| 【発明の名称】 |
配管継手 |
| 【発明者】 |
【氏名】泉 亮一
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| 【要約】 |
【課題】ガスケット脱落防止とガスケット保持部材の組み付け作業性の向上とを両立させる。
【解決手段】第1通路穴21を有するフランジ部材20と、第2通路穴31を有する継手ベース部材30とをボルト40により締結し、両部材20、30の間をガスケット50によりシールする。フランジ部材20に第2通路穴31側へ突出する筒状部23を設け、ガスケット50に金属製保持部材51を設け、この保持部材51に筒状部23に向かって延びる係止爪51bを設け、この係止爪51bの先端部に円滑な曲面形状からなる曲げ部51cを設け、この曲げ部51cを筒状部23上に係止する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 第1通路穴(21)を有する第1部材(20)と、この第1通路穴(21)と連通するように設けられた第2通路穴(31)を有する第2部材(30)と、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)とを締結する締結手段(40)と、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)との間をシールするガスケット(50)とを備え、前記第1部材(20)に、前記第2通路穴(31)側へ突出するガスケット保持部(23)を設け、前記ガスケット(50)に保持手段(51)を備え、この保持手段(51)に前記ガスケット保持部(23)に向かって延びる係止爪(51b)を設け、この係止爪(51b)の先端部に、円滑な曲面形状からなる曲げ部(51c)を設け、この曲げ部(51c)と前記ガスケット保持部(23)との係止により前記ガスケット(50)を前記保持手段(51)を介して前記ガスケット保持部(23)に保持することを特徴とする配管継手。 【請求項2】 前記ガスケット保持部(23)は筒状であり、この筒状の外周面に径外方へ突出する係止突起(24)を設け、前記曲げ部(51c)が弾性変形して前記係止突起(24)上を乗り越えることにより前記曲げ部(51c)が前記係止突起(24)により係止されるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の配管継手。 【請求項3】 前記ガスケット保持部(23)は筒状であり、前記ガスケット(50)は弾性材料により前記ガスケット保持部(23)の外周側に位置するリング状に成形されており、前記保持手段(51)は前記ガスケット(50)と別体であり、前記リング状のガスケット(50)に内蔵されるリング状本体部(51a)を前記保持手段(51)に設け、前記係止爪(51b)は前記リング状本体部(51a)から複数個突出していることを特徴とする請求項1に記載の配管継手。 【請求項4】 前記リング状本体部(51a)と前記係止爪(51b)が金属にて一体成形され、前記リング状のガスケット(50)に前記リング状本体部(51a)がインサート成形されていることを特徴とする請求項3に記載の配管継手。 【請求項5】 前記ガスケット(50)は、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)との間をシールするシール面部(50a)と、前記保持手段(51)とを含む全体形状を一体の板材により形成しており、前記板材のうち、少なくとも前記シール面部(50a)には薄膜状の弾性コーティング層(50b)を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の配管継手。 【請求項6】 前記シール面部(50a)に、前記第1部材(20)と前記第2部材(30)との間の接触面圧を高めるビード状の突出部(50c)を形成したことを特徴とする請求項5に記載の配管継手。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、一般的に言って流体配管の接続を行う配管継手に関するもので、例えば、車両用空調装置における冷媒配管、温水配管等の継手に用いて好適なものである。 【0002】 【従来の技術】従来の配管継手として特開平10−103526号公報に記載されたものがある。この従来技術では、2つの流体配管の接続シール面にガスケットを介在することにより、接続シール面間のシール作用を得ている。 【0003】そして、ガスケットの内周部にリング状の金属製保持部材を保持固定するとともに、2つの流体配管のうち一方の流体配管にインロー部を形成し、このインロー部の外径よりリング状の金属製保持部材の内径を若干小さくすることにより、流体配管の接続作業時に金属製保持部材の内周部を若干撓ませた状態でインロー部の外周面上に保持する構造としている。 