| 【発明の名称】 |
電磁弁 |
| 【発明者】 |
【氏名】渡辺 雅通
【氏名】伊東 卓
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| 【要約】 |
【課題】組付が容易で、流体通路の開閉制御の精度が向上される電磁弁を提供する。
【解決手段】シート部材16をベース部14にインサート成形するとき、出力ポート22との位置合わせを行うための二面幅の突起26がシート部材16に形成されているので、二面幅の突起26を樹脂成形型のピンで挟むことにより、シート部材16をベース部14にインサート成形するときの出力ポート22との位置合わせを正確に行うことができる。また、樹脂成形型のピンの断面積を比較的大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。さらに、二面幅の突起26は、成形後、シート部材16の廻り止めをするので、使用によるシート部材16のベース部14に対する回転が簡単な構成で防止される。したがって、組付が容易となり、連通孔25の開閉制御の精度が確実に向上される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 流体が通過可能な弁座および流体通路を有するシート部材と、前記弁座に当接することで前記流体通路を遮断可能な弁体と、前記シート部材を覆い、前記流体通路に連通する開口部を有するベース部と、前記ベース部の軸方向端部に固定され、通電により駆動力を発生する磁気駆動部と、前記磁気駆動部の駆動力を受けて前記弁体を所定方向に押す可動子と、前記シート部材を前記ベース部にインサート成形するとき、前記開口部の位置合わせをすると共に成形後、前記シート部材の廻り止めをする廻り止め手段と、を備えることを特徴とする電磁弁。 【請求項2】 前記廻り止め手段は、前記シート部材に形成される二面幅の突起を有することを特徴とする請求項1記載の電磁弁。 【請求項3】 前記廻り止め手段は、前記シート部材に形成される切欠き部を有することを特徴とする請求項1記載の電磁制御弁。 【請求項4】 前記磁気駆動部の反弁体側端部に設けられ、前記可動子の反弁体側の可動範囲を規制する規制部材を備えることを特徴とする請求項1、2または3記載の電磁弁。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、流体通路を開閉制御する電磁弁に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、この種の電磁弁は、ソレノイド部に発生する磁気吸引力によりムービングコアが駆動されると、弁体がムービングコアとともに駆動され、弁座から離座、あるいは弁座に着座して弁座を有するシート部材に形成された流体通路を開閉制御している。このような電磁弁において、シート部材は樹脂モールド製のベース部内にモールド固定されており、環状あるいは円筒状に形成されているのが一般的である。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の従来の電磁弁において、組付時、シート部材を樹脂モールド製のベース部にインサート成形する場合、シート部材に形成された穴部に樹脂成形型の丸ピンを挿入してシート部材の周方向の位置決めを行うことが考えられる。しかしながら、シート部材の周方向の位置決めを樹脂成形型の丸ピンで行うと、インサート物としてのベース部の体積が小さい場合、上記の丸ピンが折れてインサート成形ができなくなるという問題があった。さらに、平板状のベース部を成形した場合、使用によりシート部材がベース部に対して回転し、流体通路の開閉制御ができなくなる恐れがあった。 【0004】また、ムービングコアの反弁体側の移動範囲を規制するため、例えば特開平10−38126号公報に開示されるように、凹形状の非磁性材からなるカップ部材がヨーク等のソレノイド部構成部材により挟み込んで固定されるストッパを備えた電磁弁が知られている。しかしながら、このような構造の電磁弁においては、ヨークとムービングコアとの間のサイドギャップに非磁性材を配置することで、ソレノイド部の磁気吸引力が低下するという問題があった。 【0005】本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、インサート成形が容易で、流体通路の開閉制御の精度が向上される電磁弁を提供することを目的とする。本発明の他の目的は、ソレノイド部の磁気吸引力を高めるとともに、ソレノイド部内に異物が侵入することを防止する電磁弁を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の電磁弁によると、廻り止め手段は、シート部材をベース部にインサート成形するとき、開口部の位置合わせをすると共に成形後、シート部材の廻り止めをするので、開口部の位置合わせが容易になり、使用によるシート部材のベース部に対する回転が防止される。したがって、インサート成形が容易となり、流体通路の開閉制御の精度が向上される。 