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【発明の名称】 ラーメン構造
【発明者】 【氏名】秦 雅史
【課題】梁接合部での脆性破壊を防止しつつ、梁のエネルギ吸収能を高めることができるラーメン構造を提供する。

【解決手段】梁1の大部分を、比較的高い降伏点σyのH形鋼2で形成するとともに、梁1の両端部から所定距離L1隔たった箇所に低降伏点σy'のH形鋼からなり、最初に塑性ヒンジとなる低降伏部3を設ける。上記所定距離L1を、梁の長さをLとして、 L1≦L(1−σy'/σy)/2 に設定する。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 梁が鉄骨鋼材で形成されるラーメン構造において、上記梁の大部分を、所定の鋼材で形成するとともに、上記梁の両端部から所定距離隔たった箇所に上記所定の鋼材よりも低い降伏点をもつ低降伏点鋼材からなり、塑性ヒンジとなりうる低降伏部を設けたことを特徴とするラーメン構造。
【請求項2】 請求項1に記載のラーメン構造において、上記所定距離L1は、上記低降伏点鋼材の降伏点をσy'、上記所定の鋼材の降伏点をσy、上記梁の長さをLとするとき、L1≦L(1−σy'/σy)/2 であることを特徴とするラーメン構造。
【請求項3】 請求項1または2に記載のラーメン構造において、上記梁は、形鋼からなり、上記低降伏部が、上記形鋼のフランジ部に設けられていることを特徴とするラーメン構造。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱梁接合部での脆性破壊を防止し、エネルギ吸収能を高めることができるラーメン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のラーメン構造として、例えば図7に示すようなものが知られている。このラーメン構造は、図7(A)に示すように、立設したH形鋼からなる複数の柱21を、H形鋼の梁22により複数層に溶接で連結した多層矩形ラーメンであり、各梁22の両端の柱21との溶接接合部は、図7(B)に示すように、梁22のH形鋼端のウェブにスカラップ23を切欠いて、梁,柱H形鋼の両フランジの当接部を開先をもつ突合せ溶接24で接合し、スカラップ23によって露出した梁H形鋼端のフランジの裏面に、補強板25を当ててすみ肉溶接26で接合している。上記柱梁の溶接接合部は、このラーメン構造に地震等による過大外力が加わったとき、梁22側の両端が最初に塑性変形して全塑性モーメント(図8のMp1,Mp2参照)を伝えつつ回転する塑性ヒンジになるように、両H形鋼の寸法および溶接継手の形状,材質などが決められていて、いわゆる梁降伏先行型の設計が行なわれている。
【0003】ところが、神戸大震災やノースリッジ地震における鉄骨構造物の被害調査の結果、塑性ヒンジによる大きな変形能が期待される溶接接合部の突合せ溶接24に、図7(B)に示すような割れに起因する脆性破壊27が多発していることが明かになった。なお、図8は、両端が塑性ヒンジになった上下の梁22に加わる曲げモーメントの分布を示すモーメント図であり、左右端の塑性ヒンジにおけるモーメントは、夫々Mp1,Mp2であり、剪断力Qは、梁長さをLとするときQ=(Mp1+Mp2)/Lとなる。
【0004】そこで、このような梁両端の柱との溶接接合部における脆性破壊を防止するため、米国ではDog-bone仕口と呼ばれる図9に示すような対策が採られている。この対策は、柱(21')梁(22)接合部から離れた梁22の中央側において、H形鋼28の上下のフランジ28a,28bに、図9(A)の平面図に示すような切欠き29を設けて断面積減少部とし、梁両端の溶接接合部30で脆性破壊が生じる前に、切欠き29をもつH形鋼を塑性変形させて塑性ヒンジにするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9に示した従来のDog-bone仕口をもつ梁22は、地震等の過大外力で生じる曲げモーメントにより圧縮応力が加わる側のフランジが、断面積が減少する切欠き29の箇所で座屈を起こして面外に膨出し易いため、切欠き29をもつH形鋼28に補剛材が必要となり、あるいは床スラブを補剛材として機能させるには、切欠き29をもつH形鋼28に接合材を設ける必要がある。しかるに、H形鋼28のフランジ28a,28bに切欠き29があるため、面積的に余裕がなく、補剛材や接合材を設けることが難しいという問題がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、梁の断面積を減少することなく材質を変化させることによって梁端から離れた箇所に塑性ヒンジを形成することによって、柱梁接合部での脆性破壊を防止しつつ、梁のエネルギ吸収能を高めることができるラーメン構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため、本発明の請求項1のラーメン構造は、梁の大部分を、所定の鋼材で形成するとともに、上記梁の両端部から所定距離隔たった箇所に上記所定の鋼材よりも低い降伏点をもつ低降伏点鋼材からなり、塑性ヒンジとなりうる低降伏部を設けたことを特徴とする。
