| 【発明の名称】 |
B型バリケード用の足元金具 |
| 【発明者】 |
【氏名】平塚 栄次
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| 【要約】 |
【課題】歩行者がつまずいたり、転倒して怪我をしたりしないB型バリケード用の足元金具を提供する。
【解決手段】隣り合うB型バリケード11の間に係る作業領域S側に、足元ブロック12を上面に載置した状態で、設置される平板部1と、平板部1の上面に垂直に固着され、平板部1の上面に載置した状態における足元ブロックの孔12aが嵌挿される棒状の足元ブロック部2と、平板部1の上面であって歩行者通路H側の端部に垂直に固着され、平板部1の上面に足元ブロック12を載置した状態で、B型バリケード11の足元を着脱自在に取り付けるバリケード部3とからなるB型バリケード用の足元金具である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 隣り合うB型バリケードの間に係る作業領域側に、足元ブロックを上面に載置した状態で、設置される平板部と、前記平板部の上面に垂直に固着され、平板部の上面に載置した状態における足元ブロックの孔が嵌挿される棒状の足元ブロック部と、前記平板部の上面であって歩行者通路側の端部に垂直に固着され、平板部の上面に足元ブロックを載置した状態で、B型バリケードの足元を着脱自在に取り付けるバリケード部とからなることを特徴とする、B型バリケード用の足元金具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、歩行者通路及び作業領域の境界に沿ってB型バリケードを立設する目的で用いられるB型バリケード用の足元金具に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、B型バリケードを歩行者通路及び作業領域の境界に沿って立設するには、隣り合うB型バリケードの隣り合う足元を嵌挿すべき孔を中央部に備えた専用の足元ブロックが用いられていた。 【0003】かかる足元ブロックは、B型バリケードの迅速かつ簡易な立設が不可欠である現場作業のニーズを満たすことができることから、土木工事などでB型バリケードの足元を保持する役割を果たす部分として広く汎用されてきた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このタイプの足元ブロックでは、中央部でB型バリケードの足元を嵌挿する構造で、半分は歩行者通路側に突出してしまうことから、歩行者が突出部分につまずいたり、転倒して怪我をしたりする虞が大きい。 【0005】そこで、本発明の課題は、歩行者がつまずいたり、転倒して怪我をしたりしないB型バリケード用の足元金具を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】即ち、本発明に係るB型バリケード用の足元金具は、隣り合うB型バリケードの間に係る作業領域側に、足元ブロックを上面に載置した状態で、設置される平板部と、前記平板部の上面に垂直に固着され、平板部の上面に載置した状態における足元ブロックの孔が嵌挿される棒状の足元ブロック部と、前記平板部の上面であって歩行者通路側の端部に垂直に固着され、平板部の上面に足元ブロックを載置した状態で、B型バリケードの足元を着脱自在に取り付けるバリケード部とからなることを特徴としている。 【0007】本発明に係るB型バリケード用の足元金具によれば、B型バリケードを立設した状態で歩行者通路側に突出しないので、歩行者がつまずいたり、転倒して怪我をしたりすることがない。従って、歩行者の安全性の向上ひいては工事管理の円滑化を図ることができることになる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に示す実施の形態に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態に係るB型バリケード用の足元金具の概略構成を示す斜視図である。 【0009】本実施の形態において、B型バリケード用の足元金具は、同図に示すように、平板部1と、足元ブロック部2と、バリケード部3とから構成されている。 【0010】ここで、平板部1は、隣り合うB型バリケード11の間に係る作業領域S側に、足元ブロック12を上面に載置した状態で、設置されるものである。 【0011】また、足元ブロック部2は、平板部1の上面に垂直に固着されるものであり、平板部1の上面に載置した状態における足元ブロックの孔12aが嵌挿される棒状部材である。 【0012】更に、バリケード部3は、平板部1の上面であって歩行者通路H側の端部に垂直に固着されるものであり、平板部1の上面に足元ブロック12を載置した状態で、B型バリケード11の足元を着脱自在に取り付ける役割を果たす。 【0013】このバリケード部3は、具体的には、棒状部材であるB型バリケード11の足元を嵌挿するパイプ状部材である。 【0014】このような構成を有するB型バリケード用の足元金具を作業領域S側に用いて、B型バリケード11が歩行者通路H及び作業領域Sの境界に沿って立設されると、B型バリケードの足元を保持する役割を果たす部分13は、必ず作業領域S側にのみ突出し、歩行者通路H側には決して突出しないこととなる。 【0015】従って、本実施の形態によれば、B型バリケードの足元を保持する役割を果たす部分13が歩行者通路H側に決して突出しないので、歩行者がつまずいたり、転倒して怪我をしたりする事態を招くことがない。 【0016】その結果、歩行者の安全性の向上ひいては工事管理の円滑化を達成できることになる。 【0017】尚、本実施の形態に係るB型バリケード用の足元金具を用いて行うB型バリケード11の設置は、従来の足元ブロックのみを用いて行う場合と作業性において略同等であり、迅速かつ簡易にB型バリケードの設置ができるという従来の効果を妨げない。 【0018】 【発明の効果】本発明によれば、以上のように構成したため、B型バリケードを立設した状態で歩行者通路側に突出しないので、歩行者がつまずいたり、転倒して怪我をしたりしないB型バリケード用の足元金具を提供することが可能となる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000206211 【氏名又は名称】大成建設株式会社
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| 【出願日】 |
平成12年5月11日(2000.5.11) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100064414 【弁理士】 【氏名又は名称】磯野 道造
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| 【公開番号】 |
特開2001−317019(P2001−317019A) |
| 【公開日】 |
平成13年11月16日(2001.11.16) |
| 【出願番号】 |
特願2000−138164(P2000−138164) |
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