| 【発明の名称】 |
照明装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】佐藤 規幸
【氏名】片岡 寿夫
【氏名】上野 政利
【氏名】永瀬 春男
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| 【要約】 |
【課題】放電バルブの輻射熱による始動電圧発生回路への熱ストレスを低減し、エイミング調整を容易にした照明装置を提供する。
【解決手段】ハウジングボディ5と、ハウジングボディ5内に配設されたリフレクタ6と、リフレクタ6内にリフレクタ6の後部開口より挿入される放電バルブ7を装着してリフレクタ6の後方に配置されるバルブソケット8と、ハウジングボディ5の後部に開口したバルブ脱着用の開口窓3に被着されるキャップ4と、リフレクタ6の前方に配置され放電バルブ7の光を外方へ照射させるレンズ2とを備えた灯具1と、放電バルブ7を始動・点灯させる点灯装置とで構成される照明装置において、点灯装置は構成要素として始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路22を有し、点灯装置の構成要素の内、始動電圧発生回路22以外の構成要素の少なくとも一部をバルブソケット8に配設する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】ハウジングボディと、該ハウジングボディ内に配設されたリフレクタと、該リフレクタ内に該リフレクタの後部開口より挿入される放電バルブを装着して前記リフレクタの後方に配置されるバルブソケットと、前記リフレクタの前方に配置され放電バルブの光を外方へ照射させるレンズとを備えた灯具と、前記放電バルブを始動・点灯させる点灯装置とで構成される照明装置において、前記点灯装置は構成要素として始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路を有し、点灯装置の構成要素の内、始動電圧発生回路以外の構成要素の少なくとも一部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とする照明装置。 【請求項2】前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を受け取る電源部を備え、該電源部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 【請求項3】前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記レンズに配置したことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 【請求項4】前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記ハウジングボディに配置したことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 【請求項5】前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記灯具の外部に配置したことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 【請求項6】前記発熱する構成要素が、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを少なくとも含むことを特徴とする請求項3乃至5の何れかに記載の照明装置。 【請求項7】前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを備え、リフレクタにおいて放電バルブの配置された側と反対側の部位にDC−DCコンバータを配置し、DC−DCコンバータの周囲を導電材料から形成された覆い部で覆うことを特徴とする請求項1記載の照明装置。 【請求項8】前記灯具が車両用前照灯を構成することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の照明装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、照明装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来放電バルブを用いた車両用前照灯のような照明装置として、図10に示すような構成のものがあった。 【0003】この照明装置は、前面開口部にレンズ2が被着され、また後底部にバルブソケット脱着用の開口窓3を開口して、この開口窓3にキャップ4を被着したハウジングボディ5と、このハウジングボディ5内に配設されたリフレクタ6と、このリフレクタ6の中央後部の開口に臨ませるようにリフレクタ6の後方に配設され、前面部に装着した放電バルブ7をリフレクタ6内に挿置するバルブソケット8とで構成された灯具1と、バルブソケット8に装着された放電バルブ7に点灯電力と始動電圧を与えて始動・点灯させる点灯装置20とで構成される。 