| 【発明の名称】 |
冷水塔 |
| 【発明者】 |
【氏名】櫻庭 一樹
【氏名】後藤 攻
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| 【要約】 |
【課題】白煙の発生を防止し得る向流型の冷水塔における建築コスト、或いは既存の湿式冷水塔からの改造コストを大幅に削減し得るようにする。
【解決手段】向流型の冷水塔における充填材6の上方位置に空気混合領域7を確保し、該空気混合領域7の側方に複数枚のフィルム材17を通気流路を介在させつつ起立配列して成る濡れ壁式フィルムパック16を配設し、該濡れ壁式フィルムパック16を通し外気5が横方向から空気混合領域7へ流通し得るように構成し、更に、濡れ壁式フィルムパック16の各通気流路のうちの一部の上端部を閉塞して温水10と隔絶された外気専用の乾式通気流路を画成し、濡れ壁式フィルムパック16の上方に温水10を散水し且つその下方に流下した温水10を充填材6の上方に導いて再び散水し得るよう構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 充填材の上方から温水を散水し且つ下方からは外気を上昇流として通気せしめ、温水に外気を直接接触させて温水を冷却するようにした向流型の冷水塔において、充填材の上方位置に空気混合領域を確保し、該空気混合領域の側方に複数枚のフィルム材を通気流路を介在させつつ起立配列して成る濡れ壁式フィルムパックを配設し、該濡れ壁式フィルムパックを通し外気が横方向から前記空気混合領域へ流通し得るように構成し、更に、前記各通気流路のうちの一部の上端部を閉塞して温水と隔絶された外気専用の乾式通気流路を画成し、前記濡れ壁式フィルムパックの上方に温水を散水し且つその下方に流下した温水を前記充填材の上方に導いて再び散水し得るよう構成したことを特徴とする冷水塔。 【請求項2】 濡れ壁式フィルムパックの外気専用の乾式通気流路についてのみ外側面を大気に開放し、残りの通気流路の外側面を外気が流通しないように閉塞したことを特徴とする請求項1に記載の冷水塔。 【請求項3】 濡れ壁式フィルムパックの外気専用の乾式通気流路及び残りの通気流路の外側面を全て大気に開放したことを特徴とする請求項1に記載の冷水塔。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、温水に外気を直接接触させて温水を冷却するようにした向流型の冷水塔に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図4は従来における向流型の冷水塔の一例を示すもので、この種の冷水塔においては、ケーシング1の頂部に送風機2を有する排気口3が設けられていると共に、ケーシング1の下部側面には外気取入口4が設けられており、前記送風機2を駆動することにより外気取入口4から取り込まれた外気5が上昇流を形成して前記排気口3へ導かれるようにしてある。 【0003】そして、ケーシング1内部の高さ方向の中途位置には、スプラッシュデッキや濡れ壁式フィルムパックなどから成る充填材6が横断面の略全域に亘り設置されており、該充填材6を前記外気5の上昇流が通気するようになっている。 【0004】また、前記充填材6の上方位置には空気混合領域7が確保され、該空気混合領域7の側方には、上下方向に延びる多数のフィン付きチューブ8から成る乾式熱交換部が設けられており、前記送風機2を駆動した際に、前記各フィン付きチューブ8の間を通して外気5が横方向から前記空気混合領域7へ取り込まれるようになっている。 【0005】ここで、前記各フィン付きチューブ8には、その直上に配設した温水槽9から温水10が供給されるようになっており、各フィン付きチューブ8の内部を流下した温水10は、回収槽11に集められた後に前記充填材6の直上の散水管12に導かれて散水されるようになっている。 【0006】尚、図中13は冷却後の水を回収する底部水槽である。 【0007】而して、温水槽9の温水10をフィン付きチューブ8の内部を通して回収槽11に流下させ、該回収槽11から散水管12へ導いて充填材6の上方から散水させると共に、送風機2により外気取入口4から外気5を取り込んで充填材6の下方から上向きに通気せしめ、同時に前記各フィン付きチューブ8の間を通し外気5を横方向から取り込ませると、各フィン付きチューブ8内を流下する温水10が外気5により乾式加熱されると共に、前記充填材6を流下する温水10が外気5の上昇流とカウンターフローで直接接触して効果的に冷却されることになる。 【0008】この時、前記充填材6において温水10と直接接触して熱交換を行った外気5は、昇温されると共に湿度が略100%の湿り空気14となるので、この湿り空気14をそのまま冷水塔頂部の排気口3から外部に排出すると、冬期などにおける外気温度が低い場合に白煙を生じることがある。 【0009】このような白煙の発生は、外気を汚染しているかの如き誤解を近隣居住者などに与える結果となり、また、白煙が地上に降りて周囲に霧のように立ちこめることにより視界不良を招くなどの不具合があるので、白煙を極力発生させないようにする要求が高まっている。 