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【発明の名称】 触媒燃焼装置
【発明者】 【氏名】薮内 秀隆

【氏名】日下 貴晶

【氏名】宇野 浩

【要約】 【課題】気体燃料または液体燃料を燃焼させ、ポータブルの小型熱源として携帯用暖房器などに応用される触媒燃焼装置において、定常燃焼時の燃焼特性を低下させずに着火性の向上を図ることを目的としている。

【解決手段】燃料ガスを噴出させるガスノズル16と、ガスノズル16から噴出される燃料ガスと空気とを混合して混合ガスにする混合部20と、前記空気を供給する吸気管18と、吸気管18の途中に設けられ空気通路面積を可変する空気量可変手段17と、内部に触媒体22を有し前記混合ガスを燃焼する燃焼室21とを備え、前記空気量可変手段17は外部から操作可能にするとともに、点火時と点火後とで空気通路面積を可変にする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 燃料ガスを噴出させるガスノズルと、ガスノズルから噴出される燃料ガスと空気とを混合して混合ガスにする混合部と、前記空気を供給する吸気管と、前記吸気管の途中に設けられ空気通路面積を可変する空気量可変手段と、内部に触媒体を有し前記混合ガスを燃焼する燃焼室とを備え、前記空気量可変手段を外部から操作可能にするとともに、点火時と点火後とで空気通路面積を可変にする触媒燃焼装置。
【請求項2】 空気量可変手段を、可動弁と、前記可動弁で開閉される弁座と、可動弁を開方向に付勢する付勢手段からなり、閉弁時に空気通路面積を開弁時より所定比率だけ絞るようにした請求項1記載の触媒燃焼装置。
【請求項3】 弁座側に絞り穴を設け、閉弁時に可動弁により弁座が密閉される請求項2記載の触媒燃焼装置。
【請求項4】 可動弁と弁座の少なくとも一方の当接面に弾性体を設けた請求項2または3記載の触媒燃焼装置。
【請求項5】 混合ガスに点火する点火手段を設け、前記点火手段の点火操作に連動して空気量可変手段が操作される請求項1〜4のいずれか1項記載の触媒燃焼装置。
【請求項6】 異常時に燃料ガスの供給を遮断する遮断弁を有し、遮断弁を開く開弁操作に連動して空気量可変手段が操作される請求項1記載の触媒燃焼装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、気体燃料または液体燃料を燃焼させる触媒燃焼装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の触媒燃焼装置は、例えば図6に示すような構成になっている。1はブタンやプロパン等の液化石油ガスを蓄えるガスタンクで、ガスタンク1内の燃料ガスはガス流路2を通り開閉弁3を経てガスノズル4から噴出される。ガスノズル4から噴出したガスは、ガス流の噴出効果により吸気口5から空気を吸引し、混合部6で空気と混合して混合ガスとして燃焼室7に供給される。燃焼室7の内部には触媒体8を備えており、混合ガスが触媒体8を通過するときに触媒作用によって燃焼し、燃焼熱を発生する。
【0003】9は圧電素子などからなる点火装置で、燃焼室7の混合ガス入口7aと反対側の面7bに設けた点火プラグ10と接続されている。始動時には点火装置9を操作し点火プラグ10から飛ばしたスパークによって、前記混合ガスに点火する。この点火によって触媒体8の下流端に火炎が形成され、この火炎によって触媒体8が加熱される。こうして触媒体8の温度が上昇して活性温度に達すると、触媒体8の表面で触媒燃焼が開始する。触媒燃焼が開始すると、触媒体8の下流にはガスが供給されなくなるため火炎は消滅する。そして燃焼室7に供給される混合ガスは、触媒体8の全体で触媒燃焼し、燃焼ガスは排気口11から排出される。
【0004】このような触媒燃焼装置はポータブルの小型熱源として、携帯用アイロンや衣服内暖房器、温熱治療器などに応用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の触媒燃焼装置は、始動時の着火性が十分ではないという課題を有している。
