| 【発明の名称】 |
指圧具 |
| 【発明者】 |
【氏名】金杉 幹男
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】平面基盤(1)の表面に示温顔料を用いた温度により色の変わる、半球形状の硬質プラスチックの突起体(2)を設けた構成からなるところの指圧具。
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【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用分野】この発明は,指の腹や掌で押さえ込むと体温によって色が変わり、強く押しつけたり、長時間押しつけることで色の変化を促進することから、指圧効果が目視により判別できる指圧具に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の指圧具は毎回の使用時において、どの程度まで続けるべきか指標がなく利用者の忍耐に任されていたため、使用において面白味に欠けて、使用中の効果が判らず、利用者にとっては使用することがきわめてわずらわしいことであった。 【0003】 【発明が解決しょうとする課題】したがって、各メーカーとも、構造的に機能を多く付与するために複雑な構成になるものの開発は推進されてきたが、構造が簡素で利用方法も簡便な利用効果を即座に表す指標や使用時に面白さを付与した。遊び感覚で手軽に飽きずに利用できる指圧具の開発は成功していない、本発明はこうした利用者の要望にこたえるために発明されたものである。 【0004】 【課題を解決するための手段】いま、その構成を説明すると、(イ)掌に入る基盤(1)の表面に硬質プラスチックの半球形状の突起体(2)を必用な数だけ貼着固定する。 (ロ)半球形状の突起体(2)は体温で消色する可逆性の示温顔料と、その示温顔料とは異なる色の温度に感応しない普通の顔料を配合して、均一分散させた硬質プラスチックを材料にして成形したものを用いる【0005】 【作 用】本発明は前述の手段を構じることによって、基盤(1)の表面に構成された半球形状の突起体(2)は体温以下の温度環境では示温顔料と普通顔料の混合色を表示するが、指圧動作により指の腹や掌で圧迫されることで、体温が半球形状の突起体(2)に伝達されて、均一分散した示温顔料の色が消えて、温度に感応しない普通顔料単独の色のみが残色表示され色が変わる。この変色は指の腹や掌の半球形状の突起体(2)を押さえる力が強い程、半球形状の突起体(2)への体温の伝達が早く、色が早く変わる。また、押さえる力が弱くても長時間の指圧動作で体温の伝達ができる。変色した突起体(2)の色は手指の接触を絶ち温度が体温より下がると、示温顔料が再び発色して元の混合色に戻る。この変化を何度も繰り返して利用できる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。平面基盤(1)の表面に示温顔料を用いた温度により色の変わる、半球形状の硬質プラスチックの突起体(2)を設けた構成からなるところの指圧具。 【0007】基盤(1)の材質は金属や木材、瀬戸物、ガラス、プラスチックなどの手指の力では屈曲しない硬質材料を用いる。 【0008】基盤(1)の寸法はキーホルダーサイズの掌の中に納まるものから、足踏みサイズ及び壁掛けサイズのものまで、自在に変えることができる。 【0009】突起体(2)は基盤(1)と一体化したプラスチック成型加工により、構成する方法や別個に成型して基盤(1)に貼着固定する方法がある。 【0010】突起体(2)の変色機能の付与についての例としては、ポリプロピレンあるいはポリエチレンのナチュラルプラスチックに25°C〜30°Cにて消色する青色の示温顔料10%、赤色の普通顔料0.2%〜2%を配合し平均分散させて熱成型により構成する。この場合には低温での示温顔料の発色中は青と赤の混合色である紫色に、体温以上の示温顔料の消色中は普通顔料の赤色が表示される。 【0011】突起体(2)は平面基盤(1)の表裏両面に設けることもできる。 【0012】 【発明の効果】以上述べたように本発明は、従来の指圧具とは異なり、構造が簡素であり、携帯にも便利で、且つ、使用方法が簡便であることと、指圧動作により突起体(2)の色が変わるので、使用している実感が顕著に目視できる。また、使用感がリアルでお遊び気分で指圧を楽しむことができるので、子供や若者、老人の指先や掌の刺激により脳を活性化し、知的感覚を刺激して活性化する簡易指圧具としての効果を奏するものである。
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| 【出願人】 |
【識別番号】595043158 【氏名又は名称】株式会社金杉工芸
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| 【出願日】 |
平成12年1月24日(2000.1.24) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−198184(P2001−198184A) |
| 【公開日】 |
平成13年7月24日(2001.7.24) |
| 【出願番号】 |
特願2000−52494(P2000−52494) |
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