【0008】請求項1のラーメン構造では、梁の大部分をなす所定の鋼材よりも低い降伏点をもつ低降伏点鋼材からなり,塑性ヒンジとなりうる低降伏部が、柱に溶接等で接合される梁の両端部から所定距離隔たった箇所に設けられている。低降伏部は、両端部の所定の鋼材よりも降伏点が低い分だけ小さいモーメントで、その全断面が塑性変形して最初に塑性ヒンジになり、全塑性モーメントを伝えつつ回転するが、塑性ヒンジの回転能は降伏点が低い分だけ逆に大きい。従って、塑性ヒンジは、柱の傾きに対応する変形角と両塑性ヒンジ間の梁の部材角との和に対応して十分回転できて、地震等のエネルギを効果的に吸収し、従来のラーメン構造に比して地震時の水平変位を略30%抑えることができる。また、上記梁に生じる最大剪断力は、梁のスパンが短くなるため、低降伏点鋼材を用いた塑性ヒンジにおける全塑性モーメントが小さくても、従来のように梁のスパン全体に同一の鋼材を用い,梁端部に塑性ヒンジが生じるラーメン構造の場合と同程度の剪断力を維持することができる。なお、低降伏部は、従来のように梁のフランジを切り欠いて作ったものではないので、座屈の虞もなく、その対策としてフランジ切欠部に補剛材や接合材を設ける必要もないのは勿論である。
【0009】請求項2のラーメン構造は、上記所定距離L1が、上記低降伏点鋼材の降伏点をσy'、上記所定の鋼材の降伏点をσy、上記梁の長さをLとするとき、L1≦L(1−σy'/σy)/2 であることを特徴とする。
【0010】請求項2の所定距離L1の不等式は、梁端部から中央寄りに低降伏部を設けた上記梁の剪断耐力が、端部に塑性ヒンジを設けた梁の剪断耐力以下になるという条件から導出されている。従って、上記不等式を満たすような所定距離L1に低降伏部を設ければ、梁両端部に必ず先立って低降伏部が塑性ヒンジになり、請求項1で述べた作用効果が確実に奏される。また、所定距離L1を不等式の上限値に近づけることにより、梁の剪断耐力を、従来の両端に塑性ヒンジを設けた従来の梁の剪断耐力に略等しくすることができる。
【0011】請求項3のラーメン構造は、上記梁が、形鋼からなり、上記低降伏部が、上記形鋼のフランジ部に設けられていることを特徴とする。
【0012】請求項3のラーメン構造では、梁の低降伏部が、モーメントが加わったときに最大の圧縮または引張応力が生じる形鋼の縁部であるフランジ部に一体に設けられているので、この低降伏部が確実に最初に塑性変形して塑性ヒンジとなるうえ、低降伏点鋼材からなる形鋼を継手板付きの高力ボルト接合で所定の鋼材に連結する場合等に比して、嵩ばらず、施工も容易になる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態により詳細に説明する。図1は、本発明のラーメン構造の一例を示す全体立面図であり、このラーメン構造は、図7と同じH形鋼の柱21を水平方向に複数層で連結する梁1を、梁の大部分を占める比較的高い降伏点(以下、便宜上、高降伏点と称す)をもつH形鋼2と、梁両端部から所定距離L1隔たった箇所に上記高降伏点よりも低い降伏点をもつH形鋼からなり,塑性ヒンジとなりうる低降伏部3とで構成している。なお、低降伏部3の長さL2は、H形鋼の高さ程度にしている。上記低降伏部3,3をなすH形鋼と高降伏点をもつH形鋼2,2,2とは、突合せ溶接で接合されて一体の梁1となり、この梁1の両端部と柱21,21は、図7(B)で述べたと同じ溶接接合で剛接されている。
【0014】図2は、ラーメン構造に地震等の過大外力が加わって、柱(21)梁(1)接合部に先立って低降伏部3が塑性ヒンジになったときの梁の曲げモーメント分布図である。塑性ヒンジとなった左右の低降伏部3,3が伝達する全塑性モーメントを夫々Mp1',Mp2'とすると、剪断力Q'は、塑性ヒンジ間長さをL'とするときQ'=(Mp1'+Mp2')/L'となる。上記ラーメン構造は、図7で述べた従来例と同等の耐力をもつ必要があるから、曲げモーメントを表わす直線を図2の一点鎖線で示すように両側へ延ばしたときの梁端部での曲げモーメントが、従来の図8で述べた梁両端の全塑性モーメントMp1,Mp2に等しくなければならず、そうすれば、曲げモーメント図の微係数である剪断力も自ずと等しくなるので、最大剪断力Q'も従来例の最大剪断力Qと等しくできる。
