| 【発明の名称】 |
仮設防護柵及び仮設防護柵組立工法 |
| 【発明者】 |
【氏名】都築 富夫
【氏名】都 英吾
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】支柱固定用スペーサ3は、縦断面階段形状で、L字板30の下端に垂直板31が接続した形態となっている。この支柱固定用スペーサ3は、一対の孔32と一対の孔33が形成されたものであり、孔32にUボルト26が挿通されナット27で固定され、孔33にはボルト34が挿通され、ナット35で固定されるようになっている。支柱固定用スペーサ3の取付位置、個数、構造等は適宜設定可能であり、例えば、正面に限らず、側面に取り付けても良いし、さらには、ボルト34、ナット35を無くして、Uボルト26等で支柱固定用スペーサ3を連続基礎4に固定するような構造等、様々な実施が可能である。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、断面H形部材でなり、その上部に前記仮設防護柵上部構造が起倒可能に連結された、仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設防護柵上部構造が立てられたとき、前記ガードレール支柱を前記仮設防護柵基礎に固定する支柱固定用スペーサを備えたことを特徴とする仮設防護柵。 【請求項2】 ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、断面H形部材でなり、その上部に前記仮設防護柵上部構造が起倒可能に連結された、仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設防護柵の縦板と前記ガードレール支柱との間に固定板を設け、前記縦板、ガードレール支柱、及び固定板にボルトを横方向に貫通させてナットを取りつけたことを特徴とする仮設防護柵。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、道路等に設置する仮設防護柵に関するものである。 【0002】 【従来の技術】本発明者の創作した実用新案登録第3008876号に示す発明は、長尺の基礎2に支柱3を脱着自在に嵌合させ、支柱3にガードレール4を脱着自在に取り付け、基礎2の上部仕切空間7aにはコンクリート11が充填され、上方向に積むことができるため、保管場所の節約や運搬効率を高めているものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、基礎2は積み上げることができるが、支柱3とガードレール4の保管場所を取るという問題がある。特に、道路の狭い場所で施工することも多いため、作業スペースの確保が要望されている。すなわち、単に材料を分解して材料別にまとめておくだけであるので、取付、保管の労力が大変であり、例えば、ガードレール4を別の場所に置いておいていちいち運んで取り付けなければならず組立作業の効率が悪い。とりわけ施工現場でのガードレールの置き場所が問題である。また、仮設用であるため材料の移動が激しく、痛みも激しい。すなわち、仮設防護柵1は、輸送、組立或は分解を頻繁に行わなければならないため、それらの作業中に材料、特に、ガードレール4に傷を付けるおそれがある。そして、1つのトラックでは規定重量の仮設防護柵1が運べない場合、何回も運ばなければならず運搬コストも増大する。特に施工現場まで長距離である場合、問題である。さらに、防護柵の仮設作業は夜間に行うことも多く、また、諸官庁の規制で作業時間が限られることが多いため、大量の仮設防護柵1を施工することが困難である。すなわち、従来のものでは、支柱3とガードレール4は、基礎2とは別に輸送し保管しなければならず、搬送効率、組立効率が依然として悪い。従って、本発明の課題は、仮設防護柵の組立作業の効率を向上させ、施工現場での仮設防護柵の置き場所不足を解消し、材料の痛みを防ぎ、運搬コストを低減することである。 