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【発明の名称】 発光ダイオードランプ装置
【発明者】 【氏名】市川 忠沖

【氏名】三沢 明弘

【要約】 【課題】バルブ(電球)と発光ダイオード自体のサイズの違いに拘束されることなく、汎用性を持たせること。

【解決手段】1個以上のLED3を先端部に収容固定し、かつ、そのLED3を発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路3を収容し、その外部構造が穿設した取付孔7に対して取付け自在な合成樹脂からなるパッケージ1は、バルブのパッケージソケットと互換性を持たせた構造とすることができ、かつ、電気的にも電源変換回路3によってバルブの入力と同一条件にできるから、1個以上のLED3をバルブに置換できる。また、1個以上のLED3は、任意の発光色とすることができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 1個以上の発光ダイオードと、入力した電源から前記発光ダイオードを発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路と、前記1個以上の発光ダイオードを先端部に収容固定し、かつ、前記電源変換回路を収容し、その外部構造が取付孔に対して取付け自在な合成樹脂からなるパッケージとを具備することを特徴とする発光ダイオードランプ装置。
【請求項2】 前記パッケージには、更に、1個以上の発光ダイオードに被せるキャップを具備することを特徴とする請求項1に記載の発光ダイオードランプ装置。
【請求項3】 前記パッケージは、バルブ(電球)のパッケージソケットと互換性を持たせたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の発光ダイオードランプ装置。
【請求項4】 前記パッケージの取付孔に対して取付け自在な外部構造は、穿設した内側に突出する取付孔に対し、その周囲に弾接する弾接突起及び前記取付孔に対する相対回動を拘束する係合突起を具備することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載の発光ダイオードランプ装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用メータ或いは面発光体等のデイスプレイパネルに使用するもので、特に、照明用として使用される発光ダイオードを取付ける発光ダイオードランプ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、車両用メータ等の照明はバルブ(電球)で行っている。また、メータの照明をフルカラー発光ダイオード(RGB−LED)で行うことは、特開平10−197671号公報に掲載されている。
【0003】この公報に掲載された技術によれば、メータに配設された導光体の端面にRGB−LEDが配置され、このRGB−LEDからの光は導光体内に導入され、導光体の平面から放出されてメータの全体に照射されている。このRGB−LEDはそれ専用のフレキシブル基板に搭載されて、このRGB−LEDを用いることにより、フレキシブル基板に搭載された制御回路によって、メータを任意の色に照明することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平10−197671号公報に掲載の技術のように、特定された用途であれば、専用のRGB−LEDが配置できる。
【0005】しかし、汎用性を求めた場合、専用のフレキシブル基板に搭載されたRGB−LEDを用いることができないし、また、従来のバルブ(電球)と同様に使用しようとしても、バルブ(電球)と発光ダイオードとの規格サイズの違いにより、簡単に置換えて変更することができなかった。
【0006】そこで、本発明は、バルブ(電球)と発光ダイオード自体のサイズの違いに拘束されることなく、汎用性を持たせた発光ダイオードランプ装置の提供を課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1にかかる発光ダイオードランプ装置は、1個以上の発光ダイオードと、入力した電源から前記発光ダイオードを発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路と、前記1個以上の発光ダイオードを先端部に収容固定し、かつ、前記電源変換回路を収容し、その外部構造が取付孔に対して取付け自在な合成樹脂からなるパッケージとを具備するものである。
