| 【発明の名称】 |
自動車用灯具 |
| 【発明者】 |
【氏名】大江 幸司
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| 【要約】 |
【課題】灯具の疑似点灯及び非視認性を防止する。
【解決手段】光源3からの光を反射するリフレクタ1と、リフレクタ1の前面を覆いリフレクタ1からの反射光が透過するレンズ2とを備える。レンズ2に、リフレクタ1内部に向かう外部光を拡散する拡散領域21と、リフレクタ1からの反射光を透過するレンズ領域22とが形成され、拡散領域21と対応したリフレクタ1の反射面部分11が光源3からの光を拡散領域21に反射しない構造又は/及び光源3からの光を拡散する構造となっているにより、疑似点灯及び非視認性を防止する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 光源からの光を反射するリフレクタと、このリフレクタの前面を覆いリフレクタからの反射光が透過するレンズとを備え、前記レンズに、リフレクタ内部に向かう外部光を拡散する拡散領域と、リフレクタからの反射光を透過するレンズ領域とが形成されており、前記拡散領域と対応したリフレクタの反射面部分が光源からの光を前記拡散領域に反射しない構造又は/及び光源からの光を拡散する構造となっていることを特徴とする自動車用灯具。 【請求項2】 前記光源のフィラメントが前記レンズ領域の長手方向と略同一の方向に配置されていることを特徴とする請求項1記載の自動車用灯具。 【請求項3】 前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部が湾曲状となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用灯具。 【請求項4】 前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分に、光源からの光を遮断する遮断突起が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用灯具。 【請求項5】 前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分が光源からの光の方向と略平行面となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用灯具。 【請求項6】 前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分が窪み状の段部となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用灯具。 【請求項7】 前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分に、粗面処理又は非反射処理が施されていることを特徴とする請求項1又は2記載の自動車用灯具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、テールランプ、シグナルランプ或いは前照灯などに使用される自動車用灯具に関する。 【0002】 【従来の技術】図10は従来より用いられている自動車用灯具であり、内部に光源(図示省略)が配置され、光源からの光を反射するリフレクタ100と、リフレクタ100の前面を覆うレンズ110とを備えている。レンズ110はその全面に魚眼カットが施されており、これにより灯具は均一な発光が可能となっている。しかしながら、図10の自動車用灯具は均一に発光するだけであるため、特徴のない光り方であり、個性的、趣味性、高級感などが要求される灯具には適さないものであった。 【0003】図11及び図12は、このような要求に適合するために用いられている自動車用灯具をそれぞれ示す。これらの灯具は素通し感の強いレンズを用いることによって灯具の内部を透視できるようにするものである。 【0004】図11の灯具では、レンズ110の下面にフルートカットが施されるものであり、フルートカットはかまぼこ状のレンズ部120を横並び状に設けることによりなされている。一方、リフレクタ100の反射面130は全体が回転放物面となっており、この反射面130に複数のフルート面が横並び状となっている反射面部140が形成されている。この場合、反射面部140のフルート面はレンズ110のレンズ部120と直交するように配置されており、これによりレンズ110及びリフレクタ100がそれぞれ左右方向及び上下方向のエーミングを分担している。 【0005】図12の灯具では、レンズ110が平坦な平面状となっているのに対し、リフレクタ100の反射面部140に形成されているフルート面にはフルート面と直交する切れ目150が複数設けられている。この図12の灯具では、リフレクタ100の反射面130が左右方向及び上下方向のエーミングを行うようになっている。 【0006】このような構造の図11及び図12の灯具では、リフレクタ100の反射面部140で反射した光がレンズ110を通してきらきら見えるため、高級感、趣味性のある灯具とすることができる。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図11及び図12の灯具では、日没時の低い太陽光や他の自動車からの光が灯具に入射した場合、灯具が点灯しているように見える(疑似点灯)ため、後続車両に誤認を与える問題がある。