| 【発明の名称】 |
改装用窓ユニットおよびこれによる窓の改装方法 |
| 【発明者】 |
【氏名】山岡 糾
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| 【要約】 |
【課題】既設窓ユニットを撤去した後、これに代えて新設されるとともに、少なくとも窓枠の上枠外面側および縦枠外面側にそれぞれ、改装後の状態において躯体開口見込み面に接触する舌片状シール部材を備えた改装用窓ユニットにおいて、躯体開口部形状に多少の寸法誤差がある場合等でも簡単に舌片状シール材の先端を躯体開口見込み面に接触させた状態で施工できるようにする。
【解決手段】改装用窓ユニット1の前記上枠10Aの外面側および縦枠10C、10Dの外面側に対し、部材長手方向に沿って形成される前記舌片状シール部材取付けのための嵌合部16a、16b/17a、17b/19a、19bを見込み方向に間隔をおいて複数列で設けておき、舌片状シール部材12,12…の取付け位置を任意に選択可能とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】既設窓ユニットを撤去した後、これに代えて新設されるとともに、少なくとも窓枠の上枠外面側および縦枠外面側にそれぞれ、改装後の状態において躯体開口見込み面に接触する舌片状シール部材を備えた改装用窓ユニットにおいて、前記上枠外面側および縦枠外面側に対し、部材長手方向に沿って形成される前記舌片状シール部材の取着部を見込み方向に間隔をおいて複数列で設けておき、舌片状シール部材の取付け位置を任意に選択可能としたことを特徴とする改装用窓ユニット。 【請求項2】前記上枠外面側に設けられる舌片状シール部材の取着部の間にそれぞれ排水溝を形成している請求項1記載の改装用窓ユニット。 【請求項3】前記縦枠外面側に設けられる舌片状シール部材の取着部は、縦枠外面側の幅方向中間部に設けられた中空部の側壁に垂直方向に突出する爪片を設けるとともに、前記側壁から離間した位置に、先端を中空部側に屈曲させた起立片を設けることにより形成してある請求項1,2いずれかに記載の改装用窓ユニット。 【請求項4】躯体側に固定されたアンカー材を介して窓枠が固定された窓の改装方法であって、前記アンカー材を残置したままで旧窓を撤去する第1工程と、前記アンカー材を座として、開口部の四周面にそれぞれ、内方側に突出するファスナー部材を取り付ける第2工程と、前記請求項1〜3いずれかに記載の改装用窓ユニットを用い、上枠外面側および縦枠外面側に形成された複数列の舌片状シール部材取着部の内、任意に選択された舌片状シール部材取着部に対して舌片状シール部材を取り付けた後、この改装用窓ユニットの窓枠室内側面を前記ファスナー部材の室外側面に当接させた状態で、室内側より、改装用窓ユニットの窓枠と前記ファスナー部材との連結固定を行う第3工程と、からなることを特徴とする窓の改装方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、室内側からの作業のみによって既設窓を新設窓に改装出来るようにした窓ユニットであって、詳しくは窓毎に多少の躯体開口枠寸法差や形状差があっても汎用的に使用出来るようにした窓ユニットおよびこれによる窓改装方法に関する。 【0002】 【従来の技術】古い建物の場合には、窓枠が鋼製のことが多く、その結果、経年による劣化により窓枠等に腐食が生じ朽ち落ちる危険性がある。そこで、耐久性を増しまたは外観性を高めるために、アルミ製の新窓に改装することが行われている。 【0003】この窓改装方法としては、従来より種々の方法が開発され実用に供されているが、大別すると、旧窓枠を完全に撤去する場合と、旧窓枠を残置しこれに新窓枠を取り付ける場合との2通りに分けられる。 【0004】これらの改装工法の場合には、新窓枠と躯体開口部との気・液密性を確保するため、窓枠と躯体開口部との間にモルタルを充填したり、成形シール材を施工したりする方法が採用されているが、前記型枠作業やモルタル充填作業およびシール作業等のために室外側に足場を設けなければならないなどの問題があった。特に、台所やトイレなどの小窓の場合には、工事規模からすると、室外側に足場を設けることなく、室内側より簡単かつ短時間に改装工事が行えるようにすることが望まれていた。 【0005】そこで、本発明者は、先の特開平9−49371号公報において、室外側に足場を設けることなく、室内側からの工事のみにより、気・液密性を確保しながら、窓の改装を簡単かつ短時間で行えるようにする方法を提案した。