| 【発明の名称】 |
位置検出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】林 康一
【氏名】福井 憲之
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| 【要約】 |
【課題】従来の位置検出装置では、可動物の位置検出を間接的に演算で求めるため、精度が低く、位置決め誤差が生じるという問題点があったが、本発明では、可動物の位置を直接的に検出し、位置決め誤差を低減できる位置検出装置を提供する。
【解決手段】ボールネジ203のスプライン溝204の端部と、スプライン溝204に係合し、テーブル210に固定されたスプラインナット205とのそれぞれいずれかに、反射鏡108とレーザ発振ユニット110を対向配置し、レーザ発振ユニット110が、放射したレーザ光と、反射鏡108で反射して戻ってきたレーザ光とに基づいて、テーブル210の移動距離を検出する位置検出装置である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 軸方向に沿った直線状のスプライン溝とスパイラル状のネジ溝とが外周に形成されたボールネジと、可動物に固定され、スプライン溝と係合して、ボールネジの軸方向に移動可能なスプラインナットと、可動物に回転自在に設けられ、ネジ溝と係合して回転駆動されるボールネジナットとを有する送り機構の位置検出装置であって、前記スプライン溝端部と、前記スプラインナットとのそれぞれいずれかに反射鏡とレーザ発振ユニットを対向配置し、前記レーザ発振ユニットは、前記反射鏡で反射したレーザ光と放射したレーザ光とに基づいて、前記可動物の移動位置を検出することを特徴とする位置検出装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ロボットや工作機械等で使われるアームを駆動する送り機構としてのボールネジ駆動機構における位置検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】工具やワークについて、XYZ軸への移動だけでなく、傾きや、回転等の制御を行う次世代型5軸加工機が工作機械分野で注目されている。このような5軸加工機では、ボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構が採用されている。 【0003】図3は、従来のボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構の一例を示す斜視図である。従来のボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構は、6本のボールネジ301a〜fと、ボールネジ301に対応して設けられた中空型モータ303a〜fと、中空型モータ303に対応して設けられた中空型検出器302a〜fと、プラットフォーム304と、プラットフォーム304に各ボールネジ301を結合するジョイント306a〜fと、ベース305とから主に構成されている。尚、このようなボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構については、「機械と工具」,工業調査会,1995年2月号の103ページから110ページ、「GEODETICS社の“HEXAPOD”」(武野仲勝著)に詳しい説明があるので、ここでは、詳細な説明を省略する。 【0004】ボールネジ301a〜fには軸回転を拘束するための溝(スプライン溝)が軸方向に延びて形成されており、その外周には、スパイラル状のネジ溝が形成されている。中空型モータ303a〜fは、ベース305に固定され、それぞれ対応するボールネジナットに接続されている。また、これらのボールネジナットは対応するボールネジのネジ溝に係合している。 【0005】このため中空型モータ303a〜fの回転に伴ってボールネジナットが回転すると、中空型モータ303a〜fを貫通しているボールネジ301a〜fは、中空型モータ303a〜fを自在に出入りし、ジョイント306a〜306fを介して結合されたプラットフォーム304の位置及び傾き等が変化する。ここで、プラットフォーム304の位置及び傾き等を制御するためには、各ボールネジナットの移動距離(ボールネジの一端とボールネジナットまでの距離等)を検出する必要がある。ボールネジナットの移動距離は、対応する中空型モータ303がどれだけ回転したかを検出すれば、それを基に算出することができる。 【0006】各中空型モータ303に取り付けられた中空型検出器302は、対応する中空型モータ303a〜fの回転角度検出を行う。このような中空型検出器302により中空型モータ303の回転角度を検出する方法では、ボールネジ301a〜fの熱変位や荷重による撓み等により、中空型モータ303a〜fの回転角度から換算して求めたボールネジナットの移動距離と、実際の移動距離とに差が生じることがある。この現象が起きると、NC等の制御側からプラットフォーム304をある位置及び傾き等に指令した場合において、実際に移動した位置及び傾きと指令値とに誤差が発生して、正確な位置決めを行うことが困難になる。 【0007】次に、工作機械において、テーブルを平行移動する機構にナット駆動型モータを利用したときの例について説明する。図4は、従来のナット駆動型モータの機構の一例を示す断面図である。