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【発明の名称】 車椅子
【発明者】 【氏名】新味 正道

【要約】 【課題】座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる車椅子とする。

【解決手段】座部シート5を、前シート31と、前シート31の後左右側部分31a,31bと連続した左右後シート32,33と、この左右後シート32,33と連続した左右後取付用帯38,39を有する形状とし、その左後取付用帯38の取付け長さを変えることで後左側部分31aと左後シート32の高さを調整でき、右後取付用帯39の取付け長さを変えることで後右側部分31bと右後シート33の高さを調整できるようにする。背もたれ部シート8の主シート40の上下3つの部分及び補助シート41の張り具合をそれぞれ調整できるようにする。これによって、使用者が傾いた姿勢で座った場合でも左右臀部が座部シート5の前述した部分に正しく接し、使用者の腰から背下部が背もたれ部シート8に正しく接するので、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる車椅子である。
【特許請求の範囲】
【請求項1】 本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記座部シート5は左臀部支持部と右臀部支持部を有し、その左臀部支持部と右臀部支持部はそれぞれ独立して高さ調整自在であることを特徴とする車椅子。
【請求項2】 本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記背もたれ部シート8は、その上下方向複数部分の張りをそれぞれ独立して調整自在であることを特徴とする車椅子。
【請求項3】 本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記座部シート5は左臀部支持部と右臀部支持部を有し、その左臀部支持部と右臀部支持部はそれぞれ独立して高さ調整自在で、前記背もたれ部シート8は、その上下方向複数部分の張りをそれぞれ独立して調整自在であることを特徴とする車椅子。
【発明の詳細な説明】【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】怪我人、病人、身体障害者等、体を自由に動かせない者が使用する車椅子としては、本体フレームに車輪と補助輪を取付け、その本体フレームに布シートを装着して座部と背もたれ部を有する座席部とした車椅子が提案されている。
【0003】例えば、特開平7−155347号公報、実用新案登録第2521301号公報に示すように、略水平な左右一対の横向パイプで形成された座部フレームと略垂直な左右一対の縦向パイプで形成された背もたれ部フレームで本体フレームとし、その横向パイプに布シートを装着して座部とし、縦向パイプに布シートを装着して背もたれ部とした車椅子が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】使用者が車椅子に一日の大半を座って生活することもある。このようなことから、近年車椅子には、長く、快適に座り続けることができるように座り心地の良いこと、褥そうが発生しないこと等が要求されている。しかしながら、従来の車椅子はスプリング機能を有する布シートを用いて座り心地を若干良くする程度で、座り心地について深く研究し座り心地を十分に良くした車椅子は存在していない。また、褥そうの発生防止については全く考慮されていないのが現況である。
【0005】そこで、本発明は前述の課題を解決して座り心地が十分に良いと共に、褥そうが発生しないようにした車椅子を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、座り心地、褥そうの発生防止について鋭意研究、実験等した結果、次のことを見い出し本発明に到った。
【0007】第1は、使用者の臀部が座部のシートに正しく接すれば座り心地が良いと共に、臀部に褥そうが発生しないこと。
【0008】第2は、使用者の腰、背下部が背もたれ部のシートに正しく接すれば座り心地が良いと共に、腰、背下部に褥そうが発生しないこと。
【0009】第3は、使用者の正常な人と異なる症状等によっては使用者が車椅子に座った時に左右一方に傾いた姿勢となることがある。このような姿勢で車椅子に座ると、左右一方の臀部が座部のシートに強く押しつけられるために座り心地が悪いと共に、左右一方の臀部に大きな圧力がかかり、長期間座ることで褥そうが発生することがあること。
【0010】第4は、使用者の腰から背下部までの形状は若干湾曲した形状で、しかも形状は個人差があるから、腰から背下部までを背もたれ部のシートに正しく接することはできない。このために、座り心地が悪いと共に、長期間座ることで腰から背下部までに褥そうが発生することがあること。
