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【発明の名称】 蓋付きコンクリート側溝
【発明者】 【氏名】菅尾 信一

【要約】 【課題】

【解決手段】側溝本体1の開口部上面部1cに係合凹部5を形成する一方、この上面部1cに載置される緩衝体3には下面に前記係合凹部5に嵌合係止する係止凸部6を隆設して敷設時に該凹部5と凸部6とを嵌め合わせにして位置固定し、この緩衝体3を介して前記側溝本体1に蓋体2を被せ、両体1,2間に介挿することにより緩衝体3の横擦れによる脱落を防止するようにする。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 側溝本体の上方開口部に蓋体を載置し溝内部を閉塞するようにしてなる蓋付きコンクリート側溝において、前記側溝本体の開口部の上面部には緩衝体を載置し、該開口部に装着される前記蓋体を受け止め両者間に介挿する一方、前記緩衝体を載置する前記側壁本体の上面部には係合凹部を形成し、他方前記緩衝体の下面には係止凸部を設けて前記係合凹部に嵌合係止し、前記開口部上面部と前記蓋体の当接部間からの脱落を防止するようにしてなる蓋付きコンクリート側溝。
【請求項2】 請求項1の記載において、側溝本体の開口部の上面部に形成する係合凹部は側壁の長さ方向に沿って形成される溝形であることを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【請求項3】 請求項1の記載において、側溝本体の開口部の上面部に形成される係合凹部は1個又若しくは複数個の凹所であることを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【請求項4】 請求項1又は2の記載において、緩衝体は所要肉厚を有した帯板状に形成すると共に下面の係止凸部を長さ方向に沿った突条形に形成してなることを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【請求項5】 請求項1の記載において、側溝本体の開口部の上面部には長さ方向に沿って2条の溝形係合凹部を並設し、また緩衝体の下面には前記係合凹部に適合する2条の係止凸部を隆設して嵌め合せ位置ずれを防止するようにした蓋付きコンクリート側溝。
【請求項6】 請求項1乃至5の記載において、緩衝体はゴム、合成ゴム等の弾性素材によって形成することを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【請求項7】 請求項6の記載において、緩衝体は上面に適宜突起部を形成し、蓋体の当接部を堰突起部で受けるようにしてなることを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【請求項8】 請求項1の記載において、側溝本体の開口部の上面部には外側縁に沿って蓋体の縁部を受ける開口壁を立設し、蓋体の横移動を阻止する一方、前記開口部の上面部と蓋体の当接部間に介挿される緩衝体の縁部には緩衝片を一体に延設し前記開口壁と蓋体の縁部との間に介入してなることを特徴とする蓋付きコンクリート側溝。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路の縁に沿って、或いは道路を横断する如く付設される蓋付きのコンクリート製側溝に関する。
【0002】
【従来の技術】道路に沿って或いは横断するように付設される蓋付きのコンクリート側溝は通常側溝本体と蓋体とが緊密に接面してしっかり閉止される構造になっているが、コンクリートの成形品であるので精度の信頼性は当然のことながらそう高いものではない。従って、製品形状のバラ付きがあることから蓋体と側溝本体との間に空隙ができることがあり、このため上を通過する車によって蓋体が動かされ、側溝本体と衝突して騒音を発することがある。ことに頻繁に車が通過する道路では側溝本体に対する蓋体の収まりが悪い場合、大きな騒音を頻繁に発すると同時に、両者間の隙間が大きい場合には車の重量を受けることに併せて強い衝突を受けることによって側溝本体或いは蓋体が破損することもある。
