| 【発明の名称】 |
自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】井口 潤之助
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| 【要約】 |
【課題】均圧管を省略してシステムを構成する。
【解決手段】各種機器1Aからドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室4A、センサー室4Aのドレン液面を確認する上限センサー端子11a、及び下限センサー端子11b、上限センサー端子11a及び下限センサー端子11bからの各種の情報31、32を受けることによってドレン排出信号9を送る制御部5A、並びにドレン排出信号9によってドレンを排出する排出弁6を備えた自動ドレン排出装置において、排出弁6に、一定の周期で微小時間の間、センサー室4Aに流入している圧縮空気を排出するエアー排出信号8Aを送る。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 各種機器(1A、1C)からドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室(4A、4C)で、ドレン液面の上限の位置を確認してから下限の位置を確認するまでの間、または、ドレン液面の上限の位置を確認してから一定の時間経過するまでの間、前記センサー室(4A、4C)に接続している排出弁(6)を開放させる自動ドレン排出方法において、前記開放に加えて、一定の周期で微小時間の間、前記排出弁(6)に開放の信号を送ることを特徴とする自動ドレン排出方法。 【請求項2】 各種機器(1A、1C)からドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室(4B、4D)で、ドレン液面が上限の位置を確認してから下限の位置を確認するまでの間、または、ドレン液面の上限の位置を確認してから一定の時間経過するまでの間、前記センサー室(4A、4C)に接続している排出弁(6)を開放させる自動ドレン排出方法において、前記開放に加えて、一定の周期で微小時間の間、前記排出弁(6)の上流にあるエアー排出弁(13)に開放の信号を送ることを特徴とする自動ドレン排出方法。 【請求項3】 ドレン液面が下限の位置であることを確認した後、または、ドレン液面が上限の位置を確認してから一定の時間経過した後、続けて一定の時間の間前記排出弁(6)に開放の信号を送ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の自動ドレン排出方法。 【請求項4】 各種機器(1A、1C)からドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室(4A、4C)と前記センサー室(4A、4C)に配設されドレン液面を確認する上限センサー端子(11a)と下限センサー端子(11b)と前記上限センサー端子(11a)と前記下限センサー端子(11b)からの各種の情報(31、32)を受けることによってドレン排出信号(9)を送る制御部(5A)と前記ドレン排出信号(9)によってドレンを排出する排出弁(6)を備えた自動ドレン排出装置において、前記排出弁(6)に、一定の周期で微小時間の間前記センサー室(4A、4C)に流入している圧縮空気を排出するエアー排出信号(8A)を送ることを特徴とする自動ドレン排出装置。 【請求項5】 各種機器(1A、1C)からドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室(4B、4D)と前記センサー室(4B、4D)に配設されドレン液面を確認する上限センサー端子(11a)と下限センサー端子(11b)と前記上限センサー端子(11a)と前記下限センサー端子(11b)からの各種の情報(31、32)を受けることによってドレン排出信号(9)を送る制御部(5B)と前記ドレン排出信号(9)によってドレンを排出する排出弁(6)を備えた自動ドレン排出装置において、前記排出弁(6)の上流に、エアー排出信号(8B)を受けることで一定の周期で微小時間の間前記センサー室(4B、4D)に流入している圧縮空気を排出するエアー排出弁(13)を設けたことを特徴とする自動ドレン排出装置。 【請求項6】 前記排出弁(6)は前記センサー室(4A、4B、4C、4D)において前記下限センサー端子(11b)とほぼ同じ高さの位置で接続していることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の自動ドレン排出装置。 【請求項7】 前記一定の周期とは0.5ないし10分間であり、前記微小時間は0.1ないし1秒間であることを特徴とする請求項4ないし請求項6いずれか1項に記載の自動ドレン排出装置。 