| 【発明の名称】 |
滑車装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】黄 昆智
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| 【要約】 |
【課題】安定性および実用性が良く、使用寿命を延長する滑車装置を提供する。
【解決手段】基台41は戸や窓の底部の溝にはまって安定され、内部に中空室411を有し、中空室411の中の一端は垂直壁を形成し、垂直壁に貫通するねじ孔413を設け、中空室411の中の他端は斜め壁を形成し、斜め壁に貫通する定位溝415を設け、中空室411の中の側辺に定位レール416を設ける。基台41は上方に鋏み具417を設け、戸や窓の底部の溝の中により安定してはめこむかあるいは固定する。滑り片42は中空室411の垂直壁の一端に隣接して設置され、中空室411の中で直線に移動でき、滑り片42が垂直壁と隣接する一端は垂直壁と平行の平面を形成し、この平面の上には孔421をあけ、また他端は傾斜面422を形成し、一側辺は傾斜面422と平行する滑り溝423を設置し、他側辺は基台41の定位レール416の定位溝424を設定する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 滑り車台と、前記滑り車台の中に定位される複数の滑り車とを備えた滑車装置であって、前記滑り車台は、戸または窓の底部の溝にはめこまれて固定され、内部に他の部分品を置き入れる中空室、ならびに前記中空室の一側面壁に貫通したねじ孔を有する基台と、前記中空室の中に設置され、直線に移動可能な滑り片と、前記ねじ孔にねじこまれ、末端縁が前記滑り片を推し動かす調整具と、前記中空室の中に設置され、両末端面が前記基台および前記滑り片と隣接かつ密接に接触し、前記複数の滑り車をはめこませる調整台と、を備えることを特徴とする滑車装置。 【請求項2】 前記中空室の中の一末端は垂直壁を形成し、他末端は斜め壁を形成していることを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項3】 前記滑り片は、前記垂直壁と隣接する一端が対称的に平行な垂直壁を形成し、他端が傾斜面を形成していることを特徴とする請求項2記載の滑車装置。 【請求項4】 前記滑り片は、前記調整台との相対平面に孔を有し、前記孔は前記調整具の末端縁が直接はまりこむことを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項5】 前記中空室の内側辺に定位レールまたは定位凹み溝のいずれか一方を有し、前記滑り片の相対応する側辺に前記定位レールまたは前記定位凹み溝がはまる定位凹み溝または定位レールのいずれか他方を有することを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項6】 前記滑り片の側辺にすべり溝またはかぎのいずれか一方を有し、前記調整台の相対応する側辺に前記すべり溝または前記かぎがはまるかぎまたはすべり溝を有することを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項7】 前記中空室は一側面が斜め壁面を形成し、前記斜め壁面に貫通する定位孔またははまり片のいずれか一方を有し、前記調整台の相対応する一側辺に前記定位孔または前記はまり片にはまるはまり片または定位孔を有することを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項8】 前記基台の上に鋏み具を有することを特徴とする請求項1記載の滑車装置。 【請求項9】 複数の滑り車と、前記滑り車を中に定位させる滑り車台とを備え、前記滑り車は円形の車本体であって、前記車本体の外周に環状半円溝を有し、レールまたはロープが前記環状半円溝の中に密接に接触し、前記車本体の両側中心部に軸を形成し、前記滑り車台の軸孔にはまりこんで定位し、前記車本体の両側と前記軸外周から適当に離れた箇所に複数環状半円端を形成し、前記滑り車の垂直壁につっかかるように構成されていることを特徴とする滑車装置。 