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【発明の名称】 照明器具の安定器取付構造
【発明者】 【氏名】下村 貴久

【要約】 【課題】ペンチ等の簡単な工具を用いて容易に電子式安定器をベースプレートから取り外すことができる照明器具の安定器取付構造を提供する。

【解決手段】電子式安定器12のケースに半円状の切欠孔12aが形成され、ベースプレート11の対応する位置には切起片11aが形成されている。一対の切欠孔12aの外側間隔A2と、対応する一対の切起片11aの基部の外側間隔A1との関係は、A1>A2となるように設定されている。一対の切起片11aを一対の切欠孔12aに挿通したのち外側へ折り曲げることにより、電子式安定器12のケースをベースプレート11に固定する。A1>A2なる関係により、一対の切起片11aは一対の切欠孔12aの外側間隔A2を押し広げるようにして切欠孔12aの外側辺を巻き込み、切起片11aを180度完全に折り曲げることなく電子式安定器12のケースを固定する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 蛍光ランプを点灯させる電子式安定器を内蔵した照明器具のベースプレートに電子式安定器を取り付ける照明器具の安定器取付構造において、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に形成された切起片を他方に形成された切欠孔に挿通したのち折り曲げ、この際、180度より小さい角度で前記折り曲げを止めることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする照明器具の安定器取付構造。
【請求項2】 前記切起片の先端部と前記ベースプレート又は前記電子式安定器のケースとの間に2〜5mmの間隙が形成されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具の安定器取付構造。
【請求項3】 蛍光ランプを点灯させる電子式安定器を内蔵した照明器具のベースプレートに電子式安定器を取り付ける照明器具の安定器取付構造において、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に形成された切起片を他方に形成された切欠孔に挿通したのち略45度捻ることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする照明器具の安定器取付構造。
【請求項4】 蛍光ランプを点灯させる電子式安定器を内蔵した照明器具のベースプレートに電子式安定器を取り付ける照明器具の安定器取付構造において、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に第1の切起片が形成され、他方に切欠孔が形成されると共に該切欠孔の一辺に第2の切起片が形成され、前記第1の切起片を前記切欠孔に挿通したのち前記第2の切起片の先端部を支点にして略直角に折り曲げることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする照明器具の安定器取付構造。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光ランプを点灯させる電子式安定器を内蔵した照明器具のベースプレートに電子式安定器を取り付ける照明器具の安定器取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の照明器具の分解図を図1に示す。この照明器具は、2本の蛍光ランプ101と反射板102とベースプレート103とを備えている。ベースプレート103には、蛍光ランプ101のレセプタクル104や電子式安定器105が取り付けられている。電子式安定器105は、いわゆるインバータ方式で蛍光ランプ101を高周波点灯させるためのプリント基板ユニットを金属ケースに収納したものであり、旧式のコイルとコアからなる安定器に比べればかなり軽量である。
【0003】図2は、ベースプレート103に電子式安定器105を取り付ける従来の安定器取付構造を示しており、図2(a)は平面図、図2(b)は側面図である。電子式安定器105のケースに切欠孔105aが形成され、ベースプレート103の対応する位置には切起片103aが形成されている。そして、切起片103aを切欠孔105aに挿通したのち略180度折り曲げることにより、電子式安定器105のケースをベースプレート103に固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような照明器具の電子式安定器105が故障した場合、電子式安定器105をベースプレート103から取り外して新しいものと交換しようとすると、従来の安定器取付構造では電子式安定器105をベースプレート103から取り外す作業が困難であった。つまり、ベースプレート103の切起片103aが略180度折り曲げられて電子式安定器105のケースに密着しているために、切起片103aの先端部をペンチ等で掴むことができず、切起片103aの折り曲げを元に戻すためには、電気ドリル等の特別な工具を用いる必要があった。