【請求項8】 前記制御部(5A、5B)が前記ドレン排出信号(9)を送っている間に前記下限センサー端子(11b)がドレン液面を確認したら、更に継続して前記排出弁(6)が一定の時間の間開放の状態にすることを特徴とする請求項4または請求項7いずれか1項に記載の自動ドレン排出装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置に関する技術であって、更に詳細に述べると、圧縮空気から発生したドレンをどのようにしたら圧縮空気の無駄な排出を伴わないで円滑にドレンを排出する排出弁から排出することが出来るかという技術に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の、自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置としては、図5に見られるように、エアーコンプレッサ(図示せず)で作り出された圧縮空気が、圧縮空気吐出配管21、22を通過するが、その途中に配設されたアフタークーラやエアータンクやエアークーラやエアーフィルタ等の各種機器1Eでドレンを発生していた。 【0003】ここで、発生したドレンはドレン配管3Aを通ってセンサー室4Eに送り込まれ、ドレンの液面が上昇して上限センサー端子11aがドレンを確認すると、上限センサー情報32が制御部5Eに送られていた。 そして、制御部5Eからはドレン排出信号9がセンサー室4Eと接続している排出弁6に送られ、排出弁6を開放することで排出ドレン42の排出を開始した。 【0004】一方、排出ドレン42の排出によってセンサー室4Eのドレンの液面が低下し、下限センサー端子11bがドレンの液面を確認すると、下限センサー情報31が制御部5Eに送られていた。 それによって、制御部5Eからのドレン排出信号9を停止することで、排出弁6を閉鎖させることで排出ドレン42の排出を停止していた。 【0005】尚、各種機器1Eからドレンがドレン配管3Aを通ってセンサー室4Eに送り込まれる際に、センサー室4Eに圧縮空気が充満していて排出弁6が閉鎖の状態になっていると、ドレン配管3Aの径が細い程ドレン2は流入しにくいことがあった。 また、各種機器1Eとセンサー室4E内の圧縮空気の圧力の関係からも微妙にドレンが流入しにくいことがあった。 【0006】その為に、ドレンがドレン配管3Aを通ってセンサー室4Eに送り込まれると、センサー室4E内の圧縮空気が排出することが出来るように均圧管7を設けていた。 【0007】また、従来の内容を示した別の図ということで図6を示しているが、図5と比べて、ドレン配管3Cがセンサー室4Fの下部センサー端子11bより下部に接続しているだけで、他の内容に関しては同一である。 従って、ここでは具体的な説明は省略する。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このような従来の、自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置には、以下に示すような課題があった。 【0009】第一に、均圧管を配設するということは、各種機器やセンサー室を自由に構成しようとする場合、邪魔であった。 【0010】第二に、均圧管そのものの材料費、および、各種機器やセンサー室を孔あけ加工する為の費用や配管を接続する為の費用等を必要とした。 【0011】第三に、均圧管を配設するということは、空気洩れ等のクレームが発生する可能性を意味していた。本発明はこのような課題を解決することを目的としている。 【0012】 【課題を解決するための手段】本発明は、各種機器1A、1Cからドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室4A、4Cで、ドレン液面の上限の位置を確認してから下限の位置を確認するまでの間、または、ドレン液面の上限の位置を確認してから一定の時間経過するまでの間、前記センサー室4A、4Cに接続している排出弁6を開放させる自動ドレン排出方法において、前記開放に加えて、一定の周期で微小時間の間、前記排出弁6に開放の信号を送ることを特徴とし、更には、各種機器1A、1Cからドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室4B、4Dで、ドレン液面が上限の位置を確認してから下限の位置を確認するまでの間、または、ドレン液面の上限の位置を確認してから一定の時間経過するまでの間、前記センサー室4A、4Cに接続している排出弁6を開放させる自動ドレン排出方法において、前記開放に加えて、一定の周期で微小時間の間、前記排出弁6の上流にあるエアー排出弁13に開放の信号を送ることを特徴とし、更には、ドレン液面が下限の位置であることを確認した後、または、ドレン液面が上限の位置を確認してから一定の時間経過した後、続けて一定の時間の間前記排出弁6に開放の信号を送ることを特徴とすることによって、上記課題を解決した。 