【0008】前記1個以上の発光ダイオードは、白色または他の色の単色、複数色の合成色を出力する発光ダイオードとすることができる。また、1個の砲弾型の合成樹脂内に複数個のチップを封入してもよい。また、前記電源変換回路は、入力した電源から発光ダイオードを発光させる電圧及び電流に変換するものであり、定電圧制御または定電流制御した出力またはPWM制御した出力とする回路とすることができる。そして、前記パッケージは、1個以上の発光ダイオードを先端部に収容固定し、かつ、電源変換回路をその中に収容し、その外部構造が平板に穿設した取付孔に対して取付け自在な機構を有する合成樹脂からなる容器であればよい。
【0009】請求項2にかかる発光ダイオードランプ装置は、請求項1の前記パッケージに、更に、1個以上の発光ダイオードに被せるキャップを配設したものである。
【0010】前記パッケージには、1個以上の発光ダイオードに被せるキャップを必ずしも必要としないが、キャップを設けることにより効率の良い拡散を行うことができる。また、発光ダイオードにキャップを被せることにより、発光ダイオードに対する機械的保護としても機能する。
【0011】請求項3にかかる発光ダイオードランプ装置は、請求項1または請求項2に記載の前記パッケージに、バルブのパッケージソケットと互換性を持たせたものである。
【0012】前記パッケージをバルブのパッケージソケットの取付孔に対して取付け自在な構造とすることにより、発光ダイオードランプ装置とバルブのパッケージソケットとの互換性により、相互利用が可能となる。
【0013】請求項4にかかる発光ダイオードランプ装置は、請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載の前記取付孔に対して取付け自在な外部構造を、穿設した内側に突出する取付孔に対し、その周囲に弾接する弾接突起及び前記取付孔に対する相対回動を拘束する係合突起を配設したものである。
【0014】前記弾接する弾接突起は、取付孔の周囲に対して弾性的に当接状態を維持できる構造であればよく、また、前記係合突起は、取付孔の周囲に対する相対回動を拘束するものであればよい。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0016】図1は本発明の実施の形態1における発光ダイオードランプ装置の使用状態を示す説明図で、(a)はブラケットに取付ける前の状態を示し、(b)はブラケットに取付けた状態を示すものである。図2は本発明の実施の形態1における発光ダイオードランプ装置の部品展開図を示す説明図で、(a)は上部からみた部品展開図で、(b)は下部からみた部品展開図である。また、図3は本発明の実施の形態1における発光ダイオードランプ装置のパッケージの斜視図、図4は本発明の実施の形態1における発光ダイオードランプ装置のパッケージの要部拡大斜視図である。
【0017】図において、合成樹脂からなるパッケージ1は、その本体1A及び係止体1Bの2部品からなり、本体1Aは端部が1個の砲弾型発光ダイオードランプ(以下、単に『LED』という)3を内部に挿入したとき、嵌合状態を維持する嵌合部1aと、入力した電源からLED3を発光させる電圧及び電流に変換する電子部品2aを実装したプリント基板2bからなる電源変換回路2を挿着自在とする案内溝1bが形成されている。具体的には、案内溝1bは電子部品2aを実装したプリント基板2bを両側で挟み、容易に離脱及びガタ付くことがないように挿着状態が維持される。
【0018】本体1Aの嵌合部1aの反対側の端部1cは開口しており、係止体1Bでリード線2cを切欠部1fから導出させた状態で、本体1Aの外周の2個所に配設された係止突起1dと係止体1Bの係合口1eとを係合させ、両者を一体とすることができる。この状態で、案内溝1bは電子部品2aを実装したプリント基板2bを容易に離脱及びガタ付くことがないように収納状態が維持される。
【0019】合成樹脂からなるパッケージ1の本体1Aの嵌合部1a側の外側には、所定の外径で形成した突出部1hを有し、更に、突出部1hの回りには、本体1A側から立上りその周方向に逆L字状に延びた係止リブ1iが形成されている。係止リブ1iは、後述するブラケット6の平板面に穿設した取付孔7に対し、弾接する弾接突起1j及び係合する係合突起1kを有している。
