| 【発明の名称】 |
ガス充填設備 |
| 【発明者】 |
【氏名】近藤 誉恵
【氏名】島田 好昭
【氏名】木村 一司
【氏名】木村 隆司
【氏名】矢野 昌宏
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| 【要約】 |
【課題】多量本数の容器に対しても能率的に充填処理を行うことができるガス充填設備を提供する。
【解決手段】複数の充填機2を備える1つの充填装置4に対して、トレーラ15などの容器移送車が近傍に駐停車可能な入出荷コンベアライン22A,22Bを2つ設けて、各入出荷コンベアライン22A,22Bからの容器3を切り換えて充填装置4に搬入して充填作業を行わせる。これにより、充填装置4の充填機2に空きが生じることを最小限に抑えることができて、充填機2の稼働率を向上させることができるので、大規模な充填設備として、それぞれ個別に充填装置と入出荷コンベアラインとを1つずつ設けた設備を複数組設けた場合と比較して、設置スペースを小さくすることができながら、処理時間を短縮させることができて、作業能率を向上させることができる。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 容器を無端状経路に沿って移動させながら複数の充填機により各容器に対して並行してガスを充填する1つの充填装置と、トレーラなどの容器移送車が近傍に駐停車可能で、容器を容器移送車から荷降ろしたり容器移送車へ積み込んだりするための入出荷コンベアラインと、入出荷コンベアラインからの容器を搬送する搬入側搬送コンベアラインと、搬入側搬送コンベアラインからの容器を充填装置へ搬入する搬入コンベアラインと、充填装置からの容器を搬出する搬出コンベアラインと、搬出コンベアラインからの容器を入出荷コンベアラインへ搬送する搬出側搬送コンベアラインとを備え、容器移送車から入出荷コンベアラインへ荷降ろしされた容器が入出荷コンベアライン、搬入側搬送コンベアライン、搬入コンベアラインを介して充填装置に導びかれて充填され、充填済み容器が搬出コンベアライン、搬出側搬送コンベアラインを介して、前記荷降ろしされた入出荷コンベアラインへ導かれて、荷降ろしした場所で待機する容器移送車に積み込み可能に配置されたガス充填設備。 【請求項2】 容器を無端状経路に沿って移動させながら複数の充填機により各容器に対して並行してガスを充填する1つの充填装置と、トレーラなどの容器移送車が近傍に駐停車可能で、容器を容器移送車から荷降ろしたり容器移送車へ積み込んだりするための複数組の入出荷コンベアラインと、これらの入出荷コンベアラインからの容器を搬送する搬入側搬送コンベアラインと、搬入側搬送コンベアラインからの容器を充填装置へ搬入する搬入コンベアラインと、充填装置からの容器を搬出する搬出コンベアラインと、搬出コンベアラインからの容器を入出荷コンベアラインへ搬送する搬出側搬送コンベアラインとを備え、容器移送車から入出荷コンベアラインへ荷降ろしされた容器が入出荷コンベアライン、搬入側搬送コンベアライン、搬入コンベアラインを介して充填装置に導びかれて充填され、充填済み容器が搬出コンベアライン、搬出側搬送コンベアラインを介して、入出荷コンベアラインへ導かれて、容器移送車に積み込み可能に配置されたガス充填設備。 【請求項3】 入出荷コンベアラインは2組設けられている請求項2記載のガス充填設備。 【請求項4】 入出荷コンベアラインと搬入コンベアラインとの間の経路、および搬出コンベアラインと入出荷コンベアラインとの間の経路の、少なくとも一方の経路に接続自在で、容器を一時的に収容するストックコンベアラインを設け、このストックコンベアラインを充填前の容器または充填済みの容器のストック用として選択的に使用可能に構成した請求項1〜3の何れかに記載のガス充填設備。 【請求項5】 搬出コンベアラインと入出荷コンベアラインとの間に、充填済みの複数の容器を種別ごとに分けて収容可能なストックコンベアラインを設け、期限切れ容器や異常容器などの移動経路外に排出された容器の代わりとして、前記ストックコンベアラインの充填済み容器を補充可能にした請求項1〜4の何れかに記載のガス充填設備。 【請求項6】 入出荷コンベアラインが複数設けられ、1つの入出荷コンベアラインからの容器への充填が終了すると、他の入出荷コンベアラインからの容器への充填作業に切り換えるように制御する制御手段が設けられた請求項1〜5の何れかに記載のガス充填設備。 【請求項7】 入出荷コンベアラインが、容器移送車の荷台長手方向と並行に配置され、入出荷コンベアラインに複数の荷降ろし場所と積み込み場所とが設けられている請求項1〜6の何れかに記載のガス充填設備。 【請求項8】 入出荷コンベアラインが複数設けられ、1つの入出荷コンベアラインから荷降ろしした容器を充填し、他の入出荷コンベアラインへ選択的に搬送可能に構成した請求項1〜7の何れかに記載のガス充填設備。