【0004】これにより、ガスケットを金属製保持部材を介してインロー部の外周上に保持できるので、流体配管の接続作業時にガスケットの脱落が生じることを防止できる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術であると、金属製保持部材の内周部のプレス加工された面をそのままインロー部の外周面上で撓ませているので、金属製保持部材の内周部のエッジ面がインロー部の外周面に食い込み、その結果、金属製保持部材の組み付け作業時の挿入力が増大して作業性を悪化させるという不具合がある。 【0006】また、金属製保持部材の内周部のエッジ面によってインロー部の外周面が傷つくという不具合が生じる。すなわち、インロー部と一体の流体配管を軽量化、耐食性確保等のためにアルミニュウムで形成し、一方、金属製保持部材を強度確保のために鉄系金属で形成する場合には、金属製保持部材の方がインロー部より硬度が高いので、金属製保持部材の内周部のエッジ面によりインロー部の外周面が傷つき、この傷つきによる切り粉が配管内に混入するという不具合が生じる。 【0007】本発明は上記点に鑑みてなされたもので、ガスケット脱落防止とガスケット保持部材の組み付け作業性の向上とを両立できる配管継手を提供することを目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、第1通路穴(21)を有する第1部材(20)と、第2通路穴(31)を有する第2部材(30)とを、締結手段(40)により締結するとともに、第1部材(20)と第2部材(30)との間をガスケット(50)によりシールする配管継手において、第1部材(20)に、第2通路穴(31)側へ突出するガスケット保持部(23)を設け、ガスケット(50)に保持手段(51)を備え、この保持手段(51)にガスケット保持部(23)に向かって延びる係止爪(51b)を設け、この係止爪(51b)の先端部に、円滑な曲面形状からなる曲げ部(51c)を設け、この曲げ部(51c)とガスケット保持部(23)との係止によりガスケット(50)を保持手段(51)を介してガスケット保持部(23)に保持することを特徴とする。 【0009】これにより、保持手段(51)をガスケット保持部(23)に組み付ける際に、係止爪(51b)先端部の曲げ部(51c)による円滑な曲面形状により小さい摩擦抵抗にて保持手段(51)を軽快に組み付けることができる。従って、ガスケットの脱落防止効果を発揮できると同時に、保持手段(51)の組み付け作業性を向上できる。 【0010】しかも、係止爪(51b)先端部の曲げ部(51c)による円滑な曲面形状がガスケット保持部(23)の表面を滑らかに移動するので、係止爪(51b)先端部がガスケット保持部(23)の表面を傷つけることがない。その結果、ガスケット保持部(23)の傷つきによる切り粉の発生という不具合も防止できる。 【0011】請求項2に記載の発明では、ガスケット保持部(23)を筒状とし、この筒状の外周面に径外方へ突出する係止突起(24)を設け、曲げ部(51c)が弾性変形して係止突起(24)上を乗り越えることにより曲げ部(51c)が係止突起(24)により係止されるようにしたことを特徴とする。 【0012】これにより、曲げ部(51c)を筒状のガスケット保持部(23)外周面上で係止突起(24)にて確実に係止できる。 【0013】請求項3に記載の発明では、ガスケット保持部(23)を筒状とし、ガスケット(50)は弾性材料によりガスケット保持部(23)の外周側に位置するリング状に成形し、保持手段(51)はガスケット(50)と別体とし、リング状のガスケット(50)に内蔵されるリング状本体部(51a)を保持手段(51)に設け、保持手段(51)にリング状のガスケット(50)に内蔵されるリング状本体部(51a)を設け、係止爪(51b)をリング状本体部(51a)から複数個突出させることを特徴とする。 【0014】これにより、ガスケット(50)と別体の保持手段(51)を用いる場合に、保持手段(51)のリング状本体部(51a)から複数個突出する係止爪(51b)をガスケット保持部(23)に安定して組み付けることができ、保持手段(51)の組み付け作業性を一層向上できる。 【0015】請求項4に記載の発明では、リング状本体部(51a)と係止爪(51b)を金属にて一体成形し、リング状のガスケット(50)にリング状本体部(51a)をインサート成形したことを特徴とする。 【0016】これにより、リング状本体部(51a)と係止爪(51b)を持つ別体の保持手段(51)を金属のプレス成形等により簡単に成形できるとともに、金属製の保持手段(51)をインサート成形によりリング状のガスケット(50)に簡単に一体化できる。 【0017】請求項5に記載の発明では、ガスケット(50)は、第1部材(20)と第2部材(30)との間をシールするシール面部(50a)と、保持手段(51)とを含む全体形状を一体の板材により形成しており、この板材のうち、少なくともシール面部(50a)には薄膜状の弾性コーティング層(50b)を設けたことを特徴とする。 【0018】これにより、ガスケット(50)の全体形状を一体の板材により形成する簡素な構成としても、シール面部(50a)の薄膜状弾性コーティング層(50b)によりシール性能を発揮できる。 【0019】請求項6に記載の発明では、請求項5において、シール面部(50a)に、第1部材(20)と第2部材(30)との間の接触面圧を高めるビード状の突出部(50c)を形成したことを特徴とする。 