【0003】この様なことから、騒音を防止し、破損を回避するため従来から側溝本体の開口部と、この開口部を塞ぐ蓋体との間にゴム或いは軟質合成樹脂製の緩衝体を介挿し、両者の隙間を埋めて衝突を防止すると共に蓋体を弾力的に受けて側溝本体に対する衝撃を緩和し、騒音の発生や破損を防止することが行なわれている。
【0004】従来の上記緩衝体は一般的に弾性素材を帯板状に形成し、これを側溝本体の側壁上縁の開口部の上面部に接着剤で貼り付け固定し、上に被せる蓋体を受け止めるようにしてあり、これによりタイヤの通過によって蓋体が押圧され、或いは動かされることがあっても、移動し脱落しないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、道路用のコンクリート側溝は自然条件下に晒され、しかも長期に亘って使用されるため接着剤の固着限界を遙に越えるものとなり、長期に亘る固着状態を確保することが困難なものになっている。本発明はこの様な点に鑑み研究開発されたもので、その目的とするところはゴム或いは軟質合成樹脂等、緩衝能を有する素材によつて形成される緩衝体を蓋体が当接する側溝本体の開口部上面部に確実に載置固定して長期に亘る使用においても、当該当接部から脱落しないようにした改善された蓋付きコンクリート側溝を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は上記課題を解決するため蓋付きコンクリート側溝において、側溝本体の開口部の上面部に係合凹部を形成し、他方この上面部に載置する緩衝体には下面に前記係合凹部に嵌合する係止凸部を設けて互いに嵌合係止して緩衝体の載置状態を確保し、使用時に当該側溝本体の開口部上面部と蓋体の当接部との間から脱落しないようにしたことにある。
【0007】前記側溝本体に形成する係合凹部は、その開口部を塞ぐ蓋体を直接受ける上面部分に形成することになるが、この上面部分の全面に亘り形成する必要はなく蓋体に受ける衝撃を吸収するため載置される緩衝体の配設位置に合わせて形成すれば目的は達成されることになる。
【0008】この係合凹部につき最も効率的な形成位置は側溝本体がU字側溝である場合、相対立する両側壁上縁の開口部の上面部であり、更に詳述すればこの上面部に渡される蓋体の両側縁の下面を直接受ける上面部分になる。
【0009】この係合凹部は側溝本体の成形時に形成することになる。勿論、成形後に形成することを妨げるものではないことは言うまでもない。一般にコンクリート側溝は成形型にコンクリートを打込むことによって成形するが、この成形時に開口部の上面部に凹部を形成する凸形型枠を押当ることによって簡単に所望の係止凹部を形成することができる。
【0010】一方、緩衝体は衝撃を吸収する上から弾性素材が適当であり、耐久性,耐候性の上からゴム或いは軟質の合成樹脂等が適する。勿論この緩衝体は側溝本体と蓋体との間に介挿して相互の空隙を埋め、また衝突を緩和することにあることから、その形状について特定される必要はないが、緩衝目的と製造コスト等の面から所要肉厚の板状であることが適当である。
【0011】また、緩衝体の下面に形成する係止凸部は前記側溝本体の係合凹部に嵌合させるためのものであることから、嵌合可能な形状の選択が求められることは言うまでもないが、緩衝体の移動防止のため形成されるものであるので衝撃時に前記係合凹部に対する係止力を充分確保できる強度と大きさ,形状が求められることになる。次に、本発明の特徴とするところを実施例に基づき詳述し、合わせてその他の特徴につき説明する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明に係る蓋付きコンクリート側溝は、主として道路の側縁に沿って或いは道路を横断する如く配設される排水用の側溝として使用されることになるが、ここでは側溝本体は通常1000〜2000mmの長さに成形され、個々の端部同志を衝き合せる如く継ぎ合せることによって溝を形成することになる。一方、蓋体は前記側溝本体の開口部を塞ぐことからこの開口部の幅に合せて形成されることは勿論であるが、通常は500mmの長さに形成して1つの側溝本体に対して複数枚の蓋体で被覆するようにされる。