この改装方法は、具体的には図8および図9に示されるように、窓枠用アンカー51A〜51Dを残置したままで旧窓を撤去したならば、前記窓枠用アンカー51A〜51Dを座として躯体開口部の四周面にそれぞれ、内方側に突出するファスナー部材52A〜52Dを取付け、次いで窓枠53の上枠53Aおよび両縦枠53C、53Dにそれぞれ、改装後の状態において躯体開口見込み面に先端が接触する舌片状シール部材54,54…を備えた改装用窓ユニット50を持ち込み、この改装用窓ユニット50の窓枠室内側面を前記ファスナー部材52A〜52Dの室外側面に当接させた状態で、室内側より、前記改装用窓ユニット50の窓枠53と前記ファスナー部材52A〜52Dとの連結固定を行うものである。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】前記改装用窓ユニット50の場合には、従来のモルタルまたは成形シール材に代えて、窓枠の周囲に予め取り付けた前記舌片状シール部材54、54…によって窓枠周囲の気・液密、特に水密性を確保するものであり、設置状態において前記舌片状シール材54,54…は必ず躯体開口面に接触している必要がある。 【0007】しかしながら、たとえば前記舌片状シール材54の取付け位置に対応する躯体開口部分の厚みが部分的に薄くなっていたり、同図に示されるように躯体開口部分が室外側に向かって傾斜が付いていたりすると、舌片状シール材54の先端が躯体開口面に接触しなくなることがあった。 【0008】この問題に対処するには、各開口部形状に合わせて改装窓ユニット寸法を変えたり、長さの異なる舌片状シール材を予め複数種用意すれば良いが、この対処方法の場合には、製作および管理・取扱いが非常に複雑となるため、施工が非常に煩雑となるなどの問題があった。 【0009】そこで本発明の主たる課題は、既設窓ユニットを撤去した後、これに代えて新設されるとともに、少なくとも窓枠の上枠外面側および縦枠外面側にそれぞれ、改装後の状態において躯体開口見込み面に接触する舌片状シール部材を備える改装用窓ユニットにおいて、たとえば躯体開口部形状に多少の寸法誤差があったり、外側に向かう傾斜などがあった場合でも、簡単かつ確実な方法により前記舌片状シール材の先端を躯体開口見込み面に接触させた状態で施工できるようにし、改装用窓ユニットの適用に柔軟性を持たせるとともに、施工性の向上を図ることにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するための本発明は、既設窓ユニットを撤去した後、これに代えて新設されるとともに、少なくとも窓枠の上枠外面側および縦枠外面側にそれぞれ、改装後の状態において躯体開口見込み面に接触する舌片状シール部材を備えた改装用窓ユニットにおいて、前記上枠外面側および縦枠外面側に対し、部材長手方向に沿って形成される前記舌片状シール部材の取着部を見込み方向に間隔をおいて複数列で設けておき、舌片状シール部材の取付け位置を任意に選択可能としたことを特徴とするものである。 【0011】この場合、前記上枠外面側に設けられる舌片状シール部材の取着部の間にそれぞれ排水溝を形成していることが望ましい。すなわち、改装用窓ユニットの場合には、見込み方向に複数列で形成された舌片状シール部材取着部のうち、任意に選択された取着部に前記舌片状シール部材が取り付けられる結果、相対的に室内側寄り位置に舌片状シール部材が取付けられた場合には、該取付け位置まで雨水が浸入することになる。そこで、特に上枠については舌片状シール部材取着部間にそれぞれ排水溝を形成しておき、舌片状シール部材位置でブロックされた雨水を排水溝により受け止め、上枠の部材方向に沿って流下させた後、縦枠より外部に排出することが望ましい。 【0012】また、前記縦枠外面側に設けられる舌片状シール部材の取着部は、縦枠外面側の幅方向中間部に設けられた中空部の側壁に垂直方向に突出する爪片を設けるとともに、前記側壁から離間した位置に、先端を中空部側に屈曲させた起立片を設けることにより形成してあるが望ましい。前記中空部はこの種の窓において、補強およびビス隠しのために設けられることがあるが、中空部の側壁に取付け用取着部を形成する一方側部材を兼用させれば、枠材の断面形状が簡略化されるようになる。 【0013】他方、その改装方法は、躯体側に固定されたアンカー材を介して窓枠が固定された窓の改装方法であって、前記アンカー材を残置したままで旧窓を撤去する第1工程と、前記アンカー材を座として、開口部の四周面にそれぞれ、内方側に突出するファスナー部材を取り付ける第2工程と、前記請求項1〜3いずれかに記載の改装用窓ユニットを用い、上枠外面側および縦枠外面側に形成された複数列の舌片状シール部材取着部の内、任意に選択された舌片状シール部材取着部に対して舌片状シール部材を取り付けた後、この改装用窓ユニットの窓枠室内側面を前記ファスナー部材の室外側面に当接させた状態で、室内側より、改装用窓ユニットの窓枠と前記ファスナー部材との連結固定を行う第3工程と、からなることを特徴とするものである。