| 【発明の名称】 |
密封装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】大林 新一
【氏名】境 真太郎
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| 【要約】 |
【課題】引き抜き治具の引っ掛かりを持たせる密封装置において、前記引っ掛かり部分を、軸方向幅寸法を大きくすることなく、かつ極力少ない工数で形成できるようなものとし、製造コストを抑制できるようにすること。
【解決手段】支持環11にリップ15を設けた密封装置1において、ケース2に対する支持環10の嵌合部分13に、引き抜き治具80の掛止爪81,81を引っ掛けるための凹所70,70を設けている。この凹所70,70は、支持環11の軸方向長さ範囲内に形成するものであって、従来例のように軸方向外方側に突出するようなものでないので、密封装置1全体の軸方向幅寸法が大きくならずに済む。また、凹所70,70について貫通孔33,33などとすれば、製造工数が少なくて済む。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】径方向内外に同心状に配設される2つの部材の対向環状空間に設けられて前記環状空間を軸方向で仕切る密封装置であって、前記いずれか一方の部材に嵌合装着される支持環に、他方の部材との間で密封部を形成するリップが設けられており、前記支持環の嵌合部に、引き抜き治具の掛止爪を引っ掛けるための凹所が設けられている、ことを特徴する密封装置。 【請求項2】径方向内外に同心状に配設される2つの部材の対向環状空間に設けられて前記環状空間を軸方向で仕切る密封装置であって、前記いずれか一方の部材に嵌合装着される環状芯金に他方の部材に接触させられるリップを設けたシールリングと、シールリングのリップを支えるバックアップリングと、シールリングの環状芯金に嵌合装着されてバックアップリングを保持するための固定環とを有し、前記シールリングの環状芯金と固定環との少なくともいずれか一方に、引き抜き治具の掛止爪を引っ掛けるための凹所が設けられている、ことを特徴する密封装置。 【請求項3】請求項2の密封装置において、前記凹所が、前記固定環においてシールリングに対する嵌合部の円周数カ所に形成された貫通孔とされる、ことを特徴する密封装置。 【請求項4】請求項2の密封装置において、前記凹所が、前記固定環においてシールリングに対する嵌合部の円周数カ所に一方端縁側に開放する状態に形成される切欠きと、前記シールリングの環状芯金における嵌合部の軸端に径方向に沿って延出形成されて前記切欠きの開放部分を塞ぐ屈曲鍔部とで形成される、ことを特徴する密封装置。 【請求項5】請求項2の密封装置において、前記凹所が、前記シールリングの環状芯金における嵌合部の軸端に前記固定環の径方向厚みよりも長く径方向に沿って延出形成される屈曲鍔部と、前記固定環とで囲まれて形成される、ことを特徴する密封装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、径方向内外に同心状に対向して配設される2つの部材の間に形成される環状空間を軸方向で2つの空間に液密的または気密的に仕切り、双方の空間を互いに密封するために用いられる密封装置に関する。特に、本発明の密封装置は、密封箇所から密封装置を引き抜くに際して、その引き抜きを良好に行うようにするための技術に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の密封装置として、例えば特開平11−13892号公報に示すようなものがあり、図5に示す。 【0003】図中、101は密封装置、102はケース(シリンダ筒)、103は軸体(ピストンロッド)、104は抜け止め用のCリングである。 【0004】密封装置101は、シールリング110と、樹脂製のバックアップリング120とからなる。シールリング110は、環状芯金130にゴムなどの弾性体140を被着したものである。バックアップリング120は、シールリング110の環状芯金130と弾性体140との間に挟持されており、弾性体140のリップ部141を支えるものである。 【0005】ところで、シールリング120のリップ部141が軸体103との摺接により摩耗すると、密封性能が低下するので、必要に応じて密封装置101の交換を行う。 【0006】この密封装置101の交換にあたって、古い密封装置101を取り外しやすくするために、従来では、シールリング120の環状芯金110に、引き抜き治具150の一対の掛止爪151,151の引っ掛かりを設けるようにしている。 【0007】この引っ掛かりは、環状芯金130の環状板部131の内径部に軸方向一方へ向けて突出形成した輪状鍔部132である。 【0008】そして、密封装置101を引き抜く場合には、Cリング104を外し、輪状鍔部132に対して引き抜き治具150の一対の掛止爪151,151を引っ掛けて、矢印A方向に引っ張るようにする。