【0006】すなわち、従来の触媒燃焼装置ではガスノズル4から噴出したガスと吸気口5から吸引される空気との空燃比は固定であるから、定常燃焼時に完全燃焼させるために空気量を多めに設定すると始動時の着火性が劣り、点火装置9を何回も操作しないと点火しない場合が発生していた。特に外気温が低いときには、ガスになかなか点火せず、一旦点火しても消えてしまうという場合もあった。
【0007】ガスが完全燃焼する理論空燃比を1とし、これに対する実際の空気量を空気過剰率mで表すと、一般的にはm=0.8〜0.9の範囲で着火性が最も優れると言われている。しかしながら、この状態で定常燃焼させると未燃ガスや一酸化炭素が発生し、燃料消費量が大きく経済性が悪いだけでなく、人体に対しても好ましくないものである。したがって、m=1.0を越える範囲(m=1.1〜1.2)で定常燃焼させるのが通常である。
【0008】この問題を解決するために、例えば吸気口5の入口にバイメタル等の熱応動体を有した空気弁を設けて、始動時の燃焼室7の温度が低いときには弁で空気量を絞り、燃焼開始後温度が上がれば自動的に弁が開いて空気量を増やすものが開発されているが、熱応動体に熱を導く必要があるために構成上の制約が大きかった。さらに、熱応動体を有した空気弁は徐動式のものでは定常燃焼時の空気量がなかなか安定せず、反転式のものでは定常燃焼時の空気量に切替わるのに時間がかかるという課題もあった。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は燃料ガスと空気とを混合して混合ガスにする混合部に空気を供給する吸気管と、吸気管の途中に設けられ空気通路面積を可変する空気量可変手段を備え、空気量可変手段は外部から操作可能にするとともに、点火時と点火後とで空気通路面積を可変にする触媒燃焼装置としている。
【0010】
【発明の実施の形態】請求項1に記載した発明は、燃料ガスを噴出させるガスノズルと、ガスノズルから噴出される燃料ガスと空気とを混合して混合ガスにする混合部と、前記空気を供給する吸気管と、前記吸気管の途中に設けられ空気通路面積を可変する空気量可変手段と、内部に触媒体を有し前記混合ガスを燃焼する燃焼室とを備え、前記空気量可変手段を外部から操作可能にするとともに、点火時と点火後とで空気通路面積を可変にして、始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置としている。
【0011】請求項2に記載した発明は、空気量可変手段を、可動弁と、前記可動弁で開閉される弁座と、可動弁を開方向に付勢する付勢手段からなり、閉弁時に空気通路面積を開弁時より所定比率だけ絞る構成とし、点火時に可動弁を操作することで始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置としている。
【0012】請求項3に記載の発明は、弁座側に絞り穴を設け、閉弁時に可動弁により弁座が密閉される構成とし、動作信頼性の高い空気量可変手段を有する触媒燃焼装置としている。
【0013】請求項4に記載した発明は、可動弁と弁座の少なくとも一方の当接面に弾性体を設けて、小さい操作力でも確実に動作する空気量可変手段を有する触媒燃焼装置としている。
【0014】請求項5に記載した発明は、混合ガスに点火する点火手段を設け、前記点火手段の点火操作に連動して空気量可変手段が操作され、操作性にすぐれた触媒燃焼装置としている。
【0015】請求項6に記載した発明は、異常時に燃料ガスの供給を遮断する遮断弁を有し、遮断弁を開く開弁操作に連動して空気量可変手段が操作されるようにして、操作性にすぐれた触媒燃焼装置としている。
【0016】
【実施例】(実施例1)以下本発明の第1の実施例について説明する。図1は本実施例の触媒燃焼装置の構成を示す断面図である。12はブタンやプロパン等の液化石油ガスを蓄えるガスタンクである。ガスタンク12内の燃料ガスは、ガス流路13を通り開閉弁14を経て燃焼器15のガスノズル16から噴出するようになっている。17は燃焼器15の吸気管18に接続した空気量可変手段である。