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。図1は本発明に係る改装用窓ユニット1による窓改装後の縦断面図であり、図2はその横断面図である。 【0015】建物壁面の躯体hの周囲にモルタルMが巻かれ、このモルタルMによって形成される躯体開口見込み面の周囲にアンカー金物2A〜2Dが固定されている。これらアンカー金物2A〜2Dの内、上部および両側部に設けられるアンカー金物2A、2C、2Dは断面L字状のアングル部材とされ、一端側がモルタルMに埋設され、他端側が開口部内方に向け突出している。 【0016】他方、下部に設けられるアンカー金物2Bは、断面が階段状の金物であり、モルタルMの表面に固着され、一端が開口部内方側に向け突出している。前記アンカー金物2A〜2Dは、旧窓枠を支持するために取付けられた既設のアンカー金物であり、旧窓の撤去の際にも、そのまま残置される。 【0017】次いで、前記アンカー金物2A〜2Dには、見込み面を座として、新設窓ユニット1を連結固定するためのファスナー部材3A〜3Dが埋込ボルト4,4…により夫々固定される。前記ファスナー部材3A〜3Dの内、上側見込み面および下側見込み面に取り付けられるファスナー部材3A、3Bは、図3に示されるように、断面L字状の不等辺アングル部材が用いられ、長辺の起立フランジ3a、3bの室外側面が前記アンカー金物2A、2Bの室外側段差起立面2e、2fと面一に取り付けられている。 【0018】他方、開口部の両側に取り付けられるファスナー部材3C、3Dは、図4に示されるように、室外側フランジ3eの裏面側に断面L字状のフランジ3fを備えた断面ユ字形状の部材であり、前記室外側フランジ3eの面をアンカー金物2C、2Dの室外側段差起立面2g、2gと面一とし、かつ前記断面L字状フランジ3fの屈曲面を室内側起立片2hの室内側面に重ね合わせ、連結ビス5により連結固定されている。 【0019】前記ファスナー部材3A〜3Dの取付けが完了したならば、次に改装用窓ユニット1の取付けを行う。図1および図2に示される改装用窓ユニット1は、辷り出し窓の例であり、施工の迅速化のために、工場段階にて窓枠10に対して辷り出し障子11が取り付けられ、施工現場では窓ユニット1のままで取り付けられる。もちろん、窓枠10と障子11とを別々に取り付けることも可能である。 【0020】前記改装用窓ユニット1の窓枠10の内、上枠10A、縦枠10C、10Dの各外周面に対しては、改装後の状態で躯体開口面(モルタルMによる見込み面)に接触する舌片状シール部材12、12…(以下、レインバリヤという。)が取り付けられ、外側からのシール施工無しに気密性および水密性が保たれるようになっている。 【0021】他方、下枠10Bに対しては、タップネジ13により水切り板14が一体的に設けられ、前記水切り板14の下端には室内側に屈曲するL字状の屈曲部14aが形成されるとともに、この屈曲部14aの下面側にタイト材保持溝14bが形成され、基端部を前記タイト材保持溝14bに嵌合させてタイト材15が垂下されている。なお、図示の例では、前記タイト材15の先端が躯体開口面に接触しているが、タイト材15は躯体開口面から離間していてもよい。但し、風雨の侵入および見栄え等を考慮して離間幅は極力10mm程度以内に抑えるようにするのが良い。 【0022】本例では、前記窓枠10の内、上枠10A、縦枠10C、10Dの各外周面には、部材長手方向に沿って形成される前記レインバリヤ12取付けのための取着部(以下、嵌合部16a、16b、17a、17b、19a、19b)が見込み方向(室内外方向)に間隔をおいて複数条、図示の例では2条に亘って設けられ、前記レインバリヤ12の取付け位置を任意に選択可能としてある。 【0023】すなわち、図1に示されるように、上枠10Aの外面には、見込み方向に2条のレインバリヤ用嵌合部16a、16bが設けられており、図示の例では室外側のレインバリヤ用嵌合部16aに対してレインバリヤ12が取り付けられている。また、図2に示されるように、縦枠10C、10Dの外面に対しても、見込み方向に2条のレインバリヤ用嵌合部17a、17bとレインバリヤ用嵌合部19a、19bとがそれぞれ形成され、図示の例では室外側のレインバリヤ用嵌合部17a、19aに対してレインバリヤ12、12が夫々取り付けられている。 【0024】特に、縦枠10C、10Dに形成されるレインバリヤ用嵌合部17a、17b、19a、19bに関しては、障子11のガイドアームを室内側から取り付けるときにビスが外部に露出しないようにするためと、部材補強のために設けられた中空部18、20の両側面壁を、前記レインバリヤ用嵌合部17a、17b、19a、19bを形成するために利用している。