ50に入力される。コントローラ50はこれらの入力信号に基づいて作業機12のローリング角を演算し、該作業機12を設定された傾きに維持すべく、ローリングコントロールバルブ51の伸びソレノイド52若しくは縮みソレノイド53に信号を出力する。
【0013】メインポンプ55から吐出された圧油は、減圧弁56を経てローリングシリンダ30を制御するローリングコントロールバルブ51と、リフトシリンダ24を制御するリフトコントロールバルブ57とに送られる。また、圧油の一部は、減圧弁58を経て四駆切り換えクラッチ60、主変速切り換え用アクチュエータ61、左右ブレーキシリンダ62、前後進切り換えクラッチ63、PTOクラッチ64などに送られ、サブポンプ65から吐出された圧油は、操向装置41、メインクラッチ66等に送られる。
【0014】前記ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段である水平調整ダイヤル16は回転式把持部を有し、いま、該水平調整ダイヤル16を水平位置から例えば右下げ側に操作すれば、コントローラ50からローリングコントロールバルブ51の伸びソレノイド52に信号が出力され、前記ローリングシリンダ30が伸長方向に駆動されて、車体に対して作業機12が右下げ姿勢となる。このとき、車体に対する作業機12のローリング角は前記ストロークセンサ31によって検出される。
【0015】ここで、該水平調整ダイヤル16の操作量に対するローリングシリンダ30の伸縮量は、一定の割合で直線的に変化するものではなく、図6に示すように、作業機12が水平位置に接近するのに伴って漸減するように構成されている。即ち、作業機12が水平位置であるときの水平調整ダイヤル16の指示位置を中心として、該指示位置から左右所定角度θ内に操作されている場合は、水平調整ダイヤル16の回転角に対するローリングシリンダ30の伸縮量を小さくする。従って、作業機12が水平位置に近い状態では、水平調整ダイヤル16を同じ回転角だけ操作しても作業機12のローリング角の変化が緩慢となり、作業機12の左右ローリング姿勢を微調整することが可能である。
【0016】これに対して、前記水平調整ダイヤル16が前記所定角度θの範囲外に操作されている場合は、水平調整ダイヤル16の回転角に対するローリングシリンダ30の伸縮量を前記所定角度θ内の場合よりも大きくする。従って、水平調整ダイヤル16をある角度以上に回転させた後には、水平調整ダイヤル16を同じ回転角だけ操作しても作業機12のローリング角の変化が急峻となる。
【0017】尚、斯かる特性の水平調整ダイヤル30を構成するには、回転式ボリュームを特注する必要はなく、汎用されている回転式ボリュームの回転角をコントローラ50で読み取り、該読み取り値に対して伸びソレノイド52及び縮みソレノイド53への出力値を制御することによって可能である。従って、特殊な部品を使用することなく、ソフトウェアの変更のみで安価且つ正確にローリング制御を行うことができる。また、本実施の形態では、ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する設定手段として回転式ボリュームを使用しているが、特にこれに限定されるべきではなく、例えば直線的にスライドする形式のボリュームを使用してもよい。
【0018】ここで、一般的なスロープセンサ17は、その構造上車体の旋回時に遠心力の影響を受け易く、従来は、スロープセンサ17が検出した傾きが、車体の傾きによるものか或いは旋回時の遠心力によるものかの判別が困難であった。そこで、遠心力を計測することにより、スロープセンサ17の検出値が遠心力によるものか否かを判別すれば、正確なローリング制御を実施することができる。
【0019】図7及び図8は遠心力センサ18を示し、車体に固設したピン70にボス71,72を枢着し、一方のボス71には軸心から法線方向にアーム71aを延設してウエイト71bを固設するとともに、このウエイト71bに係止ピン71cを突設する。また、他方のボス72には軸心から法線方向にアーム72aを延設してウエイト72bを固設するとともに、このアーム72aとは反対側の法線方向にブラケット72cを固設し、このブラケット72cに回転角の変化を検出するポテンショメータ74を装着する。
【0020】そして、ポテンショメータ74のセンサアーム74aを前記一方のアーム71aに対峙させ、該センサアーム74aの先端部に前記ウエイト71bの係止ピン71cを係合する。更に、前記アーム71aの両側にステー71d,71dを突設するとともに、前記アーム72aの両側にステー72d,72dを突設し、左側のステー71d,72d間にスプリング75を介装するとともに、右側のステー71d,72d間にスプリング75を介装する。尚、前記ウエイト71bよりもウエイト72bの重量を大にしてあるため、ウエイト72bが下方に位置するように構成される。
【0021】而して、通常時は左右のスプリング75,75の引張力がバランスして、双方のアーム71a,72aは左右何れにも回動せずに一直線上に保持されるため、ポテンショメータ74の検出値は零である。そして、車体が左右何れかに旋回したときは、車体に加わる遠心力により双方のアーム71a,72aがピン70を回動中心にして旋回方向とは反対側へ傾倒し、ウエイト71b,72bの移動によってセンサアーム74aが回動するため、ポテンショメータ74は左右何れかの傾きを検出する。従って、この検出値によって遠心力の大きさと方向を判別することができる。尚、この状態では、左右何れか一方のスプリング75が収縮し、他方のスプリング75が伸長する。従って、車体に加わる遠心力がなくなると、伸長した他方のスプリング75の引張力により双方のアーム71a,72aが一直線上に戻されて、ポテンショメータ74の検出値が再び零になる。