【請求項10】 前記車本体の両側面中央部に凹み溝を有することを特徴とする請求項9記載の滑車装置。 【請求項11】 前記軸の底部は、前記車本体と隣接する箇所に円弧を形成していることを特徴とする請求項9記載の滑車装置。 【請求項12】 前記環状半円端の代わりに、前記環状半円端に相当するものが前記垂直壁に設置されていることを特徴とする請求項9記載の滑車装置。 【請求項13】 二個以上の滑り車と、前記滑り車を中に定位させる滑り車台とを備え、前記滑り車は円形の車本体であって、外周の一側に環状円弧形面を形成し、レールまたはロープを前記環状円弧形面にはまらせて接触し、前記車本体の両側面の中心部に軸を形成し、前記軸は前記滑り車台の軸孔にはまって定位し、前記車本体の両側と前記軸の外周から適当に離れた箇所に複数の環状半円端を形成し、前記滑り車台の垂直壁につっかかるように構成されていることを特徴とする滑車装置。 【請求項14】 前記車本体の両側面中央部に凹み孔を有することを特徴とする請求項13記載の滑車装置。 【請求項15】 前記軸の底部は前記車本体と隣接する箇所に円弧を有することを特徴とする請求項13記載の滑車装置。 【請求項16】 前記環状半円端の代わりに、前記環状半円端に相当するものを前記垂直壁に有することを特徴とする請求項13記載の滑車装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、戸や窓の開閉に使用される滑車装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の滑車装置は、例えば図1に示すように、台枠11を有し、この台枠11の前端に固定部111を設け、この固定部の内部にねじ孔1110を設け、台枠11の後端面に調整孔112を設け、またこの台枠11の両側面に複数の突出縁113を形成し、台枠11が戸や窓の枠棒にはまり合わせた後はこの突出縁113の推す作用により静かな組み合わせとなり、さらに台枠11の両側面には相対的に開き口が下向きに設けられているL字型案内溝114を有する。 【0003】滑車装置はさらに車枠12を有し、少なくとも案内車121を連結し、また車枠12の後端面にナット122を設け、台枠11の後端面の調整孔112と差し向かい、車枠12の利用側面の中央に軸123を設置し、軸123の両端はL字型案内溝114の中にはまりこむ。次に案内車121の車枠12を台枠11の中に設置し、軸123を台枠11のL字型案内溝114の中にはめこみ、案内車121の後端は案内ねじ桿13を台枠の調整孔112にねじこめば、滑車装置を構成する。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来の滑車装置は実際使用上、次の欠点がある。 (1) 案内ねじ桿でもって台枠と車枠を連結しているので全体の連結安定性が不良で、使用するとき、案内ねじ桿だけで戸や窓の全重量を支えなければならず、その重量が案内ねじ桿とその連結部に集中して極めて大きい内応力を発生し、戸や窓を移動するときその内応力はさらに増大し、長期使用すると結構が破損する。 【0005】(2) 台枠と車枠を最大高度にしたとき、車枠の軸が容易に台枠のL字型溝の開き口から脱出しやすく、それで台枠と車枠が相互に離れる。さらに、従来の第一種の滑り車は例えば図2に示すように、滑り車20はレールとはまり合う環状半円溝201をその外周に形成し、滑り車20の中心部にそこを貫通する軸孔202を有する。それで軸203を軸孔202にはめこみ、車外殻204の適当な個所に滑り車20を車外殻204に定位させる。 【0006】次に、従来の第二種の滑り車は例えば図3に示すように、滑り車21の両側中心部に階段状の軸210を設けて車外殻22の軸孔220にその両端がさし込まれている。 【0007】上述の従来の二種類の滑り車は実際使用上、次の欠点がある。 (1) 軸で滑り車の軸孔と車外殻の適当な個所に滑り車を車外殻の中に定位しており、あるいは両側中心部の階段状軸で滑り車を外殻に定位しており、滑り車の軸孔と軸の間と滑り車の両側と車外殻の内垂直壁との間に常にある隙間を形成するので、使用するときに偏心やゆれ動く現象が発生し組み合わせ安定性が不良である。 