【0004】 【課題を解決するための手段】上記諸課題に鑑み、本発明者は、仮設防護柵の基礎の内部空間をガードレールの収容に有効に活用させることに着目したものであり、請求項1に記載の発明は、ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、断面H形部材でなり、その上部に前記仮設防護柵上部構造が起倒可能に連結された、仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設防護柵上部構造が立てられたとき、前記ガードレール支柱を前記仮設防護柵基礎に固定する支柱固定用スペーサを備えたことを特徴とする仮設防護柵としたものである。これにより、前記諸課題が解決できるのである。 【0005】請求項2に記載の発明は、ガードレール支柱と、ガードレールとを備えた仮設防護柵上部構造と、断面H形部材でなり、その上部に前記仮設防護柵上部構造が起倒可能に連結された、仮設用長尺連続基礎と、を備え、前記仮設防護柵の縦板と前記ガードレール支柱との間に固定板を設け、前記縦板、ガードレール支柱、及び固定板にボルトを横方向に貫通させてナットを取りつけたことを特徴とする仮設防護柵としたものである。これにより、前記諸課題が解決できるのである。 【0006】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の仮設防護柵1を図1〜図8を参照して説明する。仮設防護柵1は、断面H形部材であり、枢設部材2(図20参照)と支柱固定用スペーサ3(図4参照)とが設けられた仮設用長尺連続基礎4(以下、単に連続基礎4という)と、枢設部材2により連続基礎4に枢設され支柱固定用スペーサ3により固定できる仮設防護柵上部構造5と、から構成されたものである。図1、図2は、組立完成状態を示し、図10、図11、図13は収容状態を示すものであり、仮設防護柵1は、仮設、保管、運搬等に伴い、2つの状態を相互に移り変わるものである。以下、各部を詳細に説明する。 【0007】図5、図20の通り、枢設部材2は、1つの第1孔20と一対の第2孔21とが形成され後述の第1縦板6bの近くに所定間隔D(図11参照)を空けて並行に立設された固定板22と、第1孔20に挿通され、ガードレール支柱51と第2縦板6cと固定板22とを短手方向(図1の紙面と垂直方向)に貫通する長ボルト23(図4、図5参照)と、この長ボルト23に螺着されるナット24と、ガードレール支柱51の両側面の下部に水平に短手方向に固定され前述の第2孔21と対面するように配置された一対の管25と、この管25に夫々挿通される一対のUボルト26(図5参照)と、Uボルト26に螺着される一対のナット27とから構成されたものである。枢設部材2は全体のバランスで連続基礎4に等間隔に配置してあるがこれに限定されるわけではない。長ボルト23の長さはガードレール支柱51の幅よりも長くされ、ガードレール支柱51が短手方向(長手方向と直交する方向)に移動可能になるように余裕が設けてある。また、第1縦板6bと固定板22との間隔はガードレール52の幅以上に設定してあり、それらの間の空間にガードレール52が収容可能となっている。長ボルト23の連続基礎4への取り付け位置は、ガードレール支柱51が倒された場合にその底面が上面8(図7参照)に衝突しないように、上面8からある程度距離を隔てた場所に設定されている。また、仮設防護柵上部構造5が倒された状態では、ガードレール52の両端ともに収容空間7から若干突出し、起立した状態では、連続基礎4とは、ずれて配置されるようになっているが、これは適宜の設定が可能である。 【0008】図4、図5に示す支柱固定用スペーサ3は、縦断面階段形状で、L字板30の下端に垂直板31が接続した形態となっている。この支柱固定用スペーサ3は、一対の孔32と一対の孔33が形成されたものであり、孔32にUボルト26が挿通されナット27で固定され、孔33にはボルト34が挿通され、ナット35で固定されるようになっている。なお、支柱固定用スペーサ3の取付位置、個数、構造等は適宜設定可能であり、例えば、正面に限らず、側面に取り付けても良いし、さらには、ボルト34、ナット35を無くして、Uボルト26等で支柱固定用スペーサ3を連続基礎4に固定するような構造等、様々な実施が可能である。 【0009】仮設防護柵上部構造5は、図2、図3に示す通り、ガードレール支柱51と、ガードレール52と、ガードレール支柱51に脱着可能に取り付けられたブラケット53等から構成されたものである。