| 【発明の名称】 |
インジェクタ用コネクタブロック及びそのコネクタブロックを備えた燃料供給装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】平林 太郎
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| 【要約】 |
【課題】コネクタブロックにおける配線の短絡の発生を防止することのできるインジェクタ用コネクタブロック及びそのコネクタブロックを備えた燃料供給装置を提供する。
【解決手段】コネクタブロック本体30にインジェクタ♯1,♯2,♯3を取り付けるとともにコネクタ接続部50を設ける。コネクタ接続部50は、コネクタ単独接続端子51,52,3及びコネクタ共通接続端子58を有する。インジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ接続端子1a,2a,3a,1b,2b,3bとコネクタ接続部50のコネクタ接続端子51,52,53,58との間に電線11,12,13,21,22,23を配線する。電線11,12,13,21,22,23が非交差状態で配線される。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 コネクタブロック本体に複数のインジェクタが取り付けられるとともに単数のコネクタ接続部が設けられ、前記コネクタ接続部は、インジェクタに対応する数のコネクタ単独接続端子及び単数のコネクタ共通接続端子を有し、かつ、外部配線接続コネクタを接続可能に形成され、前記各インジェクタのインジェクタ単独接続端子及びインジェクタ共通接続端子と前記コネクタ接続部のコネクタ単独接続端子及びコネクタ共通接続端子との間に複数の電線が配線されているインジェクタ用コネクタブロックであって、前記各電線が非交差状態で配線されていることを特徴とするインジェクタ用コネクタブロック。 【請求項2】 各インジェクタのインジェクタ単独接続端子に接続された各単独電線は、インジェクタ側からコネクタ接続部の各コネクタ単独接続端子にそれぞれ接続され、前記各インジェクタのインジェクタ共通接続端子に接続された各共通電線のうちの一部の共通電線がインジェクタ側からコネクタ接続部のコネクタ共通接続端子に接続され、その残りの共通電線が反インジェクタ側を迂回して反インジェクタ側からコネクタ接続部のコネクタ共通接続端子に接続されていることを特徴とする請求項1記載のインジェクタ用コネクタブロック。 【請求項3】 各電線がほぼ一平面上において配線されていることを特徴とする請求項1又は2記載のインジェクタ用コネクタブロック。 【請求項4】 各インジェクタが一列に配置され、コネクタ接続部には、複数のコネクタ単独接続端子と単数のコネクタ共通接続端子が前記インジェクタの列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のインジェクタ用コネクタブロック。 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載のインジェクタ用コネクタブロックを備えたことを特徴とする燃料供給装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の内燃機関(エンジンともいう)における各インジェクタ(燃料噴射弁ともいう)に対しそのインジェクタを作動させる電源を供給するインジェクタ用コネクタブロック及びそのコネクタブロックを備えた燃料供給装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、この種のインジェクタ用コネクタブロックには、例えば特開平10−184490号公報により開示されたものがある。この公開公報のものは、コネクタブロック本体に複数のインジェクタ接続部及び単数のコネクタ接続部が設けられている。各インジェクタ接続部は、インジェクタを接続可能に形成されている。また、コネクタ接続部は、外部配線接続コネクタを接続可能に形成されている。また、各インジェクタにつながる各電線がコネクタ接続部に集約して配線されている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来のインジェクタ用コネクタブロックによると、複数のインジェクタにつながるとともに単数のコネクタ接続部に集約して配線される各電線が途中で交差して配線されている。したがって、配線の短絡を発生するおそれがあった。 【0004】本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであって、本発明が解決しようとする課題は、配線の短絡の発生を防止することのできるインジェクタ用コネクタブロック及びそのコネクタブロックを備えた燃料供給装置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決する請求項1の発明は、コネクタブロック本体に複数のインジェクタが取り付けられるとともに単数のコネクタ接続部が設けられ、前記コネクタ接続部は、インジェクタに対応する数のコネクタ単独接続端子及び単数のコネクタ共通接続端子を有し、かつ、外部配線接続コネクタを接続可能に形成され、前記各インジェクタのインジェクタ単独接続端子及びインジェクタ共通接続端子と前記コネクタ接続部のコネクタ単独接続端子及びコネクタ共通接続端子との間に複数の電線が配線されているインジェクタ用コネクタブロックであって、前記各電線が非交差状態で配線されていることを特徴とするインジェクタ用コネクタブロックである。 