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【発明の名称】 送信装置
【発明者】 【氏名】森田 透

【氏名】岸本 孝義

【要約】 【課題】車両のドア錠開閉を遠隔操作する遠隔制御装置に使用される送信装置に関して、受信装置は車種毎に装着箇所が異なるため、装着方向や周囲の影響により受信装置が効率よく受信する偏波面の角度が異なり受信感度が著しく低下する場合があり、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じた送信装置を提供することを目的とする。

【解決手段】配線基板21上にスイッチ6の操作により所定の電波信号を発生する送信回路と、電波信号の偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ22を備えた送信装置とし、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、送信装置の送信アンテナ22から送出される電波信号の偏波面の角度を変更可能としたものである。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 上方に開口部を有する下ケースと、この下ケースの開口部に収納され上面に設けられたスイッチの操作により所定の電波信号を発生する送信回路を備えた配線基板と、この配線基板に接続され上記電波信号の偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナと、上記下ケースの開口部を覆い上面に上記スイッチの操作部を配置した上ケースからなる送信装置。
【請求項2】 ループ状の送信アンテナが少なくとも屈曲可能な金属線により略コ字状に形成されて配線基板上に装着された請求項1記載の送信装置。
【請求項3】 ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の取付脚部近傍に上記送信アンテナの曲げ位置を一定とする凹状の位置決め部を設けた請求項2記載の送信装置。
【請求項4】 ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の取付脚部の両端が、配線基板上に回動可能に装着された金属材料からなる一対の回転支持具に装着された請求項2記載の送信装置。
【請求項5】 ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の両端が、配線基板上に装着された金属材料からなる筒状の内側に水平および垂直方向に凹部を備えた一対のアンテナ保持具の凹部に嵌合・保持された請求項2記載の送信装置。
【請求項6】 ループ状の送信アンテナが他の配線基板上にパターン配線によって形成され、上記送信アンテナはジャンパー線を介して配線基板の送信回路と接続された請求項1記載の送信装置。
【請求項7】 ループ状の送信アンテナがフレキシブルシート上にパターン配線によって形成され、上記送信アンテナは配線基板の送信回路に電気的に接続された請求項1記載の送信装置。
【請求項8】 送信回路およびループ状の送信アンテナが同一のフレキシブルシート上に配設およびパターン配線によって形成された請求項1記載の送信装置。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に車両のドア錠の開閉を遠隔操作する遠隔制御装置に使用される送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、車両のドア錠の開閉をエンジンキーを用いずに送信装置を用いて電波信号によって遠隔操作する遠隔制御装置が普及しているが、このような遠隔制御装置は、操作者が車外より送信装置を操作すると送信装置より所定の電波信号が送信され、車両側に装着された受信装置に受信されて、電波信号に含まれた制御信号が受信装置にあらかじめ記憶させていた制御信号と一致した場合に車両のドア錠を開錠あるいは施錠するものであり、このような遠隔制御装置の送信装置について説明する。
【0003】図11は従来の送信装置の側面断面図、図12は同分解斜視図である。
【0004】同図において、1は成形樹脂製の略四角形状の下ケースであり、上方に開口部1Aを有すると共に、一端にエンジンキー3を保持固定している。
【0005】4は下ケース1の開口部1Aに収納保持される配線基板であり、配線基板4上には電波信号に含まれるコード化信号を送出すると共に送信装置の動作を制御するマイクロコンピュータ7(以下マイコンという)、電波信号の発生を制御する送信スイッチ6、IDコードを記憶するメモリ8、マイコン7から送出されるコード化信号を変調し、ループ状の送信アンテナ9を介して電波信号を送信する送信部10、そして各部の電源としての電池11が配設されて送信回路が構成されている。
【0006】12は下ケース1の開口部1Aを覆う成形樹脂製の上ケースであり、上面には送信スイッチ6の操作部を操作可能な孔部12Aを有する。
【0007】以上のように構成された送信装置の動作については、送信装置14の送信スイッチ6をオン状態にするとマイコン7がメモリ8のIDコードにしたがってコード化信号を発生し、その信号を送信部10で変調した電波信号がループ状の送信アンテナ9を介して送信されるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の送信装置においては、図13に示すように一般的に車両15に対して送信スイッチ6の操作部側を上方にして使用するものであり、送信装置14と受信装置(図示せず)とは送信スイッチ6の操作部側を上方にして使用する場合に受信装置の受信感度が最適になるように、あらかじめ送信装置14の送出する電波信号の偏波面の角度を受信装置が効率よく受信する偏波面の角度に一致させている。
