| 【発明の名称】 |
N−コレステリルオキシカルボニル−4−パラ−アミノフェノールとヒドロキノンまたはその誘導体の一つとをベースとする組成物 |
| 【発明者】 |
【氏名】ヴェロニク・シュヴァリエ
【氏名】ダン−マン・ファム
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| 【要約】 |
【課題】皮膚、体毛または頭髪のライトニング効果または脱色効果を相乗的に増強し、結果的に、ヒドロキノンまたはその誘導体からなる脱色剤の毒性を低減することのできる組成物を提供する。
【解決手段】生理学的に許容できる媒体に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールとヒドロキノンまたはその誘導体の一つとを含める。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 生理学的に許容できる媒体に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールと、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つとを含む組成物。 【請求項2】 組成物の全重量に対して、0.01ないし5重量%のN-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールを含むことを特徴とする、請求項1記載の組成物。 【請求項3】 組成物の全重量に対して、0.5ないし2.5重量%のN-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールを含むことを特徴とする、請求項1または2記載の組成物。 【請求項4】 組成物の全重量に対して、0.1ないし2重量%のヒドロキノンまたはその誘導体の一つを含むことを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか一項に記載の組成物。 【請求項5】 組成物の全重量に対して、0.5ないし1重量%のヒドロキノンまたはその誘導体の一つを含むことを特徴とする、請求項1ないし4のいずれか一項に記載の組成物。 【請求項6】 N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールが、油性または水性の中心を備えたイオン性または非イオン性脂質ベシクルのラメラ相に含まれることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれか一項に記載の組成物。 【請求項7】 ベシクルが、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つを含む水性相または油性相中に分散されることを特徴とする、請求項6記載の組成物。 【請求項8】 ヒドロキノンまたはその誘導体の一つが、ベシクル中にカプセル内包されることを特徴とする、請求項6記載の組成物。 【請求項9】 少なくとも一つのUVスクリーニング剤および/または少なくとも一つの表皮落屑剤をさらに含むことを特徴とする、請求項1ないし8のいずれか一項に記載の組成物。 【請求項10】 ヒトの皮膚、体毛または頭髪を脱色および/またはライトニングするための化粧調製物における、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の組成物の使用。 【請求項11】 ヒトの皮膚、体毛または頭髪を脱色および/またはライトニングするための調製物を製造するための、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の組成物の使用。 【請求項12】 ヒトの皮膚、体毛および/または頭髪に、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の組成物を適用することからなる、皮膚、体毛および/または頭髪を脱色および/またはライトニングするための化粧方法。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、生理学的に許容できる媒体に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールとヒドロキノンまたはその誘導体の一つとを含む組成物、並びに、当該組成物の使用であって、ヒトの皮膚、体毛および/または頭髪を脱色および/またはライトニング(lightening)するための組成物の製造における、かつ/または当該組成物を製造するための使用に関する。 【0002】 【従来の技術】人生の様々な時点において、一部の人は、皮膚、特に手において、皮膚を不均一とする、より暗く、かつ/または、より強く着色した斑点の外観を経験する。