【0006】このように構成すると、複数のインジェクタのインジェクタ単独接続端子及びインジェクタ共通接続端子と単数のコネクタ接続部のコネクタ単独接続端子及びコネクタ共通接続端子との間に配線される複数の電線が非交差状態で配線されることにより、コネクタブロックにおける配線の短絡の発生を防止することができる。 【0007】請求項2の発明は、各インジェクタのインジェクタ単独接続端子に接続された各単独電線は、インジェクタ側からコネクタ接続部の各コネクタ単独接続端子にそれぞれ接続され、前記各インジェクタのインジェクタ共通接続端子に接続された各共通電線のうちの一部の共通電線がインジェクタ側からコネクタ接続部のコネクタ共通接続端子に接続され、その残りの共通電線が反インジェクタ側を迂回して反インジェクタ側からコネクタ接続部のコネクタ共通接続端子に接続されていることを特徴とする請求項1記載のインジェクタ用コネクタブロックである。 【0008】このように構成すると、各単独電線及び各共通電線を非交差状態で配線することができる。 【0009】請求項3の発明は、各電線がほぼ一平面上において配線されていることを特徴とする請求項1又は2記載のインジェクタ用コネクタブロックである。このように構成すると、各電線を交差状態で配線する場合と比べ、コネクタブロックの厚さの増加を防止することができる。なお本明細書において、「コネクタブロックの厚さ」とは、電線を配線する面に対して直交する方向の寸法をいう。 【0010】請求項4の発明は、各インジェクタが一列に配置され、コネクタ接続部には、複数のコネクタ単独接続端子と単数のコネクタ共通接続端子が前記インジェクタの列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のインジェクタ用コネクタブロックである。 【0011】このように構成すると、コネクタ接続部の複数のコネクタ単独接続端子と単数のコネクタ共通接続端子を各インジェクタの列に対しほぼ平行に配置することができる。 【0012】請求項5の発明は、請求項1〜4のいずれかに記載のインジェクタ用コネクタブロックを備えたことを特徴とする燃料供給装置である。このように構成すると、コネクタブロックにおける配線の短絡の発生を防止することのできるインジェクタ用コネクタブロックを備えた燃料供給装置を提供することができる。なお、本明細書でいう「燃料供給装置」とは、インジェクタ、燃料ポンプ、燃料配管等を含み、燃料タンク内の燃料を吸い込んでインジェクタから噴出するまでの燃料供給にかかる装置をいう。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態1〜4を順に説明する。 [実施の形態1]本発明の実施の形態1を図面に基づいて説明する。実施の形態1では、インジェクタ用コネクタブロックとして、コネクタブロック本体に燃料供給路が一体に設けられている直列3気筒エンジン用のフューエルデリバリパイプを例示する。図1にフューエルデリバリパイプの正面図、図2にその下面図が示されている。 【0014】図1及び図2において、フューエルデリバリパイプは、コネクタブロック本体30と、そのブロック本体30の正面に取り付けられたカバー体(後述する)38とを有している。コネクタブロック本体30の配線を含む正面図が図3、コネクタブロック本体30の正面図が図4、その下面図が図5、図4のVI−VI線断面図が図6、図4のVII−VII線断面図が図7に示されている。 【0015】コネクタブロック本体30を説明する。図4〜図6に示すように、コネクタブロック本体30は、ほぼ横長の直円管状に形成されたパイプ部31を主体として形成されている。パイプ部31の中空内部に燃料供給路32(図6参照)が形成されている。なお、コネクタブロック本体30は、例えば、短繊維からなるフィラー状補強材が混入された複合樹脂からなる樹脂成形品である。その複合樹脂には、ポリアミド樹脂、例えば66ナイロンが用いられ、また、フィラー状補強材にはガラス繊維が好適に用いられる。 【0016】図4及び図5に示すように、前記パイプ部31は、その一端部(図4において右端部)において径方向(図4及び図5において下方)に突出する燃料供給管接続部31aを一体に備えている。その燃料供給管接続部31aには、パイプ部31内の燃料供給路32(図6参照)に燃料を供給するための燃料供給管(図示省略)が接続される。 【0017】また、前記パイプ部31の他端部(図4において左端部)において、コネクタブロック本体30の樹脂成形時に開口された端面は、封止用キャップ39によって封止されている。封止用キャップ39は、パイプ部31に熱溶着、接着等により取り付けられている。 【0018】図5に示すように、前記パイプ部31の後側部(図5において下側部)には、左右一対の取り付けボス部33が一体に形成されている。その各取り付けボス部33は、図示しないエンジンに対しボルト等によって締着可能に形成されている。 