【0009】しかしながら受信装置は車種によっては装着箇所が異なるため、装着方向や周囲の影響により受信装置が効率よく受信する偏波面の角度が異なり、同じ送信装置を用いると受信感度が著しく低下する場合があり、このような場合は電波信号の偏波面の角度の異なる(水平偏波または垂直偏波)送信装置を用いて受信感度を改善するように対応していたが、例えば、図14(a)の配線基板4上に配線パターン16によりループ状に形成された水平偏波の送信アンテナ9と、図14(b)の配線基板17上に略直線状の配線パターン18および略コ字状の金属板19によりループ状に形成された垂直偏波の送信アンテナ20などの少なくとも偏波面の角度の異なる二種類の送信装置を準備しなければならないという課題があった。
【0010】本発明は、このような上記従来の課題を解決するものであり、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、同じ送信装置の送信アンテナから送出される電波信号の偏波面の角度を変更可能にすることにより、偏波面の角度の異なる二種類の送信装置を準備する必要のない、低コストで生産性の良い送信装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するために本発明は、配線基板上にスイッチの操作により所定の電波信号を発生する送信回路と、電波信号の偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナを備えた送信装置としたものである。
【0012】これにより、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、送信装置の送信アンテナから送出される電波信号の偏波面の角度を変更可能にすることにより、偏波面の角度の異なる二種類の送信装置を準備する必要のない、低コストで生産性の良い送信装置を提供することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明は、上方に開口部を有する下ケースと、この下ケースの開口部に収納され上面に設けられたスイッチの操作により所定の電波信号を発生する送信回路を備えた配線基板と、この配線基板に接続され上記電波信号の偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナと、上記下ケースの開口部を覆い上面に上記スイッチの操作部を配置した上ケースからなる送信装置としたものであり、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、送信装置の送信アンテナから送出される電波信号の偏波面の角度を変更可能にすることにより、偏波面の角度の異なる二種類の送信装置を準備する必要のない、低コストで生産性の良い送信装置を提供することができるという作用を有する。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、ループ状の送信アンテナが少なくとも屈曲可能な金属線により略コ字状に形成されて配線基板上に装着されたものであり、請求項1記載の発明による作用に加え、配線基板上へ装着されるループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の取付脚部近傍を任意の角度に直接曲げることにより、任意の偏波面の角度に容易に設定できるという作用を有する。
【0015】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の取付脚部近傍に上記送信アンテナの曲げ位置を一定とする凹状の位置決め部を設けたものであり、略コ字状の金属線を曲げ補助具などを用いることなく、容易に曲げることができ、曲げ位置のバラツキを無くすることができるという作用を有する。
【0016】請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の取付脚部の両端が、配線基板上に回動可能に装着された金属材料からなる一対の回転支持具に装着されたものであり、送信アンテナを形成する略コ字状の金属線を直接曲げることなく、回転支持具を回動させて容易に送信アンテナの偏波面の角度を変更可能にすることができるという作用を有する。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項2記載の発明において、ループ状の送信アンテナを形成する略コ字状の金属線の両端が、配線基板上に装着された金属材料からなる筒状の内側に水平および垂直方向に凹部を備えた一対のアンテナ保持具の凹部に嵌合・保持されたものであり、一対のアンテナ保持具の水平および垂直方向に設けられた凹部に車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて略コ字状の金属線の取付脚部を弾性を利用して嵌合させることにより、容易に送信アンテナの偏波面の角度を変更可能にすることができるという作用を有する。
【0018】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発明において、ループ状の送信アンテナが他の配線基板上にパターン配線によって形成され、上記送信アンテナはジャンパー線を介して配線基板の送信回路と接続されたものであり、ジャンパー線を介して他の配線基板の角度を変えることにより送信アンテナの偏波面の角度を変更可能にすることができるという作用を有する。