【0020】更に、パッケージ1の本体1Aの嵌合部1a側の外側には、所定の外径で形成した突出部1hから周方向に突出し、突出部1hよりも小さい外形で形成した挿入部1mが形成されている。挿入部1mの周囲には、外周の2個所にキャップ用係止突起1n及び嵌合突起1pが形成されている。
【0021】キャップ4はLED3の発光光を広範囲に拡散させると共に、LED3を外部から保護するものであり、略釣鐘状に形成されている。このキャップ4の開口端には、嵌合突起1pに嵌込まれる切欠凹部4bを有しており、また、開口側には、係止突起1dが挿入されて係合状態となるキャップ係合口4aを有している。
【0022】ここで、LED3は、電子部品2aと共に電源変換回路2を構成するプリント基板2bに実装されている。電源変換回路2は、バルブ(電球)を点灯させる電圧が入力されたとき、それをLED3を点灯させる電圧・電流に変換する電子回路であり、定電圧制御または定電流制御した出力またはPWM制御した出力とする回路とすることができ、通常、抵抗回路またはインバータ回路で構成される。
【0023】入力した電源からLED3は、白色または他の色の単色、複数色の合成色を出力する発光ダイオードとすることができる。また、1個の砲弾型の合成樹脂内に複数個のチップを封入してもよい。
【0024】また、パッケージ1は、1個以上のLED3を先端部に収容固定し、かつ、電源変換回路2をその中に収容し、その外部構造がブラケット6に穿設した取付孔7に対して取付け自在な機構を有する合成樹脂からなる容器であればよい。
【0025】このように構成されている発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1の本体1A、係止体1B、電源変換回路2、LED3、キャップ4は、次のように構成される。
【0026】合成樹脂からなるパッケージ1の本体1Aの端部1cの開口から、LED3及び電源変換回路2を構成する電子部品2aを実装したプリント基板2bを案内溝1bに従って挿入し、かつ、LED3を本体1Aの嵌合部1aに挿入し、LED3を嵌合部1aに固定する。
【0027】序で、本体1Aの端部1cの開口からプリント基板2bに接続されたリード線2cを外部に取出した状態で、本体1Aの端部1cに係止体1Bを嵌込み、本体1Aの外周の2個所に配設された係止突起1dと係止体1Bの係合口1eとを係合させて両者を一体とする。
【0028】更に、パッケージ1の本体1Aの嵌合部1a側の挿入部1mの周囲に形成したキャップ用係止突起1n及び嵌合突起1pには、キャップ係合口4a及びキャップ4の切欠凹部4bを対応させて嵌込み、本体1Aのキャップ用係止突起1dとキャップ4のキャップ係合口4aを係合させて両者を一体とする。
【0029】そして、リード線2cのプリント基板2bの反対側端部には、コネクタ5を電気的及び機械的に接続する。
【0030】このようにして、本実施の形態における発光ダイオードランプ装置10が組立てられ、それが次のように組付けられる。
【0031】図1に示すように、所定の肉厚の合成樹脂で形成されたブラケット6には、取付孔7が穿設されていて、取付孔7は対向する2個所の略1/4周を占める大径部7aと、対向する2個所の略1/4周を占める小径部7bから構成されている。即ち、取付孔7は対向する2個所の1/4周よりも若干広くした周囲を有する大径部7aと、対向する2個所の1/4周よりも若干狭くした周囲を有する小径部7bを大径部7aから内方向に突出するように構成されている。
【0032】取付孔7の1対の大径部7aに、パッケージ1の本体1Aの1対の係止リブ1iを挿入し、挿入が完了した位置で、発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1の本体1Aを取付孔7の小径部7bに係止リブ1iの弾性に抗して係合突起1kが乗り上げる方向に回動する。この回動によってパッケージ1の本体1Aの1対の係止リブ1iの弾接突起1jが小径部7bに乗り上げ、そして、係合突起1kが小径部7bの端部から自己の弾性力によって乗り上げていた小径部7bから降り、端部に当接する。同時に、小径部7bの他端は、逆略L字状の係止リブ1iの立上り部に当接する。