【0004】点灯装置20は、放電バルブ7に点灯電力を与えて点灯させる点灯回路部21と、放電バルブ7の始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路22とで構成される。点灯回路部21は、車載バッテリーからコネクタ14及び電源線12を介して供給される直流電圧を受け取って変動する電圧を平滑するコンデンサ等からなる直流電源部と、この直流電源部から出力される直流電圧を所定の直流電圧に降圧或いは昇圧するDC−DCコンバータと、このDC−DCコンバータから出力される直流電圧を矩形波電圧に交番させるインバータ回路とを構成要素とし、これら構成要素の全てをケース26a内に収納した形となっている。また、始動電圧発生回路22はケース26b内に収納されている。 【0005】そして、始動電圧発生回路22を収納したケース26bはバルブソケット8の後面部に装着される。また、点灯回路部21を収納したケース26aは、ハウジングボディ5の外側下面部にねじ10を用いて固定され、ハウジングボディ5の外側下面部に開口した開口部9より出力側電線11をハウジングボディ5内に導入して始動電圧発生回路22に電気的に接続し、またキャップ4に貫設してあるコネクタ14に対して、開口部9よりハウジングボディ5内に導入した電源線12の一端に設けたコネクタ13を接続してある。そして、ハウジングボディ5の外側下面部に固定された点灯回路部21は、ハウジングボディ5の外側下面部にねじ15を用いて固定されるカバー16で被蔽されている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】上記構成の照明装置では、点灯装置20の他の構成要素に比べて比較的重量の重い始動電圧発生回路22がバルブソケット8に取り付けられているため、バルブソケット8全体の重量が重くなり、放電バルブ7のエイミング調整(光軸調整)を行う際にバルブソケット8を駆動するために大きな力を必要としていた。そのため、エイミング調整を行う際にバルブソケット8を容易に駆動できるように、始動電圧発生回路22の小型化、軽量化を図る必要があった。 【0007】更に、始動電圧発生回路22はバルブソケット8に取り付けられており、放電バルブ7との間の距離が近いため、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱の影響を受けやすく、この輻射熱から始動電圧発生回路22を構成する電子部品を熱的に保護する必要があった。 【0008】本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、放電バルブの輻射熱による始動電圧発生回路への熱ストレスを低減し、エイミング調整を容易にした照明装置を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために、請求項1の発明では、ハウジングボディと、該ハウジングボディ内に配設されたリフレクタと、該リフレクタ内に該リフレクタの後部開口より挿入される放電バルブを装着して前記リフレクタの後方に配置されるバルブソケットと、前記リフレクタの前方に配置され放電バルブの光を外方へ照射させるレンズとを備えた灯具と、前記放電バルブを始動・点灯させる点灯装置とで構成される照明装置において、前記点灯装置は構成要素として始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路を有し、点灯装置の構成要素の内、始動電圧発生回路以外の構成要素の少なくとも一部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とし、バルブソケットには、点灯装置の構成要素の内始動電圧発生回路以外の構成要素の少なくとも一部が配設されているので、他の構成要素に比べて比較的重量の重い始動電圧発生回路をバルブソケットに取り付ける場合に比べて、バルブソケットの重量を軽減することができ、放電バルブのエイミング調整を行う際にバルブソケットを容易に動かすことができ、且つ始動電圧発生回路を放電バルブから離して配置することができるから、放電バルブの点灯時に発生する輻射熱によって、始動電圧発生回路を構成する電子部品に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を受け取る電源部を備え、該電源部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とし、放電バルブの有無に応じて電源部の出力を遮断する安全機構を設ける場合、電源部がバルブソケット以外の部位に配置されていると、放電バルブの有無を検出する手段の検出信号をバルブソケットの外部に出力する必要があるが、電源部をバルブソケットに配設することによって、バルブの有無を検出して電源部の出力を遮断する安全機構を容易に実現できる。 