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は容器を所定経路に沿って移動させながら充填機により容器にガスを充填させるガス充填設備に関するものである。 【0002】 【従来の技術】図5に示すように、回転テーブル1に複数台の充填機2が並べられ、回転テーブル1ごと回転させて容器3を無端状経路に沿って移動させながらLPガスなどのガスを各充填機2により並行して高圧に充填させる充填装置4は既に知られている。この充填装置4には、これらから充填すべき容器3(充填前の容器3と称す:今回、容器3がガス充填設備に運び込まれて、まだ充填作業が行われていない残ガス状態の容器3または空の容器3)を充填装置4へ搬入する搬入コンベアライン5と、充填装置4で充填済みの容器3を搬出する搬出コンベアライン6とが隣合わせに配置され、容器3が回転テーブル1を1周(あるいは複数周も可)する間に充填作業を終了するように図られている。 【0003】なお、7は、搬入コンベアライン5の終端部に配設されて、搬入コンベアライン5の容器3を無端状経路の容器供給箇所に送り出す自動搬入装置、8は搬出コンベアライン6の始端部に配設されて、無端状経路の容器排出箇所の容器3を搬出コンベアライン6上に送り出す自動搬出装置であり、これらの装置は以下に説明するガス充填設備10や、本発明の実施の形態にかかるガス充填設備30においても設けられているが、その説明は省略する。 【0004】従来のガス充填設備10は、図6に示すように、充填前の容器3をガス充填設備10へ荷降ろしして搬入する容器移送車11が駐停車する搬入場9Aと、充填済みの容器3をガス充填設備10から容器移送車11に積み込んで搬出する搬出場9Bとが別々の場所に設けられており、作業員は搬入場9Aにおいて容器移送車11から充填前の容器3を搬入コンベアライン5に搬入した後に、容器移送車11を搬出場9Bまで移動させ、充填済みの容器3を搬出コンベアライン6から容器移送車11に搬出していた。なお、1aは回転テーブル1に設けられた無端状経路である。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】この種のガス充填設備において、多量本数(例えば100本)の容器3をトレーラなどの容器移送車11にて一括で輸送し、その運転手などがガス充填設備への搬入作業を行い、この後、充填が終わった容器3を容器移送車11へ積み込み、同じ容器移送車11で一括で所定場所に運搬する場合に、このガス充填設備をどのように構成すれば作業能率が良好となるかが問題となる。 【0006】つまり、図6に示すような従来のガス充填設備であれば、搬入作業を終えて搬出作業に移る場合に、トレーラなどの容器移送車11を搬入場9Aから搬出場9Bに移動させなければならないので、その分だけ手間や時間がかかることとなる。また、トレーラなどの容器移送車11を搬入場9Aから搬出場9Bに移動させるだけの大きな移動スペースが必要となる。 【0007】さらに、この種のガス充填設備には複数台の充填機2を備えており、これらの充填機2をできるだけ高い稼働率で運転することが、作業能率を向上させることにつながるが、どのようにすれば、充填機2を高い稼働率で運転することができるかが問題となる。また、通常、ガス充填設備の時間当たりの充填能力よりも、その容器移送車11の運転手などの1人の作業員が搬入コンベアライン5へ容器3を荷降ろしする搬入作業や、搬出コンベアライン6から前記作業員が大型車に容器3を積み込む搬出作業の方が素早く行うことができる。したがって、搬入コンベアライン5や搬出コンベアライン6での貯留可能な容器3の本数が少ないと、搬入コンベアライン5がすぐに満杯となって、搬入コンベアライン5が空くことを待ちながら搬入口への搬入作業を行うこととなって順番待ちの容器3が溜まったり、搬出コンベアライン6の搬出口に充填済みの容器3が移動されてくることを待ちながら、搬出口からの搬出作業を行わなければならなかったりして、作業能率が悪くなる。 【0008】また、ガス充填設備に運び込まれた容器3の中には期限切れの容器3やガス漏れなどを生じている異常な容器3も含まれているため、この期限切れの容器3や異常な容器3を単にコンベアライン外に移動させるだけでは、その分だけ充填される容器3の数が減ってしまい、この場合には、容器3の入荷数と出荷数とが食い違ってしまうので、その事務処理にも手間がかかってしまう。 