| 【発明の名称】 |
画像形成装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】中原 久司
【氏名】平井 政秀
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| 【要約】 |
【課題】転写時の転写効率を高め、また画像不良を防止する。
【解決手段】感光ドラム1表面に押圧ローラ6を当接させて転写ニップTを構成する。記録材Pの搬送方向(矢印Kp方向)に沿っての転写ニップTの上流側に、感光ドラム1に非接触な状態で電極5aを配設し、転写時にはこの電極5aに電源5bによって電圧を印加する。これにより、記録材Pを介して電流経路Itrが形成され、転写時には、記録材Pを介して感光ドラム1に電流が流れるので、非通紙部に不要な電流が流れない。この電流によって発生した電界によって、感光ドラム1表面のトナー像を静電的に記録材Pに転写する。このとき、電源5bは、トナー像の極性が正の場合は感光ドラム1から記録材Pに向かって、またトナー像の極性が負の場合は逆に記録材Pから感光ドラム1に電流が流れるように、電極5aに対して電圧を印加する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 電荷を有するトナーによって像担持体表面にトナー像を形成し、前記像担持体表面のトナー像を記録材に転写する画像形成装置において、前記像担持体に当接されて前記像担持体との間に転写ニップを構成する転写部材と、前記像担持体上のトナー像を前記転写ニップに供給される前記記録材に静電的に転写する転写手段と、を備え、前記転写手段は、前記転写ニップ近傍において、前記像担持体に非接触でかつ前記転写ニップに供給される前記記録材に接触する電極と、前記電極に電圧を印加して前記電極と前記像担持体との間に電流を流す電源と、を有する、ことを特徴とする画像形成装置。 【請求項2】 前記電極を前記記録材搬送方向に沿っての前記転写ニップの上流側に配設するとともに、前記電極における前記記録材との接触部から前記転写ニップの入口端までの距離が前記記録材の前端及び後端に設けた非画像形成部の搬送方向の幅よりも大きくなるように設定する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 【請求項3】 前記電極を前記記録材搬送方向に沿っての前記転写ニップの下流側に配設するとともに、前記転写ニップの出口端から前記電極における前記記録材との接触部までの距離が前記記録材の前端及び後端に設けた非画像形成部の搬送方向の幅よりも大きくなるように設定する、ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 【請求項4】 前記記録材の幅方向に沿っての前記電極の配設位置を、前記記録材における非画像形成部に対応する位置に設定する、ことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の画像形成装置。 【請求項5】 前記記録材の幅方向に沿っての前記電極の配設位置を、前記記録材における画像形成部に対応する位置に設定する、ことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の画像形成装置。 【請求項6】 前記電源は、前記像担持体表面に形成されるトナー像が正極性に帯電しているときは、前記像担持体から前記記録材に向けて、また前記トナー像が負極性に帯電しているときは、前記記録材から前記像担持体に向けて電流が流れるように前記電極に電圧を印加する、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、又は5に記載の画像形成装置。 【請求項7】 前記電源は、前記像担持体と前記記録材との間に流れる電流を一定に制御する、ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 【請求項8】 前記転写部材がローラ状に形成されている、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、又は7に記載の画像形成装置。 【請求項9】 前記電極が、前記記録材の搬送ガイドを兼ねる、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、又は8に記載の画像形成装置。 【請求項10】 前記電極の少なくとも一部が前記記録材の搬送路に交差するように突出されている、ことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、8、又は9に記載の画像形成装置。 【請求項11】 複数の前記電極をそれぞれ異なる位置に配設する、ことを特徴とする請求項2、3、4、5、6、7、8、9、又は10に記載の画像形成装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式の複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。 【0002】 【従来の技術】図6は、従来の電子写真プロセスを用いた画像形成装置の概略図である。