即ち、ガードレール取付ボルト54がガードレールの孔52aとブラケットの孔53a(図5参照)に水平方向に挿通されて、ガードレール取付ボルト54の端部がナット55で締められて固定されている。また、ボルト56がブラケット53の孔53aと、ガードレール支柱51の一対の対面する孔59とに挿通されて、ナット57により脱着可能に固定されている。これにより、ガードレール52がガードレール支柱51に枢設されていることになる。即ち、ボルト56とナット57とを緩めることで、ガードレール支柱51が枢動し倒れた場合でも、ガードレール52とブラケット53とは水平状態を保持したまま枢動し、上下方向の位置を変更することができる。ガードレール支柱51の下部に形成された一対の対面する孔58(図20参照)と、第2縦板6cの孔62と、固定板22の孔20(図20参照)に、長ボルト23が貫通され、ナット24で固定できるようになっている。 【0010】さらに、図21に示す通り、支柱固定具501をガードレール取付ボルト54に配設し、ガードレール支柱51の内部空間内に目隠しネット支柱502を収容可能としている。目隠しネット支柱502には、グリーン色の目隠しネット(図示略)が取付けられている。 【0011】図9、図10に示す連続基礎4は、横板6a、第1縦板6b、及び第2縦板6cとが溶接接続、或は、一体形成されて側面から見るとH型をなし、正面から見ると横長の長方形をなしたH型鋼材6を備え、横板6aの上側領域と第1縦板6b及び第2縦板6cの上半部内側領域に角型の上側収容空間7aが形成されるとともに、横板6aの下側領域と第1縦板6b及び第2縦板6cの下半部内側領域に角型の下側収容空間7bとが形成され、それらは同等の容積である。また、連続基礎4を積み上げた場合に、ガードレール52に連続基礎4の荷重が上下方向から直接に加わらないように、基礎連結部材9(図11、図12参照)を設け連続基礎4の上下間隔を空けている。従って、この基礎連結部材9は、H型鋼材6の支持部材をも兼用している。第2縦板6cには、図20に示す通り、孔62と、一対の孔63が形成され、夫々、前述のボルト23、Uボルト26が貫通されて取付けができるようになっている。 【0012】この基礎連結部材9は、図11の収容状態に示す通り、仮設防護柵1が上下方向に積み上げられた場合、上側収容空間7a、下側収容空間7bにより形成される収容空間7にガードレール52が収容できるような高さを確保すると共に、上側のH型鋼材6の荷重がガードレール52に加わらないように、高さ(基礎の上下方向間隔)の調整を行うものであり、1つの仮設防護柵について4箇所に設けられるものである。即ち、図11、図12に示す基礎連結部材9は、四角形の板材からなる、孔91を備えた高さ調整部材92(図12(a)参照)と、上下のH型鋼材6を連結する、四角形の板材からなる、孔93a,93bを備えた上下連結部材94(図12(b)参照)と、孔91,93aに取り付けられて、高さ調整部材92と上下連結部材94とを連結するボルト・ナット95と、孔93a,93bに対応しての4箇所に穿孔された孔96(図1、図9参照)と、孔93b,96に通され、上下連結部材94と第1縦板6b、第2縦板6cを連結するボルト・ナット97と、を備えたものである。なお、変更例としては、上下連結部材94の下部を予めH型鋼材6の上部に溶接しておき、孔93b,96を無くした構造とすることもできる。 【0013】また、図2に示す通り、水抜孔10が、横板6aに穿孔されて形成され、上側収容空間7aと下側収容空間7bが連通され、雨水を道路に排出できるようになっている。 【0014】図13(a)に示す通り、基礎連結部材19は、ガードレール52を取り外した状態で連続基礎4を積み上げて管理する場合に適用されるものである。この基礎連結部材19には、孔191が形成された四角形板材からなる上下連結部材192が備えられている。この上下連結部材192は、図13(a)に示す通り、ガードレール52をガードレール支柱51に取り付けない収容状態において、ボルト・ナット195が孔191、孔96(図1参照)に取り付けられるようになっている。 【0015】図1及び図6に示す通り、連続基礎4の第1縦板6b、第2縦板6cの下端にはジョイント取付孔11が4個ずつ所定間隔に形成され、そこに、ジョイント用ボルト111が横方向に連結用プレート112を介装させて挿通され、ナット113で固定されるようになっている。