【0017】19は前記空気量可変手段17の一端に設けられ外気を取入れる吸気口で、後述のバルブ機構を介して吸気管18と連通している。20はガスノズル16から噴出した燃料ガスと吸気口19から吸引した空気とを混合する混合部、21は内部に触媒体22を備えた燃焼室である。23は圧電素子などからなる点火装置で、燃焼室21に設けた点火プラグ24と接続されている。この点火装置23と点火プラグ24は点火手段を構成している。25は燃焼ガスを外部へ排出する排気口である。
【0018】図2に空気量可変手段17の構造を示す。26は摺動軸27の一端に取り付けられた可動弁で、摺動軸27がバルブケース28に設けた穴を摺動することにより図の左右方向に動く。可動弁26が左方向に動き、弁座29に当接してこれを密閉することにより閉弁するようになっている。可動弁26の弁面にはゴム等からなる弾性体30が設けられ、弁座29との密閉性を向上し小さい操作力で確実に密閉される。
【0019】また、可動弁26はスプリングからなる付勢手段31により開方向に付勢されており、通常は図2(a)に示すように開弁状態であるが、図2(b)に示すようにバルブケース28の外部から摺動軸27を押すことにより閉弁状態になる。弁座29の側面には、空気量可変手段17の入口側(吸気口19)と出口33側とを連通するとともに弁座29の開口面積より比較的小さい開口面積を有する絞り穴32が設けられている。したがって、開弁状態のとき吸気は矢印Aにように吸気口19から入り、矢印Bのように可動弁26と弁座29の間を通って出口33から出るが、閉弁状態のときは矢印Cのように絞り穴32を通って出口33へ出ることになり空気通路面積が減少して流路抵抗により吸気流量は低減する。
【0020】以上のように構成された触媒燃焼装置について、以下その動作について説明する。この触媒燃焼装置を始動するときは、まず開閉弁14を開いてガスノズル16から燃料ガスを噴出させると同時に、空気量可変手段17の摺動軸27を押して閉弁する。ガスノズル16から噴出した燃料ガスは、ガス流の噴出効果によって吸気口19から空気を吸引するが空気量可変手段17は閉弁状態であるため吸気流量は絞られている。
【0021】この状態で点火装置23を操作し点火プラグ24から飛ばしたスパークによって混合部20から燃焼室21に供給される混合ガスに点火する。このとき吸気流量が絞られ空気過剰率mは1.0以下に抑えられているので、低温時でも容易に点火することができる。点火後触媒体22の下流端に火炎が形成されれば空気量可変手段17の摺動軸27を放して開弁すると吸気流量が増加して空気過剰率mは1.0を越えるため未燃ガスや一酸化炭素を発生することなく定常燃焼させることができる。
【0022】図3は、吸気口19の直径を6mm、絞り穴32の直径を1.4mm(空気通路面積比約1/20)にしたときのバルブ開閉時の燃料ガスの流量と空気過剰率mとの関係を測定したグラフである。燃料ガスの流量が変化してもバルブ閉状態ではm=0.8〜0.9、バルブ開状態ではm=1.05〜1.2の範囲になっているのが分かる。
【0023】このように、外部操作で空気通路面積を可変できる空気量可変手段17を設けこれを点火時に操作することにより、着火性の向上と定常燃焼時の排ガス特性の向上の両立が可能になる。
【0024】また、空気量可変手段17のバルブ機構の空気通路面積の変更を空気通路の切り換えで行なっているので常に安定した比率で面積が可変でき、弁座29側に設けた絞り穴32の直径を決めるだけで容易に面積比率が設定できるものである。
【0025】なお、本実施例では、空気量可変手段17は燃焼室15の真横に配置されているが、組み込む機器に応じて、吸気管18を延長するだけで熱の授受等を考慮する必要がなく、容易に操作しやすい位置に配置することができる。
