| 【発明の名称】 |
ベローズポンプ及びこれを用いた写真処理装置並びに原液補充方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】平岩 大実
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| 【要約】 |
【課題】通常時及び非常時の液の吐出量を可変にすることができるベローズポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、ベローズ6に作用軸8を備える一方、駆動手段10の駆動軸10aに偏芯軸11を備え、作用軸8と偏芯軸11とを係合させて偏芯軸11の偏芯回転運動を作用軸8の直線運動に変換することにより、ベローズ6を伸縮させる構成にしてなるベローズポンプにおいて、前記偏芯軸11が、駆動軸10aの軸方向に沿って偏芯量を変えて形成され、しかも、駆動軸10aの軸方向に沿ってスライド可能に構成されてなることを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ベローズ(6)に従動軸(8)を備える一方、駆動手段(10)の駆動軸(10a)に偏芯軸(11)を備え、従動軸(8)と偏芯軸(11)とを係合させて偏芯軸(11)の偏芯回転運動を従動軸(8)の直線運動に変換することにより、ベローズ(6)を伸縮させる構成にしてなるベローズポンプにおいて、前記偏芯軸(11)が、駆動軸(10a)の軸方向に沿って偏芯量を変えて形成され、しかも、駆動軸(10a)の軸方向に沿ってスライド可能に構成されてなることを特徴とするベローズポンプ。 【請求項2】 前記偏芯軸(11)が、前記駆動軸(10a)の軸方向に対して傾斜する円柱状の偏芯部(11b)を備え、駆動軸(10a)との相対回転を規制されると共に駆動軸(10a)との軸方向におけるスライドを許容された状態で駆動軸(10a)に外嵌装着される一方、前記従動軸(8)が、前記偏芯部(11b)に外嵌される環状体(8a)を備えてなる請求項1記載のベローズポンプ。 【請求項3】 原液を収容した複数の補充タンク(30,…)と、それぞれ補充タンク(30)に配管(40)を介して接続された複数の処理液タンクとを備えた写真処理装置であって、各配管(40)に、請求項1又は2記載のベローズポンプ(1)が配設されたことを特徴とする写真処理装置。 【請求項4】 複数の補充タンク(30,…)内にそれぞれ収容された各種原液をベローズポンプ(1,…)を用いて処理液タンク内へ補充する原液補充方法であって、前記複数の補充タンク(30,…)のうちの少なくとも一つの補充タンク(30)内の原液が無くなるまでは、所定の吐出量にてベローズポンプ(1,…)を作動させて、補充タンク(30,…)内の原液をそれぞれ処理液タンク内に補充し、一方、少なくとも一つの補充タンク(30)内の原液が無くなると、所定の吐出量よりも高い吐出量にてベローズポンプ(1,…)を作動させて、他の補充タンク(30,…)内の原液を処理液タンク内に強制排出することを特徴とする原液補充方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、流量調整機能を有するベローズポンプ、及び補充タンクから原液を処理液タンク内に補充する手段として、ベローズポンプを採用する写真処理装置、並びにその原液補充方法に関する。 【0002】 【従来の技術】写真処理装置には、写真フィルムや露光処理された感光材料を現像処理するための各種処理液タンクが設けられている。この処理液タンクは、それぞれ発色、定着、安定化を行う複数のタンクに分かれているが、各処理液タンク内の処理液は、ヒーター等の加熱による蒸発、現像処理に伴うフィルム若しくは感光材料による持ち出し、あるいは空気中の酸素による酸化が原因となって、その量が減少すると共に劣化する。従って、処理液の活性度を一定に保つためには、処理液を定期的に補充する必要がある。 【0003】そのため、写真処理装置には、処理液の原液を処理液タンクに定量供給するための補充装置が設けられている。