これはレンズが外部光を取り入れ易い素通し感の強い構造となっており、レンズを透過した外部光がリフレクタで反射してレンズから外部に出射するためである。 【0008】又、これに加えて、日没時の低い太陽光や他の自動車からの光があたっている状態で灯具を実際に点灯した場合には、その点灯が認識しにくい(非視認性)問題も有している。これは入射した外部光をリフレクタ100が強く反射するため、この強い反射光と灯具の実際の点灯光との明暗(コントラスト)が小さくなることによるものである。 【0009】本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、疑似点灯を防止すると共に、非視認性を防止することができる構造の自動車用灯具を提供することを目的とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1の発明は、光源からの光を反射するリフレクタと、このリフレクタの前面を覆いリフレクタからの反射光が透過するレンズとを備え、前記レンズに、リフレクタ内部に向かう外部光を拡散する拡散領域と、リフレクタからの反射光を透過するレンズ領域とが形成されており、前記拡散領域と対応したリフレクタの反射面部分が光源からの光を前記拡散領域に反射しない構造又は/及び光源からの光を拡散する構造となっていることを特徴とする。 【0011】この発明では、レンズに外部光が入射しても、レンズの拡散領域が外部光を拡散してリフレクタへの到達を阻止するため、リフレクタから灯具の外部に反射することがなくなる。このため、疑似点灯を防止することができる。 【0012】又、拡散領域と対応したリフレクタの反射面部分が光源からの光を拡散領域に反射しない構造又は/及び光源からの光を拡散する構造となっており、リフレクタからの反射光はレンズのレンズ領域から主として出射する。このため、レンズ領域と拡散領域とのコントラストが大きくなり、灯具の点灯を認識でき、非視認性を防止することができる。 【0013】請求項2の発明は、請求項1記載の発明であって、前記光源のフィラメントが前記レンズ領域の長手方向と略同一の方向に配置されていることを特徴とする。 【0014】この発明では、光源のフィラメントがレンズ領域の長手方向に沿っているため、フィラメントが長くても、その光が拡散領域に入射することがなくなる。 【0015】請求項3の発明は、請求項1又は2記載の発明であって、前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分が湾曲状となっていることを特徴とする。 【0016】この発明では、リフレクタの反射面部分が湾曲状となっていることにより、反射面部分から反射する光が拡散領域に反射することがなくなるため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0017】請求項4の発明は、請求項1又は2記載の発明であって、前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分に、光源からの光を遮断する遮断突起が形成されていることを特徴とする。 【0018】この発明では、遮断突起がリフレクタの反射面部分への光を遮断するため、反射面部分から反射する光が拡散領域に反射することがなく、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0019】請求項5の発明は、請求項1又は2記載の発明であって、前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分が光源からの光の方向と略平行面となっていることを特徴とする。 【0020】この発明では、リフレクタの反射面部分が光源からの光の方向と略平行面となっているため、反射面部分から反射する光が拡散領域に反射することがなく、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0021】請求項6の発明は、請求項1又は2記載の発明であって、前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分が窪み状の段部となっていることを特徴とする。 【0022】この発明では、リフレクタの反射面部分が窪み状の段部となっているため、反射面部分から反射する光が拡散領域に反射することがなく、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0023】請求項7の発明は、請求項1又は2記載の発明であって、前記拡散領域と対向したリフレクタの反射面部分に、粗面処理又は非反射処理が施されていることを特徴とする。 【0024】この発明では、リフレクタの反射面部分に、粗面処理又は非反射処理が施されているため、反射面部分から拡散領域に達する光の量が少なくなり、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0025】 【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態における自動車用灯具を示し、前面部分が解放されたリフレクタ1と、リフレクタ1の前面部分に配置されるレンズ2とを備えている。リフレクタ1の内部には、バルブ等の光源3が配置されている。4はレンズ2の前方を覆う光透過性のカバーである。 【0026】レンズ2は光源3から出射してリフレクタ1で反射した光が透過するものであり、リフレクタ1の前面を覆うように設けられている。