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【発明の名称】 カメラレンタルシステム
【発明者】 【氏名】河岡 芳樹

【氏名】椎森 佳子

【氏名】中村 淳

【要約】 【課題】観光中に写真撮影する場合、観光を終えたときに所定のコマ数等を全て撮影に使用するとは限らないので、観光をしてからしばらく経ってから、ようやく写真の印刷等の処理が行われる。また、カメラを持参すると荷物がかさばる。

【解決手段】観光する人にカメラ40が貸与される。カメラ40は、携帯電話30経由でデータ伝送可能である。画像管理装置50は、カメラで撮影された写真画像を管理し、画像提供装置70に写真画像に対応する画像媒体を作成させる。カメラを借りたカメラ借出し者が、カメラを借りた行動出発点からカメラを返却する行動終了点までの間に、撮影した写真画像は、画像管理装置50に伝送される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 行動出発点から行動を開始するカメラ借出し者に貸与されるカメラであって、無線通信によりデータ伝送可能なカメラと、前記カメラで撮影された写真画像を管理する画像管理装置と、前記画像管理装置で管理された前記写真画像から作成された、前記カメラ借出し者に引き渡すための画像媒体を提供する画像提供装置と、を含み、前記カメラを借りたカメラ借出し者が、カメラを借りた行動出発点からカメラを返却する行動終了点までの間に、撮影した前記写真画像が、前記画像管理装置に伝送されることを特徴とするカメラレンタルシステム。
【請求項2】 前記画像管理装置と通信可能に接続された、前記カメラの貸与および返却を記録する貸与端末をさらに有し、前記貸与端末により、前記カメラが返却されたことが確認されると、前記画像媒体が引き渡されることを特徴とする請求項1に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項3】 前記貸与端末が、前記画像媒体を引き渡す場所を受け付ける写真受取指定部を有し、前記写真受取指定部で指定された引渡し場所で、前記画像媒体が引き渡されることを特徴とする請求項2に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項4】 前記画像媒体が、引渡し場所としてカメラ借出し者が指定しした場所に郵送されることを特徴とする請求項3に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項5】 前記画像媒体が、カメラ借出し者の指定する写真取扱店において作成され、引き渡されることを特徴とする請求項3に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項6】 前記画像提供装置が、前記写真画像を印刷するための画像提供装置を含み、前記画像媒体は、前記画像提供装置で印刷された印刷画像であることを特徴とする請求項1に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項7】 前記画像提供装置が、前記写真画像をコンピュータで読出し可能な記録媒体に記録するための記録媒体制御装置を有し、前記記録媒体制御装置により、前記写真画像が記録された前記記録媒体が引き渡されることを特徴とする請求項1に記載のカメラレンタルシステム。
【請求項8】 前記貸与端末が、前記カメラを返却する場所を指定するカメラ返却所指定部を有し、前記カメラ返却所指定部に指定された場所に、前記カメラを返却可能なことを特徴とする請求項2に記載のカメラレンタルシステム。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラレンタルサービスに関する。特に、観光で撮影される写真を提供するサービスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば観光地で写真撮影する場合には、各自がカメラを持参するか、レンズ付きフィルムを使用するなどしている。撮影された写真は、所定のコマ数またはフィルムを撮り終わった後で写真店に持ち込まれ、印刷または現像が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、観光を終えたときに所定のコマ数等を全て撮影に使用するとは限らないので、観光をしてからしばらく経ってから、ようやく写真の印刷等の処理が行われる。このように、写真撮影から写真の印刷等までに時間がかかると観光したときの印象が薄れてしまい、写真の楽しみも漸減する。また、カメラを持参すると荷物がかさばる。
【0004】そこで本発明は、上記の課題を解決することのできるカメラレンタルシステムを提供することを目的とする。この目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第1の形態によると、行動出発点から行動を開始するカメラ借出し者に貸与されるカメラであって、無線通信によりデータ伝送可能なカメラと、カメラで撮影された写真画像を管理する画像管理装置と、画像管理装置で管理された写真画像から作成された、カメラ借出し者に引き渡すための画像媒体を提供する画像提供装置とを含み、カメラを借りたカメラ借出し者が、カメラを借りた行動出発点からカメラを返却する行動終了点までの間に、撮影した写真画像が、画像管理装置に伝送される。