【0007】本発明の請求項2記載の電磁弁によると、廻り止め手段はシート部材に形成される二面幅の突起を有するので、この二面幅の突起を樹脂成形型のピンで挟むことにより、シート部材をベース部にインサート成形するとき、開口部の位置合わせをすることができる。さらに、樹脂成形型のピンの断面積を大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。さらにまた、使用によるシート部材のベース部に対する回転が二面幅の突起という簡単な構成で防止され、流体通路の開閉制御の精度が確実に向上される。 【0008】本発明の請求項3記載の電磁弁によると、廻り止め手段はシート部材に形成される切欠き部を有するので、この切欠き部に樹脂成形型のピンを挿入することにより、シート部材をベース部にインサート成形するとき、開口部の位置合わせを行うことができる。さらに、樹脂成形型のピンの断面積を大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。さらにまた、使用によるシート部材のベース部に対する回転が切欠き部という簡単な構成で防止され、流体通路の開閉制御の精度が確実に向上される。 【0009】本発明の請求項4記載の電磁弁によると、可動子の反弁体側の可動範囲を規制する規制部材が磁気駆動部の反弁体側端部に設けられているので、磁気駆動部の可動子の摺動部との隙間に非磁性材を介在させることなく、磁気駆動部の磁気吸引力を高めるとともに、磁気駆動部内に異物が侵入することを防止することができる。 【0010】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を示す複数の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)常閉型の三方弁に本発明の電磁弁を適用した第1実施例を図1〜図5に示す。図1は、ソレノイド部1に電流を流さないで磁気吸引力を発生させていない状態を示している。 【0011】第1実施例による電磁弁は、図1に示すように、電流を供給することにより磁気吸引力を発生するソレノイド部1と、ソレノイド部1で発生する磁気吸引力により駆動される弁部2とからなる。 【0012】ソレノイド部1は、円筒状の磁性材からなるコア3とヨーク4とがかしめ固定で連結されて磁気回路が構成されており、コア3の内径部3aおよびヨーク4の中心部4aとヨーク4の外径部4bとの間に中空円筒状のコイル5が内蔵されている。コイル5は、樹脂製ベース部14にモールド固定されるターミナル7、および樹脂製ベース部14に圧入固定されるターミナル12に巻端が接続し、後述する樹脂製ベース部14によって形成されたコイルボビン14aの周囲に巻回されている。 【0013】コア3の内径部3aとヨーク4の中心部4aとは軸方向において空間ギャップ9を介して対向している。ヨーク4の中心部4aの内壁と、コア3の内径部3aの端面と、後述するプレート8とで囲まれた空間に磁性材からなる可動子としてのムービングコア10が配置されている。ムービングコア10の図1の左側に位置する磁気吸引側の端部は磁気吸引側に向かって外径が小さくなるようにテーパ部10aが形成されている。ムービングコア10の中心部にはムービングコア10を軸方向に貫通して穴部10bが形成され、また、ムービングコア10の吸引方向側端面に凹溝41が形成されることにより、ムービングコア10の図1の右側に位置する空間ギャップ13と、コア3の内径部3aとヨーク4の中心部4aとの軸方向空間ギャップ9とが連通し、ムービングコア10が磁気吸引側へ移動することが阻害されないようになっている。 【0014】ヨーク4の図1の右側に位置する後端には、ムービングコア10の反弁部側の可動範囲を規制する規制部としての非磁性材からなるプレート8が設けられている。図3に示すように、プレート8には、ヨーク4の打ち出しによるかしめ固定によりヨーク4に接合するのための穴部8bが形成されている。穴部8bを廃止し溶接等により固定することも可能である。またプレート8は、図2および図4に示すように2箇所の突出部8aを有しており、この突出部8aが折り曲げられることで、コネクタ部6がプレート8に固定される。 【0015】コア3およびベース部14の内側には、コア3の同軸上で往復動可能な非磁性材からなるシャフト11が介装されている。シャフト11は、中実円柱形状であって、摺動部31、円錐台部32、大径部33、円錐台部34および小径部35からなる。摺動部31は、外径が同一径で、クリアンスを介してコア3の内壁に遊嵌合し、軸方向に往復移動することが可能である。円錐台部32は、大径側の一端が摺動部31に接続し、小径側の他端が大径部33に接続している。大径部33は、一端が円錐台部32に接続し、他端が円錐台部34に接続している。この円錐台部34は、後述するシート部材16の弁座16bに当接可能である。小径部35は、一端が円錐台部34に接続し、他端の端面35aが後述するボール部材15に当接可能である。 【0016】ベース部14は、反ソレノイド部側の端部に入力ポート21が形成され、所定の壁面位置に出力ポート22および排出ポート23が形成されている。ベース部14は後述するシート部材16を覆っており、開口部としての出力ポート22はシート部材16の連通孔25に連通している。 