【0009】本発明は上記課題を解決するもので、多量本数の容器に対しても能率的に充填処理を行うことができるガス充填設備を提供することを目的とするものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために本発明の請求項1記載のガス充填設備は、容器を無端状経路に沿って移動させながら複数の充填機により各容器に対して並行してガスを充填する1つの充填装置と、トレーラなどの容器移送車が近傍に駐停車可能で、容器を容器移送車から荷降ろしたり容器移送車へ積み込んだりするための入出荷コンベアラインと、入出荷コンベアラインからの容器を搬送する搬入側搬送コンベアラインと、搬入側搬送コンベアラインからの容器を充填装置へ搬入する搬入コンベアラインと、充填装置からの容器を搬出する搬出コンベアラインと、搬出コンベアラインからの容器を入出荷コンベアラインへ搬送する搬出側搬送コンベアラインとを備え、容器移送車から入出荷コンベアラインへ荷降ろしされた容器が入出荷コンベアライン、搬入側搬送コンベアライン、搬入コンベアラインを介して充填装置に導びかれて充填され、充填済み容器が搬出コンベアライン、搬出側搬送コンベアラインを介して、前記荷降ろしされた入出荷コンベアラインへ導かれて、荷降ろしした場所で待機する容器移送車に積み込み可能に配置されたものである。 【0011】この構成により、トレーラなどの容器移送車を入出荷コンベアラインに横付けし、容器を入出荷コンベアラインに荷降ろしした後、これらの容器は充填されて同じ入出荷コンベアラインに搬出されてくるため、容器移送車を移動させなくても充填済み容器を運び出して容器移送車へ積み込むことができ、また、容器移送車の搬入口から搬出口への移動スペースも不要となる。 【0012】請求項2記載のガス充填設備は、容器を無端状経路に沿って移動させながら複数の充填機により各容器に対して並行してガスを充填する1つの充填装置と、トレーラなどの容器移送車が近傍に駐停車可能で、容器を容器移送車から荷降ろしたり容器移送車へ積み込んだりするための複数組の入出荷コンベアラインと、これらの入出荷コンベアラインからの容器を搬送する搬入側搬送コンベアラインと、搬入側搬送コンベアラインからの容器を充填装置へ搬入する搬入コンベアラインと、充填装置からの容器を搬出する搬出コンベアラインと、搬出コンベアラインからの容器を入出荷コンベアラインへ搬送する搬出側搬送コンベアラインとを備え、容器移送車から入出荷コンベアラインへ荷降ろしされた容器が入出荷コンベアライン、搬入側搬送コンベアライン、搬入コンベアラインを介して充填装置に導びかれて充填され、充填済み容器が搬出コンベアライン、搬出側搬送コンベアラインを介して、入出荷コンベアラインへ導かれて、容器移送車に積み込み可能に配置されたものである。 【0013】この構成により、入出荷コンベアラインが複数組設けられ、各入出荷コンベアラインから送られてくる容器を切り換えて充填装置へ搬送することで、充填装置の充填機に空きが生じることを最小限に抑えることができるので、連続して充填作業を行うことができて、充填機の稼働率が向上する。請求項3記載の発明は、請求項2記載のガス充填設備において、入出荷コンベアラインは2組設けられているものである。 【0014】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載のガス充填設備において、入出荷コンベアラインと搬入コンベアラインとの間の経路、および搬出コンベアラインと入出荷コンベアラインとの間の経路の、少なくとも一方の経路に接続自在で、容器を一時的に収容するストックコンベアラインを設け、このストックコンベアラインを充填前の容器または充填済みの容器のストック用として選択的に使用可能に構成したものである。 【0015】この構成において、充填前の容器をストックコンベアラインにストック可能にすることで、多数の充填前容器を入出荷コンベアラインから滞りなく荷降ろししてストックコンベアラインを介しながら搬入コンベアラインへ向けて運び込むことができる。また、これに代えて、充填済みの容器をストックコンベアラインにストック可能にすることで、多数の充填済みの容器を搬出コンベアラインから滞りなくストックコンベアラインを介して移送して入出荷コンベアラインへ搬出することができる。 【0016】請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れかに記載のガス充填設備において、搬出コンベアラインと入出荷コンベアラインとの間に、充填済みの複数の容器を種別ごとに分けて収容可能なストックコンベアラインを設け、期限切れ容器や異常容器などの移動経路外に排出された容器の代わりとして、前記ストックコンベアラインの充填済み容器を補充可能にしたものである。 【0017】この構成により、ガス充填設備に運び込まれた容器の中に期限切れの容器やガス漏れなどを生じている異常な容器が含まれている場合でも、このような期限切れや異常容器などの移動経路外に排出された容器の代わりとして、ストックコンベアラインの充填済み容器を補充することで、入出荷コンベアラインから荷降ろしした容器と種別ごとに同じ数の充填済み容器を入出荷コンベアラインから運び出して容器移送車へ積み込むことができる。 【0018】請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れかに記載のガス充填設備において、入出荷コンベアラインが複数設けられ、1つの入出荷コンベアラインからの容器への充填が終了すると、他の入出荷コンベアラインからの容器への充填作業に切り換えるように制御する制御手段が設けられたものである。