| 【発明の名称】 |
ゴルフスィング用身体鍛錬装置 |
| 【発明者】 |
【氏名】平野 才介
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| 【要約】 |
【課題】ゴルフスィング用身体鍛錬装置の提供。
【解決手段】支柱に支持された軸と、前記軸に回転可能に嵌挿された回転体と、前記回転体の外縁に設けられた打撃受部と、前記回転体の回転を制御する制動手段とを備えたことを特徴とする。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 支柱に支持された軸と、前記軸に回転可能に嵌挿された回転体と、前記回転体の外縁に設けられた打撃受部と、前記回転体の回転を制御する制動手段とを備えたことを特徴とするゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項2】 軸は高さ位置が調節可能に支柱に支持されたことを特徴とする請求項1のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項3】 軸は支柱に水平に支持されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項4】 軸は支柱に垂直に支持されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項5】 制動手段は回転体に制動板を圧接して制動することを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項6】 制動手段は回転体を軸に対して回転不能に制動できることことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項7】 軸は支柱に遊び間隙を以って支持されたことを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。 【請求項8】 回転体の打撃受部はハンマーの打撃を受けることを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフスィング用身体鍛錬装置に関し、詳しくは、ゴルフスイングが上達するよう身体を鍛錬するトレーニング装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来から、ゴルフスイングが上達する方法や装置が種々提案されてきたが、何れも、満足する成果を得ることができなかった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、理想的なゴルフスィング動作を実現させるための体作りに寄与すると共に、健康増進にも寄与するゴルフスィング用身体鍛錬装置の提供を目的とする。 【0004】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、支柱に支持された軸と、前記軸に回転可能に嵌挿された回転体と、前記回転体の外縁に設けられた打撃受部と、前記回転体の回転を制御する制動手段とを備えたことを特徴とする。 【0005】請求項2の発明は、請求項1のゴルフスィング用身体鍛錬装置において、軸は高さ位置が調節可能に支柱に支持されたことを特徴とする。 【0006】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のゴルフスィング用ゴルフスィング用身体鍛錬装置において、軸は支柱に水平に支持されたことを特徴とする。 【0007】請求項4の発明は、請求項1又は請求項2に記載のゴルフスィング用ゴルフスィング用身体鍛錬装置において、軸は支柱に垂直に支持されたことを特徴とする。 【0008】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置において、制動手段は回転体に制動板を圧接して制動することを特徴とする。 【0009】請求項6の発明において、請求項1乃至請求項4の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置において、制動手段は回転体を軸に対して回転不能に制動できることことを特徴とする。 【0010】請求項7の発明は、請求項1乃至請求項6の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置において、軸は支柱に遊び間隙を以って支持されたことを特徴とする。 【0011】請求項8の発明は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載のゴルフスィング用身体鍛錬装置において、回転体の打撃受部はハンマーの打撃を受けることを特徴とする。 【0012】 【発明の実施の形態】実施の形態1.実施の形態1に示すゴルフスィング用身体鍛錬装置は、一対の支柱に水平に支持された軸に、回転可能に嵌挿された回転体と、この回転体の外縁に均等間隔にて設けられた打撃受部と、この回転体の回転を制御する制動手段とを備えた構成のものである。以下、この実施の形態1を図1乃至図2に基づいて説明する。図1は装置の外観を示す斜視図、図2は要部拡大断面図である。 【0013】図中の符号10は装置フレームとしての支柱であり、一対の支柱10、10が適度な間隔を以って相対に配置されている。この一対の支柱10、10の上部側には軸20が水平に掛け渡されている。各支柱10、10の上部側には、掛け渡される軸20の高さ位置を調節するための高さ位置調節板11、11がそれぞれ設けられており、各高さ位置調節板11、11には適当間隔にて適当数の軸受穴12が垂直方向に穿たれている。軸20は、その両端側が左右の高さ位置調節板11、11の軸受穴12、12に挿脱自在に挿入されて軸受されている。従って、軸20の高さ位置は、適宜高さの軸受穴12を選択することによって調節される。 【0014】図中の符号30は軸20に回転自在に嵌挿された盤状の回転体である。回転体30の外縁には、軸20を中心とする円軌道上に等間隔に打撃受部31、31、31、31が設けられている。この実施の形態1では、図示のように4つの打撃受部を設けているが、これに限らず、適数個設けても善い。この打撃受部31はハンマー(非図示)にて打撃される部位であり、この打撃を受けて回転体30が回転する。回転体30の回転量は次の打撃受部31がハンマーに打撃される位置に来るように設定されるのが好適である。これにより、次の打撃受部31が所定の打撃位置に位置するよう位置合わせする手間が掛からなくなり、ハンマーによる連続的打撃を行うことができる。 【0015】図2及び図3において、図中の符号40は回転体30の回転を制動する制動手段である。この制動手段は、回転体30の筒状基部32の外周を、2枚の制動板41、41で挟み、ボルト42による締めつけによって制動力を調節している。