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】上記従来例の密封装置101では、引き抜き治具150の掛止爪151,151の引っ掛かりとして、環状芯金120に輪状鍔部132を設けているが、下記のような不都合がある。 【0010】つまり、上記の輪状鍔部132は、環状芯金120の環状板部131から軸方向一方に大きく張り出させたものであるため、その張り出し分について密封装置101の軸方向幅寸法が不必要に大きなものとなり、またその形状が不必要に複雑になっている。 【0011】また、輪状鍔部132付きの環状芯金120を製作するときは、板金の絞り加工や曲げ加工を伴うプレス成形を行うのであるが、環状芯金120の形状が上記のように複雑なものであるため、その成形のための金型が大掛かりになったり、成形の手順が複雑化してしまう。 【0012】このようなことから、密封装置101の製造コストが嵩む結果となる。 【0013】また、密封装置101をケース102に装着するときに、専用の装着治具を用いずに、例えばハンマーで叩き込むようにすると、その叩き込みの際に輪状鍔部132を不測に叩いて変形させるおそれがあり、後の引き抜きに支障を来すようになる。 【0014】このような事情に鑑み、本発明は、引き抜き治具の引っ掛かりを持たせる密封装置において、前記引っ掛かり部分を、軸方向幅寸法を大きくすることなく、かつ極力少ない工数で形成できるようなものとし、製造コストを抑制できるようにすることを目的とする。 【0015】 【課題を解決するための手段】本発明第1の密封装置は、径方向内外に同心状に配設される2つの部材の対向環状空間に設けられて前記環状空間を軸方向で仕切るもので、前記いずれか一方の部材に嵌合装着される支持環に、他方の部材との間で密封部を形成するリップが設けられており、前記支持環の嵌合部に、引き抜き治具の掛止爪を引っ掛けるための凹所が設けられている、ことを特徴としている。 【0016】本発明第2の密封装置は、径方向内外に同心状に配設される2つの部材の対向環状空間に設けられて前記環状空間を軸方向で仕切るもので、前記いずれか一方の部材に嵌合装着される環状芯金に他方の部材に接触させられるリップを設けたシールリングと、シールリングのリップを支えるバックアップリングと、シールリングの環状芯金に嵌合装着されてバックアップリングを保持するための固定環とを有し、前記シールリングの環状芯金と固定環との少なくともいずれか一方に、引き抜き治具の掛止爪を引っ掛けるための凹所が設けられている、ことを特徴としている。 【0017】本発明第3の密封装置は、上記第2の構成において、前記凹所が、前記固定環においてシールリングに対する嵌合部の円周数カ所に形成された貫通孔とされる、ことを特徴としている。 【0018】本発明第4の密封装置は、上記第2の構成において、前記凹所が、前記固定環においてシールリングに対する嵌合部の円周数カ所に一方端縁側に開放する状態に形成される切欠きと、前記シールリングの環状芯金における嵌合部の軸端に径方向に沿って延出形成されて前記切欠きの開放部分を塞ぐ屈曲鍔部とで形成される、ことを特徴としている。 【0019】本発明第5の密封装置は、上記第2の構成において、前記凹所が、前記シールリングの環状芯金における嵌合部の軸端に前記固定環の径方向厚みよりも長く径方向に沿って延出形成される屈曲鍔部と、前記固定環とで囲まれて形成される、ことを特徴としている。 【0020】このような本発明の構成では、引き抜き治具の引っ掛かりとなる凹所について、支持環の軸方向長さ範囲内に設けているから、従来例のように軸方向幅寸法が不必要に大きくなったり、形状が不必要に複雑化したりすることが避けられる。 【0021】このように支持環の形状が複雑化していないので、製造作業が簡易となり、製造工数も少なくて済む。 【0022】また、第2の構成のように、支持環について単一部材とせずに2つの部材を組み合わせる構成とすれば、凹所の具体的な形状についての技術思想を拡大できるようになる。 【0023】つまり、凹所について、第3の構成のように、固定環に設ける貫通孔としたり、第4の構成のように、固定環に設ける切欠きとシールリングの環状芯金に設ける屈曲鍔部とで形成したり、さらに、第5の構成のように、シールリングの環状芯金における屈曲鍔部と固定環とで囲んで形成するものとすれば、それらの製造作業が簡易となり、製造工数も少なくて済む。 【0024】 【発明の実施の形態】本発明の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。 【0025】図1および図2に実施形態1を示している。図1は、密封装置の上半分の構造を示す断面図、図2は、密封装置に対する引き抜き治具の取り付け形態を示す断面図である。なお、図1において、下半分の構造は水平方向の中心線に関して上半分と対称となっている。 【0026】図示例の密封装置1は、径方向内外に同心状に配置されたケース2と軸体3との間の環状空間4に設けられてその環状空間4を軸方向で仕切るもので、シールリング10と、樹脂製のバックアップリング20と、固定環30とを組み合わせた構成である。 【0027】シールリング10は、環状芯金11にゴムなどの弾性体12を被着したものである。 