| 【発明の名称】 |
微細パターン用ポリマー剥離液組成物 |
| 【発明者】 |
【氏名】毛塚 健彦
【氏名】板野 充司
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| 【要約】 |
【課題】金属に対する低腐食性とポリマーの高剥離性を兼ね備えたポリマー剥離液を提供する。
【解決手段】(1)フッ化水素酸とアンモニア、ヒドロキシルアミン類、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウム塩からなる群から選ばれるフッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種;(2)アルコール類及びケトン類からなる少なくとも1種の含酸素有機溶媒;及び(3)水を含むことを特徴とするポリマー剥離液組成物。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】(1)フッ化水素酸とアンモニア、ヒドロキシルアミン類、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウム塩からなる群から選ばれるフッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種;(2)アルコール類及びケトン類からなる少なくとも1種の含酸素有機溶媒;及び(3)水を含むことを特徴とするポリマー剥離液組成物。 【請求項2】含酸素有機溶媒がイソプロピルアルコール、エタノール及びメタノールからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、水の濃度が10重量%以下である請求項1に記載のポリマー剥離液組成物。 【請求項3】含酸素有機溶媒がアセトンであり、水の濃度が20〜40重量%である請求項1に記載のポリマー剥離液組成物。 【請求項4】NR4F(Rは水素又はRはフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基、フッ素原子で置換されていても良いフェニル基を示す)で表されるフッ化物塩の濃度が1質量%以下及び/又はNR4HF2(Rは前記に定義されたとおりである)で表される重フッ化物塩の濃度が0.001〜1質量%、水濃度が10質量%以下、残部がイソプロピルアルコール、エタノール及びメタノールからなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載のポリマー剥離液組成物。 【請求項5】NR4F(Rは水素又はRはフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基、フッ素原子で置換されていても良いフェニル基を示す)で表されるフッ化物塩の濃度が1質量%以下及び/又はNR4HF2(Rは前記に定義されたとおりである)で表される重フッ化物塩の濃度が0.001〜1質量%、水濃度が20〜40質量%、残部がアセトンである請求項1に記載のポリマー剥離液組成物。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ポリマー剥離液組成物に関し、詳しくは、ICやLSI等の半導体素子或いは液晶パネル素子の製造に好適に使用される微細パターン用ポリマー剥離液組成物に関する。 【0002】 【従来の技術及びその課題】ICやLSI等の半導体素子や液晶パネル素子は、基板上に形成されたアルミニウム、銅、アルミニウム−銅合金等の導電性金属膜やSiO2膜等の絶縁膜上にフォトレジストを均一に塗布し、リソグラフィー技術によりレジストパターンを形成し、導電性金属膜や絶縁膜を選択的にエッチングし、残存するレジストをアッシング、ポリマー剥離液等により除去して製造されている。 【0003】微細パターン用ポリマー剥離液としては、例えば特開平9−197681号公報及び特開2000−47401号公報に記載されるように、フッ化水素酸塩水溶液に、DMF、DMSOなどの水溶性有機溶媒、必要に応じてさらにフッ化水素酸を加えたものが知られている。しかしながら、金属に対する低腐食性とポリマーの高剥離性は両立することが困難であり、従来のポリマー剥離液はこれらのバランスにおいて改善の余地があった。 【0004】本発明は、ICやLSI等の半導体素子或いは液晶パネル素子の製造に好適に使用される、金属に対する低腐食性とポリマーの高剥離性を兼ね備えたポリマー剥離液を提供することを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は、下記のポリマー剥離液を提供するものである。 項1. (1)フッ化水素酸とアンモニア、ヒドロキシルアミン類、脂肪族アミン類、芳香族アミン類、脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウム塩からなる群から選ばれるフッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種;(2)アルコール類及びケトン類からなる少なくとも1種の含酸素有機溶媒;及び(3)水を含むことを特徴とするポリマー剥離液組成物。 項2. 