【0011】第1の発明は、本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記座部シート5は左臀部支持部と右臀部支持部を有し、その左臀部支持部と右臀部支持部はそれぞれ独立して高さ調整自在であることを特徴とする車椅子である。
【0012】第2の発明は、本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記背もたれ部シート8は、その上下方向複数部分の張りをそれぞれ独立して調整自在であることを特徴とする車椅子である。
【0013】第3の発明は、本体フレーム1の座部フレーム3に座部シート5を取付けた座部6と、その本体フレーム1の背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けた背もたれ部9と、前記本体フレーム1に取付けた主輪10を備え、前記座部シート5は左臀部支持部と右臀部支持部を有し、その左臀部支持部と右臀部支持部はそれぞれ独立して高さ調整自在で、前記背もたれ部シート8は、その上下方向複数部分の張りをそれぞれ独立して調整自在であることを特徴とする車椅子である。
【0014】
【作 用】第1の発明によれば、座部シート5の左臀部支持部と右臀部支持部の高さを使用者の座り姿勢に応じてそれぞれ独立して調整することができる。したがって、座部シートの左臀部支持部、右臀部支持部に使用者の左臀部、右臀部が正しく接し、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【0015】第2の発明によれば、背もたれ部シート8の上下複数部分の張りを使用者の腰から背下部までの形状に応じて調整することができる。したがって、背もたれ部シート8に使用者の腰から背下部までが正しく接し、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【0016】第3の発明によれば、座部シート5の左臀部支持部と右臀部支持部の高さを使用者の座り姿勢に応じてそれぞれ独立して調整することができる。また、背もたれ部シート8の上下複数部分の張りを使用者の腰から背下部までの形状に応じて調整することができる。したがって、座部シート5の左臀部支持部、右臀部支持部に使用者の左臀部、右臀部が正しく接し、背もたれ部シート8に使用者の腰から背下部までが正しく接するので、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1に示すように、本体フレーム1は車輪取付けフレーム2、座部フレーム3、背もたれ部フレーム4を備えている。前記座部フレーム3に座部シート5を取付けて座部6としてある。この座部シート5にクッション機能を有する座ぶとん7が載置してある。前記背もたれ部フレーム4に背もたれ部シート8を取付けて背もたれ部9としてあり、この背もたれ部9と前記座部6で座席部を構成している。前記車輪取付けフレーム2の前後中間部に左右一対の主車輪10が取付けてある。車輪取付フレーム2の前部に左右一対の補助輪(キャスター)11が取付けてある。車輪取付けフレーム2の後部に左右一対の転倒防止車輪12が取付けてある。前記座部フレーム3には左右一対の肘掛け13と左右一対の足乗せ台14がそれぞれ取付けてある。
【0018】前記車輪取付けフレーム2は図1、図2に示すように、左右一対のフレーム20を一対の横材21で連結してある。そのフレーム20は前後方向に向う下パイプ20aの後部寄りに台形状の上パイプ20bを固着し、その上パイプ20bにブラケット20cが固着されている。図1に示すように、下パイプ20aと上パイプ20bとに跨って車輪取付用のブラケット22が取付けてあり、このブラケット22に主車輪10が取付けてある。
【0019】前記座部フレーム3は図1、図2に示すように左右のブラケット20cに前方に向けて取付けた長尺な左右一対の横向棒状体23と、この左右一対の横向棒状体23の長手方向中間部間に跨って固着した棒状の連結体24を備えている。この連結体24、横向棒状体23はパイプとしてあるが、それに限ることはない。
【0020】前記背もたれ部フレーム4は図1、図2に示すように前記左右のブラケット20cに上向きに取付けた左右一対の縦向棒状体25と、この一対の縦向棒状体25の上部寄り間に跨って固着した棒状の連結体26と、一対の縦向棒状体25の下端部を一体的に連結する下連結体27を有する。前記縦向棒状体25の上部にはL字形状の握手28が取付けてある。前記縦向棒状体25、連結体26、下連結体27はパイプとしてあるが、それに限ることはない。
