| 【発明の名称】 |
エンジンの手回し始動装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】川原 稔
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| 【要約】 |
【課題】ハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換を容易にできるエンジンの手回し始動装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース(25)の軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)を軸支し、筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆う。上記ハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)を貫通し、この係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)を係脱可能に装着する。上記係合ピン(5)の両端面に位置整合させて筒ボス部(13)に一対のピン着脱用孔(36・36)をあけ、このピン着脱用孔(36・36)を介して上記係合ピン(5)をハンドル装着部(32)に着脱するように構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ギヤケース(25)に軸支ボス部(26)と筒ボス部(27)とを設け、上記軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)の基端寄り部(31)を軸支して当該軸支ボス部(26)の外端部をオイルシール(28)でシールするとともに、上記筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆い、上記始動回転軸(30)の基端部に始動ギヤ(23)を固定し、この始動ギヤ(23)をクランク軸(10)に設けた駆動ギヤ(16)に伝動連結し、上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)を貫通し、この係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)を係脱可能に装着し、この手回しハンドル(50)で上記始動回転軸(30)を始動回転するように構成したエンジンの手回し始動装置において、上記係合ピン(5)の両端面に位置整合させて上記筒ボス部(13)に一対のピン着脱用孔(36・36)をあけ、このピン着脱用孔(36・36)を介して上記係合ピン(5)を上記ハンドル装着部(32)に着脱するように構成した、ことを特徴とするエンジンの手回し始動装置。 【請求項2】請求項1に記載したエンジンの手回し始動装置において、上記ハンドル装着部(32)に上記係合ピン(34)を遊貫し、当該ハンドル装着部(32)の先端よりその軸心(Z)に沿わせて固定ボルト(37)を螺着し、その固定ボルト(37)の先端部を押圧接当して上記係合ピン(34)を固定した、ことを特徴とするエンジンの手回し始動装置。 【請求項3】請求項1に記載したエンジンの手回し始動装置において、上記係合ピン(34)は第1ピン部分(40)と第2ピン部分(44)とから成り、上記第1ピン部分(40)は係合凸部(41)に続くテーパ嵌合部(42)と雄ねじ部(43)と備え、上記第2ピン部分(44)は係合凸部(45)に続く袋ナット部(46)を備え、上記各係合凸部(41)(45)を上記ハンドル装着部(32)の外周面より突出させるとともに、上記雄ねじ部(43)と上記袋ナット部(46)とを上記ハンドル装着部(32)内で同軸状に螺着締結したことを特徴とするエンジンの手回し始動装置。 【請求項4】 ギヤケース(25)に軸支ボス部(26)と筒ボス部(27)とを設け、上記軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)の基端寄り部(31)を軸支して当該軸支ボス部(26)の外端部をオイルシール(28)でシールするとともに、上記筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆い、上記始動回転軸(30)の基端部に始動ギヤ(23)を固定し、この始動ギヤ(23)をクランク軸(10)に設けた駆動ギヤ(16)に伝動連結し、上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)を貫通し、その係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)を係脱可能に装着し、その手回しハンドル(50)で上記始動回転軸(30)を始動回転するように構成したエンジンの手回し始動装置において、上記ギヤケース(25)の軸支ボス部(26)に接続フランジ(27b)を介して上記筒ボス部(27)を着脱自在に装着した、ことを特徴とするエンジンの手回し始動装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はエンジンの手回し始動装置に関し、特に始動回転軸のハンドル装着部の保守点検等を容易にするための技術に関する。 【0002】 【従来の技術】エンジンの手回し始動装置としては、従来より例えば図5に示すものが知られている。