トップ :: F 機械工学 照明 加熱 武器 爆破 :: F16 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段




【発明の名称】 配管材のわん曲部保護カバー
【発明者】 【氏名】清水 雅弘

【要約】 【課題】わん曲部保護カバーに収容された配管材がわん曲される際に、前記わん曲部保護カバーと他の保護カバーとの接続が外れて、内部の配管材が露出することを防止する。

【解決手段】蛇腹部1の両端部に接続部2が設けられた薄肉筒状のわん曲部保護カバーC1を形成し、前記接続部2の底面部に、付属カバーFの基台13に設けられた係合突条17と係合させるための係合溝5を設け、前記接続部2が長手方向(接続方向)に移動することを規制すると共に、前記接続部2を給水管Pの外周面に当接させるための当接部4を設け、該接続部2が給水管Pの半径方向に移動することを規制する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 給水管やエアコン用冷媒管等の配管材のわん曲配管部において、該配管材を内部に収容して保護する配管材のわん曲部保護カバーであって、わん曲変形可能な蛇腹部と、該蛇腹部の両端部に設けられ、他の保護カバーの接続口に内挿されて接続される接続部とを備えて成り、前記接続部の外面には、前記接続口に接続された接続部が抜け外れるのを防止するため、前記他の保護カバーの接続口に設けられる係止部と係合する係合部が設けられ、前記接続部の内面には、前記接続部の変形により前記係止部への係合部の係合が解除されるのを防止するため、内部に収容された配管材の外面に当接する当接部が設けられることを特徴とする配管材のわん曲部保護カバー。
【請求項2】 前記当接部は、前記接続部の内周面が内部に収容された配管材の外周面に当接するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の配管材のわん曲部保護カバー。
【請求項3】 前記接続部には、その外側に他の保護カバーの蓋体が嵌着される蓋体嵌着部が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の配管材のわん曲部保護カバー。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配管材のわん曲部が露出することを防止するためのわん曲部保護カバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、給水管やエアコン用冷媒管等の配管材は、壁面の配管経路に沿って配設される保護カバー(ダクト)内に収容されて保護される(実公平7−53037号、実開昭56−153770号)。また、任意形状のわん曲配管部における配管材のわん曲部を保護するためのわん曲部保護カバーとして、図16及び図17に示されるものや、実開昭56−156318号公報に開示されるものがある。
【0003】従来のわん曲部保護カバーC’について説明する。図16及び図17に示されるように、このわん曲部保護カバーC’は、ポリエチレン等の合成樹脂がブロー成形により、給水管Pを挿通可能な薄肉の筒状に形成されたものであり、わん曲可能な蛇腹部51の両端部に、接続部(蓋体嵌着部)52が設けられた構成である。そして、予め、壁面Wに仮固定されている付属カバーF’の基台53に対するわん曲部保護カバーC’の長手方向(わん曲部保護カバーC’と直状部保護カバーSの接続方向)及びその幅方向の位置決めを行って、該基台53に対してわん曲部保護カバーC’を仮接続させる。この状態において、付属カバーF’の基台53に対して蓋体54を嵌着させることにより、わん曲部保護カバーC’の接続部52の外側に前記蓋体54を嵌着させて、付属カバーF’に対してわん曲部保護カバーC’を接続していた。
