| 【発明の名称】 |
介護用可搬浴槽 |
| 【発明者】 |
【氏名】小木曽 敏晴
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| 【要約】 |
【課題】介護用担架を不要とした介護用可搬浴槽を提供すること。
【解決手段】浴槽本体11が床面に設置された支持脚12に支持されている。浴槽本体11のフランジ17の頭部側両角部に形成された切り欠き18内には掛止ピン19が設けられている。浴槽本体11の裏面側にはシリンダ装置43が配設されており、そのロッド45先端に連結されたワイヤ47が浴槽本体11のフランジ17の脚部側に配置されたワイヤガイドまで延出されている。ワイヤ47先端にはフック46が連結されている。このような掛止ピン19とフック46間に吊り床Hを吊り下げシリンダ装置43を駆動させてロッド45を出入させ、もって吊り床Hを昇降させるようにした。 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】 床面に設置される脚部と、同脚部に支持された浴槽本体と、同浴槽本体の一側端に固定された吊り床支持用の第1の掛止部と、同浴槽本体の他側端に連結部材を介して配置された吊り床支持用の第2の掛止部と、同連結部材を駆動する駆動手段とを備え、同駆動手段を駆動することで同連結部材を繰り出して前記第2の掛止部を前記第1の掛止部に接近させ、逆に繰り入れることで離間させ、もって同両掛止部間に吊り下げた吊り床を昇降させるようにしたことを特徴とする介護用可搬浴槽。 【請求項2】 前記駆動手段を浴槽本体裏面側に配置するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の介護用可搬浴槽。 【請求項3】 前記駆動手段を前記浴槽本体の平面外郭よりはみ出ないように浴槽本体裏面側に配置するようにしたことを特徴とする請求項2に記載の介護用可搬浴槽。 【請求項4】 前記第1の掛止部は前記浴槽本体の上端縁よりも上方に突出しないことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。 【請求項5】 前記連結部材は保護カバーに包囲されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。 【請求項6】 前記脚部は前記浴槽本体の両脇にて前記床面に載置される脇フレームを備え、同脇フレームは前後方向に延びる横架部を備え、同横架部の一部を同床面と接することのないようにして同床面と接していない箇所から介護者が同浴槽本体方向に立て膝にて接近できるようにしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【発明の属する技術分野】 本発明は、車両等にて搬送され介護が必要な人の住まいに搬入して入浴サービスを施すための介護用可搬浴槽に関するものである。 【0002】 【従来の技術】 従来から在宅介護の分野において自分では入浴ができず介護が必要な人たち(被介護者)を入浴させるために車両に介護用可搬浴槽を積んで運び、その人たちの住まいを巡回し各家庭に搬入して入浴させるサービスを行っている。このような介護用可搬浴槽は介護用担架とペアとなって車両に積載され、各家庭において実際に使用に供する場合には介護用可搬浴槽の上に介護用担架をセットして使用するようになっている。介護用担架は被介護者をバスタブに浸ける場合に被介護者を支持した吊り床を上げ下げするための枠状の器具である。介護用担架の一般な使用方法は次の通りである。作業者は介護用可搬浴槽を各家庭の入浴用スペースに搬入し更に浴槽上に介護用担架をセットする。そして湯に触れないように張った吊り床の上に介護者は被介護者を寝かせ、回転ハンドルを回転させて担架内のワイヤを繰り出し吊り床を弛緩させ徐々に下降させて被介護者を湯に浸からせ、湯から引き上げる場合には回転ハンドルを逆方向に回転させてワイヤを繰り入れ吊り床を原位置まで上昇させるようにする。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】 しかし、車両の積載スペースの関係から介護用可搬浴槽と介護用担架の両方を車両に積み込むのは邪魔である。