| 【発明の名称】 |
無電力無人力自動吸排水装置に用いる各室と各室に用いる各装置およびその製造方法。 |
| 【発明者】 |
【氏名】大井 忠則
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| 【要約】 |
【課題】無動力で吸排水又は吸排気を円滑に行う。
【解決手段】最上部に水注入室、上部に交互に作動する第1貯水室及び第2貯水室、中部にシリンダー室及び排水室、並びに下部に水車室を設ける。第1貯水室及び第2貯水室には、ボールタップ52、並びにボールタップ52によって開閉される吸引用パイプa及び排水口20を設け、シリンダー室にはオモリ付きピストン8を設け、排水室にはオモリ付ピストン8と連動する浮力付オモリ25及びサイホン式排水パイプ30を設ける。排水室のに注水されると浮力付オモリ25は上昇し、連動するオモリ付きピストン8は下降し、第1及び第2貯水室に水が吸入される。排水室の水がサイホン式パイプ30の作動で排水されると、浮力付オモリ25が下降し、吸水口48から吸水が行われ、循還的に作動する。サイホン式排水パイプ30からの排水は、水車58を回転させて動力を発生し、吸排水装置を駆動する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 外箱の中の最上部を水注入室とし、この下を第1貯水室と第2貯水室とし、この下を排水室とシリンダー室とし、一番下を水車室として配備し、水注入室の中央部に間仕切りを設け、横壁には吸排気口と上部には蓋を2部屋に設け、第1貯水室と第2貯水室の天井部には吸気口、横壁に吸水口と吸水用パイプ、床に吸引口とボールタップと排水口を設け、吸気口と排水口には開閉機aを取付け、開閉機aと連結線を備え、シリンダー室の外壁下に吸排気口を、外壁上に逆止弁付き排気口、内壁上にワイヤー貫通孔とパッキン、オモリ付きピストンaと連結ワイヤーとワイヤー支持棒を備え、排水室の床に排水口とサイホン式排水パイプと外壁側に吸排気口を備え、浮力付オモリと補助開閉機aとオモリ付連動棒とワイヤー支持棒を備え、水車室の下部に逆止弁付き吸水口と貯水部を備え壁上部に吸排気口を備え、車輪を備えた無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項2】 シリンダー室には、オモリ(鉄、鉛、水銀)付きピストンaをバランスよく取付け、請求項1に記載の排水室に備える浮力付オモリより重量は軽いものとし、オモリを上部に追加できるようにした、排水室との境壁上部にはワイヤー貫通孔を設け、貫通孔パッキンはゴム製の2室一体型とし、天井部には後記する第1貯水室側と第2貯水室側にそれぞれに吸引口を設け、上部外壁側には逆止弁付き排気口を設置し、下部外壁側には吸排気口を設け室内上部にはワイヤー吊棒にコロを備え軸用フックで取付け、これを介してワイヤーをオモリ付きピストンaに接続し、貫通孔より排水室に挿入した、以上の装置を請求項1に記載のシリンダー室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項3】 排水室には、床にサイホン式排水パイプ、外壁上に吸排気口、オモリ(オモリ付きピストンのオモリより重く設定したもの)と浮力箱からなる浮力付オモリをガイドレールにバランスよく取付け、このとき浮力は下にオモリを上にしたので浮力とオモリは追加棒に追加できる、これに軸、軸受け、コロにワイヤーを介して浮力付オモリにワイヤーを取付け、内部上部にろ過装置を設けた、以上の装置を請求項1に記載の排水室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項4】 第1貯水室には、シリンダー室側の床に吸引口を設けこれに吸引用パイプを取付け、排水室側の床に排水口と天井に吸気口を設け、これらに開閉機aを取付け、外壁上部には吸水口を設けこれに吸引用パイプを取付け、このパイプを水車室へ導く、以上の装置を請求項1に記載の排水室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項5】 