| 【発明の名称】 |
作業機の変速中立検出装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】西野 顕史
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| 【要約】 |
【課題】組付け・メンテナンスの容易化を図る。
【解決手段】変速操作軸の中立姿勢から一方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に前進増速作動するとともに、変速操作軸の中立姿勢から反対方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に後進増速作動する静油圧式無段変速装置7を設け、静油圧式無段変速装置7の変速操作に伴う作動を許容する状態で静油圧式無段変速装置7を中立状態に作動付勢する中立装置17を設け、中立装置17の動作を取り出す動作取出し部材25を設け、静油圧式無段変速装置7を中立状態にさせる中立装置17の中立状態への動作に伴い動作取出し部材25が中立状態に作動したことを検出するセンサ26を設ける。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 変速操作軸の中立姿勢から一方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に前進増速作動するとともに、前記変速操作軸の中立姿勢から反対方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に後進増速作動する静油圧式無段変速装置を設け、この静油圧式無段変速装置の変速操作に伴う作動を許容する状態で静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する中立装置を設け、前記静油圧式無段変速装置が中立状態にあるか否かを検出する中立検出手段を設けてある作業機において、前記中立検出手段を構成するに、前記中立装置の動作を取り出す動作取出し部材を設け、前記静油圧式無段変速装置を中立状態にさせる中立装置の中立状態への動作に伴い動作取出し部材が中立位置に作動位置したことを検出するセンサを設けてある作業機の変速中立検出装置。 【請求項2】 静油圧式無段変速装置を内装する機体フレームに中立装置を内装し、機体フレームにセンサを外装してある請求項1記載の作業機の変速中立検出装置。 【請求項3】 動作取出し部材がロッドである請求項1又は2記載の作業機の変速中立検出装置。 【請求項4】 機体フレームに装着したブラケットに動作取出し部材とセンサとを支持させてある請求項1〜3のいずれか1項に記載の作業機の変速中立検出装置。 【請求項5】 中立装置が、変速操作軸に連動する揺動部材を押圧部材で弾性的に押圧することにより揺動部材を中立姿勢に揺動付勢して静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する装置であり、動作取出し部材が押圧部材の動作を取り出すものである請求項1〜4のいずれか1項に記載の作業機の変速中立検出装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、変速操作軸の中立姿勢から一方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に前進増速作動するとともに、前記変速操作軸の中立姿勢から反対方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に後進増速作動する静油圧式無段変速装置(HST)を設け、この静油圧式無段変速装置の変速操作に伴う作動を許容する状態で静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する中立装置を設け、前記静油圧式無段変速装置が中立状態にあるか否かを検出する中立検出手段を設けてあるトラクタなど作業機の変速中立検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】中立検出手段を構成するに従来では、実開昭59‐93931号公報で見られるように、変速操作軸に連動する揺動部材のV字形の側面を揺動式の押圧部材で弾性的に押圧することにより揺動部材を中立姿勢に揺動付勢して静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する中立装置のうち、押圧部材が揺動部材を中立姿勢にさせる揺動位置にあるとき、この押圧部材で押圧操作されるセンサを設けていた。つまり、センサの検出作動により、静油圧式無段変速装置が中立状態にあることを検出するようにしていた。 【0003】また、中立検出手段としては、変速操作軸を変速ペダルに連動させる連動機構の構成部材に、この構成部材が中立状態に相当する位置に位置するか否かを検出する非接触スイッチを取り付けて、静油圧式無段変速装置が中立状態にあるか否かを検出する手段が考えられる。