| 【発明の名称】 |
複式熱交換器 |
| 【発明者】 |
【氏名】笹野 教久
【氏名】杉本 竜雄
【氏名】阪根 高明
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| 【要約】 |
【課題】ヘッダタンクに突起部を設けることなく、両ヘッダタンク間に確実に隙間を確保する。
【解決手段】コンデンサタンクキャップ123とコンデンサタンク120とをカシメ固定するためのカシメ部材を兼ねる、コンデンサタンクキャップ123の突出部123bをラジエータタンク220に接触させる。これにより、両タンク120、200のうち少なくとも一方側に突起部を設けることなく、両タンク120、220間に確実に隙間δを確保することができるとともに、従来から設けられていたカシメ用のカシメ部材を流用することができるので、コンデンサ100の製造原価上昇を招くことなく、両タンク120、220間に確実に隙間δを確保することができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 第1流体が流通する複数本の第1チューブ(111)を有し、前記第1流体と空気との間で熱交換を行う第1コア部(110)と、第2流体が流通する複数本の第2チューブ(211)を有するとともに、前記第1コア部(110)に対して空気の流通方向に直列に配設されて、前記第2流体と空気との間で熱交換を行う第2コア部(210)と、前記複数本の第1チューブ(111)の長手方向両端側にろう付け接合されて前記第1チューブ(111)の長手方向と直交する方向に延びるとともに、前記複数本の第1チューブ(111)に連通する第1ヘッダタンク(120)と、前記複数本の第2チューブ(211)の両端にろう付け接合されて前記複数本の第2チューブ(211)に連通するとともに、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向と平行な方向に延びる第2ヘッダタンク(220)と、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向両端側を閉塞する第1ヘッダキャップ(123)と、前記第2ヘッダタンク(220)の長手方向両端側を閉塞する第2ヘッダキャップ(223)と備え、前記第1ヘッダキャップ(123)の一部(123b)が前記第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して前記第2ヘッダタンク(220)に接触することにより、前記両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)が形成されていることを特徴とする複式熱交換器。 【請求項2】 第1流体が流通する複数本の第1チューブ(111)を有し、前記第1流体と空気との間で熱交換を行う第1コア部(110)と、第2流体が流通する複数本の第2チューブ(211)を有するとともに、前記第1コア部(110)に対して空気の流通方向に直列に配設されて、前記第2流体と空気との間で熱交換を行う第2コア部(210)と、前記複数本の第1チューブ(111)の長手方向両端側にろう付け接合されて前記第1チューブ(111)の長手方向と直交する方向に延びるとともに、前記複数本の第1チューブ(111)に連通する第1ヘッダタンク(120)と、前記複数本の第2チューブ(211)の両端にろう付け接合されて前記複数本の第2チューブ(211)に連通するとともに、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向と平行な方向に延びる第2ヘッダタンク(220)と、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向両端側を閉塞する第1ヘッダキャップ(123)と、前記第2ヘッダタンク(220)の長手方向両端側を閉塞する第2ヘッダキャップ(223)と備え、前記第1ヘッダキャップ(123)の一部(123b)が前記第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して前記第2ヘッダキャップ(223)に接触することにより、前記両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)が形成されていることを特徴とする複式熱交換器。 【請求項3】 第1流体が流通する複数本の第1チューブ(111)を有し、前記第1流体と空気との間で熱交換を行う第1コア部(110)と、第2流体が流通する複数本の第2チューブ(211)を有するとともに、前記第1コア部(110)に対して空気の流通方向に直列に配設されて、前記第2流体と空気との間で熱交換を行う第2コア部(210)と、前記複数本の第1チューブ(111)の長手方向両端側にろう付け接合されて前記第1チューブ(111)の長手方向と直交する方向に延びるとともに、前記複数本の第1チューブ(111)に連通する第1ヘッダタンク(120)と、前記複数本の第2チューブ(211)の両端にろう付け接合されて前記複数本の第2チューブ(211)に連通するとともに、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向と平行な方向に延びる第2ヘッダタンク(220)と、前記第1ヘッダタンク(120)の長手方向両端側を閉塞する第1ヘッダキャップ(123)と、前記第2ヘッダタンク(220)の長手方向両端側を閉塞する第2ヘッダキャップ(223)と備え、前記第1ヘッダキャップ(123)には、前記第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して前記第2ヘッダタンク(220)に接触することにより、前記両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)を形成する突起部(123b)が設けられており、さらに、前記第1ヘッダキャップ(123)は、前記突起部(123b)により前記第1ヘッダタンク(120)にカシメ固定されていることを特徴とする複式熱交換器。