| 【発明の名称】 |
セード装置および照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐野 康博
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| 【要約】 |
【課題】セード本体21に対して装飾枠体22を容易に着脱できるセード装置13を提供する。
【解決手段】セード装置13は、セード本体21、セード本体21の周辺部に係合する装飾枠体22、および装飾枠体22をセード本体21に対して着脱可能に係止する取付具23を有する。取付具23は、セード本体21に固定されるベース51、およびベース51に対してスライド可能にスライド体52を有する。スライド体52は、セード本体51との間で装飾枠体22を係止する係止位置、および装飾枠体22の係止を解除する係止解除位置にスライド可能とする。スライド体52には、スライド体52をスライド操作する操作部73を突設する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 周辺部に環状の係合部を有するセード本体と、このセード本体の係合部に着脱可能に係合される環状の装飾枠体と、前記セード本体に固定されるベース、このベースに対して前記セード本体の係合部との間で装飾枠体を係止する係止位置および装飾枠体の係止を解除する係止解除位置に移動可能に支持される移動体、およびこの移動体を移動操作する操作部を有している取付具とを備えていることを特徴とするセード装置。 【請求項2】 周辺部に環状の係合部を有するセード本体と、このセード本体の係合部に着脱可能に係合される環状の装飾枠体と、前記セード本体に固定されるベース、このベースに対して前記セード本体の係合部との間で装飾枠体を係止する係止位置および装飾枠体の係止を解除する係止解除位置にスライド可能に支持されるスライド体、およびこのスライド体をスライド操作する操作部を有している取付具とを備えていることを特徴とするセード装置。 【請求項3】 スライド体は、スライド方向と直交する両側縁がベースに対してスライド可能に支持され、操作部は、スライド体のベースに支持される両側縁間でかつスライド体のスライド方向の中間部から突設されていることを特徴とする請求項2記載のセード装置。 【請求項4】 取付具は、ベースに対してスライド体を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合する係合手段を有していることを特徴とする請求項2または3記載のセード装置。 【請求項5】 取付具のベースは、セード本体の係合部に固定され、装飾枠体は、取付具のベースが嵌合する凹部を有していることを特徴とする請求項1ないし4いずれか記載のセード装置。 【請求項6】 器具本体と、この器具本体に着脱可能に取り付けられる請求項1ないし5いずれか記載のセード装置とを備えていることを特徴とする照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、照明器具に用いられるセード装置、およびこのセード装置が用いられた照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば、天井直付形の照明器具では、天井面に取り付けられる器具本体、およびこの器具本体の下面側に配置されるランプなどを覆って器具本体に取り付けられるセード装置を備えている。 【0003】セード装置は、透光性を有するセード本体を有し、このセード本体の周辺部に装飾枠体を固定したものがある。例えば、図7(a) 〜(d) の各例に示すように、セード本体1の周辺部に装飾枠体2を係合し、これらセード本体1と装飾枠体2とをねじやリベットあるいは爪などの固定手段3で固定するようにしている。この装飾枠体2には表裏があり、この装飾枠体2の表面のみを装飾用として使用するようにしている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のセード装置では、セード本体1に装飾枠体2を固定手段3で固定しているため、例えば清掃などのメンテナンス時に、セード本体1から装飾枠体2を取り外そうとしても、固定手段3がリベットの場合には取り外すことが不可能であり、また、固定手段3がねじや爪の場合には取り外すことが可能であるが、ねじや爪を外すのにドライバーなどの工具を必要としており、セード本体に対して装飾枠体を簡単には着脱できない問題を有している。 