感光ドラム1は、矢印R1方向に回転しており、帯電装置2を構成するを帯電バイアス印加電源2bが帯電ローラ2aに印加する帯電バイアスによって、表面が均一に帯電される。レーザ発振器3a、反射ミラー3b等を有する露光装置3から発振されたレーザ光は、感光ドラム1上に照射され、照射部分の電荷を除去して静電潜像を形成する。トナー容器4aには、現像剤であるトナーtが充填されており、そのトナーtは現像装置4の現像ローラ4bの回転により、適量が抽出され、現像ブレード4cにより適度に帯電される。帯電されたトナーは、静電的な力を受け、感光ドラム1上の静電潜像に付着されて、静電潜像をトナー像として現像する。このトナー像は、転写装置7の転写ローラ7aに転写バイアス印加電源7bによってトナーと逆極性の転写バイアスを印加することで、記録材P上に静電転写される。記録材P上に転写されないで感光ドラム1上に残ったトナー(転写残トナー)は、クリーニング装置8のクリーニングブレード8aに感光ドラム1上から掻き落とされて廃トナー容器8b内に回収される。こうして表面がクリーニングされた感光ドラム1は、次の画像形成に供される。一方、トナー像転写後の記録材Pは、定着装置9によって加熱・加圧されて表面にトナー像が定着された後、画像形成装置本体外部に排出される。 【0003】上述のように転写ローラ7aは、転写バイアス印加電源7bにより給電されて、感光ドラム1上のトナー像を記録材P上に転写する。この転写を行うためには、転写環境、転写ローラ7aの体積抵抗、記録材Pの幅等が変化したときでも、記録材Pの単位面積当たりに流れる転写電流密度を適当な範囲内に入れて、記録材Pに付与する転写電荷密度を最適にする必要がある。この制御方法として、特開平3−213888号公報に開示されているように、定電流時の電圧を検知し、その電圧又はその電圧を定数倍した値に一定電圧を加算した電圧値により、画像領域で定電圧制御を行う方式(ATVC方式)が提案されている。この方式により、転写ローラ7aの抵抗値が製造上ばらつくことを補正することが可能となった上に、転写ローラ7aの抵抗値が環境変動によって変化しても、転写電圧を補正することが可能となった。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の転写は、抵抗の異なる種々の記録材Pに対して、例えば、吸湿した薄紙など体積抵抗が極端に低いものから、OHTフィルム(オーバヘッドトランスペアレンシーフィルム)や乾燥した厚紙など体積抵抗が高いものに対して行われるため、上述のように通紙時に低電圧制御、すなわち転写ローラ7aの抵抗から一意的に決めた転写電圧を用いた制御を行った場合には、結果的に、流れる転写電流が記録材Pの抵抗に大きく依存してしまう。これに対し、通紙時に定電流制御を行った場合には、記録材Pの幅が小さい記録材P(例えばはがき等)が通紙されたときに、転写ローラ7aと感光ドラム1表面とが直接当接する部位(以下「非通紙部」という。)にほとんどの電流が流れてしまい、はがきの裏面に供給される電荷量が減って、トナー像を引き付けられずに画像不良を引き起こしてしまう。 【0005】本発明は、上述事情に鑑みてなされたものであり、転写時に転写部材と像担持体とが直接接触する非通紙部において、転写部材と像担持体との間に不要に流れる電流を防止して、転写効率を高め、かつ画像不良を防止するようにした画像形成装置を提供することを目的とするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するための請求項1に係る本発明は、電荷を有するトナーによって像担持体表面にトナー像を形成し、前記像担持体表面のトナー像を記録材に転写する画像形成装置において、前記像担持体に当接されて前記像担持体との間に転写ニップを構成する転写部材と、前記像担持体上のトナー像を前記転写ニップに供給される前記記録材に静電的に転写する転写手段と、を備え、前記転写手段は、前記転写ニップ近傍において、前記像担持体に非接触でかつ前記転写ニップに供給される前記記録材に接触する電極と、前記電極に電圧を印加して前記電極と前記像担持体との間に電流を流す電源と、を有する、ことを特徴とする。 【0007】請求項2に係る本発明は、請求項1の画像形成装置において、前記電極を前記記録材搬送方向に沿っての前記転写ニップの上流側に配設するとともに、前記電極における前記記録材との接触部から前記転写ニップの入口端までの距離が前記記録材の前端及び後端に設けた非画像形成部の搬送方向の幅よりも大きくなるように設定する、ことを特徴とする。 【0008】請求項3に係る本発明は、請求項1の画像形成装置において、前記電極を前記記録材搬送方向に沿っての前記転写ニップの下流側に配設するとともに、前記転写ニップの出口端から前記電極における前記記録材との接触部までの距離が前記記録材の前端及び後端に設けた非画像形成部の搬送方向の幅よりも大きくなるように設定する、ことを特徴とする。 【0009】請求項4に係る本発明は、請求項1、2、又は3の画像形成装置において、前記記録材の幅方向に沿っての前記電極の配設位置を、前記記録材における非画像形成部に対応する位置に設定する、ことを特徴とする。 