| 【発明の名称】 |
タイヤのカバーで運転出来る車椅子 |
| 【発明者】 |
【氏名】仲川 四郎
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| 【要約】 |
【課題】
【解決手段】 |
【特許請求の範囲】
【請求項1】車椅子(1)の車軸(7)に固定したカバー保持金具(8)に、固着されたカバーガイド(9)に保持されたトンネル型カバー(4)をタイヤ(3)に、回動可能に被覆した、タイヤのカバーで運転出来る車椅子 |
【発明の詳細な説明】【0001】 【産業上の利用の分野】本発明では車椅子の運転方法の改善に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、車椅子を運転するにはタイヤ車輪に付設のハンドリムを握り、押し回して運転するのが普通で、この場合タイヤに附着した汚塵や病原菌は、使用者とタイヤとハンドリムとの関係及び車椅子の構造上、必然的に手肌や衣服に附着する欠点が有り抜本的な改善が見られない。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】従来の車椅子の構造を損うことなく、運転の仕方も従来通りであり而も、タイヤからの汚塵や病原菌が身体に附着しない清潔な車椅子の提供を目的とするものである。 【0004】 【課題を解決する為めの手段】本発明では、従来のハンドリムの運転方法を廃し、車輪のタイヤ(3)に本発明のトンネル型カバー(4)を被覆し、上からタイヤ(3)ごと把握して押し回しを行えば、車椅子は作動することとなる。又タイヤと手肌や衣服は接触する事が無くなり目的は達成される事となった。 【0005】 【作用】トンネル型カバー(4)は車輪のタイヤ(3)に接触なく被覆され、これを把握すればタイヤ(3)ごと握ることになる。従ってそのまま進行方向に回せば車輪(2)も回転する事となり車椅子(1)は作動する。前記の操作を繰り返し行うことにより、前後進等の運転は容易に達成できて、手肌や衣服の汚れないタイヤのカバーで運転出来る車椅子である。 【0006】 【実施例】イ.車椅子(1)の車輪(2)のタイヤ(3)に、円孤形の両端に蛇腹部(5)下部に数個の軸受ケース(6)を具備した、トンネル型カバー(4)を接蝕なく被覆する。 ロ.トンネル型カバー(4)は、カバーガイド(9)にベアリング(10)、スプリング(11)を通嵌してあり、軸受ケース(6)とベアリング(10)を組合せて、車軸(7)に固定したカバー保持金具(8)に固着される。従ってトンネル型カバー(4)は回動可能に保持された構成である。図3の実施例 について説明する。タイヤ(3)に被覆したトンネル型カバーはベアリング内設のガイドパイプ(12)と固着する。カバーガイド(9)をガイドパイプ(12)に通嵌し、左右両端にスプリング(11)を遊状に具備して車軸(3)に固定のカバー保持金具(8)に固着する。即ちトンネル型カバー(4)は回動可能に保持される事になる。上記説明の如く図1、図3共に円滑な作動を目的に構成したものである。本発明の使用について説明する。使用者は、従来のハンドリム操作方法と同様の体位と姿勢で、タイヤを握れば、トンネル型カバー(4)と一緒にタイヤ(3)を把握してることになり、そのまま押し回しすれば車輪(2)も回転する。使用者が把握をゆるめ手を元に戻せばスプリング(11)と蛇腹部(5)によってトンネル型カバー(4)は元の位置に押し戻される。前記の操作を繰返し行う事により自在に運転走行が出来ることとなった。図1、図3共に運転の操作は同様であり、目的に合致したタイヤのカバーで運転出来る車椅子である。 【0007】 【発明の効果】本発明は、以上説明したような構成であり、車椅子の車輪のタイヤに柔軟なトンネル型カバー(4)を被覆して、これを上からタイヤ(3)も一緒に把握して、車輪(2)を押し回す操作を行う事により車椅子は作動する、この操作を繰返し行う事によって、タイヤのカバーで運転出来る車椅子を提供する事が出来た。加えてタイヤに附着した汚塵や病原菌は、手肌や衣服に附着する事がなくなった。且つ病院等では患者をはじめ関係者の病原菌による汚染も防げる事となる等、社会への貢献は甚大なものとなる。
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| 【出願人】 |
【識別番号】599117853 【氏名又は名称】仲川 四郎
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| 【出願日】 |
平成11年9月21日(1999.9.21) |
| 【代理人】 |
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| 【公開番号】 |
特開2001−87321(P2001−87321A) |
| 【公開日】 |
平成13年4月3日(2001.4.3) |
| 【出願番号】 |
特願平11−307457 |
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