【0005】本発明は、このような点に鑑みなされたもので、セード本体に対して装飾枠体を容易に着脱できるセード装置および照明器具を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1記載のセード装置は、周辺部に環状の係合部を有するセード本体と、このセード本体の係合部に着脱可能に係合される環状の装飾枠体と、前記セード本体に固定されるベース、このベースに対して前記セード本体の係合部との間で装飾枠体を係止する係止位置および装飾枠体の係止を解除する係止解除位置に移動可能に支持される移動体、およびこの移動体を移動操作する操作部を有している取付具とを備えているものである。 【0007】そして、この構成では、セード本体の係合部に装飾枠体を係合した状態で、取付具の操作部により移動体を係止位置または係止解除位置に移動操作することで、セード本体に対して装飾枠体が係止または係止解除され、セード本体に対する装飾枠体の着脱が可能となる。 【0008】請求項2記載のセード装置は、周辺部に環状の係合部を有するセード本体と、このセード本体の係合部に着脱可能に係合される環状の装飾枠体と、前記セード本体に固定されるベース、このベースに対して前記セード本体の係合部との間で装飾枠体を係止する係止位置および装飾枠体の係止を解除する係止解除位置にスライド可能に支持されるスライド体、およびこのスライド体をスライド操作する操作部を有している取付具とを備えているものである。 【0009】そして、この構成では、セード本体の係合部に装飾枠体を係合した状態で、取付具の操作部によりスライド体を係止位置または係止解除位置にスライド操作することで、セード本体に対して装飾枠体が係止または係止解除され、セード本体に対する装飾枠体の着脱が可能となる。 【0010】請求項3記載のセード装置は、請求項2記載のセード装置において、スライド体は、スライド方向と直交する両側縁がベースに対してスライド可能に支持され、操作部は、スライド体のベースに支持される両側縁間でかつスライド体のスライド方向の中間部から突設されているものである。 【0011】そして、この構成では、スライド体のベースに支持される両側縁間でかつスライド体のスライド方向の中間部からされた操作部を持って、スライド体がスライド操作される。 【0012】請求項4記載のセード装置は、請求項2または3記載のセード装置において、取付具は、ベースに対してスライド体を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合する係合手段を有しているものである。 【0013】そして、この構成では、係合手段により、ベースに対してスライド体を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合することで、スライド体が係止位置および係止解除位置にスライドしたことが把握されるとともに、スライド体が係止位置および係止解除位置で保持される。 【0014】請求項5記載のセード装置は、請求項1ないし4いずれか記載のセード装置において、取付具のベースは、セード本体の係合部に固定され、装飾枠体は、取付具のベースが嵌合する凹部を有しているものである。 【0015】そして、この構成では、セード本体の係合部に固定された取付具のベースと装飾枠体の凹部とが嵌合することで、ベース本体と装飾枠体との周方向の位置が位置決めされる。 【0016】請求項6記載の照明器具は、器具本体と、この器具本体に着脱可能に取り付けられる請求項1ないし5いずれか記載のセード装置とを備えているものである。 【0017】そして、この構成では、請求項1ないし5いずれか記載のセード装置を用いることで、メンテナンス性が向上される。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図1ないし図6を参照して説明する。 【0019】図5および図6において、天井直付形の照明器具11を示し、この照明器具11は、器具本体12、およびセード装置13を備えている。 【0020】器具本体12は、略円盤状に形成され、天井面に対して引掛シーリングなどを介して直付けされるもので、器具本体12の下面にランプとしての環形蛍光ランプ15が配置されるとともに、器具本体12の内部に環形蛍光ランプ15を点灯させるインバータなどの図示しない点灯装置などが収容されている。器具本体12の周辺部には、円周上の複数箇所(例えば3箇所)にセード支持具16が取り付けられている。 【0021】セード装置13は、器具本体12の下面側を覆って器具本体12に取り付けられるもので、セード本体21を有し、このセード本体21の周辺部に装飾枠体22が着脱可能に係合され、セード本体21の円周上の複数箇所(例えば3箇所)に固定された複数の取付具23で装飾枠体22が係脱可能に係止されている。 