【0013】また、本発明は、各種機器1A、1Cからドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室4A、4Cと前記センサー室4A、4Cに配設されドレン液面を確認する上限センサー端子11aと下限センサー端子11bと前記上限センサー端子11aと前記下限センサー端子11bからの各種の情報31、32を受けることによってドレン排出信号9を送る制御部5Aと前記ドレン排出信号9によってドレンを排出する排出弁6を備えた自動ドレン排出装置において、前記排出弁6に、一定の周期で微小時間の間前記センサー室4A、4Cに流入している圧縮空気を排出するエアー排出信号8Aを送ることを特徴とし、更には、各種機器1A、1Cからドレンや圧縮空気を流入させるセンサー室4B、4Dと前記センサー室4B、4Dに配設されドレン液面を確認する上限センサー端子11aと下限センサー端子11bと前記上限センサー端子11aと前記下限センサー端子11bからの各種の情報31、32を受けることによってドレン排出信号9を送る制御部5Bと前記ドレン排出信号9によってドレンを排出する排出弁6を備えた自動ドレン排出装置において、前記排出弁6の上流に、エアー排出信号8Bを受けることで一定の周期で微小時間の間前記センサー室4B、4Dに流入している圧縮空気を排出するエアー排出弁13を設けたことを特徴とし、更には、前記排出弁6は前記センサー室4A、4B、4C、4Dにおいて前記下限センサー端子11bとほぼ同じ高さの位置で接続していることを特徴とし、更には、前記一定の周期とは0.5ないし10分間であり、前記微小時間は0.1ないし1秒間であることを特徴とし、更には、前記制御部5A、5Bが前記ドレン排出信号9を送っている間に前記下限センサー端子11bがドレン液面を確認したら、更に継続して前記排出弁6が一定の時間の間開放の状態にすることを特徴とすることによって、上記課題を解決した。 【0014】 【発明の実施の形態】本願発明による、自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置の実施の形態を図面と共に詳細に説明する。ここで、図1は、本願発明による第一の実施形態を示した図であり、図2は、本願発明による第二の実施形態を示した図であり、図3は、本願発明による第三の実施形態を示した図であり、図4は、本願発明による第四の実施形態を示した図である。 【0015】(第一の実施形態)図1で、1Aは各種機器であり、具体的には、アフタークーラやエアータンクやエアークーラやエアーフィルタ等である。 この場合、各種機器1Aは、エアーコンプレッサ(図示せず)で作り出された圧縮空気が、圧縮空気吐出配管21、22を通過する途中に配設されている。 従って、各種機器1Aでは、ドレンが発生する。 【0016】ここで、各種機器1Aで発生したドレンはドレン配管3Aを通ってセンサー室4Aに送り込まれ、ドレンの液面が上昇することによって、上限センサー端子11aがドレンを確認すると、上限センサー情報32が制御部5Aに送られる。そして、制御部5Aからはドレン排出信号9がセンサー室4Aと接続している排出弁6に送られ、排出弁6を開放することで排出ドレン42を排出することを開始する。 尚、上限センサー端子11aと下限センサー端子11bよりセンサー11が構成されている。 【0017】この場合、各種機器1Aからドレンがドレン配管3Aを通ってセンサー室4Aに送り込まれる際、センサー室4Aに圧縮空気が充満していて排出弁6が閉鎖の状態になっていると、ドレン配管3Aの径が細い程ドレンは流入しにくいと言うことが出来る。 また、各種機器1Aとセンサー室4A内の圧縮空気の圧力の関係からも微妙にドレンが流入しにくいこともある。 【0018】一方、排出弁6がドレンを排出している中で、センサー室4Aのドレンの液面が低下して、下限センサー端子11bがドレンの液面を確認すると、下限センサー情報31が制御部5Aに送られ、それによって、制御部5Aからのドレン排出信号9を停止することで、排出弁6を閉鎖させ排出ドレン42の排出を停止している。 尚、センサー室4Aにおいての排出弁6に接続するドレン配管41の位置としては、下限センサー端子11bの高さとほぼ同じ高さに位置していることが望ましい。 【0019】但し、下限センサー端子11bやドレン配管41の位置によって、また、ドレン排出信号9の停止のタイミングによってセンサー室4Aにドレンを残すことも出来るし、ドレンを全て排出して圧縮空気だけにすることも出来る。 