【0019】図4及び図5に示すように、前記パイプ部31の下側部には、左から右へ並ぶ第1〜第3の計3個のインジェクタ接続部41,42,43が一体に形成されている。各インジェクタ接続部41,42,43は、下端面を開口するほぼ筒形状に形成されており、前記パイプ部31と連通されている。各インジェクタ接続部41,42,43は、パイプ部31の長手方向に関しほぼ等間隔で一列に配置されている。 【0020】前記各インジェクタ接続部41,42,43には、左から右へ一列に並ぶ第1〜第3の計3個のインジェクタ♯1,♯2,♯3がその接続部の弾性変形を利用したスナップフィット手段によりそれぞれ挿着されている。各インジェクタ♯1,♯2,♯3には、前記パイプ部31の燃料供給管接続部31aから燃料供給路32(図6参照)に導入された燃料が供給される。なお、インジェクタ♯1,♯2,♯3の構成については、周知のものとほとんど同様であるからその説明を省略する。また、インジェクタ♯1,♯2,♯3が並ぶ列を「インジェクタ列」ともいう。 【0021】図4に示すように、前記各インジェクタ♯1,♯2,♯3には、それぞれ一対のインジェクタ接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bが設けられている。図7に示すように、インジェクタ接続端子2b(又は、1a,1b,2a、3a,3b)は、コネクタブロック本体30の後述する囲い壁部35の下側の壁部分35bを貫通している。これにより、インジェクタ接続端子2b(又は、1a,1b,2a、3a,3b)が囲い壁部35内に挿入されている。なお図6及び図7に示すように、囲い壁部35の下側の壁部分35bとインジェクタ♯2(又は♯1,♯3)との対向面の間には、インジェクタ接続端子2b(又は、1a,1b,2a、3a,3b)を取り巻くパッキン8が介在されている。 【0022】図4に示すように、前記各インジェクタ♯1,♯2,♯3の一対のインジェクタ接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bのうち、一方のインジェクタ接続端子1a,2a,3aがインジェクタ♯1,♯2,♯3への信号を伝達する側のインジェクタ単独接続端子となっており、また、他方のインジェクタ接続端子1b,2b,3bがインジェクタ♯1,♯2,♯3を駆動させるバッテリ電圧側のインジェクタ共通接続端子となっている。 【0023】また、第1及び第2のインジェクタ♯1,♯2においては、それぞれ右側にインジェクタ単独接続端子1a,2a、左側にインジェクタ共通接続端子1b,2bが配置されている。また、第3のインジェクタ♯3においては、左側にインジェクタ単独接続端子3a、右側にインジェクタ共通接続端子3bが配置されている(図10の配線図参照)。 【0024】図4及び図6に示すように、前記パイプ部31の中央部には、1個のコネクタ接続部50が一体に形成されている。コネクタ接続部50は、図5及び図6に示すように、パイプ部31の後方(図6において右方)に開口するほぼ角筒形状のソケット部50aを有している。コネクタ接続部50は、前記第2のインジェクタ接続部42のほぼ上方に位置している(図4参照)。そのソケット部50aには、図示しない外部配線とつながる外部配線接続コネクタが接続される。 【0025】前記コネクタ接続部50には、図4に示すように、4本のコネクタ接続端子51,52,53,58(図10参照)が設けられている。各コネクタ接続端子51,52,53,58は、インジェクタ列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されている。 【0026】図6に示すように、前記コネクタ接続端子58(又は51,52,53)は、コネクタ接続部50を前後方向(図6において左右方向)に貫通している。コネクタ接続端子58(又は51,52,53)の後端部(図6において右端部)は、前記ソケット部50a内に収容されている。また、コネクタ接続端子58(又は51,52,53)の前端部(図6において左端部)は、後述する配電部36の底面にほぼ沿うようにして下方に折曲されている(図7参照)。 【0027】前記4本のコネクタ接続端子51,52,53,58のうち、図4において左側から2つ目のコネクタ接続端子58を除いた3本のコネクタ接続端子51,52,53は、各インジェクタ♯1,♯2,♯3への信号を伝達する側で左から右へ順に並ぶ第1〜第3のコネクタ単独接続端子となっている。 【0028】また、左側から2つ目のコネクタ接続端子58は、インジェクタ♯1,♯2,♯3を駆動させるバッテリ電圧側のコネクタ共通接続端子となっている。なお、コネクタ共通接続端子58は、コネクタ単独接続端子51,52,53よりも幅広状に形成されている。また図7に示すように、コネクタ共通接続端子58の前端面(図7において左端面)には、ほぼピン形状の配線ガイド58aが突出されている。その配線ガイド58aの先端部には、上下方向にほぼT字状に膨出する電線抜け止め部58bが形成されている。 【0029】図4に示すように、前記パイプ部31の前側部には、前方(図6において左方)に突出するほぼ横長四角形枠状の囲い壁部35が一体に形成されている。囲い壁部35において、前記コネクタ接続部50に対応する上側の壁部分35aは、上方にほぼ凸状に膨出されている。