これらの斑点は、皮膚の表面に位置するケラチノサイト中の高濃度のメラニンによるものである。実際、表皮の基底部に位置するメラノサイトがメラニンを産生し、このメラニンを周りのケラチノサイトまで輸送し、次いで、メラニンで満たされた表皮表面へと上昇する。 【0003】皮膚の色素形成メカニズム、すなわちメラニン形成は、特に複雑であり、概略的に以下の主な工程を含む:チロシン→ドーパ→ドーパキノン→ドーパクロム→メラニン【0004】チロシナーゼは、この一連の反応に関わる主要酵素である。この酵素は、チロシンからドーパ(ジヒドロキシフェニルアラニン)への変換反応、およびドーパからドーパキノンへの変換反応を触媒する。このチロシナーゼは、完全な状態にある場合にのみ、一部の生物学的ファクターの作用のもとで作用する。 【0005】ある物質が、メラニン産生が起こる表皮メラノサイトの活力に直接的に作用する場合、および/または、メラニン産生に関与する酵素の一つを阻害することによって、あるいはメラニン合成連鎖における化学化合物の一つの構造アナログとして取り込まれ、この連鎖をブロックし、かくして脱色を生じることによって、メラニンの生合成の一つの段階を妨げる場合に、その物質が脱色性であると認定される。 【0006】脱色剤として最も広く用いられている物質は、特に、ヒドロキノンとその誘導体、特にヒドロキノンモノメチルエーテルおよびモノエチルエーテルのようなエーテルである。これらは、一定の効力を有するが、不都合なことに、毒性による副作用があり、その使用を困難または危険なものとする。かかる毒性は、細胞を殺傷し、次いで生物学的環境を破壊する危険を生じ、結果的に、毒素を生じることによって皮膚からそれらを排除させてしまうことにより、上記物質がメラニン産生の基本的メカニズムに作用することに由来する。 【0007】かくして、ヒドロキノンは、メラノサイトに対して特に刺激的かつ毒性である化合物であり、ヨーロッパでは法律上その使用濃度を2%までに制限し、その全体的または部分的な交換が多くの研究者によって考えられてきた。 【0008】妊娠中(“妊娠斑”または肝斑)またはエストロプロゲストロゲン(oestroprogestrogen)避妊中に起こる突発性黒皮症のようなメラノサイト機能亢進によって引き起こされた局所色素過剰、化学線によるほくろと称される老年性色素沈着斑のような良性メラノサイトの機能亢進および増殖によって引き起こされた局所的色素過剰、光刺激または外傷後瘢痕形成のような偶発的色素過剰または白斑のような一部の白斑を処置するという観点で、高い効力を有する無害の局所的脱色物質を用いることが望まれている。後者の色素過剰では、ダメージを受けた皮膚を再着色(repigment)できないので、均一な明るい肌色を皮膚全体に与えるために、残りの正常な皮膚の領域が脱色される。 【0009】かくして、メラニン産生のメカニズムに関与しないが、チロシナーゼの活性を妨げることによってチロシナーゼの上流に作用し、結果的に毒性の非常に少ない物質が求められている。 【0010】従来技術において、種々の脱色剤が提案されている。特に、本出願人により、一部のアミノフェノール誘導体が、低濃度でさえも、細胞毒性を示すことなく、メラニン産生を阻害する特性を有することが証明された。これらの化合物は、国際特許出願WO99/10318号に記載されており、特に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールを含む。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】出願人は、予期せず、ヒドロキノンと組み合わせた場合に、これらのアミノフェノール誘導体が、その活性を改善し、かつ/または、その効力を維持しながら部分的に交換可能とすることを見出した。 【0012】特に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールを、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つと組み合わせた場合には、別個に考えた場合のこれらの化合物の脱色力よりも優れた脱色力を有することが見出された。言い換えれば、この組合せは、これらの化合物の効力を増強し、皮膚、体毛または頭髪のライトニングまたは脱色において相乗効果を生じる。 【0013】 【課題を解決するための手段および発明の実施の形態】本発明の主題は、生理学的に許容できる媒体に、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールと、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つとを含む組成物である。 