この構成により、1つの入出荷コンベアラインからの容器への充填が終了すると、制御手段により、他の入出荷コンベアラインからの容器への充填作業に自動的に切り換えられるため、複数の充填機により継続して充填作業が行われ、充填機を高い稼働率で運転することができて、作業能率が向上する。 【0019】請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載のガス充填設備において、入出荷コンベアラインが、容器移送車の荷台長手方向と並行に配置され、入出荷コンベアラインに複数の荷降ろし場所と積み込み場所とが設けられているものである。この構成により、容器移送車を入出荷コンベアラインに横付けして、容器移送車に対する荷降ろしまたは積み込みする場合に、最も適した位置の荷降ろし場所や積み込み場所から荷降ろしや積み込み作業を行うことができ、作業能率が向上する。 【0020】請求項8記載の発明は、請求項1〜7の何れかに記載のガス充填設備において、入出荷コンベアラインが複数設けられ、1つの入出荷コンベアラインから荷降ろしした容器を充填し、他の入出荷コンベアラインへ選択的に搬送可能に構成したものである。この構成により、例えば、容器を荷降ろしした容器移送車が故障して移動できないような事態となったとしても、別の容器移送車を他の入出荷コンベアラインに横付けして、この容器移送車に対して容器を積み込むことができる。 【0021】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、従来のガス充填設備とほぼ同機能のものには同符号を付してその説明は省略する。図1に示すように、本発明の実施の形態にかかるガス充填ターミナル20は、期限切れの容器3やガス漏れなどを生じている異常な容器3を溜めるための容器排出エリア21を挟んで、その両側に、1台の充填装置4を囲むように複数のコンベアラインが設けられてなる構成のガス充填設備30がそれぞれ配設されている。 【0022】図2に示すように、各ガス充填設備30には、容器3を回転テーブル1上の無端状経路1aに沿って移動させながら複数の充填機2により各容器3に対して並行してLPガスなどのガスを高圧で充填する充填装置4と、容器移送車としてのトレーラ15が近傍に停止可能で、大量の容器3をトレーラ15から荷降ろしして運び込んだり運び出してトレーラ15へ積み込んだりするための入出荷コンベアライン31A,31Bと、入出荷コンベアライン31A,31Bからの容器3を搬送する搬入側搬送コンベアライン32A,32Bと、搬入側搬送コンベアライン32A,32Bからの容器3を充填装置4へ搬入する搬入コンベアライン5と、充填装置4からの容器3を搬出する搬出コンベアライン6と、搬出コンベアライン6からの容器3を入出荷コンベアライン31A,31Bへ搬送する搬出側搬送コンベアライン33A〜33Fと、搬入側搬送コンベアライン32A,32Bと搬出側搬送コンベアライン33A〜33Fとにそれぞれ接続自在で、容器3を一時的に収容するストックコンベアライン34A〜34Jと、このガス充填設備30を全体的に制御する制御装置(図示せず)などが備えられている。 【0023】そして、1台の充填装置4がガス充填設備30の略中央部に配設されているとともに、この充填装置4につながれる1つの搬入コンベアライン5と1つの搬出コンベアライン6とが中央線箇所で延びるように隣合わせに配置され、これらの充填装置4、搬入コンベアライン5および搬出コンベアライン6を概略的に中心線として、搬入側搬送コンベアライン32A,32Bと搬出側搬送コンベアライン33A〜33Fとストックコンベアライン34A〜34Jと入出荷コンベアライン31A,31Bとを対峙させて2つの組みになるように配設している。 【0024】各入出荷コンベアライン31A,31Bに近接する箇所には、トレーラ15などが駐車する大型車駐停車場22A,22Bが設けられ、入出荷コンベアライン31A,31Bがトレーラ15の荷台長手方向と並行になるように配置されている。入出荷コンベアライン31A,31Bは1台のトレーラ15の荷台の長さに対応して、複数台(例えば5台)の入出荷コンベア31aが直列に並べられて構成され、各入出荷コンベア31aを個別に停止または駆動でき、これにより、入出荷する容器3に最も近い入出荷コンベア31aに対して、荷降ろしや積み込みができるようになっている。 【0025】搬入側搬送コンベアライン32A,32Bは切換ゲート41、42ならびに接続コンベアライン35A,35Bなどを介してストックコンベアライン34A〜34Jに接続可能とされ、また、各搬入側搬送コンベアライン32A,32Bは、振り分け装置43を介して、何れかの搬入側搬送コンベアライン32A,32Bからの容器3の流れを切り換えて搬入コンベアライン5に導入するようになっている。 