【0021】前記座部シート5は図3に示すように、左右方向寸法が前記一対の横向棒状体23の間隔と略等しい幅広い平面矩形状で、後部の幅方向中間部に凹部30を有する形状の前シート31と、この前シート31の凹部30を境とした後左側部分31aと一体的に連続した幅狭い左後シート32と、前記前シート31の凹部30を境とした後右側部分31bと一体的に連続した幅狭い右後シート33を備えている。前記前シート31の後左側部分31aと後右側部分31b及び左後シート32と右後シート33とは離隔して座部シート5は後部が2股形状となっている。前記前シート31の後左側部分31aと後右側部分31b及び左後シート32と右後シート33に亘ってゴムバンド34がそれぞれ固着してある。
【0022】前記前シート31の前部左右側部には長尺な左取付用帯35と短尺な右取付用帯36がそれぞれ設けてあり、この左取付用帯35の裏面には面ファスナー37の雄テープ片37a、雌テープ37bが長手方向に順次取付けてある。前記右取付用帯36にはリング36aが設けてある。前記左後シート32の後部と一体的に連続して左後取付用帯38が設けてあり、右後シート33の後部と一体的に連続して右後取付用帯39が設けてある。この左後取付用帯38、右後取付用帯39の裏面には面ファスナー37の雄テープ片37a、雌テープ片37bが長手方向に順次取付けてある。つまり、座部シート5は前シート31、左右後シート32,33、左右取付用帯38,39が一体的に連続したシートである。なお、前シート31、左右後シート32,33、左右取付用帯38,39を別々として逢い合せ等で連結しても良いし、左右後取付用帯38,39は紐状でも良い。
【0023】前記座部シート5は図4と図5に示すように、前シート31を座部フレーム3の左右一対の横向棒状体23間に跨って載置し、左取付用帯35を右取付用帯36のリング36aに通して折り返し、その雄テープ片37a、雌テープ片37bを係着して前シート31の前部を左右一対の横向棒状体23で支持する。前シート31の左右両側縁を固着具31cで左右横向棒状体23にそれぞれ固着する。前記左右後取付用帯38,39を持ち上げて背もたれ部フレーム4の連結体26に掛けて下方に折り返し、雄テープ片37aと雌テープ片37bを係着して左右後シート32,33を前記連結体26で支持する。
【0024】このようであるから、前記左右後シート32,33は前シート31の後左右側部分31a,31bと連続して上向きに湾曲した略C字形となり、使用者が座ることで使用者の左右臀部が、左右後側部分31a,31b及び左右後シート31,32に接する。つまり、前シート31の後左右側部分31a,31bと左右後シート32,33は使用者の左右臀部支持部である。
【0025】また、左右後取付用帯38,39の折り返し長さを変えることで後左側部分31a、左後シート32と後右側部分31b、右後シート32の高さを図5に仮想線で示すようにそれぞれ調整できる。したがって、後左側部分31a、左後シート32の高さ、後右側部分31b、右後シート33の高さを使用者の座り姿勢に応じた高さに調整して使用者の左右臀部が後左右側部分31a,31b、左右後シート32,33に均等に接するようにできる。例えば、使用者が右に傾いた姿勢で座った場合には図6に示すように後左側部分31a、左後シート32(つまり左臀部支持部)を高く、後右側部分31b、右後シート33(つまり右臀部支持部)を低くして使用者Aの左臀部Bと右臀部Cが後左側部分31a、左後シート32と後右側部分31b、右後シート33に均等な圧力で接するようにする。
【0026】前記背もたれ部シート8は図7に示すように、主シート40と補助シート41を備えている。前記主シート40は前記一対の縦向棒状体25の間隔と等しい左右方向寸法(幅)で長尺な矩形状で、その左右両側縁の下部寄りに長さ調整自在な第1・第2・第3取付用帯42,43,44が長手方向(高さ方向)に間隔を置いて取付けてある。この第1・第2・第3取付用帯42,43,44は左右一側縁に設けた短尺でリング45を備えた一側帯46と、左右他側縁に設けた長尺で面ファスナー37の雄テープ片37a、雌テープ片37bを長手方向に間隔を置いて備えた他側帯47より成る。前記主シート40の背面上部寄り左右側部には面ファスナー37の雄テープ片37aがそれぞれ設けてある。
【0027】前記補助シート41は、前記左右一対の縦向棒状体25が挿通する筒状部48を有する左取付部49、右取付部50と、この左取付部49と右取付部50に亘って取付けた長さ調整自在の一対の帯状体51を備えている。前記帯状体51は右取付部50に取付けられ、背面に面ファスナー37の雄テープ片37aと雌テープ片37bを長手方向に間隔を置いて備えた帯52と、左取付部49に取付けられ、帯52が挿通するリング53より成る。前記左右取付部49,50の背面に面ファスナー37の雌テープ片37bがそれぞれ設けてある。