【0014】表現“ヒドロキノン誘導体”は、任意に置換されたヒドロキノンモノアルキルエーテルおよびヒドロキノンモノアリールエーテルを意味すると解する。かかるヒドロキノンエーテルは、日本国特許出願JP-06192062号およびJP-61159943号に記載されている。また、国際特許出願WO98/07406号に記載されているように、ヒドロキノンと複素環式アルコールとのエーテルも意味すると解する。表現“ヒドロキノン誘導体”は、例えば欧州特許出願EP-526302号に記載されている(2,5-ジヒドロキシフェニル)カルボン酸誘導体も意味すると解する。最後に、特に、アルキルチオ基またはアルコキシ基で置換されたヒドロキノンも意味すると解する。 【0015】表現“生理学的に許容できる媒体”とは、皮膚またはその表面成長体への局所的適用に適した媒体、すなわち皮膚、体毛、頭髪、爪および粘膜に適合した媒体を意味すると解する。 【0016】また、本発明の主題は、ヒトの皮膚、体毛または頭髪を脱色および/またはライトニングするための化粧調製物における前記組成物の使用である。 【0017】さらに、本発明の主題は、ヒトの皮膚、体毛または頭髪を脱色および/またはライトニングするための調製物を製造するための前記組成物の使用である。 【0018】また、本発明は、ヒトの皮膚、体毛または頭髪を脱色および/またはライトニングするための化粧方法に関し、この方法は、本発明に係る組成物を皮膚、体毛または頭髪に適用することからなる。 【0019】アミノフェノール誘導体およびヒドロキノンは、これらが相乗的に作用して、これら二つの化合物の一方のみを含む組成物を用いて得られた効果よりも大きい脱色効果を組成物に付与する量で、本発明に係る組成物中に存在する。例えば、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールは、組成物の全重量に対して、0.01ないし5重量%の量、好ましくは0.5ないし2.5重量%の量で存在させることができる。一方、ヒドロキノンまたはその誘導体は、組成物の全重量に対して、0.1ないし2重量%、好ましくは0.5ないし1重量%の範囲の量で存在させることができる。 【0020】本発明の組成物は、局所的適用に普通に用いられるあらゆるガレニック(galenic)形態で提供することができる。特に、水性、水性-アルコール性または油性溶液、水中油型または油中水型または多重エマルション、水性または油性ゲル、液体、ペーストまたは固体無水製品、小球体を用いた水性層中の油分散物とすることができ、ここで前記小球体は、ナノ球体やナノカプセルのような重合性ナノ粒子、あるいは、イオン性および/または非イオン性脂質ベシクルとすることができる。 【0021】本発明の好ましい実施態様によれば、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールは、油性または水性の中心を備えたイオン性または非イオン性脂質ベシクルのラメラ相に含まれる。これらのベシクルは、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つを含む水性相または油性相中に分散させることができる。変形例として、ヒドロキノンまたはその誘導体の一つが、水溶性誘導体の場合には水性中心を備えたベシクル、脂溶性誘導体の場合には油性中心を備えたベシクル中にカプセル内包されてもよい。 【0022】この組成物は、比較的流動的であってもよく、白色または着色したクリーム、軟膏、乳液、ローション、漿液、ペーストまたはフォームの外観を有する。任意に、エアゾール形態で皮膚または髪に適用されてもよい。また、例えば、スティック状のように固体状であってもよい。これは、皮膚のケア製品および/またはメイクアップ製品として用いることができる。シャンプーまたはコンディショナーの形態であってもよい。 【0023】周知のように、本発明の組成物は、親水性または親油性ゲル化剤、親水性または親油性活性剤、防腐剤、酸化防止剤、溶媒、香料、充填剤、スクリーニング剤、顔料、消臭剤および染料のような化粧分野において一般的なアジュバントを含むこともできる。これらの種々のアジュバントの量は、当該技術分野において通常用いられる量であり、例えば、組成物の全重量の0.01ないし20%である。その性質に依存して、これらのアジュバントは脂肪相、水性相、脂質ベシクルおよび/またはナノ粒子中に導入される。いずれの場合においても、これらのアジュバントおよびその比率は、本発明に係る脱色剤の組合せに求められる特性を損なわないように選択される。 