【0026】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例について説明する。図4は本実施例の触媒燃焼装置の構成を示す断面図である。図において、ガスタンク12、ガス流路13、開閉弁14、燃焼器15、ガスノズル16、空気量可変手段17、吸気管18、吸気口19、混合部20、燃焼室21、触媒体22、点火装置23、点火プラグ24、排気口25、摺動軸27は、実施例1と全く同様の構成になっている。
【0027】本実施例では点火手段を構成する点火装置23の押しボタン34が、始動ボタン35を操作することにより押されるようになっており、同時に始動ボタン35と連動してバルブリンク36で空気量可変手段17の摺動軸27を押すようになっている。37は燃焼室15の外郭に設けたガラス等からなるのぞき窓で、燃焼室21内を外部から見れるようになっている。
【0028】以上のような構成で、この触媒燃焼装置を始動するときは開閉弁14を開いてから始動ボタン35を押すと、点火装置23の押しボタン34が押されて点火プラグ24からスパークが飛ぶ。同時に空気量可変手段17の摺動軸27はバルブリンク36によって押され空気量可変手段17のバルブは閉状態になっており吸気流量は絞られている。そしてこのスパークによって混合部20から燃焼室21に供給される混合ガスに点火するが、このとき吸気流量が絞られ空気過剰率mは1.0以下に抑えられているので低温時でも容易に点火することができる。
【0029】そして、のぞき窓37を見ながら点火が確認できた時点で始動ボタン34を放せば、空気量可変手段17の摺動軸27は付勢手段31により元の位置に戻るからバルブは開状態となり吸気流量が増加して空気過剰率mは1.0を越えるため未燃ガスや一酸化炭素を発生することなく定常燃焼させることができる。
【0030】このように、本実施例では始動ボタン34を操作するだけで、点火装置23の操作と空気量可変手段17の操作が同時にでき、簡単に始動が可能になり、のぞき窓37で点火を確認しながら操作するから点火後すぐにm=1.0以上でクリーンに燃焼させることができるものである。
【0031】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例について図5を用いて説明する。図において、ガスタンク12、ガス流路13、燃焼器15、ガスノズル16、空気量可変手段17、吸気管18、吸気口19、混合部20、燃焼室21、触媒体22、点火装置23、点火プラグ24、排気口25、摺動軸27、押しボタン34、始動ボタン35、バルブリンク36、のぞき窓37は実施例2と同様の構成になっており、開閉弁14の代わりに燃焼器15に取り付けられた熱電対や熱発電半導体からなる熱電素子40の出力により異常を検知して燃料ガスの供給を遮断するガス遮断装置41を設けている。
【0032】ガス遮断装置41は電磁石42、遮断弁43、バネ44、プッシュロッド45からなり、電磁石42に電力供給がない場合は遮断弁43はバネ44により押圧され閉状態にあるためガスタンク12の燃料ガスはガスノズル16に供給されない。電磁石42に電力を供給している状態で、始動ボタン35を操作するとプッシュロッド45が押されバネ44の付勢力に抗して遮断弁43を開くと電磁石42の吸着力で開状態のまま保持され燃料ガスがガスノズル16に供給されるものである。
【0033】本実施例では正常燃焼しているときは熱電素子40の熱起電力により電磁石42に電力を供給するが、例えば運転中の立ち消えや始動時の不着火等の異常時には燃焼器15の温度低下が起こるので熱電素子40は電磁石42に十分な電力が供給できず、バネ44の付勢力により遮断弁43が閉じて燃料ガスの供給を停止するようになっている。
【0034】本実施例はこのガス遮断装置41のプッシュロッド45と空気量可変手段17の摺動軸27とをリンク46で連結したもので、始動ボタン35を操作することにより、点火装置23の押しボタン34と、空気量可変手段17の摺動軸27と、プッシュロッド45が同時に押されるようになっている。
