| 【発明の名称】 |
車輛の補助アラームランプ |
| 【発明者】 |
【氏名】王 青勇
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| 【要約】 |
【課題】運転の安全を高める車輛の補助アラームランプの提供。
【解決手段】本考案の車輛の補助アラームランプは、ランプの中央に光棒区が設けられ、且つ該光棒区の両端に左右の指示ランプが設けられ、制御回路を透過して車輛の回路と連接し、車輛の故障表示ランプが点滅動作を行う時に、車輛の方向指示ランプスイッチが駆動されて補助アラームランプの左指示ランプ或いは右指示ランプが点滅して後方に本車輛の動向を知らせ、補助アラームランプのアラームランプが起動すると車輛の方向指示ランプが後方に本車輛の動向を明白に知らせ、こうして有効にアラーム作用を発揮し並びに本車輛の動向を告知する機能を有することを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 車輛の補助アラームランプにおいて、少なくとも一つの中間光棒区を具えると共に、少なくとも該中間光棒区の両側に、それぞれ一つの独立発光可能な左指示ランプと右指示ランプが設けられ、該中間光棒区と該左指示ランプと右指示ランプが一つの制御ユニットに連接されてその制御を受け、該車輛の補助アラームランプの中間光棒区及び両側の左指示ランプと右指示ランプと車輛自体のアラームランプが制御ユニットにより択一動作を行う機能を有して、一組のランプが車輛の動向表示用に保有させられたことを特徴とする、車輛の補助アラームランプ。 【請求項2】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、制御ユニットが車輛自体のアラームランプが点滅する時に、補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプを不点滅状態に保持して車輛の右折、左折の動向を表示することを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項3】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプが点滅する時、車輛自体のアラームランプが不点滅状態とされて、車輛の左折と右折の動向を表示することを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項4】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、制御ユニットが補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプが点滅する時、補助アラームランプの中間光棒区を持続点灯させることにより、遠方の後方車輛に明確に左指示ランプと右指示ランプを区別させて本車輛が緊急状態にあることを知らせることを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項5】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの光源がLEDとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項6】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの光源がバルブとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項7】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプと車輛の回路を連接する制御ユニットが一つのCPUとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。 【請求項8】 前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプと車輛の回路を連接する制御ユニットが一つの等価制御回路とされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプ。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は一種の車輛の補助アラームランプに係り、特に、車輛のアラームランプがオンとされている時にも車輛の左右の動態を表示でき、或いは付加された本補助アラームランプが起動されている時にも車輛の方向指示ランプが後方に本車輛の動向を告知でき、制御ユニットを介して車輛の回路と連接され、ドライバーが車輛或いは補助アラームランプのアラームランプを起動するだけで、もう一組が制御回路を透過して作用を発揮して後方の車輛に本車輛の動向を有効に警告し、故障点滅ランプの機能を有すると共に方向指示ランプの同時使用の機能を具備する、車輛の補助アラームランプに関する。 【0002】 【従来の技術】車輛は現代の生活中、十分普及した交通工具であり、且つ成長速度は驚くべきものがあるが、一方、交通事故も相対的に多発するようになった。このため、もし有効に後方の車輛に本車輛の動向を警告できれば、事故の発生を減少できるだけでなく、本車輛の安全の保障が得られる。例えば、現在の自動車のリアウインドシールドガラスの内側には、通常、警示作用を有するアラームランプ(俗称第3ブレーキランプ)が設けられて、後方の車輛に本車輛のブレーキ減速状況を知らせることができる。また、方向指示ランプの機能を有するアラームランプも開発設計されているが、それは以下のような問題を有していた。 1.現在のアラームランプの設計は、ただ直接自動車のブレーキランプと方向指示ランプを連接しており、ゆえに僅かにランプの位置を人体の視線の高さに上げただけであり、ただランプの数量が増加しただけであり、機能上の増進が見られなかった。 2.現在ある周知のアラームランプの作動設計方式によると、持続して発光するランプ(一般に赤色ランプ)をアラームランプとしている。