【0013】この側溝本体に対して開放する縁部の上面部に緩衝体を係止する係合凹部を形成する。係合凹部は側溝本体がU字側溝である場合、相対立する側壁の両上面部にあって、この上面部の長さ方向に沿って蓋体が渡される範囲に亘り点在するように、或いは一連に連続して溝形をなすように形成される。
【0014】前記緩衝体は前述したようにゴム等の弾性素材によって形成し、前記側溝本体の上面部に合せて形成することになる。この緩衝体は側溝本体の開口部を塞ぐ蓋体を受け止め、直接側溝本体に接触するのを阻止することにより蓋体にかゝる衝撃を吸収するものであり、前記上面部の全面に亘って載置される必要はなく、部分的に点在するように載置するものであってもよい。
【0015】上記緩衝体にはその下面に係止凸部を一体に形成することになる。この係止凸部は緩衝体を側溝本体の上面部に止め付けるためのものであり、従って好ましくは前記係止凹部の形状に適合したものとなるが、上面部から脱落するのを阻止できる係止力を有するものであれば一応満足される。
【0016】本発明のコンクリート側溝は、複数個の側溝本体を連続させ側溝を形成したのち、この側溝本体の開口部上面部に沿って前記緩衝体を載置し、その下面に突設する係止凸部を前記上面部に形成する係合凹部に嵌め入れ位置を固定する。その後この緩衝体を挟み付けるようにして開口部に蓋体を被せ、塞ぐことになる。
【0017】緩衝体は両者の間に介挿されることによって直接的な接触を断ち、これによって側溝本体と蓋体との間にできる空隙を埋めると共に両者の衝突を回避し、騒音の発生を防止すると同時に、強い衝撃を防止して破損等を回避することになる。その一方、前記緩衝体は蓋体の重量を受けて側溝本体の開口部上面部に押付けられると同時に、係止凸部を係合凹部に嵌め入れ係合を確保されることから横移動が阻止され、従って蓋体が車の通過によってずらされ或いは振動を受けることがあっても取付け位置からずれ動き脱落するのを防止される。次に、本発明を実施例に基づき詳述することにする。
【0018】
【実施例1】図1は本発明に係る蓋付きコンクリート側溝の分解した拡大縦断面図であり、図2は図1の要部の拡大縦断面図、図3は蓋体により閉塞した使用状態の縦断面図、図4は緩衝体の拡大断面図である。図面の符号1はコンクリート製の側溝本体であり、2は同じく蓋体、3は緩衝体である。
【0019】側溝本体1は断面U字形に形成してあり、底部1aから起立する左右の側壁1b,1bの上端、つまり開口部の上面部1c,1cにはその外側縁に沿って更に起立する開口壁1d,1dを設け、上記上面部1c,1cを受台とする蓋体2の嵌合装着部4を設けてある。この側溝本体1はコンクリート型枠によって所要長さを有するブロック状に形成されるもので、各側溝本体の端部同志を衝き合せて接合することにより一連の排水溝を形成するものとなる。
【0020】そして、この側溝本体1は開口壁1d,1dを起立する上面部1c,1cの略中央部に長さ方向に沿って全長に亘り条溝を設け、緩衝体3を止め付ける係合凹部5,5を形成している。
【0021】蓋体2は前記側溝本体の嵌合装着部4に収まる大きさに形成して上面部1c,1c間に渡るようにしてあり、嵌合装着したとき上面2aが両開口枠部1d,1dの上端と面一になるようにしてある。そして、この実施例では両側面部2b,2bを前記開口枠部1d,1dの内面のテーパー面に適合するようにそれぞれ傾斜面に形成して蓋体2の断面形状が略倒台形状をなすように形成してあり、更に下面2cの両側縁部に前記側溝本体の上面部1c,1cに当接する当接部2d,2dを側縁の全長に亘って垂下延設している。
