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【発明の名称】 駐車場等の区画線反射ロープ
【発明者】 【氏名】大田 信隆

【要約】 【課題】露天の駐車場などでは、駐車区画を示すロープを張る場合があるが、夜間になると暗くてこれを識別することができない。このため事故につながりかねない不都合な駐車を余儀なくされていた。

【解決手段】ロープの表面に接着剤等を用い、細かいガラスビーズを多数接着させ入庫の際、自動車の前照灯または後退灯の光がガラスビーズに反射して区画線を確認することができ、安全に操作することができる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 繊維質の材料で撚った円形状の表面にガラスビーズを付着させてなる光反射が可能なロープ。
【請求項2】 ベルト状の表面にガラスビーズを付着させてなる光反射が可能なロープ。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】自動車等の駐車場の占有区画を示すために、地面に張り巡らすロープを夜間の識別が可能にするため光反射させることに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は普通のロープを張って、占有区画を表示していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特に露天の駐車場などでは、昼間はロープによる区画線は識別できるが、夜間になると全く識別することが不可能になり、駐車位置の確認ができなくなり、不安なまま止めるなど不都合なことが多かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】自動車には前照灯及び後退灯が取り付けられており、区画線のロープが光を受けて反射すれば、運転者は入庫の際,区画線と車の位置を確認して安全に操作することができる。光を反射させる手段としてロープの表面に細かいガラスビーズを接着剤等により多数接着させる。図1に示すように光を受けたガラスビーズは有効に反射するので、容易に区画線を識別することができる。
【0005】図1において、1はガラスビーズ、2は入射光、3は反射光である。光量の殆どが反射するので、効果は抜群である。
【0006】
【発明の実施の形態】ロープ4を地面に貼り付けるために地中へ釘5を打ち込みロープ4を固定する。釘5の形はロープ4の固定ができて直線性を保たれれば、任意でよい。(図2)(図3)
【0007】駐車場の床面は土を締め固めた所の他にアスファルト面、コンクリート面などがある。アスファルト及びコンクリート面の場合は比較的幅の狭いベルト6にガラスビーズ1を付着させたものを使用する。これは安定性がよく、平面に馴染む。またベルト6を床面に固定するには、ベルト6を貫通して床面にコンクリート釘7を打ち込む。ベルト6を落ち着かせるために、座金8を図4のように用いるとよい。
【0008】
【発明の効果】照明のない駐車場で夜間の車の入庫は、目標、もしくは目安がないため非常に危険が多かった。本発明の反射光の出るロープを区画線に用いれば車から発する光の反射を受けて区画線の確認ができ、安全に入庫の操作が出来る。
【出願人】 【識別番号】593045086
【氏名又は名称】有限会社慧和工業
【出願日】 平成12年3月3日(2000.3.3)
【代理人】
【公開番号】 特開2001−248081(P2001−248081A)
【公開日】 平成13年9月14日(2001.9.14)
【出願番号】 特願2000−107378(P2000−107378)