【0026】搬入コンベアライン5には、容器3のキャップを外すキャップ外し装置51と、容器3に貼り付けられたバーコードを読み取る搬入容器バーコード読取装置52と、容器3を計量して容器内に残っているガス重量を検出するための残ガス検出装置53と、充填機2にて充填するに際して充填口が適した位置になるように前もって位置決めさせる位置決め装置54とが設けられている。また、キャップを取り外すことができなかった容器3を搬入コンベアライン5から取り除く、キャップ取り外し不良容器用排出ライン55が接続されている。 【0027】充填装置4には搬入コンベアライン5からの容器3が回転テーブル1の回転に同期して導入され、充填作業が行われた容器3が回転テーブル1の回転に同期して搬出コンベアライン6に搬出される。なお、搬入容器バーコード読取装置52で読み取った容器情報に基づいて期限切れであると判定された容器3については、充填されることなく無端状経路1aに沿って送られて、搬出コンベアライン6に搬出される。 【0028】搬出コンベアライン6には、充填済みの容器3に対して充填量の過不足を検査する過不足検出装置61と、充填済みの容器3に対してガス漏れ検査を行うガス漏れ検出装置62と、キャップを容器3に装着するキャップ装着装置63とが設けられている。また、充填量の過不足を生じていた容器3やガス漏れを生じていた容器3を搬出コンベアライン6から取り除く不良容器排出ライン64と、期限切れの容器3を搬出コンベアライン6から取り除く期限切れ容器排出ライン65とが接続されている。 【0029】搬出側搬送コンベアライン33A〜33Cは、搬出コンベアライン6から切換ゲート44を介して移送されてきた充填済みの容器3を、ストックコンベアライン34A〜34Eに接続された接続コンベアライン35Aに移送するように接続されている。搬出側搬送コンベアライン33Dは、ストックコンベアライン34A〜34Eからの容器3を入出荷コンベアライン31Aに送り出すように接続されている。また、途中箇所に、入出荷コンベアライン31Aに送り出す容器3のバーコードを読み取る搬出容器バーコード読取装置71が設けられており、この読み取り情報に基づいて制御装置において出荷する容器3の情報を得るようになっている。 【0030】搬出側搬送コンベアライン33Eは、搬出コンベアライン6から切換ゲート44を介して移送されてきた充填済みの容器3を、ストックコンベアライン34F〜34Jに振り分けて移送するように接続されている。搬出側搬送コンベアライン33Fは、ストックコンベアライン34F〜34Jからの容器3を入出荷コンベアライン31Bに送り出すように接続されている。また、途中箇所に、入出荷コンベアライン31Bに送り出す容器3のバーコードを読み取る搬出容器バーコード読取装置72が設けられており、この読み取り情報に基づいて制御装置において出荷する容器3の情報を得るようになっている。 【0031】また、ストックコンベアライン34A〜34C,34F〜34Hは、入荷されて充填された充填済みの容器3を収容可能とされている一方、ストックコンベアライン34D,34E,34I,34Jは、予め充填された容器3が種別ごと(例えば50kg用容器3aと20kg用容器3b)に分けて収容している。また、75は、搬出側搬送コンベアライン33Aに切換ゲート45を介して接続された容器排出コンベアラインで、過不足容器排出ライン64に溜められた過不足容器3や期限切れ容器排出ライン65に溜められた期限切れ容器3を、支障を生じないタイミングで容器排出エリア21に排出する。 【0032】上記構成において、基本的な通常運転方法として以下のような運転手法が採用される。この場合には、トレーラ15から荷降ろしした容器3に対して充填装置4にて充填を行い、充填済みの容器3を、荷降ろしした場所で待機するトレーラ15に積み込むようになっている。トレーラ15が何れの大型車駐停車場22A、22Bに駐停車した場合でも、その移送方法はほぼ同じであるため、一例として、大型車駐停車場22Aに駐停車したトレーラ15に対して容器3の荷降ろしと積み込みを行う場合について述べる。 【0033】まず、トレーラ15を停止させた大型車駐停車場22Aで、充填前の容器3(今回、容器3がガス充填設備に運び込まれて、まだ充填作業が行われていない残ガス状態の容器3または空の容器3)を、トレーラ15から手動で順次荷降ろしして入出荷コンベアライン31Aに運び込む。この際、トレーラ15における荷降ろし場所に最も近い入出荷コンベア31aに対して荷降ろしを行い、荷降ろし作業をできるだけ短い距離で迅速に行えるようにする。なお、荷降ろし時には該当する入出荷コンベア31aは停止させ、荷降ろしを順次終わった後に入出荷コンベア31aを駆動させて搬入側搬送コンベアライン32Aに送出す。これにより、トレーラ15における荷降ろし場所から入出荷コンベア31aへの運び込み箇所への移動させる距離が最小となるので、トレーラ15の運転手などの作業員に対する作業量を最小に抑えることができるとともに、作業時間を最小に抑えることも可能となり、荷降ろし積み込み作業を迅速に行うことができる。 