【0008】(2) 従来の第一種の滑り車は軸で車外殻の中に定位されており、軸の両端の支持点間の距離が長く、長期負担使用のために容易に軸が湾曲したり、亀裂したり、破損する現象が起こり、かつ軸の定位は必ず特殊な工具が必要である。また、従来の第二種の滑り車はその軸に段階があるので、その段階は直角なので、長期使用負担のためにこの段階の直角の所が容易に内応力を集中して切断する現象が起きて、実用性が良くない。 【0009】さらに図4に示す従来の第三種の滑り車3は、基台31を戸と窓の底部の溝孔の中に埋めて固定され、基台31の内部は中空室311を形成して調整台32と滑り片33をその中に入れて置き、中空室311の内の一端は垂直壁312を形成し、垂直壁312ははまり溝313を設けて金属板片314にさしこませる。金属板片314は開き口3140を有し、ボルト34の環状溝341と咬み合って定位旋回し、さらにボルト34は滑り片33のねじ孔とねじ合い、ボルト34の旋回により滑り片33が直線状に移動する。滑り片33は傾斜壁面332を有し、調整台32の斜辺321と接触し、傾斜壁面332は斜辺321と相互に接触し、両者の間にはまり溝333とかぎ322が相互にひっかかり合う。中空室311の中の他端は斜め壁315を形成し、調整台32の肩部323ははまり溝を設けて基台31の斜め壁315の開き口316にはまりこむ。調整台32の底部は滑り車35を連結している。それでボルト34の定位回転により滑り片33は調整台32を横向に移動させ、調整台32は斜辺321と傾斜肩部323と滑り片33の傾斜壁面332と基台31の斜め壁315と接触し、垂直に昇降するようにさせて調整をする。 【0010】この従来の第三種の滑り車は実際使用上、次の欠点がある。 (1) 特殊のボルトを使用してその頂端とねじ部の間により小直径の環状溝を有し、この環状溝は金属板片の開き口の中に定位するので製造過程にこの環状溝を形成させなければならないので、コストが高くなる。 【0011】(2) 基台の中空室の垂直壁に金属板片をさし込ませるさしこみ溝を設けており、この金属板片の応用は製造上コストを増加し、また金属板片がさびないようにするためのメッキの処理を必要とするので経済的でない。 【0012】(3) 特殊ボルトを滑り片に回転連結することにより滑り片を直線移動させ、滑り片は僅かに特殊ボルトの定位を利用するだけなので、滑り片と全体の結構上の安定性は不良で使用上容易に揺れ動いて全体の結構が脱離するので、実用効果は極めて悪い。本発明は安定性および実用性が良く、使用寿命を延長する滑車装置を提供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するための本発明の滑車装置は、滑り車台を備え、複数の滑り車を滑り車台の中に設置し、滑り車台は戸や窓の底部の溝の中にはめて、レールの上に載って安定させる。滑り車台はさらに中空部を有する基台とその中空室の中に設置して直線に移動できる滑り片を設け、基台の中に置かれて滑り片を直線に移動させる調整具を設け、基台と滑り片と隣接し滑り車をはめ付ける調整台を設け、滑り車の外周に環状半円形溝を形成してレールにはまり接触し、滑り車の両側面中心部には軸を形成して調整台の軸孔にはまって定位し、さらに滑り車両側に複数の環状半円端を設け、調整台の垂直壁につっかからせて滑り車を安定させ滑り車台の中にはまらせて動揺しないように安定に保持する。 【0014】本発明の滑車装置の滑り車は滑り車台の中にはめ付けられ、その両側中央部に設けた軸が滑り車台の外殻の軸孔にはめ付けられ、さらに軸の外側に設けられている複数の環状半円端が滑り車台の垂直壁の内側面につっかかって滑り車が戸や窓の底部の溝の中のレールの上で回転しても動揺しないように安定に保持する。 【0015】 【発明の実施の形態】以下、本発明の複数の実施例を図面に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による滑車装置は、図5および図6に示すように、少なくとも滑り車台4と、この滑り車台4の上に定位される複数の滑り車5とで構成される。 【0016】滑り車台4は基台41と、滑り片42と、調整具43と、調整台44とで組み合わせて構成される。