| 【発明の名称】 |
冷却塔の個別運転装置およびその個別運転方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】白井 勉
【氏名】嶋 秀昭
【氏名】村田 大輔
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| 【要約】 |
【課題】冷却塔内のコイルが破損しても複数の冷却塔の停止を防ぐように個別に運転し、破損した冷却塔のみの冷却を停止し他の正常な冷却塔に流量的負担を防ぐことが可能で、冷却水を停止することがない効率的な個別運転装置およびその個別運転方法を提供する。
【解決手段】冷却水を散水ノズルより散水して内部の流体を冷却するコイルと、コイルの入口および出口に設けた入口バルブおよび出口バルブと、コイルの入口と出口とを接続するバイパス管路に設けたバイパスバルブと、コイルから流体が洩れ出るのを検出する流体センサとを少なくとも有する冷却塔を複数個設置している。冷却塔は流体センサからの信号を受けた冷却塔のみが入口と出口とを連通させて、流体をバイパスする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】冷却水を散水ノズルより散水して内部の流体を冷却するコイルと、コイルの入口および出口に設けた入口バルブおよび出口バルブと、コイルの入口と出口とを接続するバイパス管路に設けたバイパスバルブと、コイルから流体が洩れ出るのを検出する流体センサとを少なくとも有する冷却塔を複数個設置し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみの入口と出口とを連通させて流体をバイパスすることを特徴とする冷却塔の個別運転装置。 【請求項2】内部に流体が流れるコイルの外部から冷却水を流して冷却する複数の冷却塔のそれぞれにコイルより流体が洩出したのを流体センサで検出し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみのコイルの入口と出口とを連通させて、流体をバイパスさせることを特徴とする冷却塔の個別運転方法。 【請求項3】圧延機の冷却オイルを複数の冷却塔に配分して流し、冷却塔のコイルの外部より冷却水で冷却するとともに、コイルの内部に流れる冷却オイルが洩出したのを流体センサで検出し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみのコイルの入口および出口に閉じ指令を出力するとともに、コイルの入口および出口を接続するバイパス回路に開き指令を制御部より出力し、冷却オイルをバイパスすることを特徴とする冷却塔の個別運転方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は冷却塔の個別運転装置およびその個別運転方法に係り、特に、個別の冷却塔により冷却された冷却オイルを合流させ、複数の冷却塔からの冷却オイルでプラント設備等を冷却、潤滑するとき、冷却オイルが洩れた冷却塔と他の冷却塔の運転を行う装置およびその運転方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、圧延機等の大形のプラント設備では、複数の冷却塔を纏めて一つの冷却塔とし、この冷却塔を複数個配置するとともに、同時に運転を行い多量の冷却オイルの供給を受けて、冷却、潤滑が行われる構造となっている。図2は、その一例を示す複数個の冷却塔が用いられている圧延機用の冷却回路を示す図である。図2において、圧延機用の圧延ミル61には、複数の圧延ロール63が組み込まれていて、板65を圧延する際に発生する摩擦熱の発生を抑制するために、冷却オイルを供給している。 【0003】冷却オイルはオイル用ノズル67から吐出され、圧延ロール63および板65を冷却、潤滑している。圧延ミル61で使用された冷却オイルはダーティタンク69に集められ、ゴミ等を取り除いた後に、クリーンタンク71に集められる。その後、冷却オイルはオイルポンプ73により各冷却塔75a、75b、75c、75d・・へ送られる。このとき、冷却オイルは、オイルポンプ73とコイル83との間に配設されたオイル用バルブ77を経て、第1冷却塔75a、第2冷却塔75b、第3冷却塔75c、第4冷却塔75d・・に均等に送油される。 【0004】各第1冷却塔75a、第2冷却塔75b、第3冷却塔75c、第4冷却塔75d・・は、それぞれ各2個で組み合わされて構成されている。第1冷却塔75aと第2冷却塔75bとは隣接して設けられ一つの冷却塔ケース78に収容されている。第1冷却塔75aと第2冷却塔75bとは、2個を纏めて一つの第1用冷却塔81Aとし、同様に、2個の冷却塔75cと冷却塔75dとを纏めて第2用冷却塔81Bとしている。この第1用冷却塔81A、第2用冷却塔81B・・は、複数個が集められて圧延ミル61に冷却オイルを送給している。