含酸素有機溶媒がイソプロピルアルコール、エタノール及びメタノールからなる群から選ばれる少なくとも1種であり、水の濃度が10重量%以下である項1に記載のポリマー剥離液組成物。 項3. 含酸素有機溶媒がアセトンであり、水の濃度が20〜40重量%である項1に記載のポリマー剥離液組成物。 項4. NR4F(Rは水素又はRはフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜12の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基、フッ素原子で置換されていても良いフェニル基を示す)で表されるフッ化物塩の濃度が1質量%以下及び/又はNR4HF2(Rは前記に定義されたとおりである)で表される重フッ化物塩の濃度が0.001〜1質量%、水濃度が10質量%以下、残部がイソプロピルアルコール、エタノール及びメタノールからなる群から選ばれる少なくとも1種である項1に記載のポリマー剥離液組成物。 項5. NR4F(Rは水素又はRはフッ素原子で置換されていても良い炭素数1〜4の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基、フッ素原子で置換されていても良いフェニル基を示す)で表されるフッ化物塩の濃度が1質量%以下及び/又はNR4HF2(Rは前記に定義されたとおりである)で表される重フッ化物塩の濃度が0.001〜1質量%、水濃度が20〜40質量%、残部がアセトンである項1に記載のポリマー剥離液組成物。 【0006】 【発明の実施の形態】本発明において、フッ化水素酸と塩形成するヒドロキシルアミン類としては、ヒドロキシルアミン、N-メチルヒドロキシルアミン、N,N-ジメチルヒドロキシルアミン、N-エチルヒドロキシルアミン、N,N-ジエチルヒドロキシルアミン、N-プロピルヒドロキシルアミン、N-フェニルヒドロキシルアミンなどの炭素数1〜4の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基又はフェニル基で1又は2置換されたヒドロキシルアミンが挙げられる。 【0007】脂肪族アミン類としては、メチルアミン、エチルアミン、プロピルアミン、イソプロピルアミン、ブチルアミン、ヘキシルアミン、オクチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミン、ジブチルアミン、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプロピルアミン、トリブチルアミンなどの炭素数1〜8の直鎖又は分枝を有する低級アルキル基で1、2または3置換された脂肪族アミン、モノフルオロメチルアミン、ジフルオロメチルアミン、トリフルオロメチルアミン、パーフルオロエチルアミン、パーフルオロプロピルアミン、パーフルオロイソプロピルアミン、パーフルオロブチルアミン、パーフルオロヘキシルアミン、パーフルオロオクチルアミン、ジ(パーフルオロメチル)アミン、ジ(パーフルオロエチル)アミン、ジ(パーフルオロプロピル)アミン、ジ(パーフルオロイソプロピル)アミン、ジ(パーフルオロブチル)アミン、トリ(パーフルオロメチル)アミン、トリ(パーフルオロエチル)アミン、トリ(パーフルオロプロピル)アミン、トリ(パーフルオロイソプロピル)アミン、トリ(パーフルオロブチル)アミンなどの炭素数1〜8の直鎖又は分枝を有する少なくとも1つのフッ素原子含有低級アルキル基で1、2または3置換された脂肪族アミン、モノエタノールアミン、エチレンジアミン、2−(2−アミノエチルアミノ)エタノール、ジエタノールアミン、ジプロピルアミン、2−エチルアミノエタノール、ジメチルアミノエタノール、エチルジエタノールアミンなどが、シクロヘキシルアミン、ジシクロヘキシルアミンが挙げられる。 【0008】芳香族アミン類としては、アニリン、N-メチルアニリン、N,N-ジメチルアニリン、ベンジルアミン、ジベンジルアミン、N−メチルベンジルアミンなどが挙げられる。 【0009】脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウム塩としては、テトラメチルアンモニウム、テトラエチルアンモニウム、テトラプロピルアンモニウム、テトライソプロピルアンモニウム、テトラブチルアンモニウム、トリメチル(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム、テトラフェニルアンモニウムなどの脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウムの塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、硝酸塩などの鉱酸塩が挙げられる。 【0010】本発明のフッ化水素酸塩は、フッ化水素酸(HF)とアンモニア、ヒドロキシルアミン類、脂肪族アミン類または芳香族アミン類の1対1の塩、または、脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウムのフッ化水素酸塩である。好ましいフッ化水素酸塩は、NR4F(Rは水素又はフッ素原子で置換されていても良い炭化水素基を示す)で表されるフッ化物塩が挙げられる。 