【0017】ベース部14内にモールド固定されるシート部材16は、基本形が環状であって、作動流体を通過させる通路を切り替えるための弁座16aおよび16bと、流体通路としての連通孔25と、二面幅の突起26とを有している。弁座16aはボール部材15が当接可能であり、弁座16bは円錐台部34が当接可能である。図1に示すように、ボール部材15が弁座16aに着座し、円錐台部34が弁座16bから離座したとき、連通孔25は出力ポート22および排出ポート23に連通する。また、ボール部材15が弁座16aから離座し、円錐台部34が弁座16bに着座したとき、連通孔25は入力ポート21および出力ポート22に連通する。シート部材16の二面幅の突起26は、シート部材16をベース部14にインサート成形するとき、出力ポート22の位置合わせをすると共に成形後、シート部材16の廻り止めをするためのものである。 【0018】ベース部14の反ソレノイド部側の自由端内部には、ボール部材15、圧縮コイルスプリング17およびフィルタを兼用したスプリング座24が収容されている。ボール部材15は、弁座16aおよびシャフト11の小径部35の端面35aに当接可能である。圧縮コイルスプリング17は、一方の端部がボール部材15に当接し、他方の端部がスプリング座24に当接しているので、ボール部材15、シャフト11およびムービングコア10をソレノイド部1側、すなわち反磁気吸引側に付勢している。ここで、シャフト11とボール部材15とは弁体を構成している。 【0019】図1は、コイル5に電流を供給していない状態を示している。ボール部材15、シャフト11およびムービングコア10は、圧縮コイルスプリング17により図1の右方向に付勢されている。このとき、ボール部材15が弁座16aに着座し、シャフト11の円錐台部34が弁座16bから離座しているので、弁部2の出力ポート22と排出ポート23間が連通し、入力ポート21と出力ポート22および排出ポート23間が遮断される。 【0020】コイル5に電流を供給すると、コア3の内径部3aとムービングコア10間で磁気吸引力が発生し、ムービングコア10とシャフト11とボール部材15が圧縮コイルスプリング17の付勢力に抗し、図1に示される状態から図1の左方向の磁気吸引側に移動する。このとき、ボール部材15が弁座16aから離座し、シャフト11の円錐台部34が弁座16bに着座すると、入力ポート21と出力ポート22間が連通し、入力ポート21および出力ポート22と排出ポート23間が遮断される。 【0021】次に、上記構成の電磁弁の組付手順について説明する。 (1) コア3、シート部材16およびターミナル7を樹脂成形型に取付け、樹脂モールド製のベース部14にインサート成形する。このとき、図5(B)に示すように、シート部材16の二面幅の突起26を樹脂成形型のピン50で挟むようにすることにより、ベース部14の出力ポート22の連通孔25に対する位置合わせを正確に行うことができる。また図5(A)に示すように、樹脂成形型のピン50の断面積を比較的大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。 【0022】(2) ボール部材15、圧縮コイルスプリング17およびスプリング座24をベース部14の入力ポート21部に取付け、ベース部14の図1の左端面を熱かしめ等の方法で加工し固定する。 【0023】(3) ベース部14に形成されたコイルボビン14aにコイル5を巻回した後、ベース部14にモールド固定されたターミナル7、およびベース部14に圧入固定されるターミナル12にコイル5の先端末をフュージング固定する。 【0024】(4) コア3の内側にシャフト11を挿入する。 (5) プレート8の穴部8bを利用したヨーク4の打ち出しによるかしめ固定あるいは溶接等により、プレート8をヨーク4の後端に接合する。 【0025】(6) ヨーク4の中心部4aにムービングコア10を挿入し、これをコイルボビン14aの内側に挿入してヨーク4の前端をコア3側にかしめて固定する。 (7) ターミナル7を所定形状に曲げ加工する。 【0026】(8) 図2に示すように、コネクタ部6をプレート8上に載置し、プレート8の2箇所の突出部8aを外側あるいは内側に折り曲げることで、コネクタ部6をプレート8に固定する。 【0027】上記の(1)〜(8)の手順で組付られた電磁弁は、シート部材16の二面幅の突起26が成形後、シート部材16の廻り止めを行うので、使用によるシート部材16のベース部14に対する回転が防止される。さらにプレート8は、ヨーク4の反弁部側端部に設けられており、ムービングコア10の反弁部側の移動範囲を規制しているので、ヨーク4の中心部4aの内壁とムービングコア10との隙間に非磁性材を介在させることなく、ソレノイド部1の磁気吸引力を高めるとともに、ソレノイド部1内に異物が侵入することを防止している。 【0028】次に、作動について説明する。図1に示すようにソレノイド部1への通電が遮断された状態では、圧縮コイルスプリング17の付勢力によりムービングコア10、シャフト11およびボール部材15が図1の位置にある。この位置で通電すると、ムービングコア10は磁気駆動部の駆動力を受けてシャフト11を図1の左方向に押す。