加えて、上記中立検出手段では、非接触スイッチとして、磁石に接近することにより検出作動するリードスイッチを用いることが考えられる。更に、図8に示すように、変速ペダル13の中立位置Nから一方向Fへの揺動量の増大に伴い静油圧式無段変速装置7を前進増速作動させるとともに変速ペダル13の中立位置Nから反対方向Rへの揺動量の増大に伴い静油圧式無段変速装置7を後進増速作動させるように、変速ペダル13と一体に揺動する操作レバー14と、静油圧式無段変速装置7の変速操作軸(トラニオン軸)12と一体に回動する作動レバー15とを連動連結する連動ロッド16を設け、この連動ロッド16と作動レバー15との間に、静油圧式無段変速装置7の振動が連動ロッド16、つまり、変速ペダル13に伝わるのを抑制する防振ゴム利用の防振装置18Aを介装してあるトラクタなどの作業機の中立検出手段としては、非接触スイッチ103を設け、前記連動ロッド16のうち静油圧式無段変速装置7が中立状態にあるときに前記非接触スイッチ103に対応する箇所に非接触スイッチ103を作動させるための磁石104を取り付けて、非接触スイッチ103の作動の有無で静油圧式無段変速装置7が中立状態にあるか否かを検出する手段も考えられる。13fと13rは変速ペダル13の前進ペダル部と後進ペダル部であり、P1は変速ペダル13の揺動軸芯である。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれの場合も、中立装置の構成部材や連動機構の構成部材の位置を見ることにより、中立状態を検出するから、センサや非接触スイッチ、非接触スイッチを作動させるための磁石の設置がそれら中立装置や連動機構に制約されて設置部が輻輳化し、その結果、それらセンサや非接触スイッチ、磁石の組付けを難しいものとし、また、メンテナンスも難しいものとしていた。 【0005】本発明の目的は、組付け・メンテナンスの容易化を図る点にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の特徴・作用・効果は次の通りである。 【0007】〔特徴〕変速操作軸の中立姿勢から一方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に前進増速作動するとともに、前記変速操作軸の中立姿勢から反対方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に後進増速作動する静油圧式無段変速装置を設け、この静油圧式無段変速装置の変速操作に伴う作動を許容する状態で静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する中立装置を設け、前記静油圧式無段変速装置が中立状態にあるか否かを検出する中立検出手段を設けてある作業機において、前記中立検出手段を構成するに、前記中立装置の動作を取り出す動作取出し部材を設け、前記静油圧式無段変速装置を中立状態にさせる中立装置の中立状態への動作に伴い動作取出し部材が中立位置に作動位置したことを検出するセンサを設けてある点にある。 【0008】〔作用〕中立装置の動作を動作取出し部材で取り出して、この動作取出し部材が中立位置に作動位置したことをセンサで検出するようにしてあるから、中立装置や変速ペダルに変速操作軸を連動させる連動機構から遠く隔ててセンサを配置させることができて、センサに対する中立装置や連動機構による干渉を無くす、或いは、干渉するとしても少なくすることができる。 【0009】〔効果〕従って、センサの設置作業やメンテナンスを容易に行えるようになった。 【0010】請求項2に係る本発明の特徴・作用・効果は次の通りである。 【0011】〔特徴〕上記請求項1に係る本発明において、静油圧式無段変速装置を内装する機体フレームに中立装置を内装し、機体フレームにセンサを外装してある点にある。 【0012】〔作用〕中立装置を機体フレームに内装する一方、センサを機体フレームに外装して、機体フレームにより中立装置とセンサとを隔離してあるから、より一層、センサに対する中立装置による干渉を少なくすることができる。 【0013】〔効果〕従って、より一層、センサの設置やメンテナンスを容易に行えるようになった。 【0014】請求項3に係る本発明の特徴・作用・効果は次の通りである。 【0015】〔特徴〕上記請求項1や2に係る本発明において、動作取出し部材がロッドである点にある。 【0016】〔作用〕動作取出し部材が剛性の高いロッドであるから、動作取出し部材を中立装置に精度良く応動させることができる。 【0017】〔効果〕従って、精度良く静油圧式無段変速装置の中立状態を検出できるようになった。 【0018】請求項4に係る本発明の特徴・作用・効果は次の通りである。 【0019】〔特徴〕上記請求項1や2、3に係る本発明において、機体フレームに装着したブラケットに動作取出し部材とセンサとを支持させてある点にある。 【0020】〔作用〕ブラケットに動作取出し部材とセンサとを先付け支持させたのち、ブラケットを機体フレームに装着することで、動作取出し部材とセンサとを機体フレームに支持させる作業形態を採用できるから、例えば、動作取出し部材とセンサとを一々、機体フレームに取り付ける場合に比較して、作業性良く正確に動作取出し部材とセンサとを取り付けることができる。 