【0011】本発明の重フッ化水素酸塩は、フッ化水素酸(HF)とアンモニア、ヒドロキシルアミン類、脂肪族アミン類または芳香族アミン類の1対2の塩、または、脂肪族ないし芳香族第4級アンモニウムのフッ化水素酸塩である。好ましいフッ化水素酸塩は、NR4HF2(Rは水素又はフッ素原子で置換されていても良い炭化水素基を示す)で表される重フッ化物塩が挙げられる。 【0012】アルコール類としては、メタノール、エタノール、n-プロパノール、イソプロパノール(IPA)が挙げられる。 【0013】ケトン類としては、アセトン、メチルエチルケトン、1,3-ジヒドロキシアセトンなどが挙げられる。 【0014】本発明のポリマー剥離液組成物は、アルコール類を溶媒とした場合、通常(1)フッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種を0.001〜1質量%、(2)含酸素有機溶媒89〜99.989質量%、及び(3)水を0.01〜10質量%含み;好ましくは(1)フッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種を0.005〜0.1質量%、(2)含酸素有機溶媒89.9.9〜99.985質量%、及び(3)水を0.01〜10質量%含む。 【0015】ケトン類を溶媒とした場合、通常(1)フッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種を0.001〜1質量%、(2)含酸素有機溶媒59〜79.999質量%、及び(3)水を20〜40質量%含み;好ましくは(1)フッ化物塩及び重フッ化物塩の少なくとも1種を0.005〜0.1質量%、(2)含酸素有機溶媒59.9〜79.995質量%、及び(3)水を20〜40質量%含む。 【0016】本発明のポリマー剥離液組成物を用いたポリマーの剥離は、被処理物(例えばビアホール、コンタクトホールを有する半導体基板)を該組成物溶液に浸漬し、例えば15〜40℃程度で0.5〜30分間程度処理することにより行うことができる。 【0017】本発明のポリマー剥離液のTHOX及びBPSGに対するエッチングレートが25℃で100Å/min以下、好ましくは80Å/min以下、より好ましくは60Å/min以下、特に50Å/min以下である。 【0018】本発明のエッチング液に含まれる一水素二フッ化アンモニウムは、一水素二フッ化アンモニウムの結晶又は水溶液を加えてもよく、理論量のフッ化アンモニウムとHFを加えて、エッチング液中で一水素二フッ化アンモニウムを形成させてもよい。 【0019】本発明のエッチング液に含まれるフッ化アンモニウムは、フッ化アンモニウムの結晶又は水溶液が利用できる。 【0020】 【発明の効果】本発明によれば、腐食され易いAl、Al−Cu、Cu、W、Al−Si、Al−Si−Cu等の基板や金属に対する低腐食性を有し、レジスト等に由来するポリマーを低温且つ短時間の処理で高い剥離性を備えたポリマー剥離液を提供することができる。 【0021】本発明のポリマー剥離液組成物は、ネガ型及びポジ型レジストを含めてアルカリ水溶液を用いて現像できるレジストに有利に使用できる。前記レジストとしては、(i)ナフトキノンジアジド化合物とノボラック樹脂を含有するポジ型レジスト、(ii)露光により酸を発生する化合物、酸により分解しアルカリ水溶液に対する溶解性が増大する化合物及びアルカリ可溶性樹脂を含有するポジ型レジスト、(iii)露光により酸を発生する化合物、酸により分解しアルカリ水溶液に対する溶解性が増大する基を有するアルカリ可溶性樹脂を含有するポジ型レジスト、及び(iv)光により酸を発生する化合物、架橋剤及びアルカリ可溶性樹脂を含有するネガ型レジスト等が挙げられるが、これに限定されるものではない。 【0022】 【実施例】以下、本発明を実施例および比較例を用いてより詳細に説明する。 【0023】なお、以下において、酸化膜のエッチングレートはRudolf Reaseach社 Auto EL−IIIエリプソメーターを用いてエッチング前後の膜厚を測定することで行った。 【0024】エッチング液のエッチングレートは、各エッチング液を25℃で各膜をエッチングし、エッチング処理前の膜厚とエッチング処理後の膜厚の差をエッチング時間で割って算出したものである。 実施例1〜8及び比較例1〜5以下に示される組成のポリマー剥離液を、常法に従い製造した。 実施例1:NH4・HF2(0.01wt%)、水(0.3wt%)、残りIPA; 実施例2:NH4・HF2(0.085wt%)、水(0.3wt%)、残りIPA; 実施例3:NH4・HF2(0.01wt%)、NH4F(0.065wt%)、水(7.5wt%)、残りIPA; 実施例4:(CH3)4N・HF2(0.3wt%)、水(7.5wt%)、残りIPA; 実施例5:C8H17NH3・HF2(0.5wt%)、水(7.5wt%)、残りIPA; 実施例6:NH4・HF2(0.085wt%)、NH4F(0.11wt%)、水(7.5wt%)、残りMeOH; 実施例7:NH4・HF2(0.085wt%)、NH4F(0.11wt%)、水(7.5wt%)、残りEtOH; 実施例8:NH4・HF2(0.04wt%)、NH4F(0.10wt%)、水(35wt%)、残りアセトン; 比較例1:HF(5wt%)、水(5wt%)、残りアセトン; 比較例2:HF(5wt%)、水(5wt%)、残りIPA; 比較例3:0.29wt%アンモニア水; 比較例4:0.5wt%フッ酸; 比較例5:HF(0.125wt%)、NH4F(40wt%)、残り水。 試験例1:メタル腐食試験I22℃のポリマー剥離液220gに、3cm×3cmのCuテストピース、Al、Wウェハを別々に10分間浸漬し、薬液中に溶出したCu、Al、W濃度をICP−MSで測定し、エッチングレートを算出した。結果を表1に示す。 【0025】 【表1】