すると、シャフト11は図1の左方向に移動し、シャフト11の小径部35の端面35aが圧縮コイルスプリング17の付勢力に抗してボール部材15を図1で左方向に押す。そして、ボール部材15が弁座16aから離座し、シャフト11の円錐台部34が弁座16bに着座すると、入力ポート21と出力ポート22間が連通し、入力ポート21および出力ポート22と排出ポート23間が遮断される。 【0029】次に、図5に示す第1実施例のシート部材16に二面幅の突起26に替えて穴部を形成した比較例について、図7を用いて説明する。比較例においては、図7(A)および(B)に示すように、シート部材116は、基本形が環状であって、2箇所の穴部126を有している。組付時においては、シート部材116を樹脂モールド製のベース部にインサート成形するとき、図7(B)に示すように、シート部材116の穴部126に樹脂成形型のピン150を挿入してベース部の開口部の連通孔125に対する位置合わせを行う。このとき、図7(A)に示すように、樹脂成形型のピン150の断面積が第1実施例に比べて小さいため、ピン150が折れてインサート成形ができなくなる恐れがある。さらに、平板状のベース部を成形した場合、使用によりシート部材116がベース部に対して回転し、流体通路の開閉制御ができなくなる恐れがある。 【0030】一方、第1実施例においては、シート部材16をベース部14にインサート成形するときの出力ポート22の位置合わせを行うための二面幅の突起26がシート部材16に形成されているので、二面幅の突起26を樹脂成形型のピン50で挟むことにより、シート部材16をベース部14にインサート成形するとき、出力ポート22との位置合わせを正確に行うことができる。また、樹脂成形型のピン50の断面積を比較的大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。さらに、二面幅の突起26は、成形後、シート部材16の廻り止めをするので、使用によるシート部材16のベース部14に対する回転が簡単な構成で防止される。したがって、インサート成形が容易となり、連通孔25の開閉制御の精度が確実に向上される。 【0031】さらに、第1実施例においては、プレート8は、ヨーク4の反弁体側端部に設けられており、ムービングコア10の反弁体側の可動範囲を規制しているので、ヨーク4の中心部4aの内壁とムービングコア10との隙間に非磁性材を介在させることなく、ソレノイド部1の磁気吸引力を高めるとともに、ソレノイド部1内に異物が侵入することを防止することができる。 【0032】以上説明した第1実施例では、常閉型の三方弁に本発明の電磁弁を適用したが、常開型の三方弁に本発明の電磁弁を適用することは可能であるし、また、二方弁に本発明の電磁弁を適用することも可能である。 【0033】(第2実施例)本発明の第2実施例を図6に示す。第2実施例においては、図5に示す第1実施例のシート部材16に二面幅の突起26に替えて切欠き部を形成したものである。 【0034】第2実施例においては、図6に示すように、シート部材66は、基本形が環状であって、2箇所の切欠き部76を有している。組付時においては、シート部材66を樹脂モールド製のベース部にインサート成形するとき、シート部材66の切欠き部76に樹脂成形型のピン100を挿入してベース部の開口部の連通孔75に対する位置合わせを正確に行うことができる。さらに、樹脂成形型のピン100の断面積を比較的大きくすることで、ピン強度が向上してインサート成形を容易に行うことができる。さらにまた、切欠き部76が成形後、シート部材66の廻り止めをするので、使用によるシート部材66のベース部14に対する回転が簡単な構成で防止され、流体通路の開閉制御の精度が確実に向上される。 【0035】以上説明した本発明の複数の実施例においては、シート部材をベース部にインサート成形するとき、開口部の位置合わせをし、成形後、シート部材の廻り止めをする廻り止め手段を備えているので、開口部の位置合わせが容易になり、使用によるシート部材のベース部に対する回転が防止される。したがって、インサート成形が容易となり、流体通路の開閉制御の精度が向上される。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004260 【氏名又は名称】株式会社デンソー
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| 【出願日】 |
平成11年9月13日(1999.9.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100093779 【弁理士】 【氏名又は名称】服部 雅紀
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| 【公開番号】 |
特開2001−82625(P2001−82625A) |
| 【公開日】 |
平成13年3月30日(2001.3.30) |
| 【出願番号】 |
特願平11−258853 |
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