【0011】請求項3の発明では、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記レンズに配置したことを特徴とし、レンズは外部に露出しているので、灯具の他の部位に比べて比較的温度が低く、発熱する構成要素を比較的温度の低いレンズに配置することにより、発熱する構成要素の電子部品に加わる熱ストレスを低減でき、且つ発熱する構成要素の発熱によって他の構成要素に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0012】請求項4の発明では、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記ハウジングボディに配置したことを特徴とし、発熱する構成要素のみをハウジングボディに配置しているので、発熱する構成要素の発熱によって他の構成要素に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0013】請求項5の発明では、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記灯具の外部に配置したことを特徴とし、発熱する構成要素を灯具の外部に配置しているので、外部の空気によって発熱する構成要素を冷却することができ、且つ電気的仕様の変更時やメンテナンス時に灯具の外部から構成要素の交換作業を行うことができ、仕様変更への対応やメンテナンス作業を容易に行うことができる。 【0014】請求項6の発明では、請求項3乃至5の何れかに記載の発明において、前記発熱する構成要素が、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを少なくとも含むことを特徴とし、請求項3乃至5の何れかの発明と同様の作用を奏する。 【0015】請求項7の発明では、請求項1の発明において、前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを備え、リフレクタにおいて放電バルブの配置された側と反対側の部位にDC−DCコンバータを配置し、DC−DCコンバータの周囲を導電材料から形成された覆い部で覆うことを特徴とし、導電材料から形成された覆い部で、スイッチングノイズの発生源であるDC−DCコンバータの周囲を覆っているので、DC−DCコンバータが発生するスイッチングノイズを覆い部により遮蔽して、輻射ノイズを低減することができる。 【0016】請求項8の発明では、請求項1乃至7の何れかに記載の発明において、前記灯具が車両用前照灯を構成することを特徴とし、請求項1乃至7の何れかの発明と同様の作用を奏する車両用前照灯を実現できる。 【0017】 【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 【0018】(実施形態1)本発明の実施形態1を図1及び図2を参照して説明する。尚、照明装置の基本構成は上述した従来の照明装置と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。 【0019】本実施形態は、リフレクタ6を備えた灯具1の内部にHIDランプである放電バルブ7を配置し、さらに灯具1の内部空間に点灯装置20を収納したものである。 【0020】灯具1は、前面開口部にレンズ2が被着され、また後底部にバルブソケット脱着用の開口窓(バルブ脱着用開口部)3が開口した合成樹脂成型品或いは金属製のハウジングボディ5と、ハウジングボディ5の開口窓3に被着された合成樹脂成型品或いは金属製のキャップ4と、ハウジングボディ5の内部に配置された凹面鏡からなるリフレクタ6と、リフレクタ6の中央後部の開口に臨ませるようにしてリフレクタ6の後方に配設され、前面部に装着した放電バルブ7をリフレクタ6内に挿置するバルブソケット8とで構成される。尚、リフレクタ6は、表面を金属の薄膜で覆った合成樹脂成型品或いは金属製であって、ハウジングボディ5に対して適宜構成で固定されている。また、リフレクタ6の凹面の中心付近に形成した開口孔(図示せず)を通して凹面の内側に放電バルブ7が挿入され、放電バルブ7の後端部はリフレクタ6の後方に配置したバルブソケット8に保持される。尚、放電バルブ7の交換はキャップ4を取り外して開放した開口窓3からバルブソケット8毎ハウジングボディ5の外へ取り出して行う。 【0021】一方、点灯装置20は、車載バッテリー(図示せず)から電源線12を介して供給される直流電圧を受け取って変動する電圧を平滑するコンデンサ等からなる直流電源部(電源部)23と、この直流電源部23から出力される直流電圧を所定の直流電圧に降圧或いは昇圧するDC−DCコンバータ24と、このDC−DCコンバータ24から出力される直流電圧を矩形波電圧に交番させるインバータ回路25と、放電バルブ7の始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路22とを構成要素とし、これらの構成要素の内、DC−DCコンバータ24とインバータ回路25とは同一のケース27内に収納されている。また、始動電圧発生回路22及び直流電源部23はそれぞれ個別のケース28,29に収納されている。 【0022】ここで、バルブソケット8の後面部には直流電源部23を収納したケース29が取り付けられる。また、ハウジングボディ5の内側底部には、始動電圧発生回路22を収納したケース28の側面にそれぞれ当接するリブ5a,5bが立設され、一方のリブ5aの先端には他方のリブ5bに向かって突出する係止爪5cが突設されている。而して、リブ5a,5bの間にケース28を差し込むと、リブ5a,5bがケース28の側面に当接すると共に、リブ5aに設けた係止爪5cがケース28の上面と係止して、ケース28がハウジングボディ5の内側底部に固定される。 