その一態様として、図4に示す公知の補充装置は、処理液の原液を蓄えた補充タンク30と、該補充タンク30を据付ける基台35と、該基台35に接続され、図示しない処理液タンク及び補充タンク30間の管路を形成するホース配管40と、該ホース配管40を介して補充タンク30内の原液を必要に応じて処理液タンク内に送り込むポンプ42とからなる。 【0004】前記補充タンク30は、それぞれ樹脂製パッケージからなる第一発色液用補充タンク30a、第二発色液用補充タンク30b、第三発色液用補充タンク30c、安定液用補充タンク30dを一列に並べて一体化した連続式のカートリッジである(漂白液用補充タンク、定着液用補充タンクからなるカートリッジも別に用意されている、以下、これらの液を総称して『原液』という)。各補充タンク30a〜dの下面には、二つの環状突起33,33を備えた筒状のバルブ31が突設されており、該四つのバルブ31,…をそれぞれ基台35に形成された装着孔36に挿入した後、基台35のスライド板37に設けられたバルブロック片38を環状突起33,33間に挿入することにより、補充タンク30が基台35に装着固定される。 【0005】前記ホース配管40は、各バルブ31に対応して一本ずつ用意されており、また、ポンプ42は、各ホース配管40毎に設けられている。そして、ポンプ42にはベローズポンプが採用され、各ベローズポンプ42を作動させて、各種原液をそれぞれの処理液タンク内に定量供給するようにしている。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の補充装置では、各補充タンク30a〜dに収容された各種原液がそれぞれ均等量だけ各処理液タンク内へ供給されていれば、各補充タンク30a〜dが同時に空になるように各ベローズポンプ42の吐出量が調整されている(1ストロークあたり約0.4cc)。従って、理論上では、一部の補充タンクは、原液が完全に消費される一方、一部の補充タンク30は、原液が残留しているような事態は生じ得ない。 【0007】しかしながら、ベローズポンプの性能のバラツキや吐出量の調整ミスにより、各種原液の供給量が理論値と少しずつ異なり、全ての補充タンク30a〜dが同時に空にならないことがある。この場合の対策として、例えば特開平3−38641号公報所載の如く、補充タンクのうちの少なくとも一つの補充タンク内の原液が無くなると、他のベローズポンプ42を作動させて他の補充タンク内の原液を処理液タンク中へ強制排出する方法を採用することが考えられる。 【0008】但し、かかる方法を採用したとしても、ベローズポンプの吐出量は常時一定(低吐出量)であるため、このままでは、原液が完全に排出されるまでには時間がかかる。この問題を解決する方法として、第一に、吐出量の異なる二つのベローズポンプを用意し、通常時は低吐出量のポンプを、強制排出時は高吐出量のポンプを使用して吐出量を切り替える方法、第二に、高吐出量のベローズポンプを用意し、通常時はストロークピッチを小さく、強制排出時はストロークピッチを大きくして吐出量を切り替える方法が考えられるが、前者の方法では、設置面積の増大、コストアップを招き、後者の方法では、通常時における吐出量のバラツキによる原液の不安定供給を招き、何れも好ましくない。 【0009】そこで、本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたものであり、上記構成と異なる構成を採用することにより、通常時及び非常時の液の吐出量を変更することができるベローズポンプを提供することを第一の課題とし、併せてこのベローズポンプを採用することにより、補充タンク内に残留する原液を早期に強制排出することができる写真処理装置並びに原液補充方法を提供することを第二の課題とする。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するために、本発明に係るベローズポンプは、ベローズ6に従動軸8を備える一方、駆動手段10の駆動軸10aに偏芯軸11を備え、従動軸8と偏芯軸11とを係合させて偏芯軸11の偏芯回転運動を従動軸8の直線運動に変換することにより、ベローズ6を伸縮させる構成にしてなるベローズポンプにおいて、前記偏芯軸11が、駆動軸10aの軸方向に沿って偏芯量を変えて形成され、しかも、駆動軸10aの軸方向に沿ってスライド可能に構成されてなることを特徴とする。 