【0022】そして、セード本体21は、例えば、透光性を有する乳白色のアクリル製で、インジェクション成形によって形成され、緩やかな曲面で下方に突出するセード部25を有し、このセード部25の周辺部には、装飾枠体22が係合される環状のセード側係合部26が形成されているとともに、器具本体12に装着される環状の口部27が形成されている。この口部27の内側に開口部28が形成されている。 【0023】図1、図2および図4に示すように、セード側係合部26は、セード部25の周辺部から立ち上げ形成された外周面部29、この周面部29の上端側から内方へ向けて折り曲げ形成された凹段部30、この凹段部30の内縁側から立ち上げ形成された立上部31を有している。 【0024】口部27は、立上部31の上端側から内方へ向けて折り曲げられるとともに外方へ向けて折り返された断面略コ字状に形成され、円周上の複数箇所(例えば3箇所)には器具本体12の各セード支持具16に周方向から係脱される支持受部32が形成されている。 【0025】また、装飾枠体22は、例えば、合成樹脂製で、上下に別部材を組み合わせた2ピース構造あるいは一体構造にて環状に形成されており、上下間の中心線35を境として第1の枠面部36および第2の枠面部37が形成されている。これら第1および第2の枠面部36,37は、対称形状に形成されるとともに、形態として色彩が異なるように形成されている。なお、色彩には、色の他、模様なども含まれる。 【0026】第1および第2の枠面部36,37には、セード本体21のセード側係合部26に上方から着脱可能に係合される枠側係合部38がそれぞれ形成されている。この枠側係合部38は、セード側係合部26の外周面部29に係合される内周面部39、セード側係合部26の凹段部30に係合される凸段部40、セード側係合部26の立上部31に対向される対向部41が形成されている。 【0027】装飾枠体22の内周部で円周上の複数箇所(例えば3箇所)には、セード本体21に取り付けられる各取付具23に嵌合する凹部42が形成されている。 【0028】また、取付具23は、図1ないし図4に示すように、セード本体21に固定されるベース51、およびこのベース51に対してセード本体21の放射方向(以下、セード本体21の内方をセード本体21側、外方を装飾枠体22側という)にスライド可能に支持される移動体としてのスライド体52を備えている。 【0029】ベース51は、セード側係合部26に固定される固定部55を有し、この固定部55には、セード側係合部26の凹段部30から立上部31および口部27の上面にかけて接合される接合板部56が形成され、この接合板部56の両側に側板部57が形成されているとともに中央に取付孔58を有する取付ボス59が形成されている。そして、図示しない取付ねじをセード本体21の内方から取付ボス59に螺着して締め付けることにより、ベース51がセード本体21に固定される。 【0030】固定部55の上部にはスライド受部60が形成され、このスライド受部60は、スライド体52の下面を受けるガイド板61、両側板部57の上端から略L字状に相対して突出形成されてスライド体52の両側縁および上面を受けるガイド片62を有し、これらガイド板61とガイド片62との間にスライド体52の両側縁がスライド可能に係合されるガイド溝63が形成されている。ガイド板61の上面には爪部64が突出形成されているとともに装飾枠体22側の縁部には切欠部65が形成され、両ガイド片62のガイド溝63内のセード本体21側の端部にはガイド溝63内に突出する係合凸部66が形成されている。 【0031】また、スライド体52は、ベース51から装飾枠体22側に進出した位置を係止位置とするとともに、ベース51側(セード本体21側)に後退した位置を係止解除位置としており、スライド受部60にスライド可能に係合される四角形板状のスライド板71を有し、このスライド板71の下面の装飾枠体22側には装飾枠体22を上方から押さえる押さえ部72が突出形成され、スライド板68の上面にはスライド受部60で支持される両側縁間でスライド方向の中間部に板状の操作部73が上方に立設されている。この操作部73は、ベース51の両側のガイド片62間を通じてベース51より上方に突出されている。 【0032】スライド板71のセード本体21側には爪部64に係合される爪片74が形成され、スライド板71の両側にはセード本体21側と中間部とに係合凹部75,76がそれぞれ形成されている。