このレンズ2には拡散領域21と、レンズ領域22とが交互に形成されている。即ち、レンズ2は円形、楕円形等の外形を有するように形成されるが、拡散領域21及びレンズ領域22の内、いずれか一方の領域、例えば図3及び図5に示すようにレンズ領域22がこれらの外形の径方向に沿って帯状に形成され、他方の領域、例えば拡散領域21がレンズ領域22の間及びレンズ領域22の周囲に位置することにより、レンズ領域22及び拡散領域21が交互に形成されるものである。 【0027】レンズ2の拡散領域21は、日没時の低い太陽光や他の自動車などからの外部光が入射した場合、この外部光を拡散させる領域である。この拡散を行うため、拡散領域21は図2(a)に示すように、裏面側にシボ加工や細い魚眼加工などの拡散加工23が施されている。従って、拡散領域21から外部光がリフレクタ1側に入射しても、拡散領域21で拡散されるため、外部光がリフレクタ1に到達しないか、到達しても微量の光量にすぎないものとなる。これにより、外部光がリフレクタ1で反射して再度、灯具の外に出射することがなくなるため、疑似点灯を防止することができる。なお、上述した拡散加工23は、図2(b)で示すように、レンズ2の表面側に施しても良く、裏面側及び表面側の双方に施しても良い。 【0028】レンズ2のレンズ領域22は、リフレクタ1からの反射光を透過させる領域である。この透過を行うため、レンズ領域22はフルート面(かまぼこ面)に形成されている。このようにフルート面とすることにより、レンズの素通し感が強くなって、灯具の内部を透視でき、高級感、趣味性が向上する。 【0029】図1において、範囲Aは拡散領域21の幅であり、範囲Bはレンズ領域22の幅である。灯具の本来的な作用は外部への光の照射であり、このため、光が透過するレンズ領域22の幅Bを拡散領域21の幅Aよりも大きくすることが好ましい。 【0030】リフレクタ1は以上のレンズ2に対応するように、レンズ2の範囲Aである拡散領域21と対応する反射面部分11と、範囲Bであるレンズ領域22と対応する反射面部分12とが交互に形成されている。これらの反射面部分11,12はレンズ2の拡散領域21及びレンズ領域22と対応するように設けられるものであり、レンズ領域22が帯状の場合には、反射面部分12がレンズ領域22との対応位置に帯状に形成され、拡散領域21がレンズ領域22の間及びその周囲に設けられる場合には、反射面部分11がレンズ領域12の間及びその周囲に位置するように設けられる。 【0031】レンズ領域22に対応する反射面部分12は、回転放物面形状或いは回転楕円面形状に形成されており、光源3からの光をレンズ2の対応したレンズ領域22に向かって強力に反射する。これにより、光源3からの光がレンズ領域22を透過してレンズ2から出射することができる。 【0032】拡散領域21に対応する反射面部分11は、光源3からの光をレンズ2の拡散領域21に反射しない構造又は/及び光源3からの光を拡散する構造となっている。図1に示す実施の形態では、拡散領域21に対応する反射面部分11が凸状の湾曲面となっており、光源3からの光が凸状湾曲面の反射面部分11に到達すると、対応した拡散領域21に向かうことなく、レンズ領域22等のレンズ2の他の部分に反射する。従って、対応した拡散部分21からは光が出射することがない。 【0033】このような実施の形態では、上述してようにレンズ2の拡散領域21によって外部光が拡散するため、外部光がリフレクタ1に達して再度、出射することがなく、疑似点灯を防止することができる。又、光源3からの光はリフレクタ1の反射面部分12で反射し、対応するレンズ領域22(範囲B)から強力に出射する。このため、範囲A及び範囲Bにおける光源3点灯時のコントラストが大きくなり、灯具の点灯を明確に認識することができる。従って、非視認性を防止することが可能となる。さらに、レンズ領域22を備えているため、レンズ2がきらきらして見え、高級感ある灯具とすることができる。 【0034】この実施の形態では、規格への適合を行うため、レンズ2にエーミングが施されるものである。図3〜図6はこのエーミングを示す。図3(a)及び(b)に示すように、フルート面となっているレンズ2のレンズ領域22は、一定の幅を有した長円形の帯状となっており、隣接するレンズ領域22と略平行となっている。このレンズ領域22におけるCで示す範囲は、図4(b)で示すように、裏面側と平行となっており、Dで示す範囲は曲面となっている。従って、範囲Cでは、左右方向のエーミングを行うことができ、範囲Dでは、上下方向にエーミングを行うことができる。 【0035】一方、図5(a)及び(b)では、フルート面のレンズ領域22が紡錘状に形成されて相互に隣接している。この場合には、図6(b)で示すように、レンズ領域22の全体を凸状の湾曲面とすることにより、レンズ領域22の縦方向の幅全体で上下及び左右方向のエーミングを行うことができる。 【0036】図7(a)〜(g)は、レンズ2の範囲Aである拡散領域21に対応したリフレクタ1の反射面部分11の変形々態をそれぞれ示す。同図(a)では、各反射面部分1111の光源3側に遮断突起14が突出しており、光源3からの光が反射面部分11に達しないように遮断している。従って、光源3からの光は反射面部分11から反射することがなくなる。 【0037】図7(b)では、反射面部分11の上面が光源3からの光の方向と略平行となっている。