即ち、目的に応じてドレン配管41を下限センサー端子11bの位置より少し高くしたり、低くしたり、場合によっては、センサー室4Aの底部または底部の近くに位置させることも考えられる。 【0020】更に、本願発明の特徴として、制御部5Aからは、エアー排出信号8Aが送られるようになっている。 この場合、エアー排出信号8Aは、排出弁6に対して一定の周期で微小時間の間、開放する信号を送っているものであり、その目的とすることは、センサー室4A内の圧縮空気を排出することで各種機器1Aからドレンがセンサー室4A内に流入しやすくすることである。 その為に、排出弁6を微小時間開放させることで、センサー室4A内のドレンの液面を波立たせ、それによってある時点までは、センサー室4A内の圧縮空気を積極的に排出しているのである。 【0021】尚、一定の周期で微小時間の間圧縮空気を排出するという意味の具体的な内容を記載すると、周期を0.5ないし10分間で、微小時間を0.1ないし1秒間に設定するとそれなりの効果は見られるが、秋の晴天時に於いては、周期を0.5ないし2分間で、微小時間を0.4ないし0.6秒間に設定すると格段の効果が見られた。 【0022】但しこの点に関しては、気温や湿度や天候や季節に関しても影響される為その状況に応じて設定すべき内容と言うことも出来る。 その他に、ドレン排出信号9を排出弁6に送ってセンサー室4A内部のドレンを排出するに際し、ドレンを完全に排出するか、ドレンの一部を残すかによっても大きく異なってくる。 【0023】ここで、数値を限定している理由は、排出弁6で排出ドレン42を排出した後に、センサー室4Aのドレン配管41接続部には直ちに各種機器1Aからドレンが流入してドレンによって塞がれた状態になる。 または、センサー室4Aに流入している圧縮空気によってドレンがセンサー室4Aに流入するのを阻止される場合がある。 【0024】従って、そのような状態で排出弁6を、周期を0.5ないし10分間で、微小時間を0.1ないし1秒間に開放することで、センサー室4Aのドレンの液面を積極的に波立たせることにより圧縮空気の排出を有効に働かせることが出来るのであり、更に、その振動がセンサー室4A内の圧縮空気に伝わることで、ドレン配管3Aを伝わってドレンが流入するのを促進させているのである。 また、センサー室4A内の圧縮空気によってドレンの流入が阻止されていることに関しては、センサー室4A内の圧縮空気を排出することで、ドレンが流入するのを促進させているのである。 【0025】本発明による、自動ドレン排出方法および自動ドレン排出装置は、前述したように構成されており、以下に、その動作について説明する。 【0026】先ず、エアーコンプレッサ(図示せず)で作り出された圧縮空気は、圧縮空気吐出配管21、22を通過する途中で、その間に配設された各種機器1Aに於いてドレンを発生させる。 ここで、発生したドレンは、ドレン配管3Aを通ってセンサー室4Aに溜められる。 【0027】一方、センサー室4A内では、センサー室4Aのドレンが排出された直後の場合でも、直ちにドレンが流入して、ドレン配管41の入口を塞いでいる。 但し、センサー室4A内の圧縮空気によってドレンがセンサー室4A内に流入出来ない場合もある。 【0028】そこで、制御部5Aから、微小時間を0.1ないし1秒間に設定されたエアー排出信号8Aを排出弁6に送ることで、センサー室4A内のドレンに衝撃を加え、それによってドレンの液面を波立たせながらセンサー室4A内のドレンや圧縮空気を排出するようになっている。 また、センサー室4A内の圧縮空気を排出している。 【0029】同時に、液面の振動がセンサー室4A内の圧縮空気に伝わり、ドレン配管3Aを経由して流入しようとしているドレンに振動を伝えることで、圧縮空気に阻止されているドレンの流入を助ける。 特に、センサー室4A内にドレンが溜まってきて、微小時間のエアー排出信号8Aによるエアー排出が出来なくなってくると一層有効である。 この場合、ドレンの発生状況によって望ましい周期を選択すると良い。 【0030】また、センサー室4Aのドレンの液面が上昇して、上限センサー端子11aがドレンの液面を確認すると、上限センサー信号32が制御部5Aに送られ、制御部5Aからドレン排出信号9が排出弁6に送られ、それによって排出弁6が開くことで排出ドレン42が排出される。 【0031】更に、排出弁6の開放によって、センサー室4Aのドレンの液面が低下して、下限センサー端子11bがドレンの液面を確認すると、下限センサー信号31が制御部5Aに送られ、それによって制御部5Aからのドレン排出信号9が打ち切られ、排出弁6が閉鎖されることで排出ドレン42の排出が停止される。 また、下限センサー端子11bによらないでドレン排出信号9を開始してから一定の時間排出弁6を開放することで圧縮空気の無駄な排出を伴わないでセンサー室4Aのドレンを完全に排出することが出来る。 