【0020】これにより、ビード状の突出部(50c)による接触面圧の向上によりシール性能を一層良好に発揮できる。 【0021】なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。 【0022】 【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1〜図3は本発明の第1実施形態による配管継手を示すもので、車両用空調装置における冷凍サイクルの冷媒配管、あるいは温水配管等の種々な用途に適用可能である。本実施形態では、冷凍サイクルの冷媒配管に適用した場合を例にとって以下説明する。 【0023】配管10は金属(例えばアルミニウム)製であり、その先端部は、フランジ部材20の通路穴21に連通した状態で通路穴21の拡大部22にろう付け等の接合手段にて固定されている。ここで、フランジ部材20、通路穴21はそれぞれ本発明の第1部材、第1通路穴を構成する。 【0024】フランジ部材20は金属(例えばアルミニウム)製であり、フランジ部材20の通路穴21において、配管10の接続側(段部22側)と反対側に、ガスケット保持部を構成する筒状部23が一体に突出成形されている。更に、この筒状部23の外周面の先端部には径外方へ突出するリング状の係止突起24が成形されている。 【0025】上記フランジ部材20にはボルト通し穴25が開けてあり、このボルト通し穴25を通して継手ベース部材30にボルト(締結手段)40を締め付けことによりフランジ部材20が継手ベース部材30に固定される。ここで、継手ベース部材30は本発明の第2部材を構成するもので、例えば、冷凍サイクルの圧縮機のハウジング、あるいは凝縮器のタンク部材等に備えられる部材であり、この継手ベース部材30も金属(例えばアルミニウム)製である。 【0026】継手ベース部材30には冷媒が流れる通路穴(本発明の第2通路穴)31が開けてあり、この通路穴31のうち、フランジ部材20側の端部には内径を拡大した開口部32が開けてある。この開口部32の内径を筒状部23のリング状係止突起24の外径(φA)より大きくすることにより、開口部32の内周側に筒状部23を挿入できるようになっている。 【0027】更に、継手ベース部材30において、フランジ部材20側の端面(シール面)には開口部32の更に外周側へ広がる円形凹部33を形成し、この円形凹部33の形成により継手ベース部材30の端面とフランジ部材20の端面(シール面)26との間にガスケット50を収納するための収納空間を形成している。なお、継手ベース部材30にはボルト40を締結するためのネジ孔34が形成されている。 【0028】図2、3はガスケット50を示すもので、ガスケット50は弾性に富んだゴム系の弾性材料から断面楕円形のリング状に成形されており、このガスケット50の自由状態での厚さtは円形凹部33の高さhより大きくしてある。このガスケット50の内周部にはリング状の金属製保持部材(保持手段)51がインサート成形により一体化されている。 【0029】すなわち、金属製保持部材51はガスケット50内にインサート成形で内蔵されるリング状本体部51aを有し、このリング状本体部51aから内周側へ係止爪51bが突出する形状になっている。この係止爪51bは内周側へ狭い幅寸法にて複数個(本例では4個)等間隔で突出するものであって、その先端部を筒状部23の軸方向に円弧状に折り返した形状とし、これにより、円滑な曲面形状からなる曲げ部51cが形成してある。 【0030】ここで、ガスケット50の金属製保持部材51の係止爪51bの先端部内径(φB)は筒状部23のリング状係止突起24の外径(φA)より若干量より小さくし、筒状部23の外径(φC)よりは若干量大きくしてある。つまり、φA>φB>φCの関係に設定してある。また、金属製保持部材51の具体的材質例としては、弾性確保、強度確保等の点からばね鋼が好ましい。 【0031】次に、上記構成において本実施形態の配管継手の接続作業を説明すると、配管10がろう付けされたフランジ部材20の筒状部23にまずガスケット50を装着する。この装着時において、金属製保持部材51の係止爪51bはリング状本体部51aから内周側へ狭い幅寸法で突出する形状であるため、弾性変形が容易である。そのため、係止爪51bの先端部の曲げ部51cは筒状部23のリング状係止突起24上を径拡大方向へ弾性変形しながら容易に乗り越えることができる。 【0032】しかも、曲げ部51cは円弧状の折り返し形状からなる円滑な曲面を形成しているので、この円滑な曲面がリング状係止突起24上を滑めらかに圧接摺動しながら乗り越えるので、ガスケット50の装着時に筒状部23の表面を傷つけることがない。 【0033】そして、曲げ部51cがリング状係止突起24を乗り越えると、係止爪51bの先端部内径が自身の弾性により元の寸法(φB)に復元するので、係止爪51bの先端部の曲げ部51cが筒状部23のリング状係止突起24により係止される。これにより、ガスケット50を金属製保持部材51を介してフランジ部材20の筒状部23側に確実に保持できる。 