一方、曇りや霧、台風、大雨等、視界不良の時や車輛が故障した時に、一般的には点滅する黄色ランプで後方の車輛に知らせ、この動作を持続的に進行中に、車輛がもし車道を切り換えるため方向指示ランプによる指示を行う場合には、盲点が発生し同期に使用できず、危険を発生した(点滅黄色ランプの目的は他の車輛に本車輛の位置を知らせることで、ゆえに非常に重要であり、車道切り換えの方向指示ランプによる表現もまた重要であり、ゆえにこれらの異なる機能目的を同一の点滅イエローランプにより表示すると、却ってその目的を明白に表現できなくなった)。 3.このほか、両者の左右の方向指示ランプは距離が極めて近く設けられている時(例えば第3ブレーキランプの両側)、後方の車が本車輛より離れた位置にあると、両点が同一点に見えるため、左指示ランプと右指示ランプのいずれが点滅しているか識別できなくなり混乱を招いた。 4.また左右の方向指示ランプにそれぞれ左向き或いは右向きの矢印が設けられている時、もし矢印が大きな面積を以て表示されていないと、後方の車輛のドライバーに近視や乱視があったり視界不良の状況の時、前車輛のランプの点灯が一点に見えるため、左右の識別が困難となった。 5.このほか、現在の車輛のアラームランプ中、ほとんどがアラーム機能を主要な機能としており、方向指示ランプ機能の設計を有しているものは少なく、ゆえに上述の説明より分かるように、現段階の車輛のアラームランプは機能設計上、不足しているところがあった。 6.また左右の方向指示ランプには、複数の一列に配列されたランプを、走馬灯のように左折時に右から左に順に点滅させ、右折時に左から右に順に点滅させるようにしたものがあるが、これは後方のドライバーに目の疲れをもたらした。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】以上の周知のアラームランプの欠点を鑑み、本発明は車輛の方向指示ランプとアラームランプに組み合わせて使用される車輛の補助アラームランプを提供し、これにより自動車自体或いは本発明の補助アラームランプを起動している時のいずれにおいても、制御ユニットの制御によって方向指示ランプで明白に本車輛の動向を表示できるようにすることを主要な課題としている。 【0004】このため、本発明の補助アラームランプは、一つの制御ユニットを透過して車輛の回路と連接され、以下の機能を発生するものとする。即ち、車輛のアラームランプが起動されると同時に制御ユニットと車輛の方向ランプスイッチが連結され、これにより車輛が方向変換する時に方向指示ランプスイッチが駆動されて、それにより本発明の補助アラームランプの光棒区が持続的に点灯し、その左指示ランプ或いは右指示ランプがそれに伴い点滅して後方に本車輛の動向を知らせる。もし車輛が故障したり道路状況が不良の時には、本発明の補助アラームランプが起動されて、制御ユニットが自動車の方向指示ランプに方向指示の機能を発揮させる。 【0005】本発明のもう一つの課題は、後方にはっきりと方向指示と故障表示を行うことができる車輛の補助アラームランプを提供することにある。 【0006】このため、本発明の車輛の補助アラームランプの中央部分には一つの赤色の光棒区が設けられてその両端に黄色の左右の方向指示ランプが設けられ、車輛の方向指示ランプが起動される時に、制御ユニットにより該光棒区が持続的に発光させられ、左或いは右指示ランプが持続的に点滅し、こうして後方に容易に右指示ランプ或いは左指示ランプの点滅を識別させて明白に車輛の動向を表示し、特に車輛のアラームランプが作動する時、本発明の補助アラームランプの光棒区が制御ユニットを透過して持続的に発光させられ、両側の左右の方向指示ランプも持続的に点滅し、該光棒区の光源を利用して後方の車輛に左右の方向指示ランプが点灯しているかいないかをはっきりと知らせる。 【0007】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、車輛の補助アラームランプにおいて、少なくとも一つの中間光棒区を具えると共に、少なくとも該中間光棒区の両側に、それぞれ一つの独立発光可能な左指示ランプと右指示ランプが設けられ、該中間光棒区と該左指示ランプと右指示ランプが一つの制御ユニットに連接されてその制御を受け、該車輛の補助アラームランプの中間光棒区及び両側の左指示ランプと右指示ランプと車輛自体のアラームランプが制御ユニットにより択一動作を行う機能を有して、一組のランプが車輛の動向表示用に保有させられたことを特徴とする、車輛の補助アラームランプとしている。請求項2の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、制御ユニットが車輛自体のアラームランプが点滅する時に、補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプを不点滅状態に保持して車輛の右折、左折の動向を表示することを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項3の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプが点滅する時、車輛自体のアラームランプが不点滅状態とされて、車輛の左折と右折の動向を表示することを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項4の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、制御ユニットが補助アラームランプの左指示ランプと右指示ランプが点滅する時、補助アラームランプの中間光棒区を持続点灯させることにより、遠方の後方車輛に明確に左指示ランプと右指示ランプを区別させて本車輛が緊急状態にあることを知らせることを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項5の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの光源がLEDとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項6の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプの光源がバルブとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項7の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプと車輛の回路を連接する制御ユニットが一つのCPUとされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。