【0034】搬入側搬送コンベアライン32Aに送出された容器3は振り分け装置43まで移送され、ここで、搬入コンベアライン5側に振り分けられる。そして、搬入コンベアライン5を移送されながら、必要な工程(キャップ外し、キャップ外し不良容器の搬入コンベアライン5からの除去、バーコード読み取りによる容器番号の読み取り、残ガス量の計量、充填口の位置決め)を行わせた後に、充填装置4の充填機2に移載される。 【0035】充填装置4では、回転テーブル1が約1回転(複数回転も可)する間に、充填機2上の容器3に対してLPガスが自動的に充填され、充填された容器3が搬出コンベアライン6に移載される。搬出コンベアライン6では、移送されながら、必要な工程(過不足チェックのための計量、ガス漏れ検出、キャップの装着、過不足容器やガス漏れ容器の搬出コンベアライン6からの排出、期限切れ容器の搬出コンベアライン6からの排出、その他異常容器の搬出コンベアライン6からの排出)を行わせて通過させた後に、切換ゲート44を介して搬出側搬送コンベアライン33Aに移載される。 【0036】搬出側搬送コンベアライン33Aに移載された充填済みの容器3は、切換ゲート45を介して搬出側搬送コンベアライン33Bから搬出側搬送コンベアライン33Cに送られ、さらに、接続コンベアライン35Aを介して、ストックコンベアライン34A〜34Cに移送される。接続コンベアライン35Aからの充填済みの容器3は、ストックコンベアライン34A〜34Cのうちの1つのストックコンベアライン34A〜34Cを通過して、搬出側搬送コンベアライン33Dに移送され、搬出容器バーコード読取装置71により出荷容器3のバーコードからその番号が認識され、入出荷コンベアライン31Aに移送される。そして、入出荷コンベアライン31A上の充填済み容器3が、充填前容器3を降ろしたトレーラ15と同一のトレーラ15に手動で積み込まれる。この際も、トレーラ15における積み込み場所に最も近い入出荷コンベア31aから積み込みを行うことで、入出荷コンベアライン31Aをなす入出荷コンベア31a〜31eからトレーラ15の積み込み箇所への移動させる距離が最小となるので、トレーラ15の運転手などの作業員に対する作業量を最小に抑えることができるとともに、作業時間を最小に抑えることも可能となり、積み込み作業を迅速に行うことができる。 【0037】但し、トレーラ15からの充填前の容器3の荷降ろし作業がまだ終了していない場合には、充填済みの容器3は、ストックコンベアライン34A〜34Cで一時的にストックされて待機され、荷降ろし作業が終了した時点で搬出容器バーコード読取装置71や入出荷コンベアライン31Aへの移送が開始される。また、上記工程において、搬入コンベアライン5や搬出コンベアライン6などの充填経路ラインから排出された容器3(期限切れ、過不足、ガス漏れ、不良などの容器3)があった場合には、この容器3と同一の種別の充填済みの容器3(3a,3b)がストックコンベアライン34D,34Eから移送され、出荷容器3の番号の検出を行った後、入出荷コンベアライン31Aへ搬送される。これにより、空き時間を生じることなく、容器3が補充されて、荷降ろした容器3と種別ごとに同じ数の容器3がトレーラ15に積み込まれることとなる。この結果、その事務処理を迅速に行うことができて、トレーラ15からの配達先への管理も容易に行える。 【0038】なお、トレーラ15が大型車駐停車場22Bに駐停車した場合には、容器3は、入出荷コンベアライン31Bから搬入側搬送コンベアライン32Bを介して搬入コンベアライン5に搬入され、充填装置4で充填された容器3が、搬出コンベアライン6から搬出側搬送コンベアライン33Eに移送される。そして、何れかのストックコンベアライン34F〜34Hを通って、搬出側搬送コンベアライン33Fを介して入出荷コンベアライン31Bに戻される。また、搬入コンベアライン5や搬出コンベアライン6などの充填経路ラインから排出された容器3(期限切れ、過不足、ガス漏れ、不良などの容器3)があった場合には、この容器3と同一の種別の充填済みの容器3(3a,3b)がストックコンベアライン34I,34Jから移送され、出荷容器3の番号の検出を行った後、入出荷コンベアライン31Bへ搬送される。これによっても、空き時間を生じることなく、容器3が補充されて、荷降ろした容器3と種別ごとに同じ数の容器3がトレーラ15に積み込まれることとなる。 【0039】ところで、上述したように、通常、ガス充填設備の時間当たりの充填能力よりも、トレーラ15の運転手などの1人の作業員が搬入コンベアライン5へ容器3を荷降ろしする搬入作業の方が素早く行うことができる。したがって、従来のガス充填設備のように、搬入コンベアライン5での貯留可能な容器3の本数が少ないと、搬入コンベアライン5がすぐに満杯となって、搬入コンベアライン5が空くことを待ちながら搬入口への搬入作業を行うこととなって順番待ちの容器3が溜まり、作業能率の悪化を招いてしまう。 【0040】このような作業能率の悪化を防止するため、必要に応じて以下のような手法を採用することが可能となっている。