【0022】いま、車体が例えば右下がりの状態である場合は、図9(a)に示すように、車体の傾きによって、スロープセンサ17は角度x0だけ右下がりであるとの検出信号を出力する。しかし、車体に遠心力が加わっていないため、同図(b)に示すように、遠心力センサ18のアーム71a,72aは一直線上に保持されて、ポテンショメータ74の検出値は零である。斯くして、前記スロープセンサ17が検出した角度x0は車体の傾きであると判別でき、通常のローリング制御を行う。
【0023】これに対して、車体が例えば左旋回した場合は、図10(a)に示すように、車体の傾きがないにも拘わらず、スロープセンサ17は角度x1だけ右下がりであるとの検出信号を出力する。従来は、このスロープセンサ17の検出信号が車体の傾きによるものか或いは旋回時の遠心力によるものかの判別が困難であった。しかし、前記遠心力センサ18の検出値が角度y1であり、この検出値が零でないことにより遠心力が発生していることが分かり、前記スロープセンサ17が検出した角度x1は車体の旋回による遠心力が作用していることが判別でき、然るときは、作業機12を車体と平行に保持、或いは、遠心力が作用する以前の姿勢に保持するローリング制御を行う。
【0024】斯くして、トラクタ10の代掻き作業や旋回作業時に於いても、遠心力の影響を受けないローリング制御が可能となる。例えば、図11(a)に示すように、スロープセンサ17の検出値が角度x2である場合に、遠心力センサ18の検出値が角度y2であるときは、スロープセンサ17の検出値から遠心力センサ18の検出値を差し引いた値、即ち角度(x2−y2)が車体のローリング角であると判別し、この角度に基づいて正確なローリング制御を行うことができる。
【0025】次に、前記運転席13の近傍に設けた水平調整ダイヤル16とは別に、車体の後部にスイッチを設けて作業機12の左右ローリング姿勢を調整可能にした構成も知られている。例えば、図12及び図13に示すように、クローラユニット79を装着したトラクタ10の場合、フェンダ80の内部に開口部81を設け、この開口部81にバイパスメタル82を介してローリングコントロールバルブ51を設置し、その外側にカバー83をビス84にて着脱可能に取り付ける。また、ローリングシリンダ30の伸縮量を設定する手段として、フェンダ80の外部に右下げスイッチ85と左下げスイッチ86を設置する。尚、ローリング制御のモード切り換えスイッチ45は運転席13の近傍に設けてある。
【0026】従来、クローラ型トラクタでは複数のコントロールバルブをミッションケースの上面に配置してあるため、ローリングコントロールバルブ51を設置するスペースがなく、ミッションケースの側面に新たにローリングコントロールバルブ51を設ける構成にすると、ホイール型トラクタとミッションケースやフェンダ80の共用化が困難となる。しかし、前述したように、フェンダ80の内部に開口部81を設けてローリングコントロールバルブ51を設置することにより、クローラ型とホイール型とでミッションケースやフェンダ80の共用化が図られるとともに、フェンダ80内のスペースの有効利用を図ることができ、しかも、カバー83を取り外すことによってメンテナンスも容易である。
【0027】そして、オペレータが前記右下げスイッチ85または左下げスイッチ86を手動操作したときは、コントローラ50は前記モード切り換えスイッチ45の設定に優先して、ローリングシリンダ30を伸縮駆動させ、作業機12の左右ローリング姿勢を変更することができる。また、上記右下げスイッチ85または左下げスイッチ86の手動操作時に、オペレータが一旦これらのスイッチから手を離したときに、モード切り換えスイッチ45の設定によって作業機12の姿勢が自動復帰すると危険であるため、図14のフローチャートに示すように、手動スイッチにて手動操作したときと、その手動操作後は、モード切り換えスイッチ45の設定に拘わらず、手動モードを優先させる。そして、作業機上げ操作があったとき、若しくは、上げ操作で作業機が上げ位置付近まで上昇したときに、該手動モードを解除することにより、自動水平モード復帰時での作業機12と地面との干渉を防止することができる。
【0028】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記一実施の形態に詳述したように、請求項1記載の発明は作業機の左右ローリング姿勢を調整するためのローリングシリンダの伸縮量は、該ローリングシリンダの設定手段が作業機水平位置に接近するのに伴って漸減するように構成したので、作業機が水平位置に近い状態では、前記設定手段の操作に対して作業機の姿勢変化が緩慢となり、作業機の左右ローリング姿勢を微調整することが可能である。
【0030】また、請求項2記載の発明は、ローリングシリンダの伸縮量を設定する設定手段が回転式把持部を有し、この把持部が作業機水平にあるときの指示位置を中心としてその左右所定角度内ではローリングシリンダの伸縮量を小さくしたので、作業頻度が高い略水平状態に近い姿勢での傾き調整を細かく設定することができ、特殊な部品を使用することなく安価且つ正確にローリング制御を行うことができる。
【出願人】 【識別番号】000000125
【氏名又は名称】井関農機株式会社
【出願日】 平成13年1月18日(2001.1.18)
【代理人】 【識別番号】100060575
【弁理士】
【氏名又は名称】林 孝吉
【公開番号】 特開2002−209406(P2002−209406A)
【公開日】 平成14年7月30日(2002.7.30)
【出願番号】 特願2001−10631(P2001−10631)