このように光源3からの光と略平行とすることにより、光源3からの光が反射面部分11から反射することがなくなる。 【0038】図7(c)では、反射面部分11が窪み状の段部となっており、光源3からの光が反射面部分11に達しないため、光が反射面部分11から反射することがない。同図(d)は、この窪み状の段差をさらに深くしたものであり、光源3からの光を、より確実に反射面部分11に達しないように制御することができる。同図(e)では、窪み状の段差を湾曲した凹面形状としたものであり、これにより、反射面部分11からはレンズ2の対応した拡散領域21に反射することがなくなる。 【0039】図7(f)では、反射面部分11の上面をエッチングすることによって粗面処理を施している。このような粗面処理を行うことにより、光源3からの光が反射面部分11で拡散するため、反射面部分11から反射してレンズ2に達する光量を減じることができる。 【0040】図7(g)では、反射面部分11に非反射処理を施すものである。非反射処理は、隣接する反射面部分12に対して金属膜の蒸着や塗装によって金属反射膜16を形成するのに対し、反射面部分11に対しては、金属反射膜16を形成しないことによって行うことができる。この非反射処理によって、反射面部分11からは光源3からの光が反射しないか、反射しても拡散して微量のため、レンズ2に達する反射面部分11からの光を減じることができる。 【0041】図8はリフレクタ1の複数の反射面部分12が、それぞれ焦点距離の異なる回転放物面となっている場合の実施の形態である。焦点距離の異なる回転放物面を組み合わせることにより、リフレクタ1は多重フォーカス面となっている。この場合、反射面部分12の間の反射面部分11を、隣接する反射面部分12の段差をレンズ2の範囲Aで結んだ面11a、11bとすることにより、光源3からの光が面11a、11bに入射することがなく、面11a、11bからレンズ2の拡散領域21に反射する光を極力少なくすることができる。 【0042】以上の実施の形態は、レンズ2のレンズ領域22がフルート面の場合であり、この場合には、拡散領域21に光が入射しないようにフルート面の短手方向に対し、光源3として点光源を用いている。これに対し、図9は長いフィラメント31を有した光源3を用いる場合の実施の形態である。この場合には、破線矢印Hで示すように、リフレクタ1の反射面部分11に光源3の光Hが入射することがある。この光Hの入射を防止するため、この実施の形態では、光源3のフィラメント31を、フルート面からなるレンズ領域22の長手方向と略同一の方向に配置するものである。このようにすることにより、長いフィラメント31を用いた場合にも、反射面部分11の入射する光がなくなるため、反射面部分11からレンズ2に達する光を防止することができ、核酸領域21とレンズ領域22とのコントラストを大きくすることができる。これにより、非視認性を防止することができる。 【0043】 【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明によれば、レンズの拡散領域が外部光を拡散してリフレクタへの到達を阻止するため、リフレクタから灯具の外部に反射することがなくなり、疑似点灯を防止することができる。又、レンズ領域と拡散領域とのコントラストが大きくなるため、非視認性を防止することができる。 【0044】請求項2の発明によれば、フィラメントが長くても、その光が拡散領域に入射することがなくなる。 【0045】請求項3の発明によれば、リフレクタの反射面部分が湾曲状となっているため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0046】請求項4の発明によれば、遮断突起がリフレクタの反射面部分への光を遮断するため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0047】請求項5の発明によれば、リフレクタの反射面部分が光源からの光の方向と略平行面となっているため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0048】請求項6の発明によれば、リフレクタの反射面部分が窪み状の段部となっているため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。 【0049】請求項7の発明によれば、リフレクタの反射面部分に、粗面処理又は非反射処理が施されているため、疑似点灯、非視認性を防止することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000002303 【氏名又は名称】スタンレー電気株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年8月25日(1999.8.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100079094 【弁理士】 【氏名又は名称】山崎 輝緒
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| 【公開番号】 |
特開2001−67905(P2001−67905A) |
| 【公開日】 |
平成13年3月16日(2001.3.16) |
| 【出願番号】 |
特願平11−238118 |
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