【0022】一方、緩衝体3は軟質の合成樹脂を材料に板状に形成してあり、ここでは前記側溝本体の上面部1cの幅と長さに合せた帯板状に形成して上面部の全面を被覆できる大きさに形成してある。この緩衝体3は言うまでもなく側溝本体1と蓋体2との間に介在して両者の直接的な接触を阻止し、衝突を防止するもので、多少の弾性を有することによって衝撃を吸収し、双方の打撃を小さくできるようにしてある。
【0023】そして、この緩衝体3は下面に前記側溝本体1の上面部1cに形成する係合凹部5に嵌合させ位置移動を防止する係止凸部6を一体に形成してある。この係止凸部6は係合凹部5に適合させるため、やゝ小さな突条として形成してあり、緩衝体3を上面部1cに載置したとき自動的に係合凹部5に収まり定位置に載置できるように下面の中央部に長さ方向に沿って形成してある。
【0024】尚、図面には緩衝体3の長さが示されていないが、緩衝体が帯板状をなすことに伴わせてこの実施例ではその長さの全長に亘って係止凸部6を垂設し、前記係合凹部5に嵌め入れ係合させられるようにしてある。ただ、この緩衝体における係止凸部6は一定位置に止め付け、任意の移動を阻止するためのものであることから前記係合凹部5に嵌合し係止することを条件にして前述のように緩衝体3の全長に亘って形成されなくともよい。
【0025】また、上記係止凸部6は係止状態を確保できるものであればよく、従って係合凹部5の深さに適合した高さを必ずしも必要としない。言い換えれば後述する蓋体に作用する振動や横方向のずれに伴って強制的に作用する横方向への移動に対して充分抵抗し、係止状態を確保できる強度が求められることになるが、そのための形状については特定されない。
【0026】本発明のコンクリート側溝は上述の様に構成されるもので、道路の側縁に沿って側溝本体1を連続的に並べて接合し、排水溝としたのち、各側溝本体の開口部に臨む両上面部1cに帯板状に形成した緩衝体3を敷くように載置し、その下面に形成する係止凸部6を係止凹部5に嵌め入れて装着する。この装着作業ののち、嵌合装着部4に蓋体2を落とし込み、側溝本体の開口部を閉塞する。
【0027】図3は上記閉塞状態を示しており、蓋体2の下面両側の当接部2d,2dは緩衝体3を介して側溝本体の上面部1c,1cに乗り、装着されることになる。そして、緩衝体3は蓋体2の重量を受けて上面部1cとの間にしっかり押圧挟持されると同時に、係止凸部6を係合凹部に嵌め入れ横方向への移動が阻止されることになる。
【0028】この様に側溝本体1と蓋体2との間に介挿された緩衝体3は係止凸部6の係合によって横方向への移動が阻止されることから車の通過によって蓋体2が揺り動かされても、また振動を受けても横移動することがなく、従って前記蓋体2を受ける上面部1c,1cからずれ出すことがなく、安定した緩衝機能を確保することができる。
【0029】尚、緩衝体3は緩衝機能を発揮するため所要の肉厚が求められるが、所要の強度を確保しながら弾性を発揮するため図示するように上面に条溝を形成して多数の突条3a,……を連設し、この突条部分により蓋体2を受けるようにするとよい。
【0030】
【実施例2】図5は側溝本体1の上面部1cに2条の並行する条溝を形成して係合凹部5aを形成する一方、これに対応させて緩衝体3の下面に2条の突条を形成し、係止凸部6aを形成した他の実施例である。この実施例は緩衝体3の固定のため係合凹部と係止凸部が他の形状に設計変更される場合があることを示したもので、使用に際しては緩衝体3を上面部1c上に載置して係止凸部6aを係合凹部5aに嵌め入れ固定したのち蓋体2の縁をこの緩衝体3で受け止めることになる。
【0031】