また、囲い壁部35において、前記各インジェクタ接続部41,42,43に対応する下側の壁部分35bは、下方にほぼ凸状に膨出されている。この囲い壁部35によって取り囲まれた凹部が配電部36となっている。 【0030】図4に示すように、前記配電部36の底面(正面)上には、左右方向に延びる直線上において断続的に突出する複数(例えば4本)の仕切り壁部60が一体に形成されている。仕切り壁部60は、前記コネクタ接続部50を間にして左右各2本ずつ形成されており、配電部36内を上下にほぼ二分している。 【0031】さらに、前記配電部36の底面上には、ほぼピン形状をなす第1〜第14の配線ガイド61〜74が左から右へ不規則に突出されている。詳しくは、第1及び第2の配線ガイド61,62は、第1のインジェクタ♯1の各インジェクタ接続端子1a,1bの上方付近にそれぞれ配置されている。第3の配線ガイド63は、第1のコネクタ単独接続端子51とその左側に位置する仕切り壁部60の右端部との中間付近に配置されている。第4の配線ガイド64は、第1のコネクタ単独接続端子51の左上方付近に配置されている。第5の配線ガイド65は、第1のコネクタ単独接続端子51の下方付近に配置されている。第6の配線ガイド66は、コネクタ共通接続端子58の左上方付近に配置されている。 【0032】第7の配線ガイド67は、コネクタ共通接続端子58と第2のインジェクタ♯2のインジェクタ共通接続端子2bとの中間付近に配置されている。第8の配線ガイド68は、コネクタ共通接続端子58の右上方付近に配置されている。第9の配線ガイド69は、第2のコネクタ単独接続端子52と第2のインジェクタ♯2のインジェクタ単独接続端子2aとの中間付近に配置されている。第10の配線ガイド70は、第3のコネクタ単独接続端子53の下方付近に配置されている。第11の配線ガイド71は、第3のコネクタ単独接続端子53の右上方付近に配置されている。第12の配線ガイド72は、第3のコネクタ単独接続端子53とその右側に位置する仕切り壁部60の左端部との中間付近に配置されている。第13及び第14の配線ガイド73,74は、第3のインジェクタ♯3の各インジェクタ接続端子3a,3bの上方付近にそれぞれ配置されている。 【0033】前記第3及び第12の配線ガイド63,72はそれぞれほぼ円柱形状に形成されており、その他の配線ガイドはそれぞれほぼ四角柱形状に形成されている。また、図7に示すように、第6の配線ガイド66の先端部には上方に膨出するほぼ山形形状の電線抜け止め部66aが形成されている。これと同様に、第1及び第2、第4、第8、第11、第13及び第14の計7本の配線ガイド61,62,64,68,71,73,74の先端部にも電線抜け止め部(図示省略)が形成されている。また、第5及び第7の配線ガイド65,67の先端部には下方に膨出するほぼ山形形状の電線抜け止め部65a,67aが形成されている。これと同様に、第1、第9及び第10の配線ガイド61,69,70の先端部にも電線抜け止め部(図示省略)が形成されている。 【0034】図10に示すように、前記各インジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bにそれぞれつながる第1〜第3の単独電線11〜13及び第1〜第3の共通電線21〜23は、前記コネクタ接続部50に集約して配線されている。これらの電線11〜13,21〜23は、次に述べるようにして、ほぼ一平面上において非交差状態で配線されている。なお各電線11〜13,21〜23には、例えばマグネットワイヤが採用されている。また、各インジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3b及びコネクタ接続部50の各接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bには、各電線の当該端部がハンダ付け、超音波溶着あるいは抵抗溶接等によって接続されている。 【0035】すなわち、図10において、第1の単独電線11は、一端が第1のインジェクタ♯1のインジェクタ単独接続端子1aに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図10において下側)から第1のコネクタ単独接続端子51に接続されている。また、第2の単独電線12は、一端が第2のインジェクタ♯2のインジェクタ単独接続端子2aに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図10において下側)から第2のコネクタ単独接続端子52に接続されている。また、第3の単独電線13は、一端が第3のインジェクタ♯3のインジェクタ単独接続端子3aに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図10において下側)から第3のコネクタ単独接続端子53に接続されている。 