連結用プレート112にはジョイント取付孔11に対応する孔(図示略)が形成されている。 【0016】図7(a),(b)に示す通り、連続基礎4の横板6aに2箇所、2個ずつアンカー打込孔12が穿孔され、そこにL字形状のアンカーピン121が上方から打ちこまれ、連続基礎4が地面に固定されるようになっている。 【0017】図1に示す通り、連続基礎4の第1縦板6b、第2縦板6cの下端にはアングル取付孔13が2個ずつ所定間隔で4箇所に穿孔され、そこに図8(a)〜(c)に示すアングル131の取付孔132、連続基礎4のアングル取付孔13にボルト134(図2参照)が通されナットで固定され、また、アンカーピン135が打込孔133へ打ち込まれることにより、アングル131が地面に固定できるようになっている。これは、仮設防護柵1の設置面積大とする場合、夏に舗装面に傷がつきやすいので、舗装面を保護する等のためである。 【0018】図1(b)に示す通り、アングル取付孔13の間において、第1縦板6b、第2縦板6cの下端に水抜き用の切欠14が複数箇所(2箇所)設けられている。 【0019】図1(b)に示す通り、連続基礎4の第1縦板6b、第2縦板6cの上端には太陽電池付ライトの取付孔15が穿孔されている。 【0020】仮設防護柵1の収容状態について図11を参照して説明する。 (1)図5に示すUボルト26とナット27を解除して取り外し、支柱固定用スペーサ3を取り外し、ガードレール52とブラケット53とを取付けたままでガードレール支柱51が短手方向(長手方向と直交する方向)に後退させ(図20矢印参照)、ガードレール52を連続基礎4に近づけ、そして、ボルト56とナット57を緩め、ガードレール支柱51とガードレール52とを枢動させて倒し、図11に示す通り、ガードレール52を連続基礎4の収容空間に収容する。そして、連続基礎4を他の同様に収容した連続基礎4の上に縦に重ねて積み上げ、基礎連結部材9で連結・支持をする。図11に示す状態で保管或は運搬等を行い、これにより保管スペース、運搬スペースが著しく節約できることとなる。 【0021】(2)図17に示すクレーン付き自動車200等の仮設防護柵積込装置付荷役自動車のクレーン210で吊り上げ、仮設防護柵1を積載する。或は、クレーン付き自動車200の荷台の上で積み上げて連結しても良い。なお、220は杭打機である。 【0022】(3)そうした状態で仮設防護柵1を設置現場へ運搬する。なお、例示であるが、図14ないし図16に示す通り、仮設防護柵1の重量は1ブロックが1トン、4段7列で合計28トンが自動車に積み込むことができる。図13の収容状態は、ガードレールが支給品である場合であり、図13から組み上げることも有り得る。 【0023】本実施形態の仮設防護柵1による仮設防護柵組立工法を説明する。仮設防護柵1の道路への設置は次のように行われる。 (1)施工現場で、基礎連結部材9を外し、クレーン210により仮設防護柵1をクレーン付き自動車200から仮設防護柵設置場所に降ろす(図17(a)、図18(a)参照)。 【0024】(2)ガードレール支柱51を長ボルト23を支点として枢動させ起立状態とさせるに伴い、ガードレール52とブラケット53とをボルト56を支点として枢動させ上方へ移動させる。ガードレール支柱51とガードレール52とを短手方向に前進させる(図20矢印方向参照)。図5の通り、ボルト56とナット57を締めてガードレール52をガードレール支柱52に固定する。つぎに、支柱固定用スペーサ3を装着し、Uボルト26を孔21、管25、孔63に挿通し、ナット27で固定し、ボルト34を孔63に挿通し、ナット35で固定することにより、ガードレール支柱51と連続基礎4を直交状態で連結する(図17(b)、図18(b)参照)。 【0025】(3)基礎連結部材9を外し、他の仮設防護柵1を吊り上げて、道路の端部に沿って所望数だけ隣接して、順次延設させる。 【0026】(4)ジョイント用ボルト111、連結用プレート112により連続基礎4同士を連結する(図6参照)。 【0027】(5)アンカーピン121を横板6aを貫通させ上から叩いて道路に刺し、連続基礎4を道路に固定する(図7(a)参照)。 