また、介護用可搬浴槽と介護用担架の両方を搬入しなければならず、作業者は車両と被介護者の住まいの間を往復する回数も多くなる。また、介護用可搬浴槽の上に介護用担架をセットする作業が必要になるとともに、入浴後には介護用可搬浴槽と介護用担架の両方の水分を拭き取る必要がある。また、介護用可搬浴槽の上に介護用担架をセットする必要から被介護者は介護用担架に当たらないように一旦高く持ち上げられる必要があることと、あたかも病人のように担架に乗せられるということから心理的な若干の不安を被介護者に与えていた。本発明は、このような従来の技術に存在する諸問題点に着目してなされたものである。その目的は、介護用担架を不要とした介護用可搬浴槽を提供することにある。 【0004】 【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するために、請求項1の発明では、床面に設置される脚部と、同脚部に支持された浴槽本体と、同浴槽本体の一側端に固定された吊り床支持用の第1の掛止部と、同浴槽本体の他側端に連結部材を介して配置された吊り床支持用の第2の掛止部と、同連結部材を駆動する駆動手段とを備え、同駆動手段を駆動することで同連結部材を繰り出して前記第2の掛止部を前記第1の掛止部に接近させ、逆に繰り入れることで離間させ、もって同両掛止部間に吊り下げた吊り床を昇降させるようにしたことをその要旨とする。このような構成とすると、介護用担架を浴槽本体上にセットする必要がなく、吊り床を第1及び第2の掛止部間に掛け渡し駆動手段を駆動することで同連結部材を繰り出して吊り床を弛緩させ下降させる。逆に繰り入れることで吊り床を緊張させ上昇させる。被介護者が浴槽本体に当たらない程度まで持ち上げ上部位置にある吊り床上に寝かせ駆動手段を駆動させて徐々に吊り床を下降させ被介護者を入浴させていくようにする。入浴が終わると再び駆動手段を駆動させて吊り床を上部位置に配置させ被介護者を湯から上げ吊り床から降ろす。 【0005】また、請求項2の発明では請求項1に記載の発明の構成に加え、前記駆動手段を浴槽本体裏面側に配置するようにしたことをその要旨とする。請求項3の発明では請求項1又は2に記載の発明の構成に加え、前記駆動手段を前記浴槽本体の平面外郭よりはみ出ないように浴槽本体裏面側に配置するようにしたことをその要旨とする。請求項4の発明では請求項1〜3のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記第1の掛止部は前記浴槽本体の上端縁よりも上方に突出しないようにしたことをその要旨とする。請求項5の発明では請求項1〜4のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記連結部材を保護カバーに包囲させたことをその要旨とする。請求項6の発明では請求項1〜5のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記脚部は前記浴槽本体の両脇にて前記床面に載置される脇フレームを備え、同脇フレームは前後方向に延びる横架部を備え、同横架部の一部を同床面と接することのないようにして同床面と接していない箇所から介護者が同浴槽本体方向に立て膝にて接近できるようにしたことをその要旨とする。 【0006】 【発明の効果】請求項1に記載の発明では、介護用担架が不要となり器具の搬入、搬出の作業が軽減されることとなる。請求項2に記載の発明では請求項1に記載の発明の効果に加え、駆動手段は浴槽本体裏面に隠れるため、被介護者からは駆動手段が見えないので見慣れない器械で操作される浴槽に入浴するという心理的な不安が軽減されるとともに、浴槽の湯がこぼれた場合に駆動手段にかかってしまうことがない。請求項3に記載の発明では請求項1又は2に記載の発明の効果に加え、駆動手段は浴槽本体から側方にはみ出ることがなくなるため、設置作業や介護において駆動手段が邪魔になることがない。請求項4に記載の発明では請求項1〜3のいずれかに記載の発明の効果に加え、被介護者を第1及び第2の掛止部間に張られた吊り床上に寝かせる場合に被介護者の体が浴槽本体に固定された第1の掛止部に当たらないように高く持ち上げる必要がなく、介護者の負担が軽減される。