図4に示すように、スプライン付きボールネジ203は、中空型モータ207を貫通して、そのロータ軸208に同軸に配置され、スプライン溝204にスプラインナット205を係合して、可動物の軸回転を拘束している。 【0008】中空型モータ207を回転させると、中空型モータ207のロータ軸208が回転し、ロータ軸208に直結されたボールネジナット209が回転して、テーブル210と結合した中空型モータ207本体がスプライン付きボールネジ203の軸方向に駆動される。この中空型モータ207に伴うテーブル210の移動距離は、中空型モータ207に取り付けられた中空型検出器401が検出する中空型モータ207の回転位置から間接的に算出される。この機構においても、スプライン付きボールネジ203の熱変位或いは荷重を受けた際の撓み或いはスプライン付きボールネジ203のロストモーション等によって、実際のテーブル210の移動距離と中空型検出器401の検出値とに誤差が生じる。また、可動物の軸回転を拘束するために備え付けられているスプラインナット205は、理想的には、スプライン付きボールネジ203を完全に軸回転方向に拘束するために、両ユニットを隙間無く係合したいが、スプライン部分に隙間がないように係合すると摩擦が発生し、静摩擦及び動摩擦ともに大きくなる。この静摩擦及び動摩擦が大きくなると、中空型モータ207の回転負荷が大きくなり、より大きな回転トルクを必要とすることになる。そのため、従来、このスプライン部分にはある程度の隙間を設けてあった。この隙間は、歯車の噛み合わせにおけるバックラッシと同様のもので、テーブル210の位置検出を中空型検出器401という間接的なユニットで行っているために中空型モータ207が正転方向から逆転方向或いはその逆の回転動作をする際に位置決め誤差が発生していた。更に、ボールネジナット209とスプライン付きボールネジ203との結合においても、ネジの性質上ある程度のネジガタを設けてあり、同様に正転方向から逆転方向或いはその逆の回転動作をする際に位置決め誤差が発生していた。 【0009】このように、図3及び図4に示した機構で位置決め誤差が発生するのは、可動物の移動距離をモータの回転量から間接的に算出して得ているからである。 【0010】これらの移動距離を直接的に検出する装置としては、従来、図5に示すように、リニアエンコーダが用いられている。図5は、リニアエンコーダを用いた位置検出装置の一例を示す斜視図である。ボールネジ501の両端は軸受で保持されており、このボールネジ501は、軸回転可能になっている。また、ボールネジ501の片方の端をモータと結合してボールネジ501を回転させ、ボールネジ501が回転すると、その動力はテーブル503に固定され且つ回転が拘束されたナット502に伝わり、テーブル503がボールネジ501の軸方向に駆動する。リニアエンコーダは、スライダー504と、スケール505とを含み、スライダー504はテーブル503に固定され、スケール505はベッド506に固定されている。ここで、スライダー504とスケール505との間のエアギャップが、駆動ストロークの全長に亘ってほぼ一定となるように、リニアエンコーダを配置して、検出誤差を減じている。 【0011】このような機構における位置検出装置では、ボールネジ501の熱変位或いは荷重による撓み或いはロストモーション等による位置をも検出することができ、NC装置等からの指令値と実際の可動部分の位置との位置検出誤差を少なくできる。こういった直接的な位置検出手段は、より高精度な位置決めを必要とする工作機械分野等で頻繁に利用されている。 【0012】しかし、軸回転を拘束したボールネジとナットの回転によりボールネジ軸方向にナットまたはボールネジが直線運動する機構では、ボールネジが移動する距離を測定するために、このリニアエンコーダを利用しようとすれば、スケール505に相当するユニットの取付位置がスプライン付きボールネジ上となる。しかし、これでは、スライダーを配置することができず、従って、上記の機構に、リニアエンコーダを利用することはできなかった。 【0013】 【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来の位置検出装置では、ナットの回転により長手方向にボールネジが直線的に駆動される機構において、ナットを回転させる中空型モータの回転量から間接的にボールネジの移動距離を算出するので、ボールネジの熱変位や、荷重による撓み、ロストモーション等による位置を検出できず、NC装置等からの指令値との間に位置決め誤差が発生するという問題点があった。 【0014】さらに、可動物のボールネジナット軸周りでの回転を拘束するために、スプライン溝を形成し、スプラインナットで軸回転を止めようとすると、このスプライン部分に隙間を設ける必要があって、軸回転の逆転時に位置検出誤差が発生するという問題点があった。 【0015】本発明は、上述のような事情に鑑みなされたものであり、軸回転を拘束したボールネジをナットの回転により軸方向に直線的に駆動される機構において、ボールネジの熱変位や、荷重による撓み、ロストモーション等による位置決め誤差を低減できる位置検出装置を提供することを目的とする。 