【0024】本発明に係る組成物がエマルションである場合には、脂肪相の比率は、組成物の全重量に対して5ないし80重量%、好ましくは5ないし50重量%の範囲とすることができる。エマルション形態の組成物に用いられる油、乳化剤および共乳化剤(co-emulsifiers)は、当該技術分野において通常用いられるものから選択される。乳化剤および共乳化剤は、組成物の全重量に対して、0.3ないし30重量%、好ましくは0.5ないし20重量%の範囲の比率で組成物中に存在させる。 【0025】本発明で用いられる油としては、鉱油(液体ペトロレアムジェリー)、植物由来の油(アボカド油、ダイズ油)、動物由来の油(ラノリン)、合成油(ペルヒドロスクアレン)、シリコーン油(シクロメチコーン)およびフルオロ油(ペルフルオロポリエーテル)を挙げることができる。脂肪アルコール(セチルアルコール)、脂肪酸およびロウ(カルナウバロウ、オゾケライト)も、脂肪物質として用いることができる。 【0026】本発明で用いることのできる乳化剤および共乳化剤としては、例えば、PEG−20ステアラートのようなポリエチレングリコールと脂肪酸のエステル、グリセリルステアラートのようなグリセリンと脂肪酸のエステルを挙げることができる。 【0027】親水性ゲル化剤として、カルボキシビニルポリマー(カーボマー)、アクリラート/アルキルアクリラートコポリマーのようなアクリルコポリマー、ポリアクリルアミド、ポリサッカリド、天然ゴムおよびクレーを挙げることができ、また、親油性ゲル化剤として、ベントン、脂肪酸の金属塩、疎水性シリカおよびポリエチレンのような修飾されたクレーを挙げることができる。 【0028】活性剤として、ポリオール、ビタミン、角質溶解剤および/または表皮落屑剤、鎮静剤およびこれらの混合物等を用いることができる。好ましくは、本発明に係る組成物は、少なくとも一つのUVスクリーニング剤および/または少なくとも一つの表皮落屑剤を含む。変形例または追加例として、N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールおよびヒドロキノンまたはその誘導体の一つを、コウジ酸とその誘導体のような別の脱色剤と組み合わせることもでき、これは、ヒドロキノンをより低い量で用いることを可能にする。 【0029】本発明を、以下の非限定的な実施例に基づいて例証する。これらの実施例では、特に言及しない限り、濃度は、重量パーセントで表されている。 【0030】 【実施例】実施例1:脱色試験−相乗効果の証明インビトロでの生物学的試験(菌チロシナーゼの活性阻害)により、本発明にかかる化合物の組合せの脱色活性を証明した。 【0031】この試験は、リン酸バッファー、リン酸バッファー中に2.0x10-3MのL-チロシンを1ml、リン酸バッファー中に1.0x10-4MのL-ドーパを0.1ml、およびリン酸バッファー中に1g/lの菌チロシナーゼ溶液を50μl含むエタノール中に溶解されたヒドロキノン(種々の濃度)の475nmにおける吸収(光学密度OD)を、時間の関数として測定することからなり、リン酸バッファー中に同じ濃度で用いられたエタノール(溶媒)からなるコントロールと比較する。 【0032】阻害のパーセントを以下の式に従って調べる:【数1】
【0033】次いで、25%の阻害値が観察されるヒドロキノンのモル濃度が調べられる。ヒドロキノンの濃度C1が、C1=8x10-5Mとして得られる。 【0034】N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールとヒドロキノンとを、濃度C1およびC2において混合する。ここで、C2は、DMSOにおけるN-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールの溶解限度の濃度であり、C2=6.77x10-5Mである。 【0035】個々の化合物に観察された阻害のパーセントの合計に相当する、混合物の阻害の理論的パーセント(すなわち理論的IC)を算出し、得られた阻害のパーセント(すなわち実測IC)を調べた。 【0036】この結果は以下の通りである:混合C1+C2:理論的IC=24.4%実測IC=31.8%【0037】この試験の精度(5%のオーダー)とすれば、組み合わせた二つの化合物の相乗効果が明らかに証明される。 【0038】実施例2(比較例):脱色試験N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールをN-エチルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールに置き換えたことを除いて、上記実施例1に記載した試験を用いた。 