【0023】一方、レンズ2は光の透過部となる前面板2aの周縁から周壁2bが後方に延設された形状を有しており、レンズ2の下部ではハウジングボディ5とレンズ2との分割面から前面板2aまでの距離が上部に比べて比較的大きくなっている。そして、レンズ2の下部であって前面板2aから背面側に突設された仕切板2cと周壁2bとの間に形成される収納凹所2dには、DC−DCコンバータ24とインバータ回路25とを収納したケース27が装着してある。なお、仕切板2cの先端には下向きに突出する係止爪2eが突設されており、ケース27を収納凹所2d内に挿入すると、係止爪2eがケース27の端縁と係止し、ケース27が収納凹所2d内に固定される。また、ケース27はリフレクタ6よりも下方に配置されているので、放電バルブ7の発生する輻射熱の影響を受けにくくできる。 【0024】ところで、キャップ4の後端面の略中央には電線挿孔(図示せず)が開口し、この電線挿通孔には電源線12を保護するために例えば合成ゴムなどから形成されたグロメット17が取り付けられており、このグロメット17を通して電源線12がハウジングボディ5の内部に引き入れられる。そして、電源線12の端部に設けたコネクタ12aが直流電源部23のコネクタ23aに接続され、車載バッテリーから直流電源部23に直流電圧が供給される。 【0025】また、直流電源部23の出力端に設けたコネクタ31aには、電線30の一端に設けたコネクタ31bが接続され、電線30の他端はコネクタ32を介してDC−DCコンバータ24の入力端に接続される。さらに、インバータ回路25の出力端にはコネクタ32を介して電線33の一端が接続され、電線33の他端は始動電圧発生回路22の入力端に接続される。そして、始動電圧発生回路22の出力端にはコネクタ34を介して電線35の一端が接続され、電線35の他端に設けたコネクタ36bは、バルブソケット8に設けたコネクタ36aに接続されており、始動電圧発生回路22の出力端は電線35及びバルブソケット8を介して放電バルブ7に電気的に接続される。 【0026】ところで、放電バルブ7は、バルブ7aを保持する略円筒状のランプ本体7bを備え、ランプ本体7bの一端部にはバルブソケット8の被嵌合部と嵌合する円筒状の嵌合部7cが形成してあり、嵌合部7cの周面及び先端面にはバルブソケット8に設けた電極37a,37bに電気的に接続される電極7d,7eがそれぞれ設けられている。ここで、バルブソケット8の内部には放電バルブ7の嵌合部7c先端面と当接する当接部39が、放電バルブ7の挿入方向において前後動自在に配置されており、嵌合部7cの先端面と対向する当接部39の面には電極37bが設けられている。尚、バルブソケット8の内部では、コネクタ36aの各端子と電極37a,37bとの間が内部配線38,38を介して電気的に接続される。 【0027】また、バルブソケット8及び直流電源部23を収納したケース29の内部では、直流電源部23の一方の入力端とコネクタ23aの一方の端子の間が電線40aを介して電気的に接続されている。直流電源部23の他方の入力端は電線40bを介して接点t1に電気的に接続され、コネクタ23aの他方の端子は電線40cを介して接点t2に電気的に接続されており、両接点t1,t2の間は当接部39の背面に設けた電路41を介して電気的に接続される。ここで、当接部39は図示しない付勢手段によって放電バルブ7側に付勢されており、放電バルブ7の非装着時には図2中に実線で示す位置まで移動し、両接点t1,t2の間は開放されているので、直流電源部23への電源供給が遮断される。一方、放電バルブ7の装着時には、付勢手段の付勢力に抗して当接部39が図2中に破線で示す位置まで移動し、当接部39の電路41を介して両接点t1,t2間が短絡され、コネクタ23aの他方の端子と直流電源部23の他方の入力端との間が電気的に接続され、コネクタ23aを介して直流電源部23に電源が供給される。この時、放電バルブ7の電極7d,7eはそれぞれバルブソケット8の電極37a,37bに電気的に接続され、バルブソケット8を介して放電バルブ7に点灯電力及び始動電圧が供給される。 【0028】このように、放電バルブ7の非装着時には直流電源部23への電源供給が遮断されているので、バルブソケット8に高電圧が発生することはなく、放電バルブ7の脱着時に感電などの事故が発生するのを防止できる。ここに、当接部39などから放電バルブ7の非装着時に直流電源部23への給電を遮断する安全機構が構成される。このような安全機構を設ける場合、直流電源部23がバルブソケット8以外の部位に配置されていると、放電バルブの有無を検出する検出手段と、検出手段の検出信号に応じて直流電源部への電源供給を遮断する手段とを設ける必要があり、照明装置の構成が複雑になるが、本実施形態では直流電源部23を収納したケース29をバルブソケット8に配設しているので、安全機構を容易に実現できる。 