【0021】〔効果〕従って、設置性及び中立状態の検出精度を一層向上できるようになった。 【0022】請求項5に係る本発明の特徴・作用・効果は次の通りである。 【0023】〔特徴〕上記請求項1や2、3、4に係る本発明において、中立装置が、変速操作軸に連動する揺動部材を押圧部材で弾性的に押圧することにより揺動部材を中立姿勢に揺動付勢して静油圧式無段変速装置を中立状態に作動付勢する装置であり、動作取出し部材が押圧部材の動作を取り出すものである点にある。 【0024】〔作用〕押圧部材は、静油圧式無段変速装置の中立状態から前進増速側への作動による揺動部材の中立姿勢から一方向への揺動に伴い揺動部材を中立姿勢にさせる中立位置から一方向に作動し、他方、静油圧式無段変速装置の中立状態から後進増速側への作動による揺動部材の中立姿勢から反対方向への揺動に伴い前記中立位置から一方向に作動する。つまり、静油圧式無段変速装置の中立状態と前進状態との間での作動に伴う押圧部材の応動と、静油圧式無段変速装置の中立状態と後進状態との間での作動に伴う押圧部材の応動とは同じであって、前進状態から中立状態への作動と、後進状態から中立状態への作動とを区別することなく同じ検出形態で検出することができる。そのような押圧部材の動作を動作取出し部材で取り出して、静油圧式無段変速装置の中立状態を検出するようにしてあるから、静油圧式無段変速装置の中立状態への作動に伴う動作取出し部材の動きが一方向となり、例えば、動作取出し部材の一方向の動きでセンサを押圧操作するように設けるなどすることにより、前進状態から中立状態に作動した場合と後進状態から中立状態に作動した場合のいずれにおいても、静油圧式無段変速装置が中立状態になったことを一つのセンサで検出することができる。 【0025】〔効果〕従って、構造簡単・安価に中立状態を検出することができるようになった。 【0026】 【発明の実施の形態】作業機の一例であるトラクタは、図1に示すように、左右一対の操向用の駆動前輪1と左右一対の駆動後輪2とを備えた機体フレーム3にエンジン4を搭載するとともに、このエンジン4の後方に位置する状態に搭乗運転部5を搭載して構成されている。 【0027】前記エンジン4から駆動前輪1と駆動後輪2とを備えた走行部への走行伝動系には、伝動を入り切りする主クラッチ6と静油圧式無段変速装置7とが主クラッチ6を伝動上手側に位置させる状態で介装されており、走行伝動系のうち主クラッチ6よりも伝動下手側からは、作業装置駆動用の動力取出し軸8への作業伝動系が分岐されている。この作業伝動系には、変速装置9が介装されている。10は踏み込み操作されることにより前記主クラッチ6を可逆的に切り作動させる主クラッチペダルであり、11は前記変速装置9を操作する変速レバーである。 【0028】前記静油圧式無段変速装置7は、変速操作軸としてのトラニオン軸12の中立姿勢から一方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に前進増速作動するとともに、前記トラニオン軸12の中立姿勢から反対方向への回動量の増大に伴い中立状態から可逆的に後進増速作動するものである。 【0029】この静油圧式無段変速装置7の操作手段は、図2、図3、図5に示すように、搭乗運転部5の足元部に、左右向き軸芯P1周りに揺動自在な変速ペダル13を設け、この変速ペダル13の中立位置Nから一方向Fへの前進増速作動に伴いトラニオン軸12が中立姿勢から一方向に回動しかつ変速ペダル13の中立位置Nから反対方向Rへの後進増速作動に伴いトラニオン軸12が中立姿勢から反対方向に回動するように、変速ペダル13と一体に揺動する操作レバー14と前記トラニオン軸12と一体に回動する作動レバー15とを連動連結する連動ロッド16を設け、中立装置17と防振装置18Aとダンパ装置18Bとを設けて構成されている。 【0030】前記変速ペダル13は、一方向Fに揺動操作されるための前進ペダル部13fと、反対方向Rに揺動操作されるための後進ペダル部13rとを有する。 【0031】前記中立装置17は、変速ペダル13の操作に伴う静油圧式無段変速装置7の作動を許容する状態で静油圧式無段変速装置7を中立状態に作動付勢する装置であって、前記機体フレーム3に静油圧式無段変速装置7とともに内装されている。具体的には、前記トラニオン軸12と一体に回動する揺動部材19を設け、付勢バネ20で一方向に揺動付勢されていてその一方向の揺動で前記揺動部材19のV字形の側面19a(カム)をローラ21aにて弾性的に押圧することにより、トラニオン軸12の中立姿勢に対応する中立姿勢に揺動部材19を揺動付勢する押圧部材21を設けて構成されている。つまり、前進変速状態にあるときには、側面19aの一方の傾斜面を押圧することにより揺動部材19に中立姿勢への揺動力を付与し、他方、後進変速状態にあるときには、側面19aの他方の傾斜面を押圧することにより揺動部材19に中立姿勢への揺動力を付与して、トラニオン軸12を中立姿勢に回動付勢するようになっている。