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【発明の名称】 電気機器の試験装置
【発明者】 【氏名】深町 哲雄

【要約】 【課題】工場で組み立てられた被試験電気設備の各種試験項目が短時間で連続して実施でき、試験設備の稼働率の向上と各種試験項目の試験時間の短縮を図ることができる試験装置を提供する。

【解決手段】高圧ブッシング4の取付部に装着され、高圧ブッシングを絶縁媒体で遮蔽する試験装置本体30と、試験装置本体に設けられ、雷・開閉インパルス電圧発生装置10に接続される高電圧試験用ブッシング23と、温度上昇試験用電源9に接続される中電圧試験用ブッシング24と、一般特性用試験装置11に接続される低電圧試験用ブッシング25aと、試験項目に応じて高電圧ブッシングを各試験用ブッシングに選択的に接続し、あるいは開放し得るようにされた開閉手段16、17、18〜20とを有する試験装置130を備えた構成とする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 高圧回路に接続される高圧ブッシングと、低圧回路に接続される低圧ブッシングとを有する電気機器の試験装置において、上記高圧ブッシングの取付部に装着され、上記高圧ブッシングを絶縁媒体で遮蔽する試験装置本体と、上記試験装置本体に設けられ、雷・開閉インパルス電圧発生装置に接続される高電圧試験用ブッシングと、温度上昇試験用電源に接続される中電圧試験用ブッシングと、一般特性用試験装置に接続される低電圧試験用ブッシングと、試験項目に応じて上記高電圧ブッシングを上記各試験用ブッシングに選択的に接続し、あるいは開放し得るようにされた開閉手段とを有する試験装置を備えた電気機器の試験装置。
【請求項2】 試験装置本体は、2台の断路器を設けると共に、両断路器の一方の端子を共に高圧ブッシングに接続し、他方の端子を高電圧試験用ブッシングと中電圧試験用ブッシングにそれぞれ接続したことを特徴とする請求項1記載の電気機器の試験装置。
【請求項3】 2台の断路器の一方の端子を、共に接地断路器を介して低電圧試験用ブッシングに接続するようにしたことを特徴とする請求項2記載の電気機器の試験装置。
【請求項4】 2台の断路器の一方の端子を、共に接地断路器を介して低電圧試験用ブッシングに接続すると共に、各断路器の他方の端子をそれぞれ接地断路器を介して接地端子に接続するようにしたことを特徴とする請求項2記載の電気機器の試験装置。
【請求項5】 電気機器の低圧ブッシングと試験装置の低電圧試験用ブッシングに一般特性用試験装置を接続すると共に、2台の断路器を開放し、上記低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を閉路することにより、一般電気特性試験を行なうことを特徴とする請求項3記載の電気機器の試験装置。
【請求項6】 電気機器の低圧ブッシングに誘導電圧を印加すると共に、2台の断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放し、各断路器の他方の端子に接続された接地断路器を閉路することにより、誘導試験を行なうことを特徴とする請求項4記載の電気機器の試験装置。
【請求項7】 電気機器の低圧ブッシングを短絡し、中電圧試験用ブッシングに接続された断路器を閉路し、該断路器の他端に接続された接地断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放すると共に、高電圧試験用ブッシングに接続された断路器を開放し、該断路器の他端に接続された接地断路器を閉路することにより、温度上昇試験を行なうことを特徴とする請求項4記載の電気機器の試験装置。
【請求項8】 電気機器の低圧ブッシングを短絡し、高電圧試験用ブッシングに接続された断路器を閉路し、該断路器の他端に接続された接地断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放すると共に、中電圧試験用ブッシングに接続された断路器を開放し、該断路器の他端に接続された接地断路器を閉路することにより、雷及び開閉インパルス試験を行なうことを特徴とする請求項4記載の電気機器の試験装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気機器の試験装置、特に高電圧用電気機器の工場試験において、組み立て後に行なう諸試験の試験装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】高電圧用電気機器の工場試験における組み立て後の健全性能を確認する試験は、例えば変圧器の場合、一般電気特性試験、温度上昇試験、絶縁特性及び絶縁耐力試験、雷及び開閉インパルス試験等がある。それぞれの工場試験は、図6(a)(b)(c)(d)の接続図に示すような回路で行なわれている。即ち、図6(a)は一般電気特性試験、図6(b)は絶縁特性及び絶縁耐力試験で誘導試験、図6(c)は温度上昇試験、図6(d)は雷及び開閉インパルス試験である。