【0035】以上のような構成で、この触媒燃焼装置を始動するときは始動ボタン35を押すと、まず遮断弁43が開きガスの供給が開始し、少し遅れて空気量可変手段17の摺動軸27はバルブリンク36によって押され空気量可変手段17のバルブは閉状態になっており吸気流量は絞られと同時に、点火装置23の押しボタン34が押されて点火プラグ24からスパークが飛ぶ。そしてこのスパークによって混合部20から燃焼室21に供給される混合ガスに点火するが、このとき吸気流量が絞られ空気過剰率mは1.0以下に抑えられているので低温時でも容易に点火することができる。そして、正常に着火すれば燃焼器15の温度が上昇して熱電素子40の起電力により遮断弁43は保持されガス供給が継続する。
【0036】したがって、のぞき窓37を見ながら点火が確認できた時点で始動ボタン34を放せば、ガス供給された状態で空気量可変手段17の摺動軸27は付勢手段31により元の位置に戻るからバルブは開状態となり吸気流量が増加して空気過剰率mは1.0を越えるため未燃ガスや一酸化炭素を発生することなく定常燃焼させることができる。
【0037】このように、異常時にガス供給を遮断する遮断弁43を有する触媒燃焼装置にあっては、この遮断弁43の開弁操作に空気量可変手段17の摺動軸27を連動させれば始動ボタン34を操作するだけで始動でき、特に空気量可変手段17の操作を意識する必要がなくなるものである。
【0038】なお、本実施例ではガス遮断装置41が熱電素子40の起電力により保持される方式のものについて述べたが、例えば電池を用いてサーミスタなどの温度検知手段を有する制御回路の出力により保持されるものであっても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載した発明は、燃料ガスを噴出させるガスノズルと、ガスノズルから噴出される燃料ガスと空気とを混合して混合ガスにする混合部と、前記空気を供給する吸気管と、前記吸気管の途中に設けられ空気通路面積を可変する空気量可変手段と、内部に触媒体を有し前記混合ガスを燃焼する燃焼室とを備え、前記空気量可変手段を外部から操作可能にするとともに、点火時と点火後とで空気通路面積を可変にして始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置を実現するものである。
【0040】請求項2に記載した発明は、空気量可変手段を、可動弁と、前記可動弁で開閉される弁座と、可動弁を開方向に付勢する付勢手段からなり、閉弁時に空気通路面積を開弁時より所定比率だけ絞り、点火時に可動弁を操作することで始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置を実現するものである。
【0041】請求項3に記載の発明は、弁座側に絞り穴を設け、閉弁時に可動弁により弁座が密閉される構成とし、動作信頼性の高い空気量可変手段を有する触媒燃焼装置を実現するものである。
【0042】請求項4に記載した発明は、可動弁と弁座の少なくとも一方の当接面に弾性体を設けて、小さい操作力でも確実に動作する空気量可変手段を有する触媒燃焼装置を実現するものである。
【0043】請求項5に記載した発明は、混合ガスに点火する点火手段を設け、前記点火手段の点火操作に連動して空気量可変手段が操作され操作性にすぐれ、始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置を実現するものである。
【0044】請求項6に記載した発明は、異常時に燃料ガスの供給を遮断する遮断弁を有し、遮断弁を開く開弁操作に連動して空気量可変手段が操作されるようにして操作性にすぐれ、始動時の着火性を向上した触媒燃焼装置を実現するものである。
【出願人】 【識別番号】000005821
【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
【出願日】 平成11年12月13日(1999.12.13)
【代理人】 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
【公開番号】 特開2001−173906(P2001−173906A)
【公開日】 平成13年6月29日(2001.6.29)
【出願番号】 特願平11−352931