【0034】従って、フランジ部材20を上下左右どのような方向に操作しても、フランジ部材20を脱落させることなく、継手ベース部材30のガスケット収納用円形凹部33内に簡単かつ確実に配置できる。 【0035】次に、フランジ部材20の通し穴25を通してボルト40を継手ベース部材30のねじ穴34に締め付けて、フランジ部材20を継手ベース部材30に締め付け固定する。このとき、ボルト40による締め付け力がガスケット50に作用してガスケット50が弾性的に圧縮変形するので、ガスケット50がフランジ部材20側のシール面26および継手ベース部材30の凹部33底面に圧着し、フランジ部材20と継手ベース部材30との接続部をシールする。 【0036】また、フランジ部材20と継手ベース部材30との締結作業前に、ガスケット50を金属製保持部材51を介してフランジ部材20の筒状部23側に予め一体化してあるので、ガスケット50の組み付け忘れを未然に防止できる(第2実施形態)第1実施形態では係止爪51bの先端部を筒状部23のリング状係止突起24側へ向かう方向に折り返すことにより曲げ部51cを形成しているが、第2実施形態では図4に示すように係止爪51bの先端部を第1実施形態とは逆方向に(すなわち、筒状部23のリング状係止突起24から離れる方向)に折り返すことにより、曲げ部51cを形成している。 【0037】第2実施形態による曲げ部51cであっても、第1実施形態と同様の作用効果を発揮できる。 【0038】(第3実施形態)第1、第2実施形態では、ガスケット50の内周部に、リング状の金属製保持部材(保持手段)51をインサート成形により一体化しているが、第3実施形態ではガスケット50の全体形状を一体の板材により形成するものである。 【0039】図5、図6は第3実施形態を示すもので、ガスケット50は、フランジ部材20と継手ベース部材30との間をシールするシール面部50aと、保持部材51とを含む全体形状を一体の板材により形成している。 【0040】この板材はより具体的には、弾性確保、強度確保等の点からばね鋼からなる金属板が好適であり、そして、シール性確保のために、板厚=0.2〜3.0mm好ましくは0.5mm程度の金属板の表裏両面に100μ程度の厚さを持つ薄膜状の弾性コーティング層50bを設けている。 【0041】更に、上記金属板のシール面部50aにはビード状の突出部50cを形成している。この突出部50cはシール面部50aの半径方向の中間部にてプレス加工によりリング状に突出形成されたものである。フランジ部材20と継手ベース部材30との間の締め付け力により突出部50cの部位が弾性変形し、その弾性反力によってフランジ部材20および継手ベース部材30とシール面部50aとの間の接触面圧を高めることができる。 【0042】第3実施形態によると、ガスケット50の全体形状を一体の板材により形成する簡素な構成としてもしても、薄膜状の弾性コーティング層50bの存在と、突出部50cによるシール面部50aの接触面圧の向上とにより、継手ベース部材30とシール面部50aとの間のシール性を良好に確保できる。なお、薄膜状の弾性コーティング層50bの具体的材質例としては、ニトロブタジエンゴム、フッ素ゴム等が好適であり、また、樹脂系の弾性材を使用してもよい。 【0043】(他の実施形態)なお、上記した第1、第2実施形態では、ガスケット50の保持部材51を金属製としているが、弾性、強度に優れた樹脂を選択することにより、保持部材51を樹脂製とすることもできる。同様に、第3実施形態でもガスケット50の全体形状を形成する一体の板材を樹脂製とすることもできる。 【0044】また、上記した第1、第2実施形態では、ガスケット50の収納用凹部33を継手ベース部材30に形成しているが、この収納用凹部33を筒状部23が形成されたフランジ部材20側に形成しても良い。 【0045】また、上記した第1、第2実施形態では、筒状部23の外周面にリング状係止突起24を形成しているが、このリング状係止突起24を廃止して筒状部23を単純な円筒形状とし、ガスケット50の保持部材51の係止爪51bの先端部内径(φB)を筒状部23の外径(φC)より若干量小さくして(φC>φB)、保持部材51を係止爪51bの弾性力(ばね力)のみで筒状部23の外周面に係止するようにしてもよい。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000004260 【氏名又は名称】株式会社デンソー
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| 【出願日】 |
平成11年12月10日(1999.12.10) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100100022 【弁理士】 【氏名又は名称】伊藤 洋二 (外2名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−165320(P2001−165320A) |
| 【公開日】 |
平成13年6月22日(2001.6.22) |
| 【出願番号】 |
特願平11−352000 |
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