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【発明の名称】 圧縮機のピストンの製造方法
【発明者】 【氏名】加藤 崇行

【氏名】杉岡 隆弘

【氏名】福嶋 茂男

【要約】 【課題】ピストンの加工時に支持装置の支持部との相対回転を防止して、ピストンを効率良く製造できる圧縮機のピストンの製造方法を提供する。

【解決手段】2つのピストン素材55の首部同士を軸線S方向に接続させて一体とした形状の素材56を成形する。素材56は、素材56の両端部に被支持部57及び回り止め58を構成する凸部59が形成されている。回り止め58は被支持部57の両側に対称に形成され、各凸部59の中心にセンタ穴60が形成されている。素材56が加工される際は、センタ穴60に支持装置の支持部としてのセンタ61が挿入されることによって、素材56が前記支持装置に支持される。また、センタ61付近に設けられた係合部62と回り止め58が係合することによって、素材56とセンタ61との相対回転が防止される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 回り止めと少なくとも一方の端部に被支持部とを有するピストンの素材を形成する工程と、前記被支持部を支持する支持部及び前記回り止めに係合する係合部を備えた支持装置により、前記素材を支持部に対して相対回転しない状態で支持し、前記素材を回転させながら加工処理する工程とを備えた圧縮機のピストンの製造方法。
【請求項2】 前記加工処理はピストンの外周面の切削加工を含む切削加工処理である請求項1に記載の圧縮機のピストンの製造方法。
【請求項3】 前記加工処理はピストンの外周面に対し、転写手段によってコーティング材料を塗布するコーティング処理である請求項1に記載の圧縮機のピストンの製造方法。
【請求項4】 2部品を相対回転させながら接合して構成する圧縮機のピストンの製造方法において、前記2部品の少なくともいずれか一方の部品の接合部と反対側の端部に被支持部と回り止めとを設け、前記被支持部を支持する支持部及び前記回り止めに係合する係合部を備えた支持装置により、前記2部品を相対回転しない状態で支持して回転させながら前記2部品を接合する溶接処理を含む加工処理を行う圧縮機のピストンの製造方法。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、車両空調装置に適用される圧縮機のピストンの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】車両空調装置に適用される圧縮機には、図8に示すような片頭ピストン式の可変容量型圧縮機がある。
【0003】フロントハウジング11は、センタハウジングとしてのシリンダブロック12の前端部に接合固定されている。リヤハウジング13は、シリンダブロック12の後端部に弁形成体14を介して接合固定されている。
【0004】クランク室15は、フロントハウジング11とシリンダブロック12とに囲まれて区画形成されている。駆動軸16は、クランク室15を通るようにフロントハウジング11とシリンダブロック12との間で回転可能に架設支持されている。図示しないが、駆動軸16は、外部駆動源としての車両エンジンに電磁クラッチ等のクラッチ機構を介して作動連結されている。
【0005】回転支持体17は、クランク室15において駆動軸16に止着されている。カムプレートとしての斜板18は、駆動軸16に傾動可能に支持されている。斜板18は、ヒンジ機構19を介して駆動軸16と一体回転可能であるとともに駆動軸16に対して傾動可能である。
【0006】シリンダボア12aは、シリンダブロック12において駆動軸16の軸線L周りに複数(図面中には一個所のみ示す)が貫設形成されている。複数の片頭型のピストン20は各シリンダボア12aに収容されている。ピストン20はシュー21を介して斜板18に係留されている。従って、駆動軸16の回転運動は、斜板18及びシュー21を介して、ピストン20のシリンダボア12aでの往復運動に変換される。
【0007】吸入室27及び吐出室28は、リヤハウジング13にそれぞれ区画形成されている。吸入ポート29、吸入弁30、吐出ポート31及び吐出弁32は、それぞれ弁形成体14に形成されている。そして、吸入室27の冷媒ガスは、ピストン20の復動動作により吸入ポート29及び吸入弁30を介してシリンダボア12aに吸入される。シリンダボア12aに吸入された冷媒ガスは、ピストン20の往動動作により所定の圧力となるまで圧縮され、吐出ポート31及び吐出弁32を介して吐出室28に吐出される。
【0008】給気通路33は吐出室28とクランク室15を接続する。抽気通路34はクランク室15と吸入室27とを接続する。容量制御弁35は給気通路33の途中に設けられている。感圧通路36は吸入室27と容量制御弁35とを接続する。