【0036】また、第1の共通電線21は、一端が第1のインジェクタ♯1のインジェクタ共通接続端子1bに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図10において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第1の共通電線21は、第1のコネクタ単独接続端子51の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0037】また、第2の共通電線22は、一端が第2のインジェクタ♯2のインジェクタ共通接続端子2bに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図10において下側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。なお、本実施の形態の場合、第1の共通電線21と第2の共通電線22とは、コネクタ共通接続端子58上において1本に連続している。 【0038】また、第3の共通電線23は、一端が第3のインジェクタ♯3のインジェクタ共通接続端子3bに接続されているとともに、他端がコネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図10において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第3の共通電線23は、第2及び第3のコネクタ単独接続端子52,53の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0039】さらに、図3に示すように、第1の単独電線11は、囲い壁部35内の左半部において仕切り壁部60によって仕切られた下側の凹部内に収容されている。また、第1の単独電線11は、第2及び第5の配線ガイド62,65を経由している。また、第2の単独電線12は、第9の配線ガイド69を経由している。また、第3の単独電線13は、囲い壁部35内の右半部において仕切り壁部60によって仕切られた下側の凹部内に収容されている。また、第3の単独電線13は、第10及び第13の配線ガイド70,73を経由している。 【0040】また、第1の共通電線21は、囲い壁部35内の左半部において仕切り壁部60によって仕切られた上側の凹部内に収容されている。また、第1の共通電線21は、第1、第3、第4及び第6の配線ガイド61,63,64,66を経由している。また、第2の共通電線22は、第7の配線ガイド67を経由している。また、第3の共通電線23は、囲い壁部35内の右半部において仕切り壁部60によって仕切られた上側の凹部内に収容されている。また、第3の共通電線23は、コネクタ共通接続端子58の配線ガイド58a、並びに、第8、第11、第12及び第14の配線ガイド68,71,72,74を経由している。 【0041】しかして、前記各配線ガイド58a,61〜74を経由している電線11〜13,21〜23は、各配線ガイドに所定の巻き付け回数をもって巻き付けられている。本実施の形態の場合、コネクタ共通接続端子58の配線ガイド58a、第1及び第2、第5〜第10、第13及び第14の配線ガイド61,62,65〜70,73,74には、当該電線がそれぞれ1.5回程度巻き付けられ、第3、第4、第11及び第12の配線ガイド63,64,71,72には、当該電線がそれぞれ0.4回程度巻き付けられている。また、各電線11〜13,21〜23は、コネクタ共通接続端子58の配線ガイド58a、第1及び第2、第4〜第11、第13及び第14の各配線ガイド61,62,64〜71,73,74の電線抜け止め部58b,65a,66a,67a(図7参照)等によって配線ガイドからの抜け外れが防止されている。 【0042】上記したように、各電線11〜13,21〜23が配線された配電部36(図3参照)は、図1及び図2に示すように、次に述べるカバー体38によって被覆される。カバー体38の正面図が図8、図8のIX−IX先断面図が図9に示されている。 【0043】図8及び図9において、カバー体38は、前記コネクタブロック本体30(図4〜図7参照)と同質あるいは類似する樹脂材料によって、ほぼ平板形状に形成されている。カバー体38は、前記コネクタブロック本体30の囲い壁部35(図4参照)の外径形状とほぼ等しい外形形状を有するほぼ平板形状に形成されている。また、カバー体38の裏面外周縁部には、囲い壁部35(図4参照)と対応する突条38aが一体形成されている(図9参照)。 【0044】前記カバー体38の突条38aは、前記囲い壁部35(図4参照)に嵌合した状態で、コネクタブロック本体30に振動溶着あるいは接着等によって接合されている。これにより、前記配電部36がカバー体38によって被覆されることによって、図1及び図2に示すフューエルデリバリパイプが完成する。 【0045】上記したフューエルデリバリパイプによると、図3及び図10に示すように、3個のインジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ単独接続端子1a,2a,3a及びインジェクタ共通接続端子1b,2b,3bと単数のコネクタ接続部50のコネクタ単独接続端子51,52,53及びコネクタ共通接続端子58との間に配線される複数の電線11,12,13,21,22,23が非交差状態で配線されることにより、コネクタブロックにおける配線の短絡の発生を防止することができる。 