そして、スライド体52が係止位置に移動した際、爪片74が爪部64に係合するとともに係合凹部75が係合凸部66に係合して係止位置が係脱可能に保持され、また、スライド体52が係止解除位置に移動した際、押さえ部72が切欠部65に係合するとともに係合凹部76が係合凸部66に係合して係止解除位置が係脱可能に保持される。これら爪部64、切欠部65、係合凸部66、爪片74、係合凹部75,76によって、ベース51に対してスライド体52を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合する係合手段77が構成されている。 【0033】なお、スライド板71の上面には、押さえ部72の部分から操作部73にかけて複数の補強用のリブ78が形成されている。 【0034】次に、本実施の形態の作用を説明する。 【0035】セード装置13を組み立てるには、図1(b) および図2(b) に示すように、セード本体21の各取付具23のスライド体52をセード本体21の内方側の係止解除位置に移動させておき、装飾枠体22を上方からセード本体21の周辺部に被せ、装飾枠体22の枠側係合部38をセード本体21のセード側係合部26に係合させる。このとき、装飾枠体22の各凹部42をセード本体21の各取付具23に合わせて係合させる。 【0036】図1(a) および図2(a) に示すように、セード本体21の各取付具23のスライド体52をセード本体21の外方側の係止位置に移動させ、押さえ部72を装飾枠体22上に係合させてセード側係合部26との間で装飾枠体22を保持する。 【0037】また、組み立てられたセード装置13を天井面に設置された器具本体12に装着するには、セード装置13を器具本体12の下面を覆うように下方から被着させるとともに、被着状態で周方向に回動させてセード本体21の各支持受部32を器具本体12の各セード支持具16に係合させる。 【0038】このとき、装飾枠体22の各凹部42とセード本体21の各取付具23とが係合しているので、装飾枠体22を持って回動操作した場合でも、装飾枠体22と一体的にセード本体21も回動して、セード本体21の各支持受部32を器具本体12の各セード支持具16に確実に係合させることができる。 【0039】そして、照明器具11の設置状態では、セード装置13の装飾枠体22の例えば第1の枠面部36が下方に向けられている場合、その第1の枠面部36の色彩に応じた外観、雰囲気が得られる。 【0040】また、セード装置13および照明器具11の外観、雰囲気を変更する場合には、セード装置13を装着時とは逆の手順で器具本体12から外し、図1(b) および図2(b) に示すように、セード本体21の各取付具23のスライド体52をセード本体21の内方側の係止解除位置に移動させて装飾枠体22の係止を解除し、装飾枠体22をセード本体21から上方に外すとともに裏返し、装飾枠体22の第2の枠面部37側の枠側係合部38をセード側係合部26に係合し、図1(a) および図2(a) に示すように、セード本体21の各取付具23のスライド体52をセード本体21の外方側の係止位置に移動させ、押さえ部72を装飾枠体22上に係合させてセード側係合部26との間で装飾枠体22を保持する。 【0041】装飾枠体22を裏返した状態では、装飾枠体22の第2の枠面部37が下方に向けられ、その第2の枠面部37の色彩に応じた外観、雰囲気が得られる。 【0042】このように、装飾枠体22に色彩の異なった第1および第2の枠面部36,37を設けるとともに、これら第1および第2の枠面部36,37にセード本体21のセード側係合部26に対して係合される枠側係合部38をそれぞれ設けたので、装飾枠体22の色彩の異なった第1の枠面部36と第2の枠面部37とのいずれかを任意に選択してセード本体21と組み合わせることができ、セード装置13および照明器具11の外観、雰囲気を容易に変更できる。 【0043】セード本体21に対して装飾枠体22を着脱する際、セード本体21のセード側係合部26および装飾枠体22は環状であるので、装飾枠体22を容易に着脱できる。 【0044】また、取付具23は、上方に突出する操作部73を持ってスライド体52をベース51に対して係止位置または係止解錠位置に容易に移動させることができ、工具などを必要とせず、セード本体21に対して装飾枠体22を係止または係止解除でき、セード本体21に対して装飾枠体22を容易に着脱できる。 【0045】特に、操作部73は、スライド体52のベース51に支持される両側縁間でかつスライド体52のスライド方向の中間部から突設されているので、この操作部73を持つことでスライド体52をベース51に対するスライドが安定し、スライド操作を容易にできる。 