【0006】画像管理装置と通信可能に接続された、カメラの貸与および返却を記録する貸与端末をさらに有し、貸与端末により、カメラが返却されたことが確認されると、画像媒体が引き渡されてもよい。
【0007】貸与端末が、画像媒体を引き渡す場所を受け付ける写真受取指定部を有し、写真受取指定部で指定された引渡し場所で、画像媒体が引き渡されてもよい。
【0008】画像媒体が、引渡し場所としてカメラ借出し者が指定しした場所に郵送されてもよい。
【0009】画像媒体が、カメラ借出し者の指定する写真取扱店において作成され、引き渡されてもよい。
【0010】画像提供装置が、写真画像を印刷するための画像提供装置を含み、画像媒体は、画像提供装置で印刷された印刷画像であってもよい。
【0011】画像提供装置が、写真画像をコンピュータで読出し可能な記録媒体に記録するための記録媒体制御装置を有し、記録媒体制御装置により、写真画像が記録された記録媒体が引き渡されてもよい。
【0012】貸与端末が、カメラを返却する場所を指定するカメラ返却所指定部を有し、カメラ返却所指定部に指定された場所に、カメラを返却可能でもよい。
【0013】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションも又発明となりうる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかかる発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
【0015】図1は、本発明のカメラレンタルシステム10のある実施の形態を示す。カメラレンタルシステム10は、貸与端末60、画像管理装置50、画像提供装置70、携帯電話30、およびカメラ40を備える。
【0016】図1の例では、貸与端末60はホテルに備えられ、ホテル利用者がフロントでカメラ40借りて観光に出かける様子を示す。貸与端末60が備えられる場所は、ホテルに限られず、駅や観光案内所等でもよい。
【0017】カメラ40および携帯電話30は、観光地を観光をする人に貸与される。貸与端末60は、カメラ40の貸与および返却に関する処理を行う。画像管理装置50は、カメラ40の貸与および返却の管理、およびカメラ40で撮影された写真画像の管理、および撮影された写真画像の印刷管理を行う。
【0018】貸与端末60、画像管理装置50および画像提供装置70は、相互に通信可能に接続されている。カメラ40と携帯電話30とは、ブルートゥースのような短距離無線通信技術を用いてデータの送受信が可能である。携帯電話30は、画像管理装置50と通信可能である。
【0019】カメラ40を借りた人をカメラ借出し者と呼ぶ。カメラ借出し者がカメラ40を借りた場所を行動出発点と呼ぶ。さらに、カメラ借出し者がカメラ40を返却した場所を行動終了点と呼ぶ。本実施形態では、ホテルが行動出発点および行動終了点である。ただし、行動終了点はホテルでなくてもよい。カメラ借出し者が、行動出発点から行動終了点までを観光する過程において、カメラ40で撮影された写真は、携帯電話30を経由して画像管理装置50に伝送される。
【0020】画像管理装置50は、伝送された写真の書込みおよび読出し等の管理を行い、画像提供装置70に写真画像に対応する画像媒体を作成させる。画像媒体としては、写真画像を印刷した印刷物および写真画像を記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体がある。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の代表例は、CD−ROMである。
【0021】カメラ借出し者が行動終了点においてカメラ40を返却すると、カメラ借出し者に、画像提供装置70により作成された画像媒体が引き渡される。
【0022】画像媒体の引渡しは、カメラ借出し者の指定した場所(自宅等)への郵送により行われてもよい。
【0023】図2は、本発明のカメラレンタルシステムの別の実施の形態を示す。本実施形態では、画像提供装置70は、写真店、またはコンビニエンスストアのような写真取扱店に備えられる。この写真店等は、カメラ借出し者によって指定される。画像管理装置50で管理される写真画像は、指定された写真店が備える画像提供装置70に送信され、画像媒体の作成が行われる。カメラ借出し者は、カメラ借出し後、都合のいいときに写真店で作成された画像媒体を受取可能である。
【0024】写真店は、貸与端末60を備えてもよい。この場合には、カメラの返却を写真店で行うことが可能になる。カメラ借出し者は、写真店にカメラを返却した後で、画像媒体を受け取る。
【0025】図3は、カメラ40および携帯電話30の構成を示す。カメラ40は、GPS装置220、電源装置230、および画像送信部240を含む。
【0026】カメラ40は、撮像された写真画像をカメラ40外部に取り出す手段として、携帯電話30との伝送手段のみを有する。これにより、撮影した写真画像をメモリカード等の記録媒体に書き込み、カメラ40の外部へ持ち出すことができなくなり、全ての写真画像は本発明が提供するサービスにより管理される。