【0009】容量制御弁35は、感圧通路36を介して導入される吸入圧にダイヤフラム35aが感応することで、弁体35bを開閉動作させて給気通路33の開度を変更する。給気通路33の開度が変更されると、クランク室15への吐出冷媒ガスの導入量が変更され、冷媒ガスの抽気通路34を介した吸入室27への逃がし量との関係から、クランク室15の圧力が変更される。従って、クランク室15の圧力とシリンダボア12aの圧力とのピストン20を介した差が変更され、斜板18の傾角が変更される。その結果、ピストン20のストローク量が変更され、吐出容量が調節される。
【0010】前述したピストン20と斜板18とのシュー21を介した連結構造は、ピストン20の自身の軸線Sを中心とした回動を許容する。ピストン20の回動量が多いと、その首部23付近が回転する斜板18に干渉し、振動や騒音を発する。このため、ピストン20の首部23には図9に示すように、回動規制部23aが設けられている。
【0011】そして、図9に二点鎖線で示すように、ピストン20の回動は回動規制部23aがフロントハウジング11の内周面11aに当接することで規制される。またピストン20の外周面及び回動規制部23aにはシリンダボア12a内を摺動する際の摩耗抑制のために、それぞれ耐摩耗性のコーティング層が形成されている。
【0012】前記のような片頭ピストンの製造方法として、特開平9―256952号公報には図10に示すように、2個のピストン40を軸方向に接続させて一体とした素材41からピストンを製造する方法が開示されている。
【0013】この製造方法では、素材41を鋳造あるいは鍛造により成形し、機械加工、表面を覆うコーティング層の形成、研磨等を施した後、個々のピストンに切り離す。素材41の両端には機械加工の際に素材41を支持装置で支持するための被支持部42(保持部)が突設されている。被支持部42はピストンの機械加工(切削加工)を行った後、除去される。コーティング層は吹付け塗装によって形成される。
【0014】この公報には加工時における素材41の具体的な支持方法は記載されていない。しかし、一般的にピストンの加工時には、例えば特開平10―281065号公報に開示されているように、一対のセンタやチャック等の支持装置で素材をその両端で支持する。
【0015】特開平10―281065号公報に開示されているものは、被支持部を突設するのではなく、被支持部として基準孔となる孔や凹部を設けている。そして、孔や凹部に直接支持装置のセンタを装着することによって、素材を支持する。
【0016】また、ピストンの表面にコーティング層を形成する方法として、吹付け塗装の他にロールコート等の転写法(例えば特開平11―201037号公報)があり、ロールコートに優位性がある。ロールコートは、支持装置によって素材を支持し、回転させながらコーティング層を形成すべき面を転写ロールに圧接させてコーティング層を形成する。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のピストンの製造方法では、ピストンの外周を切削加工する工程で、素材の両端に設けられた被支持部を支持装置で支持して回転させる際、切削抵抗が大きいと素材が支持装置と相対回転してしまう。その結果、外形加工の際に取り代を大きく出来ず、複数回に分けて加工する必要があり、生産性が低下するという問題がある。
【0018】また、ロールコートによってコーティング層を形成する際においても、素材が転写ロールによる押圧抵抗によって支持装置と相対回転するという問題がある。本発明は、上記従来技術に存在する問題点に着目してなされたものであって、その目的は、ピストンの加工時に支持装置の支持部との相対回転を防止して、ピストンを効率良く製造できる圧縮機のピストンの製造方法を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために請求項1の発明では、圧縮機のピストンの製造方法において、回り止めと少なくとも一方の端部に被支持部とを有する素材を形成する工程と、前記被支持部を支持する支持部及び前記回り止めに係合する係合部を備えた支持装置により、前記素材を支持部に対して相対回転しない状態で支持し、前記素材を回転させながら加工処理する工程とを備えたことを要旨とした。
【0020】この発明によれば、回り止めが係合部に係合することによって、素材の加工処理時における素材と支持部との相対回転が防止される。請求項2の発明では、請求項1に記載の発明において、前記加工処理はピストンの外周面の切削加工を含む切削加工処理であることを要旨とした。
【0021】この発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、切削加工において、取り代を大きくすることが出来、生産性が向上する。請求項3の発明では、請求項1に記載の発明において、前記加工処理はピストンの外周面に対し、転写手段によってコーティング材料を塗布するコーティング処理であることを要旨とした。
【0022】この発明によれば、請求項1に記載の発明の作用に加えて、コーティング処理を効率よく行える。請求項4の発明では、2部品を相対回転させながら接合して構成する圧縮機のピストンの製造方法において、前記2部品の少なくともいずれか一方の部品の接合部と反対側の端部に被支持部と回り止めとを設け、前記被支持部を支持する支持部及び前記回り止めに係合する係合部を備えた支持装置により、前記2部品を相対回転しない状態で支持して回転させながら前記2部品を接合する溶接処理を含む加工処理を行うことを要旨とした。