【0046】取付具23によりセード本体21に対して装飾枠体22を容易に係脱できるので、装飾枠体22を裏返したり、セード本体21と装飾枠体22とを分離して清掃などのメンテナンスを容易にできる。 【0047】さらに、取付具23は、スライド体52が係止位置に移動した際には、爪片74が爪部64に係合するとともに係合凹部75が係合凸部66に係合して係止位置が係脱可能に保持され、また、スライド体52が係止解除位置に移動した際には、押さえ部72が切欠部65に係合するとともに係合凹部76が係合凸部66に係合して係止解除位置が係脱可能に保持される。このように、ベース51に対してスライド体52を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合するので、スライド体52が係止位置および係止解除位置にスライドしたことを容易に把握できるとともに、スライド体52を係止位置および係止解除位置で保持できる。 【0048】なお、前記実施の形態では、移動体としてスライド体52を示したが、スライド体52に代えて、例えば、回動体を用い、この回動体をセード本体21のセード側係合部26との間で装飾枠体22を係止する係止位置および装飾枠体22の係止を解除する係止解除位置に回動させるように構成しても、同様の作用効果を奏する。 【0049】また、装飾枠体22の第1の枠面部36と第2の枠面部37とは形態の相違は、色彩に限らず、形状でもよく、また、色彩と形状との両方が異なっていてもよい。 【0050】また、前記実施の形態では、環形蛍光ランプ15を使用する丸形の照明器具11のセード装置13について説明したが、例えば、直管形蛍光ランプを使用するような四角形の照明器具のセード装置にも同様に適用でき、同様の作用効果が得られる。 【0051】 【発明の効果】請求項1記載のセード装置によれば、セード本体の係合部に装飾枠体を係合した状態で、取付具の操作部により移動体を係止位置または係止解除位置に移動操作するだけで、工具などを必要とせず、セード本体に対して装飾枠体を係止または係止解除でき、セード本体に対して装飾枠体を容易に着脱でき、メンテナンス性を向上できる。 【0052】請求項2記載のセード装置によれば、セード本体の係合部に装飾枠体を係合した状態で、取付具の操作部によりスライド体を係止位置または係止解除位置にスライド操作するだけで、工具などを必要とせず、セード本体に対して装飾枠体を係止または係止解除でき、セード本体に対して装飾枠体を容易に着脱でき、メンテナンス性を向上できる。 【0053】請求項3記載のセード装置によれば、請求項2記載のセード装置の効果に加えて、スライド体のベースに支持される両側縁間でかつスライド体のスライド方向の中間部から操作部が突設されているので、この操作部を持ってスライド体を容易にスライド操作できる。 【0054】請求項4記載のセード装置によれば、請求項2または3記載のセード装置の効果に加えて、係合手段により、ベースに対してスライド体を係止位置および係止解除位置で係脱可能に係合するので、スライド体が係止位置および係止解除位置にスライドしたことを容易に把握できるとともに、スライド体を係止位置および係止解除位置で保持できる。 【0055】請求項5記載のセード装置によれば、請求項1ないし4いずれか記載のセード装置の効果に加えて、セード本体の係合部に固定された取付具のベースと、装飾枠体の凹部とが嵌合するので、ベース本体と装飾枠体との周方向の位置を位置決めできる。 【0056】請求項6記載の照明器具によれば、請求項1ないし5いずれか記載のセード装置を用いるので、メンテナンス性を向上できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】590006332 【氏名又は名称】和光電気株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年8月25日(1999.8.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100062764 【弁理士】 【氏名又は名称】樺澤 襄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−67923(P2001−67923A) |
| 【公開日】 |
平成13年3月16日(2001.3.16) |
| 【出願番号】 |
特願平11−238804 |
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