この手回し始動装置は以下のように構成されている。ギヤケース(25)に軸支ボス部(26)と筒ボス部(27)とを一体に設け、上記軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)の基端寄り部(31)を軸支して当該軸支ボス部(26)の外端部をオイルシール(28)でシールするとともに、上記筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆う。 【0003】上記始動回転軸(30)の基端部には始動ギヤ(23)が固定されており、この始動ギヤ(23)とクランク軸(10)に設けた駆動ギヤ(16)とが、アイドルギヤ(18・19)を介して伝動連結される。他方、上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)が貫通固定され、その係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)が係脱可能に装着される。そして手回しハンドル(50)で上記始動回転軸(30)を始動回転する。なお、エンジン始動後は、上記係合ピン(34)と手回しハンドル(50)との係合が解除され、当該手回しハンドル(50)は係合ピン(34)によって押し出され、ハンドル装着部(32)から離脱する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】上記ハンドル装着部(32)は、筒ボス部(27)で覆われているが、農作業機等に搭載されたエンジンにおいて、上記筒ボス部(27)内に泥が侵入する場合があり、上記ハンドル装着部(32)に泥が固着すると、手回しハンドル(50)の装着が困難になる。また、上記筒ボス部(27)内に泥が侵入すると、軸支ボス部(26)の外端部のオイルシール(28)が早期に摩耗する等の不都合が生じる。 【0005】そこでハンドル装着部(32)に固着した泥を排除し、必要に応じてオイルシール(28)の交換をする必要があるが、従来では、上記係合ピン(34)が泥の排除やオイルシール(28)の交換を妨げていた。そのため、筒ボス部(27)が一体に形成されているギヤケース(25)を取り外すことになる。本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ギヤケースを取り外すことなく、ハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換を容易にできるエンジンの手回し始動装置を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、図1〜図4に示すように、以下の基本構成を備える。ギヤケース(25)に軸支ボス部(26)と筒ボス部(27)とを設け、上記軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)の基端寄り部(31)を軸支して当該軸支ボス部(26)の外端部をオイルシール(28)でシールするとともに、上記筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆う。上記始動回転軸(30)の基端部に始動ギヤ(23)を固定し、この始動ギヤ(23)をクランク軸(10)に設けた駆動ギヤ(16)に伝動連結する。上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)を貫通し、この係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)を係脱可能に装着する。そしてこの手回しハンドル(50)で上記始動回転軸(30)を始動回転するように構成する。 【0007】上記課題を解決するために、本発明は以下のように構成される。即ち、請求項1に記載の発明は、上記基本構成を備えるエンジンの手回し始動装置において、例えば図1及び図3に示すように、上記係合ピン(5)の両端面に位置整合させて上記筒ボス部(13)に一対のピン着脱用孔(36・36)をあけ、このピン着脱用孔(36・36)を介して上記係合ピン(5)を上記ハンドル装着部(32)に着脱するように構成したことを特徴とする。 【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載したエンジンの手回し始動装置において、例えば図1に示すように、上記ハンドル装着部(32)に上記係合ピン(34)を遊貫し、当該ハンドル装着部(32)の先端よりその軸心(Z)に沿わせて固定ボルト(37)を螺着し、その固定ボルト(37)の先端部を押圧接当して上記係合ピン(34)を固定したことを特徴とする。 【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載したエンジンの手回し始動装置において、例えば図3に示すように、上記係合ピン(34)は第1ピン部分(40)と第2ピン部分(44)とから成り、上記第1ピン部分(40)は係合凸部(41)に続くテーパ嵌合部(42)と雄ねじ部(43)と備え、上記第2ピン部分(44)は係合凸部(45)に続く袋ナット部(46)と備え、上記係合凸部(41)(45)を上記ハンドル装着部(32)の外周面より突出させるとともに、上記雄ねじ部(43)と上記袋ナット部(46)とを上記ハンドル装着部(32)内で同軸状に螺着締結したことを特徴とする。 