| 【発明の名称】 |
排水口ごみバスケット |
| 【発明者】 |
【氏名】中島 千鶴子
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| 【要約】 |
【課題】流し台の排水孔に、接続して使用する使い捨て水切りごみ袋専用の、ごみバスットの側面部をらせん状に形成することで、常時使い捨て水切りごみ袋を使用しても、水はけのより早いスムーズな排水を可能とし、ごみバスケットの小穴のつまりやぬめりから開放されて、清潔に気持ち良く使用できる排水口ごみバスケットとし、使用後はワンタッチでごみの始末が楽にでき、排水の汚れを少しでも防ぐ効果を有する、洗剤や薬品の使用を必要としない、自然保護に役立つ排水口ごみバスケットを提供する。
【解決手段】リング状に成型した上端部(1)を設け、この上端部(1)に連続して、らせん状の側面部(2)を設け、さらに一筆書き状(渦巻き状・S字状など)に成形した底部(3)を設けて、使い捨て水切りごみ袋専用の排水口ごみバスケットを構成する。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】流し台の排水口に使用する、使い捨て水切りごみ袋専用の排水口ごみバスケットに於いて、上端部(1)を、排水孔に合う形のリング状に成型し、この上端部(1)に連続して、らせん状に形成した側面部(2)を設け、さらに連続して、一筆書き状(渦巻き状・S字状など)に成形した底部(3)を設けて、ごみバスケットを構成する、水はけの早いことを特徴とした、使い捨て水切りごみ袋専用の排水口ごみバスケット。 【請求項2】側面部(2)と、底部(3)を、ステンレス線などの線状のものを組み合わせたかご(縦枠状・格子状・リングのつみ重ね状など)で成形した、請求項1記載の排口ごみバスケット。 【請求項3】リング状の上端部(1)に、持ち手(4)を1本乃至、複数本設けた請求項1又は、請求項2記載の排水口ごみバスケット。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明に属する技術分野】家庭の台所や、各種の施設、飲食店等の流し台の排水口用ごみバスケットに関するものである。 【0002】 【従来の技術】今まで、使い捨て水切りごみ袋専用の排水口ごみバスケットはなかった。この発明は、特願平−8−78449号(請求項3)の排水口ごみバスケットの改良に関するものである。特願平−8−78449号(請求項3)のものは、ごみバスケットがらせん状の側面部と、穴あきお玉型の柄付き底部の2つで構成されているので実施時の取扱いに手間がかかり、製造のコストが高くなる欠点があった。又、従来は流し台の三角コーナーのごみ入れや、排水口にセットする小穴のあいたバケツ型のごみバスケットが使われていたが、美観をそこねたり、不潔になりやすい欠点があった。特に使い捨て水切りごみ袋を使用すると、バスケットとごみ袋が密着して排水がスムーズに行かず、不快な思いをすることが多かった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】イ.使い捨て水切りごみ袋を使用時に、ごみ袋とごみバスケットとが密着して排水がスムーズにいかないのを解決する。 ロ.ごみバスケットを1個で構成して、特願平−8−78449号(請求項3)のものと同じ効果を求めたい。 ハ.従来の排水口ごみバスケットの、網の目や小穴のつまり、ぬめりや悪臭から開放する。 ニ.ぬめり取りや、臭い消しの薬品の使用で自然を汚す。 と、いうような課題があった。本発明は、以上のような課題を除くためになされたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は以上のような、課題を解決するために、特に、排水がスムーズにでき且つ、清潔に保てるようにする為に、以下のような構成とした。リング状の上端部(1)につづく側面部(2)をらせん状に成形し、底部(3)を渦巻き状などの一筆書き状に成形してごみバスケットを構成する。又、請求項2のものは、側面部(2)と底部(3)を、ステンレス線などの線状のものを組み合わせて、かごとするごみバスケットを成形する。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態について説明する。排水孔に合う形のリング状の上端部(1)を成型し、この上端部(1)の下端に連続してらせん状に形成した側面部(2)を設け、さらに連続して一筆書き状(渦巻き状・S字状など)に成形した底部(3)を設けたごみバスケットとする。又、請求項2のものは、側面部(2)を、ステンレス線などの線状のものを、縦枠状や、格子状、リングの積み重ね状などに組みあわせてかごを成形する。請求項3のものは、上端部(1)に持ち手(4)を、1本乃至複数本設ける。なお、底部(3)は、格子状、又は穴あきお玉状などの、水はけの早い形状であれば特に一筆書き状にはこだわらない。以上、いずれの場合も上端部(1)に、使い捨て水切りごみ袋(6)を保持するためのすべり止め切欠部(5)を設ければ、よりしっかりと、使い捨て水切りごみ袋(6)を保持することができる。又、排水孔の大きさ調節用のリングを別に誂えれば、ある程度の排水口の大きさの違いに対応することができる。本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、使い捨て水切りごみ袋(6)を上端部(1)は内側から外側に覆い、バスケットの内側は内部側面を覆うように装着してセットし、これを排水孔内に入れ、この上に流し込み口パッキングを接続させて使用する。持ち手(4)を設けたものは、この持ち手(4)を使い捨て水切りごみ袋(6)の上に、左右に倒して押さえるようにしてセットする。使用後は、使い捨て水切りごみ袋(6)をごみごと持ち上げて処理をする。材質として、合成樹脂・性状記憶樹脂又は、銅・ステンレス・はがね・性状記憶合金などの金属が好ましく、材質を選ぶことにより、らせん状の側面部(2)を圧縮可能に形成して、輸送時に体積を小さくすることも可能である。 【0006】 【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 実施例1リング状の上端部(1)に連続してらせん状の側面部(2)を設け、さらに連続して底部(3)を渦巻き状に設けた排水口ごみバスケット。 実施例2側面部を(2)を、ステンレス線で縦枠状に設けた排水口ごみバスケット。 実施例3リング状の上端部(1)に、持ち手(4)を2本設け、この持ち手(4)を左右に倒して使い捨て水切りごみ袋を押さえるようにした排水口ごみバスケット。 実施例4底部(3)を、S字状の波形に設けた排水口ごみバスケット。 【0007】 【考案の効果】1.ごみバスケットの水はけが早く、スムーズに排水ができる。(ごみバスケットの目づまりや、ぬめりから開放される) 2.ワンタッチでごみの取り出しができる。 3.洗うときに洗い易い。 4.何時も清潔に使用できる。 5.使い捨て水切りごみ袋を、しっかりとセットできる。 6.一つのごみバスケットで構成されるので、製造工程が簡単になり、コストが低く押さえられる。 7.排水が、使い捨て水切りごみ袋で濾されるので、河川や海の水が汚れるのを防ぐことができる。 8.ぬめり取りの洗剤や薬品を使う必要が無い。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000212898 【氏名又は名称】中島 千鶴子
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| 【出願日】 |
平成12年2月2日(2000.2.2) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−214491(P2001−214491A) |
| 【公開日】 |
平成13年8月7日(2001.8.7) |
| 【出願番号】 |
特願2000−65646(P2000−65646) |
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