【0003】これらの図において、1は被試験変圧器で、密閉容器内に高圧コイル2及び低圧コイル3が収納され、密閉容器壁に高圧コイル2の一端が接続された高圧ブッシング4、高圧コイル2の他端が接続された高圧接地ブッシング5及び低圧コイル3の両端が接続された低圧ブッシング6を取り付けた構成とされている。また、7は高圧ブッシング4の取付部に装着された終端箱で、内部に絶縁媒体を充填すると共に、気中ブッシング4aが設けられ、終端箱内で接続線7aにより高圧ブッシング4と接続されている。
【0004】一般電気特性試験は、図6(a)に示されるように、一般特性用試験装置11の複数の通電ケーブル12を、気中ブッシング4a、高圧接地ブッシング5及び低圧ブッシング6に接続し、それぞれに低電圧を印加して変圧比、極性、巻線抵抗、絶縁抵抗を測定し、設計基準値以内であることを確認する。
【0005】誘導試験は、図6(b)に示されるように、低圧ブッシング6に高周波発電機8を接続して高周波電圧を印加し、高圧側に規定の電圧を発生させて変圧器内部の部分放電量を測定し、絶縁診断を行なう試験である。充電部が気中に露出していると、周囲空間に存在する浮遊導電体部分に気中放電が発生し、測定の障害となることがあるため、気中ブッシング4aを取り外し、高圧ブッシング4を終端箱7の絶縁媒体で遮蔽して周囲に電界が与えられないようにして試験を行なう場合もある。
【0006】温度上昇試験は、図6(c)に示されるように、低圧コイル両端の低圧ブッシング6を短絡すると共に、気中ブッシング4aに温度試験用電源9を通電ケーブル13を介して接続し、高圧接地ブッシング5を接地することにより、高圧コイル2に定格電流を通電して変圧器の巻線及び冷却器温度特性を確認する。
【0007】雷及び開閉インパルス試験は、図6(d)に示されるように、低圧ブッシング6を短絡し、高圧接地ブッシング5を接地すると共に、気中ブッシング4aに通電ケーブル14を介して雷・開閉インパルス電圧発生装置10を接続し、雷電圧あるいは開閉インパルス電圧を印加し耐電圧特性を確認する。
【0008】変圧器について、上述のような工場試験を行なうには、試験項目毎に図6(a)(b)(c)(d)に示す回路を構成する必要があり、試験回路、測定回路の構成に時間を要することになる。特に、誘導試験時に高圧ブッシング4を遮蔽して試験を実施する場合には、気中ブッシング4aを取り外すため、インパルス試験に移るときには、気中ブッシング4aの付け替え作業が必要となり、その間は試験設備が休止状態となるため、試験設備の稼働率が低下することになる。
【0009】これに対する改善策として、特開昭57−116266号公報記載の試験方法に準じた図7に示す方法が採用されている。この図において、(a)は一般電気特性試験、(b)は誘導試験、(c)は温度上昇試験、(d)は雷・開閉インパルス試験を行なう回路である。これらの図において、図3と同一または相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0010】図7において、15は試験用の接続タンクで、一端部が高圧ブッシング4の取付部に固定され、他端部に試験用気中ブッシング4aが装着され、内部には断路器16が収容されると共に、絶縁媒体が充填されている。また、高圧ブッシング4と断路器16と気中ブッシング4aとは接続線15a及び15bによって接続され、断路器16は接続タンク15に設けられた断路器操作箱16aによって接続タンクの外部から開閉状態を制御できるようにされている。
【0011】図7(a)に示される一般電気特性試験は、断路器16を閉状態とすることにより、図6(a)と同等の回路となるため、一般特性用試験装置11の複数のケーブル12を気中ブッシング4a、高圧接地ブッシング5及び低圧ブッシング6に接続してそれぞれに低電圧を印加して試験が実施される。
【0012】図7(b)に示される誘導試験は、断路器16を開状態とすることにより、図6(b)において気中ブッシング4aを取り外した状態と同等の回路となるため、低圧ブッシング6への高周波電圧の印加により、試験が実施される。
【0013】図7(c)及び(d)に示される温度上昇試験及び雷・開閉インパルス試験は、断路器16を閉状態とすることにより、それぞれ図6(c)及び(d)と同等の回路となるため、気中ブッシング4aに温度試験用電源9あるいは雷・開閉インパルス電圧発生装置10を接続することにより、それぞれの試験が実施される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の試験装置は以上のように、図6に示す構成とする場合には、各試験項目毎に各ブッシングへの電源電圧の印加線あるいは測定線の接続、取り外しが必要であり、加えて気中ブッシングの取付け、取り外しが必要な場合があり、試験設備の稼働率が低くなるという問題点があった。また、図7に示す構成とする場合には、気中ブッシングの取付け、取り外しをする必要がなく、断路器の開閉によって各試験項目をほぼ連続して実施することができるため、試験の準備作業が少なくなり、試験実施時間の短縮による試験設備の稼働率の向上を図ることができるが、各試験項目毎の電源電圧の印加線あるいは測定線の接続、取り外しは、やはり必要であるため、まだかなりの試験実施時間を要するという問題点があった。