第1用冷却塔81A、第2用冷却塔81B・・は、全く同様に行われているので、以下では、その第1用冷却塔81Aの冷却塔75aについて説明する。冷却塔75aに流入された冷却オイルはコイル83の内部を流れるとともに、コイル83の外部から冷却水により冷却される。 【0005】冷却水は、冷却水ポンプ85により汲み上げられ逆止弁87、および散水バルブ89を通過して、散水ノズル91よりコイル83に向けて散水され、コイル83の内部を流れる冷却オイルを冷却している。冷却能力が不足する場合には、ファン93による送風により冷却能力は高められている。散水された冷却水は、冷却塔ケース78の下部に溜り、再度冷却水ポンプ85により汲み上げられる冷却水循環装置となっている。冷却された冷却オイルは、第1用冷却塔81A、第2用冷却塔81B・・から各逆止弁99を経て集められ、圧延用オイルポンプ93により再度圧延ミル61に送られる。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従来の図2の冷却回路で、2個の冷却塔(75aと75b)が同じ冷却塔ケース78の冷却水を用いて同時に運転される構造では、冷却塔内のコイルが破損すると、冷却水循環装置を共有する2個の冷却塔の運転を停止させる必要がある。これは、コイル破損により冷却オイルの中に冷却水が混入すると圧延ミルおよび周辺機器に錆びを生じさせ故障の原因になるためである。このため、コイルが破損した冷却水循環装置を共有する複数の冷却塔を停止させると、他の正常に運転が行われている冷却塔に冷却オイルを多く流すように流量の負荷が加わり、最終的には全ての冷却塔の運転を停止しなければならないという事態に陥る。その結果、冷却塔の修復中は圧延ラインが操業停止となり、鉄鋼の生産性が低下する。 【0007】本発明は、上記従来の問題点に着目し、冷却塔の個別運転装置およびその個別運転方法に係り、特に、冷却塔内のコイルが破損しても複数の冷却塔の停止を防ぐように個別に運転し、破損した冷却塔のみの冷却を停止し他の正常な冷却塔に流量的負担を防ぐことが可能で、冷却水を停止することがない効率的な個別運転装置およびその個別運転方法を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、本発明に係る冷却塔の個別運転装置の発明では、冷却水を散水ノズルより散水して内部の流体を冷却するコイルと、コイルの入口および出口に設けた入口バルブおよび出口バルブと、コイルの入口と出口とを接続するバイパス管路に設けたバイパスバルブと、コイルから流体が洩れ出るのを検出する流体センサとを少なくとも有する冷却塔を複数個設置し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみの入口と出口とを連通させて流体をバイパスする構成としている。 【0009】本発明に係る冷却塔の個別運転方法の発明は、内部に流体が流れるコイルの外部から冷却水を流して冷却する複数の冷却塔のそれぞれにコイルより流体が洩出したのを流体センサで検出し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみのコイルの入口と出口とを連通させて、流体をバイパスさせる方法としている。 【0010】本発明に係る冷却塔の個別運転方法の他の発明は、圧延機の冷却オイルを複数の冷却塔に配分して流し、冷却塔のコイルの外部より冷却水で冷却するとともに、コイルの内部に流れる冷却オイルが洩出したのを流体センサで検出し、流体センサからの信号を受けた冷却塔のみのコイルの入口および出口に閉じ指令を出力するとともに、コイルの入口および出口を接続するバイパス回路に開き指令を制御部より出力し、冷却オイルをバイパスする方法としている。 【0011】 【作用】上記構成によれば、冷却塔は夫々個別に冷却水を循環する複数個を有しているとともに、各冷却塔の下部には冷却塔のコイルの内部を流れる流体が洩出した時に検出する流体センサが設けられている。冷却塔内のコイルが破損したときコイルの入口および出口に設けた入口バルブおよび出口バルブを閉じるとともに、コイルの入口と出口を接続するバイパス回路に設けたバイパスバルブを開き、流体はコイル内を流さずにバイパスさせる。このとき、流体センサはコイルが破損したことを検出した時には、その冷却塔のみを停止するようにコントローラ等の制御部に信号を出力し、制御部は入口バルブおよび出口バルブに閉じ指令を出力し、また、バイパスバルブには「開き」信号を出力し、流体はコイル内を流さずにバイパス回路を流れる。 【0012】これにより、複数の冷却塔の停止を防ぐように個別に運転し、破損した冷却塔のみの冷却を停止し、他の正常な冷却塔に流量的負担が掛るのを防ぐことが可能で、全面的に冷却水を停止することがなくなる。また、複数の冷却塔から集められた流体の温度センサで測定し、圧延機等のプラント設備に供給する流体の温度が一定になるようにファンの回転数を増減している。 