【0010】請求項5に係る本発明は、請求項1、2、又は3の画像形成装置において、前記記録材の幅方向に沿っての前記電極の配設位置を、前記記録材における画像形成部に対応する位置に設定する、ことを特徴とする。 【0011】請求項6に係る本発明は、前記電源は、請求項1、2、3、4、又は5の画像形成装置において、前記像担持体表面に形成されるトナー像が正極性に帯電しているときは、前記像担持体から前記記録材に向けて、また前記トナー像が負極性に帯電しているときは、前記記録材から前記像担持体に向けて電流が流れるように前記電極に電圧を印加する、ことを特徴とする。 【0012】請求項7に係る本発明は、請求項6の画像形成装置において、前記電源は、前記像担持体と前記記録材との間に流れる電流を一定に制御する、ことを特徴とする。 【0013】請求項8に係る本発明は、請求項1、2、3、4、5、6、又は7の画像形成装置において、前記転写部材がローラ状に形成されている、ことを特徴とする。 【0014】請求項9に係る本発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7、又は8の画像形成装置において、前記電極が、前記記録材の搬送ガイドを兼ねる、ことを特徴とする。 【0015】請求項10に係る本発明は、請求項1、2、3、4、5、6、7、8、又は9の画像形成装置において、前記電極の少なくとも一部が前記記録材の搬送路に交差するように突出されている、ことを特徴とする。 【0016】請求項11に係る本発明は、請求項2、3、4、5、6、7、8、9、又は10の画像形成装置において、複数の前記電極をそれぞれ異なる位置に配設する、ことを特徴とする。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、図面に沿って、本発明の実施形態について説明する。なお、前述の従来技術、及び以下の各実施の形態においては、共通の部材等には同じ符号を付して、これらについての重複説明は適宜省略する。 【0018】〈実施の形態1〉図1に、本発明に係る画像形成装置の一例を示す。なお、同図は、電子写真方式の画像形成装置における、像担持体及び転写部材の近傍を示す縦断面図である。 【0019】同図に示す画像形成装置は、像担持体としてドラム型の電子写真感光体(以下「感光ドラム」という。)1を備えている。感光ドラム1は、接地されたアルミニウム製のドラム基体1cの外周面に、下引き層等を有する機能層1aと、電荷発生層及び電荷輸送層を有する感光層1bとを設けたものであり、感光体の体積抵抗率は、1014程度である。感光ドラム1全体は、駆動手段(不図示)によって矢印R1方向に回転駆動される。 【0020】感光ドラム1の周囲には、感光ドラム1表面を所定の極性・電位に均一に帯電する帯電器、帯電後の感光ドラム1表面に画像情報に応じた光を照射して静電潜像を形成する露光装置、この静電潜像にトナーを付着させてトナー像として現像する現像装置、トナー像転写後の感光ドラム1表面を清掃するクリーニング装置等が配設されているが、これらの装置は、いずれも図6に示すような周知のものを使用することができる。 【0021】感光ドラム1表面には、下方から転写部材としてローラ状の押圧ローラ6が当接されている。押圧ローラ6は、弾性ローラであり、転写ニップTを安定して形成している。これにより、記録材Pを安定して搬送することができるとともに、後述する電流経路を安定させることができる。 【0022】転写ニップTの近傍には、上述の感光ドラム1表面に形成されたトナー像を、転写ニップTに供給される紙等の記録材Pに静電的に転写する転写手段5が配設されている。転写手段5は、電極5aと電源5bとを有している。電極5aは、記録材Pの搬送方向(矢印Kp方向)に沿っての転写ニップTの少し上流側において、転写ニップTに供給される記録材Pの裏面に接触するように配設されている。この電極5aには、これに給電を行うための電源5bが接続されている。 【0023】電極5aに対して電源5bによって電圧が印加されている状態で、矢印Kp方向に搬送されてきた記録材Pが電極5aと感光ドラム1との双方に接した場合、図1中の太い実線で示す電流経路Itrに電流が流れる。このとき、感光ドラム1と記録材Pとの間には、電界が発生する。 【0024】これを説明するために、図2に、転写ニップTにおける感光ドラム1表面を無限平板モデルと見立てた図を示す。ドラム基体1cと感光層1bとの間の機能層1aは、感光ドラム1を形成している、感光層以外の他の層を一つの層に近似した層を表している。 【0025】本実施の形態で用いたトナーtは、マイナス極性を帯びているので、電流Iを記録材Pから感光ドラム1に流れ込むように電源5bの電圧を設定し、感光ドラム1での電圧降下により発生する記録材Pとドラム基体1cとの電位差をもたせることで、図中の矢印方向に電界Eを発生させている。これにより、マイナス極性のトナーtに対して矢印方向にかかる力Fを得ることができる。 【0026】一方、上述とは逆の、プラス極性を帯びたトナーであれば、上述とは逆方向の電界(感光ドラム1から記録材Pに向かう方向の電界)が発生するように電流の向きを逆にすればよい。 