このため、電気ドリル等の工具の準備や運搬作業が必要となり、また、電子式安定器の交換作業に要する時間が長くなる問題もあった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて、ペンチ等の簡単な工具を用いて容易に電子式安定器をベースプレートから取り外すことができる照明器具の安定器取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による照明器具の安定器取付構造は、蛍光ランプを点灯させる電子式安定器を内蔵した照明器具のベースプレートに電子式安定器を取り付ける照明器具の安定器取付構造において、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に形成された切起片を他方に形成された切欠孔に挿通したのち折り曲げ、この際、180度より小さい角度で前記折り曲げを止めることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする。
【0007】具体的には、前記切起片の先端部と前記ベースプレート又は前記電子式安定器のケースとの間に2〜5mmの間隙が形成されていることが好ましい。これにより、ペンチ等の簡単な工具を用いて容易に電子式安定器をベースプレートから取り外すことができる。
【0008】また、本発明による照明器具の安定器取付構造の第2の構成は、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に形成された切起片を他方に形成された切欠孔に挿通したのち略45度捻ることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする。
【0009】また、本発明による照明器具の安定器取付構造の第3の構成は、前記電子式安定器のケース及び前記ベースプレートの一方に第1の切起片が形成され、他方に切欠孔が形成されると共に該切欠孔の一辺に第2の切起片が形成され、前記第1の切起片を前記切欠孔に挿通したのち前記第2の切起片の先端部を支点にして略直角に折り曲げることにより、前記電子式安定器のケースが前記ベースプレートに対して取り外し可能に係合していることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
【0011】(実施形態1)図3(a)〜(c)及び図4(a)、(b)は、本発明の第1の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図3(a)は平面図、図3(b)は側面図、図3(c)は部分拡大図である。また、図4(a)は電子式安定器の取付部の平面図、図4(b)は照明器具のベースプレートの側面図である。
【0012】図4(a)及び(b)に示すように、電子式安定器12のケースに半円状の切欠孔12aが形成され、ベースプレート11の対応する位置には切起片11aが形成されている。一対の切欠孔12aの外側間隔A2と、対応する一対の切起片11aの基部の外側間隔A1との関係は、A1>A2となるように設定されている。
【0013】図3(a)〜(c)に示すように、一対の切起片11aを一対の切欠孔12aに挿通したのち外側へ折り曲げることにより、電子式安定器12のケースをベースプレート11に固定している。この際、上述のA1>A2なる関係により、一対の切起片11aは一対の切欠孔12aの外側間隔A2を押し広げるようにして切欠孔12aの外側辺を巻き込む。これにより、切起片11aを180度完全に折り曲げることなく、電子式安定器12のケースがベースプレート11に固定される。
【0014】最終的には、切起片11aの先端部と電子式安定器12のケースとの間隙dが2〜5mm確保される状態で切起片11aの折り曲げを止める。こうすることにより、電子式安定器12を取り外す際には、切起片11aの先端部をペンチ等の汎用工具で容易に挟んで、切起片11aの折り曲げ状態を図4(b)に示す初期状態に略戻すことができる。
【0015】(実施形態2)図5(a)及び(b)は、第2の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図5(a)は平面図であり、図5(b)は側面図である。この実施形態では、第1の実施形態とは逆に、ベースプレート21に一対の半円状の切欠孔21aが形成され、電子式安定器22のケースの対応する位置に一対の切起片22aが形成されている。そして、一対の切欠孔21aの外側間隔B2と、対応する一対の切起片22aの基部の外側間隔B1との関係は、B1>B2となるように設定されている。
【0016】一対の切起片22aを一対の切欠孔21aに挿通したのち外側へ折り曲げることにより、電子式安定器22のケースをベースプレート21に固定している。この際、上述のB1>B2なる関係により、一対の切起片22aは一対の切欠孔21aの外側間隔B2を押し広げるようにして切欠孔21aの外側辺を巻き込む。これにより、切起片22aを180度完全に折り曲げることなく、電子式安定器22のケースがベースプレート21に固定される。
【0017】最終的には、切起片22aの先端部とベースプレート21との間隙dが2〜5mm確保される状態で切起片22aの折り曲げを止める。こうすることにより、電子式安定器22を取り外す際には、切起片22aの先端部をペンチ等の汎用工具で容易に挟んで、切起片22aを折り曲げ前の状態に略戻すことができる。