【0033】したがって、この状態で取付孔7の1対の小径部7bは、係止リブとして作用する逆略L字状の係止リブ1iの立上り部と係合突起1kで抱持され、かつ、弾接突起1jで小径部7bとの間にガタ付きが生じないように逆略L字状の係止リブ1iとの間に弾性を付与するものである。
【0034】なお、本実施の形態の逆略L字状の係止リブ1iの立上り部は、係止リブ1iで抱持するものであるから、係止リブとして作用すると共に、弾接突起1jと係合突起1kが堅固に本体1Aに一体化できるようにしたものであるが、本発明を実施する場合には、係止リブ1iの両端に係合突起1kを設けてもよい。
【0035】図5は本発明の実施の形態1における発光ダイオードランプ装置を車両用メータに使用した場合の取付け関係を示す背面図、図6は図5の切断線X−Xによる断面図である。また、図7は図5に示した車両用メータに貼着する文字盤シート材の平面図である。
【0036】図5乃至図7において、車両用メータのハウジング20のブラケット6に設けられた取付孔7-1〜7-6(7-2〜7-4は図示せず)には、発光ダイオードランプ装置10-1〜10-6(10-2〜10-4は図示せず)が装着されている。メータ駆動部22には、指針23を駆動する回路及び機構を内蔵している。ブラケット6の内面には、略板状の導光体21が配設されている。導光体21には貫通孔21-1〜21-6(21-2〜21-4は図示せず)が穿設されている。貫通孔21-1〜21-6の垂直端面の厚みの中央には、発光ダイオードランプ装置10-1〜10-6のLED3の中央が位置している。導光体21の上面には、図7に示す文字盤シート材24が貼着されている。また、導光体21の上部には、特定の機能の作動状態を示す液晶27が配設されている。
【0037】なお、透明カバー25は指針23及び文字盤シート材24を手で触れないようにすると共に、埃等の侵入を防止している。また、透光性の材料からなる意匠カバー26は、文字盤シート材24の周囲を装飾している。
【0038】このように構成された車両用メータは、発光ダイオードランプ装置10-1〜10-6のLED3を点灯させると、その発光光が導光体21に入射される。導光体21に入射された光は、最外周の切断面で反射される他、貫通孔21-1〜21-6で反射され、導光体21の全面が略均一に特定色に発光する。したがって、文字盤シート材24に印刷されている色彩で文字等が表示される。よって、メータ駆動部22で指針23を回動させると、その回動量を文字盤シート材24に印刷されている色彩で文字等を明示することができる。
【0039】また、発光ダイオードランプ装置10-5,10-6の上部に位置する液晶27についても、発光ダイオードランプ装置10-5,10-6のLED3を点灯させると、その発光光が入射され液晶27を均一に照明することができる。
【0040】ところで、本実施の形態の発光ダイオードランプ装置10は、1個以上のLED3と、入力した電源からLED3を発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路2と、1個以上のLED3を先端部に収容固定し、かつ、電源変換回路3を収容し、その外部構造が穿設した取付孔7に対して取付け自在な合成樹脂からなる本体1A及び係止体1Bからなるパッケージ1とを具備するものである。
【0041】したがって、1個以上のLED3を先端部に収容固定し、かつ、そのLED3を発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路3を収容し、その外部構造が穿設した取付孔7に対して取付け自在な合成樹脂からなるパッケージ1は、バルブのパッケージソケットと互換性を持たせた構造とすることができ、かつ、電気的にも電源変換回路3によってバルブの入力と同一条件にできるから、1個以上のLED3をバルブに置換できる。また、1個以上のLED3は、任意の発光色とすることができる。
【0042】また、本体1Aの嵌合部1aの反対側の端部1cは開口は、リード線2cを切欠部1fから導出させた状態で、本体1Aの外周の2個所に配設された係止突起1dと係止体1Bの係合口1eとを係合させ、両者を一体とすることができるから、案内溝1bに電子部品2aを実装したプリント基板2bを容易に収納でき、かつ、それが維持できる。