【0019】請求項7記載の発明は、請求項1記載の発明において、ループ状の送信アンテナがフレキシブルシート上にパターン配線によって形成され、上記送信アンテナは配線基板の送信回路に電気的に接続されたものであり、フレキシブルシートの角度を変えることにより送信アンテナの偏波面の角度を変更可能にすることができるという作用を有する。
【0020】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発明において、送信回路およびループ状の送信アンテナが同一のフレキシブルシート上に配設およびパターン配線によって形成されたものであり、パターン配線によって形成された送信アンテナ部分のフレキシブルシートの角度を変えることにより、送信アンテナの偏波面の角度を変更可能にすることができると共に、送信回路および送信アンテナ部分の軽量化を図ることができるという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施の形態における送信装置について、図面を用いて説明する。
【0022】なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一符号を付して、詳細な説明を省略する。
【0023】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1における送信装置の側面断面図、図2は同分解斜視図である。
【0024】同図において、1は成形樹脂製の略四角形状の下ケースであり、上方に開口部1Aを有すると共に、一端にエンジンキー3を保持固定している。
【0025】21は下ケース1の開口部1Aに収納保持される配線基板であり、配線基板21上には電波信号に含まれるコード化信号を送出すると共に送信装置の動作を制御するマイコン7、電波信号の発生を制御する送信スイッチ6、IDコードを記憶するメモリ8、マイコン7から送出されるコード化信号を変調し、偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ22(詳細は後述とする)を介して電波信号を送信する送信部10、そして各部の電源としての電池11が配設されて送信回路が構成されている。
【0026】12は下ケース1の開口部1Aを覆う成形樹脂製の上ケースであり、上面には送信スイッチ6の操作部を操作可能な孔部12Aを有する。
【0027】そして、偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ22は、配線基板21上の送信回路のアンテナを接続する給電点23Aとアース配線23Bの端部に、ループ状となる略四角形状のうちの一辺を略直線状の配線パターン24A,24Bにより配設し、配線パターン24A,24Bの両端部に設けた取付孔25A,25Bに、両端に取付脚部26A,26Bを設けた略コ字状の屈曲可能な金属線26を挿入固定し、送信回路と略コ字状の金属線26を電気的接続することにより形成されている。
【0028】この場合の略コ字状の金属線26は、図3(a)に示すように送信アンテナ22のループ状の面が配線基板21の面と平行となるように形成されている。
【0029】以上のように構成された送信装置の動作については、送信装置の送信スイッチ6をオン状態にするとマイコン7がメモリ8のIDコードにしたがってコード化信号を発生し、その信号を送信部10で変調した電波信号がループ状の送信アンテナ22を介して送信されることは従来の技術と同様であり、この送信アンテナ22から送信される電波信号は水平偏波となる。
【0030】そして、受信装置は車種によっては装着箇所が異なるため、装着方向や周囲の影響により受信装置が効率よく受信する偏波面の角度が水平偏波の角度ではない場合があるが、このような場合、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、図3(a)に示す送信装置のループ状の送信アンテナ22を形成する略コ字状の金属線26の取付脚部26A,26B近傍を図3(b)に示すように任意の角度に直接曲げることにより、送信アンテナ22から送出される電波信号の偏波面の角度を水平偏波から垂直偏波に変更可能とすることができ、低コストで任意の偏波面の角度に容易に設定できるという生産性の良い送信装置を提供することができるものである。
【0031】なお、上記実施の形態では偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ22を、略コ字状の金属線26を用いることにより形成しているが、図4に示すような配線基板27上の送信回路のアンテナを接続する給電点28Aとアース配線28Bの端部に設けた取付孔29A,29Bに、両端に取付脚部30A,30Bを設けた略C字状の点線で示すように屈曲可能な金属線30を挿入固定し、送信回路と略C字状の金属線30を電気的接続することにより形成してもよいものである。
【0032】また、上記実施の形態では送信装置のループ状の送信アンテナ22を形成する略コ字状の金属線26の取付脚部26A,26B近傍を任意の角度に直接曲げることで、任意の偏波面の角度に容易に設定できるものであるが、図5に示すようにループ状の送信アンテナ32を形成する略コ字状の金属線33の取付脚部33A近傍に上記送信アンテナ32の曲げ位置を一定とする凹状の位置決め部33Cを設けることにより、略コ字状の金属線33の取付脚部33A近傍を曲げ補助具を用いることなく、容易に曲げることができ、曲げ位置のバラツキを無くすることができるものである。