【0018】(実施形態3)図6(a)及び(b)は、第3の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図6(a)は平面図であり、図6(b)は側面図である。この実施形態では、第1の実施形態と同様に、電子式安定器32のケースに一対の半円状の切欠孔32aが形成され、ベースプレート31の対応する位置には一対の切起片31aが形成されている。ただし、一対の切起片31aは外側へ折り曲げるのではなく、内側へ折り曲げられるように形成されている。これに合わせて、一対の半円状の切欠孔32aは、外側が円周で内側が直線の辺になるように形成されている。また、一対の切欠孔32aの内側間隔C2と、対応する一対の切起片31aの基部の内側間隔C1との関係は、C1<C2となるように設定されている。
【0019】一対の切起片31aを一対の切欠孔32aに挿通したのち内側へ折り曲げることにより、電子式安定器32のケースをベースプレート31に固定している。この際、上述のC1<C2なる関係により、一対の切起片31aは一対の切欠孔32aの内側間隔C2を押し縮めるようにして切欠孔32aの内側辺を巻き込む。これにより、切起片31aを180度完全に折り曲げることなく、電子式安定器32のケースがベースプレート31に固定される。
【0020】最終的には、切起片31aの先端部と電子式安定器32のケースとの間隙dが2〜5mm確保される状態で切起片31aの折り曲げを止める。こうすることにより、電子式安定器32を取り外す際には、切起片31aの先端部をペンチ等の汎用工具で容易に挟んで、切起片31aを折り曲げ前の状態に略戻すことができる。
【0021】(実施形態4)図7(a)及び(b)は、第4の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図7(a)は平面図であり、図7(b)は側面図である。この実施形態では、第3の実施形態とは逆に、ベースプレート41に一対の半円状の切欠孔41aが形成され、電子式安定器42のケースの対応する位置に一対の切起片42aが形成されている。また、一対の切欠孔41aの内側間隔D2と、対応する一対の切起片42aの基部の内側間隔D1との関係は、D1<D2となるように設定されている。
【0022】一対の切起片42aを一対の切欠孔41aに挿通したのち内側へ折り曲げることにより、電子式安定器42のケースをベースプレート41に固定している。この際、上述のD1<D2なる関係により、一対の切起片42aは一対の切欠孔41aの内側間隔D2を押し縮めるようにして切欠孔41aの内側辺を巻き込む。これにより、切起片42aを180度完全に折り曲げることなく、電子式安定器42のケースがベースプレート41に固定される。
【0023】最終的には、切起片42aの先端部とベースプレート41との間隙dが2〜5mm確保される状態で切起片42aの折り曲げを止める。こうすることにより、電子式安定器42を取り外す際には、切起片42aの先端部をペンチ等の汎用工具で容易に挟んで、切起片42aを折り曲げ前の状態に略戻すことができる。
【0024】(実施形態5)図8(a)及び(b)は、第5の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図8(a)は平面図であり、図8(b)は側面図である。この実施形態は、第1の実施形態に類似しているが、ベースプレート51に形成した一対の切起片51aを電子式安定器52のケースに形成した一対の矩形の切欠孔52aに挿通した後、切起片51aを折り曲げるのではなく略45度回転する(捻る)ことによって電子式安定器52のケースをベースプレート51に固定する。
【0025】この場合、切起片51aはベースプレート51に対して略垂直に立ったままで電子式安定器52のケースがベースプレート51に固定されているので、ペンチ等の汎用工具で切起片51aを容易に挟んで、回転(捻り)前の状態に略戻し、電子式安定器52をベースプレート51から取り外すことができる。
【0026】(実施形態6)図9(a)及び(b)は、第6の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図9(a)は平面図であり、図9(b)は側面図である。この実施形態では、第5の実施形態とは逆に、ベースプレート61に一対の矩形の切欠孔61aが形成され、電子式安定器62のケースの対応する位置に一対の切起片62aが形成されている。そして、切起片62aを切欠孔61aに挿通した後、切起片62aを略45度回転する(捻る)ことによって電子式安定器62のケースをベースプレート61に固定している。
【0027】この場合も、切起片62aはベースプレート61に対して略垂直に立ったままで電子式安定器62のケースがベースプレート61に固定されているので、ペンチ等の汎用工具で切起片62aを容易に挟んで、回転(捻り)前の状態に略戻し、電子式安定器62をベースプレート61から取り外すことができる。
