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【発明の名称】 筒内噴射エンジンの排ガス還流装置
【発明者】 【氏名】伊藤 繁

【要約】 【課題】筒内噴射エンジンの排ガス還流装置に関し、吸気系を分解することなく、燃料噴霧の拡散特性を損ねることや設計自由度の低下を招かないようにしながら、吸気ポート内壁へのデポジットの堆積を確実に防止することができるようにする。

【解決手段】筒内噴射エンジン1の排気の一部を吸気系13に導く排ガス還流通路52をそなえ、排ガス還流通路52に、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤54eを供給する清浄剤供給手段54をそなえるように構成する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 筒内噴射エンジンの排気の一部を吸気系に導く排ガス還流通路をそなえ、該排ガス還流通路に、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤を供給する清浄剤供給手段をそなえたことを特徴とする、筒内噴射エンジンの排ガス還流装置。
【請求項2】 上記清浄剤供給手段は、上記排ガス還流通路に設けられた排ガス還流弁が開いていることを条件に上記清浄剤を供給するように構成されていることを特徴とする、請求項1記載の筒内噴射エンジンの排ガス還流装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼室内に燃料を直接噴射する筒内噴射エンジンにおいて排ガスを吸気系に導く、筒内噴射エンジンの排ガス還流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジン(内燃機関)の排ガス浄化のために、EGRの導入(排ガス還流)やブローバイガスの導入が行なわれている。EGRの導入の場合、EGR通路を通じて排気通路内の排ガスを吸気通路内に導くことで、燃焼温度を抑えてNOxの発生を低減させており、ブローバイガス、即ち、オイルや炭化水素(HC)の蒸発成分の導入の場合、吹き抜けガスを吸気通路内に導くことで、未燃燃料等を燃焼させてHCの排出を抑えている。
【0003】しかし、このように吸気通路内に排ガスやブローバイガスが導入されると、図3に示すように、排気ポートに排ガス成分やオイル及び炭化水素(HC)の蒸発成分の一部がデポジットとして徐々に堆積する。排気ポート内にこのようなデポジットが増えると、吸入量不足による出力低下や、吸気バルブの噛み込みによる筒内圧力の低下等の不具合を招くおそれがある。特に、リーン燃焼を行なうディーゼルエンジンやリーンバーンガソリンエンジンでは、EGRやブローバイガスの大量導入を行なう場合があるので、デポジットが増加しやすく、かかる不具合を招き易い。
【0004】デポジットを除去するには、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤が効果的であることが知られており、ガソリンに清浄剤を添加したり予め清浄剤を添加されたガソリンを用いたりして、燃料噴射とともに清浄剤を排気ポート内に供給してデポジットを除去するようにしている。しかしながら、排気ポート内に燃料噴射するエンジンの場合、ガソリンに清浄剤を添加することで排気ポート内のデポジットを除去することができるが、図3に示すように、燃焼室101内に燃料を直接噴射する筒内噴射エンジンの場合、ガソリンに清浄剤を添加してインジェクタ102から噴射しても、この清浄剤は排気ポート103はほとんど到達しないので、排気ポート103内のデポジット104を除去することはできない。
【0005】このため、筒内噴射エンジンの場合、吸気系を分解して排気ポート内を洗浄してデポジットを除去することが考えられるが、吸気系の分解には多くの作業工数を必要とし、作業時間がかかり作業コストも大きなものになってしまう。そこで、特開平9−256867号公報に開示されているように、筒内噴射エンジンにおいて、インジェクタから噴射された清浄剤入りの燃料の一部を開作動中の吸気弁の傘部に衝突させてデポジットの堆積を防止する技術が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の公報記載の技術では、以下のような課題がある。吸気弁の傘部に燃料を衝突させるものであるため、燃料噴霧の拡散特性が損なわれてしまうという課題がある。吸気弁の傘部よりも上流側の吸気ポート内壁へは清浄剤入りの燃料はほとんど到達しないので、吸気ポート内壁へのデポジットの堆積を防止する対策としては効果が期待できない。