即ち、ハンマーによる打撃を打撃受部31に受けた回転体30が、次の打撃受部31が打撃位置に来るように、例えば、この実施の形態1の例では回転体30が1/4回転するよう調節しておくのが善い。 【0016】勿論、このような調整は、ハンマーによって与える打撃力をも考慮して行う。尚、この2枚の制動板41、41は一本の固定軸42に設けられており、この固定軸42の一方端が、上記何れか一方の高さ調節板11の軸受穴12に挿脱自在に差し込まれることで、固定されている。 【0017】上記実施の形態1に示すゴルフスィング用身体鍛錬装置によれば、例えば、T字状のハンマーの柄を手首を返して逆さに握った状態で、外見上、遠目でみると、恰も左手を振り上げて回転体30の打撃受部31を打ち落とすように打ち付けることで、所要の筋肉や筋を鍛錬することができる。この場合、例えば、柄の握り方や足構え即ち足の位置を工夫することで、一層効果的と成る。 【0018】尚、上記実施の形態1において、制動装置40は、この形態に示すものに限らず、要は、回転体30の次の打撃受部31がハンマーに打撃される位置におおよそ来るように設定できるものであれば善い。 【0019】実施の形態2.実施の形態2のゴルフスィング用身体鍛錬装置は、支柱に垂直に支持された軸と、この軸に回転可能に嵌挿された回転体と、この回転体の外縁に均等間隔にて設けられた打撃受部と、この回転体の回転を制御する制動手段とを備えた構成のものである。以下、この実施の形態2を図4に基づいて説明する。図4は装置の外観を示す斜視図である。 【0020】図中の符号210は筒状の支柱であり、一本の支柱210が安定な基台の上に着脱自在に垂直に固定されている。この支柱210には、軸220が垂直方向に挿脱可能に挿入されている。尚、軸220には、一方の側面から他方の側面に貫通する高さ位置調節手段としての貫通穴250が適当間隔を置いて適数個設けられている。 【0021】この軸220には盤状の回転体230が回転可能に嵌挿されている。回転体230は、上記の高さ位置調節手段としての貫通穴250の何れか任意の穴に貫通するように挿通されたストッパーピン251上に乗っている。従って、この回転体230の高さ位置は、ストッパーピン251を所望の高さ位置にある貫通穴250に挿通させることによって、自由に選択できる。尚、このストッパーピン251は、ピンの両端が当該貫通穴250から突出するように挿入される。 【0022】軸220に回転自在に嵌挿された盤状の回転体230の外縁には、前記の軸220を中心とする円軌道上に等間隔に設けられた打撃受部231、231、231である。この実施の形態1では、図示のように3つの打撃受部231を設けているが、これに限らず、適数個設けても善い。これらの打撃受部231、231、231はハンマー(非図示)にて打撃される部位であり、この打撃を受けて回転体230が回転する。回転体230の回転量は次の打撃受部231がハンマーに打撃される位置に来るように設定されるのが好適である。これにより、次の打撃受部231が所定の打撃位置に位置するよう位置合わせする手間が掛からなくなり、ハンマーによる連続的打撃を行うことができる。 【0023】図中の符号240は回転体230の回転を制動する制動手段である。この制動手段240は、回転体230の上面側に制動板241を適当枚数重ねるように当接させた構成のもので、当該制動板241は、その中心に穿たれた中心穴を前記軸220に挿通させて、回転体230の上面に落としこむように乗せられている。この実施の形態2では、この制動板241のウエイトにより、回転体230はその下面側の上記ストッパーピン251と上面側の上記制動板241との挟圧を受けることで回転に対する制動を受けている。従って、回転体230の回動量は制動板241の総重量による制動力によって調節される。 【0024】好ましい制動の1つとしては、ハンマーによる打撃を打撃受部231に受けた回転体230が、次の打撃受部231が打撃位置に来るように、例えば、この実施の形態2の例では回転体230が1/3回転するよう調節しておくのが善い。勿論、このような調整は、ハンマーによって与える打撃力をも考慮して行う。 【0025】尚、上記実施の形態2において、制動装置240は、この形態2に示すものに限らず、要は、回転体230の次の打撃受部231がハンマーに打撃される位置におおよそ来るように設定できるものであれば善い。又、制動板241には、回転体230に達する貫通穴を設け、この貫通穴に連結ピン242を落としこんで、制動板241と回転体230とを一体化させて、回転させるように構成しても善い。 【0026】上記実施の形態2に示すゴルフスィング用身体鍛錬装置によれば、例えば、第1の使用法として、T字状のハンマーを左手で普通に握り、握った状態にて、ハンマーの頭部を右腰側へ頭部を下げながら回して、柄の柄頭に右手を添えて構え、ハンマーを逆様にしたまま、ハンマーの頭部をベルトの高さ位置にて水平に、右腰から左腰側に向けて、回転体230の打撃受部231に打ち付ける(回転体230は図において時計回り方向に回転する)ことで、所要の筋肉や筋を鍛錬することができる。この場合、右手の添え方や足構え即ち足の位置を工夫することで、一層効果的と成る。 【0027】又、第2の使用方法としては、上記の打撃フォームにて、回転体230を回転させないよう、打撃方向が打撃受部230から軸220に向かうように打ち付ける方法がある。この場合、回転体230が回転不能と成るように適当なロック手段(非図示)を設けても善い。更に又、軸220を支柱210に対して若干の遊び間隙を以って支持させて、打撃時の衝撃を吸収させるように構成しても善い。 【0028】上記第1及び第2の何れの使用法において、回転体230の位置を順次高めて行く。目標としては、例えば、ハンマーの柄が腕の脇の高さ位置にあって、ハンマーを水平状態にて打ち振るようにすると善い。 【0029】 【発明の効果】請求項1乃至請求項8の各発明によれば、何れも、ゴルフスィングに最適な所要の筋肉や筋を鍛錬することができ、ゴルフの上達に資するゴルフスィング用身体鍛錬装置を提供することができる。又、健康増進にも役立つことができる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】393022274 【氏名又は名称】平野 才介
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| 【出願日】 |
平成12年4月13日(2000.4.13) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−293123(P2001−293123A) |
| 【公開日】 |
平成13年10月23日(2001.10.23) |
| 【出願番号】 |
特願2000−150643(P2000−150643) |
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