【0028】(実施形態7)図10(a)及び(b)は、第7の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図10(a)は平面図であり、図10(b)は側面図である。この実施形態では、ベースプレート71に一対の切起片(第1の切起片)71aが形成され、電子式安定器72のケースの対応する位置には一対の矩形の切欠孔72aが形成されると共に、切欠孔72aの外側の一辺に切起片(第2の切起片)72bが形成されている。そして、第1の切起片71aを切欠孔72aに挿通したのち第2の切起片72bの先端部を支点にして略直角に外側へ折り曲げることにより、電子式安定器72のケースをベースプレート71に固定している。
【0029】この場合、第1の切起片71aはベースプレート71に対して略垂直に立った状態から先端部のみが略90度折り曲げられているので、その先端部をペンチ等の汎用工具で挟んで容易に折り曲げ前の状態に略戻し、電子式安定器72をベースプレート71から取り外すことができる。
【0030】(実施形態8)図11(a)及び(b)は、第8の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図11(a)は平面図であり、図11(b)は側面図である。この実施形態では、第7の実施形態とは逆に、電子式安定器82のケースに一対の切起片(第1の切起片)82aが形成され、ベースプレート81の対応する位置に一対の矩形の切欠孔81aが形成されると共に、切欠孔81aの外側の一辺に切起片(第2の切起片)81bが形成されている。そして、第1の切起片82aを切欠孔81aに挿通したのち第2の切起片81bの先端部を支点にして略直角に外側へ折り曲げることにより、電子式安定器82のケースをベースプレート81に固定している。
【0031】この場合も、第1の切起片82aはベースプレート81に対して略垂直に立った状態から先端部のみが略90度折り曲げられているので、その先端部をペンチ等の汎用工具で挟んで容易に折り曲げ前の状態に略戻し、電子式安定器82をベースプレート81から取り外すことができる。
【0032】(実施形態9)図12(a)及び(b)は、第9の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図12(a)は平面図であり、図12(b)は側面図である。この実施形態では、電子式安定器92のケースの対向する一対の側面(補強のための立上り部92aの外側面に沿うように、ベースプレート91に一対の切起片91aが形成されている。そして、切起片91aの先端部が、立上り部92aの先端部を支点にして内側へ略直角に折り曲げられることにより、電子式安定器92のケースがベースプレート91に固定されている。
【0033】この場合、切起片91aはベースプレート91に対して略垂直に立った状態から先端部のみが略90度折り曲げられているので、その先端部をペンチ等の汎用工具で挟んで容易に折り曲げ前の状態に略戻し、電子式安定器92をベースプレート91から取り外すことができる。
【0034】(実施形態10)図13(a)及び(b)は、第10の実施形態に係る照明器具の安定器取付構造を示している。図13(a)は平面図であり、図13(b)は側面図である。この実施形態では、電子式安定器94のケースに一対の切欠孔94aが形成され、ベースプレート93の対応する位置には一対の切起片93aが形成されている。一対の切欠孔94aは、図13(a)から分かるように、内側の広幅部と外側の狭幅部がつながった形状を有する。これに対応して、一対の切起片93aは、根元部が狭幅に、先端部が広幅に形成されている。そして、一対の切起片93aは、少しだけ(10〜30度程)起こされた状態で一対の切欠孔94aに挿通された後、外側へ折り曲げられることにより、図13(a)及び(b)に示すように、ベースプレート93に対して略垂直に起こされた状態となる。このとき、切起片93aの根元部(狭幅部)が切欠孔94aの外側の狭幅部に係合することにより、電子式安定器94がベースプレート93から脱落しないように固定される。
【0035】この場合、切起片93aはベースプレート93に対して略垂直に立ったままで電子式安定器94のケースがベースプレート93に固定されているので、ペンチ等の汎用工具で切起片93aを容易に挟んで、起こし前の状態に略戻し、電子式安定器94をベースプレート93から取り外すことができる。
【0036】以上、種々の実施形態によって本発明の安定器取付構造を説明した。いずれの実施形態においても、電子式安定器が軽量であるために取付強度がさほど必要でないことを利用して、切起片をペンチ等の汎用工具で挟んで容易に元の状態に戻せるような簡易的な取付方法とすることにより、電子式安定器の取替えを容易にしている。なお、本発明は上記の実施形態に限るわけではなく、他の形態で実施してもよい。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の照明器具の安定器取付構造によれば、ペンチ等の簡単な工具を用いて容易に電子式安定器をベースプレートから取り外すことができる。
【0038】
【出願人】 【識別番号】000005832
【氏名又は名称】松下電工株式会社
【出願日】 平成12年4月25日(2000.4.25)
【代理人】 【識別番号】100111556
【弁理士】
【氏名又は名称】安藤 淳二 (外1名)
【公開番号】 特開2001−307543(P2001−307543A)
【公開日】 平成13年11月2日(2001.11.2)
【出願番号】 特願2000−124634(P2000−124634)