【0016】 【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解決するための請求項1記載の発明は、軸方向に沿った直線状のスプライン溝とスパイラル状のネジ溝とが外周に形成されたボールネジと、可動物に固定され、スプライン溝と係合して、ボールネジの軸方向に移動可能なスプラインナットと、可動物に回転自在に設けられ、ネジ溝と係合して回転駆動されるボールネジナットとを有する送り機構の位置検出装置であって、前記スプライン溝端部と、前記スプラインナットとのそれぞれいずれかに反射鏡とレーザ発振ユニットを対向配置し、前記レーザ発振ユニットは、前記反射鏡で反射したレーザ光と放射したレーザ光とに基づいて、前記可動物の移動位置を検出することを特徴としている。 【0017】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。 【0018】本発明の実施の形態に係る位置検出装置は、軸回転しないボールネジ上で、ボールネジナットにて駆動される可動物の移動量をレーザ測長器により直接検出する。これにより、ボールネジの熱変位或いは荷重による撓み或いはロストモーション等に起因する検出誤差の少ない位置決めを可能としている。 【0019】以下、本実施の形態に係る位置検出装置について説明する。図1は、本実施の形態で用いるレーザ測長器を示す構成ブロック図である。図1に示すように、レーザ測長器は、レーザ発振ユニット110と、反射鏡108とを含む。また、レーザ発振ユニット110は、レーザ発振器101と、レーザ同調回路102と、テレスコープ103と、第1のビームスプリッタ104aと、第2のビームスプリッタ104bと、第1のフォトデテクタ105aと、第2のフォトデテクタ105bと、信号処理回路106と、干渉計107とから構成されている。 【0020】この図1に示したレーザ測長器については、1992年1月に日刊工業新聞社から発行された小林春洋著の、「レーザのはなし[第2版]」の153ページ〜155ページに詳しい説明があるので、以下では、構造及び作用を簡便に説明する。 【0021】レーザ発振器101は、周波数f1と周波数f2との2周波数成分を含むレーザ光を放射する。このレーザ光は、テレスコープ103を通って、第1のビームスプリッタ104aに到達する。第1のビームスプリッタ104aは、レーザ光の一部を、透過光としてそのままストレートに透過させるとともに、その残りを反射光として第2のビームスプリッタ104bが配置された方向に反射させる。この反射光は、第2のビームスプリッタ104bに達し、ここでも透過光と反射光とに分けられる。ビームスプリッタ104bで反射した反射光は、フォトデテクタ105aでサンプリングされ、レーザ同調回路102に入力される。 【0022】レーザ同調回路102は、発振された光の波長f1,f2が、予め設計された波長からずれると、光発振器内の間隔を調整し、常に一定波長で発振するフィードバック制御を行う。これによりレーザ発振器101は、安定した波長を生成する。 【0023】一方、第2のビームスプリッタ104bをストレートに透過した透過光は、フォトデテクタ105bでサンプリングされた後、基準信号(f1−f2)として信号処理回路106へ出力される。 【0024】また、第1のビームスプリッタ104aをストレートに透過した透過光は、干渉計107に到達し、周波数f2の成分の光は干渉計107により、受光素子109に向けてそのまま反射され、周波数f1の成分の光は干渉計107を透過して反射鏡108に到達し、反射鏡108により、受光素子109に向けて反射される。この反射鏡108で反射される光の周波数f1の成分は、反射鏡108に到達する前の周波数f1から、反射鏡108と、干渉計107と一体の移動を行うレーザ発振ユニット110との間隔の変化に応じてレーザ光の周波数がf1±Δf1に変化する。反射鏡108から反射した、この周波数f1±Δf1の光は、干渉計107を透過し、干渉計107でループした周波数f2の光とともに受光素子109に入射する。 【0025】受光素子109は、入射した光の周波数を、測長信号(f1−f2±Δf1)として信号処理回路106へ出力し、信号処理回路106は、第2のフォトデテクタ105bから入力される基準信号に対する測長信号のずれ量を演算処理し、反射鏡108と干渉計107間の距離を検出する。 【0026】次に、本発明の実施の形態に係る位置検出装置について、図2を参照しつつ説明する。図2に示すように、本発明の実施の形態に係る位置検出装置において特徴的なことは、ボールネジの外周に、軸方向に沿って直線状に形成されたスプライン溝内に、反射鏡108と、レーザ発振ユニット110とを対向配置したことである。すなわち、具体的には、本発明の実施の形態に係る位置検出装置は、反射鏡108をボールネジ203のスプライン溝204の一方の端に配置し、スプラインナット205にレーザ発振ユニット110をスプライン溝に沿ってレーザ光が反射鏡108に向けて放射されるように固定する。つまり、レーザ発振ユニット110から放射されるレーザ光は、スプライン溝204を光路とし、反射鏡108で反射されてレーザ発振ユニット110に戻って入射し、レーザ発振ユニット110の信号処理回路106が反射鏡108とレーザ発振ユニット110間の距離を測り、スプラインナット205に固定された、可動物としてのテーブル210の位置検出を行う。 【0027】ここで、NC(数値制御装置)等の制御装置から移動指令が出され、中空型モータ207のロータ軸208が回転して、ロータ軸208に直結されたボールネジナット209が回転し、テーブル210及び中空型モータ207がスプライン付きボールネジ203の軸方向へ駆動すると、テーブル210及び中空型モータ207の移動に伴って、スプラインナット205の筐体に固定されたレーザ発振ユニット110と、レーザ発振ユニット110の干渉計107も移動する。