【0015】この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたもので、工場で組み立てられた被試験電気設備の各種試験項目が短時間で連続して実施でき、試験設備の稼働率の向上と各種試験項目の試験時間の短縮を図ることができる試験装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電気機器の試験装置は、高圧回路に接続される高圧ブッシングと、低圧回路に接続される低圧ブッシングとを有する電気機器の試験装置において、高圧ブッシングの取付部に装着され、高圧ブッシングを絶縁媒体で遮蔽する試験装置本体と、試験装置本体に設けられ、雷・開閉インパルス電圧発生装置に接続される高電圧試験用ブッシングと、温度上昇試験用電源に接続される中電圧試験用ブッシングと、一般特性用試験装置に接続される低電圧試験用ブッシングと、試験項目に応じて高電圧ブッシングを各試験用ブッシングに選択的に接続し、あるいは開放し得るようにされた開閉手段とを有する試験装置を備えたものである。
【0017】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、試験装置本体に、2台の断路器を設けると共に、両断路器の一方の端子を共に高圧ブッシングに接続し、他方の端子を高電圧試験用ブッシングと中電圧試験用ブッシングにそれぞれ接続したものである。
【0018】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、2台の断路器の一方の端子を、共に接地断路器を介して低電圧試験用ブッシングに接続するようにしたものである。
【0019】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、2台の断路器の一方の端子を、共に接地断路器を介して低電圧試験用ブッシングに接続すると共に、各断路器の他方の端子をそれぞれ接地断路器を介して接地端子に接続するようにしたものである。
【0020】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、電気機器の低圧ブッシングと試験装置の低電圧試験用ブッシングに一般特性用試験装置を接続すると共に、2台の断路器を開放し、低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を閉路することにより、一般電気特性試験を行なうものである。
【0021】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、電気機器の低圧ブッシングに誘導電圧を印加すると共に、2台の断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放し、各断路器の他方の端子に接続された接地断路器を閉路することにより、誘導試験を行なうものである。
【0022】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、電気機器の低圧ブッシングを短絡し、中電圧試験用ブッシングに接続された断路器を閉路し、該断路器の他端に接続された接地断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放すると共に、高電圧試験用ブッシングに接続された断路器を開放し、該断路器の他端に接続された接地断路器を閉路することにより、温度上昇試験を行なうものである。
【0023】この発明に係る電気機器の試験装置は、また、電気機器の低圧ブッシングを短絡し、高電圧試験用ブッシングに接続された断路器を閉路し、該断路器の他端に接続された接地断路器及び低電圧試験用ブッシングに接続された接地断路器を開放すると共に、中電圧試験用ブッシングに接続された断路器を開放し、該断路器の他端に接続された接地断路器を閉路することにより、雷及び開閉インパルス試験を行なうものである。
【0024】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、変圧器を被試験電気機器としたこの発明の実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、この発明の実施の形態1の構成を示す概略図である。この図において、1は被試験変圧器で、密閉容器内に高圧コイル2及び低圧コイル3が収納され、密閉容器壁に高圧コイル2の一端が接続された高圧ブッシング4、高圧コイル2の他端が接続された高圧接地ブッシング5及び低圧コイル3の両端が接続された低圧ブッシング6を取り付けた構成とされている。27は高圧ブッシング4の内部の静電容量を利用した分圧器、28は部分放電検出手段で、分圧器27に接続されたインピーダンス検出器28a及び部分放電検出器28bによって構成されている。
【0025】30は試験装置本体で、主タンク30Aと、高圧ブッシング4の取付部に装着され、高圧ブッシング4を遮蔽すると共に、上記主タンク30Aに結合された接続タンク30Bと、高電圧試験用ブッシング23を装着し、上記主タンク30Aに結合されたブッシング接続タンク30Cと、同じく中電圧試験用ブッシング24を装着し、上記ブッシング接続タンク30Cとは離隔して上記主タンク30Aに結合されたブッシング接続タンク30Dとから構成されており、内部には周知の絶縁媒体が充填されている。
