| 【発明の名称】 |
自転車空気入れスタンド |
| 【発明者】 |
【氏名】常友 優三
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| 【要約】 |
【課題】自転車駐輪場に1台設置して電源の必要としないで誰もが共用出来る空気入れ装置を提供する.
【解決手段】駆動ローラー1と支点スタンドと負荷バランスを考慮したスタンドフレームで構成された自転車空気入れスタンドに空気圧縮機4とエアータンク3を設けてエアー配管手段を使用して安全且つ簡単な人力に因る自転車空気入れ装置を提供する. |
【特許請求の範囲】
【請求項1】(イ)エアータンクを基台とした自転車スタンドで有る. (ロ)スタンドは駆動ローラー1と支点スタンド5とフレーム2で構成される. (ハ)駆動ローラー1は空気圧縮機4の駆動軸と連結される. (ニ)このスタンドに自転車を乗せ自転車ペタルを漕ぐ事により空気圧縮機を駆動してエアータンクへ圧縮空気を貯め,貯めたエアーを自転車の空気入れに使用する目的とする物である. 以上の如く構成された自転車自給式用空気入れスタンド【請求項2】(イ)自転車支持支点位置6の上に自転車のチエーンステイとハンガーラグと下ブリッジで構成される台形孔部を乗せる事で自転車を支持する物で有る. (ロ)多種の自転車に対応出来る様にする為,支点スタンド5と駆動ローラー1の位置決め調節可能な構造である. (ハ)支点スタンド5は内部にスプリングgを装備し自転車を漕ぐ人の重量に力は比例するので自転車タイヤと駆動ローラー1との接触圧力も比例させ出来る限り軽く自転車を漕ぐ為の配慮が為されている. (ニ)又,支点部が回転しない為の回り止め構造とする.
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は,自転車駐輪場に設置して共同使用を目的とし,無電源による自給式の自転車空気入れ装置を提供する自転車スタンドである. 【0002】 【従来の技術】従来の自転車空気入れは,手動式や足踏み式等が有りますが,此等は一軒に一台を目的とした物で有りました. 【0003】しかし,時代の流れで,集合家屋(マンション,団地等)が増え一階の自転車駐輪場に自転車を置く事を義務付けられています.自転車に乗ろうとして空気が満足に入っていなかった場合,又自宅まで空気入れを取りに帰り,空気を補充した後又空気入れを持って帰らなければ為りません.又は,近くの自転車屋か,ガソリンスタンドまで自転車を押して行かなければ為りません. 【0004】又,駐輪場は,今や集合家屋だけに限られていません.市街地の駅やスーパー,銀行,パチンコ店等にも有りますが,空気入れは設置して有りません. 【0005】最近,小型の電動式コンプレッサーを見かけますが,電源を必要としコンプレッサーを管理する必要が有ります. 【0006】 【発明が解決しようとする課題】自転車に乗る時タイヤ空気の補充が必要な時に,空気入れが無い. 【0007】家まで押して帰るか近くの自転車屋かガソリンスタンドまで押して行く. 【0008】集合住宅の場合は,駐輪場から家まで往復しなければならない. 【0009】そこで,この発明の課題は,全ての駐輪場に設置出来,電源を必要とせずに誰でも自転車を,このスタンドに乗せ自転車を漕ぐ事により共同で使用出来る自給式の自転車空気入れを目的とした自転車空気入れスタンドを提供する事である. 【0010】 【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するため,請求項1では,エアータンクを基台としてその上に自転車スタンドを取付けスタンドには,空気圧縮機が連結されている。スタンドは,駆動ローラー1と支点スタンド5とフレーム2で構成されている. 【0011】そしてスタンドの駆動ローラー1の上に自転車の後ろ車輪を乗せ,自転車のチエーンステイとハンガーラグと下ブリッジで構成される台形部を支点スタンド5のガイドaの所に乗せます. 【0012】此の発明は誰でも自転車に乗れる人で有れば,此の空気入れスタンドの上に自転車を乗せて自転車を漕ぐ事によりエアータンクへ圧縮空気を貯め,圧力が上がった時点で漕ぐ事を止めエアータンクから出ているホース先端のノズルをタイヤ空気入れ口金に押し込む事により自転車のタイヤ空気を補給する事が出来る.