| 【発明の名称】 |
温度制御弁の異常判定方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】彌富 元己
【氏名】家弓 喜雄
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| 【要約】 |
【課題】温度制御弁のシートリークや弁棒抜け等の異常判定を精度よく且つコストアップが生じることなく行ない得る異常判定方法の提供。
【解決手段】温度制御弁により制御された第一の流体を蒸気管その他の被制御経路に供給しつつ、該被制御経路内の第二の流体の温度制御を図るボイラ等に組込まれた温度制御弁の異常判定方法において、前記温度制御弁を通過する第一の流体の温度、圧力若しくは弁開度の内、温度を含む選択された複数の検知信号と、 該第一の流体により第二の流体を温度制御する為に、被制御経路上に設けた減温器09等の温度制御手段の入口側と出口側に夫々における温度、流量、圧力の内、温度を含む選択された複数の検知信号とにより、前記第一の流体若しくは第一の流体と第二の流体間の物質収支と熱収支を計算し、その収支計算結果が規定値を超えたとき、前記温度制御弁の異常判定を行なうことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 温度制御弁により制御された第一の流体を蒸気管その他の被制御経路に供給しつつ、該被制御経路内の第二の流体の温度制御を図るボイラ等に組込まれた温度制御弁の異常判定方法において、前記温度制御弁を通過する第一の流体の圧力若しくは弁開度を含む選択された複数のプロセスデータ信号と、該第一の流体により第二の流体を温度制御する為に、被制御経路上に設けた減温器等の温度制御手段の入口側と出口側に夫々における温度、圧力を含む複数のプロセスデータ信号とにより、前記第一の流体若しくは第一の流体と第二の流体間の物質収支と熱収支を計算し、その収支計算結果が規定値を超えたとき、前記温度制御弁の異常判定を行なうことを特徴とする温度制御弁の異常判定方法。 【請求項2】 前記収支計算結果が規定値を超えた際の第一の異常判定手段と、前記制御弁よりの流体リーク音を検知する第二の異常判定手段を具え、該2つの異常判定手段よりの判定信号の論理和若しくは論理積により、前記温度制御弁の異常判定を行なうことを特徴とする請求項1記載の温度制御弁の異常判定方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はボイラ等に組込まれた温度制御弁の異常判定方法に係り、特にボイラの蒸気管内を流れる過熱蒸気等の温度制御に適用されるスプレー弁等の異常判定方法に関する。 【0002】 【従来の技術】ボイラの蒸気管内を流れる過熱蒸気等の温度制御に適用されるスプレー弁等の制御レイアウトは図1に示す通りである。図において、ボイラ本体若しくは煙道51内に設けた伝熱管を介して燃焼ガスと熱交換された飽和蒸気は、蒸気管03を介して一次過熱器53A、二次過熱器53B、三次過熱器53C、四次過熱器53Dと順次導かれて、更に過熱され、過熱蒸気となってタービンや蒸気機関などの蒸気原動機の動力源として用いる。一方、52は排ガス熱により給水を加熱する節炭器で、該節炭器52により加熱された給水(スプレー水)は、スプレー水本管01、スプレー水枝管02、及びスプレー弁1を介して、前記夫々の過熱器53の入口側若しくは出口側に設けた減温器09内に導入され、該減温器09内で、スプレー弁1により流量制御されたスプレー水を過熱蒸気中に噴霧することにより過熱蒸気水の温度制御を行なう。 【0003】かかるスプレー弁1等の制御弁のリーク検知等の異常判定は、図6に示すように、制御弁の入口側と出口側に夫々圧力計101を設け、該2つの圧力より推定流体(We)流量を求め、又制御弁入口側に流量計103を取り付けて実測流体流量Wを測定し、前記推定流体流量(We)と実測流体流量Wの偏差(│W−We│)が閾値を越えたか否かにより、弁の異常判定を行なうようにしていた。 【0004】即ち具体的には、下記1)式より制御弁特性から推定流体(We)流量が求まり、制御弁入口側に取り付けた流量計より実測流体流量Wを測定し、下記2)式より求めた流量偏差の絶対値が閾値を超えた場合に、異常と判定を行なうものである。 We=Cv・A(x)・(P1−P2)1/2 …(1) We:推定弁流量Cv:弁CV値A(n):弁ポートエリア特性関数x :弁開度P1:弁前圧力P2:弁後圧力 流量偏差=(W−We)の絶対値>閾値 …(2) 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる異常判定方法では、夫々の制御弁102の入口側に流量計103を設けねばならず、例えば図1の装置では12個のスプレー弁1夫々に設けるために設置に費用がかかり、又スプレー弁1の低流量域においては、流量計の計測誤差が大きく、図1のようなボイラシステムにおいては、余り適用されなかった。 