【0027】本実施の形態では、感光ドラム1表面の画像形成部(画像領域)内すべての画像を記録材Pに安定的に転写するために、記録材Pと電極5aとの接触部5cと、転写ニップTの入口端Taとの距離xが、記録材Pの前端と後端とに設けられている記録材Pの非画像形成部(非画像領域)の記録材搬送方向長さ以内(例えば、5mm以内)となるように設定している。また、電極5aの配設位置については、上述の記録材搬送方向に沿っての転写ニップTの上流側のほかに、下流側に設定してもよい。ただし、この場合には、転写ニップTの出口端から、記録材Pと電極との接触部との距離を上述のように設定する。また、記録材Pの幅方向(搬送方向に直行する方向)についての配設位置は、一般に記録材Pの幅方向の左右の両端部に設けられている非画像形成部に対応する位置であっても、またこれらの間の画像形成部に対応する位置であってもよい。さらに、これらの複数の位置のそれぞれに配設した複数の電極5aを組み合わせて用いるようにしてもよい。 【0028】図2において、機能層1a、感光層1b、記録材Pと感光ドラム1間の空隙Sの、それぞれの厚さをd1、d2、d3とし、また誘電率をε1、ε2、ε3とし、さらに、ドラム基体1cと記録材Pとの電位差をVとすると、電界Eは、E=V/ε3{(d1/ε1)+(d2/ε2)+(d3/ε3)} と表せる。FはEに比例すること、また感光ドラム1のV−I特性から、I→大のとき、F→大となる。しかし、Eを大きくし過ぎるとIが大きくなり過ぎて、様々の弊害が発生する。例えば、電界Eを大きくし過ぎるとトナーの帯電電荷に影響を及ぼし、逆極性に帯電したり、転写ニップTの後半部分に感光ドラム1から記録材Pが離れる際、感光ドラム1と記録材Pとの間に放電が起きたりすることで画像不良が起こるなどの弊害がある。逆に、Eを小さくし過ぎるとIが小さくなって、転写に必要な電界強度が得られず、転写不良が起こる。これらの弊害を防止するため、電界Eの最適化、つまり電流Iの最適化が必要となる。 【0029】その結果を図3に示す。同図においては、横軸に印加電流値、縦軸に画像評価レベルをとり、記録材Pとして、普通紙、トランスペアレンシー(オーバヘッドプロジェクト用の透明フィルム)、はがきの3種類を用いて測定を行った。このときの画像評価レベルを、4:良、3:やや良、2:やや悪、1:悪の4段階評価としている。この結果から、約0.45〜0.85μA(図中の点線の範囲内)付近が3種頼の記録材Pとも良好な転写が行えることがわかった。本実施の形態においては、その中心値である0.65μAの定電流制御を行うようにした。 【0030】〈実施の形態2〉図4に、実施の形態2を示す。なお、同図は、電子写真方式の画像形成装置における、像担持体及び転写部材の近傍を示す縦断面図である。 【0031】本実施の形態2において、前述の実施の形態1と異なる点は、電極5dが、記録材Pの搬送ガイドも兼ねるように構成した点である。すなわち、電極5dは、電源5bによって電圧が印加されて感光ドラム1との間に電流を流す電極としての作用に加えて、記録材Pの裏面をガイドして、記録材Pが転写ニップTに安定して供給されるようにしている。電極5dの配設位置としては、前述の実施の形態1と同様な位置に設定することができる。 【0032】〈実施の形態3〉図5に、実施の形態3を示す。本実施の形態3において、前述の実施の形態1と異なる点は、電極5fの少なくとも一部が、記録材搬送路Aから突出している点である。すなわち、電極5fを、その先端5gが記録材搬送路Aに交差するように配設し、さらに電極5gの上流側の面5jを下流側に向けた傾斜面5hとすることで、記録材Pに対する抵抗が小さくなるようにしている。 【0033】本実施の形態によると、電極5fに対して記録材Pが確実に摺擦されるようにして、常に安定した電流経路Itrを形成することができる。 【0034】なお、電極5fの配設位置としては、前述の実施の形態1と同様とすることができる。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、転写時に転写部材と像担持体とが直接接触する非通紙部において、転写部材と像担持体との間に電流が不要に流れることを防止して、転写効率を高め、かつ画像不良を防止することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001007 【氏名又は名称】キヤノン株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年4月24日(2000.4.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082337 【弁理士】 【氏名又は名称】近島 一夫 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−305889(P2001−305889A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月2日(2001.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−123048(P2000−123048) |
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