【0007】また、インジェクタの取付位置や方向が制限されることから、設計自由度が低下するという課題もある。本発明は、上述の課題に鑑み創案されたもので、吸気系を分解することなく、燃料噴霧の拡散特性を損ねることや設計自由度の低下を招かないようにしながら、吸気ポート内壁へのデポジットの堆積を確実に防止することができるようにした、筒内噴射エンジンの排ガス還流装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の筒内噴射エンジンの排ガス還流装置は、筒内噴射エンジンの排気の一部を吸気系に導く排ガス還流通路に、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤を供給する清浄剤供給手段をそなえているので、供給される清浄剤によって吸気系の汚れの堆積(デポジット)が抑制される。
【0009】さらに、上記清浄剤供給手段が、上記排ガス還流通路に設けられた排ガス還流弁が開いていることを条件に上記清浄剤を供給するように構成すると、清浄剤の供給を効率良く行なえ、吸気系の汚れの堆積(デポジット)を効率良く抑制できる。なお、排ガス還流通路内に供給する清浄剤は、加圧して噴射することが好ましい。これにより、清浄剤の霧化,気化が促進されて、清浄剤をより効率良く使用できるようになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の実施の形態について説明すると、図1,図2は本発明の一実施形態としての筒内噴射エンジンの排ガス還流装置を示すもので、図1はその要部拡大図、図2は本装置をそなえたエンジンの模式的な断面図である。
【0011】本実施形態にかかる筒内噴射エンジン(以下、直噴ガソリンエンジン又は単にエンジンともいう)は、自動車に搭載され、図2に示すように構成されており、エンジン1のシリンダヘッド2には、各シリンダ3毎に点火プラグ4と燃焼室5内に直接開口する燃料噴射弁6とが設けられ、点火プラグ4は点火コイル4Aにより燃料噴射弁6はドライバ6Aによりそれぞれ駆動される。シリンダ3内には、クランクシャフト7に連結されたピストン8が装備され、このピストン8の頂面には半球状に窪んだキャビティ9が形成されている。
【0012】シリンダヘッド2には、吸気弁10を介して燃焼室5と連通しうる吸気ポート11と排気弁12を介して燃焼室5と連通しうる排気ポート13とが形成されている。吸気ポート11は燃焼室5上方に略鉛直に配設され、ピストン8の頂面のキャビティ9と協働して燃焼室5内で吸気による逆タンブル流を形成させる。また、シリンダ3外周のウォータジャケット15には冷却水温を検出する水温センサ16が設けられ、クランクシャフト7には所定のクランク角位置で信号を出力するクランク角センサ17が、吸気弁10,排気弁12を駆動するカムシャフト18,19にはカムシャフト位置に応じた気筒識別信号を出力する気筒識別センサ(カム角センサ)20が、それぞれ付設されている。クランク角信号に基づいてエンジン回転速度を算出できるので、クランク角センサ17はエンジン回転速度検出手段としても機能する。
【0013】吸気系は、上流側からエアクリーナ21,吸気管22,スロットルボディ23,サージタンク24,吸気マニホールド25の順に構成され、吸気マニホールド25の下流端部に吸気ポート11が設けられている。スロットルボディ23には、燃焼室5内へ流入する空気量を調整する空気量調整手段としての電子制御式スロットル弁(ETV)30がそなえられ、このETV30の開度制御は、アクセル開度に応じた制御のみならず、アイドルスピード制御や、後述するリーン運転時の大量吸気導入の制御も行なえるようになっている。
【0014】さらに、エアクリーナ21の直ぐ下流部分には吸入空気流量を検出するエアフローセンサ37が、スロットルボディ23にはETV30のスロットル開度を検出するスロットルポジションセンサ38とETV30の全閉を検出してアイドル信号を出力するアイドルスイッチ39とがそれぞれ設けられている。排気系は、上流側から排気ポート13を有する排気マニホールド26,排気管27の順に構成され、排気管27には排ガス浄化用の三元触媒29が介装され、排気マニホールド26には、O2センサ40が設けられている。
【0015】なお、燃料供給系については図示しないが、圧力が所定の高圧力〔数十気圧(例えば2〜7MPa)程度〕に調整された燃料が燃料噴射弁6に導かれ、燃料噴射弁6から高圧燃料が噴射されるようになっている。また、アクセルペダルの踏込量(アクセル開度)θapを検出するアクセル開度センサ42が設けられている。
【0016】そして、このエンジンには、排気系(ここでは排気ポート13)から吸気系(ここではサージタンク24の直上流部)に亘って排ガス還流通路(EGR通路)52と、EGR通路52に介装された排ガス還流弁(EGRバルブ)53とからなる排ガス還流装置(EGR装置)51が設けられている。そして、EGR通路52に、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤を吸気系に供給する清浄剤供給機構(清浄剤供給手段)54が設けられている。本実施形態の清浄剤供給機構54は、EGRバルブ53の動きと連動して作動し、EGRバルブ53が開放した時に、清浄剤を吸気系に供給するように構成されている。