【0006】又、制御弁102の下流側で流体流量が検出可能な弁については、開度と流量の関係から異常を判定するシステムは従来から存在するが、前記のように制御弁102夫々に流量計103を設けるために設置に費用がかかるのみならず、本ラインから複数に分岐したラインに夫々温度制御弁102を設けた構成の場合、分岐ラインの下流側には流量弁が取り付けにくいので、本ラインの上流側に集合流量計を1個設けて異常判定を行なっているが、かかる判定方法では集合した弁全体としての異常判定は可能であるが、個々の分岐ラインのスプレー弁1のリーク等の異常判定が困難であった。 【0007】更にスプレー弁1のような締切り弁においては、弁からの流体(蒸気、水、空気)のリークの有無や量を音響センサ(アコースティック エミッション、以下AEセンサという)を利用した弁リークモニタ装置があるが、かかる音響センサ(AE)を用いた判定装置の場合、スプレー弁周辺に騒音がある場合、誤判定を起こし易い。 【0008】更にスプレー弁1のようなトルクモータにより弁開度調整を行なう装置にあっては、固着時のトルクモータ過負荷検出やモータ負荷の上下限位置検出による異常判定方法は存在するが、かかるモータの過負荷による異常判定方法は、トルクモータ過負荷は判断できても、他のリーク原因による判定は困難である。 【0009】本発明はかかる従来技術の欠点に鑑み、温度制御弁のシートリークや弁棒抜け等の異常判定を精度よく且つコストアップが生じる事なく行ない得る温度制御弁の異常判定方法を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、温度制御弁により制御された第一の流体を蒸気管その他の被制御経路に供給しつつ、該被制御経路内の第二の流体の温度制御を図るボイラ等に組込まれた温度制御弁の異常判定方法において、前記温度制御弁を通過する第一の流体の温度、圧力若しくは弁開度の内、温度を含む選択された複数の検知信号と、該第一の流体により第二の流体を温度制御する為に、被制御経路上に設けた減温器等の温度制御手段の入口側と出口側に夫々における温度、流量、圧力の内、温度を含む選択された複数の検知信号とにより、前記第一の流体若しくは第一の流体と第二の流体間の物質収支と熱収支を計算し、その収支計算結果が規定値を超えたとき、前記温度制御弁の異常判定を行なうことを特徴とするものである。 【0011】尚、本発明が適用される温度制御弁には、図1に示すスプレー弁の他に、蒸気弁、冷却空気弁、一次/二次燃焼ガス制御弁等が有り、又ボイラ等とはボイラのほかに焼却炉、冷暖房機、熱機関等が上げられる。 【0012】かかる発明によれば、温度制御弁のシートリークや弁棒抜け等の異常状態を取り外し分解することなく、温度圧力等の外部計測信号より、物質収支と熱収支等のヒートバランス計算より、制御弁の異常状態を容易に検出することが出来る。 【0013】又、温度、圧力、弁開度若しくは流量等の必要な外部計測状態量は、制御装置が制御のために使用するプロセス状態量を共有して使用する事が出来るために、経済的な連続弁異常判定システムが構成できる。更に本発明は、前記推定流体流量(We)と実測流体流量Wの偏差を見て、弁の異常判定を行なう前記従来技術と異なり、温度、圧力によりヒートバランス計算を行なう為に、各々の制御弁入口側に流量計を取り付ける必要がない。従って、制御弁夫々に流量計を設ける従来技術に比較して設置に費用がかからないのみならず、本ラインから複数に分岐したラインに夫々温度制御弁を設けた構成の場合にも、容易に個々のスプレー弁等の制御弁のリーク等の異常判定が可能となった。 【0014】請求項2記載の発明は、前記収支計算結果が規定値を超えた際の第一の異常判定手段と、前記制御弁よりの流体リーク音を検知する第二の異常判定手段を具え、該2つの異常判定手段よりの判定信号の論理和若しくは論理積により、前記温度制御弁の異常判定を行なうことを特徴とする。 【0015】かかる発明によれば、第一の異常判定手段は温度と圧力に基づいたヒートバランス計算により異常判定を行なうために、低い温度域や低い圧力域の場合、判定処理や時間がかかるが、流体リーク音を検知する第二の異常判定手段との間で論理和を取って判定処理を行なうことにより、低い温度域や低い圧力域の場合においても判定処理を迅速に行なうことができる。又、2つの異常判定手段よりの判定信号の論理積を取れば夫々の異常判定手段の誤信号を容易に除去し、確実な異常判定が可能となる。 【0016】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を例示的に詳しく説明する。但しこの実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がないかぎりは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。 