【0039】結果は以下の通りであり、C'2はメラニン産生の25%阻害を得るためのN-エチルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールの濃度を示す(溶媒:エタノール)。 C1=8x10-5MC'2=1.25x10-4M混合C1+C'2:理論的IC=49.2%実測IC=29.4%【0040】従って、この比較試験から、使用したアミノフェノール誘導体が、実施例1で試験したN-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノールと非常に類似した構造を有するにも関わらず、比較試験の組合せに相乗効果が観察されないことが明らかである。この理論に拘束されることを望まないが、上記組合せの最も低い活性は、試験された二つの分子の間の物理的および/または化学的相互作用の結果であると思われる。 【0041】 実施例3:オレオソームをベースとする抗斑点クリーム相A:− スクロースジステアラート 2%− 4モルのエチレンオキシドを含有するオキシエチレン化ソルビタンステアラート 1.35%− ステアリン酸 1%− カプリル/カプリントリグリセリド 7%− シクロへキサシロキサン 8%− 植物油 7%− UVスクリーニング剤 2%− N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノール 0.5%相B:− グリセリン 5%− プロピレングリコール 1%− 防腐剤 1.1%− サリチル酸 0.25%− トリエタノールアミン 0.46%− EDTA 0.05%− 脱イオン水 全体を100%とする量相C:− カーボマー 0.3%− ヒドロキノン 2%− 脱イオン水 12.6%【0042】油性相Aと水性層Bを、別個に80℃まで熱する。ホモジナイザーを用いて攪拌しながら相Bを相Aに注ぎ、この混合物を高圧ホモジナイザーに移す(500b、3回)。室温まで冷却した後、得られた水中油型エマルションに相Cを添加する。 【0043】この組成物は、着色斑点の外観を予防し、それらを弱めるために、一日に二回、局所的適用のために用いることができる。 【0044】実施例4:ライトニング液以下の組成物を調製した。 − N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノール 0.5%− ヒドロキノン 1%− サリチル酸 0.25%− 植物油 5%− 防腐剤 0.65%− UVスクリーニング剤 2%− EDTA二ナトリウム 0.05%− ゲル化剤 4.25%− シクロへキサシロキサン 10%− グリセリン 5%− メチルグルコースセスキステアラート 2%− オキシエチレン化(20EO)セテアリル(cetearyl)アルコールおよびステアリルアルコール 2%− オキシエチレン化(60EO)水素添加ヒマシ油 2.5%− 脱イオン水 全体を100%とする量【0045】この流体を、皮膚をライトニングすべく、毎日局所的適用のために用いた。 【0046】 実施例5:界面活性剤を含まない脱色エマルション− N-コレステリルオキシカルボニル-4-パラ-アミノフェノール 0.5%− ヒドロキノン 0.5%− 植物油 13%− 防腐剤 0.3%− UVスクリーニング剤 6%− EDTA二ナトリウム 0.05%− イソフタラート/スルホイソフタラート/ジメチロールシクロヘキサン/ジエチレングリコールコポリマー 2%− シクロへキサシロキサン 7%− グリセリン 5%− オキシエチレン化(60EO)水素添加ヒマシ油 2.5%− 脱イオン水 全体を100%とする量【0047】このエマルションは、敏感な皮膚をライトニングするのに適している。
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| 【出願人】 |
【識別番号】391023932 【氏名又は名称】ロレアル 【氏名又は名称原語表記】LOREAL
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| 【出願日】 |
平成13年2月8日(2001.2.8) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100064908 【弁理士】 【氏名又は名称】志賀 正武 (外7名)
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| 【公開番号】 |
特開2001−240511(P2001−240511A) |
| 【公開日】 |
平成13年9月4日(2001.9.4) |
| 【出願番号】 |
特願2001−32860(P2001−32860) |
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