【0013】 【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る冷却塔の個別運転装置およびその個別運転方法の好ましい実施の形態を添付図面に従って詳細に説明する。図1は、冷却塔の個別運転装置1の全体構成回路図であり、その一例を示す複数の冷却塔が用いられている圧延機用の冷却回路を示す回路図である。なお、以下では、従来部品と同一部品には同一符号を付して説明は省略する。 【0014】図1において、前記と同様に、クリーンタンク71に集められた冷却オイルはオイルポンプ73により、個別に設置された第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5c、第4冷却塔5d・・へ送られる。このとき、従来と同様に、第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5c、第4冷却塔5d・・のそれぞれに冷却オイルが均等に送られるようにオイル用バルブ77が取り付けられている。この第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5c、第4冷却塔5d・・は、複数個が集められて圧延ミル61に冷却オイルを送給しているが、全く同様に行われているので、以下では、その第4冷却塔5dについて説明する。第4冷却塔5dは、冷却水循環部11と、冷却オイル循環部31と、制御部51とから構成されている。 【0015】冷却水循環部11は、冷却塔ケース本体13と、散水用ポンプ15と、散水ノズル17と、散水用電動モータ19と、ファン21と、ファン用電動モータ23と、排水バルブ25と、排水バルブ用電動モータ27、および、油水分離槽29とからなっている。冷却塔ケース本体13は、その内部の上部に散水ノズル17を、また、その下方に後述するコイル37を収納している。また、下部には散水ノズル17から散水された冷却水が溜められ、再度散水用ポンプ15により汲み上げられる冷却水循環装置となっている。また、冷却水循環部11は、ファン用電動モータ23により駆動されるファン21が冷却塔ケース本体13の上部に収納されている。これにより、冷却水は冷却塔ケース本体13の下部から散水用ポンプ15により吸引され後に、散水ノズル17に送られて後述するコイル37に向けて散水され、コイル37の内部を流れている冷却オイルを冷却する。ファン21は、ファン用電動モータ23により駆動され、冷却水の温度が高い場合には回転数を増して冷却能力を向上させている。 【0016】冷却オイル循環部31は、クリーンタンク71と、オイルポンプ73と、オイル用バルブ77と、入口バルブ33と、入口バルブ用電動モータ35と、コイル37と、出口バルブ39と、出口バルブ用電動モータ41と、バイパス管路43と、バイパスバルブ45、バイパスバルブ用電動モータ47と、逆止弁99、および、圧延用オイルポンプ93からなっている。 【0017】冷却オイル循環部31は、クリーンタンク71から冷却オイルが吸引され、その冷却オイルはオイル用バルブ77により均等に各冷却塔に配分され、入口バルブ33からコイル37、出口バルブ39、および、逆止弁99を経て集められ、圧延用オイルポンプ93により再度圧延ミル61に送られる冷却オイル循環装置となっている。 【0018】コイル37は、冷却塔ケース本体13の内部に収納され、散水ノズル17により散水された冷却水により冷却され、内部を流れる冷却オイルを冷却する。バイパス管路43は、入口バルブ33と出口バルブ39とを接続するとともに、その間にはバイパスバルブ45が配設されている。バイパス管路43は、コイル37が破損したときに冷却オイルがコイル37に流れないようにバイパスしている。 【0019】制御部51は、流体センサ53と、温度センサ55と、および、コントローラ57とからなっている。流体センサ53は、冷却塔ケース本体13の下部に配設され冷却水の中に冷却オイルが混合されているか、否かを検出し、その信号をコントローラ57に送信している。温度センサ55は、各冷却塔より集められて圧延ミル61に送られる冷却オイルが所定の温度になっているか、否かを検出し、その信号をコントローラ57に送信している。コントローラ57は、流体センサ53からの信号を受けて、各電動モータに指令を出力する。また、温度センサ55からの信号を受けて、ファン用電動モータ23に指令を出力してファン21の回転数を増減している。 【0020】冷却水循環部11は、冷却塔ケース本体13と、散水用ポンプ15と、散水ノズル17と、散水用電動モータ19と、ファン21と、および、ファン用電動モータ23と、からなっている。冷却オイル循環部31は、クリーンタンク71と、オイルポンプ73と、オイル用バルブ77と、入口バルブ33と、入口バルブ用電動モータ35と、コイル37と、出口バルブ39と、出口バルブ用電動モータ41と、バイパス管路43と、バイパスバルブ45、バイパスバルブ用電動モータ47と、逆止弁99と、圧延用オイルポンプ93からなっている。 【0021】上記のごとく構成した冷却塔の個別運転装置1である実施形態の作用は、次の通りである。