【0004】即ち、従来のわん曲部保護カバーC’の接続構造は、その接続部52の外側に付属カバーF’の蓋体54を嵌着させることのみであるため、施工中、或いは施工後において前記蛇腹部51を変形させると、その変形が両端の接続部(蓋体嵌着部)52に及んで、上記嵌着が解除され、そのため、わん曲部保護カバーC’の接続部52が付属カバーF’から簡単に抜け外れて、収容された給水管Pが露出されるという不具合があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した不具合に鑑み、他の保護カバーとの接続を確実に行えるわん曲部保護カバーを提供し、わん曲配管部における配管材の露出を防止することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するための本発明は、給水管やエアコン用冷媒管等の配管材のわん曲配管部において、該配管材を内部に収容して保護する配管材のわん曲部保護カバーであって、わん曲変形可能な蛇腹部と、該蛇腹部の両端部に設けられ、他の保護カバーの接続口に内挿されて接続される接続部とを備えて成り、前記接続部の外面には、前記接続口に接続された接続部が抜け外れるのを防止するため、前記他の保護カバーの接続口に設けられる係止部と係合する係合部が設けられ、前記接続部の内面には、前記接続部の変形により前記係止部への係合部の係合が解除されるのを防止するため、内部に収容された配管材の外面に当接する当接部が設けられることを特徴としている。
【0007】本発明に係るわん曲部保護カバーは、その接続部に設けられた係合部が他の保護カバーの接続口に設けられた被係合部に係合され、しかもその接続部に設けられた当接部の内面が、この部分に収容された配管材の外面に当接して、該接続部が、前記配管材の半径方向に移動することが規制されているため、上記係合が解除されにくい構造となっている。この結果、施工中、或いは施工後に、わん曲部保護カバーの蛇腹部がわん曲されても、その変形が接続部にそのまま及ばなくなる。よって、わん曲部保護カバーの蛇腹部がわん曲変形されたり、わん曲部保護カバーに引張り力等の外力が作用しても、該わん曲部保護カバーの接続部は、他の保護カバーの接続口から簡単には抜け外れない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。図1は本発明の第1実施例のわん曲部保護カバーC1 が、段差部Dを有する壁面Wに取付けられた状態の斜視図、図2は同様の状態の平面図である。図1及び図2に示されるように、壁面Wにおいて段差部Dが設けられた部分(わん曲配管部)に、前記段差部Dに対応して略S字状にわん曲された給水管Pが配管されている。この給水管Pのわん曲部は、本発明の第1実施例のわん曲部保護カバーC1 に覆われて保護されていて、同じく直状部は、直状部保護カバーSに覆われて保護されている。わん曲部保護カバーC1 と直状部保護カバーSの接続箇所R1,R2 には、付属カバーFが取付けられていて、両接続箇所R1,R2 における給水管Pの露出部分を保護している。
【0009】最初に、第1実施例のわん曲部保護カバーC1 について説明する。図3はわん曲部保護カバーC1 の正面図、図4は同じく側面図、図5は接続箇所R1 の正面断面図、図6は図5のX1 −X1 線断面図である。図3及び図4に示されるように、本実施例のわん曲部保護カバーC1 は、従来のものと同様に、ポリエチレン等の合成樹脂を薄肉の筒状にブロー成形したものであり、わん曲可能な蛇腹部1の両端部に接続部2が設けられた構成である。この接続部2は、その外部に付属カバーF(後述)の蓋体14が嵌着される蓋体嵌着部3と、該蓋体嵌着部3の外側に連続して設けられて、その内部に給水管Pを隙間なく収容して、該給水管Pの外周面に当接する略円筒状の当接部4とから成る。前記蓋体嵌着部3は、前記付属カバーFの蓋体14の横断面形状に対応し、かつその底部が閉塞された横断面形状を有している。該蓋体嵌着部3の内側に連続する前記蛇腹部1の横断面形状は、該蓋体嵌着部3のそれに近似していて、これらの各部分の底面部は、壁面W等に密着可能にすべく平面状に形成され、蓋体嵌着部3の底面部には、図6に示されるように、使用状態において、前記付属カバーFの基台13の凸体18を上方から覆って該凸体18を収容させることにより、前記付属カバーFに対するわん曲部保護カバーC1 の幅方向の位置決めを行う凹部3aが形成されている。このため、前記凹部3aの深さは、凸体18の板厚に対応している。