第2貯水室には請求項3に記載の装置を左右対称に取り付け、以上の装置を請求項1に記載の第2貯水室に設置し、請求項2、3、4との連動により安定した吸排水を可能にした無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項6】 水注入室には、間仕切りを設け、横壁に吸排気口を両方の部屋に設け、上部には点検口を取り付けた、以上の装置を請求項1に記載の水注入室に設置した、ここより水を注入することによって運転が自動で開始できるようにした無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項7】 水車室の下部に貯水部と吸水口を設け、吸水口の吸水用パイプに逆止弁を取付け、上部に水車を取付け、水車に作動する位置迄サイホン式排水パイプを延長させバルブを取付け、車輪を取り付け、車輪の外周のギヤーリングに作動するようにギヤー付きカム軸を取付け、隣の部屋に導いたカムに吸排水の装置を取付け、これを車輪に作動させ、さらに隣の部屋に導いたカムに各装置(吸排水、吸排気、発電)取り付け部を設置した、以上の装置を請求項1に記載の水車室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項8】 請求項2に記載の、シリンダー室のオモリ付きピストンaをオモリ付きピストンbにしたときは、スプリング付き補助開閉機と吸引用パイプbと開閉機bと連結線を取付け、これに請求項2記載のオモリ付きピストンa以外の装置を備えた、これらを請求項1に記載のシリンダー室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項9】 請求項3に記載の、排水室の開閉機aと補助開閉機aを開閉機bと補助開閉機bを設置したときは、請求項3に記載の排水室に開閉機aと補助開閉機a以外の装置を設置した無電力無人力自動吸排水装置。 【請求項10】 請求項4、5に記載の、第1、第2貯水室の開閉機aと吸引用パイプaとボールタップと連結線とこれら支持金物を開閉機bと吸引用パイプbとしたときは、請求項4に記載の、開閉機aと吸引用パイプaとボールタップと連結線とこれら支持金物以外の装置を備えた、請求項1に記載の第1、第2貯水室に設置した無電力無人力自動吸排水装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、駆動に電力または人力などを使用しないで水と空気の力を利用することによって自動吸排水する機能を発揮する各装置の仕組みと製造方法。 【0002】 【従来の技術】従来の吸排水装置は駆動に際して電力あるいは人力を必要としている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の吸排水装置は電源の無いところでは使用できず、人力を用いるときはその水量が多くなるほど人に与える負担が増してくるので吸排水の量に限度があった。 【0004】本発明は、電力を使用しないのでどこでも使用でき、安全で円滑に運転するための無電力無人力での自動吸排水を得ることを目的としており、さらに各室に用いられる各装置の取付けが容易であり、安定した交互運転を得られる、その製造方法を提供することを目的としている。 【0005】上記目的を達成するために、本発明の無電力無人力自動吸排水装置においては水注入室は中央で間仕切り上部には蓋を設け、ここから水を注入できるようにし横壁には吸排気口を2部屋に設けたものである。 【0006】第1貯水室と第2貯水室のシリンダー室側の床に吸引口を設けこれに吸引用パイプを取付けこれに作動するようにボールタップを取付けるがボールタップの浮子の中には重りを入れてあるので、吸引用パイプへの作動を助けている、また排水室側には、外壁側の上部に吸水口を設け、これに吸水用パイプを取付け、天井部には吸気口を設けて床には排水口を設けるが排水口を内壁側にしてこれに開閉機aを横壁に支持金物で取り付ける、このときボールタップと開閉機aは連結線により吸気口側の開閉機の下に接続してあるので開閉機aが閉じたときにボールタップが開放するように取り付ける、これらのものを左右対象に取付けることにより後記する排水室の補助開閉機aにより交互に作動する効果を発揮する。 