| 【発明の名称】 |
動物繊維 |
| 【発明者】 |
【氏名】後藤 淑余
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| 【要約】 |
【課題】着心地或いは出来の良さを維持しながらコストを軽減出来るようにする。
【解決手段】電気石・花崗岩・ダイヤモンド・水晶・真珠などの天然石・セラミック・貝殻類・珊瑚類などで遠赤外線波長を有する鉱物の粉体からなる添加物を塗料・合成樹脂・メッキ液などの素材に混合・混練して触媒材とし、この触媒材にて表面処理を行なった容器内に水を入れ、常温常圧のもとで高速回転(3万〜10万rpm)する撹拌手段にて撹拌して得た臨界水に、絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などを混入し、溶解した動物性蛋白質を単体で或いは複合溶融物として抽出して抽出物とし、抽出物を絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などの繊維としたものである。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 電気石・花崗岩・ダイヤモンド・水晶・真珠などの天然石・セラミック・貝殻類・珊瑚類などで遠赤外線波長を有する鉱物の粉体からなる添加物を、塗料・合成樹脂・メッキ液などの素材に混合・混練して触媒材とし、この触媒材にて塗布・貼り付け・宝石粉を複合させたメッキなどにて被覆するよう表面処理を容器或いは撹拌手段の撹拌体両方に或いはいずれか一方に行なったうちの容器内に水を入れ、常温常圧のもとで高速回転(3万〜10万rpm)する撹拌手段にて撹拌して得た臨界水に、絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などを混入し、溶解した動物性蛋白質を単体で或いは複合溶融物として抽出して抽出物とし、抽出物を絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などの繊維としたことを特徴とする動物繊維。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は天然動物繊維を改良して特殊の加工をしなくても、防菌・防虫等有害物質付着防止の効果を発揮することが出来るようにした動物繊維に関するものである。 【0002】 【従来の技術】科学の進歩により産業界の各分野においてより生活を豊かになるよう色々なものが研究開発されて来ている。例えば被服においても着心地を向上させしかも保温を良くして耐寒性を向上させると共に、吸汗をも良くなるようになってきている。このような中で近年繊維業界においては、更に防菌(抗菌)や防虫の加工処理をしたものが出て来ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このように繊維業界においてそれなりに研究開発が進められ成果を出しているが、それでも十分でなく更にコストを軽減しより着心地の良さを維持していかなければないない上において不都合を感じていた。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明はこのような不都合を解消するもので、電気石・花崗岩・ダイヤモンド・水晶・真珠などの天然石・セラミック・貝殼類・珊瑚類などで遠赤外線波長を有する鉱物の粉体からなる添加物を、塗料・合成樹脂・メッキ液などの素材に混合・混練して触媒材とし、この触媒材にて塗布・貼り付け・宝石粉を複合させたメッキなどにて被覆するよう表面処理を容器或いは撹拌手段の撹拌体両方に或いはいずれか一方に行なったうちの容器内に水を入れ、常温常圧のもとで高速回転(3万〜10万rpm)する撹拌手段にて撹拌して得た臨界水に、絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などを混入し、溶解した動物性蛋白質を単体で或いは複合溶融物として抽出して抽出物とし、抽出物を絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などの繊維としたものである。 【0005】 【作用】このようにして得られた絹・蚕糸・繭・蜂の巣・羽毛・みの虫の巣などの繊維は防菌・防虫を有する軽い繊維となる。この繊維を用いて作った肌着・上着等の被服やカーテン・敷物等の装飾品は、特殊な加工をしなくても防菌・防虫等有害物質付着防止の効果を発揮することが出来る。 【0006】 【実施の形態】以下本発明の一実施例を図面について説明する。図中1はズボン全体を示し、2は縦糸3と横糸4とからなる生地であって、該生地2を縫着してズボン1としている。縦糸3と横糸4は共に、電気石・花崗岩・ダイヤモンド・水晶・真珠などの天然石・セラミック・貝殻類・珊瑚類などで遠赤外線波長を有する鉱物の粉体からなる添加物を、塗料・合成樹脂・メッキ液などの素材に混合・混練して触媒材とし、この触媒材にて塗布・貼り付け・宝石粉を複合させたメッキなどにて被覆するよう表面処理を容器或いは撹拌手段の撹拌体両方に或いはいずれか一方に行なったうちの容器内に水を入れ、常温常圧のもとで高速回転(3万〜10万rpm)する撹拌手段にて撹拌して得た臨界水に、絹を混入し、溶解した動物性蛋白質を単体で抽出して抽出物とし、抽出物を絹の繊維としたものである。 【0007】使用に当っては従来と同じように用いれば良い。このようにして出来たズボン1は、もう既に縦糸3と横糸4に防菌・防虫の働きがあるため、特殊な加工を行わなくても防菌・防虫等有害物質付着防止効果を発揮する。 【0008】 【発明の効果】上述の如く本発明は、請求項1においては防菌・防虫等有害物質付着防虫の働きがあるため、着心地或いは出来栄えを害することも無く改めて防菌・防虫等有害物質付着防止の特殊加工をする必要がない等の特長があり産業利用上非常に優れた発明である。
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| 【出願人】 |
【識別番号】000129987 【氏名又は名称】株式会社コーケン
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| 【出願日】 |
平成12年1月25日(2000.1.25) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100076945 【弁理士】 【氏名又は名称】六川 詔勝
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| 【公開番号】 |
特開2001−207325(P2001−207325A) |
| 【公開日】 |
平成13年8月3日(2001.8.3) |
| 【出願番号】 |
特願2000−56504(P2000−56504) |
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