【0011】上記構成からなるベローズポンプによれば、偏芯軸11をスライドさせ、偏芯量の小さい部位を従動軸8に位置させれば、従動軸8のストローク量は小さくなるため、ポンプの吐出量は下がる。一方、偏芯軸11を逆方向にスライドさせ、偏芯量の大きい部位を従動軸8に位置させれば、従動軸8のストローク量は大きくなるため、ポンプの吐出量は上がる。このように、偏芯軸11をスライドさせることにより、従動軸8のストローク量を変更して、吐出量を可変にすることが可能となる。 【0012】ここで、上記ベローズポンプの具体的な構成の一例としては、偏芯軸11が、駆動軸10aの軸方向に対して傾斜する円柱状の偏芯部11bを備え、駆動軸10aとの相対回転を規制されると共に駆動軸10aとの軸方向におけるスライドを許容された状態で駆動軸10aに外嵌装着される一方、従動軸8が、前記偏芯部11bに外嵌される環状体8aを備えてなる構成を採用することができる。 【0013】そして、原液を収容した複数の補充タンク30,…と、それぞれ補充タンク30に配管40を介して接続された複数の処理液タンクとを備えた写真処理装置に対して、各配管40に、請求項1又は2記載のベローズポンプ1を配設したならば、効率の良い原液補充を実施することができる。 【0014】かかる写真処理装置における原液補充の具体的な方法は、請求項4記載の如く、複数の補充タンク30,…のうちの少なくとも一つの補充タンク30内の原液が無くなるまでは、所定の吐出量にてベローズポンプ1,…を作動させて、補充タンク30,…内の原液をそれぞれ処理液タンク内に補充し、一方、少なくとも一つの補充タンク30内の原液が無くなると、所定の吐出量よりも高い吐出量にてベローズポンプ1,…を作動させて、他の補充タンク30,…内の原液を処理液タンク内に強制排出することによって具現化される。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明に係るベローズポンプの一実施形態について図1に基づき説明する。 【0016】本実施形態に係るベローズポンプ1は、取水口3及び吐出口4を備えた胴体2と、該胴体2に対して開口端6aを接続したベローズ6と、該ベローズ6の閉塞端6bに取付けられた従動軸8と、該従動軸8を往復動させてベローズ6の伸縮操作を行なうモーター10(駆動手段)とを備えている。 【0017】前記モーター10の駆動軸10aには、該駆動軸10aとの相対回転を規制し且つ該駆動軸10aとの軸方向におけるスライドを許容する偏芯軸11が外嵌装着されている。該偏芯軸11は、駆動軸10aと同心円柱状の同心部11aと、該同心部11aから連続し、軸方向に沿って次第に偏芯量が大となる偏芯円柱状の偏芯部11bとを備えており、従動軸8の先端に固着された環状体8aが偏芯部11bに外嵌されている。 【0018】また、前記偏芯軸11の偏芯部11bの端面には、アクチュエータ13(偏芯軸変位手段)のスライド軸13aが取付けられている。該スライド軸13aは、アクチュエータ13に対して回転自在で且つ軸方向にスライド自在に構成されており、しかも、モーター10の駆動軸10aと同軸になるように配置されている。従って、該スライド軸13aは、駆動軸10a(偏芯軸11)と共に回転可能であり、しかも、偏芯軸11と共に軸方向にスライド可能である。 【0019】本実施形態に係るベローズポンプは、以上の構成からなり、かかる構成からなるベローズポンプによれば、図1(イ)に示す如く、スライド軸13aを引き込んで偏芯軸11を左側に変位させ、該偏芯軸11の偏芯部11bの右端部(偏芯量が最小の部位)に従動軸8の環状体8aを位置させれば、ベローズ6のストローク量が最小となる一方、図1(ロ)に示す如く、スライド軸13aを押し出して偏芯軸11を右側に変位させ、該偏芯軸11の偏芯部11bの左端部(偏芯量が最大の部位)に従動軸8の環状体8aを位置させれば、ベローズ6のストローク量が最大となる。本実施形態においては、最小ストローク時における1ストロークあたりの吐出量が約0.4ccに設定され、最大ストローク時における1ストロークあたりの吐出量が約10ccとなるように設定されているが、この変化量は、偏芯部11bの傾斜角度及び軸方向長さを変更することによって任意に変更可能である。 