【0007】シリンダー室のオモリ付きピストンのオモリには比重の大きいもの(鉄、鉛、水銀)がよいがここでは加工が容易な鉛を使用することによりオモリの形状(長方形、正方形、円筒形、円形)を自由にできる,また外壁下側に吸排気口を設け、外壁上部には逆止弁付き排気口を取付けピストンの上昇時に空気を排出する、また上部中央にオモリ付きピストン(硬質塩化ビニール、鉄、ステンレス)を排水室の浮力付オモリと連動させるためのワイヤー(ステンレス)を取り付ける、ワイヤー吊り棒(鉄、ステンレス)にコロ(鉄、ステンレス)を備え両壁に軸受け(鉄、ステンレス)を取付け、これに設置し、ワイヤーを排水室の境の貫通孔に一体型パッキン(ゴム、オイルシール)を取付け、これに貫通させる、ピストンのパッキン(ゴム、皮革、オイルシール)の形状は多用だがここでは円形状のリングを使用した。 【0008】浮力付オモリには、ピストンのオモリより重いものを設定し横壁にガイドレールをボルトナットで取り付けるが、これに浮力付オモリを付けるときに他の装置に接触しない位置に取付け、これは上にはオモリ下には浮力箱とする浮力付オモリを取り付けるときは、排水室の中にシリンダー室のオモリ付きシリンダーによって第1貯水室の中に注入される水量を設定した水を注入すると浮力付オモリに浮力が働き設定水位に達した高さでシリンダー室よりのワイヤーを浮力付オモリに接続する、この浮力付オモリの上下には上にはオモリ下には浮力の追加を追加棒で可能にしておく、このとき、排水室上部横壁には軸受けを取付けこれにコロを付けた軸を予め取り付けておきこれを介してワイヤーを取り付ける、ここに水を注入したときサイホン式排水パイプも吸い込み口と天端の高さを設定しておく、また補助開閉機aと開閉機aとオモリ付き連動棒もこのときに高さ、位置を設定して横壁に支持金物を取付け、これに取り付ける、ろ過器は第1、第2貯水室の排水口の連動棒の下に取り付ける。 【0009】水車室の下部に、第1貯水室の有効貯水量の約2倍の貯水部を設けここに吸引用パイプを挿入し、パイプの中の水が逆流しないように逆止弁を取付け、この上に水車(オモリ付き車輪に水受羽を備えたもの)を水位の上になるようにしかもサイホン式排水パイプよりの水の落下圧が最大になる高さに水車を設置し、水カバーを取付け、水車のギヤーリングにギヤー付きカム軸を作動する位置に取付け、このカムに吸排水装置を取り付け、これより排出された水で車輪を作動させ、次のカムに吸排水、吸排気装置を取り付け、または軸に発電装置を取り付けた。 【0010】シリンダー室にオモリ付きピストンbとスプリング付き補助開閉機と、第1貯水室と第2貯水室に吸引用パイプbと吸引用パイプb用開閉機としたとき,オモリ付きピストンbとスプリング付き補助開閉機を連結線により作動する位置(ピストンが下降するとスプリング付き補助開閉機が引っ張られるときに吸引用パイプb用開閉機に作動する)に取り付ける、このオモリ付きピストンbの場合にはシリンダー室の中心に1台めを設置しこの両側に2台追加できるようにした、またこれら以外の装置は前記シリンダー室のものと同じものを備える。 【0011】排水室に開閉機bと補助開閉機bとしたときは開閉機aと補助開閉機a以外の装置は前記排水室のものと同じものを備える。 【0012】第1貯水室と第2貯水室に吸引用パイプbを取付けたときは吸引用パイプaとボールタップと連結線以外の装置は前記第1貯水室、第2貯水室のものと同じものを備える。 【0013】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。図1において、無電力無人力自動吸排水装置のシリンダー室5と排水室6と第1貯水室3と第2貯水室4と水車室7と水注入室2を設置する。 