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍サイクルのコンデンサコア及びエンジン冷却水を冷却するラジエータコア等の複数のコア部を有する複式熱交換器に関するもので、車両用に用いて有効である。 【0002】 【従来の技術】複式熱交換器として、例えば特開平10−103893号公報に記載の発明では、ラジエータのヘッダタンクにコンデンサのヘッダタンクの外壁に向けて突出する突起部を多数個設けることにより、両ヘッダタンク間に確実に隙間を確保している。 【0003】なお、両ヘッダタンク間の隙間は、温度の高いラジエータのヘッダタンクから温度の低いコンデンサのヘッダタンクへ熱が移動する(伝熱する)ことを抑制するためのものである。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報に記載の発明では、ろう付け時に、溶融したろう材が毛細管現象より突起部を起点として突起部とコンデンサタンクとの接触部に集合するように流れるため、ろう付け完了後においては、毛細管現象により集合したろう材により、見かけ上の突起部の大きさが増大する。 【0005】このため、ラジエータヘッダタンクからコンデンサヘッダタンクへの実質的な伝熱路面積が拡大することとなるので、コンデンサコア(冷媒)にラジエータコア(冷却水)の熱が伝熱し、コンデンサコアの放熱能力が低下してしまう。 【0006】本発明は、上記点に鑑み、複数個の熱交換コアを有する複式熱交換器において、熱交換コア間の伝熱による放熱能力の低下を防止すること目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、第1ヘッダタンク(120)の長手方向両端側を閉塞する第1ヘッダキャップ(123)の一部(123b)が、第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して第2ヘッダタンク(220)に接触することにより、両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)が形成されていることを特徴とする。 【0008】これにより、両ヘッダタンク(120、220)間を移動する熱は、第1ヘッダキャップ(123)と第2ヘッダタンク(220)とが接触する部位のみであるので、溶融したろう材が毛細管現象よりその接触する部位の伝熱路面積が拡大しても、その拡大量は全体から見れば殆ど無視できる。したがって、両コア部(110、210)間の伝熱による放熱能力の低下を防止することができる。 【0009】ところで、上記公報に記載の発明では、突起部をラジエータヘッダの長手方向に離散的に形成しているため、例えば押し出し加工又は引き抜き加工等の断面形状が長手方向全域に渡って一定形状となるような製造方法においては、ヘッダタンクと一体的に突起部を製造することが困難である。 【0010】これに対して、本発明では、第1ヘッダキャップ(123)の一部(123b)が、第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して第2ヘッダタンク(220)に接触することにより、両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)が形成されているので、両ヘッダタンク(120、200)のうち少なくとも一方側に突起部を設けることなく、両ヘッダタンク(120、220)間に確実に隙間(δ)を確保することができる。 【0011】延いては、第1ヘッダタンク(120)を押し出し加工又は引き抜き加工等により一体成形することが可能となるので、第1ヘッダタンク(120)の製造原価低減を図りながら、機械的強度を向上させることが可能となる。 【0012】請求項2に記載の発明では、第1ヘッダタンク(120)の長手方向両端側を閉塞する第1ヘッダキャップ(123)の一部(123b)が、第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して第2ヘッダタンク(220)の長手方向両端側を閉塞する第2ヘッダキャップ(220)に接触することにより、両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)が形成されていることを特徴とする。 【0013】これにより、両ヘッダタンク(120、200)のうち少なくとも一方側に突起部を設けることなく、両ヘッダタンク(120、220)間に確実に隙間(δ)を確保することができる。 【0014】延いては、請求項1に記載の発明と同様に、第1ヘッダタンク(120)の製造原価低減を図りながら、機械的強度を向上させることが可能となる。 【0015】請求項3に記載の発明では、第1ヘッダキャップ(123)には、第2ヘッダタンク(220)側に向けて突出して第2ヘッダタンク(220)に接触することにより、両ヘッダタンク(120、220)間に隙間(δ)を形成する突起部(123b)が設けられており、さらに、第1ヘッダキャップ(123)は、突起部(123b)により第1ヘッダタンク(120)にカシメ固定されていることを特徴とする。 【0016】これにより、両ヘッダタンク(120、200)のうち少なくとも一方側に突起部を設けることなく、両ヘッダタンク(120、220)間に確実に隙間(δ)を確保することができる。 