【実施例3】図6及び図7は本発明の第3の実施例である。この実施例は前記第1の実施例における緩衝体3の一方の側縁部に沿って緩衝片7を延設した例である。この実施例における係合凹部5bは上面部1cにおいてやゝ広幅に形成してあり、これに伴わせて緩衝体3に形成する係止凸部6bもやゝ広幅に形成してある。
【0032】図7に示したように緩衝体3は上面部1c上に載置して蓋体2の当接部2dを受け止め両者の直接的な衝合を避けると共に、緩衝体の一側縁部から延設する緩衝片7を開口壁1dの内面に添わせて蓋体2の側面部2bを受け止めこの両面の接触を回避するものにしてあり、これにより蓋体2の横移動に伴って面同志の衝合を避け騒音の発生を防止するものとしている。
【0033】
【実施例4】図8は側溝本体1の上面部1cの外側の隅部に係合凹部5cを形成し、この位置に合せて緩衝体3の下面の係止凸部6cを外側の縁部に沿って形成した例である。
【0034】
【実施例5】また、図9は側溝本体1の上面部1cに形成する係合凹部5dを断面半円形状の溝として上面部1cの長さ方向に沿って形成する一方、この係合凹部5dに対応させて緩衝体3の下面中央部に断面半円形の凸条をなすよう係止凸部6dを設けるようにした場合である。
【0035】本発明のコンクリート側溝は以上説明の如く実施されるもので、側溝本体1の上面部1cに形成される係合凹部5,5a,5b,5c、そしてこれに嵌合される緩衝体3の係止凸部6,6a,6b,6cは相互に嵌まり合う各種の形状に形成され、これらは任意に選択されるものとなる。
【0036】勿論、ここに形成される係止凹部5…と、係止凹部6…は嵌め合せを容易にし、またことに係合凹部5についてはコンクリート型枠による成形性を良くするため好ましくは底部から開口部に向かって拡幅する開放形の溝になることが望まれる。
【0037】また、前記各実施例では側溝本体の上面部1cに対して緩衝体3を単に載置するだけにして係合凹部と係止凸部の嵌め合せで位置固定するものとしているが、両者間に接着剤を介挿して併用することを妨げるものではない。むしろ、接着剤を併用した場合は蓋体2を接着する場合に落とし込みの衝撃によって浮き上がったり、ずれたりするのを防止できるので作業性の面からは有利になる。当然のことながら長期的固定を目的とするものではないので簡易な接着で済むことになる。
【0038】尚、前記各実施例では側溝本体1について両上面部1c,1cの側部から開口壁1d,1dを起立し、装着される蓋体2の側面部2b,2bを受けてこの蓋体2が定位置に装着されるようにした例につき説明したが、本発明の実施に当たってはこの開口枠部を有する側溝本体に限られるものではないことは言うまでもない。換言すれば側溝本体の上面部1cは蓋体2を受ける平面であってもよいこと言うまでもない。
【0039】また、蓋体2について当接部2dを有する例について説明したが、この当接部は必須の条件ではなくフラットな蓋体であっても本発明の実施を妨げるものではない。
【0040】
【発明の効果】以上、本発明を実施例につき詳述したが、前述構成において明らかなように、側溝本体の上面部に載置される緩衝体が、係合凹部と係止凸部の嵌め合せによって固定されることから、緩衝体が老化等によってそれ自体が損傷しない限り、蓋体から受ける衝撃や振動によって脱落することはなく、従って安定的に長期間に亘る使用が可能であり、騒音の防止、側溝の損傷等を防止することができる。
【0041】しかも、本発明は緩衝体の装着に当たって接着剤を塗布する等の手間を要せず、単に上面部上に載置するだけでよいことから極めて作業性に優れ、コストの面においても有利である。
【出願人】 【識別番号】595168509
【氏名又は名称】菅尾工業株式会社
【出願日】 平成12年2月4日(2000.2.4)
【代理人】 【識別番号】100070286
【弁理士】
【氏名又は名称】中山 伸治
【公開番号】 特開2001−214506(P2001−214506A)
【公開日】 平成13年8月10日(2001.8.10)
【出願番号】 特願2000−27985(P2000−27985)