【0027】さらに、カメラ40は、貸与される時間が予め設定され、貸与されている間のみ電源が入る電源装置230を含んでもよい。これにより、盗難防止および貸与時間外の印刷画像の伝送の防止の効果が期待される。
【0028】GPS装置220は、GPS(Global Positioning System)を利用して、カメラのある位置に関する位置情報を取得する。
【0029】カメラ40から携帯電話30経由で、写真画像が転送される際には、各カメラ40に固有のカメラID、およびGPS装置220によって検知された、撮影時のカメラ40の位置、撮影時刻等が付される。これにより、画像管理装置50に保存された写真画像の管理および整理が容易になる。
【0030】携帯電話30は、画像取得部250、および画像伝送部260を有する。
【0031】画像取得部250は、ブルートゥースによる短距離無線通信技術を用いてカメラ40で撮影された写真画像を取得する。画像伝送部260は、画像取得部250により取得された写真画像を、画像管理装置50に伝送する。
【0032】図4は、画像管理装置50の概略を示す。画像管理装置50は、携帯電話30から受け取った写真画像の保管および管理を行う。画像管理装置50は、写真画像授受部110、写真画像出入部80、カメラ貸与監視部140、およびカメラ利用データベース150を備える。
【0033】写真画像授受部110は、写真画像受付部120、および写真画像送信部130を有する。写真画像受付部120は、携帯電話30から写真画像を受け付ける。
【0034】写真画像送信部130は、印刷用の写真画像を画像提供装置70に送信する。
【0035】写真画像出入部80は、画像管理装置50の有する記録媒体(図示せず)を用いて写真画像の出し入れを行う。写真画像出入部80は、記録媒体への写真画像の書込みを行う写真画像書込部90、および記録媒体からの写真画像の読出しを行う写真画像読出部100を備える。
【0036】カメラ貸与監視部140は、カメラ40の貸与および返却の状況を監視する。カメラ40の貸与および返却は後述するカメラ利用データベースが活用される。
【0037】図5は、カメラ利用データベース150のサンプルを示す。カメラ利用データベース150には、カメラ40の貸与に関する情報を記録するカメラ貸与シート180および撮影された写真に関する情報を記録する写真画像シート190がある。
【0038】カメラ貸与シート180には、カメラ40の貸与処理ごとに割り振られた貸与ID、各カメラ40に固有のカメラID、貸与処理を行った貸与端末60の端末番号、貸与された日時、返却処理が予定される貸与端末60の端末番号、返却予定の日時、返却の有無、作成された画像媒体の受取場所、および画像媒体の種類の指定を記述する欄を有する。画像媒体の種類としては、写真画像が現像または印刷された印刷画像、および写真画像が格納されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体、たとえばCD−ROMがある。
【0039】写真画像シート190には、貸与IDごとに、写真画像の撮影日時および写真画像に割り振られた写真IDが記録される。貸与に関する情報は、カメラ貸与シート180の貸与IDを参照することによって得られる。
【0040】図6は、貸与端末60の構成を示す。貸与端末60は、カメラ40の貸与ならびに返却、および写真の受取に関する情報を記録する。貸与および返却に関する情報等は、画像管理装置50に伝達される。貸与端末60は、貸与伝達部152、貸与返却部160、貸与照会部170、画像媒体指定部270、カメラ返却所指定部280、および写真受取指定部290を有する。
【0041】貸与伝達部152は、カメラ40の貸与を画像管理装置50に伝達する。貸与返却部160は、カメラ40の返却を画像管理装置50に伝達する。貸与照会部170は、カメラ40の貸与および返却に関する状況を画像管理装置50に照会する。
【0042】画像媒体指定部270は、カメラ借出し者により指定された、画像媒体の種類を画像管理装置50に送信する。カメラ返却所指定部280は、カメラ借出し者により指定された、カメラの返却処理を行う貸与端末60の端末番号を画像管理装置50に送信する。写真受取指定部290は、カメラ借出し者により指定された、画像媒体を受け取る場所または郵送による場合の配送先の住所を画像管理装置50に送信する。
【0043】図7は、カメラ貸与のプロセスに関するシーケンスチャートを示す。貸与端末60において、カメラ借出し者へのカメラの貸与処理が行われる(S10)。この際に、カメラの貸与処理を行った貸与端末60の端末番号、貸与された日時、カメラが返却される予定の貸与端末60の端末番号、返却予定時間、画像媒体の種類、作成された画像媒体の受取場所の指定に関する情報を画像管理装置50に伝達する(S20)。受取場所として指定される場所としては、カメラを返却する予定の貸与端末60、カメラ借出し者によって指定される住所(例えば、カメラ借出し者の住所)、所定の受取場所等がある。