すなわち、入出荷コンベアライン31A,31Bや搬入側搬送コンベアライン32A,32Bで、容器3が満杯に近い状態となり、滞留する傾向が観測された場合には、切換ゲート41、42を制御して、搬入側搬送コンベアライン32A,32Bからの容器3を、接続コンベアライン35Aや接続コンベアライン35B、搬出側搬送コンベアライン33Eを介して、ストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hに適宜移送する。そして、トレーラ15からの容器3の荷降ろしが終了した時点で、ストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hに溜めていた容器3を入出荷コンベアライン31A,31Bに移送することで、作業員が荷降ろし作業を中断させることがなくなるとともに、最後に荷降ろしされた容器3と時間間隔をあまり空けることなく、搬入側搬送コンベアライン32A,32Bを介して搬入コンベアライン5へ容器3を能率的に移送することができる。 【0041】なお、この場合に、充填済みの容器3がストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hに搬送されてくるタイミングと重なる時には、この充填済みの容器3のストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hへの搬送を行わず、前述した充填前の容器3のストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hへの移送を優先させる。 【0042】また、搬入作業が終了して、充填前の容器3がストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hからなくなった時点で、ストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hに充填済みの容器3をストックすることも、もちろん可能であり、これによれば、例えば、作業員が搬入作業を終了して休息を取った場合でも、充填作業を継続して行ってストックコンベアライン34A〜34C、34F〜34Hに充填済みの容器3を順次ストックさせることができ、これにより、作業員は、休息後に積み込み作業を迅速に行うことが可能となる。 【0043】また、例えば、図3に示すように、一方の大型車駐停車場22Aに駐停車させたトレーラ15から荷降ろしした容器3に対して充填作業を行っている際に、他方の大型車駐停車場22Bにも他のトレーラ15を駐停車させ、このトレーラ15からの荷降ろし作業を並行して行いたい場合には、上記した通常運転方法と同様に、大型車駐停車場22Bに駐停車させた他方のトレーラ15から入出荷コンベアライン31Bへの荷降ろしおよび運び込み作業を行う。この時点で、一方のトレーラ15からの容器3の充填作業が行われている場合には、他方のトレーラ15からの容器3を、接続コンベアライン35Bおよび搬出側搬送コンベアライン33Fを介して、ストックコンベアライン34F〜34Hに適宜移送する。そして、一方のトレーラ15からの容器3の充填作業が終了した時点(実際には一方のトレーラ15からの容器3に対する搬入コンベアライン5の処理が終了した時点)で、振り分け装置43を搬入側搬送コンベアライン32A側から搬入側搬送コンベアライン32B側へ切り換え、他方のトレーラ15からの容器3を搬入コンベアライン5に導入し、充填作業を継続して行う。 【0044】これにより、充填装置4では、充填機2の空きを生じたりすることなく、継続して充填作業を能率的に行うことができる。なお、図3においては、分かり易くするために、他方のトレーラ15からの容器3を網線で示す。さらに、何かの都合で、例えば一方の大型車駐停車場22Aに駐停車したトレーラ15から入出荷コンベアライン31Aへ荷降ろしする一方で、他方の大型車駐停車場22Bに駐停車したトレーラ15に充填済みの容器3を積み込む際(例えば車両故障のために違うトレーラ15で配送したい場合や、配送先によるトレーラ15の配車効率化のために違うトレーラ15で配送したい場合など)には、図4に示すように、搬出コンベアライン6に続く切換ゲート44を搬出側搬送コンベアライン33E側に切り換えて、充填済みの容器3を入出荷コンベアライン31Bへ移送する。これにより、搬入場所と搬出場所が異なる場合でも対処できて、融通性が広がって利便性が向上することとなる。 【0045】また、図1に示すように、もう一方のガス充填設備30には、中型車16や小型車でも発着できる駐停車場22Cを設けるとともに、この駐停車場22Cから荷降ろしおよび積み込み作業を行うことのできる入出荷コンベアライン31Cが設けられ、この入出荷コンベアライン31Cからも、駐停車位置を変更することなく、容器3の荷降ろしおよび積み込みが行えるようになっており、このように中型車16や小型車に対しても同様な作用効果を得ることができる。 