【0033】さらに、上記の実施の形態ではループ状の送信アンテナ22を形成するための金属線26に線材を用いているが、送信アンテナ22の偏波面の角度を変更可能とするものであれば、屈曲可能な金属板でも同様の効果が得られるものである。
【0034】(実施の形態2)図6は本発明の実施の形態2における送信装置のループ状の送信アンテナを示す要部拡大斜視図であり、実施の形態1によるものに対して配線基板36への送信アンテナ35の取付構造が異なっている。
【0035】すなわち、偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ35は、配線基板36上の送信回路のアンテナを接続する給電点37Aとアース配線37Bの端部に、ループ状となる略四角形状のうちの一辺を略直線状の配線パターン38A,38Bにより配設し、配線パターン38A,38Bの両端部に設けた取付孔(図示せず)に、回動可能に装着された金属材料からなる一対の回転支持具39が装着されており、この回転支持具39の回動部にループ状の送信アンテナ35を形成する略コ字状の金属線40の取付脚部40A,40Bの両端が装着されている。
【0036】本実施の形態によれば、実施の形態1による送信アンテナ22を形成する略コ字状の金属線26を直接曲げることなく、回転支持具39の回動部を回動させて点線で示すように容易に送信アンテナ35の偏波面の角度を変更可能にすることができるものである。
【0037】なお、上記実施の形態では偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナ35を回転支持具39の回動部の回動により任意の偏波面の角度に設定できるものであるが、図7に示すものは、ループ状の送信アンテナ43を形成する略コ字状の金属線44の両端が、配線基板45上に装着された金属材料からなる筒状の内側に水平および垂直方向に凹部47A,47Bを備えた一対のアンテナ保持具46の凹部47に嵌合・保持されたものであり、一対のアンテナ保持具46の水平および垂直方向に設けられて向い合った凹部47に車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて略コ字状の金属線44の取付脚部44A,44Bの弾性を利用して嵌合させることにより、容易に送信アンテナ43の偏波面の角度を変更可能にすることができるものである。
【0038】(実施の形態3)図8は本発明の実施の形態3における送信装置のループ状の送信アンテナを示す要部拡大斜視図、図9は同送信アンテナの使用状態を示す側面断面図であり、実施の形態1または2によるものに対して配線基板51への送信アンテナ50の取付方法が異なっている。
【0039】すなわち、ループ状の送信アンテナ50は、配線基板51の近傍に配された他の配線基板52上にパターン配線によって略C字状の配線パターン53により形成され、送信アンテナ50となる配線パターン53の端部に設けた取付孔57A,57Bはジャンパー線54を介して配線基板51上の送信回路のアンテナを接続する給電点55Aとアース配線55Bの端部に設けた取付孔56A,56Bと接続されている。
【0040】本実施の形態によれば、ジャンパー線54を介して他の配線基板52の角度を変えることにより送信アンテナ50の偏波面の角度を変更可能にすることができるものである。
【0041】なお、上記実施の形態では送信アンテナ50の偏波面の角度を変更可能にするために他の配線基板52上に略C字状の配線パターン53を形成し、他の配線基板52の角度を変えることにより任意の偏波面の角度に設定できるものであるが、図10に示すものは、ループ状の送信アンテナ58がフレキシブルシート59上にパターン配線によって略C字状の配線パターン60で形成され、上記送信アンテナ58は配線基板61上の送信回路のアンテナを接続する給電点62Aとアース配線62Bの端部に導電性接着剤(図示せず)で電気的に接続されたものであり、フレキシブルシート59の角度を変えることにより送信アンテナ58の偏波面の角度を変更可能にすることができるものである。
【0042】また、上記実施の形態では送信アンテナ58を配線基板61とは別体のフレキシブルシート59上に形成しているが、送信回路およびループ状の送信アンテナ58は同一のフレキシブルシート(図示せず)上に配設およびパターン配線によって略C字状の配線パターンで形成してもよいものである。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、配線基板上にスイッチの操作により所定の電波信号を発生する送信回路と、電波信号の偏波面の角度を変更可能としたループ状の送信アンテナを備えた送信装置としたものであり、車種毎の受信感度が良い偏波面の角度に応じて、送信装置の送信アンテナから送出される電波信号の偏波面の角度を変更可能にすることにより、偏波面の角度の異なる二種類の送信装置を準備する必要のない、低コストで生産性の良い送信装置を提供することができる。
【出願人】 【識別番号】000005821
【氏名又は名称】松下電器産業株式会社
【出願日】 平成12年2月17日(2000.2.17)
【代理人】 【識別番号】100097445
【弁理士】
【氏名又は名称】岩橋 文雄 (外2名)
【公開番号】 特開2001−227212(P2001−227212A)
【公開日】 平成13年8月24日(2001.8.24)
【出願番号】 特願2000−39554(P2000−39554)