請求項8の発明は、前記車輛の補助アラームランプにおいて、補助アラームランプと車輛の回路を連接する制御ユニットが一つの等価制御回路とされたことを特徴とする、請求項1に記載の車輛の補助アラームランプとしている。 【0008】 【発明の実施の形態】図1、2、3に示されるように、本発明の車輛の補助アラームランプは、自動車のリアウインドシールドガラスの内側の適宜高さの位置に固定されて、良好なアラーム作用を有する。該補助アラームランプ1は、三つの区間を具え、中央は赤色の光棒区10とされ、両端は黄色の左右の指示ランプ30、20とされ、該光棒区10及び左右の指示ランプ30、20は透光性のケース内に発光するLED或いは一般のバルブを設置したものとされ、これにより明らかに光棒区10が右指示ランプ20及び左指示ランプ30と明確に区画され、且つ中間の光棒区10及び左右の指示ランプ30、20が一つの制御ユニット16に連接されている(図7参照)。そのうち該制御ユニット16は一つのCPU或いは等価の制御回路とされ、並びに該制御ユニット16が車輛のランプ制御システムに連接され、アラーム作用時には本発明のアラームランプスイッチがオンとされて光棒区10が持続発光し、両端の左右の指示ランプ30、20が同期に点滅して後方の車輛に知らせる。またもし方向指示を行う時には、自動車の方向指示ランプスイッチをオンとすると、光棒区10が持続発光し、対応側の方向指示ランプが方向指示ランプスイッチがオフとされるまで点滅し、これにより後方に容易に左指示ランプ30或いは右指示ランプ20の作動を識別させることができ、有効に後方の車輛に本車輛の動態を知らせることができる。 【0009】これにより、図4、5に示されるように、本発明が自動車に使用される時、該車輛がそれ自身のアラームランプを起動すると、車輛内のシステムが情報を同時に制御ユニット16内に伝送し(図6、7参照)、これにより制御ユニット16が車輛の左指示ランプ50と車輛の右指示ランプ40を同期に点滅させ、もし車輛が方向変換する時には、車輛自体はさらに方向指示ランプ使用することができないため、補助アラームランプ1が制御ユニット16を透過して自動車の方向指示ランプスイッチに連接され、これにより自動車の方向指示ランプスイッチを駆動するだけで、補助アラームランプ1の光棒区10が点灯し、且つその左指示ランプ30或いは右指示ランプ20が起動の方向により点滅を発生し、こうして後方にアラーム表示する機能を達成する。このほか、自動車が故障したり或いは緊急の状況の時に、本発明の補助アラームランプを起動して光棒区10を持続発光させて、両端の左右の指示ランプ30、20もまた持続点滅させて後方に警告する機能を発生させることができる。このとき車輛の方向指示ランプは後方に本車輛の動向を知らせる方向指示の機能を発揮する。 【0010】 【発明の効果】ゆえに、本発明は光棒区及び左右の指示ランプの設計と、制御ユニットを透過して車輛ランプ回路と連接されたことにより、多機能を有する車輛の補助アラームランプとされており、それは以下の優れた機能を有している。 1.本車輛の状態指示を容易に識別させられる。本発明の中央には光棒区が設けられて、緊急状況或いは故障時に、該光棒区が持続発光し、両側の左右の指示ランプが持続点滅し、光棒区の区画により近距離で隔離された左右の指示ランプを、遠くに離れた後方車輛からでも見分けることができ、同一光点との誤認を回避することができる。 2.アラームランプの起動と同時に、制御ユニットを透過して車輛が車輛方向転換のランプ表示機能を有する。 【0011】本発明は制御ユニットを透過して車輛の回路と連接されることにより本発明の制御ユニット16は車輛自体のアラームランプが点滅する時に本発明の左右の指示ランプ30、20を制御して点滅させず、或いは本発明の左右の指示ランプ30、20が点滅する時に車輛自体のアラームランプを点滅させず、このような制御方式により本発明或いは車輛自体のアラーム指示動作時に一組のランプを方向指示用に使用でき、現段階におけるアラームランプ点滅時に車輛の動向を明確に表示できないという問題を有効に解決している。本発明に係りさらに重要なことは、制御ユニットを透過して本発明及び車輛自体の二組のアラームランプが択一動作の機能を有し、方向指示ランプスイッチを起動したい時のために一組のランプが車輛動向指示用に保有されていることである。 【0012】総合すると、本発明はアラームランプと方向指示ランプ兼用の機能を発生可能で、有効に運転の安全を高めることができ、進歩性と新規性を有し、実用新案登録の要件に符合する。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500174498 【氏名又は名称】王 青勇
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| 【出願日】 |
平成12年4月17日(2000.4.17) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100082304 【弁理士】 【氏名又は名称】竹本 松司 (外5名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−307513(P2001−307513A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月2日(2001.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−114804(P2000−114804) |
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