【0017】延いては、請求項1に記載の発明と同様に、第1ヘッダタンク(120)の製造原価低減を図りながら、機械的強度を向上させることが可能となる。 【0018】また、従来から設けられていたカシメ用のカシメ部材を流用することが可能となるので、第1ヘッダタンク(120)の製造原価上昇を招くことなく、両ヘッダタンク(120、220)間に確実に隙間δを確保することができる。 【0019】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。 【0020】 【発明の実施の形態】(第1実施形態)本実施形態は、車両用空調装置(冷凍サイクル)のコンデンサ100のコア部を第1コア部とし、コンデンサ100の空気流れ下流側に配設されてエンジン冷却水を冷却するラジエータ200のコア部を第2コア部とした複式熱交換器に本発明を適用したものである。 【0021】図1は複式熱交換器をコンデンサ100側(空気流れ上流側)から見た図であり、111は冷媒が流通する複数本の扁平状のコンデンサチューブ(第1チューブ)であり、このコンデンサチューブ111間には、冷媒の熱交換を促進する波状(コルゲート状)のコンデンサフィン112が配設されている。 【0022】なお、コンデンサフィン112は、コンデンサチューブ111の表面に被覆(クラッド)されたろう材にてコンデンサチューブ111にろう付け接合されており、このコンデンサチューブ111及びコンデンサフィン112により、冷媒を凝縮させる(冷却する)コンデンサコア部110が構成されている。 【0023】また、コンデンサチューブ111の長手方向一端側には、コンデンサチューブ111の長手方向と直交する方向に延びてコンデンサチューブ111に連通するとともに、圧縮機(図示せず)から吐出する冷媒を各コンデンサチューブ111に分配供給する第1コンデンサタンク121が設けられており、この第1コンデンサタンク121には、圧縮機の吐出側に接続される接続部121aが設けられている。 【0024】一方、コンデンサチューブ111の長手方向他端側には、コンデンサチューブ111の長手方向と直交する方向に延びてコンデンサチューブ111に連通するとともに、各コンデンサチューブ111から流出する冷媒を集合回収する第2コンデンサタンク122が設けられており、この第2コンデンサタンク122には、減圧器(図示せず)側に接続される接続部122aが設けられている。なお、以下、両コンデンサタンク121、122を総称してコンデンサタンク(第1ヘッダタンク)120と呼ぶ。 【0025】また、図2は複式熱交換器をラジエータ200側(空気流れ下流側)から見た図であり、211はエンジン冷却水が流通する複数本の扁平状のラジエータチューブ(第2チューブ)であり、このラジエータチューブ211間には、エンジン冷却水の熱交換を促進する波状のラジエータフィン212が配設されている。 【0026】なお、ラジエータフィン212は、図3に示すように、コンデンサフィン112と一体化されており、両フィン112、212の間には、ラジエータフィン212側からコンデンサフィン112側に熱が伝わる(伝導)することを抑制すべく、スリット(切り欠き穴)Sが形成されている。 【0027】また、ラジエータフィン212は、ラジエータチューブ211の表面に被覆されたろう材にてラジエータチューブ211にろう付け接合されており、このラジエータチューブ211及びラジエータフィン212により、エンジン冷却水を冷却するラジエータコア部210が構成されている。 【0028】そして、ラジエータチューブ212の長手方向一端側(紙面左側)には、図2に示すように、コンデンサタンク120と平行な方向に延びてラジエータチューブ211に連通するとともに、エンジン(図示せず)から吐出するエンジン冷却水を各ラジエータチューブ211に分配供給する第1ラジエータタンク221が設けられており、この第1レジエータタンク221には、エンジンの冷却水吐出側に接続される接続パイプ221aが設けられている。 【0029】一方、ラジエータチューブ211の長手方向他端側には、コンデンサタンク120と平行な方向に延びてラジエータチューブ211に連通するとともに、各ラジエータチューブ211から流出するエンジン冷却水を集合回収する第2ラジエータタンク222が設けられており、この第2ラジエータタンク222には、エンジン冷却水流入側に接続される接続パイプ222aが設けられている。なお、以下、両ラジエータタンク221、222を総称してラジエータタンク(第2ヘッダタンク)220と呼ぶ。 【0030】なお、本実施形態では、コンデンサタンク120は押し出し加工又は引き抜き加工にて一体成形され、ラジエータタンク220は、プレス加工によりL字状の断面形状に成形された2つの部材をろう付け接合することにより構成されている。 【0031】ところで、コンデンサタンク120の長手方向両端側は、図4に示すように、コンデンサタンクキャップ(第1ヘッダキャップ)123により閉塞され、ラジエータタンク220の長手方向両端側は、ラジエータタンクキャップ(第2ヘッダキャップ)223により閉塞されている。 【0032】そして、コンデンサチューブ111は、コンデンサタンク120の外壁面及びコンデンサタンクキャップ123の内壁面に被覆されたろう材にてコンデンサタンク120にろう付け接合され、ラジエータタンクキャップ223は、ラジエータタンク220の外壁面及びラジエータタンクキャップ223の内壁面に被覆されたろう材にてラジエータタンク220にろう付け接合されている。 