【0023】この発明によれば、回り止めが係合部に係合することによって、前記部品と支持部との相対回転が防止される。従って、前記部品の加工処理が効率よく行える。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明を車両空調装置に適用される圧縮機のピストンの製造方法において具体化した実施の形態について説明する。
【0025】(第1実施形態)先ず、ピストン50の構成について詳述する。図2に示すように、ピストン50は、シリンダボアに挿入される円柱状をなす頭部51と、シリンダボアの外方に配置される首部52とが一体に形成されてなる。シュー座52aは首部52の内側に凹設されている。
【0026】当接部53は、ピストン50の首部52において斜板の回転方向前後に一対が突設されている。円弧面である当接面53aは、各当接部53の外周側に形成されている。各当接面53aは、クランク室においてフロントハウジングの内壁面に対向される。両当接面53aは接続面53bを介して連続されている。両当接面53a及び接続面53bは、同一円弧面上に存在する。当接面53a及び接続面53bの曲率半径は、頭部51の外周面51aの曲率半径より大きくなるように設定されている。図示しないが、外周面51a、接続面53b及び当接面53aには耐摩耗性を向上させるためのコーティング層が形成されている。
【0027】次にピストン50の製造方法を説明する。図1(a)に示すように、2つのピストン素材55の首部同士を軸線S方向に接続させて一体とした形状の素材56を、アルミニウム又はアルミニウム合金を使用して鋳造により成形する。この場合に、二つのピストン素材55の頭部が相互に同軸となるように設定する。素材56は、図1(b)に示すように素材56の両端部に被支持部57及び回り止め58を構成する凸部59が形成されている。回り止め58は被支持部57の両側に対称に形成され、各凸部59の中心にセンタ穴60が形成されている。
【0028】素材56が加工される際は、センタ穴60に支持装置の支持部としてのセンタ61(図3に図示)が挿入されることによって、素材56が前記支持装置に支持される。また、センタ61付近に設けられた係合部62(図3に図示)と回り止め58が係合することによって、素材56とセンタ61との相対回転が防止される。
【0029】先ず、素材56の外形加工等の機械処理が行われる。前記支持装置に支持された素材56を回転させながら、旋盤によりピストンの頭部の外周面51a、接続面53b及び当接面53a、油溜めとしての環状溝63等の機械加工を施す。
【0030】次に、素材56の表面にコーティング層をロールコートによって形成する。素材56は前記支持装置に支持され、回り止め58と係合部62との係合によって相対回転が防止される。素材56は、ばね等により転写ロール側に付勢されることで、外周面51a、接続面53b及び当接面53aが前記転写ロールに圧接される。素材56及び前記転写ロールを回転させて、各面にコーティング材を転写・塗布する。
【0031】具体的には、図3(a)に示すように、前記転写ロールとして頭部用転写ロール64を用いることで、それに接触するピストンの頭部51の外周面51aにのみコーティング層が形成される。
【0032】図3(b)に示すように、前記転写ロールとして当接部用転写ロール65を用いることで、それに接触するピストンの接続面53b及び当接面53aにコーティング層が形成される。なお、接続面53b及び当接面53aの円弧中心がピストンの軸線S、つまり前記支持装置のセンタ61の回転中心に対してずれていることは、接続面53b及び当接面53aに応じて、素材56が当接部用転写ロール65に対して、ばねによって追従移動可能なことで対応する。
【0033】コーティング層が形成された素材56はコーティング層を所定の膜厚にするために、素材56の外周面51a、接続面53b及び当接面53aに研磨処理が施される。
【0034】研磨処理の後、シュー座52aの球面加工が行われる。その後、素材56は2つのピストン素材55に切り離されるとともに、凸部59が切り離され、ピストン素材55の頭部51や首部52の端面の研磨処理が行われる。
【0035】上記構成の本実施形態においては次のような効果を奏する。
(1)素材56が支持装置のセンタ61によって支持されるとともに、支持装置の係合部62と回り止め58とが係合することによって相対回転が防止される。従って、加工時素材56がセンタ61に対して空回りすることを確実に防止できる。
【0036】(2)上記の効果から、切削加工時において、加工の取り代を大きくすることができる。また、粗加工と仕上げ加工を一度の加工で済ますことができ、生産性が向上する。
【0037】(3)ロールコートによるコーティング層形成の際、転写ロールに対して素材56が滑るのを防ぐことができ、コーティング層の厚さを均一にできる。
(4)回り止め58が素材56の両端部に設けられているため、素材56と支持装置のセンタ61との相対回転(空回り)が確実に防止される。