【0014】図2の示す実施例では、後記する図3より図9までの各装置の配備を示す。 【0015】図3に示す実施例では、シリンダー室5の横壁に吸排気口22を設け、外壁側上部には逆止弁付き排気口23を設け、排水室6との境の壁上部に,ワイヤー貫通孔17を3か所設け、これに一体型パッキン18を挿入取付け、天上部には第1貯水室3側と第2貯水室4側に吸引口47を設け、また両壁には軸受け14をボルトナットで取付け、これに,軸13にコロ15を付けて取付け、ワイヤー16をオモリ付きピストンa8のフックに接続する,オモリ付きピストンa8の上下には車輪12を16個ボルトナット19で取付け、また上部に追加棒11に(追加用のオモリ)を取付け、オモリ付きピストン8の下部の周囲には円形パッキン9を備えこの下にパッキン押さえ板10をボルトナットで取付け底部には潤滑油入れ24を備えている。 【0016】図4に示す実施例では、排水室6の第1貯水室3側と第2貯水室4側の上部に排水口23を設け、外壁上部には吸排気口38を設ける、この上部の排水口23からの水が飛び散らない場所が好ましい、また床にはサイホン式排水パイプ30を貫通させる排水口23を設け、これにサイホン式排水パイプ30を横壁に支持金物37をビスで固定し,ここに取り付ける、このサイホン式排水パイプ30は、吸い込口側と上の部分は誘導式にしておくと,注入された水位によって調整ができる、また上部両横壁には軸受け14をボルトナットで取付け、ここに軸13にコロ15を付けこれに取付け、シリンダー室5からのワイヤー16をコロ15を介して浮力付オモリ25に接続する、浮力付オモリ25は上の部分を中空にした箱(ステンレス)の中に比重の大きいもの(鉄、鉛、水銀)ならどれでもよいが、ここでは鉛をファイヤーポットなどで溶かし箱のなかに注入しキャップを取り付けた後にバランスをみて片寄りのあるときはバランスオモリを箱上部の追加棒に装着する、また追加棒には重りの追加は横壁の点検口からできる、追加のオモリの下に浮力箱25(ステンレス、プラスチック、硬質塩化ビニール)の形状(長方形、正方形、円筒形、楕円筒形)は長方形とし、この中に浮力の大きいもの(空気、酸素、水素)ここでは空気を注入しキャップをする、以上の浮力付オモリ25の両側の上下に車輪をビスで固定し、横壁の両側にガイドレール26をビスで固定し、ここに浮力付オモリ25を設置する、これに補助開閉機a28を第1貯水室3側と第2貯水室4側の排水口20より後記する開閉機a27に作動する位置に、補助開閉機a28用の支持金物37をビスで固定し、これに取り付ける、この補助開閉機a28は、下よりリクサリ用フック47、クサリ43、円筒形浮子45(発砲スチロール)、オモリ付きフック44で構成されており、クサリ43でサイホン式排水パイプ30の渇水水位と満水水位を調整し、円筒形浮子45は水位より下に設定し、フック44は開閉機a27が水平になっている方には働き、開閉機a27が45°になっているときは開閉機a27に接触するとオモリ付きフック44は倒れ,離れると軸側の重りで元に戻るので開閉機a27に作動しない,このことにより交互に作動する、また前記した開閉機a27は上の排水口37にパッキン39が作動する位置に、開閉機a27用の支持金物37をビスで固定し、これに取り付ける。 【0017】図5に示される実施例では、第1貯水室3と排水室6、第2貯水室4と排水室6とに設置される開閉機a27である、これは第1貯水室3第2貯水室側4には図6の上部のパッキン付き誘導棒34とパッキン浮子付き誘導棒35と連動棒29によって構成されていて、パッキン付き誘導棒34とパッキン浮子付き誘導棒35は横壁に支持金物37を取付け、これに取付け上下のみの運動とし、連動棒29は中心に支持金物取り付け部を設け、この両端より内側に中空部分を設け、ここにパッキン付き誘導棒34と、パッキン浮子付き誘導棒35を、挿入し割りピンを取り付ける、このときの浮子43は排水口20側のパッキンが水の重量に負けないものとし、排水時にはオモリ付き連動棒のオモリによりこの働きを助けている、また排水室6側のオモリ付き連動棒39は支持金物40をビスで上下を固定して、自在棒38の片方は先端部に割りピン孔を設け、固定棒36に割りピンで取付け、他の一方は軸の間に中空部を形成し、ここに固定棒36を挿入し割りピン孔に割りピンを取付け、またこれを排水室6の中に左右対象になるように取付け排水室6上部でこれらにオモリ付き連動棒39を同じように取り付ける、これらの材質には、パッキンはゴム製とし、浮子はプラスチックの球形とし、この他はステンレスを使用した方がよい。 