基台41は戸や窓の底部の溝にはまって安定され、その内部にその他の部品を置き入れる中空室411を有し、この中空室411の中の一端は垂直壁412を形成し、この垂直壁412に貫通するねじ孔413を設け、中空室411の中の他端は斜め壁414を形成し、この斜め壁414に貫通する定位溝415を設け、さらに中空室の中の側辺に定位レール416を設ける。基台41はさらにその上方に鋏み具417を設け、戸や窓の底部の溝の中により安定してはめこむかあるいは固定する。 【0017】滑り片42は上記基台41の中空室411の垂直壁412の一端に隣接して設置され、中空室411の中で直線に移動でき、滑り片42が垂直壁412と隣接する一端は垂直壁412と平行の平面を形成し、この平面の上には孔421をあけ、また他端は傾斜面422を形成し、かつ一側辺は傾斜面422と平行する滑り溝423を設置し、他側辺は基台41の定位レール416の定位溝424(同様に、基台41の中空室411の内側辺はそれに相当する定位溝424を設け、滑り片42は滑り溝423も他側辺にそれと相当する定位レール424を設ける)を設定し、滑り片42を中空室411の中で安定して移動し脱離することはない。 【0018】調整具43は一般に使用されるボルトを使用し、基台41のねじ孔とねじ合って、その末端縁は滑り片42の孔421の中にはまり、調整具43の直線水平移動で滑り片を前方に移動させる。 【0019】調整台44は中空室411の中に設置され、その両末端面は各基台の斜め壁414を滑り片42の傾斜面422と相互に接触し、調整台44はぼ梯形をなし、滑り車5をはめて設置できて両末端は斜辺441を形成し、その中の斜辺441はかぎ442を設けて滑り片42の滑り溝423(同様に、滑り片42の側辺はそれに相当するかぎ442を有し、調整台44の斜辺はそれに相当する滑り溝423を有する)を有し、別の斜辺441ははまり片443を有し、基台41の斜め壁面414の定位溝415(同様に、基台41の斜め壁414の表面にはそれに相当するはまり片443を有し、調整台44の斜辺はそれに相当する定位溝424を有する)を有し、調整台44は基台41の斜め壁414を滑り片42の傾斜面442の上で移動する。 【0020】上述の滑り車台4は一個以上の滑り車5をはめ付けられる。滑り車5はほぼ半円形の環状溝51を形成し、レールあるいはロープと接触し、環状溝51はレールなたはロープと図形の車本体50を有し、その円形外周は比較的大きな接触面積を形成し、滑り車5は緊密にレールやロープと接触して滑り回転するとき安定してレールやロープから脱離しない。車本体50の両側中心部は軸52を形成し、滑り車台4の軸孔45にはまって定位する。軸52の底部は車本体50と連接する個所に孤形面520を形成し、それで滑り車5の軸52は比較的大きい負荷に耐えられて湾曲切断したりする現象は発生せず、その使用寿命は長くなる。車本体50の両側に軸52から適当に離れた個所に複数の環状半円端53を設置し、滑り車台4の中の垂直壁46とつきかかり、半円端53は垂直壁46と僅かに線状接触をなし、滑り車5の回転に影響または阻害を与えることはない。(同様に、環状半円端53は滑り車台4の中の垂直壁46の上に設置しても同じ効果がある。)環状半円端53と軸52との間の距離が長ければ長いほど滑り車台の中の垂直壁46の範囲も増加するので、滑り車5の揺れ動きを防止してその安定性を高める。さらに環状半円端53その内側に環状溝54を形成し、大量生産のとき大幅に滑り車5の材料費を切り下げられる。 【0021】(第2実施例)次に、図8および図9は本発明の第2実施例による滑車装置を示し、滑り車の車本体50の一側(図9の中では右側)だけに円弧形凹み面55を形成し、それでさらに材料を現象し、そのコストを切り下げられ、一個以上の対称的の滑り車5’を設置すれば安定して使用できる。 【0022】次に、図10の第1実施例の断面図と図5とを見れば分かるように、第1実施例の滑り車台4をもっと高く調整すべきときは、調整具43を基台41のねじ孔の中でねじ回して前方に移動させれば、調整具23の末端縁は同時に滑り片42を推し動かし中空室411の中の定位レール416に沿って安定に直線移動し、続いて滑り片42の移動で調整台44を横向きに作動させ、両端の斜辺441と基台41の斜め壁414と滑り片42の傾斜面422と密接に接触移動し、調整台44の直線水平移動を垂直の上下昇降に変更して滑り車台4が高い位に移動できる。