| 【発明の名称】 |
管球および照明器具 |
| 【発明者】 |
【氏名】三貴 政弘
【氏名】前田 和男
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| 【要約】 |
【課題】ネットワークに接続することのできる管球および照明器具を得る。
【解決手段】グローブ1と一端部に口金2を有するケース3とで外囲器を形成し、グローブ1内に屈曲形蛍光管4を有し、ケース3内に屈曲形蛍光管4を点灯するための点灯回路5を備える。ケース3内には点灯回路5の他に、寿命末期またはランプ不点灯等のランプ状態を検出するためのランプ状態検出手段7と、ランプ状態をインターネット等のネットワーク回線に送信するためのランプ情報出力手段8を備える。蛍光ランプ6の口金2には、ランプ情報出力手段8からの情報を照明器具に伝えるための情報入出力端子10が設けられている。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ネットワーク回線に接続されるべき情報入出力端子が設けられた口金またはケースを備えたことを特徴とする管球。 【請求項2】 発光管を点灯するための点灯回路と、発光管の状態を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出された状態を、前記情報入出力端子を介して前記ネットワーク回線に送信するための情報出力手段を有することを特徴とする請求項1記載の管球。 【請求項3】 前記ネットワーク回線に接続された外部の端末からの情報を受信するための情報入力手段を有することを特徴とする請求項2記載の管球。 【請求項4】 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の管球が取り付けられるべき照明器具であるとともに、前記ネットワーク回線に接続されるべき照明器具であって、前記管球に設けられた前記情報入出力端子と接続されるための情報入出力端子が設けられたことを特徴とする照明器具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、管球および照明器具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、管球、例えばグローブと一端部に電球口金を有するケースとで外囲器を形成し、グローブ内に屈曲形蛍光管を有し、ケース内に屈曲形蛍光管を点灯するための点灯回路を備えた電球形蛍光ランプ等において、例えば、寿命を迎える前または寿命を迎えた際、使用者は、交換のために新たなランプを販売店等に購入に赴く必要があった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、販売店が遠隔地にあったりすると、購入に赴くことがなかなかできなかったり、また電話で注文するといった手間もかかっていた。このため、このような手間を簡便に行うために、例えば使用している管球が寿命を迎える前、または寿命を迎えた際、販売店に購入に赴いたり、電話で注文を行うことなく、新たな管球を入手することができることが望まれている。 【0004】本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、ネットワークに接続することのできる管球および照明器具を得ることを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明の管球は、ネットワーク回線に接続されるべき情報入出力端子が設けられた口金またはケースを備えた構成を有する。 【0006】これにより、管球をネットワーク回線に接続させることができる。 【0007】本発明の照明器具は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の管球が取り付けられるべき照明器具であるとともに、前記ネットワーク回線に接続されるべき照明器具であって、前記管球に設けられた前記情報入出力端子と接続されるための情報入出力端子が設けられた構成を有する。 【0008】これにより、情報入出力端子を備えた管球を照明器具を介して、ネットワーク回線に接続することができる。 【0009】 【発明の実施の形態】本発明の一実施形態である管球として、図1に示すように、一般に普及している電球形蛍光ランプ、すなわち、グローブ1と一端部に口金2を有するケース3とで外囲器を形成し、グローブ1内に屈曲形蛍光管4を有し、ケース3内に屈曲形蛍光管4を点灯するための点灯回路5を備えた電球形蛍光ランプ6(以下、蛍光ランプという)を用いた。 【0010】本実施形態の蛍光ランプ6の口金2は差込形の口金を用いている。 【0011】蛍光ランプ6のケース3内には前述した点灯回路5の他に、寿命末期またはランプ不点灯等のランプ状態を検出するためのランプ状態検出手段7と、ランプ状態をインターネット等のネットワーク回線に送信するためのランプ情報出力手段8を回路として備えている。 【0012】これにより、例えば使用している蛍光ランプ6に不具合が発生した場合、その情報が予め指定された販売店などに届くことになり、販売店はその情報を元に、使用者に切れたものと同等な蛍光ランプ6を届けることができる。また、販売店側はその情報を受け取った旨を、パソコンなどの端末からネットワーク回線を通じて、その蛍光ランプに情報を送り蛍光ランプのケースに設けたLED等(図示せず)を点灯させるなどして連絡を送るようにしても良く、これはケース3内にネットワーク回線からの情報を受信するための情報入力手段9を備えることにより実現できる。 【0013】蛍光ランプ6の口金2には、電源に接続するための端子と、ランプ情報出力手段8からの情報を照明器具に伝えるための情報入出力端子10が設けられている。そしてこの情報入出力端子10はケース3内の情報入出力手段11に接続されている。 【0014】本発明の一実施形態である照明器具(図示せず)は、一般に普及している照明器具に、蛍光ランプからのランプ情報や、外部からの情報を入出力するための情報入出力端子を備えたものである。 【0015】なお、本実施形態においては、ランプ状態検出手段7とランプ情報出力手段8とを蛍光ランプ6のケース3内に設けたが適宜、照明器具内に設け、照明器具側からランプ状態を検出し、ランプ状態をネットワーク回線を通じて送信するようにしても良い。 【0016】以上説明したように、本発明の管球および照明器具によって、例えば管球に不具合が生じた際、ネットワークを通じて販売店などに自動的に伝わるため、使用している管球が寿命を迎える前、または寿命を迎えた際、販売店に購入に赴いたり、電話で注文を行うことなく、新たな管球を入手することが可能となる。 【0017】 【発明の効果】以上のように本発明は、インターネット等のネットワークに接続することのできる管球および照明器具を提供することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005821 【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年4月19日(2000.4.19) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100097445 【弁理士】 【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−307505(P2001−307505A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月2日(2001.11.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−117500(P2000−117500) |
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