請求項5に記載の発明では請求項1〜4のいずれかに記載の発明の効果に加え、保護カバーによって連結部材が濡れることがなく、また、作業者が設置作業時に連結部材に触れることがなくなり介護者も介護時に連結部材に触れることがなくなる。請求項6に記載の発明では請求項1〜5のいずれかに記載の発明の効果に加え、横架部が邪魔にならないため介護者は立て膝での介護時に横架部を踏むことなく浴槽本体方向に膝にてにじり寄ることができ、介護作業がやりやすく非常に楽になる。 【0007】 【発明の実施の形態】 以下、本発明の介護用可搬浴槽の具体的な実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、本実施の形態で前後あるいは頭部側及び脚部側とは図2及び図3における右及び左方向をいい、左右とは図4における左右方向をいう。図1〜図4に示すように、介護用可搬浴槽は浴槽本体11と同浴槽本体11を支持する支持脚12、及び浴槽本体11に付属した小浴槽13とを備えている。浴槽本体11はFRP製とされ、入浴者が足を伸ばして入浴できるように前後方向に長い長方形形状の平面外郭を有する。浴槽本体11の底部11aは異形に構成され脚部側寄りの底面11aには入浴者の折り曲げた膝裏に対応する上方に盛り上がった山部14が形成されている。底部11aには排水口15が形成されており、排水パイプ16が接続されている。浴槽本体11に給湯する場合には図示しないゴム栓を内側から排水口15に嵌め込む。 【0008】浴槽本体11の上部全周縁にはフランジ17が形成されている。浴槽本体11はこのフランジ17によって支持脚12に吊り下げ状態に支持されている。フランジ17の頭部側両角部には浴槽本体11の内外方向に切り欠かれた切り欠き18が形成されている。切り欠き18内には第1の掛止部としての掛止ピン19が配設されている。掛止ピン19の上端はフランジ17の上端よりも若干下がった位置とされている。両切り欠き18に挟まれた同フランジ17部分には入浴者が小浴槽13で洗髪する際に首を載せるための凹部20が形成されている。図3及び図4に示すように、浴槽本体11の脚部側の両角部寄り上面にはワイヤガイド21が固着されている。ワイヤガイド21には前後方向に貫通した透孔22が形成されている。図3に示すように、ワイヤガイド21の後方にはテフロン製のガイドプレート23が装着されている。ガイドプレート23の外面には曲面が形成されている。浴槽本体11の頭部側には小浴槽13が連結されている。小浴槽13はFRP製とされ、主として入浴者の洗髪をするために使用される。小浴槽13の上部三方周縁にはフランジ26が形成されている。小浴槽13の底部13aには排水口24が形成されており、排水パイプ25が接続されている。小浴槽13に給湯する場合には図示しないゴム栓を内側から排水口24に嵌め込む。小浴槽13は浴槽本体11に対してヒンジ27にて折り曲げ収納可能とされている。 【0009】支持脚12はアルミニウム製の中空のパイプ材より構成されている。図5に示すように、支持脚12はフランジ17の裏側に嵌まり込む略長方形形状の支持フレーム30と、支持フレーム30に連結された左右の脇フレーム31とを備えている。両脇フレーム31は更に上下に延びる前後一対の縦フレーム33,34と、前後の縦フレーム33,34の下端を連結する横架フレーム35とにより構成されている。支持脚12はこの脇フレーム31の横架フレーム35によって床面に設置されることとなる。図1、図2、図3及び図5に示すように、両横架フレーム35の中央寄りには上方に向かって張り出すとともに内方に傾斜した膨出部37が形成されている。左右の縦フレーム33、34間にはそれぞれ前方及び後方側横フレーム38、39が配設され、左右の膨出部37間には中央側横フレーム40が配設されている。後方側横フレーム39の外周にはカラー41が回転自在に装着されている。尚、後方側横フレーム39のみは他のフレームと異なり蝶ネジ42にて着脱可能とされている。 【0010】中央の横フレーム34には駆動手段の一部をなすシリンダ装置43が装着されている。シリンダ装置43はシリンダ本体44とシリンダロッド45を備えている。シリンダ装置43はシリンダ本体44の基部において中央側横フレーム40に連結され、シリンダロッド45先端側が後方に向かって延出されている。