【0046】また、各インジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ単独接続端子1a,2a,3aに接続された各単独電線11,12,13は、インジェクタ側からコネクタ接続部50の各コネクタ単独接続端子51,52,53にそれぞれ接続され、前記各インジェクタ♯1,♯2,♯3のインジェクタ共通接続端子1b,2b,3bに接続された各共通電線21,22,23のうち第2の共通電線22がインジェクタ側からコネクタ接続部50のコネクタ共通接続端子58に接続され、その残りの第1及び第2の共通電線21,23が反インジェクタ側を迂回して反インジェクタ側からコネクタ接続部50のコネクタ共通接続端子58にそれぞれ接続されている。 【0047】これにより、各単独電線11,12,13及び各共通電線21,22,23を非交差状態で配線することができる。 【0048】また、各電線11,12,13,21,22,23がほぼ一平面上において配線されていることにより、各電線11,12,13,21,22,23を交差させて配線する場合と比べ、コネクタブロックの厚さの増加を防止することができる。 【0049】また、各インジェクタ♯1,♯2,♯3が一列に配置され、コネクタ接続部50には複数のコネクタ単独接続端子51,52,53と単数のコネクタ共通接続端子58が前記インジェクタ♯1,♯2,♯3の列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されている。これにより、コネクタ接続部50の複数のコネクタ単独接続端子51,52,53と単数のコネクタ共通接続端子58を各インジェクタ♯1,♯2,♯3の列に対しほぼ平行に配置することができる。 【0050】また、インジェクタ、燃料ポンプ、燃料配管等を含み、燃料タンク内の燃料を吸い込んでインジェクタから噴出するまでの燃料供給にかかる燃料供給装置に上記インジェクタ用コネクタブロックを備えることによって、コネクタブロックにおける配線の短絡の発生を防止することのできるインジェクタ用コネクタブロックを備えた燃料供給装置を提供することができる。 【0051】また、コネクタブロック本体30に燃料供給路32を一体に設けることにより、配線の短絡を防止することができるフューエルデリバリパイプを提供することができる。 【0052】また、各電線11〜13,21〜23がコネクタブロック本体30のカバー体38で封止された配電部36に収容されている。したがって、各電線11〜13,21〜23がコネクタブロック本体30にインサート成形される場合(例えば特開平8−303319号公報参照)と異なり、コネクタブロック本体30と各電線11〜13,21〜23との熱膨張差によるコネクタブロック本体30の曲がりや各電線11〜13,21〜23の変形等を防止することができる。 【0053】また、配電部36に備えた仕切り壁部60により各電線11〜13,21〜23が区画されているので(図3参照)、各電線11〜13,21〜23の絶縁が確実になる。 【0054】また、配電部36内において各電線11〜13,21〜23とインジェクタ♯1,♯2,♯3の接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bとを直接的に接続したことにより、各電線11〜13,21〜23のインジェクタ側の端部に対し、インジェクタ♯1,♯2,♯3の接続端子1a,1b,2a,2b,3a,3bと接続する余計な中継端子を設けなくて済む。なお、本発明は中継端子を設けるものにも適用してもよい。 【0055】[実施の形態2]本発明の実施の形態2について図11の配線図を参照して説明する。実施の形態2は、実施の形態1の配線を変更したものであるからその変更部分について詳述し、実施の形態1と同一もしくは実質的に同一構成と考えられる部分には同一符号を付して重複する説明は省略する。また次以降の実施の形態についても同様の考えで重複する説明は省略する。なお、図11〜図13の配線図において、細線は単独接続側の電線を示し、太線は共通接続側の電線を示している。 【0056】実施の形態2のものは、実施の形態1(図10参照)における第3のインジェクタ♯3のインジェクタ単独接続端子3aとインジェクタ共通接続端子3bを左右逆配置としたものである。この場合も、第3のインジェクタ♯3のインジェクタ単独接続端子3aに接続された第3の単独電線13は、コネクタ接続端子列のインジェクタ側(図11において下側)から第3のコネクタ単独接続端子53に接続されている。また、第3のインジェクタ♯3のインジェクタ共通接続端子3bに接続された第3の共通電線23は、第2のコネクタ単独接続端子52の上方すなわち反インジェクタ側を迂回してコネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図11において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。 【0057】上記した実施の形態2においても、第1〜第3のインジェクタ♯1〜♯3のインジェクタ単独接続端子1a,2a,3a及びインジェクタ共通接続端子1b,2b,3bと単数のコネクタ接続部50のコネクタ単独接続端子51,52,53及びコネクタ共通接続端子58との間に配線される複数の電線11,12,13,21,22,23を非交差状態で配線することができる。 【0058】[実施の形態3]本発明の実施の形態3について図12の配線図を参照して説明する。