【0015】図3は、ラーメン構造の耐力を上述のように従来と同程度に維持しつつ、従来の柱梁接合部での脆性破壊を防止し、梁のエネルギ吸収能を高めるために、請求項2に記載の低降伏部3を設ける所定位置L1と低,高降伏点鋼材の降伏点比σy'/σyの関係式を求める手法を示している。いま、梁断面が一定で、図3(A)の如く梁両端から所定距離L1だけ隔たった箇所に低降伏部(塑性ヒンジ)3を設けるとし、図8で述べた梁両端の塑性ヒンジの全塑性モーメント,剪断耐力(最大剪断力)を夫々Mp(=Mp1,Mp2),Qu、図3に示す低降伏部3の塑性ヒンジの全塑性モーメント,剪断耐力(最大剪断力)を夫々Mp'(=Mp1,Mp2),Qu'とすれば、Qu=2Mp/L=2σyZp/L…(1)Qu'=2Mp'/L'=2σy'Zp/L'…(2)但し、Zpは梁の塑性断面係数上記低降伏部3が梁両端に先立って塑性ヒンジになるためには、図3の梁の剪断耐力Qu'が図8の梁の剪断耐力Quよりも小さくなければならないから、Qu'≦Quが成立し、図3(A)の梁長さの関係からL'=L−2L1…(3)が成立する。そこで、上記不等式に式(1),(2),(3)を代入してこの不等式をL1について解くと、L1≦L(1−σy'/σy)/2…(4) が求まる。
【0016】一般に、低降伏部3の低降伏点鋼材の降伏点σy'は、10〜25kgf/mm2で、高降伏点鋼材2の降伏点σy=30〜50kgf/mm2である。従って、選択した鋼材の降伏点比σy'/σyは、1/3程度であり、この降伏点比に応じて式(4)の等号が成り立つような所定距離L1に設定すれば、剪断耐力Qu'が図8の梁の剪断耐力Quと略等しくなり、図2で既述の如く、剪断力の積分値である曲げモーメントMも、図3(A)に示すように、塑性ヒンジ3における値Mp'を梁端まで延長したときの値が、図8の従来例の梁両端の全塑性モーメントMp(=Mp1,Mp2)に略等しくなり、このラーメン構造の耐力を従来例の耐力と略同等に維持できるのである。
【0017】図3(C)は、左右の低降伏部3が塑性ヒンジになった場合の梁1の変形状態を示している。左右の低降伏点3が塑性ヒンジになる直前には、梁1は、図3(B)に示すように両端に作用する材端モーメントによって変形角θで変形するが、低降伏部3が塑性ヒンジになると、図3(C)に示すように左右の塑性ヒンジが全塑性モーメントMp'を伝えつつ節点回転角θ'で回転する。この節点回転角θ'は、図3(B)に示す変形角θと塑性ヒンジ間の梁の部材角Rとの和であり、部材角Rは、幾何学的関係よりR=2θL1/L'となるから、θ'=θ+R=θ+2θL1/(L−2L1)=θL/(L−2L1)…(5) となる。
【0018】塑性ヒンジの節点回転角θ'は、純幾何学的には上式(5)で表わされるが、実際には低降伏鋼材が破断までにどれだけ塑性変形するか,つまり低降伏鋼材の伸び能力によって決まり、鋼材の塑性ヒンジの回転角は、一般に鋼材の降伏点の逆数に比例する。従って、低降伏点,高降伏点鋼材の回転角を夫々θ',θとすれば、θ'/θ=σy/σy'となる。ここで、段落[0015]で述べたようにσy'/σy≧1/3であるので、所定距離L1を求める式(4)中の−σy'/σyは、−σy'/σy≦−1/3となって、式(4)の右辺は最大でもL(1−1/3)/2=L/3に限られる。よって、低降伏部3を設ける所定位置L1は、L1≦min{L(1−σy'/σy)/2,L/3}…(6) で与えられる。図4は、高降伏点鋼材に対する低降伏点鋼材の降伏点比α=σy'/σyを横軸に、高降伏点鋼材に対する低降伏点鋼材の塑性ヒンジの回転角倍率を縦軸にとって、両者の関係を表わしている。図4の破線で示すように、降伏点比が0.33〜0.5の低降伏点鋼材を用いれば、2〜3倍の塑性ヒンジ回転能が得られることが判る。
【0019】図5は、請求項2に記載のラーメン構造の一例を示す詳細立面図である。このラーメン構造の低降伏部は、柱21に溶接接合30で剛接された梁1の高降伏点σyをもつH形鋼2の端部から上記式(6)を満たす所定距離L1に設けられた同一断面形状の低降伏点σy'をもつH形鋼3からなる。H形鋼3の柱側端は、H形鋼2の上下フランジとウェブに跨るように当てた継手板5,5,5を介して高力ボルト6でH形鋼2に接合される一方、反対側端は、突合せ溶接4でH形鋼2に接合されている。