【0029】また上述のように、点灯装置20の構成要素の内、他の構成要素に比べて比較的重量の重い始動電圧発生回路22を収納したケース28が、バルブソケット8以外の部位(本実施形態ではハウジングボディ5)に取り付けられているので、バルブソケット8に始動電圧発生回路22を配置した場合に比べて、バルブソケット8の重量を低減することができ、放電バルブ7のエイミング調整(光軸調整)を行う際にバルブソケット8を容易に動かすことができ、且つ始動電圧発生回路22を放電バルブ7から離して配置しているから、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱によって、始動電圧発生回路22を構成する電子部品に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0030】尚、本実施形態では始動電圧発生回路22をケース28の内部に収納すると共に、DC−DCコンバータ24とインバータ回路25とをケース27の内部に収納しているが、図3に示すように、始動電圧発生回路22の回路部品を実装した回路基板42をハウジングボディ5に取り付けると共に、DC−DCコンバータ24及びインバータ回路25の回路部品を実装した回路基板43をレンズ2に取り付けても良い。 【0031】(実施形態2)本発明の実施形態2を図4を参照して説明する。尚、照明装置の基本構成は上述した実施形態1の照明装置と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。 【0032】実施形態1の照明装置では始動電圧発生回路22を収納したケース28をハウジングボディ5に配置すると共に、直流電源部23を収納したケース29をバルブソケット8に配置しているが、本実施形態では、リフレクタ6において放電バルブ7の配置された側と反対側に始動電圧発生回路22を収納したケース28を配置すると共に、点灯装置20の構成要素の内発熱する構成要素である直流電源部23とDC−DCコンバータ24とを収納したケース44をレンズ2に配置し、インバータ回路25を収納したケース45をバルブソケット8の後面部に配置してある。尚、リフレクタ6の外側面には、始動電圧発生回路22を収納したケース28と係止する係止爪片6a,6bが突設されており、ケース28と係止爪片6a,6bとを係止させることによって、ケース28がリフレクタ6に固定される。また、直流電源部23及びDC−DCコンバータ24を収納したケース44は収納凹所2d内に配置される。 【0033】ここで、車載バッテリーからの電源線12はグロメット17を通してハウジングボディ5の内部に引き入れられ、コネクタ46を介して直流電源部23に電気的に接続される。直流電源部23の出力端はケース44の内部でDC−DCコンバータ24に接続されており、DC−DCコンバータ24の出力端にはコネクタ46を介して電線47が電気的に接続され、この電線47はコネクタ48を介してインバータ回路25に電気的に接続される。また、インバータ回路25の出力端にはコネクタ49を介して電線50が電気的に接続され、電線50はコネクタ51を介して始動電圧発生回路22に電気的に接続される。さらに、始動電圧発生回路22の出力端にはコネクタ52を介して電線53が電気的に接続され、電線53はコネクタ36bを介してバルブソケット8に接続されており、バルブソケット8を介して放電バルブ7に点灯電力及び始動電圧が供給される。 【0034】上述のように本実施形態では、始動電圧発生回路22をリフレクタ6に配置しており、放電バルブ7から離して配置すると共に、リフレクタ6に対して放電バルブ7と反対側に配置することによって、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱の影響を受けにくくしているので、始動電圧発生回路22の回路部品に加わる熱ストレスを低減することができる。また点灯装置20の構成要素の内、発熱する構成要素である直流電源部23とDC−DCコンバータ24とを収納したケース44がレンズ2に配置されており、自動車の前照灯に用いる場合はレンズ2が空冷されることになるから、直流電源部23及びDC−DCコンバータ24からの熱を放熱しやすく、しかもケース44はリフレクタ6よりも下方に配置されているので、放電バルブ7の輻射熱による影響を受けにくくできる。 【0035】尚、本実施形態では始動電圧発生回路22をケース28内に収納すると共に、直流電源部23とDC−DCコンバータ24とをケース44内に収納しているが、図5に示すように、始動電圧発生回路22の回路部品を実装した回路基板42をリフレクタ6の外側面に取り付けると共に、直流電源部23及びDC−DCコンバータ24の回路部品を実装した回路基板55をレンズ2に取り付けても良い。 【0036】(実施形態3)本発明の実施形態3を図6を参照して説明する。尚、照明装置の基本構成は上述した実施形態2の照明装置と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。 【0037】実施形態2の照明装置では、直流電源部23とDC−DCコンバータ24とを収納したケース44をレンズ2に配置しているが、本実施形態では、直流電源部23を収納したケース44aをハウジングボディ5の外部に配置すると共に、DC−DCコンバータ24を収納したケース44bをハウジングボディ5に配置している。 【0038】すなわち、灯具1が取り付けられる車体80に設けた凹所81内に、直流電源部23を収納したケース44aを配置し、凹所81を蓋82で覆うことによって、ケース44aが凹所81内に固定される。