【0026】16及び17は試験装置本体30内に直列接続して設置された2台の断路器で、16bは断路器16の固定接点、16cは同じく可動接点、17bは断路器17の固定接点、17cは同じく可動接点である。30Eは断路器16及び17の共通端子、30Fは高圧ブッシング4と断路器の共通端子30Eとを接続する接続線、30Gは高電圧試験用ブッシング23と断路器16の固定接点16bとを接続する接続線、30Hは中電圧試験用ブッシング24と断路器17の固定接点17bとを接続する接続線、16a及び17aは主タンク30Aに設けられた断路器16及び17の操作箱で、それぞれ接続線30J及び30Kによって断路器16、17と接続され、主タンク30Aの外部から断路器16、17の開閉を操作できるようになっている。
【0027】26は上述した各接続線30F、30G、30Hをタンク内で支持する絶縁スペーサ、25a、25b、25cはそれぞれ主タンク30Aに設けられた低電圧試験用ブッシング、18は低電圧試験用ブッシング25aと断路器の共通端子30Eとの間に接続された接地断路器、19は同じく低電圧試験用ブッシング25bと断路器17の固定接点17bとの間に接続された接地断路器、20は同じく低電圧試験用ブッシング25cと断路器16の固定接点16bとの間に接続された接地断路器、18a、19a、20aはそれぞれ上記各接地断路器18,19,20の操作箱で、それぞれの接地断路器の開閉を外部から操作できるようになっている。なお、試験装置本体30と、高、中、低電圧試験用ブッシング23、24、25a、25b、25cと、断路器16、17、接地断路器18、19、20とによって試験装置130が構成されている。
【0028】次に、上述した試験装置による各試験項目の実施の仕方について説明する。
実施例1.図2は、実施の形態1の試験装置により一般電気特性試験を行なう実施例を示す回路図である。一般特性用試験装置11の複数のケーブル12を低電圧試験用ブッシング25a、高圧接地ブッシング5及び低圧ブッシング6に接続すると共に、接地断路器18を閉、断路器16、17を開にして一般特性用試験装置11から低電圧を印加することにより、一般電気特性である変圧比、極性、巻線抵抗、絶縁抵抗を測定する。
【0029】実施例2.図3は、実施の形態1の試験装置により誘導試験を行なう実施例を示す回路図である。低圧ブッシング6に誘導電圧印加手段である高周波発電機8を接続すると共に、断路器16、17及び接地断路器18を開、接地断路器19、20を閉とし、充電部が気中に露出しないように試験装置本体30で遮蔽した状態で高圧ブッシング4に接続された容量分圧器27を介して部分放電検出手段28により被試験変圧器の部分放電量を測定する。
【0030】実施例3.図4は、実施の形態1の試験装置により温度上昇試験を行なう実施例を示す回路図である。中電圧試験用ブッシング24に温度試験用電源9を接続し、低圧ブッシング6の両端を短絡接地すると共に、断路器16を開、断路器17を閉、接地断路器20を閉、接地断路器18、19を開にして中電圧試験用ブッシング24と高圧接地ブッシング5との間に温度試験用電源9から定格電流を通電し、変圧器の巻線及び冷却器温度特性を確認する。
【0031】実施例4.図5は、実施の形態1の試験装置により雷及び開閉インパルス試験を行なう実施例を示す回路図である。高電圧試験用ブッシング23に、雷・開閉インパルス電圧発生装置10を接続し、低圧ブッシング6の両端を短絡接地すると共に、断路器16を閉、断路器17を開、接地断路器19を閉、接地断路器18、20を開にして高電圧試験用ブッシング23と高圧接地ブッシング5との間に雷・開閉インパルス電圧発生装置10から規定の電圧を印加し、インパルス耐電圧特性を確認する。
【0032】
【発明の効果】この発明に係る電気機器の試験装置は、高圧ブッシングの取付部に装着され、高圧ブッシングを絶縁媒体で遮蔽する試験装置本体と、試験装置本体に設けられ、雷・開閉インパルス電圧発生装置に接続される高電圧試験用ブッシングと、温度上昇試験用電源に接続される中電圧試験用ブッシングと、一般特性用試験装置に接続される低電圧試験用ブッシングと、試験項目に応じて高電圧ブッシングを各試験用ブッシングに選択的に接続し、あるいは開放し得るようにされた開閉手段とを有する試験装置を備えたものであるため、被試験電気機器の各種試験項目に合わせて断路器及び接地断路器の開閉操作をすることにより、それぞれの試験回路を構成することができ、被試験電気機器の組み立て後、低圧ブッシングのみの回路変更で工場試験が連続して実施できるので、試験時間が短縮され、試験設備の稼働率が向上するものである。
【出願人】 【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
【出願日】 平成11年6月28日(1999.6.28)
【代理人】 【識別番号】100093562
【弁理士】
【氏名又は名称】児玉 俊英
【公開番号】 特開2001−13197(P2001−13197A)
【公開日】 平成13年1月19日(2001.1.19)
【出願番号】 特願平11−181216