実施の形態3は、直列4気筒エンジン用の配線を示すものであり、左から右へ並ぶ第1〜第4の計4個のインジェクタ♯1〜♯4が配置されている。第1及び第3のインジェクタ♯1,♯3においては、それぞれ右側にインジェクタ単独接続端子1a,3a、左側にインジェクタ共通接続端子1b,3bが配置されている。また、第2及び第4のインジェクタ♯2,♯4においては、左側にインジェクタ単独接続端子2a,4a、右側にインジェクタ共通接続端子2b,4bが配置されている。 【0059】コネクタ接続部50には、5本のコネクタ接続端子51〜54,58がインジェクタ列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されている。5本のコネクタ接続端子51〜54,58のうち、図12において中央のコネクタ接続端子58を除いた4本のコネクタ接続端子51〜54は、各インジェクタ♯1〜♯4への信号を伝達する側で左から右へ順に並ぶ第1〜第4のコネクタ単独接続端子となっている。また、中央のコネクタ接続端子58は、インジェクタ♯1,♯2,♯3を駆動させるバッテリ電圧側のコネクタ共通接続端子となっている。 【0060】一端が第1〜第4のインジェクタ♯1〜♯4の各インジェクタ単独接続端子1a,2a,3a,4aに接続された第1〜第4の単独電線11〜14は、コネクタ接続端子列のインジェクタ側(図12において下側)から第1〜第4の各コネクタ単独接続端子51〜54にそれぞれ接続されている。 【0061】また、第1のインジェクタ♯1のインジェクタ共通接続端子1bに接続された第1の共通電線21は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図12において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第1の共通電線21は、第1及び第2のコネクタ単独接続端子51,52の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0062】また、第2及び第3のインジェクタ♯2,♯3の各インジェクタ共通接続端子2b,3bに接続された第2及び第3の共通電線22,23は、それぞれコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図12において下側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。なお、第2及び第3の共通電線22,23は、コネクタ共通接続端子58に対し一本化して接続してもよい。 【0063】また、第4のインジェクタ♯4のインジェクタ共通接続端子4bに接続された第4の共通電線24は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図12において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第4の共通電線24は、第3及び第4のコネクタ単独接続端子53,54の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0064】上記した実施の形態3においても、第1〜第4のインジェクタ♯1〜♯4のインジェクタ単独接続端子1a,2a,3a,4a及びインジェクタ共通接続端子1b,2b,3b,4bと単数のコネクタ接続部50のコネクタ単独接続端子51,52,53,54及びコネクタ共通接続端子58との間に配線される複数の電線11,12,13,14,21,22,23,24を非交差状態で配線することができる。 【0065】[実施の形態4]本発明の実施の形態4について図13の配線図を参照して説明する。実施の形態4は、直列6気筒エンジン用の配線を示すものであり、左から右へ並ぶ第1〜第6の計6個のインジェクタ♯1〜♯6が配置されている。第1、第4及び第5のインジェクタ♯1,♯4,♯5においては、それぞれ右側にインジェクタ単独接続端子1a,4a,5a、左側にインジェクタ共通接続端子1b,4b,5bが配置されている。また、第2、第3及び第6のインジェクタ♯2,♯3,♯6においては、左側にインジェクタ単独接続端子2a,3a,6a、右側にインジェクタ共通接続端子2b,3b,6bが配置されている。 【0066】コネクタ接続部50には、7本のコネクタ接続端子51〜56,58がインジェクタ列にほぼ平行をなすコネクタ接続端子列をもって一列に配置されている。7本のコネクタ接続端子51〜56,58のうち、図13において中央のコネクタ接続端子58を除いた6本のコネクタ接続端子51〜56は、各インジェクタ♯1〜♯6への信号を伝達する側で左から右へ順に並ぶ第1〜第6のコネクタ単独接続端子となっている。また、中央のコネクタ接続端子58は、インジェクタ♯1〜♯6を駆動させるバッテリ電圧側のコネクタ共通接続端子となっている。 【0067】一端が第1〜第6のインジェクタ♯1〜♯6の各インジェクタ単独接続端子1a,2a,3a,4a,5a,6aに接続された第1〜第6の単独電線11〜16は、コネクタ接続端子列のインジェクタ側(図13において下側)から第1〜第6の各コネクタ単独接続端子51〜56にそれぞれ接続されている。 