また、ハウジングボディ5の内側底部には、DC−DCコンバータ24を収納したケース44bの側面にそれぞれ当接するリブ5a,5bが立設され、各リブ5a,5bの先端には対向するリブ5b,5aに向かって突出する係止爪5c,5dが突設されている。而して、リブ5a,5bの間にケース44bを差し込むと、リブ5a,5bに設けた係止爪5c,5dがケース44bの上面と係止し、ケース44bがハウジングボディ5の内側底部に固定される。また、始動電圧発生回路22は、実施形態2と同様にリフレクタ6の外側面に取り付けられ、電線53を介してバルブソケット8に電気的に接続されており、バルブソケット8との間に十分な距離をおいて配置されている。 【0039】ここで、車載バッテリーからの電源線12はコネクタ56を介して直流電源部23に接続され、直流電源部23の出力端にはコネクタ57を介して電線58が接続され、この電線58はグロメット17を通してハウジングボディ5の内部に引き入れられ、コネクタ59を介してDC−DCコンバータ24に接続される。DC−DCコンバータ24の出力端にはコネクタ60を介して電線61が電気的に接続され、この電線61はコネクタ48を介してインバータ回路25に電気的に接続される。また、インバータ回路25の出力端にはコネクタ49を介して電線50が電気的に接続され、この電線50はコネクタ51を介して始動電圧発生回路22に電気的に接続される。さらに、始動電圧発生回路22の出力端にはコネクタ52を介して電線53が電気的に接続され、電線53はコネクタ36bを介してバルブソケット8に接続されており、バルブソケット8を介して放電バルブ7に点灯電力及び始動電圧が供給される。 【0040】上述のように本実施形態では、始動電圧発生回路22をリフレクタ6に配置しており、放電バルブ7から離して配置すると共に、リフレクタ6に対して放電バルブ7と反対側に配置することによって、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱の影響を受けにくくしており、始動電圧発生回路22の回路部品に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0041】また点灯装置の構成要素の内、発熱する構成要素であるDC−DCコンバータ24を収納したケース44bはハウジングボディ5に配置されており、ハウジングボディ5にはDC−DCコンバータ24を収納したケース44bが配置されているだけなので、DC−DCコンバータ24の発熱によって点灯装置20の他の構成要素に加わる熱ストレスを低減することができる。また、他の発熱要素である直流電源部23を収納したケース44aが灯具1の外部に配置されているので、直流電源部23の発熱によって他の構成要素に加わる熱ストレスを低減することもできる。 【0042】(実施形態4)本発明の実施形態4を図7を参照して説明する。尚、照明装置の基本構成は上述した実施形態1の照明装置と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。 【0043】実施形態1の照明装置では始動電圧発生回路22を収納したケース28をハウジングボディ5に配置すると共に、DC−DCコンバータ24及びインバータ回路25を収納したケース27をレンズ2に配置しているが、本実施形態では、DC−DCコンバータ24を導電材料から形成されたケース62に収納すると共に、インバータ回路25及び始動電圧発生回路22を同一のケース63に収納しており、DC−DCコンバータ24を収納したケース62を、リフレクタ6の外側面に突設された係止爪片6a,6bと係止させることによってリフレクタ6に配置し、インバータ回路25及び始動電圧発生回路22を収納したケース63をレンズ2の収納凹所2d内に配置してある。尚、ケース63はリフレクタ6よりも下方に配置されているので、放電バルブ7の発生する輻射熱の影響を受けにくくできる。 【0044】また、リフレクタ6は、表面を金属の薄膜で覆った合成樹脂成型品或いは金属製であり、DC−DCコンバータ24を収納したケース62は導電材料から形成されているので、リフレクタ6とケース62とは電気的に接続されている。 【0045】ここで、車載バッテリーからの電源線12はグロメット17を通してハウジングボディ5の内部に引き入れられ、コネクタ12aを介して直流電源部23に電気的に接続される。直流電源部23の出力端にはコネクタ31bを介して電線64が接続され、この電線64はコネクタ65を介してDC−DCコンバータ24に接続される。また、DC−DCコンバータ24の出力端にはコネクタ66を介して電線67が接続され、電線67はコネクタ68を介してインバータ回路25に接続される。そして、始動電圧発生回路22の出力端にはコネクタ68を介して電線69が接続され、電線69はコネクタ36bを介してバルブソケット8に接続されており、バルブソケット8を介して放電バルブ7に点灯電力及び始動電圧が供給される。 【0046】上述のように本実施形態では、DC−DCコンバータ24をリフレクタ6に配置しており、導電材料からなりリフレクタ6に電気的に接続されたケース(覆い部)62でDC−DCコンバータ24の周囲を覆っているので、DC−DCコンバータ24の発生するスイッチングノイズをケース62で遮蔽して、輻射ノイズを低減することができる。 