【0010】そこで、ここに図示している冷水塔では、温水10を乾式空気加熱部を成す各フィン付きチューブ8の間を流通する外気5を乾式で加熱することにより湿度が極めて低い乾き空気15をつくり、この乾き空気15を前記空気混合領域7で湿り空気14に混合することによって、排気口3から排出される空気の湿度を低減し、白煙の発生を防止するようにしているのである。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述した如き従来の冷水塔においては、白煙の発生を防止する乾き空気15をつくる為に、フィン付きチューブ8による専用の乾式空気加熱部をケーシング1上部に装備しなければならない為、金属製のフィン付きチューブ8の重量が嵩んで冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担が大きくなるという問題があった。 【0012】また、フィン付きチューブ8を乾式空気加熱部として用いた場合における圧力損失は比較的大きくなる為、各フィン付きチューブ8の横方向配列の増加や外気5の流通面積の縮小化に関し自ずから限界があり、必要な熱交換率を得る為に適宜な本数のフィン付きチューブ8の高さ寸法を大きくすることで対応せざるを得なくなって冷水塔の建屋高さが大きくなるという問題もあった。 【0013】この為、斯かる冷水塔を新設する場合に、その建築コストが高騰してしまうことが避けられず、また、既存の湿式冷水塔を図示の如き白煙防止型の冷水塔に改造する場合には、前述した冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担や建屋高さの見直しが必要となって改造コストが高騰してしまうという不具合があった。 【0014】本発明は上述の実情に鑑みてなしたもので、白煙の発生を防止し得る向流型の冷水塔における建築コスト、或いは既存の湿式冷水塔からの改造コストを大幅に削減し得るようにすることを目的としている。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明は、充填材の上方から温水を散水し且つ下方からは外気を上昇流として通気せしめ、温水に外気を直接接触させて温水を冷却するようにした向流型の冷水塔において、充填材の上方位置に空気混合領域を確保し、該空気混合領域の側方に複数枚のフィルム材を通気流路を介在させつつ起立配列して成る濡れ壁式フィルムパックを配設し、該濡れ壁式フィルムパックを通し外気が横方向から前記空気混合領域へ流通し得るように構成し、更に、前記各通気流路のうちの一部の上端部を閉塞して温水と隔絶された外気専用の乾式通気流路を画成し、前記濡れ壁式フィルムパックの上方に温水を散水し且つその下方に流下した温水を前記充填材の上方に導いて再び散水し得るよう構成したことを特徴とするものである。 【0016】而して、冬期などにおいて白煙が発生する虞れがある時(外気温度が低い時)に、濡れ壁式フィルムパックの各通気流路を塔外に開放して外気の取り込みを行いながら濡れ壁式フィルムパックの上方に温水を散水すると、上端部が閉塞されている乾式通気流路内へは温水が侵入しない為、該乾式通気流路内が乾いた状態に保持されることになり、他方、上端部が閉塞されていない残りの通気流路には、温水が散水されてフィルム材の表面を流下することになるので、乾式通気流路内を横方向に流通する外気は、隣接する通気流路内に散水された温水とフィルム材を隔てて乾式で熱交換されることにより加熱され、湿度が極めて低い乾き空気となって空気混合領域に到り、充填材に散水された温水を直接冷却して上昇してきた湿り空気と混合され、これにより排出空気の湿度が低減されて不飽和状態となることにより白煙の発生が防止される。 【0017】このように濡れ壁式フィルムパックにより外気の乾式加熱を行って乾き空気をつくり、その乾き空気を湿り空気に混合して白煙の発生を防止するようにした場合、濡れ壁式フィルムパックを成す各フィルム材は、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂シートにより極めて軽量に製作することが可能である為、従来の如きフィン付きチューブを用いた場合と比較して大幅な軽量化を図ることが可能となり、冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担を大幅に軽減することが可能となる。 【0018】しかも、複数枚のフィルム材を通気流路を介在させつつ起立配列して成る構造によれば、各通気流路を流通する外気の圧力損失がフィン付きチューブの場合よりも小さくなる為、外気の流通面積を極力小さくすることが可能で、しかも、各フィルム材を横方向に拡張することにより必要な熱交換面積を確保することが可能となり、濡れ壁式フィルムパックの高さ寸法を低く抑制して冷水塔の建屋高さを低くすることが可能となる。 