【0043】また、本実施の形態の発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1には、更に、1個以上のLED3に被せるキャップ4を有するものであるから、1個以上のLED3の指向特性をキャップ4によって任意に設定することができ、特に、光を拡散する材料で形成することにより、半球状の指向特性とすることができる。特に、パッケージ1の外表面にシボを付したり、拡散材を入れると、光の分布がより均一になる。また、部分的にレンズを形成すれば、スポット照明の特性とすることもできる。
【0044】そして、本実施の形態の発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1は、バルブのパッケージソケットと互換性を持たせた規格としたものであるから、バルブと発光ダイオードランプ装置10との相互の切替えが可能となる。
【0045】更に、本実施の形態の発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1の取付孔7に対して取付け自在な外部構造は、穿設した内側に突出する取付孔7に対し、その周囲に弾接する弾接突起1j及び取付孔7に対する相対回動を拘束する係合突起1kを具備するものである。
【0046】したがって、取付孔7の1対の小径部7bは、係合突起1kで抱持され、かつ、弾接突起1jで小径部7bとの間にガタ付きが生じないように逆略L字状の係止リブ1iとの間に弾性を付与することができるから、発光ダイオードランプ装置10の取付けを堅固にできる。
【0047】ところで、図1乃至図4で図示する実施の形態では発光ダイオードランプ装置10のパッケージ1に収容したLED3は、単一のLEDランプとしたものであるが、本発明を実施する場合には、LEDチップを基板に1個以上配設し、その発光光の光軸をパッケージ1の軸方向と同一または直角方向とすることができる。1個以上配設したLEDチップは、パッケージ1の軸方向と同一方向に連続配置することもできるし、パッケージ1の軸方向と直角方向に連続配置することもできる。
【0048】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発光ダイオードランプ装置においては、1個以上のLEDを先端部に収容固定し、かつ、入力した電源から前記LEDを発光させる電圧及び電流に変換する電源変換回路を収容し、その外部構造が取付孔に対して取付け自在な合成樹脂からなるパッケージによって構成されるから、前記パッケージをバルブのパッケージソケットと同一の機械的構造とすることができ、かつ、電気的にも電源変換回路によってバルブの入力と同一条件にできるから、1個以上のLEDをバルブに置換できる。また、1個以上のLEDは、任意の発光色とすることができる。したがって、バルブとLED自体のサイズの違いに拘束されることなく、LEDをバルブと同様に使用でき汎用性を持たせることができる。
【0049】請求項2の発光ダイオードランプ装置の前記パッケージには、更に、1個以上のLEDに被せるキャップを具備するものであるから、請求項1に記載の効果に加えて、放射される光の配光特性を任意に設定できる。また、1個以上のLEDを機械的外力から保護することができる。
【0050】請求項3の発光ダイオードランプ装置の前記パッケージには、バルブのパッケージソケットと互換性を持たせたものであるから、請求項1または請求項2に記載の効果に加えて、発光ダイオードランプ装置とバルブとの互換性を持たせた規格とすることができ、バルブと発光ダイオードランプ装置との相互の切替えが可能となる。
【0051】請求項4の発光ダイオードランプ装置の前記パッケージの取付孔に対して取付け自在な外部構造は、穿設した内側に突出する取付孔に対し、その周囲に弾接する弾接突起及び前記取付孔に対する相対回動を拘束する係合突起を具備するものであるから、請求項1乃至請求項3の何れか1つに記載の効果に加えて、取付孔の突出部分が係合突起で抱持され、かつ、弾接突起で弾性を付与することができるから、発光ダイオードランプ装置の取付けを堅固にできる。
【出願人】 【識別番号】000241463
【氏名又は名称】豊田合成株式会社
【出願日】 平成12年2月28日(2000.2.28)
【代理人】 【識別番号】100089738
【弁理士】
【氏名又は名称】樋口 武尚
【公開番号】 特開2001−243829(P2001−243829A)
【公開日】 平成13年9月7日(2001.9.7)
【出願番号】 特願2000−50989(P2000−50989)