そして、押圧部材21が付勢バネ20による付勢力に抗して側面19aで押し返されて後退揺動することでトラニオン軸12の中立姿勢から前進側及び後進側への回動、つまり、静油圧式無段変速装置7の中立状態から前進状態及び後進状態への作動を許容するようになっている。そして、前記揺動部材19が作動部材15である。つまり、揺動部材19は、軸22及び前記防振装置18Aを介して連動ロッド16に連動している。 【0032】前記防振装置18Aは、静油圧式無段変速装置7の振動が連動ロッド16、つまり、変速ペダル13に伝わることを抑制するための装置であって、図6に示すように、作動部材15に連結の左右向き姿勢の軸22に枢支した筒状部材18aと連動ロッド16とを防振ゴム18bで連動連結した構造を有する。 【0033】前記ダンパ装置18Bは、主として、変速ペダル13に対する踏み込み操作が解除されたときに、前記中立装置17による付勢力で静油圧式無段変速装置7が急激に中立状態に復帰作動しないように変速ペダル13の中立位置Nへの復帰揺動に抵抗を付与する装置であって、前記操作レバー14と機体フレーム3との間に、変速ペダル13の作動に伴い伸縮する状態で介装されている。 【0034】そして、前記静油圧式無段変速装置7が中立状態にあるか否かを検出する中立検出手段24を設けてある。前記中立検出手段24は、図4にも示すように、前記中立装置17のうち押圧部材21の揺動(動作)を取り出す、つまり、揺動部材19を中立姿勢に揺動させる中立位置への押圧部材21の揺動で押されるとともに、揺動部材19の揺動に伴う押圧部材21の後退揺動で引かれるように押圧部材21に枢支連結連動する動作取出し部材としての動作取出しロッド25を設け、押し作動した動作取出しロッド25の端面で押圧操作されてオン(又はオフ)することで動作取出しロッド25が中立位置に位置していることを検出するセンサとしてのプランジャスイッチ26を設けて構成されている。 【0035】前記プランジャスイッチ26は、機体フレーム3の外面にボルトを介して装着したブラケット27に取り付け支持されており、このブラケット27は、動作取出しロッド25を押し引き作動自在に挿通支持する筒状のロッド支持部28を備えている。つまり、動作取出しロッド25は、L字形に折り曲げられ、図5に示すように、ブラケット27に支持された状態でのブラケット27の装着に伴い機体フレーム3に形成の孔29を通して機体フレーム3内に押圧部材21との連動連結部を入れて押圧部材21に連動連結している。前記孔29は、押圧部材21の作動に伴う動作取出しロッド25の押し引き作動を許容する長孔である。 【0036】そして、トラクタでは、図7に示すように、踏み込み操作された前記主クラッチペダル10により操作されて主クラッチ6が切り状態にあることを検出する主クラッチセンサ30と、中立位置に操作された変速レバー11に操作されて変速装置9が中立状態にあることを検出する変速センサ31とを設け、前記プランジャスイッチ26による中立状態の検出と、主クラッチセンサ30による切り状態の検出と、変速センサ31による中立状態の検出との三つの検出があったときにのみ始めてエンジン4の始動を可能にする牽制手段を設けて、エンジン始動牽制制御装置が構成されている。従って、このトラクタでは、高負荷が掛かってエンジン4が不測に停止した際にエンジン4を再始動するためには、変速装置9を中立状態にするとともに、主クラッチ6を切り操作し、かつ、静油圧式無段変速装置7を中立状態にしなければならず、エンジン始動に伴いトラクタが急に発進したり、動力取出し軸8が回転したりすることがない。 【0037】〔別実施形態〕上記実施の形態では、動作取出し部材25として、ロッドを示したが、動作取出し部材25はワイヤであっても良い。 【0038】上記実施の形態では、センサ26として、プランジャスイッチを示したが、センサ26としては、リードスイッチで代表される非接触式スイッチなど非接触で検出するセンサであっても良い。 【0039】上記実施の形態では、中立装置17の押圧部材21の揺動(動作)を取り出すように動作取出し部材25を設けたが、揺動部材19の動作を取り出すように動作取出し部材25を設けて実施しても良い。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001052 【氏名又は名称】株式会社クボタ
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| 【出願日】 |
平成11年7月9日(1999.7.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100107308 【弁理士】 【氏名又は名称】北村 修一郎
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| 【公開番号】 |
特開2001−21036(P2001−21036A) |
| 【公開日】 |
平成13年1月26日(2001.1.26) |
| 【出願番号】 |
特願平11−195704 |
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