【0017】図2及び図3は、図1に示すボイラの制御レイアウト図に適用される本発明の実施形態1に関する異常判定システムを示し、図2はその異常判定システムの要部ブロック図、図3はその判定手順を示すフローチャート図である。 【0018】図2において、ボイラ本体若しくは煙道51内に設けた伝熱管を介して燃焼ガスと熱交換された飽和蒸気は、蒸気管03を介して一次過熱器53A、二次過熱器53B、三次過熱器53C、四次過熱器53Dと順次導かれることは図1に開示されているとおりであり、本図では特に一次過熱器53A周りのみの制御システムを開示しているが、二次過熱器53B、三次過熱器53C、四次過熱器53D周りの構成はこれと同様な構成を取る。 【0019】又夫々の過熱器53の入口側には減温器09が設けられ、図1に示す節炭器52により加熱された給水(スプレー水)が、スプレー水本管01、スプレー水枝管02、及びスプレー弁1を介して前記夫々の減温器09内に導入され、該減温器09内で、スプレー弁1により流量制御されたスプレー水を過熱蒸気中に噴霧することにより過熱蒸気水の温度制御を行なうように構成されている。 【0020】前記スプレー弁1は、ボイラ自動制御装置18よりの開度指令信号に基づいて開度制御されるとともに、そのスプレー弁1の開度状態は異常判定を行うスプレー弁制御装置10に送られる。又スプレー弁1では、又節炭器52出口側のスプレー弁1前には温度センサ3、圧力センサ6が設けられており、給水流量8とともに前記制御装置10にその信号が送られる。 【0021】減温器09の入口側と出口側には温度センサ2、2と圧力センサ5、5が組み込まれており、減温器09の入口温度及び出口温度、及び減温器09の入口圧力及び出口圧力の夫々の信号が制御装置10に送られる。尚、図中11は前記制御状態を表示するモニタ、12は異常警報を鳴動表示するための警報盤である。 【0022】次に、図3に基づいて本発明の実施形態1の動作手順、即ち異常判定処理機能を組込みリアルタイムに検定する手順を説明する。(S1)前記スプレー弁制御装置10に、スプレー弁開度、節炭器52出口側のスプレー弁1前の給水温度と圧力、ならびに減温器09の入口温度及び出口温度、給水流量8、減温器09の入口圧力及び出口圧力の全てのデータを収集する。 【0023】(S2)スプレー弁制御装置10には、温度、圧力、比容積、比重量、比エンタルピー、比エントロピの関係を示す公知の蒸気モジュール表が組込まれており、該蒸気モジュール表の温度と圧力の関係から、下記に示す物理量を求める。 【0024】即ち、■節炭器52出口スプレー弁1前の給水温度13と圧力14から蒸気モジュール表によりスプレー弁前エンタルピーQ1を求める。 ■減温器09入口蒸気温度と圧力から蒸気モジュール表により減温器09入口蒸気エンタルピーQ2を求める。 ■減温器09出口蒸気温度と圧力から蒸気モジュール表により減温器09出口蒸気エンタルピーQ3を求める。 【0025】■節炭器52出口スプレー前の給水圧力(P1)と、減温器09出口蒸気圧力(P2)とスプレー弁1開度(x)を基に下記に示す式(3)より推定スプレー水流量W2を求める。 W2=Cv・A(x)・(P1−P2)1/2 …(1) Cv:弁係数A(x):弁ポートエリア特性【0026】(S3)次に下記式より減温器09に物質収支計算と熱収支計算を行う。 w1(給水流量)+w2(推定スプレー水流量) =w3(減温器出口蒸気流量) …(3) w3・Q3=w2・Q2−w1・Q1 …(4)Q1 スプレー弁前エンタルピーQ2 減温器入口蒸気エンタルピーQ3 減温器出口蒸気エンタルピー【0027】(S4)前記夫々の数値に基づいて尤度比を求める。 w2>規定値(50t/h) w3・Q3−(w2・Q2−w1・Q1)>規定値(例えば2000cal) …(4’)【0028】(S5)時間あたりの蒸気流量である尤度比が規定値以上になった場合、異常と判定する。異常と判定されたら警報又はメッセージをモニタ11に例えば一次過熱器53Aスプレー弁1異常発生等の表示を行なうとともに、又は警報盤12により警報を鳴動させる。 【0029】従って、高温高圧の流体を取り扱う制御弁については、下流側に流量計などが設置できる場合には、弁開度と流量の関係が許容範囲外あることで、弁に異常があると判定することができるが、大容量のボイラプラントに於いては、スプレー弁1が12個以上付く等、個別にスプレー流量を計測する流量計を設けるには費用がかかるため、上流側に集合流量計が設置される程度で個別のスプレー弁1の異常は、ベテラン運転員でさえ見付けることが難しかったのが、本実施形態では自動的に異常を検出できるようになる。 【0030】又、本実施形態によれば、温度制御に顕著に異常現象が現れた後、初めて発見される場合や、または定期点検時などに制御弁を開放点検して初めて見つかる場合も多かったものが、早期に発見できる。 