【0044】画像管理装置50は、カメラ貸与に関する情報を受け付けると、カメラ貸与シート180に受け取ったカメラ貸与に関する情報を記録し、写真画像の受け付け可能な状態に入る(S40)。カメラ借出し者は、観光地を散策および観光する過程に写真を撮影する(S30)。撮影された写真画像は、携帯電話30を経由して画像管理装置50に伝送される(S50)。画像管理装置50への伝送は、カメラ借出し者による手動伝送、または本カメラレンタルシステムの有する自動伝送によって行われる。写真画像が伝送される際に、写真画像を撮影したカメラのカメラIDおよび撮影時刻等の情報も伝送される。カメラ貸与監視部140は、カメラ利用データベース150を参照して、伝送された写真画像を受け付け可能な状態かどうかを判断する(S52)。受け付け可能な状態とは、例えば、カメラ40の貸与が確認され、カメラ40が貸与された時刻から返却予定の時刻までの時間であることである。受け付け可能状態にあるとき、伝送された写真画像は、写真画像受付部120に受け付けられ、写真画像書込部90により記録媒体に書き込まれる(S60)。カメラ利用データベース150には、伝送されたカメラIDおよび撮影時刻等の情報を記録する。
【0045】写真画像読出部100は記録媒体から写真画像を読出し、読み出された写真画像が、写真画像送信部130により画像提供装置70に伝送する(S70)。画像管理装置50は、カメラ40の返却予定時間になると写真画像の受け付けを終了する(S80)。
【0046】カメラ借出し者は撮影を終了し、カメラ40の返却予定時間までに、返却を指定した貸与端末60にカメラ40を返却する(S90)。貸与端末60は、カメラ40の返却に関する情報を画像管理装置50に伝送する。画像管理装置50は、カメラ貸与シート180に返却が行われたことを記録する。
【0047】画像提供装置70は、画像管理装置50から伝送された写真画像に対応する画像媒体を作成する(S120)。画像媒体の種類はカメラ借出し者により指定されている。作成された画像媒体は、カメラ借出し者に引き渡される(S110)。画像媒体の引渡し方法としては、カメラ40を返却処理を行う貸与端末60がある場所、カメラ借出し者が指定した自宅住所への配送、および所定の受け渡し場所がある。所定の受け渡し場所として、観光地の最寄駅を指定すれば、観光地から帰る途中で受け取ることもできる。
【0048】カメラ借出し者は、写真画像の受け渡し場所として観光地近辺を指定すると以下のようなことができる。すなわち、カメラ借出し者は、観光地においてカメラ40を借り、カメラ40で観光地で観光しながら写真を撮影する。カメラ借出し者は、観光地近辺ですみやかに写真を受け取り、観光地を散策および観光した帰り道に写真を楽しむことができる。
【0049】カメラ40で撮影された写真画像を印刷するまでは一定の時間を要するので、カメラ40を返却する直前に撮影した写真を印刷してカメラ借出し者に引き渡すことができない場合がある。これを未然に防ぐために、カメラ40の撮影機能を停止することにより、撮影時間を予め制限することができる。例えば、返却予定時間の30分前までを撮影可能時間とし、その時間内に撮影された写真画像に対応する印刷画像は、カメラ40返却時に確実に引き渡す。
【0050】撮影機能を停止しない場合には、返却予定時間の30分前までに撮影された写真画像は、カメラ40返却時に引き渡すことを保証し、返却時間前30分から返却時までに撮影された写真画像は、指定された場所に郵送してもよい。
【0051】印刷画像の仕分けは、写真画像ごとの貸与IDを利用して行われる。この仕分け作業等の作業を、カメラ40の返却に備えて前もって行えると、引渡し作業がスムースに行える。また、カメラ40で撮影できる枚数に予め制限枚数を設ける。画像管理装置50において、撮影された枚数が制限枚数に達したことが確認されると、引渡しに要する作業が指示され、実行される。この作業においても、前述した貸与IDが利用される。
【0052】以上のように、観光地においてカメラ40が観光者に貸与され、カメラ40を借りたカメラ借出し者は観光地を散策および観光する。観光の過程において撮影された写真は、自動的に画像管理装置50に伝送され、画像提供装置70を用いて画像媒体が作成される。観光地を訪れた記念となる画像媒体は、カメラ借出し者に迅速に提供される。これにより、カメラ借出し者にとって、画像媒体をすみやかに入手でき、しかもカメラを持ち運ばなくてもよいという便利なサービスが提供される。
【0053】以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
【0054】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明によれば観光する人に貸与されるカメラが提供され、カメラを借りた人に手間をかけずに、印刷された写真またはCD−ROM等の画像媒体がカメラを借りた人に提供される。
【出願人】 【識別番号】000005201
【氏名又は名称】富士写真フイルム株式会社
【出願日】 平成12年4月20日(2000.4.20)
【代理人】 【識別番号】100104156
【弁理士】
【氏名又は名称】龍華 明裕
【公開番号】 特開2001−305615(P2001−305615A)
【公開日】 平成13年11月2日(2001.11.2)
【出願番号】 特願2000−119774(P2000−119774)