【0010】請求項4に記載の発明は、前記基本構成を備えるエンジンの手回し始動装置において、例えば図4に示すように、上記ギヤケース(25)の軸支ボス部(26)に接続フランジ(27b)を介して上記筒ボス部(27)を着脱自在に装着した、ことを特徴とする。 【0011】 【発明の作用・効果】本発明によれば、以下の作用・効果を奏する。 (イ)請求項1に記載の発明では、前記基本構成を備えるエンジンの手回し始動装置において、係合ピン(5)の両端面に位置整合させて筒ボス部(27)に一対のピン着脱用孔(36・36)をあけ、このピン着脱用孔(36・36)を介して上記係合ピン(5)を始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)に着脱するように構成したことから、筒ボス部(27)にあけた一対のピン着脱用孔(36・36)から排除器具(針金等)を差し込んでハンドル装着部(32)に固着している泥を排除する。あるいは、上記ピン着脱用孔(36・36)を介して係合ピン(5)を抜き、当該係合ピン(5)に固着している泥を清掃する。また、上記ピン着脱用孔(36・36)よりドライバー等の工具を挿入してオイルシール(28)を交換をする。これにより、ハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換が容易にできる。 【0012】(ロ)請求項2に記載の発明では、上記作用・効果(イ)に加えて、以下の作用・効果を奏する。即ち、請求項1に記載したエンジンの手回し始動装置において、例えば図1に示すように、上記ハンドル装着部(32)に係合ピン(34)を遊貫し、当該ハンドル装着部(32)の先端よりその軸心(Z)に沿わせて固定ボルト(37)を螺着し、その固定ボルト(37)の先端部を押圧接当して上記係合ピン(34)を固定したことから、上記係合ピン(34)の抜き差しを繰り返しても、嵌め合いが甘くなって脱落する虞れはない。 【0013】(ハ)請求項3に記載の発明では、上記作用・効果(イ)に加えて、以下の作用・効果を奏する。例えば図3に示すように、上記係合ピン(34)は第1ピン部分(40)と第2ピン部分(44)とから成り、上記第1ピン部分(40)は係合凸部(41)に続くテーパ嵌合部(42)と雄ねじ部(43)と備え、上記第2ピン部分(44)は係合凸部(45)に続く袋ナット部(46)と備え、上記各係合凸部(41・45)を上記ハンドル装着部(32)の外周面より突出させるとともに、上記雄ねじ部(43)と上記袋ナット部(46)とを上記ハンドル装着部(32)内で同軸状に螺着締結する。上記構成により係合ピン(34)の着脱を繰り返しても、第1ピン部分(40)がテーパ嵌合部(42)を備えることで、係合ピン(34)の組み付けが甘くならず、メンテナンスに有利となる。 【0014】(ニ)請求項4に記載の発明では、前記基本構成を備えるエンジンの手回し始動装置において、例えば図4に示すように、上記ギヤケース(25)の軸支ボス部(26)に接続フランジ(27b)を介して上記筒ボス部(27)を着脱自在に装着したことから、上記接続フランジ(27b)を緩め軸支ボス部(26)から筒ボス部(27)取り外して、ハンドル装着部(32)に固着している泥を排除し、あるいは清掃する。また、必要に応じて筒ボス部(27)取り外してオイルシール(28)を交換をする。これにより、ハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換が容易にできる。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1は図2中の要部Aの拡大図、図2は本発明を適用した横型水冷単気筒エンジンの平面図である。このエンジン(E)は、図2に示すように、クランクケース(1)とシリンダブロック(2)とを一体に構成し、上記シリンダブロック(2)にシリンダヘット(3)を締結し、このシリンダヘット(3)に、吸気管(4)を介してエアクリーナ(5)を連通するとともに、排気管(6)を介して排気ラフラ(7)を連通して構成されている。 【0016】上記クランクケース(1)の上側には、図示しない燃料タンクが搭載され、シリンダブロック(2)の上側には、図示しないラジェータが搭載されている。上記クランクケース(1)の後側にはフライホィール(14)を介して動力取出軸(15)が設けられている。また、クランクケース(1)の前側にはギヤケース(25)を介して本発明に係る手回し始動装置が設けられている。ここで、図1〜図2中の符号(10)はクランク軸、(11)はコンロッド、(12)はピストン、(16)は駆動ギヤ、(17)は遠心式ガバナ、(18)は第1アイドルギヤ、(19)は第2アイドルギヤ、(20)はバランサ、(21)は上記バランサの従動ギヤ、(22)は一対のバランサ(20・20)を相互に伝動連結する噛合ギヤ、(23)は始動ギヤ、をそれぞれ示す。 【0017】本発明に係る手回し始動装置は、図1及び図2に示すように、以下の基本構成を備える。即ち、ギヤケース(25)に軸支ボス部(26)と筒ボス部(27)とを一体に形成し、上記軸支ボス部(26)で始動回転軸(30)の基端寄り部(31)を軸支して当該軸支ボス部(26)の外端部をオイルシール(28)でシールするとともに、上記筒ボス部(27)で始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)の外周を覆う。 【0018】上記始動回転軸(30)の基端部に始動ギヤ(23)を固定し、この始動ギヤ(23)をクランク軸(10)に設けた駆動ギヤ(16)に、第1及び第2アイドルギヤ(18・19)を介して伝動連結する。