【0032】但し、第一の実施形態の応用例として、排出ドレン42から油や異物をドレン処理装置(図示せず)で分離するために、排出ドレン42を通過した後でもまたはドレン液面が上限センサー端子11aを通過してから一定の時間経過した後でも、引き続いて一定の時間の間排出弁6に開放の信号であるドレン排出信号9を送るということは考えられる。 【0033】尚、本願発明の利用を更に拡大させると、上限センサー端子11aを各種機器1Aに設けることも考えられるし、下限センサー11bの設置位置をドレン配管41の位置より高くしたり、下限センサー11bの設置位置をドレン配管41の位置よりほんの少し低くしても同じ効果が得られる。 【0034】(第二の実施形態)図2で、13はエアー排出弁であり、センサー室4Bの天井部に配設されている。 また、エアー排出弁13には、制御部5Bからエアー排出信号8Bが送られるようになっている。 【0035】この場合、エアー排出弁13に、周期を0.5ないし10分間で、微小時間を0.1ないし1秒間に設定されたエアー排出信号8Aがエアー排出信号8Bが送られて来ることによって、センサー室4B内の圧縮空気を排出することが可能となっている。 この、第二実施形態の場合は、第一の実施形態と違って、センサー室4B上部の圧縮空気だけを積極的に排出しているためにドレンは円滑にセンサー室4Bに流入してくる。 【0036】尚、これ以外の内容に関しては、第一の実施形態と、殆ど同じである為に、ここでは省略する。 【0037】(第三の実施形態)図3で、第一の実施形態と異なる点は、ドレン配管3Cが、センサー室4Cの下部に接続していることである。 この、第三実施形態の場合は、以下の、第四の実施形態を含め、早い時点から確実にセンサー室4Cに圧縮空気が密閉されるようになりその影響で各種機器1Cで発生したドレンがセンサー室4Cに流入しにくいということである。 但し、この様な課題を解決するための、エアー排出信号8Aの目的・・・等に関しては、第一の実施形態と同じであるので、ここでは省略する。 【0038】(第四の実施形態)図4で、第二の実施形態と異なる点は、ドレン配管3Cが、センサー室4Dの下部に接続していることである。 この場合も、センサー室4D内の圧縮空気は密閉された状態になるが、エアー排出弁13配設の目的は、第二の実施形態と同じであるので、ここでは省略する。 【0039】その他、第二の実施形態ないし第四の実施形態に関しては、第一の実施形態に記載している、センサー室4Aでの下限センサー端子11bとドレン配管41の位置関係、ドレン液面の上限の位置を確認してから一定の時間経過するまで排出弁6を開放する・・・等のドレン排出信号9の停止のタイミング、エアー排出信号8Aとそれに類似するエアー排出信号8B、ドレンの排出完了に引き続き排出ドレン42から油や異物を分離するためのエネルギーとなる圧縮空気の排出、上限センサー端子11aの位置については、例外事項も含め記載されているないようは全て該当する。 【0040】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明により、下記のような効果をあげることができる。 【0041】第一に、センサー室へのドレン流入が圧縮空気に妨げられず流入出来るようになった。第二に、邪魔となる均圧管の設置が不用になった。 【0042】第三に、センサーのドレン検出精度が安定するようになった。第四に、ドレンが溜まりすぎる等のトラブルが少なくなった。 【0043】第五に、均圧管・・・等の部品点数が減少することで、装置がすっきりとなった。第六に、均圧管そのものの材料費、および、各種機器やセンサー室を孔あけ加工の為の費用や配管を接続する為の費用等が不用となった。 【0044】第七に、部品点数が減少することで、空気洩れ等のクレームが減少し、信頼性が向上した。第八に、圧縮空気の排出によって、別の動力源を使わないで、油や異物の分離が容易に出来るようになった。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000154521 【氏名又は名称】株式会社フクハラ
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| 【出願日】 |
平成11年12月20日(1999.12.20) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−173890(P2001−173890A) |
| 【公開日】 |
平成13年6月29日(2001.6.29) |
| 【出願番号】 |
特願平11−376734 |
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