排出圧力は,レギュレターにより2.5〜3kgf/cm2に設定して置く.又エアータンクは安全弁と圧力ゲージが付いているので必要以上の圧力に為る事も無く安全で,しかもタンクに残っている空気圧も確認出来るので,圧力が有れば,自転車を漕ぐ事も無く空気補給が出来ます. 【0013】此の発明は,自転車駐輪場専用の電源の不要な設置型空気入れスタンドなので安価に提供出来,管理する必要も無く共同使用出来る空気入れスタンドの提供を目的とします. 【0014】又,スーパーや銀行やパチンコ店等の駐輪場への設置によって,その店のサービスにも利用出来ますし,駅の駐輪場にも不可欠な物です. 【0015】 【発明の実施の形態】以下,この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する. 【0016】図1で駆動ローラー1は両端をメタルで支持されていて,軸端は空気圧縮機4の駆動軸と連結し良い形状にする.上記メタルは左右スタンドフレーム2に取付けられている. 【0017】支点スタンド5はスタンドフレーム2に取付けられている. 【0018】支点スタンド5は,自転車の種類と乗る人の重量に対応する為ヘッドa,ジョイントb,ジョイントc,回り止めd,調整ボルトe,ジョイントh,回り止めi,で一体とする主軸をガイド角パイプf,補強金具jで構成されるガイドハウジングに差し込み,スプリングgを内蔵して,ベースlに止め固定する.最後に抜き止めkをする.よってスプリングは上からの加重に比例するので自転車後輪と駆動ローラーの接触圧力を一定に保つ事が出来る.(スプリングgは押しスプリング) 【0019】エアータンク3を基台にした目的は,設置スペースを小さく出来スタンドの安定を増す為である. 【0020】横ガイドローラー16は,自転車車輪の横振れ防止を目的としています. 【0021】図面1の7〜15はこの発明を使用して足踏み式コンプレッサーを構成する為の手段で有り其の必要なエアー部品である. 【0022】この発明はスタンドの駆動ローラー1の上に自転車の後ろ車輪を乗せ,自転車のチエーンステイとハンガーラグと下ブリッジで構成される台形部を支点スタンド5のガイドaの所に乗せます. (イ)固定された自転車に乗りペタルを漕ぎます. (ロ)自転車のタイヤが回転する事により駆動ローラー1へと動力が伝わります. (ハ)駆動ローラー1と空気圧縮機4の駆動軸は連結されているので空気圧縮機4が運転されます. (ニ)空気圧縮機4より出て来た圧縮空気は,エアータンク3へ蓄積されます. (ホ)エアータンク3には,圧力計10が付いているので,必要圧までペタルを漕ぎます. (ヘ)必要圧まで上がれば自転車を降りてエアータンク3から出ているエアー排出ノズル7をタイヤ空気入れ口へ差し込みます. 本発明は,このようにして空気を自転車タイヤへ供給する為の自転車空気入れスタンドです. 【0023】 【発明の効果】この発明は自転車の空気入れ専用の人力コンプレッサーを製作する為に必要不可欠な自転車空気入れスタンドであり,エアータンク3,空気圧縮機4,エアーレギュレター15,安全弁9,圧力計10,排出エアーノズル7などの合成により自転車運転による人力コンプレッサーを提供する事が出来る.又,この様な空気入れを,各駐輪場に1台設置する事により何処でも自転車タイヤ空気補充が簡単に出来る社会へと貢献する事が出来る.
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| 【出願人】 |
【識別番号】595153457 【氏名又は名称】常友 優三
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| 【出願日】 |
平成12年3月8日(2000.3.8) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−254677(P2001−254677A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月21日(2001.9.21) |
| 【出願番号】 |
特願2000−111402(P2000−111402) |
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