【0019】更に、本発明においては、濡れ壁式フィルムパックの外気専用の乾式通気流路についてのみ外側面を大気に開放し、残りの通気流路の外側面を外気が流通しないように閉塞することが可能である。 【0020】また、本発明においては、濡れ壁式フィルムパックの外気専用の乾式通気流路及び残りの通気流路の外側面を全て大気に開放することが可能である。 【0021】 【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。 【0022】図1及び図2は本発明を実施する形態の一例を示すもので、図4と同一の符号を付した部分は同一物を表わしている。 【0023】本形態例においては、フィン付きチューブによる専用の乾式空気加熱部に替えて、以下に詳述する如き濡れ壁式フィルムパック16により乾式空気加熱部を構成し、充填材6の上方位置に確保した空気混合領域7の側方に配設して、濡れ壁式フィルムパック16を通し外気5が横方向から空気混合領域7へ流通し得るように構成してある。 【0024】即ち、前記濡れ壁式フィルムパック16は、従来から充填材6の一種として採用されてきたものと基本的に同様の構造を有するもので、より具体的には、図2に示す如く、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂シートの表面に凹凸を付したフィルム材17を多数並列に起立させて備えることにより相互間に外気5の通気流路18を確保した構造としてあるが、前記各通気流路18のうちの一部の上端部が隔絶板19Aにより閉塞されており、これにより温水10と隔絶された外気5専用の乾式通気流路18’が画成されるようになっている。 【0025】尚、特に図示する例では、乾式通気流路18’の下端部についても隔絶板19Bによる閉塞が成されるようにしてある。 【0026】そして、濡れ壁式フィルムパック16の外気5専用の乾式通気流路18’についてのみ外側面が大気に開放され、残りの通気流路18の外側面については、外気5が流通しないよう隔絶板19Cによる閉塞が成されている。 【0027】また、前記濡れ壁式フィルムパック16の上方位置には、適宜数の散水ノズル20aを備えた散水管20が配置されており、ケーシング1の上部に敷設したヘッダ21から前記散水管20に温水10が供給されて各散水ノズル20aから濡れ壁式フィルムパック16の上方に散水が成されるようにしてある。 【0028】ここで、前記濡れ壁式フィルムパック16の上方に温水10を散水するに際しては、図示の如き散水管20を用いて行う方式が軽量化を図る上で好ましいが、従来と同様の温水槽を用いても良いことは勿論である。 【0029】更に、前記濡れ壁式フィルムパック16の各フィルム材17表面を流下した温水10は、従来と同様に回収槽11に集められた後に充填材6の直上の散水管12に導かれて再び散水されるようになっている。 【0030】尚、前記濡れ壁式フィルムパック16の上方には、必ずしも冷却すべき温水10の全量を導いて散水させなくても良く、例えば、必要に応じ適宜に分配量を定めて温水10の一部をヘッダ21に導くことにより前記濡れ壁式フィルムパック16に散水を行い、残りの温水10を散水管12に対し直接導いて前記濡れ壁式フィルムパック16を経由させずに充填材6に散水させるようにしても良い。 【0031】而して、冬期などにおいて白煙が発生する虞れがある時(外気温度が低い時)に、濡れ壁式フィルムパック16の各通気流路18を塔外に開放して外気5の取り込みを行いながら濡れ壁式フィルムパック16の上方に温水10を散水すると、上端部が閉塞されている乾式通気流路18’内へは温水10が侵入しない為、該乾式通気流路18’内が乾いた状態に保持されて外気5のみが流通することになり、他方、上端部が閉塞されていない残りの通気流路18には、温水10が散水されてフィルム材17の表面を流下することになり且つ外気5の流通は隔絶板19Cにより遮断されるので、乾式通気流路18’内を横方向に流通する外気5は、隣接する通気流路18内に散水された温水10とフィルム材17を隔てて乾式で熱交換されて加熱され、湿度が極めて低い乾き空気15となって空気混合領域7に到り、充填材6に散水された温水10を直接冷却して上昇してきた湿り空気14と混合され、これにより排出空気の湿度が低減されて不飽和状態となることにより白煙の発生が防止される。 【0032】このように濡れ壁式フィルムパック16により外気5の乾式加熱を行って乾き空気15をつくり、その乾き空気15を湿り空気14に混合して白煙の発生を防止するようにした場合、濡れ壁式フィルムパック16を成す各フィルム材17は、ポリ塩化ビニルなどの合成樹脂シートにより極めて軽量に製作することが可能である為、従来の如きフィン付きチューブを用いた場合と比較して大幅な軽量化を図ることが可能となり、冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担を大幅に軽減することが可能となる。 