【0017】つまり、図1(a)に示すように、EGRバルブ53は、内部に排ガス還流用の通路53cが形成されたバルブ本体53aと、バルブ本体53aに通路53cを開閉するように装備された弁体(ニードル)53bとをそなえ、弁体53bは、電磁コイル53dによって通路53cを閉鎖する閉状態と開放する開状態との間で駆動されるようになっている。
【0018】そして、バルブ本体53a及び弁体53bには、清浄剤供給通路54a,54bが穿設されており、清浄剤供給通路54aは、清浄剤供給配管54cを通じて清浄剤タンク54dと接続されている。清浄剤タンク54d内には、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤54eが貯蔵されており、清浄剤54eは適当な圧力状態(例えば2atm)に加圧されている。また、清浄剤供給通路54bの一端には、弁体53bからEGR通路52の下流側へ向けて開口した噴射口54fが形成されている。バルブ本体53aの清浄剤供給通路54aと弁体53bの清浄剤供給通路54bとは、EGRバルブ53の開放時、即ち、弁体53bが所定の開度以上に開放した時、にのみ連通し、EGRバルブ53の閉鎖時には連通が遮断されるようになっている。
【0019】さらに、このエンジンには、シリンダ3,ピストン8間からの吹き抜けガスをシリンダヘッドから吸気系(ここではサージタンク24)に導くブローバイガス還流通路(PCV)55が設けられている。このブローバイガス還流通路55には、吸気負圧に応じて開度調整される切換弁(PCVバルブ)56が介装されている。
【0020】そして、点火プラグ4,燃料噴射弁6,ETV30,EGRバルブ53といった各エンジン制御要素の作動を制御するために、内燃機関の制御手段としての機能を有する電子制御ユニット(ECU)60がそなえられている。このECU60には、入出力装置,制御プログラムや制御マップ等の記憶を行なう記憶装置,中央処理装置,タイマやカウンタ等がそなえられており、前述の種々のセンサ類からの検出情報やキースイッチの位置情報等に基づいて、このECU60が、上述の各エンジン制御要素の制御を行なうようになっている。
【0021】特に、本エンジンは、筒内噴射エンジンであり、燃料噴射を自由なタイミングで実施でき、吸気行程を中心とした燃料噴射によって均一混合させ均一燃焼を行なうほか、圧縮行程を中心とした燃料噴射によって前述の逆タンブル流を利用して層状燃焼を行なうことができる。本エンジンの運転モードとしては、O2センサ40の検出情報に基づいたフィードバック制御により空燃比を理論空燃比近傍に保持するストイキ運転モードと、空燃比を理論空燃比よりもリッチにするエンリッチ運転モードと、空燃比を理論空燃比よりもリーンにして希薄燃焼させるリーン運転モードとが設けられている。
【0022】ECU60では、図示しないマップに基づいて、エンジン回転速度(以下、エンジン回転数という)Ne及びエンジン負荷状態を示す平均有効圧Peの目標値(目標Pe)に応じていずれかの運転モードを選択するようになっており、エンジン回転数Neが小さく目標Peも小さい状態では層状燃焼による超リーン運転モード(圧縮リーン運転モード)を選択し、エンジン回転数Neや目標Peが増加していくにつれて、均一燃焼によるリーン運転モード(吸気リーン運転モード),ストイキ,エンリッチの順に運転モードを選択していく。
【0023】なお、エンジン回転数Neはクランク角センサ17の出力信号から算出され、目標Peはこのエンジン回転数Neとアクセル開度センサ42で検出されたアクセル開度とから算出される。また、ECU60では、EGRバルブ53については電磁コイル53dを通じて開閉を制御するが、EGRバルブ53は燃焼時にNOxの生成され易い圧縮リーン運転モード時やストイキ運転モード時等の運転モード時に開放され、その開度は、エンジン回転数Neや目標Peに応じて設定される。
【0024】本発明の一実施形態としての筒内噴射エンジンの排ガス還流装置は、上述のように構成されているので、EGRバルブ53が閉鎖されていると、図1(b)に示すように、バルブ本体53aの清浄剤供給通路54aと弁体53bの清浄剤供給通路54bとが連通を遮断されて、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤54eは、噴射されない。
【0025】そして、エンジンの運転状態に応じて、EGRバルブ53が開放されると、図1(a)に示すように、バルブ本体53aの清浄剤供給通路54aと弁体53bの清浄剤供給通路54bとが連通して、清浄剤タンク54d内の加圧されている吸気系汚れ洗浄用の清浄剤54eが、清浄剤供給配管54c,清浄剤供給通路54a,54bを経て噴射口54fからEGR通路52の下流側へ向けて噴射される。