【0046】なお、上記実施の形態における、各コンベアラインの配置は、容器3の流れに支障をきたさない範囲で調整可能であることは言うまでもない。また、上記の実施の形態においては、1つの充填装置4を有する各ガス充填設備30に2つまたは3つの入出荷コンベアライン31A,31B,31Cを設けた場合を述べ、この場合には、設備費の増加を最小限に抑えることができながら、作業能率の向上や利便性を高めることができる利点を有するが、これに限るものではなく、1つの充填装置4に対してさらに多くの入出荷コンベアラインを設けて、切換えて利用させるようにすることも可能である。 【0047】また、上記の実施の形態においては、搬入された容器3の情報を取得するための搬入容器バーコード読取装置52を搬入コンベアライン5に設けたが、これに限るものではなく、例えば、入出荷コンベアライン31A,31Bのすぐ下流箇所に配設してもよい。また、期限切れ容器排出ライン65を搬入経路側に設けて充填前に回収するようにしてもよい。 【0048】また、上記実施の形態においては、容器移送車の入出荷コンベアラインに対する移載作業を手動で行う場合を述べたが、これに限るものではなく、移載用の機器を設けてもよいことはもちろんである。 【0049】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、容器移送車から荷降ろしした容器を、荷降ろしした場所でそのまま待機する容器移送車に積み込み可能に配置したことにより、容器移送車を移動させなくても充填済み容器を運び出して容器移送車へ積み込むことができて作業能率が向上するとともに、容器移送車の搬入場所から搬出場所への移動スペースも不要となるので設置スペースを小さくすることができる。 【0050】また、複数の充填機を備える1つの充填装置に対して、トレーラなどの容器移送車が近傍に駐停車可能な入出荷コンベアラインを2つ以上設けて、各入出荷コンベアラインからの容器を切り換えて充填装置に搬入して充填作業を行わせることで、充填装置の充填機に空きが生じることを最小限に抑えることができて、充填機の稼働率を向上させることができるので、大規模な充填設備として、それぞれ個別に充填装置と入出荷コンベアラインとを1つずつ設けた設備を複数組設けた場合と比較して、設置スペースを小さくすることができながら、処理時間を短縮させることができて、作業能率を向上させることができる。 【0051】さらに、充填前の容器をストックコンベアラインにストックできるようにすることで、多数の充填前容器を入出荷コンベアラインから滞りなく荷降ろししてストックコンベアラインを介しながら搬入コンベアラインへ向けて運び込むことができる。また、これに代えて、充填済みの容器をストックコンベアラインにストックできるようにすることで、多数の充填済みの容器を搬出コンベアラインから滞りなくストックコンベアラインを介して移送して入出荷コンベアラインへ搬出することができる。これにより、容器移送車の入出荷コンベアラインでの荷降ろしや積み込み作業を滞りなく行うことができて作業能率が向上する。また、荷降ろし作業を終了した時点で積み込み作業を継続して行うことができるので、これによっても作業能率が向上する。 【0052】さらに、搬出コンベアラインと入出荷コンベアラインとの間に、充填済みの複数の容器を種別ごとに分けて収容可能なストックコンベアラインを設け、期限切れや異常容器などの移動経路外に排出された容器の代わりとして、前記ストックコンベアラインの充填済み容器を補充可能に構成することで、荷降ろした容器と種別ごとに同じ数の容器を容器移送車に積み込まれるので、充填後の事務処理を迅速に行うことができて、容器移送車からの配達先への容器管理も容易となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599157114 【氏名又は名称】ガステックサービス株式会社 【識別番号】599157125 【氏名又は名称】三河湾ガスターミナル株式会社 【識別番号】000001052 【氏名又は名称】株式会社クボタ
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| 【出願日】 |
平成11年11月8日(1999.11.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100068087 【弁理士】 【氏名又は名称】森本 義弘
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| 【公開番号】 |
特開2001−132895(P2001−132895A) |
| 【公開日】 |
平成13年5月18日(2001.5.18) |
| 【出願番号】 |
特願平11−316146 |
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