図2において、通常の運転においては、冷却オイルは、クリーンタンク71からオイルポンプ73により吸引されるとともに吐出され、オイル用バルブ77に送られる。オイル用バルブ77で均等に配分された冷却オイルは、各第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5c、第4冷却塔5d・・に送られて、各冷却塔内のコイル37内を流れる。コイル37内を流れる冷却オイルは、前記のように、コイル37に向けて散水ノズル17から散水される冷却水により冷却される。 【0022】この冷却された冷却オイルは、各第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5c、第4冷却塔5d・・から各逆止弁99を経て集められ、圧延用オイルポンプ93により再度圧延ミル61に送られる。このとき、冷却オイルの温度が、温度センサ55により検出されコントローラ57に出力される。コントローラ57は、設定された所定の温度と検出された温度とを比較し、両者の温度差に相応するファン21の送風量を決定すべくファン用電動モータ23に回転制御信号を出力してファン21の回転数を増減している。例えば、冷却オイルの温度が設定温度より低いときには、ファン用電動モータ23の回転数を減速してファン21の回転数を遅くして送風量を減らすことにより、冷却オイルの温度を設定値にまで近づけるようにしている。 【0023】圧延ミル61の運転中にコイル37が破損した場合には、冷却水中に冷却オイルが混入する。この混入した冷却水は、流体センサ53により検出され、コントローラ57に出力される。コントローラ57は、流体センサ53からの信号を受けて、入口バルブ用電動モータ35と出口バルブ用電動モータ41に指令を出力して、入口バルブ33と出口バルブ39を閉じるように駆動する。また、このとき、コントローラ57は、流体センサ53からの信号を受けて、バイパスバルブ用電動モータ47に指令を出力して、バイパスバルブ45を開くように駆動する。これにより、冷却オイルは、破損したコイル37を通過することなく、入口バルブ33からバイパス管路43を通って出口バルブ39にバイパスされる。 【0024】破損したコイル37の分だけ冷却オイルは冷却されずにバイパスされるため、各逆止弁99を経て集められ、圧延用オイルポンプ93により再度圧延ミル61に送られる冷却オイルの温度は設定された温度よりも高くなる。この高くなった冷却オイルは、温度センサ55により温度が測定されコントローラ57に出力される。コントローラ57は、設定された所定の温度と検出した温度とを比較し、両者の温度差に相応するファン21の送風量を決定すべく、例えば破損した第4冷却塔5d以外の冷却塔、即ち、第1冷却塔5a、第2冷却塔5b、第3冷却塔5cの冷却塔ファン用電動モータ23に回転制御信号を出力して、ファン21の回転数を均等に増速する。これにより、破損した以外の冷却塔は大きな負荷を受けることがなくなり、流量的負担を防ぐことが可能で、冷却水を停止することがない効率的な個別運転装置が得られる。 【0025】なお、上記において、圧延ミル61を用いて説明したが、冷却を必要とするプラント設備に適用することができる。また、冷却される液体は、冷却オイルで説明したが、蒸気あるいは気体等の流体にも適用することができる。 【0026】 【発明の効果】以上説明したように、本発明は、夫々個別に冷却水を循環する複数の冷却塔を有し、そのいずれかの冷却塔内のコイルが破損したときコイルの入口および出口に設けた入口バルブおよび出口バルブを閉じるとともに、コイルの入口と出口を接続するバイパス回路に設けたバイパスバルブを開き、流体はコイル内を流さずにバイパスさせている。このため破損した冷却塔のみの冷却を停止し、他の正常な冷却塔に流量的負担が掛るのを防ぐことが可能で、全面的に冷却水を停止することがなくなり、効率的な運転ができる。 【0027】また、複数の冷却塔から集められた流体の温度センサで測定し、圧延機等のプラント設備に供給する流体の温度が一定になるようにファンの回転数を増減しているため、安定した冷却、潤滑を行うことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005452 【氏名又は名称】日立プラント建設株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年6月25日(1999.6.25) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−4295(P2001−4295A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月12日(2001.1.12) |
| 【出願番号】 |
特願平11−179557 |
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