【0026】噴射された清浄剤54eは、EGRガスやブローバイガスとともに吸気系(サージタンク24の直上流部)に供給されるので、吸気ポート11の内壁や吸気弁10の傘部裏側に清浄剤54eが確実に供給され、EGRガスやブローバイガスの成分による吸気ポート11の内壁や吸気弁10の傘部裏側へのデポジット104の堆積(図3参照)が確実に防止される。したがって、吸気ポート11や吸気弁10へのデポジットの堆積に起因して生じる吸入空気量不足による出力低下や、吸気バルブの噛み込みによる筒内圧力の低下等の不具合を招くおそれを確実に回避することができる。
【0027】特に、清浄剤54eはEGRガスに混入して吸気ポート11の内壁や吸気弁10の傘部裏側に供給されるので、燃料噴射系には何ら影響を与えなることはなく、デポジットの堆積を防止でき、インジェクタの取付位置や方向を制限することもない。もちろん、デポジットを除去するために吸気系を分解する必要もない。また、清浄剤54eの供給は、EGRバルブ53の開放と連動して行なわれるので、清浄剤54eが効率良く供給される。つまり、供給された清浄剤54eは、EGRガス中の未燃のHCを分解するため、デポジットの核が生成され難くなって吸入空気とともに燃焼室内に導かれるため、付着したデポジットの分解はもちろんのこと、デポジットの生成自体が抑制されるのである。
【0028】しかも、清浄剤54eは高温なEGRガスに混ざって供給されるため、清浄剤54eがEGRガスに十分に混合することになり、吸気ポート11の内壁や吸気弁10の傘部裏側に満遍なく供給することができるようになる。また、清浄剤54eは、清浄剤タンク54d内で加圧されEGRガス内に高圧噴射されるので、清浄剤54eがEGRガスに混入する際にその霧化が促進される効果があり、吸気ポート11の内壁や吸気弁10の傘部裏側へ清浄剤54eがより満遍なく到達し易くなる。さらに、このEGRガス内に高圧噴射された清浄剤54eは、気化時にEGRガスから気化熱を奪うので、高温のEGRガスを冷却する効果もあり、EGRガスによる燃焼温度の抑制効果が一層高まり、NOx低減効果を高めるため、必要とするEGR量を低減することが可能になり、デポジットの生成抑制やエンジンの燃焼安定化にも寄与し得る利点もある。
【0029】ところで、本発明の筒内噴射エンジンの排ガス還流装置は、上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。例えば上記の実施形態では、EGRバルブ53を電磁式のもにしているが、吸気負圧を利用したものなどでもよく、EGRバルブ53の駆動方式はこれに限定されるものではない。
【0030】また、上記の実施形態では、EGRバルブ53の開放時(例えば所定開度以上の開放時)にこれに連動して、清浄剤54eを供給するようにしているが、清浄剤供給機構(清浄剤供給手段)54は、これに限定されるものでなく、例えばEGRバルブ53とは独立してEGR通路の他の箇所に清浄剤供給機構を設けるなどして、EGRバルブ53とは別に清浄剤の供給を制御するようにしても良い。
【0031】この場合も、清浄剤供給制御には何らかのバルブ等(例えば電磁式や吸気負圧式)を用いることになるが、EGRバルブ53の開放時中のさらに特定の条件下に、清浄剤の供給を行なうようにして、清浄剤の霧化やEGRガスの冷却を促進できるようにすることが好ましい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の本発明の筒内噴射エンジンの排ガス還流装置によれば、吸気系汚れ洗浄用の清浄剤が還流用排ガス(EGRガス)とともに吸気系に供給されるので、吸気ポート内壁や吸気弁に清浄剤を確実に供給することができ、この部分に生じやすいデポジットの堆積が確実に防止され、吸入空気量不足による出力低下や、吸気バルブの噛み込みによる筒内圧力の低下等の不具合を招くおそれを確実に回避することができる。また、燃料噴射系には何ら影響を与えなないので、デポジットの堆積を防止でき、インジェクタの取付位置や方向を制限することもない。もちろん、吸気系を分解する必要もない。
【0033】また、EGRガス内に清浄剤を供給すると、清浄剤がEGRガスに混入する際にその霧化が促進される効果があり、吸気系の所要部へ清浄剤がより満遍なく到達し易くなる利点もあり、さらに、このEGRガス内に噴射された清浄剤は、気化時にEGRガスから気化熱を奪うので、高温のEGRガスを冷却する効果もある。
【0034】請求項2記載の本発明の筒内噴射エンジンの排ガス還流装置によれば、排ガス還流弁が開いていることを条件に清浄剤を供給するので、清浄剤が効率良く供給され、吸気系に付着したデポジットの分解はもちろんのこと、デポジットの生成自体が抑制され、効率良くデポジットの堆積を防止することができる。
【出願人】 【識別番号】000006286
【氏名又は名称】三菱自動車工業株式会社
【出願日】 平成12年6月13日(2000.6.13)
【代理人】 【識別番号】100092978
【弁理士】
【氏名又は名称】真田 有
【公開番号】 特開2001−355520(P2001−355520A)
【公開日】 平成13年12月26日(2001.12.26)
【出願番号】 特願2000−176922(P2000−176922)