反対に滑り車台4を低い位置に調整するときは、調整具43を基台41のねじ孔413に対して後退するようにねじ回せば、戸や窓の重量で調整台44を垂直に降下移動させ、調整台44は両端の斜辺441と基台41の斜め壁414と滑り片42の傾斜面422が密接に接触移動して滑り片42は直線移動の力を発生し、調整具43の末端縁の後方移動に従って滑り車台4が降下する。 【0023】次に、図7に示すように、滑り車5を滑り車台4に組み付けるときは、ただ滑り車5の軸52を滑り車台4の中の軸孔45にさしこめば、それでたやすく直接に滑り車台4の中にはめ付けて組み合わせられる。レールやロープに使用するとき、滑り車5は車本体50の外周の環状溝51をレールかロープに載せればよく、それでレールやロープから容易に脱離せず、滑り車5は両側の環状半円端53を利用して滑り車台4の垂直壁46とつきかかり、車本体50はより安定して滑り車台4の中にはめ付けられて滑り車5の動揺を有効に防止できる。その上滑り車5がレールやロープが滑り動くときに中心が同一でないために相互に衝突したりまたは脱離する現象を防止する。取り外すときはただ滑り車5の軸52を滑り車台4の軸孔45から外せば容易に滑り車5を外せる。 【0024】本発明は次の効果がある。 (1) 製造コストを節約できる。 調整具は一般のボルトを利用でき、特殊の加工は必要としないのでそのコストが節約され、かつ結構全体に何らかの金属材料を使用していないのでメッキや防錆処理も必要とせずそのコストを節約できる。 【0025】(2) 実用効果が極めて良好である。 同一規格の普通のボルトは皆本発明の調整具に使用できるので通用性と実用性がとても良好で、調整台の軸孔が滑り車の軸に対応する構造の設計は、滑り車の組み付け取り外しを簡単にする。 【0026】(3) 使用寿命を増加できる。 調整台は基台の斜め壁と滑り片の傾斜面と隣接し密切に接触するため、これらの部分は平均的に戸や窓の重量から発生する内応力を分散させるので、その使用寿命をとても長くさせる。滑り車の軸の底部と車本体の隣接個所には環状半円端があるので、滑り車の軸は比較的大きい負荷に耐え、容易に湾曲切断をする現象は発生しない。 【0027】それで滑り車の寿命は長くなる。 (4) 部分品の組み合わせの安定性が極めて良好である。 中空室の側辺に定位レールを設置して滑り片を安定して移動させ、かつ脱離することなく、全体の結構は安定して固設される。滑り車体の環状半円溝あるいは単側にだけ円弧形凹み面を利用して滑り車とレールやロープと密接に接触してレールやロープから容易に脱離させない。滑り車は両側の環状半円端を利用して車外殻内の垂直壁につっかかり、車本体はそれで安定して滑り車台の中にはまり、有効に滑り車の動揺を防止でき、さらにレールやロープから脱離することを大幅に高める。
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| 【出願人】 |
【識別番号】500251755 【氏名又は名称】周 國忠
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| 【出願日】 |
平成12年5月31日(2000.5.31) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100093779 【弁理士】 【氏名又は名称】服部 雅紀
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| 【公開番号】 |
特開2001−336340(P2001−336340A) |
| 【公開日】 |
平成13年12月7日(2001.12.7) |
| 【出願番号】 |
特願2000−161886(P2000−161886) |
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