【0068】また、第1のインジェクタ♯1のインジェクタ共通接続端子1bに接続された第1の共通電線21は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図13において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第1の共通電線21は、第1〜第3のコネクタ単独接続端子51〜53の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0069】また、第2のインジェクタ♯2のインジェクタ共通接続端子2bに接続された第2の共通電線22は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図13において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第2の共通電線22は、第3のコネクタ単独接続端子53の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。なお、第1及び第2の共通電線21,22は、コネクタ共通接続端子58に対し一本化して接続してもよい。 【0070】また、第3及び第4のインジェクタ♯3,♯4の各インジェクタ共通接続端子3b,4bに接続された第3及び第4の共通電線23,24は、それぞれコネクタ接続端子列のインジェクタ側(図13において下側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。なお、第3及び第4の共通電線23,24は、コネクタ共通接続端子58に対し一本化して接続してもよい。 【0071】また、第5のインジェクタ♯5のインジェクタ共通接続端子5bに接続された第5の共通電線25は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図13において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第5の共通電線25は、第4のコネクタ単独接続端子54の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。 【0072】また、第6のインジェクタ♯6のインジェクタ共通接続端子6bに接続された第6の共通電線26は、コネクタ接続端子列の反インジェクタ側(図13において上側)からコネクタ共通接続端子58に接続されている。第6の共通電線26は、第4〜第6のコネクタ単独接続端子54〜56の上方すなわち反インジェクタ側を迂回している。なお、第5及び第6の共通電線25,26は、コネクタ共通接続端子58に対し一本化して接続してもよい。 【0073】上記した実施の形態4においても、第1〜第6のインジェクタ♯1〜♯6のインジェクタ単独接続端子1a,2a,3a,4a,5a,6a及びインジェクタ共通接続端子1b,2b,3b,4b,5b,6bと単数のコネクタ接続部50のコネクタ単独接続端子51,52,53,54,55,56及びコネクタ共通接続端子58との間に配線される複数の電線11,12,13,14,15,16,21,22,23,24,25,26を非交差状態で配線することができる。 【0074】本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本発明は、上記実施の形態1〜4に例示した3気筒、4気筒、6気筒以外の気筒数にエンジンに適用することができる。また、各インジェクタは一列に配置しなくてもよい。また、各電線は、非交差状態で配線するものであればよく、ほぼ一平面上に配線するものに限定されるものではない。また、コネクタ接続部50の各接続端子は、一列に配置しなくてもよい。また、カバー体38に代えて、コネクタブロック本体30の配電部36に対し樹脂をポッティングすることによって、フューエルデリバリパイプを完成させることもできる。 【0075】 【発明の効果】本発明によれば、複数のインジェクタのインジェクタ単独接続端子及びインジェクタ共通接続端子と単数のコネクタ接続部のコネクタ単独接続端子及びコネクタ共通接続端子との間に配線される複数の電線が非交差状態で配線されていることにより、コネクタブロックの配線の短絡を防止することができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000116574 【氏名又は名称】愛三工業株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年3月24日(2000.3.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100064344 【弁理士】 【氏名又は名称】岡田 英彦 (外3名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−271722(P2001−271722A) |
| 【公開日】 |
平成13年10月5日(2001.10.5) |
| 【出願番号】 |
特願2000−84996(P2000−84996) |
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