【0028】前記補助シート41は図8と図9に示すように、左右取付部49,50の筒状部48を左右の縦向棒状体25に挿通し、帯52をリング53を通して折り返して雄テープ片37aと雌テープ片37bを係止することで取付けられる。このようであるから、帯52の折り返し長さを変えることで帯状体51の長さが変わり、それによって補助シート41の張り具合を調整できる。
【0029】前記主シート40は図8と図9に示すように、その略下半分を左右一対の縦向棒状体25間に亘って接し、第1・第2・第3取付用帯42,43,44の他側帯47をリング45を通して折り返し、雄テープ片37aと雌テープ片37bを係止して取付ける。このようであるから、各他側帯47の折り返し長さを変えることで第1・第2・第3取付用帯42,43,44の長さが変わり、それによって主シート40の略下半分における最下部、中間部、最上部の3ヶ所の張り具合を調整できる。主シート40の略上半分は補助シート41よりも上方に突出し、その突出した部分を下向に折り曲げて雄テープ片37aを左右取付部49,50の雌テープ片37bに係止して図9に仮想線で示すように固着する。
【0030】このようであるから、図10に示すように使用者の腰Dから背下部Eまでの形状に応じて背もたれ部シート8各部の張り具合を調整するが可能であり、不特定の使用者の腰Dから背下部Eまでを背もたれ部シート8に正しく接することができる。
【0031】次に実際に使用者が座った場合の調整について説明する。使用者が座る前、あるいは座った後に座部シート5の左右後取付帯38,39及び背もたれ部シート8の第1・第2・第3取付帯42,43,44、一対の帯状体51の面ファスナー37をそれぞれ外し、座部シート5の左右後シート32,33、主シート40、一対の帯状体51を自由状態とする。
【0032】最下部の第3取付帯44の長さを変え、主シート40の最も下部分の張り具合を使用者の体形に合せる。中間部の第2取付帯43の長さを変えて主シート40の下半分の中間部分の張り具合を使用者の体形に合せる。最上部の第1取付帯42の長さを変えて主シート40の下半分の上部分の張り具合を使用者の体形に合せる。これによって、主シート40の下半分の上下方向の3ヶ所の張り具合がそれぞれ使用者の体形に合致する。一対の帯状体51の長さを変え、各帯状体51(背もたれ部シート8の上部分)の張り具合を使用者の体形に合せる。
【0033】前述のようにして主シート40、補助シート41(背もたれ部シート8の上下方向に離隔した5ヶ所)の張り具合を使用者の体形に合せることで、使用者の腰から背下部までの5ヶ所が背もたれ部シート8に正しく接する。前述の張り具合の調整は使用者の座り感を確認しながら行なっても良い。
【0034】次に座部シート5の左後取付用帯38の折り返し長さ及び右後取付用帯39の折り返し長さをそれぞれ変えて後左側部分31a、左後シート32(つまり、左臀部支持部)の高さ及び後右側部分31b、右後シート33(つまり、右臀部支持部)の高さを使用者の座り姿勢に応じて調整する。
【0035】最後に主シート40の上半分を折り返して固着する。
【0036】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、座部シート5の左臀部支持部と右臀部支持部の高さを使用者の座り姿勢に応じてそれぞれ独立して調整することができる。したがって、座部シートの左臀部支持部、右臀部支持部に使用者の左臀部、右臀部が正しく接し、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【0037】請求項2に係る発明によれば、背もたれ部シート8の上下複数部分の張りを使用者の腰から背下部までの形状に応じて調整することができる。したがって、背もたれ部シート8に使用者の腰から背下部までが正しく接し、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【0038】請求項3に係る発明によれば、座部シート5の左臀部支持部と右臀部支持部の高さを使用者の座り姿勢に応じてそれぞれ独立して調整することができる。また、背もたれ部シート8の上下複数部分の張りを使用者の腰から背下部までの形状に応じて調整することができる。したがって、座部シート5の左臀部支持部、右臀部支持部に使用者の左臀部、右臀部が正しく接し、背もたれ部シート8に使用者の腰から背下部までが正しく接するので、座り心地が十分に良いと共に、褥そうの発生を防止できる。
【出願人】 【識別番号】000006828
【氏名又は名称】ワイケイケイ株式会社
【出願日】 平成12年5月10日(2000.5.10)
【代理人】 【識別番号】100073818
【弁理士】
【氏名又は名称】浜本 忠 (外2名)
【公開番号】 特開2001−314449(P2001−314449A)
【公開日】 平成13年11月13日(2001.11.13)
【出願番号】 特願2000−137356(P2000−137356)