【0026】試験例2:メタル腐食試験II実施例1のポリマー剥離液(NH4・HF2(0.01wt%)、水(0.3wt%)、残りIPA)において、NH4・HF2の濃度を0.01wt%で固定し、水及びIPAの比率を以下の表2(水の量のみを示し、残部はIPA)に示されるように変えて、試験例1と同一の条件下で薬液中に溶出したCu、Al、W濃度をICP−MSで測定し、エッチングレートを算出した。結果を表2に示す。 【0027】 【表2】
【0028】試験例3:メタル腐食試験IIIアセトンを溶媒としたポリマー剥離液(NH4・HF2(0.04wt%)、水、残りアセトン)において、NH4HF2の濃度を0.04wt%で固定し、水及びIPAの比率を以下の表2(水の量のみを示し、残部はIPA)に示されるように変えて、試験例1と同一の条件下で薬液中に溶出したCu、Al、W濃度をICP−MSで測定し、エッチングレートを算出した。結果を表3に示す。 【0029】 【表3】
【0030】試験例4:メタル腐食試験IV実施例1及び比較例5のポリマー剥離液を用い、3cm×3cmのTiNウエハ及びWウェハについて試験例1と同様にして腐食試験を行った。結果を表4に示す。 【0031】 【表4】
【0032】試験例5:ポリマー剥離性能試験I表面にAlを蒸着したシリコンウェハ上に、常法に従いナフトキノン/ノボラック樹脂系のポジ型フォトレジストからなるレジストパターンを形成した。得られたレジストパターンを有するシリコンウェハを、常法に従いメタルドライエッチング処理し、次いで、酸素ガスでアッシング処理して残存するレジストを除去した。 【0033】得られた表面に金属配線を有するシリコンウェハを、実施例1〜8及び比較例1〜4のいずれかのポリマー剥離液に25℃で10分間浸漬しポリマーの剥離処理を行った。処理したウェハを純水でリンス処理し、シリコンウェハのアッシング残渣(ポリマー性デポ物)の剥離状況及び配線メタルの腐食の有無をSEM(走査型電子顕微鏡)の写真観察により評価した。ポリマー性デポ物の剥離状況は、「良好」、「不完全」の2段階評価、配線メタル腐食の有無は腐食の「有り」、「無し」の2段階評価とした。結果を表5に示す。 【0034】 【表5】
【0035】試験例6:ポリマー剥離性能試験II表面に層間絶縁膜、その下層にAl配線層(Ti/TiN層−Al層−Ti/TiN層の3層構成)を有するシリコンウェハ上に、常法に従いナフトキノン/ノボラック樹脂系のポジ型フォトレジストからなるレジストパターンを形成した。得られたレジストパターンを有するシリコンウェハを、常法に従い酸化膜ドライエッチング処理し、ビアホールを形成した。次いで、酸素ガスでアッシング処理を行い、残存するレジストを除去した。 【0036】得られたビアホールを有するシリコンウェハを、実施例1〜8及び比較例1〜4のいずれかのポリマー剥離液に25℃で10分間浸漬しポリマーデポ物の剥離処理を行った。処理したウェハを純水でリンス処理し、シリコンウェハのアッシング残渣(ポリマー性デポ物)の剥離状況及び配線メタルの腐食の有無をSEM(走査型電子顕微鏡)の写真観察により評価した。前記ポリマー性デポ物の剥離状況は、「良好」、「不完全」の2段階評価、配線メタル腐食の有無は腐食の「有り」、「無し」の2段階評価とした。結果を表6に示す。 【0037】 【表6】
【0038】試験例7:絶縁膜のエッチングレート実施例1〜8,比較例1〜4のポリマー剥離液に、シリコン基板表面に熱酸化膜、BPSG膜、NSG膜を各々形成した試験基板を25℃でエッチングし、それぞれの膜に対するエッチングレートを求めた。結果を表7に示す。なお、表中のエッチングレートは、いずれも(Å/min)である。 【0039】 【表7】
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002853 【氏名又は名称】ダイキン工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年4月26日(2000.4.26) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100065215 【弁理士】 【氏名又は名称】三枝 英二 (外6名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−305752(P2001−305752A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月2日(2001.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−125237(P2000−125237) |
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