上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)にその軸心(Z)と交差させて係合ピン(34)を貫通し、この係合ピン(34)を介して上記ハンドル装着部(32)に手回しハンドル(50)を係脱可能に装着する。そしてこの手回しハンドル(50)で上記始動回転軸(30)を始動回転するように構成する。 【0019】以下、本発明の特徴をなす構成について説明する。本実施形態では、図1に示すように、上記始動回転軸(30)のハンドル装着部(32)に係合ピン(34)を遊貫し、当該ハンドル装着部(32)の先端よりその軸心(Z)に沿わせて固定ボルト(37)を螺着し、その固定ボルト(37)の先端部を上記係合ピン(34)の溝部(35)に押圧接当して当該係合ピン(34)を抜け止め固定する。また、上記係合ピン(5)の両端面に位置整合させて上記筒ボス部(13)に一対のピン着脱用孔(36・36)をあけ、このピン着脱用孔(36・36)を介して上記係合ピン(5)をハンドル装着部(32)に着脱するように構成する。 【0020】上記構成によれば、筒ボス部(27)にあけた一対のピン着脱用孔(36・36)から排除器具(針金等)を差し込んでハンドル装着部(32)に固着している泥を排除したり、上記ピン着脱用孔(36・36)を介して係合ピン(5)を抜き、当該係合ピン(5)に固着している泥を清掃することができる。また、上記ピン着脱用孔(36・36)よりドライバー等の工具を挿入してオイルシール(28)を交換をすることができる。これにより、ハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換を容易にできる。 【0021】図3は手回し始動装置の第2の実施形態を示す要部の拡大横断面図である。この実施形態では、図3に示すように、上記係合ピン(34)は第1ピン部分(40)と第2ピン部分(44)とから構成されている。上記第1ピン部分(40)は、係合凸部(41)と、これに続くテーパ嵌合部(42)と、雄ねじ部(43)と備える。また、上記第2ピン部分(44)は、係合凸部(45)と、これに続く袋ナット部(46)と、上記係合凸部(45)の外端面に凹設した六角レンチ穴(47)と備える。 【0022】他方、上記ハンドル装着部(32)の内部には、第1ピン部分(40)のテーパ嵌合部(42)が嵌合するテーパ孔(42b)と、雄ねじ部(43)が遊貫する小径の遊貫孔(43b)と、第2ピン部分(44)の袋ナット部(46)が遊貫する大径の遊貫孔(46b)と、当該袋ナット部(46)を受け止める段差部(48)とが形成されている。 【0023】この実施形態では、上記各係合凸部(41・45)を上記ハンドル装着部(32)の外周面より突出させるとともに、上記雄ねじ部(43)と上記袋ナット部(46)とを上記ハンドル装着部(32)内で同軸状に螺着締結することにより、上記係合ピン(34)の着脱を繰り返しても、第1ピン部分(40)がテーパ嵌合部(42)を備えることで、係合ピン(34)の組み付けが甘くならず、メンテナンスに有利となる。 【0024】なお、第2の実施形態に代えて、上記袋ナット部(46)の外周を前記テーパ部(42)と同様のテーパ状に形成し、あるいは、上記袋ナット部(46)の外周に上記雄ねじ部(43)よりも大ピッチ(又は同一ピッチ)の雄ネジを形成し、各係合凸部(41・45)を上記ハンドル装着部(32)の外周面より突出させるとともに、上記雄ねじ部(43)と上記袋ナット部(46)とを上記ハンドル装着部(32)内で同軸状に螺着締結するように構成してもよい。 【0025】図4は手回し始動装置の第3の実施形態を示す要部の拡大横断面図である。この実施形態では、図4に示すように、ギヤケース(25)と別体の筒ボス部(27)が、接続フランジ(27b)を介して軸支ボス部(26)の端面に着脱自在に装着される。なお、上記軸支ボス部(26)の外周には雄ネジ(29)が形成され、これに接続フランジ(27b)が羅着される。この実施形態によれぱ、上記軸支ボス部(26)から接続フランジ(27b)を外して筒ボス部(27)取り外すことにより、ハンドル装着部(32)に固着している泥を排除、あるいは清掃し、必要に応じてオイルシール(28)を交換をする。これによりハンドル装着部に固着した泥の排除やオイルシールの交換を容易にできる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000001052 【氏名又は名称】株式会社クボタ
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| 【出願日】 |
平成12年6月13日(2000.6.13) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100068892 【弁理士】 【氏名又は名称】北谷 寿一
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| 【公開番号】 |
特開2001−355548(P2001−355548A) |
| 【公開日】 |
平成13年12月26日(2001.12.26) |
| 【出願番号】 |
特願2000−176274(P2000−176274) |
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