【0020】図5のラーメン構造は、地震等の過大外力に対して次のように挙動する。低降伏部のH形鋼3は、過大外力が加わると降伏点σy'が低い分だけ小さいモーメントMp'で梁端の溶接接合部30よりも先に塑性変形して塑性ヒンジとなり、この全塑性モーメントMp'を伝えつつ回転するが、回転能は降伏点の逆数に比例して大きくなる。従って、上記塑性ヒンジは、図3(C)に示すように、柱の傾きに対応する変形角θと両塑性ヒンジ間の梁の部材角Rとの和であるθ'まで十分回転できて、過大外力のエネルギを効果的に吸収し、図7,8で述べた従来のラーメン構造に比して水平変位を略30%も抑えることができる。また、低降伏部のH形鋼3は、剪断耐力Q'が、図8に示す従来のラーメン構造の剪断耐力Qと略等しくなるような材質および所定距離L1で高降伏点σyをもつH形鋼2の間に設けられているので、段落[0015]で述べたように従来のラーメン構造と略同等の耐力を発揮することができる。なお、低降伏部のH形鋼3は、図9で述べた従来の梁22と異なりフランジ28a,28bに切欠き29を作ったものではないので、座屈の虞もなく、座屈対策として切欠き部に補剛材や接合材を設ける必要もないのは勿論である。さらに、上記式(6)を満たすので、梁両端の溶接接合部30に必ず先立ってH形鋼3が塑性ヒンジになるから、上述の作用効果が確実に奏される。
【0021】なお、上記実施の形態では、低降伏部のH形鋼3の片端のみを溶接接合とし、もう片側を高力ボルト接合としているので、溶接割れに起因するH形鋼3の脆性破壊の発生を抑え、塑性ヒンジの作用を助成できるという利点がある。
【0022】図6は、請求項3に記載のラーメン構造の一例を示す詳細平面図および断面図である。このラーメン構造の低降伏部は、柱21'に溶接接合30で剛接された高降伏点σyをもつH形鋼2からなる梁1の端部から上記式(6)を満たす所定距離L1の箇所で、上下のフランジ2a,2bに図6(A)の平面図に示すような切欠き7を設け、この切欠きに低降伏点σy'をもつ同じ板厚の鋼板8を嵌め込んで溶接接合してなる。図6の実施の形態では、低降伏部8が、梁1に曲げモーメントが加わったときに最大の圧縮または引張応力が生じるH形鋼の外縁部であるフランジに設けられている。従って、この低降伏部8が確実に最初に塑性変形して塑性ヒンジになるうえ、図5に示した低降伏点をもつH形鋼3を継手板5を介して高力ボルト接合する場合に比して、外方突出部がなくて嵩ばらず、現場施工も容易になるという利点がある。
【0023】上記実施の形態では、梁1を構成する形鋼をH形鋼としたが、本発明の形鋼は、これに限られず、例えばI形鋼または溝形鋼を用いることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1のラーメン構造は、梁の大部分をなす所定の鋼材よりも低い降伏点をもつ低降伏点鋼材からなり,塑性ヒンジとなりうる低降伏部が、柱に溶接等で接合される梁の両端部から所定距離隔たった箇所に設けられているので、低降伏部が座屈する虞がないのは勿論、低降伏点ゆえ回転能の大きい塑性ヒンジによって、地震等のエネルギを効果的に吸収して水平変位を抑えることができるとともに、両端が塑性ヒンジになる従来の梁と同等の剪断力および曲げモーメントに耐えることができ、梁の耐力を上記従来の梁と同程度に維持することができる。
【0025】請求項2のラーメン構造は、上記所定距離L1が、上記低降伏点鋼材の降伏点をσy'、上記所定の鋼材の降伏点をσy、上記梁の長さをLとするとき、L1≦L(1−σy'/σy)/2であるので、梁両端部に必ず先立って低降伏部が塑性ヒンジになり、請求項1で述べた作用効果が確実に奏される。
【0026】請求項3のラーメン構造は、上記梁が、形鋼からなり、上記低降伏部が、上記形鋼のフランジ部に設けられているので、この低降伏部が確実に最初に塑性変形して塑性ヒンジとなるうえ、低降伏点鋼材からなる形鋼を継手板付きのボルト接合で高降伏点鋼材に連結する場合等に比して、嵩ばらず、施工も容易になる。
【出願人】 【識別番号】000140292
【氏名又は名称】株式会社奥村組
【出願日】 平成11年8月5日(1999.8.5)
【代理人】 【識別番号】100062144
【弁理士】
【氏名又は名称】青山 葆 (外1名)
【公開番号】 特開2001−49740(P2001−49740A)
【公開日】 平成13年2月20日(2001.2.20)
【出願番号】 特願平11−222358