【0047】また、始動電圧発生回路22及びインバータ回路25を収納したケース63はレンズ2に配置され、放電バルブ7から離して配置されており、しかもリフレクタ6より下方に配置されているので、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱の影響を受けにくくでき、輻射熱によって始動電圧発生回路22やインバータ回路25の構成部品に加わる熱ストレスを低減できる。また、この照明装置を自動車の前照灯に用いる場合はレンズ2が空冷されることになるから、始動電圧発生回路22及びインバータ回路25からの熱を放熱しやすくできる。 【0048】尚、本実施形態ではDC−DCコンバータ24をケース62に収納すると共に、始動電圧発生回路22とインバータ回路25とをケース63に収納しているが、図8に示すように、DC−DCコンバータ24の回路部品を実装した回路基板70をリフレクタ6の外側面に取り付けると共に、始動電圧発生回路22及びインバータ回路25の回路部品を実装した回路基板71をレンズ2に取り付けても良く、この場合はリフレクタ6の外側面に、一面に開口部73を有し、この開口部73を開閉自在に遮蔽する開閉扉74が設けられた収納部72をリフレクタ6に設け、この収納部72に回路基板70を配置し、開口部73を開閉扉74で塞ぐことにより、DC−DCコンバータ24の周囲を収納部72で覆い、DC−DCコンバータ24から放射される輻射ノイズを低減することができる。 【0049】(実施形態5)本発明の実施形態5を図9を参照して説明する。尚、照明装置の基本構成は上述した実施形態3の照明装置と同様であるので、同一の構成要素には同一の符号を付して、その説明を省略する。 【0050】実施形態3の照明装置では、始動電圧発生回路22を収納したケース28をリフレクタ6に配置し、直流電源部23を収納したケース44aを灯具1の外部に配置すると共に、DC−DCコンバータ24を収納したケース44bをハウジングボディ5に配置しているが、本実施形態では、始動電圧発生回路22を収納したケース28をハウジングボディ5に配置し、直流電源部23及びDC−DCコンバータ24を同一のケース44に収納し、このケース44を灯具1の外部に配置している。 【0051】すなわち、灯具1が取り付けられる車体80に設けた凹所81内に、直流電源部23及びDC−DCコンバータ24を収納したケース44を配置し、凹所81を蓋82で覆うことによって、ケース44が凹所81内に固定される。また、ハウジングボディ5の内側底部には、始動電圧発生回路22を収納したケース28の側面にそれぞれ当接するリブ5a,5bが立設され、各リブ5a,5bの先端には対向するリブ5b,5aに向かって突出する係止爪5c,5dが突設されている。而して、リブ5a,5bの間にケース28を差し込むと、リブ5a,5bに設けた係止爪5c,5dがケース28の上面と係止し、ケース28がハウジングボディ5の内側底部に固定される。 【0052】ここで、車載バッテリーからの電源線12はコネクタ56を介して直流電源部23に接続され、直流電源部23の出力端はケース44の内部でDC−DCコンバータ24に電気的に接続される。DC−DCコンバータ24の出力端にはコネクタ57を介して電線58が接続され、この電線58はグロメット17を通してハウジングボディ5の内部に引き入れられ、コネクタ48を介してインバータ回路25に電気的に接続される。また、インバータ回路25の出力端にはコネクタ49を介して電線50が電気的に接続され、この電線50はコネクタ51を介して始動電圧発生回路22に電気的に接続される。さらに、始動電圧発生回路22の出力端にはコネクタ52を介して電線53が電気的に接続され、電線53はコネクタ36bを介してバルブソケット8に接続されており、バルブソケット8を介して放電バルブ7に点灯電力及び始動電圧が供給される。 【0053】上述のように本実施形態では、始動電圧発生回路22を収納したケース28がハウジングボディ5に配置されており、放電バルブ7から離して配置されているので、放電バルブ7の点灯時に発生する輻射熱の影響を受けにくく、始動電圧発生回路22の回路部品に加わる熱ストレスを低減することができる。 【0054】また点灯装置の構成要素の内、発熱する構成要素である直流電源部23とDC−DCコンバータ24とを収納したケース44が、ハウジングボディ5外部の車体80に配置されているので、放電バルブ7の発生する輻射熱の影響を受けることはなく、また車両の走行時にケース44が空冷されるから、ケース44内に収納された直流電源部23及びDC−DCコンバータ24の構成部品に加わる熱ストレスを低減できる。また、直流電源部23とDC−DCコンバータ24とを収納したケース44は灯具1の外部に配置されているので、電気的仕様(例えば電源電圧など)の変更時には直流電源部23及びDC−DCコンバータ24を容易に交換することができ、メンテナンス作業を容易に行うことができる。 