【0020】そして、かかる構成からなるベローズポンプ1は、図4で説明したような補充装置に採用される。ここで、補充装置の概略説明は上述の如くであるため省略し、その代わりに、補充装置の要部詳細について図2に基づき説明する。 【0021】バルブ31は、上述の環状突起33,33を備えた外筒体32と、補充タンク30と連通する通孔44を周壁に設けた内筒体41と、該内筒体41内を摺動可能で、コイルバネ42の付勢により通孔44を閉塞する栓体43とを備えている。また、前記基台35は、上板45と、該上板45の下方に略平行に配置され、該上板45に接離する方向に移動する下板46とを外観構成にしており、しかも、上板45側にロックされたバルブ31の栓体43を摺動させて、通孔44の開栓操作を行なうべく、下板46には、一端にホース配管40が接続された棒管状の取液管47が取付けられている。該取液管47は、軸方向に沿って中心部に形成された管路48を有し、該管路48は、取液管47の先端側の周壁に貫通された取液孔47aに接続されている。また、取液管47の先端側は、該取液管47に外嵌されたコイルバネ49により先端側に付勢されるスリーブ50で常時覆われた状態となっている。 【0022】図2(イ)に示す如く、上板45及び下板46が離間している状態では、内筒体41から取液管47が離間して、内筒体41の通孔44は閉栓されているので、補充タンク30内の原液が漏れ出ることはないが、図2(ロ)に示す如く、下板46が上昇すれば、スリーブ50が内筒体41の先端側端面の係止を受けて、取液孔47aが露出し、且つ、栓体43を押し上げ、内筒体41内に挿入される。この時、通孔44と取液孔47aとは一致し、補充タンク30の内部から通孔44、取液孔47a、管路48、ホース配管40までは連通状態となり、ベローズポンプ1を作動させれば、補充タンク30内の原液が処理タンクに供給されることとなる。 【0023】ここで、前記上板45の下面に取付けられたフランジ状のバルブガイド51には、内孔に直交して互いに対向する孔51a,51bが貫通されており、該孔51a及び孔51bには、バルブ31の外筒体32と内筒体41との間に形成された環状空間に浮遊する環状のフロート(図示しない)を検知して原液の残量を確認する発光側及び受光側のセンサー(図示しない)が挿着される。即ち、原液の水位低下に伴ってフロートがセンサー間に位置した時、発光側センサーの光が遮断され、原液が無くなったと認識されるようになっている。 【0024】補充装置の要部詳細は以上の如くであり、これらの構成からなる補充装置による原液補充方法について、図3のフローチャートに基づき説明する。 【0025】まず、ステップ1において、ベローズポンプ1のアクチュエータ13を作動させ、従動軸8のストローク量が最小となるように偏芯軸11をスライドさせる。かかる状態から、ステップ2において、制御部からの要求信号に基づきベローズポンプ1を適宜作動させ、低い吐出量(1ストローク当たり約0.4cc)にて原液を処理液タンク内に補充する。 【0026】ここで、ステップ3において、何れのフロートセンサーもフロートを検知しないならば、補充処理は継続される一方、各補充タンク30a〜dの原液消費に伴い、何れか一つのフロートセンサーがフロートを検知した(ONとなった)ならば、補充処理は止められる。尚、何れか一つのフロートセンサーのみがフロートを検知する理由は、上述の如く、ベローズポンプの性能のバラツキや吐出量の調整ミスによる各原液の消費量の相違に基づく。 【0027】少なくとも一の補充タンク30a〜dが空になれば、ステップ4において、ベローズポンプ1のアクチュエータ13を作動させ、従動軸8のストローク量が最大となるように偏芯軸11をスライドさせる。かかる状態から、ステップ5において、ベローズポンプ1を作動させて、高い吐出量(1ストローク当たり約10cc)にて原液を補充タンク30a〜dから強制排出し、これを処理液タンク内に供給する。 【0028】しかる後、ステップ6において、全てのフロートセンサーがフロートを検知(全ての補充タンク30a〜dが空になる)したならば、ステップ7において、ベローズポンプ1が停止し、ステップ8において、原液が完全に排出された旨の完了表示が装置のモニター上に行なわれる。 