【0033】ここで、コンデンサタンクキャップ123は、コンデンサタンク120の長手方向両端の開口部120aを閉塞するとともに周縁部に段付き部が形成された略円盤状のャップ本体123aと、キャップ本体123aから略放射状に突出する複数個の突出部123b〜123eとを有するように、アルミニウム板材からプレス加工にて成形されており、これら突出部123b〜123eは、コンデンサタンクキャップ123をコンデンサタンク120の端部にカシメ固定するためのカシメ部材を構成するものである。 【0034】そして、複数個の突出部123b〜123eのうち、ラジエータタンク220側に位置してラジエータタンクキャップ223側に向けて突出する突出部123bが、図4(b)に示すように、キャップ本体123aと共にコンデンサタンク120の端部を挟み込んだ状態でラジエータタンク220の外壁に接触することより、両タンク120、220間に隙間δが形成されている。 【0035】なお、ラジエータタンクキャップ223にも、図4に示すように、キャップ本体223aからその外方側に向けて突出する突起部223b〜223eが形成されており、これら突起部223b〜223eによりラジエータタンクキャップ223がラジエータタンク220にカシメ固定されている。 【0036】因みに、両タンクキャップ123、223は、カシメ固定により各タンク120、220に仮固定された後、ろう付けにて一体接合されている。 【0037】次に、本実施形態の特徴を述べる。 【0038】本実施形態によれば、コンデンサタンクキャップ123に設けられた突出部123bをラジエータタンク220に接触させることにより両タンク120、220間に隙間δを形成しているので、両タンク120、220間を移動する熱は、突出部123bとラジエータタンク220とが接触する部位のみとなるので、溶融したろう材が毛細管現象よりその接触する部位の伝熱路面積が拡大しても、その拡大量は全体から見れば殆ど無視できる。したがって、両コア部110、210間の伝熱による放熱能力の低下を防止することができる。 【0039】ところで、上記公報に記載の発明では、突起部をラジエータヘッダの長手方向に離散的に形成しているため、例えば押し出し加工又は引き抜き加工等の断面形状が長手方向全域に渡って一定形状となるような製造方法においては、ヘッダタンクと一体的に突起部を製造することが困難である。 【0040】これに対して、本実施形態では、コンデンサタンクキャップ123に設けられた突出部123bをラジエータタンク220に接触させることにより両タンク120、220間に隙間δを形成しているので、両タンク120、200のうち少なくとも一方側に突起部を設けることなく、両タンク120、220間に確実に隙間δを確保することができる。 【0041】延いては、コンデンサタンク120を押し出し加工又は引き抜き加工等により一体成形することができるので、コンデンサタンク120の製造原価低減を図りながら、機械的強度を向上させることができる。 【0042】また、本実施形態では、両タンク120、220間に確実に隙間δを確保するための突起部123bが、ラジエータタンクキャップ123とをカシメ固定するためのカシメ部材を兼ねているので、従来から設けられていたカシメ用のカシメ部材を流用することが可能となり、コンデンサ100の製造原価上昇を招くことなく、両タンク120、220間に確実に隙間δを確保することができる。 【0043】(第2実施形態)第1実施形態では、突起部123bをラジエータタンク220の外壁に接触させていたが、図5に示すように、突起部123bをラジエータタンクキャップ223に接触させることにより両タンク120、220間に隙間δを形成してもよい。 【0044】(その他の実施形態)第1実施形態では、キャップ本体123aと突起部123bとによりコンデンサタンク120を挟むようにすることにより、突起部123bにカシメ部材を兼ねさせていたが、コンデンサタンクキャップ123をコンデンサタンク120にカシメ固定することなく、図6、7に示すように、単純に突起部123bをラジエータタンク220に接触させて隙間δを確保してもよい。 【0045】また、図8に示すように、突起部123bの先端を肥大させて隙間δを形成してもよい。 【0046】また、上述の実施形態では、コンデンサタンクキャップ123の一部(突起部123b)をラジエータタンク220の外壁又はラジエータタンクキャップ223に接触させることにより隙間δを形成したが、ラジエータタンクキャップ223の一部をコンデンサタンク120の外壁又はコンデンサタンクキャップ123に接触させることにより隙間δを形成してもよい。 【0047】さらに、図9に示すように、コンデンサタンク120もラジエータタンク220と同様にプレス加工にて成形した2部品をろう付けにて一体化してもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004260 【氏名又は名称】株式会社デンソー
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| 【出願日】 |
平成12年2月25日(2000.2.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100100022 【弁理士】 【氏名又は名称】伊藤 洋二 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−12893(P2001−12893A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月19日(2001.1.19) |
| 【出願番号】 |
特願2000−54426(P2000−54426) |
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