【0038】(5)回り止め58が素材56の端面に設けられているため、支持装置側の係合部62の構造が簡単になる。
(第2実施形態)次に第2実施形態を図4に従って説明する。この実施形態は、ピストン70が2部品からなるとともに、頭部が中空に形成されている点が前記実施の形態のピストンと大きく異なっている。同一部分は同一符号を付して説明を省略する。
【0039】ピストン70はシリンダボアに収容される頭部側部品71と、首部側部品72とからなる。頭部側部品71は、シリンダボアの奥側(弁・ポート形成体側)が底となる有底円筒状をなしている。首部側部品72は頭部側部品71の開口部を塞ぐ蓋部73と、蓋部73に連続する首部74とを備えている。
【0040】ピストンの頭部は、有底円筒状の頭部本体75と蓋部73とからなる。前記2部品71,72は、接合面と反対側の端面に被支持部77及び回り止め78を構成する凸部79が形成されている。
【0041】蓋部73は、軸線Sを中心とした円盤状に形成され、頭部本体75との接合部にリング状の嵌合突条80が突設され、嵌合突条80が頭部本体75の内周面75bに嵌合される。蓋部73の外周面73aは、頭部本体部の外周面75aとほぼ同径に形成されている。両部品71,72は、それぞれアルミニウムまたはアルミニウム合金によって形成されている。
【0042】この実施形態において、両部品71,72は、摩擦溶接により互いに接合固定される。両部品71,72は互いに軸線Sが一致する状態で支持装置に支持され、支持装置によって回転されながら溶接が行われる。このときセンタ61付近に設けられた係合部62と回り止め78とが係合することによって相対回転が規制される。
【0043】接触状態にある両部品71,72に対し、センタ61によって圧力を加えて圧接状態にするとともに、この圧接状態を所定時間継続させる。圧接状態で相対回転する両部品71,72は、両者の接合端面間が摺動により高温に発熱する。圧接状態での相対回転を所定時間継続した後、両部品71,72の相対回転を停止させるとともに、両者にさらに強い圧力を加えて圧接させる。これによって両部品71,72の接合端面が溶着固定される。その後、第1実施形態と同様、外形切削を含む機械加工、コーティング層の形成、コーティング層の研磨、凸部79の切除が行われる。
【0044】本実施形態においても、上記第1実施形態の(1)と同様な効果を奏する。なお、実施の形態は前記の構成に限らず、例えば以下のように構成してもよい。
【0045】○ 図5に示すように、素材56は必ずしも複数のピストン素材55を接続させた形状でなく、1つのピストン用のピストン素材55からピストンを1個ずつ形成してもよい。
【0046】○ 素材56は首部同士を接続させて一体とした形状に限らず、頭部同士または頭部と首部を接続させた形状であってもよい。また、3つ以上のピストン素材55を連続させた形状であってもよい。
【0047】○ 片頭式に限らず、図6に示すように両頭式のピストンの製造に適用してもよい。
○ 図7(a)に示すように、回り止め58は必ずしも被支持部に対して対称に設ける必要はなく、片側のみでもよい。
【0048】○ 図7(b)に示すように、被支持部57はピストンの端部に直接穴(凹部)を設けることによって構成してもよい。この場合、ピストン素材の材料使用量が少なくなる。
【0049】○ 回り止めと被支持部とを離れた位置に形成してもよい。
○ 被支持部の形状を回転体以外の形状にし、支持部の形状をそれに嵌合する形状にすることによって、回り止めとしての機能を持たせてもよい。例えば、被支持部の穴の断面を円形以外の形状、例えば多角形にすることによって、支持部との相対回転を防止する。
【0050】○ 回り止めを凹部(孔)とし、係合部を凸部として構成することによって、相対回転を防止してもよい。
○ 回り止めは必ずしも取り除く必要はなく、首部側に設けたもののようにピストンの役割に支障が無い場合はピストンに残してもよい。
【0051】○ 回り止めをピストンの片方の端部にだけ設けてもよい。
○ 回り止めを素材の端面以外の個所に設けてもよい。
○ 2部品で構成されるピストンにおいて、接合方法は摩擦溶接に限らず溶接ビーム溶接などの他の溶接方法を用いてもよい。
【0052】次に、前記実施形態から把握できる請求項記載以外の技術的思想についてその効果と共に以下に記載する。
(1)前記加工処理工程の後、回り止めを切り落とす工程を備えた請求項1に記載のピストンの製造方法。このような工程を付加することにより、ピストンを軽量化することが出来る。
【0053】
【発明の効果】上記構成の本発明によれば、ピストンの加工時に支持装置の支持部との相対回転を防止して、ピストンを効率良く製造することができる。
【出願人】 【識別番号】000003218
【氏名又は名称】株式会社豊田自動織機製作所
【出願日】 平成12年3月9日(2000.3.9)
【代理人】 【識別番号】100068755
【弁理士】
【氏名又は名称】恩田 博宣 (外1名)
【公開番号】 特開2001−254680(P2001−254680A)
【公開日】 平成13年9月21日(2001.9.21)
【出願番号】 特願2000−65035(P2000−65035)