| 【発明の名称】 |
ホログラムスクリーン |
| 【発明者】 |
【氏名】山田 正幸
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| 【要約】 |
【課題】両側から画像が見えることと、画像と同じに背景が同時に見ることができる。
【解決手段】投影機2により投射された画像を映し出すホログラムスクリーン1において、投影機2による画像投射面に対する反対面にハーフミラー4を設け、投影画像2と同じに投影画像の背景が透過して見える。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 投影機により投射された画像を映し出すホログラムスクリーンにおいて、投影機による画像投射面に対する反対面にハーフミラーを設け、投影画像と同じに投影画像の背景が透過して見えることを特徴とするホログラムスクリーン。 【請求項2】 前記ハーフミラーは、透過率と反射率が正比例又は反比例の率よりなることを特徴とする請求項1記載のホログラムスクリーン。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はホログラムスクリーンに関する。 【0002】 【従来の技術】ホログラムスクリーンは、ゲラチン(Gelatin)結晶よりなる素子を無反射高透過ガラスでサンドイッチしたものであり、光の干渉と回折で高いホログラム効果を得ることができ、最近注目を浴びている製品である。このホログラムスクリーンに対する垂直線に対して、35〜40度の範囲の角度でプロジェクタ等の投影機より投射されたスクリーン画像とスクリーン背景の情景を画像投射面に対する反対面側より同時に見ることができる。また画像投射面側からは透明なガラスに見える。 【0003】そこで、ホログラムスクリーンを、例えば店の道路側の窓ガラス部分に設置し、店内に設置した投影機より画像を投射すると、通行人は、その画像を見ることができると同時にその背景である店内も見ることができる。しかし、店内の人には普通の透明ガラスとして見える。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、スクリーン画像を一方側でのみ見ることができる。しかし、スクリーン画像を両側から見ることができれば、更に製品の用途が広がり好ましい。本発明は、かかる背景に立って成されたものである。 【0005】本発明の課題は、両側から画像が見えることと、画像と同じに背景が同時に見ることができるホログラムスクリーンを提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明の手段は、投影機により投射された画像を映し出すホログラムスクリーンにおいて、投影機による画像投射面に対する反対面にハーフミラーを設け、投影画像と同じに投影画像の背景が透過して見えることを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1により説明する。ホログラムスクリーン1はゲラチン結晶よりなる素子を無反射高透過ガラスでサンドイッチされている。ホログラムスクリーン1には、プロジェクタ等の投影機2により画像が投射される。投影機2の画像投射角度は、投影機2の投射中心線3がホログラムスクリーン1の画像投射面に対して37度が最も好ましい。ホログラムスクリーン1の画像投射面に対する反対面には、ハーフミラー4が設けられている。ここで、ハーフミラー4は、透過率と反射率が正比例又は反比例の率となっている。 【0008】投影機2よりホログラムスクリーン1に画像を投射すると、画像投射面側5に対する反対面側6においては、ホログラムスクリーン1により映し出されてハーフミラー4より透過した画像と同時に画像投射面側5の背景も見ることができる。画像投射面側5においては、ホログラムスクリーン1の画像がハーフミラー4で反射して映し出され、画像と同時に反対面側6の背景も見ることができる。投影機2より画像を投射しない時は、ハーフミラー4が付いたホログラムスクリーン1は普通の透明ガラスとして見える。 【0009】このように、両側より画像を見ることができるので、例えば店の道路側の窓ガラス部分にハーフミラー4側を道路側してホログラムスクリーン1を設置し、店内に設けた投影機2より画像を投射すると、通行人はスクリーン画像と同時に店内の背景も見ることができ、また店内の人もスクリーン画像と同時に外の背景も見ることができる。 【0010】ところで、画像が文字情報の場合には、反対面側6においては正常な文字と読めるが、画像投射面側5においては反転された文字となる。そこで、文字情報については、投影機2により、例えば上方部分に正常な文字を、下方部分に反転文字を投射するようにする。このようにすると、例えば駅の改札口の上方にハーフミラー4付きのホログラムスクリーン1を設置し、交通情報を流すようにすると、改札する人及び駅構内の人もその情報を正常に見ることができる。 【0011】 【発明の効果】本発明は、投影機により投射された画像を映し出すホログラムスクリーンにおいて、投影機による画像投射面に対する反対面にハーフミラーを設け、投影画像と同じに投影画像の背景が透過して見えることができるので、両側から画像が見えることと、画像と同じに背景が同時に見ることができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500191853 【氏名又は名称】アイテム十六株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年4月25日(2000.4.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074239 【弁理士】 【氏名又は名称】田辺 良徳
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| 【公開番号】 |
特開2001−305660(P2001−305660A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月2日(2001.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−124204(P2000−124204) |
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