【0055】 【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、ハウジングボディと、該ハウジングボディ内に配設されたリフレクタと、該リフレクタ内に該リフレクタの後部開口より挿入される放電バルブを装着して前記リフレクタの後方に配置されるバルブソケットと、前記リフレクタの前方に配置され放電バルブの光を外方へ照射させるレンズとを備えた灯具と、前記放電バルブを始動・点灯させる点灯装置とで構成される照明装置において、前記点灯装置は構成要素として始動用高電圧を発生させる始動電圧発生回路を有し、点灯装置の構成要素の内、始動電圧発生回路以外の構成要素の少なくとも一部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とし、バルブソケットには、点灯装置の構成要素の内始動電圧発生回路以外の構成要素の少なくとも一部が配設されているので、他の構成要素に比べて比較的重量の重い始動電圧発生回路をバルブソケットに取り付ける場合に比べて、バルブソケットの重量を軽減することができ、放電バルブのエイミング調整を行う際にバルブソケットを容易に動かすことができ、且つ始動電圧発生回路を放電バルブから離して配置することができるから、放電バルブの点灯時に発生する輻射熱によって、始動電圧発生回路を構成する電子部品に加わる熱ストレスを低減できるという効果がある。 【0056】請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を受け取る電源部を備え、該電源部を前記バルブソケットに配設したことを特徴とし、放電バルブの有無に応じて電源部の出力を遮断する安全機構を設ける場合、電源部がバルブソケット以外の部位に配置されていると、放電バルブの有無を検出する手段の検出信号をバルブソケットの外部に出力する必要があるが、電源部をバルブソケットに配設することによって、バルブの有無を検出して電源部の出力を遮断する安全機構を容易に実現できるという効果がある。 【0057】請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記レンズに配置したことを特徴とし、レンズは外部に露出しているので、灯具の他の部位に比べて比較的温度が低く、発熱する構成要素を比較的温度の低いレンズに配置することにより、発熱する構成要素の電子部品に加わる熱ストレスを低減でき、且つ発熱する構成要素の発熱によって他の構成要素に加わる熱ストレスを低減できるという効果がある。 【0058】請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記ハウジングボディに配置したことを特徴とし、発熱する構成要素のみをハウジングボディに配置しているので、発熱する構成要素の発熱によって他の構成要素に加わる熱ストレスを低減できるという効果がある。 【0059】請求項5の発明は、請求項1の発明において、前記点灯装置の構成要素の内発熱する構成要素を前記灯具の外部に配置したことを特徴とし、発熱する構成要素を灯具の外部に配置しているので、外部の空気によって発熱する構成要素を冷却することができ、且つ電気的仕様の変更時やメンテナンス時に灯具の外部から構成要素の交換作業を行うことができ、仕様変更への対応やメンテナンス作業を容易に行えるという効果がある。 【0060】請求項6の発明は、請求項3乃至5の何れかに記載の発明において、前記発熱する構成要素が、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを少なくとも含むことを特徴とし、請求項3乃至5の何れかの発明と同様の効果を奏する。 【0061】請求項7の発明は、請求項1の発明において、前記点灯装置は、別に設けた直流電源から供給される直流電圧を電圧変換するDC−DCコンバータを備え、リフレクタにおいて放電バルブの配置された側と反対側の部位にDC−DCコンバータを配置し、DC−DCコンバータの周囲を導電材料から形成された覆い部で覆うことを特徴とし、導電材料から形成された覆い部で、スイッチングノイズの発生源であるDC−DCコンバータの周囲を覆っているので、DC−DCコンバータが発生するスイッチングノイズを覆い部により遮蔽して、輻射ノイズを低減できるという効果がある。 【0062】請求項8の発明は、請求項1乃至7の何れかに記載の発明において、前記灯具が車両用前照灯を構成することを特徴とし、請求項1乃至7の何れかの発明と同様の効果を奏する車両用前照灯を実現できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000005832 【氏名又は名称】松下電工株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年3月16日(2000.3.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100087767 【弁理士】 【氏名又は名称】西川 惠清 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−266613(P2001−266613A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月28日(2001.9.28) |
| 【出願番号】 |
特願2000−74726(P2000−74726) |
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