【0033】しかも、複数枚のフィルム材17を通気流路18を介在させつつ起立配列して成る構造によれば、各通気流路18を流通する外気5の圧力損失がフィン付きチューブの場合よりも小さくなる為、外気5の流通面積を極力小さくすることが可能で、しかも、各フィルム材17を横方向に拡張することにより必要な熱交換面積を確保することが可能となり、濡れ壁式フィルムパック16の高さ寸法を低く抑制して冷水塔の建屋高さを低くすることが可能となる。 【0034】一方、夏期などにおいて白煙が発生する虞れがない時(外気温度が高い時)には、濡れ壁式フィルムパック16の各通気流路18を図示しない閉塞板などにより大気に対し閉塞し、送風機2による外気取入口4からの外気5の取り込み量を増大させて充填材6における温水10と外気5との直接接触による効果的な冷却を促進させるようにすれば良い。 【0035】尚、このように夏期などにおいて外気取入口4からの外気5の取り込み量を増大させても、その取り込まれる外気温度が高くなっているので、必要以上に温水10が冷却されてしまうことはなく、また、これとは逆に、冬期などにおいて濡れ壁式フィルムパック16の各通気流路18を大気に開放することにより外気取入口4からの外気5の取り込み量が減少しても、その取り込まれる外気温度が低くなっているので、充填材6における温水10と外気5との直接接触による冷却能力が低下してしまうことはない。 【0036】従って、上記形態例によれば、白煙の発生を防止し得る向流型の冷水塔を実施するに際し、冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担を大幅に軽減することができ、しかも、冷水塔の建屋高さを低くすることもできるので、冷水塔を新設する場合における建築コストや、既存の湿式冷水塔からの改造コストを大幅に削減することができる。 【0037】また、特に濡れ壁式フィルムパック16のフィルム材17はポリ塩化ビニルなどの耐食性に優れた合成樹脂により製作されることになるので、金属製のフィン付きチューブを採用した場合に起こり得る腐食の問題を回避することができ、メンテナンスに関するコストについても削減することができる。 【0038】図3は図1の濡れ壁式フィルムパック16の別の例を示すもので、前述した図2の濡れ壁式フィルムパック16における隔絶板19Cを取り払い、外気専用の乾式通気流路18’及び残りの通気流路18の外側面を全て大気に開放した構造としたものである。 【0039】而して、このようにした場合には、上端部が閉塞されていない通気流路18に対しても外気5が流通することになるので、各通気流路18においても温水10と外気5との直接接触による温水10の効果的な冷却が行われることになり、濡れ壁式フィルムパック16における温水10の冷却能力を高めることができるので、冷水塔全体の冷却能力を向上したり、或いは同じ冷却能力を維持したまま冷水塔の小型化を図ることが可能となる。 【0040】ただし、外気専用の乾式通気流路18’でつくられる乾き空気15の温度は、温水10から受ける熱量が少なくなることにより若干低下し、また、同時に各通気流路18で新たな湿り空気14がつくられることになるので、白煙の発生を防止する効果が図2の濡れ壁式フィルムパック16の場合よりも弱くなるが、冬期における外気温度には地域差があるので、冷水塔が建築される地域の気候に応じて図2のタイプと図3のタイプの濡れ壁式フィルムパック16を適宜に使い分けるようにすれば良い。 【0041】尚、本発明の冷水塔は、上述の形態例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。 【0042】 【発明の効果】上記した本発明の冷水塔によれば、白煙の発生を防止し得る向流型の冷水塔を実施するに際し、冷水塔の支持構造物や基礎が担うべき荷重負担を大幅に軽減することができ、しかも、冷水塔の建屋高さを低くすることもできるので、冷水塔を新設する場合における建築コストや、既存の湿式冷水塔からの改造コストを大幅に削減することができ、更には、金属製のフィン付きチューブを採用した場合に起こり得る腐食の問題を回避することができるので、メンテナンスに関するコストについても削減することができるなど種々の優れた効果を奏し得る。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000000099 【氏名又は名称】石川島播磨重工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年9月9日(1999.9.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100062236 【弁理士】 【氏名又は名称】山田 恒光 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−82882(P2001−82882A) |
| 【公開日】 |
平成13年3月30日(2001.3.30) |
| 【出願番号】 |
特願平11−255682 |
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