【0018】図6で示される実施例では、排水室6に設置される補助開閉機a27であるが、これは下からフック47、クサリ46、円筒形浮子45、オモリ付フック44で構成されており、円筒形浮子には、色々な材料があるが、ここでは発砲スチロールを使用することが望ましい、このときの円筒形浮子は、軸に接着剤で取り付ける、これ以外のものは材質はステンレスを使用した方がよい、オモリ付フックは図示のように、軸が90°に曲がった先の部分に貫通孔を設けこれに割りピンを取付け、フック44の頭の部分の斜線部のオモリをフックの開閉機aへの作動部分より重くしてあるので開閉機aの誘導棒に接触しないときは常に水平の状態になり接触するとオモリ付きフック44は縦になるように重さのバランスを設定し、サイホン式排水パイプは図示のように上下にスライド部を形成している。 【0019】図7に示される実施例では、第1貯水室3と第2貯水室4の排水室6側に設置した開閉機a29と吸水用パイプ86とシリンダー室5側に設置した吸引用パイプ52と天井部に設けた吸気口53の設置位置を図示のように配置することが必要である、またこの上には水注入室2を設け、両室の中央部分には間仕切りを接着剤で取付け、横壁には吸気口を備え、ここには防虫網を取付け、上部は開放できるように丁盤で蓋を取り付ける、このことによって上から水を注入すことができ、ゴミや虫の入室を防ぐ。 【0020】図8に示す実施例では、シリンダー室5側に吸引用パイプ51を吸引口50にビスで第1貯水室側と第2貯水室側に取付けボールタップ42を床にビスで取付け、ボールタップ52の浮子の斜線部には重りを取付ける、これによって吸引用パイプ51への働きがスムーズになり吸着度を増すことができる、また横壁ボールタップ止め54を図示の位置でビスで取付けボールタップ52が止まるようにする、排水室6側には開閉機a27の支持金物をビスで取付ける、これに開閉機a27を取付け、吸気口側のパッキン付き誘導棒34の下に連結線55を取付け、図示のように横の壁にガイドレール26をビスで取り付け連結線55をボールタップ52に接続する、また吸水口48には吸水用パイプ49をビスで取り付ける。 【0021】図9に示す実施例では、オモリ付き連動棒39の中心には支持金物取り付け孔を設け、両端には開放部を設け誘導棒側には割りピン孔を設ける。 【0022】図10に示す実施例では、ボールタップの芯棒の横にゴムパッキンを取付け、これよりやや下に浮子43を取付け、浮子43の斜線部には重りを入れ、これに誘導棒からの連結線を結ぶ。 【0023】図11に示す実施例では、水車室7の中に吸水用パイプ49を挿入し、これに逆止弁を取付け、水車室の下部に第1貯水室の有効水量の約3倍の貯水量の貯水部分を設定し、サイホン式排水パイプの延長パイプをビスで取付け、両壁に軸受け14をボルトナットで取り付け、ここに車輪12を取付け、この先端に水受羽62をビスで取り付け軸13を通し取付け、車輪12の外周には、ギヤー付きオモリ56を取付け、これにギヤー付きカム軸13の軸受け14を壁にボルトナットで取付け、ここに設置するが、このとき両方のギヤーが作動するように取り付ける、またこの奥の部屋にも車輪(ギヤー付きオモリを備えた)とギヤー付きカム軸63を上記にように取付け、吸水用パイプ51は下部にチーズ60を接着剤で取付け、その下でそれぞれにバルブ61を取付け、またサイホン式排水パイプにも下部にバルブ61を取り付け、貯水部の横に排水口20を設けこれにもバルブ61を取付け、横壁上部には吸排気口38を設け、室内の中央部には間仕切りをビスで固定し設置し、奥の部屋の上部にはポンプを収納するための収納箱64を取り付けた。 