このとき、反射鏡108で反射され、レーザ発振ユニット110に戻るレーザ光の波長が変化し、波長の変化分により反射鏡108とレーザ発振ユニット110間の距離を測り、スプラインナットの移動量、すなわち可動物の移動量が検出される。尚、図では、反射鏡108をボールネジ203の端部に配置し、レーザ発振ユニット110をスプラインナット205に配置しているが、レーザ発振ユニット110をボールネジ203端部に配置し、反射鏡108をスプラインナット205に配置しても構わない。すなわち、スプライン溝204の端部とスプラインナット205とのそれぞれいずれかに反射鏡108とレーザ発振ユニット110を対向配置しておけばよい。 【0028】このレーザ測長器は、スプライン付きボールネジ203の端(反射鏡108の取り付け位置)からスプラインナット205手前までの距離を直接検出している。これにより、スプライン付きボールネジ203の熱変位やロストモーション等によるずれを含めた距離を検出でき、位置決め誤差を軽減できる。また、反射鏡108を、コーナーキューブ(3枚の平面鏡を互いに直角に保持したもの)にすることにより、スプライン付きボールネジ203の荷重による撓みによって、スプライン溝が直線的でなくなっても、コーナーキューブにレーザ光が達する限り、位置を検出できる。 【0029】さらに、本発明において特徴的なことは、ボールネジ203には、通常ボールネジカバー211を被せるので、このボールネジカバー211によって外乱光を遮ることができ、検出誤差を小さくできることである。また、このようにボールネジカバー211を設けることで、ボールネジカバー211内を真空に近い状態にして、位置検出の精度をより高めることができる。 【0030】尚、ボールネジ203にスプライン溝204以外に、軸方向に別の溝を形成し、その溝をレーザ光の行路として用いても構わない。この場合には、当該溝内端部に反射鏡108を配置し、他端側の当該溝内にレーザ発振ユニット110を可動物に固定して配置することになる。 【0031】また、ボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構においても、各ボールネジごとに、そのスプライン溝端部と例えば中空型モータ部分のそれぞれいずれかに、反射鏡108と、レーザ発振ユニット110とを対向配置すればよい。このようにすれば、ボールネジ伸縮型パラレルリンクメカニズム機構のプラットフォームの移動位置を高い精度で検出でき、その位置決め誤差を低減できる。 【0032】さらに、レーザ発振器を周波数f1の1波とし、第1のビームスプリッタ104aをハーフミラーとして、この第1のビームスプリッタ104aを反射して、第2のビームスプリッタ104bを透過する光(周波数f1)と、第1のビームスプリッタ104aを透過して、反射鏡108で反射して戻ってきた光(周波数f1±Δf1)とを混合し、混合によって生じた光のうなり(周波数Δf1)を第2のフォトデテクタ105bで検出して信号処理し、位置を検出してもよい。この場合には、受光素子109を用いずに、反射鏡108で反射して戻ってきた光を第2のフォトデテクタ105bに入射させ、もとの周波数f1の光と混合させることになる。 【0033】本実施の形態の位置検出装置によれば、軸回転しないボールネジの一端から、このボールネジのネジ溝に係合して回転駆動されるボールネジナットまでの距離を直接検出することができ、さらに、ボールネジカバーにより外乱光を遮って、検出精度を高めることができ、NC装置等からの指令値との間に位置決め誤差を低減できる。 【0034】 【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、スプライン溝端部とスプラインナットとのそれぞれいずれかに反射鏡とレーザ発振ユニットを対向配置し、レーザ発振ユニットが放射したレーザ光と反射鏡で反射して戻ってきたレーザ光とに基づいてスプライン溝端部とスプラインナットとの距離を直接的に検出することで、スプラインナットに固定された可動物の移動位置を直接検出するので、位置検出の精度を高めることができ、NC装置等からの指令値との間に位置決め誤差を低減できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000149066 【氏名又は名称】オークマ株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年7月2日(1999.7.2) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100075258 【弁理士】 【氏名又は名称】吉田 研二 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−12903(P2001−12903A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月19日(2001.1.19) |
| 【出願番号】 |
特願平11−188807 |
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