【0028】(6)アンカーピン135をアングル131の打込孔133(図8(c)参照)に差し込んで上から叩いて道路に刺し連続基礎4を道路に固定し、ボルト134によりアングル131と連続基礎4とを連結する(図2参照)。 【0029】(7)目隠しネット支柱502と支柱固定具501をガードレール支柱51に差し込んで固定し(図21参照)、目隠しネット支柱502に目隠しネット(図示略)を張る。 以上で、設置作業を終了する。 【0030】なお、仮設防護柵1の解体作業は、上記と逆の手順を踏めば良い。解体作業の後は、仮設防護柵1を自動車に積み込んで、保管場所に運搬して下ろし、そのままの状態で保管するか、或は、他の仮設場所まで移動して、再び仮設作業を行なう。 【0031】以上説明したように、本実施形態によれば、連続基礎4と仮設防護柵上部構造5を保管、運搬、組立、分解を通じて、いつも近くに配置することができ、材料があちこちに分散することが防止できる。即ち、保管或は運搬時に、連続基礎4の空間の中に仮設防護柵上部構造5を収容でき、仮設防護柵上部構造5の収容場所を減らすことができる。また、連続基礎4と仮設防護柵上部構造5をあちこちに配る必要が無く、現場の組立・分解作業が非常に楽になり、組立・分解の工数を著しく低減することができる。また、現場での仮設防護柵1の組立は、材料を設置場所に直接的に置くことができるので、保管場所がほとんど不要となる。ガードレール52が連続基礎4の内部に収容可能であるので、ガードレール52の移動距離が著しく少なくなり、運搬の手間が省け、傷みも皆無である。従って、取付作業が非常に簡単であり仮設防護柵1の組立作業の効率を向上させ、施工現場での仮設防護柵1の置き場所不足を解消し、材料の痛みを防ぎ、運搬コストを低減することができる。また、トラックの容量一杯に仮設防護柵1が積めるので、運搬回数の低減により運賃コストが低減する。さらに連続基礎4であるため、工事場所から道路に物が飛散するおそれがなく安全性に優れる。 【0032】以上、本実施形態を説明したが、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で本発明を適宜変更、追加等した種々なる態様を実施できることは当然である。ガードレール支柱51とガードレール52とをともに短手方向に移動したが、他の態様の一例として、ガードレール支柱51は固定しておき短手方向に移動しないように連続基礎4に取付け、スペーサ(図示略)をボルト56に装脱可能としブラケット53とガードレール支柱51との間隔或はスペーサ(図示略)をボルト54に装脱可能としブラケット53とガードレール52との間隔を適宜に調整可能として、ガードレール52だけを短手方向に移動可能とする等、同様の機能を達成する構造でも良い。さらに、ガードレール支柱51とガードレール52とをともに短手方向に移動したが、これを無くして、単にガードレール支柱51とガードレール52とを枢設したものでも良い。 【0033】 【発明の効果】請求項1〜2に記載の発明によれば、仮設用長尺連続基礎の内部空間をガードレール等のガードレール上部構造の収容場所として有効に活用でき、仮設防護柵を設置する際の施行能率、運搬コスト、現場の設置スペースを大幅に改善することができる構造物を提供できる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】396011521 【氏名又は名称】大都技研株式会社
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| 【出願日】 |
平成11年6月8日(1999.6.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100103207 【弁理士】 【氏名又は名称】尾崎 隆弘
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| 【公開番号】 |
特開2001−226926(P2001−226926A) |
| 【公開日】 |
平成13年8月24日(2001.8.24) |
| 【出願番号】 |
特願2001−14553(P2001−14553) |
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