シリンダロッド45先端には連結部材としての二本のワイヤ47の基端が連結されている。各ワイヤ47は前記カラー41に下側から巻回され上方に方向転換させられ、更に前記ガイドプレート23表面に案内されて前方に方向転換させられ前記両ワイヤガイド21の透孔22にそれぞれ挿通されている。両ワイヤガイド21が離間した位置にあるため図4に示すように二本のワイヤ47は上方に向かって徐々に拡開されV字状に配置される。各ワイヤ47の先端には第2の掛止部としてのフック46が連結されている。フック46の幅はワイヤガイド21の透孔22よりも広いためフック46がストッパとなってワイヤ47が透孔22に挿通された状態から脱落してしまうことはない。図1及び図2に示すように、前方右側の縦フレーム33には駆動手段の一部をなす油圧ポンプ装置48が配設されている。油圧ポンプ装置48はちょうど浴槽本体11のフランジ17の直下付近に位置し、浴槽本体11の外郭より内方に配置されている。尚、図面上、油圧ポンプ装置48とシリンダ装置43との間を連結する給油パイプは省略する。 【0011】浴槽本体11の脚部側には合成樹脂製の保護カバー50が着脱可能に装着されている。図6に示すように、保護カバー50の上部には掛止部51が形成され、内側には透孔52が穿設されたブラケット53が形成されている。保護カバー50は掛止部51にてフランジ17に掛止され、後方側横フレーム39がブラケット53の透孔52に貫通されることでシリンダロッド45からワイヤガイド21に至る間のワイヤ47を外方から包囲する。図1に示すように、浴槽本体11の右側面には給湯パイプ55からの湯を導く給湯口56が形成されている。同右側面であって給湯口56の前方には油圧ポンプ装置48を操作する操作スイッチ57が配設されている。 【0012】次に、このように構成された介護用可搬浴槽の作用について説明する。まず、作業者は所定の位置に介護用可搬浴槽を配置した後、給湯設備に給湯パイプ55を接続し、給湯を開始する。初期状態においてはシリンダ装置43のシリンダロッド45はもっとも後退した位置にあり、その結果シリンダロッド45先端に接続されたワイヤ47ももっとも繰り入れられた状態とされ、図3に示すようにフック46がワイヤガイド21近傍にある。この状態で吊り床Hの前後の吊り下げ環58を左右の掛止ピン19及びフック46に掛止させる。この状態では吊り床Hは緊張状態とされ浴槽本体11内に湯が溜まってもこれに触れることはない。この位置を上部位置とする。次いで、介護者が介護して被介護者をこの吊り床H上に寝かせる。そして、操作スイッチ57を操作して油圧ポンプ装置48を駆動させもってシリンダ装置43のシリンダロッド45を後方に向かって進出させる。すると、ワイヤ47はシリンダロッド45の進出に伴い繰り出されるため吊り床Hは弛緩する。ワイヤ47の繰り出しが進むにつれ吊り床Hは被介護者とともに下降し浴槽本体11の湯に浸かっていく。被介護者が十分湯に浸った段階で操作スイッチ57を離し、シリンダロッド45の進出を停止させる。 【0013】被介護者の入浴が終了すると再び操作スイッチ57を操作して油圧ポンプ装置48を駆動させもってシリンダ装置43のシリンダロッド45を後退させる。すると、ワイヤ47はシリンダロッド45の後退に伴い繰り入れらるため吊り床Hは被介護者とともに再び上昇していく。上部位置に達した状態で操作スイッチ57を離し、シリンダロッド45の進出を停止させる。そして、吊り床Hから被介護者を降ろす。 【0014】このように構成することで上記実施の形態では次のような効果が奏される。 (1)介護用担架が不要となって介護用可搬浴槽の設置作業や撤収作業が迅速に行える用になった。 (2)介護用担架が浴槽本体11の上部にセットされることがないので、被介護者を高く持ち上げる必要がない。 (3)左右の掛止ピン19はフランジ17よりも少なくとも高くないため被介護者を吊り床Hに寝かせたり降ろしたりする際にこの掛止ピン19に被介護者が触れることがない。また、介護者が触れることを心配して被介護者を必要以上に高く持ち上げる必要がない。 (4)保護カバー50によって外方に面したワイヤ47が包囲されているためワイヤ47の繰り出し、繰り入れの際に周囲の者がワイヤ47に触れることがない。 (5)駆動源としてシリンダ装置43を使用しているため、吊り床Hを所定位置で停止させる際にもブレーキ装置を別途設ける必要がなく、コンパクトで部材点数が少なくなる結果、コストの削減に寄与しうる。 (6)シリンダ装置43や油圧ポンプ装置48はすべて浴槽本体11の裏面側であって、かつ浴槽本体11の外方にはみ出ることがないので、狭い家庭においても介護用可搬浴槽の設置が容易となる。 (7)左右の膨出部37が上方かつ内側に傾斜しているため立て膝で介護者が介護する際に深く浴槽本体11側ににじり寄ってくることができ、介護が極めて楽になる。 【0015】尚、この発明は、次のように変更して具体化することも可能である。 ・支持脚12の形状は上記実施の形態に限定されない。例えば、図7に示すような支持脚12であっても構わない。このように脇フレーム31を左右それぞれで前後に分割し、新たな縦フレーム61によって膨出部37の代わりに中央を完全に解放するようにしてもよい。要は介護者が介護する際に立て膝で深く浴槽本体11側ににじり寄ることができればよい。駆動手段はシリンダ装置43及び油圧ポンプ装置48に限定されるものではない。駆動源としてモータ装置を用い、ウィンチ等でワイヤ47を巻き上げるようにしても構わない。同様にワイヤ47ではなくギア等を連結手段として用いてもよい。 ・ワイヤ47は一本でもよく、三本以上でも構わない。 ・浴槽本体11の形状は上記実施の形態に限定されない。例えば小浴槽13のないタイプのものを使用することも当然可能である。 ・吊り床Hは上記図1で図示した以外の形状であってももちろん構わない。また、上記実施の形態では吊り下げ環58を使用したがカラビナのような他の吊り下げ具で吊るしても構わない。 ・掛止ピン19はフランジ17の上面から上方に突出していても構わない。また、第1の掛止部としてはこの掛止ピン19のような形状に限定されるものではない。同様に第2の掛止部としてはフック46に限定されるものではない。 ・上記実施の形態の支持脚12は断面円形形状の中空アルミニウム材とされていた。しかし、他の形状、例えば断面四角形形状であっても構わない。また、中実でも構わない。材質も強度が十分であれば他の素材であっても構わない。その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様で変更して実施することは自由である。 【0016】上記実施の形態から把握できる本発明のその他の技術的思想について下記に説明する。 (1) 前記膨出部は内側に傾斜していることを特徴とする請求項5に記載の介護用可搬浴槽。 (2) 前記連結部材は紐状部材であることを特徴とする請求項1〜5若しくは付記1のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。 (3) 前記駆動手段は前記フレームに装着したことを特徴とする請求項1〜5若しくは付記1又は2のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。 (4) 前記駆動手段はシリンダとポンプ装置であることを特徴とする請求項1〜5若しくは付記1〜3のいずれかに記載の介護用可搬浴槽。 【0017】
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| 【出願人】 |
【識別番号】599070293 【氏名又は名称】株式会社 トラスト
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| 【出願日】 |
平成12年3月27日(2000.3.27) |
| 【代理人】 |
【識別番号】100099047 【弁理士】 【氏名又は名称】柴田 淳一
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| 【公開番号】 |
特開2001−269384(P2001−269384A) |
| 【公開日】 |
平成13年10月2日(2001.10.2) |
| 【出願番号】 |
特願2000−85857(P2000−85857) |
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