【0028】環状芯金11は、円筒部13の一方軸端に径方向内向きに延出する環状板部14を設けた構成である。弾性体12は、環状芯金11の円筒部13の外周面から環状板部14の両面を覆う他、環状板部14の内径部から斜めに突出したリップ15を有している。 【0029】樹脂製のバックアップリング20は、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン樹脂)などのふっ素系樹脂からなり、径方向途中から内周へ向けて湾曲したコーン形状に形成されている。 【0030】固定環30は、シールリング10の環状芯金11とほぼ同形状になっており、円筒部31の一方軸端に径方向内向きに延出する環状板部32を設けた構成である。 【0031】そして、固定環30の円筒部31をシールリング10の環状芯金11の円筒部13に対して嵌合させた状態で、固定環30の環状板部32と環状芯金11の環状板部14との間にバックアップリング20の外径部分を挟持させることにより、三者を一体化するようになっている。この一体化状態において、バックアップリング20がシールリング10のリップ15に対して内径側からあてがわれることになって、リップ15を支える形態となる。 【0032】このような密封装置1は、シールリング10をケース2の段差部2aに嵌合装着して、シールリング10のリップ15およびバックアップリング20を軸体3の周面に対して接触させる形態で使用される。 【0033】この実施形態1の特徴は、固定環30の円筒部31の円周数カ所、例えば180度対向する2箇所に、図2に示す引き抜き治具80の掛止爪81,81を引っ掛けるための凹所70,70を設けていることである。 【0034】この凹所70は、固定環30の円筒部31の円周数カ所、例えば180度対向する2箇所に径方向内外に貫通形成される円形の貫通孔33,33を、シールリング10の環状芯金11における円筒部13によって塞ぐことにより形成されるものである。この貫通孔33の形状は、円形に限らず、種々な形状のものに変更してもよい。 【0035】このような密封装置1では、メンテナンスや交換等のために、ケース2から取り外すときには、例えば図2に示すような引き抜き治具80を用いる。 【0036】この引き抜き治具80は、ねじ軸82と、このねじ軸82に螺合されたスライドバー83と、スライドバー83の両側に回動自在に枢着された一対のリンク84,84と、各リンク84,84の端部に回動自在に枢着されたアーム85,85などを備えている。 【0037】次に、上述した引き抜き治具80を用いて密封装置1を取り外す手順について説明する。 【0038】まず、軸体3を密封装置1から一定量以上退避させて、引き抜き治具80の挿入空間を確保しておいて、引き抜き治具80のアーム85,85を固定環30の内側に挿入し、アーム85,85先端の掛止爪81,81を固定環30の凹所70,70に対して引っ掛ける。 【0039】この状態でねじ軸82を回転させれば、送りねじ作用により、まず、ねじ軸82の先端部分が軸体3の軸端に当接し、この後、スライドバー83,リンク84,84およびアーム85,85が後退変位させられる。この結果、密封装置1がケース2から引き抜かれる。 【0040】以上説明したように、実施形態1では、引き抜き治具80の引っ掛かりとなる凹所70を、固定環30の円筒部31の軸方向長さ範囲内に設けているから、従来例のように、密封装置1の軸方向幅寸法が不必要に大きくなることがない。しかも、上述したように凹所70を貫通孔33としていれば、固定環30をプレス成形するときに、プレス金型に突起を設けるだけで曲げと開口を同時に行えるので、製造工数が一切増えずに済み、製造コストの低減に貢献できる。したがって、密封装置1としては、コンパクトかつ安価なものにできる。 【0041】図3に本発明の実施形態2を示している。図3は、密封装置の上半分の断面図である。 【0042】この実施形態2の特徴は、図2に示す引き抜き治具80の掛止爪81,81を引っ掛けるための凹所70について、シールリング10に設ける屈曲鍔部16と固定環30に設ける切欠き34とで形成していることである。 【0043】具体的には、シールリング10の環状芯金11における円筒部13に形成される屈曲鍔部16は、円筒部13の自由端を、薄肉にしておいて、固定環30を嵌入装着した後で径方向内向きに屈曲することにより得ている。 【0044】一方、固定環30の切欠き34は、固定環30の円筒部31の円周数カ所、例えば180度対向する2箇所に設けられており、円筒部31の自由端に向けて開放する平面視ほぼU字形に形成されている。この切欠き34の開放端は、シールリング10の屈曲鍔部16によって閉塞されるとともに、シールリング10の環状芯金11における円筒部13で覆われるので、結果的に上記実施形態1と同様の凹所70が得られる。この実施形態2の場合も、凹所70を設けるための製造作業が従来例に比べて簡単になって製造工数を減らせるので、製造コストの削減が可能になる。 【0045】このような実施形態2では、上記実施形態1と同様に図2に示す引き抜き治具80の掛止爪81,81を密封装置1に対して引っ掛けることができて、この引き抜き治具80によって密封装置1を簡単に引き抜くことができる。 