【0031】更に、スプレー弁1等の大型制御弁は開放点検した後、弁シート部などを修理するにも時間を要するため、制御弁を開放点検する前に事前に異常を検出する方が好ましく、またユニット停止移行までも手動運転にて対応するためにも早期検出が必要であるが、発見されるのが遅く、点検工事工程にも影響を与える場合もあったのが解消できる。更に又、スプレー弁1等は運転負荷により整定値も変わり、またユニットの負荷変化により過渡的な変動があり、蒸気管03系統が複数あり各系統間にアンバランスがある場合でも、異常判断が容易となる。 【0032】又、本実施形態によれば、付加的な高価な付属装置を必要とせず、従来のソフトウェアロジックの追加で連続制御弁異常判定システムを構成できる。 【0033】図4及び図5に本発明の実施形態2に関する異常判定システムを示し、図4はその異常判定システムの要部ブロック図、図5はその判定手順を示すフローチャート図である。図4に示すように、本実施形態2は、実施形態1の構成に、AE(アコースティック・エミッション)センサとプリアンプユニットによるバルブリーク検出装置を取り付けて、より正確にバルブリークを検出する装置とするとともに、スプレー弁制御装置10は、CPU15とCPU16の2つのCPUにて構成することとする。 【0034】次に、図5に基づいて本発明の実施形態2の動作手順、即ち異常判定処理機能を組込みリアルタイムに検定する手順を説明する。第1のCPU15では、図3に示す実施形態1と同様の(S1)〜(S5)の判定処理を実施する。同時に第2のCPU16では、AEセンサ13より入力した信号をプリアンプユニット14で増幅し、スプレー弁制御装置10のCPU16に取り込む。(S11)【0035】AEセンサ13からの信号は取り付け場所の暗騒音レベルにより変化する。この状態で、もしスプレー弁1に、何らかの異常がある場合、通常の暗騒音よりも大きくなり(S12)、異常音として検出する(S13)。例えば、ある通常の暗騒音レベルを10dBとすると、AEセンサ13より入力した信号が15dBの値とすれば、10dB<15dBとなり、判定結果は異常とみなし、(S14)においてCPU15処理の割込み信号として、いち早く図5に示す処理の(5)の警報又はメッセージをモニタ又は警報盤に出力する。 【0036】このように本実施形態によれば、第1のCPU15で実施形態1による異常検出と、第2のCPU16で、AEセンサ入力信号による異常検出の2通りの処理を用いて確実な異常検知と高速処理を実施する事が出来る。例えば、両方の判定が異常の場合は、重警報として、警報を出力するとともに、負荷減等のプラント運転操作を行なう。どちらか片方の場合は、軽警報としてメッセージのみをモニタに発生させ、運転員に現場での確認作業を実施させる。上記のように、2つの異常処理を平行して用いることで、より正確に異常を検出する。 【0037】 【発明の効果】以上記載の如く請求項1記載の発明によれば、制御弁のシートリークや弁棒抜け等の異常状態を取り外し分解することなく、温度圧力等の外部計測状態より、ヒートバランス計算より、異常を検出することができる。又、本発明によれば、必要な外部計測状態量は、制御装置が制御のために使用するプロセス状態量を共有して使用するため、経済的な連続弁異常判定システムが構成できる。更に、スプレー水管に複数のスプレー弁1を有したものでも個々のスプレー弁1のリークの判定が可能となった。 【0038】従って本発明は、個々の流量計を用いる方式ではなく、現装の温度計、圧力計からの信号を用いるので、装置が安価でコストの無駄な上昇がない。更に請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の以上処理機能に、AEセンサを付加した異常処理機能を並行して動作させるために、請求項1記載の発明の効果に加えて、更に判定処理や時間がかかる低い温度域での処理を迅速に行なうことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000006208 【氏名又は名称】三菱重工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年6月24日(1999.6.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100083024 【弁理士】 【氏名又は名称】高橋 昌久 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−4105(P2001−4105A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月12日(2001.1.12) |
| 【出願番号】 |
特願平11−178345 |
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