【0024】図12に示す実施例では、水車室を3部屋に分け、図下側には、横壁に軸受け14をボルトナットで取付け、ここに車輪58(ギヤー付きオモリを備えた)を取付け、軸受け14に作動するように、ギヤー付きカム軸63を2室の横壁に軸受け14をボルトナットで取付けこれに設置し、また隣の部屋にも車輪58(ギヤー付きオモリリングを備えた)を同じよに取付け、これにギヤー付きカム棒53も上記のように取付け、室外部に軸13を出した、また天井部には、ポンプ収納箱64をボルトナットで取付け、これらの部屋に間仕切り65をビスで取り付けた。 【0025】図13に示す実施例では、図3に記載のオモリ付きピストンb8を、ここでは円筒形にし、これを3部屋に分け、ピストンの上部をオモリとし、この下に円形パッキン69を取付け、さらにこの下にパッキン押え板65をオモリ付きピストンにビスで固定した、【0026】図14に示す実施例では、第1貯水室3と第2貯水室4に吸引用パイプb66を床にビスで固定し、これらの吸引パイプ用開閉機67を壁に誘導棒支持金物68をビスで取付け、これに吸引用開閉機67を設置し、この下にスプリング付き補助開閉機69をこれに作動するように壁にボルトナットで固定し、さらにこの下に連結線誘導金物56を壁にビスで取付け、連結線55をオモリ付きピストンb8に接続した。 【0027】図15に示す実施例では、スプリング付き補助開閉機69よりオモリ付きピストンb8への連結線55の様子を示し、スプリング付き補助開閉機69は,図示のように、上から左右移動器70、開閉機作動部71、外枠72、内枠73、スプリング74、ガイド芯棒75、固定台76によって構成されている、【0028】図16に示す実施例では、第1貯水室3と第2貯水室4の壁に誘導棒支持金物68をビスで取付け,これに開閉機b77を取付け、この下の排水室の壁に誘導棒支持金物68を取付け、これに補助開閉機b78と円筒形浮力45を取り付け、連結線フック79を介して連結線55を浮力付オモリ25に接続した。 【0029】図17に示す実施例では、開閉機b77はパッキン付き誘導棒34、オモリ付き連動棒39、パッキン浮子付き誘導棒35、コロ付きフック80を図示のように、左右対象にし、オモリ付き連動棒39によって連結し、以上のように構成し、補助開閉機b78は図示のように壁にガイド棒75をビスで固定し、外枠72にガイド用の溝を形成し、上部には、左右移動機70が作動したときガイド棒75が横に移動する溝も形成しこの溝のに合わせて左右移動機70の歯の部分のピッチを形成し開閉機作動部71も形成した。 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を発する。 【0030】本体最上部の吸排気口は第1貯水室または第2貯水室に水注入時には、空気を排出し、この水が排水室に排出されるときは空気を吸入する、また中央の間仕切りで水注入時に別々に注入できる、【0031】上記の下を第1貯水室と第2貯水室を設けることにより、後記する交互吸水がおこなわれ、第1、第2貯水室、排水室の開閉機aは連動棒によって上下運動に変えている、吸引用パイプはシリンダー室のオモリ付ピストンが下がるとここから空気が吸引され吸水用パイプより水が注入され、ボールタップは開閉機aよりの連結線により、開放は確実に作動し、閉じるとき浮子の中のオモリにより確実に吸引用パイプに作動し、開閉機aの浮子によって室に水が注入されると浮力が働きまた連動棒の重りによりパッキンを引っ張り水は排水室に流出されない。 