すなわち、前記中空部18、20の両側壁に垂直方向に突出する爪片を設けるとともに、前記側壁から離れた位置に、先端を中空部18,20側に屈曲させたL字状起立片21a、21b,22a、22bを設けることにより、前記レインバリヤ用嵌合部17a、17b、19a、19bを形成するようにしている。なお、本例では各枠材の外面より突出する起立片等によりレインバリヤ12を取付ける嵌合部を形成したが、図7に示されるように、枠面よりも内部側に掘込み溝状に形成するようにしてもよい。 【0025】前記レインバリヤ12は、基本的には室外側位置にて止水を図るようにするのが望ましいが、躯体開口部の形状等に合わせて、具体的にはたとえば躯体開口部形状に多少の寸法誤差があったり、外側に向かう傾斜などがあった場合には、レインバリヤ12,12…により確実に躯体開口部周囲との間の止水を図るために、室外側または室内側の任意の位置に設置される。 【0026】図5および図6は、それぞれ窓取付け部から室外側に向けて躯体に傾斜が付いているため、室内側レインバリヤ用嵌合部16b、(17b)、19bにレインバリヤ12,12…を設置した場合の例である。このように、相対的に室内側位置にレインバリヤ12を設置した場合には、レインバリヤ12の配設位置まで雨水が浸入することになるが、前記上枠10Aにおいては、2条のレインバリヤ用嵌合部16a、16bの間に排水溝23を設けることで、浸入した雨水が前記排水溝23により窓面方向に沿って左右に流れ、縦枠10C、10Dから下側に流れ落ち外部に排水されるようになっている。 【0027】以上のように、レインバリヤ12の先端が確実に躯体開口部に接触するように、取付け位置を任意に選択して取り付けを終えたならば、前記改装用窓ユニット1を図1および図2に示されるように、各ファスナー部材3A〜3Dの室外側面位置に持ち込み、各窓枠10A〜10Dの室内側面を前記ファスナー部材3A〜3Dの室外側面に当接させた状態とし、室内側より、各窓枠10A〜10Dと前記ファスナー部材3A〜3Dとを共に貫いて螺入させた固定ビス24〜27により改装用窓ユニット1の固定を行う。 【0028】前記改装用窓ユニット1の場合には、各窓枠10A〜10Dの室内側面にそれぞれ、ファスナー部材3A〜3Dの室外側面、若しくはアンカー部材2A〜2Dとファスナー部材3A〜3Dとの境界部に当接するガスケット31,31…が設けられ、前記レインバリヤ12とにより二重のシール構造が形成されている。 【0029】改装用窓ユニット1の固定が完了したならば、アンカー金物2A〜2Dとファスナー部材3A〜3Dとを覆い隠すように額縁28A〜28Dを設けるとともに、額縁28A〜28Dの室内側端と躯体開口面との間にバックアップ材29およびシール材30を施工し、工事を完了する。 【0030】なお、本例では改装用窓ユニットは辷り出し窓としたが、窓ユニットの開閉形式は何ら問わない。すなわち、辷り出し窓から内倒し窓への改装、内倒し窓から辷り出し窓への改装、辷り出し窓から辷り出し窓への改装等、窓形式は任意である。 【0031】 【発明の効果】以上詳説のとおり本発明によれば、室外側に足場を設けることなく、室内側からの工事のみにより、気・液密性を確保しながら窓の改装工事を行えるようにした改装用窓ユニットにおいて、たとえば躯体開口部形状に多少の寸法誤差があったり、外側に向かう傾斜などがあった場合でも、舌片状シール材の先端を躯体開口見込み面に接触させた状態で施工できるようになる。その結果、改装窓ユニットの適用範囲が拡がり、確実に施工性の向上を図り得るようになる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000191065 【氏名又は名称】新日軽株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年12月24日(1999.12.24) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100104927 【弁理士】 【氏名又は名称】和泉 久志
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| 【公開番号】 |
特開2001−182438(P2001−182438A) |
| 【公開日】 |
平成13年7月6日(2001.7.6) |
| 【出願番号】 |
特願平11−366498 |
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