【0010】また、前記当接部4は、前記蓋体嵌着部3に対して先細り状となって連設されて、給水管Pの外径に対応する内径を有する略円筒状に形成され、その下部には、付属カバーFの基台13の上面に載置される下方突出部4aが一体成形されている。この下方突出部4aは、図7に示されるように、付属カバーFの基台13の一対の側壁部16の間に嵌合されて、幅方向の位置決めをするためのものである。該下方突出部4aの下面における前記蓋体嵌着部3との接続部分には、付属カバーFの基台13に設けられた係合突条17に係合される係合溝5が幅方向に設けられている。
【0011】上記した略円筒状の当接部4の中心は、横断面視における蛇腹部1及び蓋体嵌着部3のほぼ中央部よりも僅かに上方に位置されていて、その内径は、給水管Pの外径よりも僅かに大きい。このため、わん曲部保護カバーC1 に挿通され、当接部4の部分に配置された給水管Pの外周面の約4分の3の部分が、前記当接部4の内周面4bに当接される。
【0012】次に、直状部保護カバーSについて説明する。この直状部保護カバーSは、図5及び図8に示されるように、基台6と、該基台6に嵌着される蓋体7とから成る。前記基台6の底板部6aには、給水管Pを挟み込んで保持するための一対の壁板部8が、その長手方向に沿って連続的に設けられていると共に、それらの基端部における幅方向の両側には、一対の係合凹部8aが形成されている。また、基台6の底板部6aの底面部には、その長手方向に沿って凹溝9が形成されている。この凹溝9は、付属カバーFの基台13に設けられた凸体18に収容されることによって、該直状部保護カバーSの幅方向の位置決めを行うためのものである。
【0013】そして、図8に示されるように、直状部保護カバーSを構成する蓋体7は、横断面略逆U字状であり、その開口部分の内周面側には前記係合凹部8aに嵌まり込むための一対の係合凸部11が相対向して設けられている。直状部保護カバーSの基台6が、付属カバーFの基台13の凸体18によって位置決めされた状態で壁面Wに取付けられ、該基台6に蓋体7が嵌着されて、該給水管Pの直状部が保護される。蓋体7の係合凸部11が、基台6における一対の係合凹部8aに係合状態で嵌着されるため、該蓋体7が不用意に外れることはない。なお、図8において、12は、蓋体7の内周面に取付けられた断熱材である。
【0014】次に、図7、図9ないし図11を参照しながら、付属カバーFについて説明する。この付属カバーFは、壁面Wに接着テープ等によって仮固定される基台13と、該基台13に嵌着される蓋体14とから構成されている。
【0015】最初に、付属カバーFの基台13について説明する。この基台13は、図7及び図10に示されるように、底板部13aの幅方向の両端部に、一対の側壁部16が前記底板部13aの全長に亘って立設された構成である。一対の側壁部16の基端部の幅方向における両側には、アンダーカット状に係合凹部16aが形成されている。一対の側壁部16どうしの間隔は、わん曲部保護カバーC1 の下方突出部4aの幅に対応しており、わん曲部保護カバーC1 の接続部2が付属カバーFの基台13に当てがわれた際に、該接続部2が幅方向に移動することを規制している。そして、図10に示されるように、基台13の底板部13aにおいて、その長手方向の両端部には、各係合突条17が、幅方向に沿って突設されている。一方側(直状部保護カバーSの側)の係合突条17は、直状部保護カバーSの基台6の底板部6aの端面を当接させるストッパとしての機能を有していて、他方側(わん曲部保護カバーC1 の側)の係合突条17は、わん曲部保護カバーC1 の係合溝5に係合されて、該保護カバーC1 が長手方向(接続方向)に移動することを防止するという機能を有している。また、各係合突条17の外側で、平面視における幅方向のほぼ中央部には、その長手方向に沿って一対の舌片状の凸体18が延設されている。前述したように、一対の凸体18の厚みは、わん曲部保護カバーC1 の蓋体嵌着部3に設けられた凹部3aと直状部保護カバーSの基台6の底板部6aの底面部に設けられた凹溝9の深さに対応していて、各凸体18は、前記凹部3a及び前記凹溝9に収容される。その結果、図5に示されるように、付属カバーFの基台13は、わん曲部保護カバーC1 及び直状部保護カバーSと、壁面Wとの間で挟持されて取付けられる。