【0032】上記の下にシリンダー室と排水室を設け、シリンダー室のオモリ付ピストンは排水室の浮力付オモリより重量を軽く設定し、排水室の浮力付オモリのオモリの重量が水の中で浮かぶ浮力を持つ空気を入れ浮力箱を取り付けることにより、排水室に水が注入されると浮力付オモリは上昇し、これらをワイヤーにより連結したため、シリンダー室のオモリ付きピストンは自重で下がり室内の空気を引っ張り第1、第2貯水室に水が吸入される、このとき排水室の水はサイホン式排水パイプの作動水位まで達しているので水はサイホン式排水パイプにより水車室に排水されると、浮力付オモリは水位の下降と共に下降し、床に着体する途中で補助開閉機aが作動する、このときシリンダー室の逆止弁付き排気口はピストン上昇時には室内の空気を排出し、上昇時には逆止弁が働き排気口は閉じる、排水室の吸排気口は水の注入排出時に空気を吸排気している、排水室のオモリには比重大きいものを使用することで大きな効果を得られる、またサイホン式排水パイプは上下を誘導式にしたため排水室の排水作動水位を調整できる、このことにより補助開閉機aの開閉機aへの作動位置を調整し、シリンダー室のオモリと排水室の浮力付オモリを追加(このとき浮力も追加する)することでより多くの水を吸排水することができる、このとき水車室のサイホン式排水パイプのバルブは全開にする、また浮力箱は浮力を助けるため軽いものとし、ここではプラスチックを容器に使用しこれに空気を注入した、これによって、排水室から排出される水は常に一定した水量を得られることを特徴とし、円滑な交互運転を可能にした。 【0033】この下に設けた車輪室では、サイホン式排水パイプより排出される水を車輪の羽に排水することで車輪には遠心力が働き回転し、この回転する力をギヤー付きカム棒に伝え、このカムに吸排水装置を取付け、これにより発生した水力をさらに車輪の羽に伝えることで、この車輪の外周に取り付けたギヤー付きカム棒のカムに吸排水装置または吸排気装置を取付け、あるいは軸に発電装置を取り付け、これら装置の能力を大きなものにすることを可能にした、また車輪室外部の吸引用パイプにはチーズを取付け分岐し、これらの下のバルブ操作で外部(河川、池、海)からの吸水も1台によってできるようにしたので、利用するときに一か所に設置したまま広範囲に使用できることを特徴としている。 【0034】上記する水車室以外の装置は補助開閉機aの厚みを薄く形成するこにより本体を薄い形状に形成できるので、例えば浴室の壁に埋め込むことを可能にした。 【0035】第1貯水室と第2貯水室に吸引用パイプbと吸引パイプ用開閉機にしたとき、22室に連結線は使用しないので仕組みが簡素になり、シリンダー室のオモリ付きピストンbは両側に追加できるので2室の容量を増すことができるので、排水される水量も多くすることができる、このときの重りの追加は両側を等しい重りにすることで排水室の浮力付オモリの水平が保たれる、この場合には、補助開閉機bとオモリ付きピストンbは連結線により連結するがオモリ付きピストンbの方の接続は付け根を3本にしておくと水平が保たれ、ピストン運動を円滑にする、また排水室の浮力付オモリの上には重りを追加でき、下には浮力を追加できるので、オモリ付きピストンbの上昇時間を短縮することができる、このことによって短時間でより多くの水を吸排水する効果を可能にした、排水室の補助開閉機bとシリンダー室のスプリング付き補助開閉機によって装置を1つにした、これら以外の仕組みは前記したものと同一のものとする。 【0036】また上記に用いる、各装置の部品の製造は容易にでき、容易に組み立てのできるものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599137530 【氏名又は名称】大井 忠則
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| 【出願日】 |
平成11年9月27日(1999.9.27) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−132611(P2001−132611A) |
| 【公開日】 |
平成13年5月18日(2001.5.18) |
| 【出願番号】 |
特願平11−309742 |
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