| 【発明の名称】 |
習字用半紙の乾燥台 |
| 【発明者】 |
【氏名】中山 正彦
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| 【要約】 |
【課題】多数の半紙を載せて乾燥でき且つ、コンパクトで場所をとらない習字用半紙の乾燥台を開発する。
【解決手段】本発明習字用半紙の乾燥台は、横方向に乾燥枠を差し込む為の差込溝2aを刻むと共に該差込溝の奥に乾燥枠の突起を差し込む為の差込孔2bを設けた主柱2を台箱1上に立設し、該主柱に、半紙を載せる桟4bを格子状に渡して少なくとも一枚の半紙を載せられる大きさ及び形状の乾燥枠4を着脱自在に形成して成る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 横方向に乾燥枠を差し込む為の差込溝を刻むと共に該差込溝の奥に乾燥枠の突起を差し込む為の差込孔を設けた主柱を台箱上に立設し、該主柱に、半紙を載せる桟を格子状に渡して少なくとも一枚の半紙を載せられる大きさ及び形状の乾燥枠を着脱自在に形成したことを特徴とする習字用半紙の乾燥台。 【請求項2】 台箱に主柱を取り外し自在に立設した請求項1記載の習字用半紙の乾燥台。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、習字用の半紙を乾燥させる為の乾燥台に関し、更に詳細には、習字を連続して多数書いた場合にその半紙を多数枚載せて乾燥することのできる台に関する。 【0002】 【従来の技術】従来は、学校、家庭、塾等で習字を習う場合に書いたものを自分の手が届く範囲内で床面に広げて乾燥させていた。従って、広い床等が必要となるが、学校の教室、家庭の居間等の狭い所では、半紙6〜7枚程度で限界となり、その半紙が乾くまで書くのを待っている状態となり、学習効率の悪いものであった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、多数の半紙を載せて乾燥でき且つ、コンパクトで場所をとらない乾燥台を開発しようとするものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明習字用半紙の乾燥台は、横方向に乾燥枠を差し込む為の差込溝を刻むと共に該差込溝の奥に乾燥枠の突起を差し込む為の差込孔を設けた主柱を台箱上に立設し、該主柱に、半紙を載せる桟を格子状に渡して少なくとも一枚の半紙を載せられる大きさ及び形状の乾燥枠を着脱自在に形成して構成される。 【0005】 【発明の実施の形態】図1,図2に示す如く、台箱1の中央に主柱2を立設する為の固定金具3を設ける。該立柱2は、例えば30×40×300mm程度の長方体で、その横方向に後述の乾燥枠4を差し込む為の差込溝2aを刻む。その大きさは、例えば幅5mm×30mm程度とし、互いの間隔を20〜30mm程度とする。その差込溝2aは、左右に両面又は片面のどちらもでも良い。又、該主柱2は、分解して台箱から取り外し自在とするのが望ましい。 【0006】そして、該差込溝2aの奥の中央に後述の乾燥枠4の突起4aを差し込む為の差込孔2bを設ける(図2,図3,図4参照)。 【0007】又、一方、乾燥枠4は少なくとも一枚の半紙を載せられる大きさ及び形状の枠体とし、例えば、200×250mm程度とする。その中に、半紙を載せる桟4bを紐又は針金で格子状に渡す(図1参照)。 【0008】台箱1は蓋(図示省略)とで収納箱となり、主柱2及び乾燥枠4を収め、持ち運びに便利にする。 【0009】該乾燥枠4の大きさ及び形状は、半紙以外の場合例えば半切及び全紙を用いる場合には、その形状及び大きさに合わせるものとする。 【0010】次に本発明の作用を説明する。先ず、教室、塾等で習字の学習をする場合に蓋体に収納された台箱1の蓋体を開いて主柱2を取出し、その下部を固定金具3に嵌め込む。 【0011】次に、乾燥枠4を取り出し、その突起4aを主柱2の差込孔2bに差し込む。すると、差込孔2bに嵌合した乾燥枠4の枠体は同時に差込溝2aとも嵌合するので横揺れがなく安定する。 【0012】次に、習字の学習を始めて半紙等に墨を付けて毛筆で書き上げる。すると、従来はなかなか乾燥しない墨で半紙が濡れているので置き場所に困っていた。 【0013】しかし、本発明ではその半紙を前もって乾燥枠4の上に載せる。次に、連続して習字を行う場合には、上記の操作を繰り返し行う。すると、何枚書き上げても、書いた半紙を乾燥枠4に載せておくことができ、例えば10枚程度を連続しても良い。 【0014】そして、半紙を乾燥枠4に載せておくと、乾燥枠は格子状で通風性が良いので、すぐ乾燥する。その間上下は接触しないので、半紙同士が触れて濡れることもない。 【0015】かくして、数10枚の半紙をコンパクトな1台の乾燥台1上に載せ、且つ、乾燥させることが出来るので、狭い教室のスペース等でも整理、整頓よく学習が出来る。 【0016】又、大人の書道教室が行う比較的大きな半紙状の紙でも、主柱2を太くし、乾燥枠4も大型化すれば良い。 【0017】 【発明の効果】以上の構成による本発明によれば、教室の狭いスペースでも、何枚もの半紙、半切等の紙で、連続して学習でき、教室の整理、整頓がなされる。且つ、乾燥台と主柱及び乾燥枠はそれぞれ分解できて、箱内に収納できるので持ち運びにも便利である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500041145 【氏名又は名称】中山 正彦
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| 【出願日】 |
平成11年12月14日(1999.12.14) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−174151(P2001−174151A) |
| 【公開日】 |
平成13年6月29日(2001.6.29) |
| 【出願番号】 |
特願平11−376626 |
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