【0029】以上のステップからなる原液補充方法を採用すれば、通常時(原液補充時)は、低い吐出量にてポンプを作動させるため、処理液タンク内における処理液の好適な液管理を行なうことができる一方、非常時(原液排出時)は、高い吐出量にてポンプを作動させるため、補充タンクに残留する原液を早期に強制排出することができる。 【0030】尚、本発明に係るベローズポンプは上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲にて種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態においては、写真処理装置に本発明に係るベローズポンプを適用するものであったが、本発明に係るベローズポンプは、写真処理装置に限定されない汎用性を備えるものである。 【0031】また、流量調整機構も上記実施形態に限定されるものではなく、ベローズ3のストローク量を可変にするすべての公知機構を採用することができる。例えば、従動軸8に環状体8aを設け、この環状体8aを偏芯軸11に外嵌する構成ではなく、従動軸8の先端を偏芯軸11の表面に接触させる構成(カム機構)も採用可能である。 【0032】さらに、上記実施形態においては、偏芯部11aを一時的な連続面に形成することにより、ベローズ6のストローク量を無段階で変化させることができたが、例えば、偏芯部11aの適宜位置に軸芯と平行な段差部を設け、この段差部に従動軸8の環状体8aを位置決めさせれば、ベローズ6のストローク量を段階的に変化させることができる。 【0033】また、上記実施形態においては、補充タンク30内の原液が無くなり、センサーが補充タンク30内のフロートを検知すると、ベローズポンプの作動態様が切り替わるようになっているが、かかる検知手段は、特に限定されず、既に公知の技術すべてを採用することができる。その一例として、フロートに磁石を埋め込むかフロートに着磁処理を施すか若しくはフロート自体を磁石で構成する一方、バルブ31側に磁気センサーを設け、液面の低下に伴うフロートの下降により磁気センサーがフロートの磁気を検出しなくなるか若しくは検出値が所定値を下回れば、センサーのON−OFF切り替えが行われるものも採用可能である。 【0034】 【発明の効果】以上の如く、本発明に係るベローズポンプは、駆動手段の駆動軸に備えられた偏芯軸が、駆動軸の軸方向に沿って偏芯量を変えて形成され、しかも、駆動軸の軸方向に沿ってスライド可能であるため、偏芯軸をベローズの従動軸に対して変位させることにより、従動軸のストローク量を変更して、ポンプの吐出量を可変にすることが可能となる。 【0035】また、本発明に係る写真処理装置及び原液補充方法は、複数の補充タンクのうちの少なくとも一つの補充タンク内の原液が無くなるまでは、所定の吐出量にてベローズポンプを作動させて、補充タンク内の原液をそれぞれ処理液タンク内に補充し、少なくとも一つの補充タンク内の原液が無くなると、所定の吐出量よりも高い吐出量にてベローズポンプを作動させて、他の補充タンク内の原液を処理液タンク内に強制排出する構成を採用しているため、補充タンク内に残留する原液を早期に強制排出することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000135313 【氏名又は名称】ノーリツ鋼機株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年6月9日(2000.6.9) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100074332 【弁理士】 【氏名又は名称】藤本 昇 (外1名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−355573(P2001−355573A) |
| 【公開日】 |
平成13年12月26日(2001.12.26) |
| 【出願番号】 |
特願2000−174144(P2000−174144) |
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