【0016】次に、付属カバーFの蓋体14について説明する。図7及び図9に示されるように、この蓋体14は断面略逆U字状である。該蓋体14を構成する一対の側板部14aの開口部の内周面側に、一対の係合凸部19が相対向して設けられている。該蓋体14が付属カバーFの基台13に嵌着される際に、前記一対の係合凸部19が前記基台13の係合凹部16aに係合される。このため、前記蓋体14は、前記基台13に対して抜け止め状態で嵌着される。なお、図7において、21は、蓋体14の内周面に取付けられた断熱材である。
【0017】次に、第1実施例のわん曲部保護カバーC1 を使用して、壁面Wの段差部Dを有する部分(わん曲配管部)に、給水管P(可撓管)を配管する場合の作用について説明する。図9に示されるように、壁面Wの接続箇所R1 に、付属カバーFの基台13を仮固定する。その基台13の一方側の係合突条17に、直状部保護カバーSの基台6の底板部6aの端面を当接させると共に、付属カバーFの基台13の一方側の凸体18を、直状部保護カバーSの基台6の凹溝9に収容させる。このようにして、直状部保護カバーSの基台6が、付属カバーFの基台13に対して位置決めされた状態で、壁面Wに取付けられる。
【0018】そして、図9に示されるように、わん曲部保護カバーC1 に給水管Pを挿通させた状態で、その接続部2を付属カバーFの基台13に当てがう。このとき、接続部2の下方突出部4aに設けられた係合溝5を、付属カバーFの基台13の他方側の係合突条17に係合させると共に、他方側の凸体18を、蓋体嵌着部3に設けられた凹部3aに収容させる。給水管Pの直状部は、基台6に設けられた一対の壁板部8どうしの間に装着され、該基台6に蓋体7が嵌着されることによって保護される。続いて、付属カバーFの蓋体14を基台13に嵌着させる。図7に示されるように、付属カバーFの蓋体14の下端部に設けられた一対の係合凸部19が、その基台13の係合凹部16aに係合されるため、前記蓋体14は前記基台13に対して抜け止め状態で嵌着される。このとき、前記蓋体14は、図5に示されるように、直状部保護カバーSの蓋体7の端部及びわん曲部保護カバーC1 の蓋体嵌着部3にも嵌着される。この状態で、わん曲部保護カバーC1 の接続部2の係合溝5が、付属カバーFの基台13の係合突条17に係合されているため、該保護カバーC1 が長手方向に移動することが規制されている。
【0019】図11に示されるように、給水管Pをわん曲させる。それに伴って、わん曲部保護カバーC1 の蛇腹部1が変形し、該保護カバーC1 の接続部2が引っ張られたり、圧縮されたりする。しかし、わん曲部保護カバーC1 の接続部2の係合溝5が、付属カバーFの基台13に設けられた係合突条17に係合されていて、前記接続部2が長手方向(接続方向)に移動することが規制されている。しかも、前記接続部2における当接部4の内周面4bが、給水管Pの外周面に当接しているため、該接続部2が給水管Pの半径方向に移動することが規制されている。即ち、わん曲部保護カバーC1 の接続部2は、給水管Pに保持されることによって、変形することが規制されているため、蛇腹部1が変形しても接続部2はほとんど変形せず、前記係合溝5と前記係合突条17との係合が解除されることが防止される。上記した結果、わん曲部保護カバーC1 の接続部2が、付属カバーFから抜け外れることはない。
【0020】そして、接続箇所R2 において、上記とまったく同様な操作を行って、わん曲部保護カバーC1 と直状部保護カバーSとを接続させる。