【0046】なお、上記実施形態2のように、シールリング10に屈曲鍔部16を設ける場合には、シールリング10に対する固定環30の嵌合を、すきま嵌めとしてもよい。 【0047】図4に本発明の実施形態3を示している。図4は、密封装置の上半分の断面図である。 【0048】この実施形態3の特徴は、図2に示す引き抜き治具80の掛止爪81,81を引っ掛けるための凹所70について、上記実施形態2に示したシールリング10の屈曲鍔部16の径方向延出長さを長くすることにより、この屈曲鍔部16と固定環30の内周面とで囲んで形成していることである。 【0049】この場合の凹所70を得るには、シールリング10に径方向寸法の長い屈曲鍔部16を設けるだけでよく、上記実施形態1,2とは異なり、固定環30について何も設けない。したがって、凹所70を設けるための製造作業が従来例に比べて簡単になって製造工数を減らせるので、製造コストの削減が可能になる。 【0050】このような実施形態3では、上記実施形態1,2と同様に図2に示す引き抜き治具80の掛止爪81,81を密封装置1に対して引っ掛けることができて、この引き抜き治具80によって密封装置1を簡単に引き抜くことができる。特に、この実施形態3では、凹所70が周方向に連続する溝形状であるから、引き抜き治具80の掛止爪81,81を引っ掛けるときに、位相合わせが不要になり、引き抜き作業を簡略化できるようになる。 【0051】なお、本発明は上記実施形態のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。 (1)上記実施形態1,2での凹所70となる貫通孔33や切欠き34は、円周3ケ所以上に設けてもよい。いずれにしても、周方向で均等配置するのが好ましいが、必ずしもそれにとらわれる必要性はなく、不均一なものも含み得るものとする。 (2)上記実施形態では、シールリング10とバックアップリング20と固定環30とを組み合わせた構成の密封装置1を例示しているが、シールリング10のみで構成する密封装置にも本発明を適用できる。その場合、シールリング10の環状芯金11に対して、貫通孔などの凹所70を設ければよい。 (3)上記実施形態の構成において、シールリング10のリップ15を無くして、2つの固定環でバックアップリング20を挟持して密封装置を構成したものにも本発明を適用できる。 (4)上記実施形態では、同心状の2つの部材のうち径方向外側のケース2に対して環状芯金11を嵌合装着し、径方向内側の軸体3に対してリップ15やバックアップリング20を摺接させる形態にしているが、それとは逆の位置関係としてもよい。 (5)上記実施形態での軸体3は、ピストンロッドのように軸方向にスライドするものの他、回転軸のように周方向に回転するものであってもよい。 【0052】なお、いうまでもないが、引き抜き治具としてはどのような形態のものを用いてもよい。 【0053】 【発明の効果】請求項1ないし5の発明では、引き抜き治具の掛止爪を引っ掛けるための凹所について、従来例のように環状芯金から軸方向外方向に突出させる形態で設けるのではなく、支持環の嵌合部における軸方向長さ範囲内に設けるようにしているので、不必要なサイズ拡大や形状複雑化を招くことを回避できるようになり、密封装置をコンパクトかつ安価に構成することができる。 【0054】特に、請求項2のように、シールリングとバックアップリングと固定環とを組み合わせて密封装置を構成する場合においては、請求項3ないし5のように、凹所の具体的な形状についての技術思想を拡大できるようになる。 【0055】つまり、凹所について、請求項3のように、貫通孔としたり、請求項4のように、固定環の切欠きとシールリングの環状芯金の屈曲鍔部とで形成したり、あるいは、請求項5のように、シールリングの環状芯金における円筒部に径方向寸法の長い屈曲鍔部と固定環の周面とで囲んで形成するものとすれば、その製造作業が従来例に比べて簡単になって製造工数を減らせるので、製造コストの削減が可能になる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000167196 【氏名又は名称】光洋シーリングテクノ株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年11月16日(1999.11.16) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100086737 【弁理士】 【氏名又は名称】岡田 和秀
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| 【公開番号】 |
特開2001−141071(P2001−141071A) |
| 【公開日】 |
平成13年5月25日(2001.5.25) |
| 【出願番号】 |
特願平11−325224 |
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