【0021】第1実施例のわん曲部保護カバーC1 の場合、接続部2の当接部4の内周面4bが、給水管Pの外周面に対して連続的に当接される場合である。しかし、前記当接部4の内周面4bが、給水管Pの外周面に対して部分的に当接された構成であっても構わない。
【0022】次に、第2実施例のわん曲部保護カバーC2 について説明する。この実施例のわん曲部保護カバーC2 は、エアコン用冷媒管P’が内部に収容される場合である。図12及び図13に示されるように、第2実施例のわん曲部保護カバーC2における接続部26は、並列に配置された2本のエアコン用冷媒管P’の各外周面を当接させて収容させる断面略長円形の当接部27と、その下方に一体に設けられた下方突出部27aとから構成されている。前記下方突出部27aには、ドレン管P”が収容されている。また、前記下方突出部27aの底面部には、付属カバーFの基台13の係合突条17と係合される係合溝28が、わん曲部保護カバーC2 の幅方向に沿って設けられている。
【0023】この実施例のわん曲部保護カバーC2 の内部に収容された2本のエアコン用冷媒管P’は、それらの外周面が接続部26の当接部27の内周面27bに当接される。しかも、接続部26の下方突出部27aの係合溝28が付属カバーFの基台13の係合突条17に係合されるため、第1実施例のわん曲部保護カバーC1と同一の効果が奏される。
【0024】次に、別の実施例について説明する。図14に示される第3実施例のわん曲部保護カバーC3 は、第1実施例のわん曲部保護カバーC1 と同様に、接続部29の当接部31の下方に下方突出部31aが一体成形されていて、前記当接部31の内周面31bのほぼ全域が、2本のエアコン用冷媒管P’の外周面に当接している場合である。この実施例の場合、当接部31の内周面31bと、各エアコン用冷媒管P’の外周面とが当接している部分の領域が大きいため、接続部29の変形がより少なくて済む。また、図15に示される第4実施例のわん曲部保護カバーC4 のように、接続部32の当接部33の上方にドレン管収容部33aが一体成形されている形態であっても構わない。
【0025】本発明に係るわん曲部保護カバーは、上記した給水管、エアコン用冷媒管に限られず、ガス管、ケーブル等の保護にも使用される。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るわん曲部保護カバーは、該保護カバーを構成する接続部の外面に、他の保護カバーの係止部と係合する係合部が設けられて、該接続部が長手方向(接続方向)に移動することが規制されていて、同じく内面には、該保護カバーに収容された配管材の外面に当接する当接部が設けられて、該接続部が配管材の半径方向に移動することが規制された構成である。このため、前記配管材がわん曲され、その蛇腹部が変形されても、前記接続部が長手方向(接続方向)に移動することが規制される。しかも、蛇腹部の変形が接続部に及び、該接続部が配管材の半径方向に変形しようとしても、その当接部が配管材の外面に当接されているため接続部はほとんど変形せず、前記係止部と前記係合部との係合が解除されることはない。上記した結果、施工中、或いは施工後にわん曲部保護カバーに何らかの外力が作用しても、その接続部が他の保護カバーの接続口から抜け外れることがなく、わん曲配管部における配管材が露出することが防止される。
【0027】また、前記接続部の内周面が、配管材の外周面に当接するように設けられている場合、わん曲部保護カバーの接続部の形状のみによって当接部を形成することが可能である。更に、前記接続部の外側に、他の保護カバーの蓋体が嵌着される蓋体嵌着部が設けられている場合、該蓋体によっても接続部の移動が規制されるため、わん曲部保護カバーの接続部は、より一層抜け外れにくくなる。
【出願人】 【識別番号】000243803
【氏名又は名称】未来工業株式会社
【出願日】 平成11年9月9日(1999.9.9)
【代理人】 【識別番号】100083655
【弁理士】
【氏名又は名称】内藤 哲寛
【公開番号】 特開2001−82678(P2001−82678A)
【公開日】 平成13年3月30日(2001.3.30)
【出願番号】 特願平11−255119